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『この大空に、翼をひろげて』と同じスタッフが集結!
同じく空をテーマにした青春ラブコメです!
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『見上げてごらん、夜空の星を【萌えゲーアワード2015 準大賞 受賞】』は、
PULLTOPが贈る「ADV」です!
原画: 八島タカヒロ氏(『この大空に、翼をひろげて』)・基井あゆむ氏(『ココロ@ファンクション! 水菜ルートほぼ全部体験版』)、
シナリオ: 紺野アスタ氏(『天色*アイルノーツ』)・高嶋栄二氏(『ウィッチズガーデン』)が担当しました!
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ダウンロード: 『見上げてごらん、夜空の星を【萌えゲーアワード2015 準大賞 受賞】』
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平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました:政府広報オンライン
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この大空に、翼をひろげて DL版【萌えゲーアワード2012 大賞金賞受賞】
レビュー: 女子高校生との青春!恋愛セックス!双子姉妹のダブル・フェラ乱交! PULLTOP 八島タカヒロ 基井あゆむ 田口まこと
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体験版: 『見上げてごらん、夜空の星を【萌えