『Dies irae 〜Acta est Fabula〜 HD -Animation Anniversary-』の画像・感想まとめ!
『Dies irae 〜Acta est Fabula〜 HD -Animation Anniversary-』入手用の画像
『Dies irae 〜Acta est Fabula〜 HD -Animation Anniversary-』は、
lightが贈る「学園伝奇バトルオペラADV」です!
原画:Gユウスケ氏(相州戦神館學園 八命陣)、
シナリオ:正田崇氏(神咒神威神楽 曙之光)が担当しました!
下のサンプル画像・レビュー・感想をご参考にしてDLをどうぞ!
どういう感じの美少女ゲームなの?
全年齢版のアニメ 『Dies irae』も大人気!
独特な世界観のバトルものがHD画質で蘇る!
学園バトルオペラの傑作「Dies irae」のすべてが、ここにコンプリート!
新シナリオ、新キャラ、新規CG、新規ボイス……このボリュームは、もやは完全な新作!
“light”が放つ衝撃のたくらみが今ここに集結!
制服を着た女子高校生と恋愛セックスしまくるSF+伝奇な学園ものですよ!
戦乙女たちと熱いバトルを楽しみ、精液をぶっかけたり中出ししまくりィ!
怒りの日はその未知なる終幕を迎える…
2007年12月に発売された伝奇バトルADV『Dies irae Also sprach Zarathstra』、現代日本を舞台に、主人公・蓮と聖槍十三騎士団の戦いを描いた本作がついに完全新作として登場!
メインシナリオライター・正田崇による完全新規シナリオとして「螢」「玲愛」ルートを収録。それに合わせて新規ボイスの追加、原画家・Gユウスケによる完全新規CGを追加!また、ドラマCD『Die Morgendammerung』で登場した、“かわしまりの”演じる新キャラクター「ベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼン」他、今までに登場しなかったキャラクター達がストーリーに登場し、『Dies irae』の世界をさらに盛り上げているぞ!
また本作では、前作主題歌『Einsatz』でお馴染みの榊原ゆいによる新規主題歌を使用予定!作詞は榊原ゆい本人、作曲は与猶啓至が担当!また新規シナリオに合わせて新規BGMも追加予定!
light「Dies」チームがお贈りする「学園伝奇バトルオペラ」に乞うご期待!
ゲットする方法は?
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入手: 『Dies irae 〜Acta est Fabula〜 HD -Animation Anniversary-』
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共有ファイルをDLする方法は?
美少女ゲーム(エロゲー)の
torrent・トレント・nyaa・RAR・PDFなどの共有ファイルをDLしたり、
P2P(ピア・トゥ・ピア)で交換することは刑罰の対象となる違法行為です!
もちろん、いま見ているページからは安心して入手できますよ!
平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました:政府広報オンライン
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『Dies irae 〜Acta est Fabula〜【萌えゲーアワード2010 BGM賞金賞受賞】』
レビュー:女子高校生と恋愛セックス!巨乳に精液ぶっかけ!戦乙女と熱いバトル! light 原画・Gユウスケ
『Dies irae 〜Amantes amentes〜【全年齢向け】』
レビュー:全年齢向け!女子高校生とイチャイチャ!巨乳娘と恋愛!制服と軍服で着エロ!中二バトル!伝奇+SF+学園ものAVG! light 原画・Gユウスケ
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Dies irae 〜Acta est Fabula〜 HD -Animation Anniversary-
登場する人物(キャラクタ・ヒロイン・主人公)は誰が いるの?
【主人公】 藤井 蓮 (ふじい れん)
身長:176cm 体重:62kg
やや社交性に欠ける一匹狼気質の主人公。
年齢の割には達観した感があるが、女性然とした柔らかい顔立ちがコンプレックスになっているため、容姿を褒められると不機嫌になる。
禁句に触れさえしなければ人当たりはいいのだが、ごくわずかな友人を除いて学園では一線引かれているのが現状。
加え、二ヶ月前に遊佐司狼と限度を超えた喧嘩を行い、共に病院送りとなった事実がより一層彼の悪評に拍車をかけている。「なくしても戻ってくるということは、つまり価値がないって事だろう」
日常の象徴。剣道部所属。 綾瀬 香純 (あやせ かすみ)
身長:161cm スリーサイズ:B86/ W60/ H85
女子剣道部部長。勝気かつ男前で、蓮とは互いに振り回したり振り回されたりする関係。
悪い意味で有名な蓮とは違い、明るく人当たりのいい性格と、全国クラスの剣腕を持つことからプラスの知名度を獲得している。
基本的に大雑把なキャラクターだが、蓮に対しては心配性で世話好きな一面も。
よくお姉さんぶろうとするが、それはあまり似合っていない。「あんたがそういう顔をしてるときは、何かあたしに隠してるとき」
CV:佐本二厘
呪われたフランス人。非日常への誘い手。 マリィ
身長:160cm スリーサイズ:B88/ W60/ H89
蓮の夢に現れる謎の少女。日本人でないのは確かだが、その素性や本名は一切不明。
そもそも実在するのかどうかも疑わしい。
天使のような無垢な笑顔で、忌まわしいリフレインを口ずさむ黄昏の少女。
首に走る斬首痕は、ギロチンによるものか。「あなたを憎み、愛します」
CV:榊原ゆい
日独クォーター。教会在住。 氷室 玲愛 (ひむろ れあ)
身長:155cm スリーサイズ:B82/ W56/ H81
香純と学園の人気を二分する先輩。だが正統派の香純に対して彼女の人気はマニアックなものであり、周囲に距離をおかれているという点では蓮に近い。
ドイツ系クォーターの整った容姿は表情に乏しく、物腰もクールかつ超然。
とはいえ、冷たい性格というわけではない。
どちらかと言えば天然であり、変人の部類に入る。ちなみに、家は教会。「神様は性格悪いね。今度一発、私がキミの代わりに殴っておくよ」
CV:雛見風香
退学した元親友。 遊佐 司狼 (ゆさ しろう)
身長:177cm 体重:65kg
蓮の幼なじみであり、彼にとって親友だった少年。
およそあらゆる分野の物事を高レベルでこなせる天才だが、それゆえに日々は退屈だったと思われる。
享楽を求め、暴走し、とある事件を起こしてから蓮と決裂。
殺し合いじみた喧嘩の果てに彼は学園を去り、以降その行方は杳として知れない。「女の陰でバトルの解説なんかをしてる男は、死んでいいだろ」
CV:ルネッサンス山田
司狼の仲間。 本城 恵梨依 (ほんじょう えりい)
身長:166cm スリーサイズ:B84/ W59/ H85
エリーと呼ばれる。司狼が退学後に出会い、以降共に行動している少女。
博識で頭の回転も速く、文武に優れた才媛だが、破滅思考の持ち主なのでタチが悪いこと甚だしい。
彼女にとっての喜びとは、司狼と刹那的な興奮を共有することのみである。
たとえその先は破滅しかないと分かっていても、一切頓着していない。「十字架に祈るのって、ギロチンや電気椅子に祈るような変態行為だとあたしは思うよ」
CV:皆美伊吹
聖槍十三騎士団。黒円卓第一位 “愛すべからざる光(メフィスト・フェレス)” ラインハルト・ハイドリヒ
身長:―― 体重:――
聖槍十三騎士団首領。
もともとはナチスドイツの高官だったが、あまりにも有能すぎたため危険視されるようになる。
後、彼は自身が暗殺されたと見せかけて闇に潜り、メリクリウスと共に騎士団を結成。配下の団員達を戦争の裏で暗躍させ、敵といわず味方といわず滅ぼし続け、壊し続ける。
彼の破壊工作はベルリン陥落時に頂点を迎えるが、その後は直属の部下3名と共に消息を絶ち、現在に至るも行方不明。「―― 卿ら、私を失望させるな」
CV:トム・クノレーズ
聖槍十三騎士団。黒円卓第二位 “死を喰らう者(トバルカイン)” トバルカイン
身長:210cm 体重:125kg
動く死体。意思のない殺人マシーン。
幹部を除く8人の中では最強クラスの強さを誇るが、単体で機能することが出来ず、使役される道具のような存在。
聖遺物に喰われた人間の末路であり、彼の中に魂と呼べるものは一欠片も存在しない。
肉体が完全破壊されるまで動き続けるモンスター。「…………」
聖槍十三騎士団。黒円卓第三位 “神を運ぶ者(クリストファ・ローエングリーン)” ヴァレリア・トリファ
身長:192cm 体重:77kg
幹部不在の現騎士団において最高指揮権を持つ司令官であり、彼らが起こそうとしている儀式の祭祀を司る聖職者。
聖戦に従軍する司祭のような存在のため、慈愛の使徒ではなく狂信の徒である。穏やかな笑みの下で冷酷非情な策を練り、配下の団員達を指揮、煽動する。
「あらゆる悪も、あらゆる罪も、あらゆる鎖も我らを縛れず、あらゆる禁忌に意味はない」
CV:青島刃
聖槍十三騎士団。黒円卓第四位 “串刺し公(カズィクル・ベイ)” ヴィルヘルム・エーレンブルグ
身長:182cm 体重:73kg
犯罪者あがりの経歴を持ち、悪名高きオスカー・ディルレワンガー隊、第38SS所属武装擲弾兵師団のもと中尉。
近親相姦から生まれた畜生児のためかアルビノであり、日光をはじめとする光を忌む。
反面、夜間になるとすべての感覚器官が増幅される吸血鬼のような体質の持ち主。
本人もそれをアイデンティティにしているようで、称号からも分かるように吸血鬼じみた属性を好んでいる。「名乗れよガキ、戦の作法も知らねえか」
CV:杉崎和哉
聖槍十三騎士団。黒円卓第五位 “獅子心剣(レオンハルト・アウグスト)” 櫻井 螢 (さくらい けい)
身長:168cm スリーサイズ:B83/ W58/ H82
大戦中に同盟国として、とある縁によりナチスに関わった一族の末裔。
11年前、ある団員の死亡により欠番が生まれ、彼女がその穴を埋めるために入団した。
なお、見た目どおりの年齢のため、幹部5人との面識はない。「泣いて祈れば起きるような奇跡なんか、私はいらない」
CV:かわしまりの
聖槍十三騎士団。黒円卓第六位 “太陽の御子(ゾーネンキント) ” イザーク
身長:141cm 体重:30kg
初代ゾーネンキント。
45年にベルリンを生贄にして、“城” と呼ばれるラインハルトの創造位階を永久展開させる法を施す。
その二十年後に死亡するが、彼の魂は “城” の心臓として文字通りの人柱となった。
彼が存在する限りラインハルトは打倒できず、ラインハルトがいる限り彼は永劫に解放されない。
リザの息子だが、父親は不明。
他人を害する悪意や戦力といったものを持たないが、“城” そのものであるため、もっとも危険と言って構わない。「父様……」
CV:雛見風香
聖槍十三騎士団幹部。黒円卓第七位 “鋼鉄の腕(ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン)” ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン
身長:186cm 体重:――
武装親衛隊第一師団、アドルフ・ヒトラー親衛連隊にかつて所属。
団内には公的に死んだとされている者も複数いるが、彼は本当に一度死んだことがあるらしく、ゆえに亡霊、呪われた者として同胞からも畏怖されている。なお、死を経験した際に本名を失っており、ベルリッヒンゲンというのはあくまでも称号。
近しい者数人からは“マキナ”と呼ばれているが、それも名ではないらしい。
現在、ベルリン陥落時より行方不明「双方退け。ここでこれ以上の流血に意味はない」
CV:左高蹴
聖槍十三騎士団。黒円卓第八位 “魔女の鉄槌(マレウス・マレフィカルム)” ルサルカ・シュヴェーゲリン
身長:146cm スリーサイズ:B75/ W50/ H72
ドイツ古代遺産継承局、通称アーネンエルベの初期メンバーであり、騎士団加入以前から魔道を踏み込んでいた生粋の魔女。
外見は少女だが、実年齢は団員の中でも年長者に属する。
そのため、根は狡猾で老獪であるにも拘わらず、表向きは可愛らしい態度で擬態しているという、人としてタチが悪すぎる性格。
拷問好きであり、度外れた気分屋。武闘派ではないものの、残忍さはヴィルヘルムといい勝負。「あまり甘く見てると、食べちゃうからね」
CV:木村あやか
聖槍十三騎士団幹部。黒円卓第九位 “魔操砲兵(ザミエル・ツェンタウア)” エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ
身長:180cm スリーサイズ:B87/ W64/ H85
武装親衛隊第二師団、ダス・ライヒの大隊長。軍人貴族の出でエリートコースを歩んでいたが、騎士団首領と関わり魔道に傾倒。
彼の暗殺事件と共に闇に潜り、騎士団結成に尽力する。厳格かつ苛烈な性格は正統派軍人のそれであり、思想と行動にいわゆる遊びが存在しない。
ゆえに彼女が動いたとき、半端な結末はありえないと言っていいだろう。現在、ベルリン陥落時より行方不明。
「これは衛生上の問題だ。貴様らは臭い。生かしてはおけない」
CV:谷口ケイ
聖槍十三騎士団。黒円卓第十位 “紅蜘蛛(ロート・シュピーネ)” シュピーネ
身長:179cm 体重:60kg
各地の収容所(ゲットー)や絶滅施設で、人体実験を繰り返していた狂科学者。
終戦後はナチス軍人の逃亡機関に属し、団内ではもっとも表の世界に通じている。
そのため、現在は諜報活動を専門とし、螢やヴィルヘルムのような戦闘部隊には加わらない。
戦いよりも、弱者をいたぶり殺すほうが趣味に合っているらしい。「人殺しということなら、あなたも同じ穴のムジナでしょう。」
CV:三川春人
聖槍十三騎士団。黒円卓第十一位 “大淫婦(バビロン・マグダレーナ)” リザ・ブレンナー
身長:174cm スリーサイズ:B93/ W60/ H91
トリファとはかなり古い馴染みで、団では彼の補佐役という立場。
人格破綻者揃いの騎士団内では比較的良識のある人間で、まともな部類に入る。
ただし、バビロンの称号から分かるように凶悪な存在を生み出す特性があるため、彼女自身よりもそれに付属するモノは剣呑。
聖槍十三騎士団を敵にした場合、ある意味でもっとも先に潰さなくてはならない相手。「偽善者には偽善者なりの筋があるのよ」
CV:彩世ゆう
聖槍十三騎士団幹部。黒円卓第十二位 “悪名高き狼(フローズヴィトニル)” ウォルフガング・シュライバー
身長:158cm 体重:50kg
武装親衛隊第三師団、髑髏の大隊長。兼、東部戦線遊撃部隊、アインザッツグルッペンの特別行動部隊長。
主義も主張も信念もない殺人狂で、制御不能な凶暴さゆえに粛清されかかるが、騎士団に拾われて生き延びる。性格にかなり問題はあるものの、こと殺しに関しては異常なまでに優れているため、実力至上主義の騎士団内では不動の地位。
現在、ベルリン陥落時より行方不明。「泣き叫べ劣等。今夜ここに神はいない」
CV:日椰たぬき
聖槍十三騎士団副首領。黒円卓第十三位 “水銀の王(メリクリウス)” メルクリウス
身長:―― 体重:――
黒円卓とエイヴィヒカイトを創りあげた脅威の魔術師であり錬金術師。
元々はエリート将校のオカルト遊びだった騎士団を、裏で魔人の軍団に作り変えた張本人である。超越者として団に君臨する首領とは、唯一同格であり親友同士。
すべての団員の師であり父と言える存在だが、首領以外の11人には忌避され、憎悪されているタブー。その正体は一切不明であり、現在も61年前から行方不明。
「では、今宵の恐怖劇(グランギニョル)をはじめよう」
CV:先割れスプーン
櫻井 戒 (さくらい かい)
身長:187cm 体重:78kg
螢の実兄。
争いを好まない物静かな性格だったが、代々黒円卓に縛られていた一族の業を自分の代で終わらせるために奮闘し、願い叶わず95年に命を落とす。
螢にとっては最愛の兄であり、何を犠牲にしても取り戻したい存在だが、今現在の彼女を見て、彼がどう思うかというのは愚問だろう。
ベアトリスとは懇意な間柄で、共に相手の立場的危うさを気に掛けていた。「僕は、屑だ……」
CV:石川ゆうすけ
ベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼン
身長:159cm 体重:46kg
聖槍十三騎士団第五位。
螢の前任者であり、エレオノーレ直属の部下。
戦乙女と称えられた独ソ戦の英雄だが、本人は飾り気のない気安い性分の女性だった。
そうした陽性の気質は、各々が陰惨な業やトラウマを抱えている団員達の中で異質以外の何ものでもない。
実際に、彼女一人だけが黒円卓双首領に魂を売っておらず、本来水が合わないはずの立場に甘んじていたのはある目的のためだったが、それが災いして95年に命を落とす。
彼女の死に何らかの影響を受けた者は多い。「だって少佐、友達いないじゃないですか」
CV:かわしまりの
Dies irae(ディエス・イレ) ~Acta est Fabula~ 初回版(light) (18禁) [ゲーム] - Getchu.com
ストーリィや内容は?
大地は血を飽食し、空は炎に焦がされる。
人は皆、剣を持って滅ぼし尽くし、息ある者は一人たりとも残さない。
男を殺せ。女を殺せ。老婆を殺せ。赤子を殺せ。
犬を殺し、牛馬を殺し、驢馬を殺し、山羊を殺せ。
――大虐殺ホロコーストを。
目に映るもの諸々残さず、生贄の祭壇に捧げて火を放て。
この永劫に続く既知感ゲットーを。
超えるためなら総て焼き尽くしても構わない。
1945年、5月1日……ドイツ。
陥落するベルリンにあって、ある儀式を行っている者たちがいた。
彼らにとって戦争に敗北することなど些事であり、むしろそれによって生じる夥しい犠牲者たちを、儀式の触媒として生贄に捧げようとしていた。
その試みが成功したのか失敗したのか、誰にも分からない。
彼らは終戦後、行方をくらまし、生きているのか死んでいるのか、
そもそもそんな者たちが本当に存在したのか、やはり誰も分からないまま、噂だけが広がっていく。
聖槍十三騎士団――ナチスドイツの闇が生んだ超人たち。
彼らはいずれ戻ってくる。
そのとき世界は破滅する。
ゆえに、再来を許してはならない――と。
そして61年の歳月が流れた。
彼らを知っている者たちは、その大半が死んでしまい、皆が彼らを忘れていた。
しかし――
2006年……日本。
諏訪原市の学園に通う藤井蓮は、とある事件を境に親友・遊佐司狼と決裂し、殺し合いじみた喧嘩の果てに二ヶ月間の入院生活を余儀なくされていた。
季節は秋から冬に――クリスマスを間近に控えた12月。
半身をもがれたような喪失感を覚えつつも、退院した蓮は司狼のいない新たな日常を構築し直そうと思っていた。
失ったものは戻らない。
ならせめて、今この手にあるものを大切にしたいと思いながら。
しかし、それすらも崩れ去る。
夜毎見る断頭台の夢。
人の首を狩る殺人犯。
それを追う黒衣の‘騎士’たち。
常識を超えた不条理が街を覆い、侵食していく。
その異常は二ヶ月前の比ではなく、今まで積み上げてきたすべてのものを粉砕する暴力的なまでの非日常。
変わらなければ、生きられない。
生き残らないと、戻れない。
加速度的に狂っていく世界の中、蓮は独り、日常と非日常の境界線を踏み越える。
何も大層なことを望んでいるわけじゃない。
正義や大義を振りかざしたいわけでもない。
ただ、還りたいだけ。
つまらない、退屈だけど平凡で暖かかったあの頃に。
悲壮な決意を期する胸に、司狼の声が木霊する。
この街に住んでいたら、遅かれ早かれどいつもこいつも気が狂う――と。
聖槍十三騎士団との戦い。
狂気と殺戮と呪いに満ちた戦争の続き。
その果てに、蓮はいったい何を見るのか。
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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
製品版の批評・感想
- HDで迫力アップ
- 『Dies irae』のゲームは全年齢版はやっていたが18禁版はやってなかった。それを今作でプレイ
- 内容比較するとストーリー的には特に差はないどちらも最高に燃えるバトルノベルゲーであり、満足。今作から画面がHDとなり戦闘シーンなどの迫力がUPし、画質自体も上がっている
- 今作には従来通り全年齢版から追加された要素である外伝や三つ巴ルートはついていない。あくまでもActa est FabulaのHD。そこは注意が必要。逆に18禁版のみのHシーンやグロシーンの規制なしは健在。全年齢版から入った身としてはそういう18禁ならではのシーンは新鮮に感じた
- やっとニートが本気だした
- やっとニート(メルクリウス)が先輩ルートにて本気出します。軍服姿はやばい
- 特典の白本もかなりのボリュームでいい
- このゲームのテキストは他のレビューを見てもわかるように人を選ぶようです
そして難解だったりもする
ただそれだけにじっくりやるとハマったりします。2週目とかやって初めて理解できたり
なのでせっかちな方にはオススメ出来ない- 個人的にはFateとか好きな人にオススメかと思います
- 魅力は十分。やる価値はある
- lightさんの売り方やらオンライン認証などで批判的なレビューが目立つこの作品
一通りプレイした感想としてはなかなかに楽しめました
理由として考えられることとしては練り込まれた世界設定、敵味方ともに魅力的な登場人物が多いことなど様々
戦いを通して主人公が成長するというのはお決まりの熱い展開ですし、その中で明らかになる真実に葛藤する様も物語としては鉄板です- しかしながら気になるところもあります
まず第一に、他の方も書かれていましたがルートによっては何も解決していないルートがあります
問題をなんとか先送りしてそれでend。不完全燃焼な感があります
メインヒロインのマリィルートを際立たせるためなのかもしれませんが
二つ目、これが自分としては一番だめだった点ですが、戦闘中に敵がやたら喋る。しかもなんだか長い。やっと動きがあったと思ったらまたお喋り
それによって戦闘がだれるのがキツかったです- 以上から、結論としてはタイトルの通り
やるだけの価値はある
しかし過度の期待は禁物
ここで批判されているほど酷いものではないと思います
- 創造!!
- 自分はDies irae初プレイです。前作は評判が悪いとよく聞きましたが!前作も忘れるぐらい自分は今作良かったと思いますV(^-^)
Dies iraeの良い所はやはりキャラクターだと思います。主人公はボイス付きでカッコイイです!ヒロインもカワイく仕上がっていると思います◎自分はかなり燃えゲー好きで敵キャラにこだわりますが、これはガチです!敵キャラ全員良いです!!特に自分はベイとシュライバーというキャラが頭がイカれ過ぎて好きです(`∇'ゞ
シナリオ、BGM言うことなし!自分でシナリオも作れたり!?嫌な点を挙げるならネット認証がウザイ(∋_∈)ダケです
燃えゲー好きの貴方オススメb
- 良かったと思う
- さすがにさんざん待たせただけあってなかなか面白かった
- 各ルートごとにかなり展開が異なり最後まで飽きることなくプレイ出来た
またヒロインの内情が以前よりオープンとなり感情移入し易くなった
一人ルートを除き後半はかなり激しい展開がありそういうノリが好きな人にはかなり良いと思う- ただ不満点として、システム面で問題があり、以前は選択肢が出た時にセーブ&ロードが可能だったのが今回は出来なくなっており事前より使い勝手が悪くなった
一応クイックセーブもありこちらは常時使用可能ではあるが…
あと専門用語や、展開激しすぎて途中付いて行けなくなる事も希にある
あと私は追加パッチ版でやったんですがネット認証に発行制限みたいのがあり何度かすると有料になると言う面倒な仕様がある- まとめると
システム面は多少不満点はあるもののシナリオ面においては良かったと思う
ただ2007年版からプレイしてさんざん待たされた自分としては、これぐらいの作れるなら最初から出せやっと言いたい
- 製品情報が錯綜していてどれを買えばいいのかわかんねーという方へ
- 【完全新規ユーザー】
完全版である本製品(或いはその通常版)を購入する- 【「Dies irae -Also sprach Zarathustra-」(2007年版)を購入した方】
lightホームページにて、完全版への無料アップデートパッチが公開されています- ※アップデートにはID認証によるユーザー登録が必要
- 【「Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-」(新装版)を購入した方】
「Dies irae 〜Acta est Fabula〜 -Scharlachrot Grun-」(アペンド版)を購入する- ※新装版は無料アップデートパッチを適用できません
- 2007年版or新装版を購入した方でも、既に製品を処分した等によりゲームデータがインストールされていない場合には、新たに完全版を購入する必要があります
なお、上記のいずれの場合でもゲーム内容に差異はありません
- 戦闘のみ
- なら去年で一番でした個人的には
ちなみに07年購入組
内容はほとんど忘れていたんで完全版を購入
大隊長や黒円卓の連中が主役で蓮やらが霞むほどのキャラの濃さです
なんで主人公活躍の人には不向きな作品
黒円卓の連中の詠唱は本当にカッコイイですね
よくあの大作と比べられますがダラダラと文章で説明させられるよりも音声があるぶんこっちのほうが気楽にプレイできます
白本も豪華でしたし新規に購入される人と地雷を踏んでしまった07組で評価が変わることにはまぁしょうがないでしょうね- 減点はアクチと接写がコロコロ変わるところ
評価したいのはハッピーエンドのEDが皆無なこと
アクチは売れないのが痛いです、インストール自体はそんなに回数やんないだろと思う普通に考えて- 作品自体は評価したいですがメーカーには何とかしてもらいたい
正田に罪はないし
ザミエル、ベアトリス、ベイ、ルサルカなんかは特によかったなぁ
- 普通に良作じゃないかな?
- 一応プレイを終了しました
意見は割れているようですがぼろ糞に言われるほどのゲームではなかったと思います
絵はいい感じで戦闘のシーンでもそこそこ動きますしダラダラと長い戦闘をするわけでもなく自分としては良作でした
少し残念なのは話が完結してない?いずれにしても完全なハッピーエンドが欲しかったな〜と思いました
まぁ多分万人ウケするゲームとは言えないので他のレビュー等をよく見て購入を考えた方がいいかもしれません- PS:ルサルカルート欲しかったな・・・('・ω・)
- 素材は良かったのだけど、という作品
- 色々と訳アリの作品のようなのは他レビューやレビューサイトを見れば分かります
自分は新規ユーザーなので単純にゲームの内容を評価しようかと- BGMは割と雰囲気アリアリで良かった。CGも単純な萌え絵じゃなく上手いと思う
女の子は皆可愛いし男はかっこよく描けていると思います
設定もよく練り込まれていて深みがあったと思います。テキストも味があって良かった
バトルの演出も疾走感があって一定のレベルにはあるかと。声優もなかなか良かった
素材そのものはかなりのレベルだったのではないでしょうか- ただ思ったのは、単純に登場人物が多すぎる事ですね
敵が多すぎてどうしても消化しきれてなかった感があります
同士討ち、仲間割れなどはその最たるものですね
それを許容する設定もあるのですが、単純に間引いてるだけではないのかと- もうひとつ、登場人物を一人一人掘り下げようとしすぎかなと思いました
一人一人を詳細に語るのは別に悪いことではないですが
その詳細に語ったキャラが結局は雑魚の扱いであることがいけない
ぶっちゃけ雑魚の背景、行動原理などそれほど重要ではないでしょう
それよりも主人公とヒロイン、それに関わる重要人物をルート毎に掘り下げてくれれば良かった
マリィとかもう少し蓮と心を通わせ、成長していく過程や
蓮が黒円卓との戦いの中でどう成長していくかの過程。そういうものが見たかったのだけど
そういうところはあまり掘り下げていないんですよね。なんか力の入れ方を間違ってるというか- 全体の印象としてはライターは才能があるけど技量が足りない。そんな印象ですね
別につまらなくはなかったです。素材は良かったし最後まで飽きずにプレイできたので
つまらないどころかかなり面白かったのですが、それだけに気になる部分が目立ってしまった
とりあえず体験版やることをお勧めします。何度も言いますが決して悪くない作品ですので
- 伝奇、バトル、ナチスが好きな方におススメ
- ある日突然終わりを告げる日常、暗躍する大戦の亡霊たち、そして謎の少女との運命の邂逅――――
- などと書けば些か以上に陳腐ではありますが、「物事とは究極に近付くほどに陳腐になる」というゲーム中の言葉は的を得たもの。奇策を弄せずして観客を魅せられるからこその王道展開といえるでしょう
- 正直、過去の諸々に思いを馳せればしかめ面になってしまうこと請け合いですが、まあそこはそれ。かつての悪夢とはまったく別物の出来栄えであり、「このゲーム」自体の評価には文句無しで星5つをつけさせて頂きます
- 主人公たちの前に次々と立ち塞がる敵は、その背景も在り方も様々。策を巡らせ弱点を突くなどという「正攻法」が通じない強敵も一人や二人ではありません
- 題材と文章のアクの強さはやや人を選ぶと思われますが、それぞれのヒロインに関わる4ルートのストーリーの重厚さと完璧な伏線回収は文句の付け所が無いでしょう
- ナチス、聖槍、騎士団、魔術、詠唱、位階、聖遺物、ギロチン、レギオン、こういう言葉にビビッとくる感性をお持ちの方は一度公式サイトをご覧になって体験版をプレイしてみることをお勧めします
- なお、初回特典の白本は設定集なのでプレイ前に読みますとかなりのネタバレになってしまいますのでご注意を
- あとはウィルス対策ソフトとの相性が悪いようなので、もし認証や起動が上手くいかない時には一時的にウィルスチェックを切るといいでしょう。ちなみにオンライン認証は回数制限こそありますが、一度認証してしまえばOSを初期化したりしない限り何回でも遊べますのでご心配なく
- 面白いと思いますよ
- クオリティーが高いわりにはなんだか評価が低過ぎるような…
- 認証に回数制限があるのは確かです
ですから複数のパソコンにインストールしたいとか多人数友達に貸したいとかいう方にはおすすめ出来ませんが、普通にプレイする人にとっては殆ど問題無い筈- 会社の商法には疑問を感じずにはいられませんし、実際これじゃユーザーに不信感を抱かせるだけだとは思いますが、会社云々で忌避感を持って語るにはあまりに惜しい作品であるというのも事実です
- 取り敢えず、lightさんの売り方がどうだかは抜きにして、この膨大なシナリオを書き上げ、音楽、グラフィック共々高水準にまで仕上げたクリエイターさん達を正当に評価してあげて下さい…
- 色々名作と呼ばれる中二ゲームを見てきましたが、遜色無いくらい良く出来てます
- 燃えゲーの金字塔
- おもしろかった
- ●シナリオ
厨二としてはトップクラスだと思います。厨二要素が入っているというより厨二を突き詰めた感じです。詠唱とか世界観、設定はよくできていてかっこいいです。ただちょっと諄いくらいなところが多いので、好きな人はとことん楽しめるし少しでも苦手な人はとことん嫌いになるのではないかと感じました
ストーリーは熱く燃えます。ですが戦闘優先でメッセージ性が強くはないので考えさせられることは少なかったです- ●グラフィック、デザイン
これは美しかったです。キャラデザのタッチとかは個人の好みの差は大きいですが、俺はかっこいいと思いました。迫力があるCGが多くて全体的に暗めなグラフィックでした- ●音楽
普通に雰囲気を表現できていました。特筆すべきほどのものはないですががっかりすることもないです- ●演出とか
厨二ゲーの経験少なめだからそう比較はできませんが、ムービーもいいところにあてがわれていてグッと魅力されました。熱いッ!- ●CV
素晴らしいの一言です。ところどころの戦闘だけではなく平穏なシーンから演技が細かくストーリーにさらなるアクセントが加わって感動しました- ●全体を通して
俺はノベルゲームにメッセージ性を求める人なので評価4ですが、厨二性、演出、CVは素晴らしかったです。燃えゲーが好きな人は外せない作品でした
厨二、燃えが好きな人は是非手にとってみて下さい
- もうちょっと
- 全体的に内容には満足するが各ルートの後日談とかをもっと出して欲しかった
- 全ヒロインルートを完備した、魔人達の血で血を洗う英雄闘争
- 昔にプレイした「Dies irae -Also sprach Zarathustra-」は香純とマリィ二人分のルートしかなく不完全燃焼感がありましたが、今作は前述二人に加えて螢と玲愛の全ヒロインルートを完備した完全版
- 内容はズバリ、一騎当千の魔人達による飽くなき闘争です
- プロローグが第二次世界大戦末期から始まることもあり登場する敵陣営はドイツナチス色が濃く、魔人達は主君の帰還を目指して現代都市を舞台に殺戮と闘争を開始する。それを迎え撃つのは「ツァラストゥラ」と呼ばれる者
- 魔人達が扱う力の源「聖遺物」、その力を発動させる第一位階「活動」、具現化する第二位階「形成」、詠唱と共に解放する奥義とも呼べる第三位階「創造」、そして――
- とにかく魔人達の超絶バトルが熱い。日常シーンやギャグシーン、Hシーンもありますが、それらは本当に二の次で、とにかく戦闘描写が素晴らしい。特に「串刺し公」「獅子心剣(レオンハルト)」「戦乙女(ヴァルキュリア)」等それぞれ異名を持つ魔人達がドイツ語の詠唱と共に発動させる「創造」は一見の価値あり。「恋人よ枯れ落ちろ――死森の薔薇騎士」や「雷神剣舞・戦姫変生(ヴァルキュリア)」等、魔人達の生き様を反映するかのような奥義は必見です
- 四ルートを通じて、ほとんどの魔人達に見せ場があり、あるルートで謎とされていたことが他のルートで明らかにされる等、ストーリー(というより登場人物の背景や世界観)が複雑な分非常にやり応えがあります
- 個人的に惜しむらくは、敵陣営の魔人達があまりにも個性に溢れ(狂人じみて)魅力的すぎて、主人公陣営が若干影が薄く感じたことですね。まぁあれだけ業を背負い罪を背負い贖罪を求め己の望みを果たそうとする魔人達と比べる方が気の毒な気もしますが
- 戦闘描写が多いのでそういった話が好きな方や、「特殊能力」「詠唱」「肩書(聖槍十三騎士団・黒円卓第一位等)」「異名」などのキーワードが好きな方に合う名作だと思います
- CGは綺麗。ノベルOKな人なら良作。(声優好きなら更に)
- ブログの紹介でこのゲームを知り購入しました
この完全版が初めてのプレイなので(良かったのか)面白かったです- まず、キャラがいずれも魅力的。でルートごとに各キャラの立ち位置、明かされる部分が変わり、ストーリーも魅力的です
最初の香澄の衝撃(一応ネタバレは控えて)以降、まるでどうなるかわからない感じでトランプをめくる様な気分でした
小説を画面、音声演出付きで読んでいるという気分で(フルボイスでとても良い)見ごたえありました。語りまくりです
1ルート最後迄かなり長いですが、AUTOでじっくり楽しみました。演出的には私は好きです
でも、話的にはやっぱり最後全員生き残るのが欲しかった。(こんな話では無理なのか)でも終わった後も印象的な作品です- 限定版は設定資料集がかなり分厚い本でついてくる様ですが、
お高くなるので、通常版でいいか。と思い購入
ラスト迄して、限定版の本どんなのかな、とちょっと気になるかな
本当にいずれのキャラも際立って(生い立ちも信条も)いて、主人公が喰われる勢いです- 司狼にエリー、ベイ、シュライバー、ルサルカ(報われないけど)が特に好き。声優さんが凄い。さすが「声優」
声優好きならびっくりする様なメンバー揃いです!ドラマCD「黎明」も購入予定です- メーカーさんの公式HPにて体験版がDLできます。で
この作品の限定版の方では多くのレビュー掲載があるのでチェックされて、
自分に合うかの分岐をつけて購入すると間違いないかも
- 燃えゲー 世界観とキャラのぶっ飛び具合がいい
- 追加要素のあるPSP版とPC版が発売されるようなので今更ですがレビューを
- 良い所
世界観が良い 音楽が素晴らしい 良い感じに壊れてる魅力的な主人公サイドや敵サイドのキャラたち、ドイツ語かっこいい
絵が癖がなく綺麗 熱い戦闘描写や能力設定 各所に張られた伏線とその回収 燃えて萌える展開 哲学的なストーリー
声優さんの熱演狂演 能力設定の素晴らしさ 男キャラ歪んでてもかっこいい 女キャラかわいいしかっこいい
シナリオの量が長すぎず、短すぎず丁度いい、詠唱がかっこいい、キャラに信念がある、王道と邪道
悪い所
システムがいまいち、キャラ個別に音量設定が欲しかった あるキャラの√が追加されたのかと思いきやない
戦闘描写がいまいちだなと思うシーンがいくつかありました- 能力バトル物、バトルロワイヤル物、歪みのあるキャラ、シリアスなストーリーと重厚な設定が好きな人は大好きだと思います
はじめてから途中で積むこともなくクリアしました。それぐらい世界観にハマれました
このジャンルのゲームの中では女性受けもかなりいいと思われます
- 厨二全開
- ヨナオケイシのBGM最高です!
詠唱もカッコイイ!
アニメ化楽しみにしてます!
- シナリオ重視&燃え系好きなら是非!
- 感謝キャンペーン版をプレイしたので、こちらにもレビューを書きます
- 「Dies irae ‾Acta est Fabula‾」には似たような名前の製品がいくつもあって紛らわしいので、ちょっと説明します
感謝キャンペーン版とは、通常版とキャンペーン特典のドラマCDがセットになったものです
また、完全版初回版というのもありますが、これは設定資料集が初回特典でセットになったもので、ゲーム内容自体は通常版と同一です- ちなみに、過去に「Dies irae -Also sprach Zarathustra-」(無印版)や「Dies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-」(新装版)といった似たような名前の製品が出ていますが、これらのシナリオを加筆修正して完成度を高めた完全版が「Dies irae ‾Acta est Fabula‾」です
製品が何作もあるように見えて紛らわしいのですが、新規ユーザーは「Dies irae ‾Acta est Fabula‾」を購入すれば問題ありません- あと注意点として、インストール後の初回起動時にオンライン認証が必要になります
1パッケージにつき無料での認証回数は8回までに設定されていますが、認証回数の追加購入も可能です
普通にプレイする意味では、8回でも十分ですが- 完全版が出るまでの経緯や認証の仕様などのいわば売り方的な部分で一部ユーザーから批判を受けたようで、それが一部で不当に低い評価を受ける原因にもなったようですが、ゲーム自体は非常に面白いです
- シナリオも非常によく、各ルートごとに展開や明かされる内容が異なり、どのルートも飽きることなく楽しめます
重厚な世界観と結構なボリュームにもかかわらず、ストーリーの破綻もなく、最終的に伏線も一通り回収され、すっきりと楽しむことができます
敵味方とも魅力的なキャラが多く、トークの掛け合いも面白く、声優さんもマッチしています
あと、特にバトルが熱い
Fateなどの燃え系が好きな人には大変楽しめると思います
- ゲットーを超えて
- いやー、長かったです
- 戦いに次ぐ戦いの連続、楽な戦いは殆ど無く、プレイしているこちらの精神も摩耗していくように感じました
- しかしグランドフィナーレを迎えた時の達成感は一入。獣殿とロートスの最後の会話は心に染みました
- 最後に、このゲームを終えて何かが足りないと感じた人は、ぜひ後日談を収録したサントラを聞いてみてください。公式サイトのオリジナルショートストーリーを見るのもいいでしょう
- 僕の場合、この後日談を見て、聞いて、やっとアクタエストファーブラを迎えることが出来ましたから
- yes
- 全面的にいい!
特に先輩ルートの最後の蓮とシロウ(Fateじゃ無いよ)の殴り合いと、カール・クラフトとハイドリヒ卿の戦いが萌えた。(打ちミスじゃないよ。俺、男。)
最後に先輩!結婚できるといいね!
ルサルカ可哀そすぐる。ルサルカLOVE。ルサルカ、俺が結婚してやんよ
- 作品自体は名作
- 初めに。 作品の経緯についてとやかく言われているようですが、それ自体が作品そのものの評価ではなく、メーカーの落ち度ですのでそこは理解を
続いてレビュー
内容がFate/staynight、hollowataraxiaにも勝るとも劣らぬ複雑さですので、レビューは箇条書きで行いたいと思います
〇良い点
・絵のレベルが高い
・敵味方問わずキャラが立っている
・曲の挿入シーンタイミングが絶妙
・主人公が段階を経て強くなる王道パターンが◎
・ドイツ語の詠唱がカッコイい
・ルート分岐の難易度が丁度いい
・戦闘CGが大量にある
×悪い点
・緻密な設定を詰め込みすぎて、プレイヤーの理解が追いつかない
・仲間全員が生き残る完全なハッピーエンドが無い
内容比的には シリアス:笑い:恋愛=8:1:1くらいでしょうか。 個人的な感想ですが、蛍ルートがお気に入りです
- HD画質に生まれ変わり、さらにマルチ画面サイズも実現
HDサイズ(16:9)はもちろん、オリジナルの画面比(4:3)でもプレイ可能
- 学園伝奇バトルオペラADV
- (熱く燃える)熱血系ゲーム
A これについてこれるかが分水嶺
A 終始これ
A 熱くなりっぱなし
- 悪役たる悪役
A ベイ,シュライバーもそうだが、何よりもラインハルトでしょ
A ベイとか。むしろ敵が皆いい
A ヴィルヘルムやったっけ
- シナリオがいいゲーム
A こんな物語を待ち望んでいた
B 圧倒的厨二作品
A 興奮した
- 演出の光るゲーム
A 詠唱に関しては4人ほど丸暗記
A 気づけば詠唱覚えてしまった
A 詠唱シーン
- 戦闘描写(シーン)が印象的
A セリフの言い回しと掛け合いは見事
A 基本CGで表すからイメージしやすかった印象
A かっこよすぎ
- Gregorio(『Dies irae ~Acta est Fabula~』のOP )
無印の「Einsatz」をアレンジした、ネオクラ、メロスピ系の漢臭い中二メタル。榊原ゆいのしゃがれたデスボイスと与猶啓至のlightゲー楽曲は癖が強いので、苦手な人も多いのかもしれないけれど自分的には大好物。アニメ化記念にポチっと
- Einsatz(『Dies irae -Also sprach Zarathustra-』のOP )
燃える
- Gregorio(『Dies irae ~Acta est Fabula~』のOP )
燃える
- 至高の厨二
- 厨二ゲーの真髄
- とてもアツくなり、再週したくなった
- 良い燃えゲー。ただ各エンディングもうちょっと何か欲しかったかな
- 本当に満足した。これほどの作品に出会えることはそうそうないだろう
- これは神作杉るッッッ!!
- 今まで遊んだ作品で最高の作品
- すごくおもしろかった
- 正直言って面白すぎるwww是非プレイしてみてください
- 香純→螢→マリィまでクリアで点は100に届いた。香純は前座、螢はif、マリィがtrueで玲愛は舞台裏話という印象。CG枚数が少ない訳ではないがキャラ数、戦闘シーンが膨大なため2~3周目前半辺りで中だるみを感じるかもしれない。後半に入れば解消される。バトルオペラADVの名の通り、戦闘中の長台詞合戦が最大のウリなのでそういうのが駄目な人はそれまで
- 魅力的なキャラや設定が多く、シナリオも神!アナザーストリー創作の素材も公式で配信されてます。本編にはない立ち絵もありますよ!
- 中二が好きなら神ゲー
- かっこいい。ただそれだけ。でもそれがいい
- これにて歌劇は終幕。これにて新世界へ始まる物語。あらゆる祈りは綺麗事じゃすまされない。だけど、いいやだからこそ……ここまで己が魂を熱くさせる作品は、今まで御目に掛かった事がありません。既にDiesの完成形とも言える「Dies irae~Amantes amentes~」に100点を付けているので、点数をほんの少し下降修正してますが、大人になっても厨二心を忘れられない人には大変素晴らしい聖典になると思います
- 製作期間の長さが面白さに直結してる名作。怒りの日のことも全て許せる
- 未完成騒動を抜きにしても心底楽しめました。・・・が、ライターさんに一言申し上げたい。「味あわせる」という日本語はありませんよ^^;
- 色々な意味で神ゲー
- 至高の厨二ゲー。fateよりもよっぽど面白い。目付きの悪い男のCGを描かせたらGユウスケの右に出る者はいない
- つまらない要素が0
- 厨二作品ではかなりの良作
- 期待通りのクオリティで大変満足です
- 敵味方問わず練り込まれた設定と描写、シナリオが好印象。異常に濃く回りくどい文章もかなり好み
- 中二病でもそうじゃなくても是非
- 至高の厨二ゲー。難解だが深い作品。敵味方問わずいいキャラが多いが主人公は若干空気。踏み台にされるキャラにも見せ場があるのは素晴らしい。シュピーネは犠牲となったのだ・・・
- 至高の厨二ゲー
- とても良い厨二ゲー。俺は好きすぎてFEZのキャラ名に使うくらい好き。とにもかくにもキャラが全員かっこいい
- 幼馴染ルート以外めっさ熱いんですけど
- バトル物の傑作の一つ
- 敵も味方も男がカッコイイ
- 中二バトルものです、設定と戦闘が神
- 2007年版より格段良くなっている。文句なしの良作
- よく出来た厨二ゲー
- 魅力あるキャラクラー達の宴
- 詠唱はドイツ語で喋って欲しかったな…
- 追加されたシナリオがとても良く完成度が高まった。総合すると非常に良く出来たゲームに仕上がっている。最初からこの出来ならと思わずにいられない
- 最近のバトル物は終わっても消化不良気味な作品が多かったが、これは燃え尽きた。ただいまだに怒りの日が読めない…
- この中二に・・・付いて来れるか?
- 面白かったよ。でもさなんで玲愛√の・・・や聖槍十三騎士団、ベアトリスの過去をドラマCDでやるんかねぇ。FDで出せばいいのに。それが不満
- 熱いね。全キャラに深い背景とドラマがあるからなお燃える
- 完全版からやったので普通に面白い厨二なゲーム
- バトルが熱い。良作レベルのクオリティがある
- 燃えゲーの頂点
- すべてのキャラクターに見せ場がある究極のキャラゲー。設定もよく練られており、娯楽としてとても良く出来ている
- 最高の厨二ゲー
- 至高の厨二ゲー
- キャラがかっこよくて燃えます!
- 燃える厨二キャラがかっこいいです
- 3章までが、体験版で出来るとこまでが一番面白いという(´・ω・`)後半はgdgd感が強い。しかし、とにかくキャラが魅力的で、セリフ回しがイカしている。厨2全開で、BGMも良くて、雰囲気はかなり好み
- 最初からこれを出していれば叩かれなかったでしょう。バトルモノとしてはあやかしびとの次に楽しめました。良作です
- 商法について批判が多いけど、それを考慮しても十分に名作
- かなり燃えました
- 先輩ルートでもっと主人公の活躍が望めればな~~
- 完全版としての評価こういう類の作品が大好物なので点数は高めいや~熱い熱い
- 厨ニ病が好きな人はぜひw
- 厨二バトル物として極めて高水準な出来。クリア後に胸を打つ感覚が少ないのは残念だが、プレイ中は時間を忘れて楽しめた。エンタメとして楽しむには何ら問題なし
- 俺好み
- 厨二病もここまでくると清々しい。良いバトル物でした
- 07年組はモチーフの既知感をある意味存分に味わえた紆余曲折ある作品。その経緯を笑顔で語れるほどの完成度。いや、良かったわ
- 制限回数超えると認証不可、一定期間で解除されるということもない欠陥アクチ。レンタル商品どころか動作保証のない不良品です。社員の方々はネット工作ばかりしてないでサポートの返信おねがいします
- オンライン認証あり。しかも制限回数を超えるとそれ以上は起動不可のゴミに(救済措置なし)。こういう不都合な情報を隠そう、騙そうという姿勢はいい加減どうにかしてくださいlightさん
- 作品の内容だけで考えてこの点数。厨二好きなら問題なく楽しめるはず
- 既知感から未知へ・・・
- 簡潔に書き込むことは 香純√で絶望し・・・螢√でモヤモヤ感を残しつつ、マリィ√で複雑な気持ちになり、玲愛√でほっこりした ヴァレリアン・トリファーが√を進むにつれ とてもいいキャラになり歓喜した ただいろいろ書き込みたいけど文才がないので 最後に一番吐き出したい事を書き込みます
- メリクリウス うぜえええええええええええええええええ
- これやらないと厨二語れない
- これは前作を気にしていてはいけません。あと国語力がないとわけわからんとかいって
なげちゃいます。それさえいければむっちゃおもろいです。何より熱い!!
やっていくとちゃちいバトルがもう見られない。ドラマCDも買いですね
自分は前作からやっていますがこれは完成しましたね
燃えたいかたにはどうぞ
- 色々と不遇で不世出な作品
- 今更ながらプレイしてみたんですが
大作扱いされずに埋もれているのが勿体無さ過ぎる作品だなと思います(若干戦闘エフィクトの使い方に文句がありますが)- メーカーが真っ当な売り方をしていればこんなにも不遇な扱いを受けなかっただろうし
- 同ジャンルのFateという壁さえ存在してなければ
この業界で頂点に君臨していてもおかしくないほどのスペックを誇っていますし(そもそもFateがなかったらこの作品は生まれなかったと思いますけど)- とにかく色んな意味で不遇で可愛そうな作品でした
このライターさんと原画家さんには今後もがんばって欲しいと切に願います
- 前作と違うと思ってやったほうがいい
- 自分はこの作品は最初からやりましたが完全版で変わってくれてうれしかった。ただ、たたかれていますが、プロダクトIDをオンライン認証するときいれないとできません。しかも回数が限られています。でもそれは初回起動時のみなので全然大丈夫です
- これは面白い
- シナリオ 20/20
テキスト 20/20
グラフィック 20/20
システム 20/20
サウンド 20/20
計 100/100- 攻略順は
香澄→螢→マリィ→玲亜
が推奨- dies は賛否両論ですが、完全版の内容だけみれば、
購入して損することはないかと
玲亜ルートのアフターが収録されているサントラを聴いて得点調整
サントラはオススメ
dies iraeの完全版をプレイした方は必ず聴いて頂きたい
シナリオ
設定が多く複雑なため、理解するのに時間がかかるかもしれないが、
全体を把握すると非常に面白い
所謂、厨二ゲー。だが、厨二ゲーの中ではトップクラスであると言える
陣営は、黒円卓と蓮サイドの二つに分かれ、その二つの陣営の闘争が本作のメインである
螢はその間をウロウロするため、玲亜ルートでは不遇の扱いを受けている
黒円卓の人間は、自分の渇望が戦いの理由であり、野望のためには手段を選ばないと言った感じ
テキスト
読みにくい、語句が難解と言われますが、そこまでではありません
(まぁ、これは人によるかもですが)
戦闘シーンや心理描写の表現は、とても上手い
熱いシーンでは血潮を滾わせてくれますし、
感動を誘うシーンでは思いが深く心に浸透します
グラフィック
文句なし。見てくれれば分かる
Gユウスケは素晴らしいです
システム
使いやすかった
セーブ容量も豊富で、クイックセーブも多様させて頂いた
とりわけ不自由することもなく良かったかと
加えて、アナザーストーリー企画は面白い
また戦闘シーンでの効果がいい味を出している
サウンド
素晴らしいですね
長い間続けてきた作品であるために、サウンドがとても多い
個人的にベアトリスのテーマ曲が一番かと
俺たちは現実に生きている
どんなに望んでも幻想にはなれない
現実は綺麗なものだけではなくて、むしろ辛い悲劇のほうが溢れている
それは見ない振りをしても問答無用で、結局は直面するしかない
でも、それでいいんだろうな
現実を否定する行為は、ある種の逃避でしかないのかもしれない
実際は、自分だけではなく多くの人が心に闇を持っている
抱える闇の大小はあれど、みんなそれを肩に背負って進んでる
自分だけではない。そう、自分だけではないのだ
現実は変わらない。ならば、自分が変わるしかない
自分の現実と向き合い進んでいく
そして、いつかその現実を受け入れられるように、
今この時を、刹那を大事にしていきたい
- さすがにこのゲームはここの評価をあてにしてはいけない
- 知っている方もおそらく多いでしょうが、この作品は2007年に致命的な問題を起こしており、そのためアンチの数が非常に多い。自分はクンフト参入組ですが
0~50点をつけている人の大半が単発とは笑わせてくれます
高い評価が出ると、呼応するように低得点をつけて平均を操作してきます。べつに被害妄想でもなんでもないですよ
100点をつけているのは絶賛はするけどあてにしなくていいですよ、という意味合いを込めて……
まずこの作品は一般的な燃えゲーという感じじゃない
重厚に練り上げられた分厚い設定を基に、戦闘を入り込めて物語を消化していくといったような。逆にわかりづらくなったな
学園要素には期待しないほうがいいです
そりゃ燃えるときは燃えるし、かなり興奮もする。敵役が半端じゃなくかっこよく、詠唱を織りまぜた台詞の数々はすばらしい。ここまでの濃いキャラは見たことがない。13人という組織であるところもまたツボにはまる
具体的にいうと、一部の敵がやたら強い。強すぎる。無理ゲーだろこれと感じさせるくらいに強いので、主人公無双な展開は皆無。にも関わらずご都合主義が本当に一切ないのはすげぇ
あなたが高二病にかかっていないのだとしたら最高のシナリオだと感じられるはず
ただ、必ずしもノリや興奮を重慮した展開ではなく、あくまで後述する設定を核においたストーリーです
私的に最も評価しているのがその設定・世界観部分。特に、本編では明記されない、設定の『元ネタ』
量だけ多くて蛇足にしかならない細かい世界観をざくざく築いていく設定など今日び五万とありますが、本作品はそのすべてに元となった引用やルーツが存在している
なんの関係もない神話から名前だけ引っ張ってきたなどということもなく、ちゃんとテーマに沿ったところから引用されている(だいたいツァラトゥストラやオペラからに集約されますが)
ありていに言えば、「いらねーだろこんな細かい設定」みたいなところにもアイデンティティが秘められていると言ったところか
ただ調べないと分からないようなものが多く、というより調べて初めて気づいたときの驚きが異常
これは、このライターにしか出来ないワザかと思いました
……まあ、黒円卓を見てカッコイイと思えれば購入の価値は十分あります。ボリュームも膨大なので
ぶっちゃけ彼らが主人公格なんで、彼らが気に入らなければあまり楽しめないでしょう。自分としてはドイツ語名は反則、かっこよすぎる……
長文乙、以上信者からお送りしました
- 2007年版発売時のゴタゴタを全て許そうと思える出来でした
- 中二病バトル作品の好きな人には胸を張っておすすめできる作品になったと思います
シナリオもさることながら、何より登場人物の全てが魅力的で、生気に溢れているというか、存在感があってよかった
敵味方問わず頭の中身がトんでる人たちばっかりですが、それでも共感せずにはいられないのが素晴らしい
特に黒円卓の面々は、これだけ粒ぞろいのキャラが立った敵役達は希有ではないでしょうか。バトルもので敵役が魅力的なのは、物語を盛り上げる上で大いなるアドバンテージです
しかしそれでいて始終、プレイヤーに主人公側をこそ応援したい気持ちを持たせるシナリオは秀逸でした。共感できるが最悪としか言えない敵の描き方には感服です
どんなに傷付こうと折れず、諦めず疾走し続ける主人公も好きでした。もはや精神異常者の域かと思いますが(笑)、だけどそれが堪らなく魅力だった
個人的に物語は主人公が受け入れられないと楽しめないので、好感の持てるキャラクターで嬉しかった
終盤の展開(ラストバトルの対戦カードが……)は賛否両論になりそうな内容でしたが、自分は異常なくらい盛り上がったので、まぁアリかなと
物語の伏線とか因果が綺麗に収束していく終盤は、リアルタイムで作品を追っていた分の思い入れを除いても感無量だったと思います
投げっぱなし要素がないってことはなんて素晴らしい。自分の気付いた範囲では、伏線の回収忘れはなかったように思います
現時点では音声の読み間違いや誤字脱字のミスが目立つのでその分減点しようかとも思いましたが、作品全体の持つパワーかたすると些細なものかと思うので、目を瞑ります
2007年時の悪評を恐れず、是非沢山の人にプレイして欲しい
あとは、オペラ(特にワーグナー)や北欧神話の知識があると、より楽しめるかも
物語の骨格にも影響が見られます。元ネタの一部なのかもしれない
- 待ってた甲斐がありました
- 「~は俺の嫁」って台詞は好きではないが、敢えて言おう、ザミエルは俺の大隊長
パッチの無料ダウンロードで一足先にプレイしました。此処では正当な評価は得られないと思いますが、純粋に楽しかったです。ほぼバトル物、伝奇物しかやらない私ですが、今年のなかでは一番燃えました。二番目は村正
バトル物において、私は日常ほのぼのシーンで「主人公がヒロインに殴られ星になる」等のギャグシーンは本筋のバトルを腐らせる癌だと思っています。その点この作品のライターさんは、そんな非常理ギャグは使わず、会話の流れのみで笑わせてくれるので好印象です。fateやデモベよりコメディ色は薄いかな?そっちの方が好みな人は回れ右で(笑)ただ戦闘の熱さ、物語の深さ等は前述の二つに負けないと思います
この作品はとにかく敵が素晴らしい。この手の話だと、憎むべき敵というのがある種のテンプレじゃないですか。しかしこの作品の敵は憎めない、どいつもこいつも胎に一物をかかえてる。その呪いから解き放たれる為に皆足掻いてる・・・・様はその無様さが格好良いんですよね
好きな台詞、兄を生き返らせる為に何千人を生贄に捧げようとし、「安い取引」だと言うヒロインに主人公が言う言葉、- 「エキストラの命で生き返るものなんざ、塵だ。大事なものは地球とだって釣り合ってたまるか」的な事をいうんですが、心打たれました
- やっと玲愛ルート終わった…。燃え尽きた…
- まず最初に、香純→螢→マリィ→玲愛の順にクリアするのを守るべき。燃え度がどんどん上がっていきます
マリィ√も相当燃えたが、玲愛√はそれ以上に燃え尽きた…。ラストは不覚にも泣いた
やっぱ司狼かっこよすぎwww漢の中の漢
獣殿とカールも今時こんな正統派悪役いんのかってくらい悪役たる悪役
でもやっぱ日常不足な感は否めない。日常2倍、厨2台詞0.7倍くらいが個人的にちょうど良いと思った
ほんとにDMFのライターか、てくらい日常が意外と面白かったのでなおさら
あと戦闘シーンが少し冗長な感は確かにある
強さの順序の関係上仕方ないがルサルカやヴィルヘルムをもっと活躍させてほしかった、戦闘的な意味で、てのもある
まあでもマリィ、玲愛ルートで燃え尽きれたのと、
Gユウスケの絵が画一的な萌え絵とは一線を画する綺麗さだったのと、
2007年版を中古2000円で買えパッチでプレイできた身分としては大満足
まあアペンド版も買ったんだが白本すげぇ…
キャラ紹介はパラメータがあって厨2病患者歓喜www
版権絵もイベント絵も線画も大量に入ってるし、
用語集とか検閲されとるwww懲りすぎwww
- 厨二ゲーの最高峰。これほど高レベルな燃えは他にない。強く心に残る作品
- 濃厚な設定、魅力的な世界観、何度もやりたくなるシナリオ、燃え上がらせてくれる音楽、美麗でカッコいいCG、豪華声優陣による白熱の演技。どれをとってもハイレベルで、厨二ゲートは何たるやを教えてくれる作品
設定はそこらのゲームでは到底太刀打ちできないほど練りこまれていて、なおかつ魅力的
キャラもとても印象に残る濃いキャラばかりで、やり終わった後に名前が思い出せないことなんてありえない
ただ、こんなにハイレベルな作品なのに、演出はいまいち。マブラヴなどに比べたら動かない
なので、99点。演出次第では100点を狙えた作品なので、惜しい
- なんてかっこいい悪党どもだ
- ルサルカルートが何故ない!?
ドラマCDだけじゃ物足りないよ
- これぞ至高の厨二ゲー
- 熱い、熱すぎる!!
正直、ここまでやってて燃えるゲームは少ない
導入部分が辛い方もいるかもしれないが、6章辺りから一気に面白くなる・・・というか寝れなくなるwww
ただ、文体に少し?(かなり)癖があるので、人を選ぶゲームかなー、と思います
個人的にはほぼ100点なのだが、玲愛√がドラマCDでストーリーを補完する仕様だったことがいただけなかったのと、未完成版でリアル怒りの日をくらってしまったので99点!
- 敵役がここまで熱い作品は他にない!
- 最初から完全版を出していれば100点以外にはならなかった・・・
ラストバトルの口上には鳥肌もの
- 最高に面白かったので、もう細かい事はどうでもいいです。とは言え、ただ「面白かった」の一言だけというのもどうかと思うので、一応もう少し書いておきましょうか
- まず、何と言っても最高にいいのが正田崇氏の独特の厨二文章です。読んでいるとどんどん作品に引き込まれていく感じがしてとてもいいですね
まあ、彼の独特の文章に対して嫌悪感を抱いている人も少なくないようですが、俺みたいにはまる人はものすごくはまると思います
そして、文章に負けず劣らず秀逸なのが登場するキャラクター達です。登場する主要キャラほぼ全員に好感が持てたのはデモンベイン以来なのでこの辺りは少し感動しました。特にラインハルトは最高です。最近の作品はしょぼいボスキャラが多いのですから、これほどまでの悪のカリスマの持ち主は久しぶりに見ました
もしこのレビューを読んでいる人で、これから買おうかとどうかと考えている人は、体験版を必ずプレイしてください。避けられる地雷は避けておくのが当然のやり方でしょう。合う人にはぜひオススメしたいゲームですが
- 厨二が悪化する
- バトルが熱い、キャラの魅力が半端ない
シビれる台詞が多く声優もはまってる
売り方以外でこれが評価されない理由がわからない
アニメ化決定したみたいなのでかなり期待してます
- 予想以上の出来映え
- このゲームは会社の対応などで多く批判されており、私自身もあの対応はどうかと思いましたが、ゲームの内容においては文句なしの内容だったと思います。ただ、癖が強い文章でありハッピーエンドが少ないために合う合わないがあると思います。ですからまずは体験版をやってから購入することをお勧めします。これは私自身の感想ですが、ゲームの盛り上がりは体験版の先にこそあります。ですので文章が合うようでしたら購入することをお勧めします
- 厨二もここまで突き抜けると痛さを感じないし、面白かった
- 蓮と螢のツンデレカップルが最高
- 現時点での厨二バトル物のトップに位置します
- おそらく、好みは分かれるでしょう。ですが、自分にとっては最高のバトル系ノベルゲームでした。それまで私的トップのあやかしびとを抜き去り、自分の中でのバトル系の暫定トップとなりました
シナリオ・CG・BGM・CV・演出の全てが高レベルでまとまっています
また、キャラクターの数が多いにも関わらず、どのルートでも捨てキャラになるのが形成(笑)のみであり(そのシュピーネさんもドラマCDではまさかの活躍でしたが)、どのキャラにもいずれかのルートで見せ場が用意されているのが良かったです
その中でも全てのルートで見せ場があった神父は愛されてるなあと感じましたが
では、ルート別の感想に移ります
香純ルート:ストーリーは面白いのですが、三騎士と双首領が出てこないので、あくまでも導入編といった風ですね。最終章での戦いは素晴らしかったのですが、学校での戦いがグダグダになってしまったのが少々残念(どうも、このシーンは07版から変わっていないようです)
で、最後の双首領の高笑いのせいで見事にバッドエンド化します。気分悪いと思った人は、公式のベアトリスラジオを聴きに行きましょうw
しかし、自分のルートがこんなで他のルートでもろくな目に遭わない香純は、つくづく不遇なヒロインですねえ・・・- 螢ルート:首領閣下と三騎士が降臨するルートであり、ニートことメルクリウスが初めて働く気を見せるルートであり、個人的に一番好きなルートです。螢が可愛くて仕方がないのと、ベアトリスとザミエルがとてつもなくカッコいいので
9章のヴィルヘルム戦から怒涛の展開が続き、大量に分泌されるアドレナリンの影響か、一気にプレイしてしまいました。ザミエル卿は登場シーンから別格の存在感でしたが、このルートの印象で、一番のお気に入りのキャラになりました
あと、メルが司狼に自分の正体を明かすシーンでΩEwigkeitが初めて流れるシーンは鳥肌物でした。ほんと、このルートでのニートのウザさは神がかり的でしたね(まあ、本当に神なわけですが)
最終的な決着はつきませんが、不思議と後味は悪くなく、希望が失われないラストはお気に入りです。だから、正田氏は螢ルートアフターを早く書くべきだと(ry- マリィルート:最も王道展開なルートであり、ニートは死なないけど、首領殿との決着のつくルートでもあります。こちらも第9章から怒涛の展開が続き、止め時を逸してしまい、結局一気にプレーすることになりました
11章での四つ巴戦は、神父の中の人の演技力もあって、素晴らしい出来になっていました
このルートでも最終章でのザミエル卿の存在感は別格ですが、マキナと蓮の戦い、シュライバーの最期での独り芝居など、最終決戦に向けての盛り上がりも素晴らしい。最終決戦に向かう途上でEinsatzが流れるシーンでは変な汗がドバドバ溢れました
そして、フリンはだめと振られたニートざまぁw- 玲愛ルート:グランドルートであり、実はマリィルート後の世界であるという裏設定があります。イザークが重要人物として登場したり、早々に香純がベイに喰われたり、螢が早期退場するなど、他のルートとは大分違う展開を迎えることになります
個々のバトルも熱かったのですが、4ルートの中で最も先の読めない展開であり、続きが気になってやはり止めどころを逃してしまいました
そして、最終決戦で主人公が蚊帳の外になってしまう展開には賛否両論ありそうですが、あんなチート能力持ちを二人も相手にできるはずがないので、これでよかったのだと個人的には思います。Diesの良いところとして、主人公側の強さが急にインフレをおこしたり、敵の強さが急にデフレをおこしたりしない所がありますからね
ニートが満足して死にやがったのは正直ムカつきましたが、それでもエピローグは綺麗にまとめられていてよかったです。よくある「無かったことにする」エンディングとは違い、そもそも座の交代=世界が作り替えられるという前提があるわけですから
お気に入りのキャラ:男性陣はどいつも甲乙つけがたく選べないですが、女性陣ではザミエル卿が一番です。軍人然とした態度ながら、内には女性的なものを含んでいたり、部下であるベアトリスには今でも親愛の情を抱いているところがたまらなく魅力的でした。ヒロインの中では螢が気に入りました
好みのルート:上で述べた通り、一番気に入ったルートは螢ルートでしたが、マリィルートと玲愛ルートも素晴らしかったです。香純ルートも悪くはなかったですが、やはり幹部クラスが登場しないのは痛かったですね
好みの順でいくと、螢≧マリィ≧玲愛>>香純といったところでしょうか
好きなBGM:バトル用BGMはどれも素晴らしい出来でしたが、新規追加分のクォリティの高さは異常なほどでした。というか、もうエロゲのBGMのレベルを軽く超えてます。サントラは、注文開始と同時に予約してしまったほどです
一番好きなのはΩEwigkeit、次点でEinherjar AlbedoとThrud Walkureですかね
まとめ:とにかく設定の練り込みが半端でないので、1周しただけでは分からない部分もありましたが、2周目をプレイすることで、さらに理解が深まるゲームでしたので、時間のある人にはぜひオールクリア後もプレイしてほしいです
07版の怒りの日騒動のせいで色眼鏡で見られることが多い作品ですが、単体で見れば非常に面白いゲームですので、是非厨二バトル物が好きな人にはプレイしてもらいたいですね
この作品のシナリオを担当した正田崇氏は自分の中でのお気に入りのライターの一人になりましたので、1日も早く彼の次回作の情報が出ることを願っています
(追記)ベストバウトについて書いていなかったので、書き足させて下さい
最終章のバトルを入れるのは反則な気がするので、最終章以外の戦闘から、ルート毎に決めたいと思います
香純ルートは、最終章以外どれも微妙だったので外します
螢ルート:10章のシュライバー戦。蓮と螢のダブル創造には痺れましたし、真の創造を発現したシュライバーは、とても恐ろしかったです。神父がとどめを刺したのにはずっこけましたが、まあ、あのトリオでは勝ち目がないので仕方ないかな、と
マリィルート:11章の四つ巴戦。神父が詰んだかと思ったら、色々とあがき続ける所が印象深い。まあ、最終的に負けるわけですが。あと、マキナが以外にも寡黙筋肉野郎ではないことが分かって、そこも面白かったです
玲愛ルート:ベイ対シュライバー。戦闘描写も面白いんですが、黎明からの二人の因縁に決着がつくため、ドラマCDを聴いていると燃え度がえらいことになります。というか、ここはドラマCD聴いていないと面白さが半減しますね
- ホンモノのバトル物です
- Diesアニメ化プロジェクトが発足したので興味が出て買いました
前情報の通り中二病系のバトル物でした
戦う前の詠唱、主人公に秘められた力。強く、そして印象に残る敵、味方
どれをとっても素晴らしいバトル物だったと思います
そしてキャラクターの台詞も印象に残る素敵なものでした。キャラクター一人一人の人格がありありとゲームのシナリオの中で体現してます
自分はバトル物はめっぽうだったので全てが新鮮に感じました
アニメ化も頑張って欲しいですね
目指せfate越え
- 練炭かっこ良すぎっす
- とにかく熱いですが
初正田作品でその文章に慣れるまで大変でしたw
その後dies acta→kkk→パラロス→八命陣はプレイしました
ラスボスの存在感が凄く途中どうやっても勝てない感がすごかったですが逆にそこがいい思います- あえて不満を書くとしたら
勝ち方がしっくりこないのがあったことと香純√の展開くらいですかね- それでも総じてお勧めできる燃えゲーだと思います
- プロローグの時点から惹かれ、そのまま最後まで楽しめた。これぞ厨二ゲー
- そこまでご都合要素が鼻につくこともなく楽しめた
詠唱もかっこいいし、主人公に声もあるし、設定も深いしね
ルサルカかわいいよルサルカ
- 作品としての完成度、満足度が高い。若干気になるコトはあるものの、それを補って余りある
- 神咒神威神楽をプレイするために再プレイ、再コンプ
初回プレイ時よりも楽しめたように思う
登場人物たちが魅力的なので、ストレス無くプレイできた
ただ、幼なじみ属性持ちの私でもカスミは他のヒロインに劣る存在だったと言わざるを得ない。あぁ、可哀想なカスミ。エリーにすら喰われてるよ
テキストがくどく感じることがあったことと、玲愛√のEDがやるせない気持ちになったこと以外は満足
シナリオは言わずもがな、音楽、声優、グラフィック、演出と高水準
lightは相変わらず塗りが素晴らしい
一番好きなヒロインは玲愛。電波で腹黒、超絶可愛い。可愛すぎる
一番良かったシナリオはやはりマリィ√
純粋なハッピーエンドではないけども、希望が持てる終わり方だった
獣殿との最終決戦は燃えた
ただ、見応えがあったのは玲愛√
蓮の創造Finale、メルクリウスとラインハルトの戦い、狂ったシュライバーとベイの戦いetc、演出は一番凝っていた
ヘルガ可愛いよヘルガ
EDの続きはドラマCDで楽しめるので、購入必須
願わくは、多くのプレイヤーも望んだであろうルサルカ√をFDで
- 燃えるぜ!
- 前作のリメイクらしいが前作知らない、けど楽しめた
- 絵・キャラデザ
絵は別に好きでも嫌いでもない、ただプレイする前はちょっと苦手だったけど・・・
CGはすごい綺麗で演出とかもう神がかってました
ただバカスミがちょっとダメダメだった・・・
ベイとシュライバーとルサルカが最高でした- 声優・BGM
ふーりんがあんま目立ってなくてショック・・・
曲はすごくかっこいい、OPのgregorioも- Hシーン
ルサルカくらいしか役にたってない気が・・・- シナリオ
燃えゲーというか厨二
とにかく熱いしテンションがあがる!
エンディングがちょっと納得いかなかったけど伏線はちゃんと回収されてる
- 熱い!
- 一言で言えば厨二です
なので厨二ゲーが好きな人には最高だと思います
戦闘シーンでは毎回熱くなりました
こんなに熱くなったゲームは久しぶりでした
あと、螢がものすごくかわいかったです!
- 瞬間最大風速でこれを越えるゲームはまだ知らない。日常とか語りの退屈さを抜いてもそれを圧倒するほどの厨2 燃え尽きました
- シナリオ:SS
キャラCG:SS 全キャラすごくいい。ルサルカ、カール、司郎あたりが最高
シーン:B 完全版になって増えたけど正直どうでもいい(エロも重視してる俺がそう思うレベル)
音楽:SSS 完全版になってさらに良くなった。特にGregorioはお気に入り。サントラ買ったレベル- やっとコンプリートできた。まだやってない人は完全版を買うことをオススメします。リメイク版は正直やらない方がいい
飽きてしまってフルコンプする時間がかなり遅くなる
俺はリメイク版、完全版と買ったからクリアに時間かかりました
もうね、言葉にできないほど素晴らしいと思うよ。戦闘時のブリアー(創造)の言葉聞いてるだけで鳥肌立つからwww
厨2言葉が大好きな人にはこれほどのゲームはないんじゃないかと思う
ルートで言えば、
マリィ≧玲愛≧レオン>かすみ の順で好きだ
マリィルートが王道っぽい感じでかなり良いと思う
玲愛ルートは9章くらいで、これはいいのか?と思ったけど12章でおぉーってなって、13章は鳥肌ぱねえって感じだった
いやーカールとラインハルトの戦いと、ラインハルトと蓮の戦いは最高だった!!!- 何度も言うけど、玲愛ルートの最後の戦いの言葉は最高だからぜひとも最後までプレイしてほしい!!!
―時よ止まれ、君は誰よりも美しいから―- てか、玲愛ルートは蓮が主人公じゃないだろ、て思った
玲愛が主人公でルサルカがヒロインみたいな感じだったなー
最終的にラインハルトとカールが主人公みたいだったけど
レオンのルートのベアトリスも良かったな
まあこのルートやったのが半年前くらいのきがするからそこまで良く覚えてないけど、終わり方は他のルートに比べると良かったきがす
というか、玲愛ルートの終わり方とマリィルートの終わり方が救われてないだろと俺は感じました
このゲームは正直全部を理解することができなかった
よくわからない言い回しとか、だれかの過去とか良い場面に入れるからテンションが少し落ちてしまうのが残念だ。それがたとえ必須な場面だとわかっていても・・・- ルサルカが報われなさ過ぎて少しやりきれない・・・
声優もすごく良いと思うし、♂キャラが壊れてる感じも良かった
シュライバーの壊れた暴走とかも結構好き
あーけど、こういう系統のゲームとしては凌辱がほぼないな。ていうかないのか・・・
まあそれはどっちでもいいがwww
できれば欲しかったなぁってのは個人的な願望です
黒円卓のFDが出てほしいな。ドラマCDも出てるけど、ベアトリスとかルサルカとかバビロンのFDが出てほしい
2010年はやっぱ厨2ゲーがやっぱなかったな・・・
2011年がその分かなり出そうで楽しみだけど
箱かPS3でR-18のままで移植してくれねーかな。エロシーンは当然なしで- もうね燃え尽きた
おそらくここまで厨2臭くて、燃える物語はないだろうなーと思う
まあ、越えるのを探すために厨2ゲーをやり続けるけど
最後に、厨2好きなら是非ともプレイしてほしい!
- 糞だと思ってたバカスミ√も全部終わった後に見直すと割りと良く感じてしまう不思議
- 本編でも語られてるがありがちな世界観・キャラ設定にキャラ配置
しかしそれを見事に料理してると思う
開発初期とは構想が違ってるんだろうなっていう点(バイクとか)もあるのが個人的には残念- 声優さんのパワーも相まって魅力的なキャラが豊富
ルサルカ最高!・・・・・・人気のせいで無理やり報われるような感じになったのは違和感あるけど- 色々あった作品だけど責任持って作り上げてくれたのは良かった
リメイク版から入った人はコストパフォーマンス的な意味では涙目だったろうけど
- バトル物至上最高傑作! これほど燃えるゲームはなかった!
- 名バトルばっかしですね
本気で熱いです、燃え尽きます
中二バトル好きの人には是非やってもらいたい
日常会話がだれるけど、耐える価値は存分にあります
耐え切った後には至高のバトルが待ってます
- あつすぎる
- マジでおもしろかった
- やばい。なんかプレイ中、気付いたら手汗すんごいことになってたwww
- しかし、代償に大学三日サボるという羽目に…
- 堕ちて逝く 慄き叫び崩れ~
- 年始から2本目、そしてコレとぶっ通しでやりましたorz
感想として、「正義は絶対勝つ!」みたいな熱さではないので、そういうのを期待する人にとっては肩透かしになる可能性大かと- 攻略√としては以下の通り
香澄⇒蛍⇒マリィ⇒玲愛- 前の作品で、その片鱗が見えていたが・・・何気に蛍が可愛い
個人的には
香澄(バッドエンド)
蛍(萌えゲー)
マリィ(真エンド)
玲愛(恐怖劇)
※(蛍に萌えられなきゃ萌えゲーという印象にはなりません)- ルネッサンス山田(司狼)は相変わらずいいが、やはりこのゲームは敵である聖槍十三騎士団がカッコ良すぎる
各キャラクターをより掘り下げて描いていて良かった
神父の狂いっぷりといい、シュライバーのイカれっぷりといい、ルサルカの弾けっぷりといい・・・でも、今回も一番いいと思ったのは、やはりベイ
蛍ルートの神父とのやり取りといい、声優さんかなりノリノリな印象で最高ですw
詠唱は、どれもこれもカッコイイ!まさに中二病全開w- 惜しいのはベアトリスの出番があまりにも少ない事
一通り、辻褄があっているが、疑問に感じた点もちらほら
しかし、最後までプレイする中でそれすら忘れさせるパワーみたいな熱を感じた(俺が馬鹿なだけかもw
最終的に、玲愛√で「見てるだけ」だった彼も出てきて満足です・・・が、主人公の立場がないっていうのは・・・仕方がないとは思うけど- マリィ√は、真エンドと思える出来だが、十三騎士団同士の同士討ちばかりの玲愛√もそれなりの出来と思う
ベイVSシュライバー
神父VSシュライバー
リザVSザミエル
マレウスVSマキナ
どれも甲乙つけ難いが、リザとザミエルの女の戦いが好き- ただ、√順を玲愛⇒マリィに出来た方が良かったんじゃないかと思った
そこと、音のズレ(?)というか、文章と違うモノが少し
そこで-5点でこの点数としました- 各店舗の特典CDも動画で見たが・・・面白過ぎw
ファンディスクを切に希望します
これを最初に作れていれば・・・ねぇ、と思わずにはいられない
- 燃えた
- 待っててよかった
- 期待してた以上に燃え上がりました。今年はホント燃えゲー豊作年だった
- 先行パッチでプレイしましたので、追加2ルート分のプレイ時間は20時間そこそこでしたが、新規の方が初めから4ルートプレイしたら40時間はまず越えるでしょう
兎に角、長い間待った甲斐あって最高に燃え上がる展開の連続でした
正田崇の引き込まれるような文章も最初から最後まで健在で、GユウスケのCGと画面の演出効果がより戦闘を熱くさせてくれます
今回追加された新BGMも素晴らしいものばかりで終始盛り上がりっぱなしです
声優さんの演技、特に先割れスプーンさんが演じるメルクリウスのウザッたく厭らしい口調が癖になる
どのキャラもきちんと掘り下げてありますが、不満としては新キャラの戒の出番が蛍ルートの最後の最後にしかなかったのがマイナス
ただ戒主人公のドラマCDが製作されるということなので、これも楽しみにしてます
欲を言えばドラマCDの他にもFDも作って欲しいものですが、今後の展開に期待しています
- 私の至高のキャラが出てきた作品
- あぁあなたに恋をした
ひざまづかせていただきたい花よ
- 先頃グランドフィナーレを迎えたこともあり、こちらにも感想をあげてみることにした
- "kunft"パッチで香純ルートとマリィルートはやっていたにも関わらず、結局全ルートやり直していた
最初は先輩ルートに入れず、ついったで色んな人にお世話になった。この場を借りて感謝
過去の感想を読み返してまず思うのは――2007版では正田氏の実力を「正直こんなもんなのかなー」と侮っていたのかもしれない、ということ。ごめんなさい先生ぱねえっす
二年越しで完成を見た本作は、ここに至って名作と呼んで恥じない作品になったと思う
とはいえ、その成立過程の故か、いくつか気になることはあって
例えば先輩ルートについて
蛍が雑魚すぎ。自ルートで見せ場もらった分割を食った感じ
あとは分岐の問題とか。ただ先輩ルートに入るだけなら先輩よりの選択肢を選びつつマリィルートに入らないようにすればおkなのだが、Trueに行くためにはフラグ立てで「ルサルカ・先輩寄り」かつ「香純・マリィに冷たくする」ような選択肢を選ぶ必要がある
自分が詰まったから言うわけではないのだけど、これはちょっとどうなのかと思ったりも
蓮の動機や言動からすると、むしろハーレムルート的な選択肢を選んだ結果そちらに行くほうが自然なのではないかと。ロリ好きだからルサルカを選ぶ、というのもぶっちゃけ無理があるだろ的な
先輩にあの中で突出した魅力があるのか、という話になると若干微妙でもあるし。いや好きだけどね
なんつーか先輩ルートだとマリィがかわいそすぎる気もするし、それもあって先輩ルートがグランドエンド、と言われると若干もにょる
マリィルートのほうが人死には多いが、仲間に関して言えば「死に場を得た」感はあるのかな、と
最も、騎士団連中については明らかに先輩ルートのほうが掘り下げられており「死に場」に関しても同様なので、先輩ルートは騎士団救済ルートである、とも言えるのかもしれない
特に神父とバビロン、ルサルカの三人で顕著。誰かがこのゲームは結局騎士団が主役だよね、という話をしてた気がするが、自分もその通りだと思う。彼らの生き様というか死に損ない様を描くためのお話
ザミエル様とかどのルートでもいい役もらってるなーと思ったり
蛍ルートに関しては何気に全員生きてるのが救いか。カスミがちょっと切ないが、あの後また新しい話がある、と考えればあれはあれでいい気がする。あとザミエル様格好いいです
蛍についてはこないだも書いたが、突き抜けた単純さが何よりの魅力かと
――つらつらと愚痴らしきことを書き並べてみたが、ともあれ僕は本作を十二分に楽しんだ
パラダイスロストから随分間は空いてしまったが、正田氏とLightは当時から遥かに先へと進んだ物語を見せてくれたと思う
今後も楽しみにしていたい
P.S
さて、ドラマCDなども含め全てを聴き終えて、僕はようやくこのお話をひとつながりのものとして飲み込むことが出来たような気がする
ERO-GAMERSのレビューでも書いたように、今まではどうしても幾許か引っかかりが残っていたので
(http://www.ero-gamers.com/09/koucha.html)- カーテンコールにおいてはプレイヤーへの様々なサービスもあったわけだが、それについて今更是非を問うのも野暮というものだろう
今はただ、杯を――
- 厨二病最高だわ
- このゲームを一言で表すと厨二病、ゆえに至高であり、面白い、人々を惹き付けて病まない
正田節っぽく言ってみたけどまるで駄目だな- dies iraeを巡っては過去に色々あったようで・・・俺は完全版しかやってないから何も言えないけど、この点数は低すぎるんじゃないかなと思う
これを最初に出しておけばなあ
面白さの度合いは人それぞれだからまあいいけど
個人的には今までで一、二を争う面白さだったなあ
村正と少し似ているところがあるようなないような
クリア時間はほぼ同じだったかな、てそれだけか- 内容は言わずもがな厨二病
しかもそれを極めたもの
中途半端じゃないから面白い
能力とか敵とか詠唱とかかっこよすぎるだろ
黒円卓に入りてえー
声優さん皆ノリノリすぎるだろwww
ベイの声優最高やんと思っていたらまさか雷蝶さんだとは
確かにどっかで聞いたことあるなーとは思ってたんだよな
ハイドリヒ卿の「卿ら」の言い方がたまらなく好きだった
メルクリウスの「獣殿」も良い
絵も綺麗でその上最高にかっこいい
シナリオもかなり練られていて最後まで飽きなかった- 不満はほとんどない
強いて言えば、香純が若干ウザい
ウザすぎるんじゃないかコイツと思うことがしばしば
司狼もかっこよくて痺れる奴なんだけど、ベイには勝つなよ!と思った
ただのベイ信者なので、ベイが負けるとつらかった
後、ザミエルはどうみてもバララ○カさんだろ
かっこいいから許す
久しぶりにハマってしまった
もう一回やろ
- 良教材
- ドイツ語学習 語彙力増加のためへの教材の一環としてプレイ
なかなかに高レベルの教科書でした
- ミズガルズ・ヴォルスング・サガ
- パッケージからして格好いい。でも、圧倒的に敵キャラのほうが強そう。特に三騎士が恰好いいが、黒騎士は俺の英雄
- バトルだけでなくストーリーもしっかりした厨二もの 全キャラが魅力があるのも素晴らしい
- 敵も味方も本当にかっこいい奴らばかり(一部除く)。善悪差はあれど己の信念を貫き通す姿は全員主人公格のキャラクター性で場面転換が多くなる部分でもテンションの維持が出きた。信念こそが力の源でこれが揺らぐことがあれば他者の轍になってしまう弱肉強食の戦いが常に続く展開にハラハラしっぱなし。特に神父クリストフの立ち周りには驚かされるものばかりで、最終ルートの大立ち回りはかっこよかった。敵キャラを全て好きになるなんてプレイ開始時には思ってなかった。いや、ほんとかっこいいです
主人公たちも圧倒的な敵を前にして毎回ギリギリの橋を渡るというレベルで楽に勝てた戦いなんて一つもない
勝利を得たとしても、戦いの末何か大切のものを零していく主人公を見ていてつらくなることも多々あった。怒りに狂うことはあっても挫けることのない精神力はこれぞ主人公と言うべきものだった
この作品の好きになったのはバトルやキャラクターのかっこよさもあるがストーリーがとてもよかったというところが大部分だった
たった一度の人生の大切さと後悔しない生き方をする、という単純だけどとても大切なことを強く伝えてくる。実際にルートをこなすごとにそのメッセージ性が強くなっていくことを体感するだろう。厨二というジャンルは能力スゲーでストーリーは二の次みたいな感じで下に見られがちだけど、この作品に関してはどちらのバランスも絶妙な良い作品にまとまっている
- とにかく面白かった。制作年月も長かったしね
- 定期的にやり直したくなる作品
詠唱の厨二さも素晴らしい。とにかくそれぞれのキャラがしっかりと立っていて飽きないゲーム
でもやっぱりこれまでに何作も酷い作品があったことは忘れられない
ともかく、それぞれがそれぞれの思いに向かって突き進んでる様が素晴らしかった
是非どうぞ
- 熱い。燃えゲー好きならお勧め
- 燃えゲーの大作
シナリオの破綻もなく、各ルートで最終的に複線が回収され、すっきり楽しめる
重厚な世界観や凝った設定もありやや文章がくどいが、シナリオは面白い
キャラも立っていてトークも面白い
- 2年前の自分に・・・
- 一言
2年待て
このDies iraeという作品は2年前の当時も、現在も思い出深い作品です
3年前、あのパラダイスロストのシナリオライター正田崇が新作を出すという情報が流れ、体験版が出て好評を得たのがDies irae -Also sprach Zarathustra-という作品でした
普段は体験版をプレイしない僕でしたがその時は落としてプレイしたのを覚えています
とにかく面白く、とにかく続きが読みたいというのが率直な感想で発売日を楽しみにしていました
それは度重なる延期が発表されたのとしてもいいものが出来上がるには時間がかかるからしょうがないと我慢できるほどの期待度でした
そして2007年12月Dies irae -Also sprach Zarathustra-が発売されました
僕はもちろん予約券を握り締め発売日当日に買いに行きました
早速家に帰り、インストールしてみるとおかしなことに気付きます
パッケージに書いてある容量と全く違う少ない容量しかないのですね
ランチャーに立ち上がるのは体験版の数々
あれ、とおかしく思い早速ネットで調べてみました
この時に失敗してしまったんですよね
普段は公式サイトを見るはずが、絶対見ないようにしているネタバレの巣窟、2ちゃんねるのDies iraeスレを見に行ってしまったんですよ
そこは地獄のようなお葬式が開かれていました
2ルート削除
隠しライター多数
使われていないCG- そんな意味不明な文字の羅列を見たとき、僕は正直何がなんだか分からなくなりました
何を言っているのだろう、2ちゃんねるは相変わらず酷評だなぁ
この時少なからず理解したくなかったんでしょうね、しかしマウスホイールを回すごとに綴られる悪鬼羅刹のような住人たちの慟哭
暫く放心した後、僕は今まで感じたことのない怒りを感じました
そう。これが怒りの日の全貌です
(ちなみにインストールしたDies irae一度もプレイされることなく削除されました)- そして暫くたち、住人たちや僕の怒りが収まること知らずに膨れ上がっていったある日にDies iraeのリニューアルが発表されました
その頃すっかりDies iraeのスレの住人になっていた僕は何がリニューアルだ!
逃げた正田崇に謝らせろ!と今でも真相は分からずじまいとなった正田崇氏への怒りでいっぱいでした
しかしその怒りはリニューアルの情報が出てくるたびに小さくなり待ってやるかと小さな期待を抱いて待つことにしたのです
しかし2008年1月のGarden事件のこともあり、僕は段々Dies iraeのことも大事から小事になり、エロゲメーカーに信頼を持つことができなくなってしまいました
LightはLightでDies iraeの情報も出さなくなり、新作の情報を出し、もううやむやになってしまったのだろうかと思い始めているところに決定打が来てしまいました
タペストリーの発表です
当時の僕はDies iraeの原画家Gユウスケ氏がもうタペストリーのことだけで精一杯なんだと勘違いしひどく落胆しました
実際はそんなワケでもなくGユウスケ氏はDies iraeの開発を継続していたはずでしょう
しかし何も聞かされていないユーザーにとってはタペストリーの発表は有り得ないはずでした
今考えればライターのシナリオを書いている時間をどうするかとか、開発費をどこから出すかとか思いつくのでしょうが当時の僕はそんな考えを思いつくこともなくDies iraeという作品がもう出ても出なくてもどうでもいいという存在になってしまったのです
(この時まだ正田崇氏の存在は確認できず、しかも誰が書くかまだ分かっていなかった)- そして2009年7月
マリィ、香純ルートが書き直されたDies irae Also sprach Zarathustra -die Wiederkunft-が発売されました
この修正版はDies irae -Also sprach Zarathustra-を新品で購入した人には無償で出来ると聞いていたのでとりあえず時間があったらダウンロードするかというどうでもいい気持ちで落としたのを覚えています
そんなこんなでマリィルートをプレイ
修正される前の内容を僕はプレイしたことがないのでなんとも言えないのですが、とにかく面白かった
実際問題僕はこのゲームを金を払ってプレイしたもののようなものですが、落としたゲームがこんなにも面白くてタダでいいのだろうか
と怒りの日の被害者である当時の僕が聞いたら耳を疑うような感想を持ちました
その時に思いました
完全版が出たら金を出して買おう
Lightにとってはいい思いをさせることだろうけど、あの怒りの日からの脱却はこれしかないだろうなと僕は感じさせれました
勿論今でも後悔や、金の無駄遣いだったと思うことはありません
そして12月のクリスマス
クソ重いDies irae -Acta est Fabula-を持って家に帰ってきました
レビューはここまです
もうレビューというか単に思い出話になっていますが敢えてゲームの内容は書きません
強いて言うなら面白かった。螢サイコー、ぐひひ
Dies irae -Acta est Fabula-のレビューを一通り見てみると僕のように面白いと感じる人もいれば、2年も待たされてこんな出来か!と怒っている人もいます
それはそれでいいと思います
2年も待ってこんな出来か、と思う人は僕以上に裏切られ、憤慨し、あの怒りの日を味わった人なのでしょう
僕がとやかくいう資格もない
ただ僕という人間は待たされた甲斐があったと思わせる作品をプレイできてよかったと思うばかりです
願わくば、もう二度とあの怒りの日の再演がないように
駄文失礼しました
- なんだかんだと気になって、パッチ版でプレイしました。本当にコレで完結?!とは思いますが、2007年版の件を抜きにしても面白い!熱い!
- 14歳的な表現、ストーリーだっていいじゃありませんか!
個人的にこの手の内容は大好きです。2007年版の件は確かにマイナス要素なのでしょうが、
ビジュアル・シナリオともに質・量十分(パッチで3Gってどうなの?)
独特のテキスト、原画、よく動くしBG・CVともに秀逸!コレならば高評価せざるを得ません
2007年版に大容量のパッチを当てて、さらにプロダクトID確認などプレイするまでの手続きの面倒くささはlightらしさといえばそれまでですが…唯一のマイナス要因です
シナリオは多分に14歳的な要素盛りだくさんなところを自虐的に表現されたりもしていますが、
WW2戦時下のドイツに関しての内容、登場人物(全て)のキャラクターに関する背景などもきっちり考察・回収されていて読み応えのあるものとなっています
ビジュアルはよく動くし、Gユウスケ氏の原画は美しく、ゲームの世界観にぴったりとはまりました
(POVコメント割愛)
- 召喚器バトル(?)が好きな方にはお勧め出来ると思います
- 最初の方は割と人間的な感性を残すキャラクターとの交わりが主ですが、
中盤以降はより特定の渇望が強いキャラクターとの戦いへとシフトしていきます
大隊長らやベアトリスが立ち位置や専用BGM持ちなこともあり優遇されていますが、
この作品の立役者はベイ中尉だと僕は思います。戦闘狂たるものこうでなくては
BGMは独特の雰囲気を良く表現していると思いますが、
人によってはどれも同じように聴こえるということもあるかもしれません
駄目だったところを挙げるとすれば、玲愛√が真章になっていたところでしょうか
今までと大きく違う展開、大隊長らとの同時戦闘と見どころは多いのですが、
最終決戦で主人公が蚊帳の外であったり、エピローグが何か欠けてるハッピーエンドのような感じになっていてマリィ√の方がラストに相応しかったのではないかと思います
- 全ルートをやらないと面白くない作品
- 全√やらないと面白さについてわからない作品だろうと思う、
まあやってて飽きなかったです
- 厨二バトル物でありながら、細部まで考えられている丁重な傑作
- 100点をつけたのは自分がプレイ後の満足度を点数にするからなのと、ここまで熱く熱中させてくれたゲームは、過去に自分の中で1番と決めたゲーム以来だったからです
ゲーム内容について、不満点は特にありませんでした。そして、良い点を上げれば、シナリオ、テキスト、キャラ、戦闘、BGM、ボーカル曲、CGと良いところ尽くめに感じました
特にシナリオは、じっくりと練り上げられていて、戦闘描写や展開を見ても説得力があり、感心してしまいました。ここまで丁重に作られたシナリオは滅多にないんじゃないでしょうか- 戦闘も説得力があるといった感じでそれまでに散りばめられた描写が活き、一見派手に見えても納得させられてしまいます。そして、なにより熱い!
- 本当に面白いので、シナリオ戦闘系のジャンルが好きならぜひプレイすることをオススメします
- 全体的にレベルの高い厨二作品
- 素晴らしき厨二作品
戦闘シーンの描写も良く出来ていて、夢中になって読み進めた
戦闘シーンでの詠唱もカッコ良かった。詠唱に元ネタがあるみたいだが、元ネタを読めばもっと燃えるのかもしれない
世界観や設定等はそれなりに凝っているものの、主人公も最初は一般学生で、取得した能力に振り回されつつ、徐々に戦いの世界に馴染んでいくので、プレイヤーが設定が飲み込めずに置いてけぼりということは無いと思う
登場人物は数がかなり多く、特に主人公に敵対する組織である、黒円卓の13人のうち、ヒロインでもある螢を除く残りの12人はドイツ人で名前が物凄く覚えにくい。初っ端からまだ登場すらしていない黒円卓メンバーの名前すら台詞上にバンバン出てくる上に、キャラ毎に呼ばれ方が2つも3つもあるので、結局名前をちゃんと覚えれたのは2週目終わりぐらいだった
キャラの名前は覚えにくいものの、キャラ立ちは強力な人物が多く、顔は直ぐに覚えると思う
特にヴィルヘルムやルサルカ、エレオノーレにヴァレリア辺りは魅せ場も多く印象に残った
主人公に関してはウザかったり、ウジウジしていると感じないギリギリくらいの性格をしている
誰かを切り捨てたり出来ない性格なので、決断に悩むことも多いが、結局失ってしまうか、そうでないかはルートによる
黒円卓の面子が印象に残る反面、ヒロインはイマイチ印象に残らない
特に香純が顕著で、本人のルート上ですらあまり活躍しない上に、主人公と香純以外は登場人物ほぼ全員死亡で敵は健在というお世辞にもハッピーエンドとは言えない終わり方で、ぶっちゃけ序盤で主人公が戦う動機のためだけに存在したようなキャラだった
螢は活躍の場こそ多いものの、色々あってうだうだと悩む場面が多いので、あまり好きではなかった
マリィと玲愛はヒロインとしても良かったし、ルートも良かった。とはいえ、二人とも戦闘能力は無いので、見せ場自体がそこまであるわけではない
Gユウスケ氏の描くグラフィックは特に好き嫌いが出るタイプでは無いと思うが、特徴的で印象に残る
エロゲーとしてみるとあれだが、HシーンでのCG数を少なめにして、戦闘シーンでのCGが多いのも個人的には嬉しかった
BGMも素晴らしかった。特に戦闘で使用されるBGMが格好良く、戦闘用BGMだけでも数が多い(キャラ毎に用意されている?)ので、プレイ後にはサントラが欲しくなるかもしれない
- 厨二要素を全て詰め込んだのような作品。敵味方ともに男キャラがとても魅力である
- まず、このゲームは女性キャラよりも男性キャラが魅力的である。かなり胸アツな展開が多く引き込まれる。ラスボスのラスボスたるゆえんがわかるほどに絶望する。強キャラとはこうあるべき
- ぶりあ~♡
- 神父きもい
- 燃え系トップレベル
- 個人的に燃え系No.1作品
・練りこまれたシナリオ
・美しい絵
・印象深いBGM
非常に完成度の高い作品
ライターと原画家の意思疎通、世界観に合ったBGM等
どれもが上手くまとまっている
言い回しや深い設定の所為で一部の若年層や
活字離れした人間には合わないかもしれない部分はあるかも
文章と静止絵と音だけで、ここまでの臨場感が出せるライターは稀
欲を言えば~Amantes amentes~の18禁版が欲しいぐらい- 細かな内容に関しては今更語る事もない
ただ、正直アニメ化はしないで欲しい!!!
エロゲの良さはテキストによる吸引力だと思う
それを補うのが、一枚絵、立ち絵、音楽等であり
ソレが逆転するという事は細かな設定やモノローグの良さを消す事になる
アニメ化なんて馬鹿な事をせず
戦闘描写の一部をアニメ化した、リメイクで良いと思う
良質なエロゲ程アニメ化を狙う→結果は失敗
俺つば、ホワルバ2、グリザイア等が良い例
そんな事をする暇があるなら、神座シリーズの続編制作をお願いしたい
- 想像してたのと少し違う展開だったけど楽しかった
- パッケ通りのバトルロワイヤルになるかと思ってたけど主人公陣営で戦ってたの殆ど練炭だけだったね
- 最高に燃える
- 敵キャラが魅力的という点に尽きる。練炭もいいんだけれど霞んでしまう。ベイやシュライバーだったり司狼とのぶつかり合い等プレイしてるこちら側もアツくなれた。後ルート追加も
個人的にルサルカをずっと推してるからルサルカ√作成までこの黄昏を守り続け待ってます!
- とても面白かった
- こういった燃えゲーはfateしかやったことがなく、あまり比較できないのですが、
シナリオ・BGM・演出どれをとってもレベルが高く、また声優さんの熱演も加わってとても楽しむことができました
ただそれだけに、「完全版」として発売したんだから、ドラマCDを乱発せずこれ一本で完結させて欲しかった
先輩ルートの後日談とか買うしかないだろ
いくら金を搾り取ったら気が済むんだよlightは……
- これぞ厨二ゲー。司狼とエリー、マリィを除く主人公とヒロイン勢の「でもでも」にイライラしたけどそれを含めても高評価
- 主人公勢より敵勢のほうが凄く魅力的でそれゆえに主人公勢が薄くなってしまっている
先述の「でもでも」テンポがぐだってしまっている所が不満点で、それを除く戦闘に関しては文句無しの出来だったと思います。ヒロインはともかく主人公は良くも悪くも主人公っていった感じ
ジークハイル
- 非常にいい作品
- バトルが熱い
初めから終わりまで非常に良くできている
私は、興味がないヒロインの√は攻略しない傾向があるが、展開が気になったため思わず√に入ってプレイしてしまった
-5点はシステムの出来の悪さによるものでシナリオには関係ない
シナリオ純粋評価だと95点
残りの-5点は名作ではあるものの傑作ではないための減点
といってもこの作品を超えるもの現れるかどうか
- 厨二好きにはたまらんw
- 水銀が一番好きだわww
- まさに、この言葉通り
- 「では一つ、皆様私の歌劇をご観覧あれ」
「その筋書きは、ありきたりだが」
「役者が良い。至高と信ずる」
「ゆえに面白くなると思うよ」
- ながーーーーい
- 新作プレイ前にレビューを投稿
怒りの日は未体験、完全版のみのプレイです
シナリオはただひたすら長い・・・しかも全ルート展開が違うwwww
大体共通パートが多めなもんですがほぼ個別ルートですな
クリアに1ヶ月くらいかかりました、本当に長い
バカスミルート以外は全部好きかな
厨二だけど突き抜けてるのが○、ここまで徹底的だと潔いですね
演出面に関してはムービーをふんだんに使ったりと美しい
けれど、一部で単純に拡大をしているだけで荒く見えるのはマイナス
燃える展開の時にCGがジャギジャギだと削がれるものがありますね
賛否両論あると思いますが完全版単品で見ると名作の部類に入ると思います
音楽・CG・シナリオともにクオリティが高い
ご都合主義全開だけど勢いは確実にあります
このスタッフの次回作は是非遊びたい!そう思わせる作品でしょう
- ヒロインや日常なんて飾りですのバトル展開特化の作品、ただし面白くなるのはかな~り後から
- 身も蓋もない言い方をすれば、Fateとヘルシングを足して敢えての難解な言い回しと厨二設定で絡めた作品
人を選ぶがハマる人にはとことんハマる
とりあえずOPのベルリン陥落で鳥肌立ったなら後半までプレイすべし、
逆にあそこで醒めたなら最後まで合わないだろう
本編は大隊長のお三方が本格的に出張ってからが本番
攻略順を推奨の香純→螢→マリィ→玲愛として
香純ルートはまだキャラの顔見せ程度、
螢ルートの最後からようやく本腰入ってきて、
マリィの中盤の病院辺りからようやく面白くなってくる
そして本来の魅力を出すのは玲愛ルートになってから
特にプロローグ以降の導入部の日常描写と、
香純ルートは出し惜しみ感があり微妙なのでそこを乗り越えられるかが鍵
中盤~後半は爆発力があるが全編通して面白い作品ではない
ぶっちゃけると前半はちょっとやって停止してでかなりの期間を要した
かな~りスロースターターなので曲と声優が良くなかったら積んでたかもしれない
逆にマリィに入ってからの後半は一気にプレイできる
潔い良いぐらいに日常のキャッキャウフフは存在しない、
というかある部分でも内容としちゃ微妙
構成としても女なんていらねぇとばかりに戦闘、戦闘また戦闘のお話だし、
それ以外は退屈という非常に分かりやすい構成
無茶苦茶にインフレしまくった敵との戦闘で破綻させないのは驚嘆する
(もっとも主人公が「奇跡的な回避」と言ってるのを連発したりはするが…)- キャラクターではベイ、司狼、シュライバー、ザミエル、ベアトリスが良かった
特にザミエルとベアトリスの関係は好き
ただ作中で結構な回数で語られる話をドラマCDで補完するという構成はどうかと思う
主人公側の前日譚「Wehrwolf」と敵側の前日譚「Die Morgendammerung」があり、
さらに後日談はサウンドトラック「Neuen Welt Symphonie」に収録されてる
ゲーム単体では全ての話が回収されない仕様
特にサントラに入っている後日譚の後半は聞かないと、
余韻とかいう問題ではなく投げっぱなしのブツ切りになって完結しない仕様なので、
これらは本編中に入れるべきだったろう
どうでもいいけど「分水嶺」って言い回しは他で見たことないな
- すごくよかったんだけど戦闘中しゃべりすぎかな
- 全体的に面白かったんだけどちょっと長すぎな感じがした
もうちょっとまとめれたんじゃないかと思う
戦闘中に無駄にしゃべりすぎだったり突然昔話始まったりで嫌になることもあった
13章の戦闘は一番盛り上がるんだけどやはりしゃべりすぎで熱い展開もだんだん冷めていく
全体的に戦闘の間にいろいろな話を持ってきすぎだと思う
最初に悪い部分をいろいろ言ってしまったがもちろんいい部分も一杯あった
むしろこれらがなければ100点付けてたくらいすばらしい出来だった
では軽くルート別の感想を- 香澄ルート
- 可愛いはずなんだけど使い方を間違ってしまったのかあまり印象に残らないキャラだった
ずっと蚊帳の外な上にこのルート以外あんまり目立たない可哀想な子
終わり方もバッドエンドっぽかったしいろいろと勿体無い
大隊長3人もでてこなかったしあまり盛り上がらなかった気がした
まぁでも1週目はこのルートやったから共通合わせて壮大な序章とでも思えばいいかな
螢ルート- 始めはとくになんとも思わなかったんだけど意外と可愛いキャラだったことが判明した
このルートはいきなり大隊長の一人がでてきてかなり展開が変わったから
後半どうなるのか楽しみでしかたなかった
途中の戦闘はやはり香澄ルートより熱くなってて盛り上がった
大隊長とのバトルも熱かったが、その後はラインハルトとメルクリウス拝んで終了
この二人から逃げる為の奇跡の代償が香澄がどっかの男性との子を産むことって
やはりこのライターは香澄をとことんいじめたいみたいですねw- マリィルート
- 評判通り一番面白く、かなり盛り上がるルートだった
スワスチカ全部開放し、フルパワーのラインハルトの戦闘のとこは鳥肌たちまくりでやばかった
燃えの瞬間最大風速は過去のエロゲ合わせてもこのバトルが一番だったかもしれない
まぁあんまりこういう話やらないんですけどね
他にも志狼とベイのバトルもかなりよかったと思う
ただ、最終章は爽快感あるまま終わってほしかった
だらだらと長かった為か余韻がほとんど残らなかった
かなりよかっただけにここだけがちょっと残念
玲愛ルート- 細かい設定や敵キャラの過去が明らかになるルート
このルートも戦闘が熱くこの話もかなりよかった
でもお気に入りの志狼の活躍の場面が少なかったのがちょっと残念
逆に大隊長3人はこのルートが一番いい味だしてたと思う
他のルートでは結構早く死んでたルサルカ、リザとかも最後の方まででてきて中々よかった
あと、ラインハルトとメルクリウスのバトルはもうちょっと熱い展開にしてほしかった
読んでたらいつの間にか終わってたって感じがしたからちょっと消化不良
エピローグの後の展開も少し気になるね
サントラについてくるドラマCDで続きがあるっぽいから買うしかない!- 総評
- 聖槍十三騎士団(敵キャラ)がかっこよかったのがよかった
特にヴィルヘルム、ラインハルト、メルクリウスがやばかった
ルサルカは敵キャラなのにすごい可愛かったからヒロインにしてほしかった
味方ではやはり志狼とエリーだろう
この二人がいなかったらここまでいいとは思わなかったかもしれない
主人公より志狼のほうが普通にかっこよかったしね
共通ルートではずっと志狼がラスボスかなーって思ってたが全然違うかったw
あとはBGMも熱い展開をさらに熱くさせてくれるような激しい感じのやつが多くてよかったり
戦闘途中に入る一瞬のムービーとかもよさをさらに引き上げてくれてたと思う
挿入歌は少し使いすぎな気もしたがまぁあったほうがさらに燃えれるかな
主題歌と挿入歌両方かっこいい歌だったしね
もしこの完全版が2007年にでてたら今よりもっと高評価されただろーなーって思うとすごくもったいない
- ちょっとムダに長すぎと感じましたが、おもしろかったです
- OPムービーからして力入ってることがわかります
あまり日常シーンは無く、ほぼ戦いなど非日常ばかりですね
その戦闘の演出や描写などおもしろく、どのルートもラストにかけて盛り上がりますね
ただ、EDはどれも完璧なハッピーエンドとはいかないので(香澄EDにいたってはほぼBADEND)、苦手な人は注意です
- 熱い戦闘シーンが見もの
- 戦闘シーンの描写が素晴らしい
完全版になりより一層磨きがかかった
ご都合主義ではない展開に未知を感じ、楽しむことができた
これを2007年に出していたらと思うと残念で仕方がない
完全版としてみると上出来であると思う
名作レベルではないが、良作の上を行くゲームだ
- 唯一100点。頂点である
- 唯一100点
2007年からの付き合いで当初は未完成の出来に絶望したが、その後完全版が出て感涙
心の底から嬉しかった
長年エロゲーを買ってきたけど、店舗特典や特典テレカを買いあさるために何十個も本体を購入したエロゲーはこの作品だけ
未完成と分かった時の絶望感。完全版の製作が決定したときの喜び
両方向のベクトルにこれほど感情的になったのもこの作品だけ
無印が発表されたときは、1年以上前から毎日OHPで更新ないか確認するほど期待していたのもこの作品だけ
発売日はむりやり休みとって、朝一で商品を買いに行った作品もこのdies iraeだけなんだ
何もかも初めてづくし
とにかく世界観、キャラ、原画、シナリオ、設定、全てに発情し熱狂した
クリアしたのは約1年前
何度も感想を書こう書こうと思いながら、書くことが膨大になりすぎて物語の1章から順に語り始めてしまうという体たらく
結局、断念
それくらい衝撃的で、登場キャラ全員が魅力的で、シナリオは燃え尽きた
1年たった今でも、戦闘シーンや個性的なキャラ達、ドラマCDの内容、全てが強烈に頭に残っている
文章力のない拙い自分の言葉では表現できないほど魅力あふれた作品
とにかく気になった人はOHPで体験版やってみてほしい
以上- この100点と同等の作品が今後、出ることを願ってエロゲーを買い続けよう
- うおォン 俺はまるで人間ATMだ。07版(売却済)、クンフト、アペンドを購入し、lightに搾取された人間の感想
- 07年版で絶望して2年
lightは期待に応えてくれたと思います
初めからこれを作れ、という話なんですが……
まず白本の感想
黒本より読んでて面白かった
キャラの創造や流出にパラメーターがついているのが14歳心を捕らえてやみません
用語集もグッド!読み応えがあります
システムについて
アペンド版はクンフトがインスコされていないと起動されないのはいいんですが、
如何せん説明書がわかりづらすぎたのが残念です
恐らく普通の完全版と同じ説明書なので、ちょっとインストール方法に戸惑いました
あと結局、アペンドはデータとしては完全版と同じ容量になるので、クンフトとアペンドを同時インストールすると7GB程度になります。ちょっと大きい
IDをネット認証するのは私の場合特に不具合は起こらなかったので問題なかったです
CGは毎度書いてますがGユウスケなので問題なし
BGMは前作からさらに曲が追加されてバトルシーンなどの熱い場面を盛り上げてくれます
主人公の声が追加されてうれしかったんですが、
声がついてから気づく、蓮の無口さ。(そして空気さ)- 全ルートクリアしましたが
螢、玲愛、マリィ、カスミの順でよかったかな
バトルの盛り上がりは玲愛がトップだと思うんですが、ラストは蓮置いてけぼりで若干残念です
主人公よりもベイやクリストフなどの黒円卓の活躍の目立つルートだったと思います
好きなキャラクターはルサルカとヴァレリアンとベイ
ヒロインが個人的に微妙だったんですが敵役は全員よかった
軍服はいいなあ
07、クンフト、アペンドと搾取されましたが、これからも搾取され続けると思います
Amen
- バトルもの好きにはたまらない作品でした!!
- 本当にもう熱い出来の物語です
2007年出た当時は買わなかったのですが、新しく出るということで新装版+アペンド版をプレイしました
最近バトルものでもここまで熱い物語を見せてくれるのは正直なかったです
攻略順としては「香澄→螢→マリィ→玲愛(ノーマル→True)」がお勧めです
私は偶然この順序でプレイしましたが、これでよかったと本当に思います
最初の二人で「この先どうなるんだー」となり、マリィ√でひとまずの決着、玲愛√で「Dies irae」のグランドフィナーレを迎えます
個人的なお勧めは「マリィ」と「玲愛(トゥルー)」ですね
「玲愛(ノーマル)」も話の内容はトゥルーとあまり変わらないですが、ラストが少しもやもやしますので
エロはそれほど重視していないつくりですが、個人的にはそれなりにエロかったと思ってます
バトルものが好きでもしこの作品が気になっている人がいれば、体験版をやってみることをお勧めします
体験版の雰囲気で最後まで続いていきますので
個人的には2009年の作品の中で最高傑作のひとつと思ってますが
- 待ったかいがあった
- 個人的には、信者補正もあって100点付けたいが、2007年度版には白本ついてこないので10点マイナスw
- それにしてもあのくそみたいな2007年度版からよくここまでいい作品を作ったと思う
話が進んでいくごとに戦闘もどんどん面白くなってくるし、まぁ最後はインフレ起こしすぎかなぁとも思ったが
まぁなんだかんだ全ルート終わった瞬間、この話を書き上げた正田に感謝してもいいと思えるようになったからな
個人的には09年ベスト3に入る作品
- 相変わらず社員の自賛ひどい・・・
- 初評価で100点とか、明らかに作りたてのアカウントで自演ばれない様に他の同日中に作品を短文で評価したりする小細工さが泣けてきますね
もうlightというブランドについていけない・・・
まだやってませんが、やる気はおきませんorz
- 突き抜ける厨二病
- 自分はバトルモノが好きで、完全版が初プレイなのでかなり楽しめました
しかし同じゲームを徐々に改変していく完全版商法、事前の一言しか告知の無いアクティベーション等々ユーザーを小馬鹿にしたメーカーの対応は嫌悪感を抱きますが、ゲーム本編はテキスト、グラフィックもかなりハイレベルでこの手のジャンルが好きな人には強くお勧め出来ると思います
- これが初出だったなら90はつけていい
- さすがに序盤は体験版を含めて何度もしてるのでスキップ機能がほしかったです
あとは会社のマイナスイメージで点数引いてます。どう考えてもこの売り方はおかしいと思うわけですよ
まあ、面白かったんで70ぐらいが妥当でしょう。面白くなかったら0点付けても足りないぐらいなわけですがw
- 厨二設定がすきならはずれはないと思います
- 主人公やヒロイン達もさることながら
悪役、脇役がいい味だしてました
司狼とか個人的にかなりお気に入りでした
マキナもなにげにきにいってたかな
プレイしたのは発売直後だったのを最プレイもせず書いているので
大雑把な記憶しかないんですが
個人的にかなり気に入った作品だったのだけは確かです
話の終わり方は、すんなりハッピーエンドってのはないといっていいのかな
玲愛ルートの最後が大団円っぽかったけど
蓮は一応遠く離れたところにいたし
まぁ、日本に向かおうとしたところで終えただけで大団円扱いはできるかもしれないけど
大団円ないと気に入らない人向けに作ったエンドなのでしょうかね
他にも玲愛ルートは多少他と雰囲気が違う感じがしたかな
それだけにこのルートは人によって評価がわかれそう
私は好きでしたけどね
っていうか、ヒロインの中では玲愛がかなりきにいってたぶんの補正もあるのでしょうが
- 厨二心が少しでもあるならやって損はない!!
- とにかく戦闘が熱いです
厨二独特の単語が出てきて序盤は何を言っているか分からないけど
話が進むにつれて分かっていきます
なので序盤よく意味が分からなくても頭の片隅にとどめておくぐらい
で読んでいくことがオススメです
- 熱いね やらないと損ですぜ
- 戦闘シーンもいいし、何より丁寧に話が作られている
絵もGユウスケさんでかっこいいです
女キャラもとてもうまいけど抜けませんね
複線がいっぱいあってやるにはオールクリアしないといけませんね
おもしろいので是非やってくださいな- こいつぁ自分のベスト・オブ・エロゲかな
- 体験版をやれば合うか合わないか分かります。クセの強い文章です
- まあ作品としては高得点ですが販売方法は堕ちたものです
ハッキリ言うと-ポイントになります
があくまで作品の評価とさせて頂きます
大変熱いバトルに綿密な設定を組まれた素晴らしいシナリオだったと思います
ただ頭のネジが外れてるキャラが9割で可愛いヒロインと楽しいデート、親友との心温ま
るイベントなんて微塵もありません
ひたすら、血みどろ厨二バトルです
劣化Fateと評している人も居ますが的外れも良いところで、どちらかというとデモベインの流れですね
ただエンディングが続きを匂わせたり解釈が設定を把握していないとスッキリしないとこを後日談のドラマCDを出すというので-10させて頂きました
BGMも三騎士、他団員にも追加されて大幅にパワーアップしています
何よりGユウスケさんのCGがこの作品を見事に表せています。幾人かところどろこ崩れてますが・・・- とりあえず買って良かったと思える作品でした
- 八命陣とは比べものにならない
- 自分の中では燃えゲーの中でトップの作品
- 残念ながら正田さんの最新作はメインヒロインの魅力が無さ過ぎてヒロインがいる意味あんの?って感じでしたがそういった弱点は無く、厨二病感も主人公の格好良さも全て上です。八命陣で微妙だと思った方も満足するのではないでしょうか
- 2007年をなかったこととして考える事にした
- 過去の問題はなくなるわけではないけれど、今作に関しては、これで完結と考えると
もう、怒りの日事件は作品評価とは別として考えればいいと思う。めんどくさいしね
作品としては、申し分なし。待った甲斐があると思うし、燃え尽きたい人は
プレイしたほうがいいと思います。特に今回、騎士団ヤバ過ぎ
個人的趣向にはがっちりハマり楽しめた、7本目、今年最後の魂の作品でした
今年はけっこう燃えゲ多くて楽しめた一年だったな
- まさに至高の厨二ゲー
- 2007年に発売され、そのあまりの内容に「怒りの日」と蔑まれた『Dies irae』の完全版です。ただ、2007年版とは全く違う、というのが一番の感想です。様々な設定やBGM、CGの追加だけでなく、音声の録り直し、ルートの追加などが合わさり、まさに完全版の名にふさわしい出来となっていました。ただ、他の方が指摘されているように人を選ぶ作品なのは間違いないと思います
シナリオは2007年版と違い、正田氏一人だけで書ききっています。正田節、ともいわれる独特な文体で終始書かれているので、合う人には面白く、合わない人には退屈に感じられると思います。ただ、内容自体は素晴らしい。魅力的なキャラクターや設定、世界観、バトルの内容などどれをとっても一級に入るのは間違いないでしょう。劣化Fate、などとおっしゃってる人が多くいますが、個人的にはFateよりこちらのほうが世界観や設定などが気に入りました。ただ、どのルートも完全なハッピーエンドは存在しないので、ちょっと後味が悪かったです
原画はlightを代表する絵師となりつつあるGユウスケ氏。ところどころ崩れていたり、立ち絵のクオリティが若干低かったりしていますが、それでも構図やポージングがかっこよく、塗りもいいためほとんど気になりません。特にバトルシーンの絵はどれも素晴らしい。やっぱり萌えよりも燃え絵を書かせるほうがこの人には合ってると思いました
BGMも高水準。ちょっと音源の安っぽさが気になりますが、エロゲのBGMにするには惜しいくらいの旋律の良さが感じられました。特に、新たに追加されたBGMは既存曲に負けないよさをもっています。個人的にお気に入りはエレオノーレのテーマ曲です
キャラクターはどいつもこいつも魅力がすごい。人間離れしてカリスマを放つ獣殿がいれば、どこまでも人間臭いルサルカがいて、同じ戦闘狂でもベクトルが違うシュライバーとベイ、少ししか出番がないのに主人公よりも主人公している戒兄さんやベアトリスなど、とにかくキャラクターの素晴らしさは神がかっていると言わざるを得ません。こればっかりはぜひプレイしてみてほしいです
ただ、不満点としてはドラマCDのネタが入っているので初見さんにちょっと厳しいところと、ネット認証のめんどくさ、マリィ√で新規曲を使っていないなどといったところですね。特に、ベアトリスやベイとシュライバーの因縁などはドラマCDのネタだけに、事前に聞いておかないと感情移入できないでしょう
最後に、いろいろと賛否両論ある本作ですが、それでもやはり多くの方にプレイしていただきたい。商法に関しては自分も不満があります。でも、それと作品の評価とはまた別だと思っています。ぜひフルコンプしてから評価を下していただきたいと切に願っています。長文すいませんでした
公式サイト:Dies irae ~Acta est Fabula~ HD -Animation Anniversary-
入手: 『Dies irae 〜Acta est Fabula〜 HD -Animation Anniversary-』
製品の情報
- 対応OS:Windows:7/8.1/10
- 原画: Gユウスケ
- シナリオ: 正田崇
- ブランド: light
- ジャンル: バトル, DMM独占販売, アニメ化, DMM GAME PLAYER対応作品, 学園もの, SF, 伝奇
- 配信日:2017/11/02
Reviewer:erogame-doujin,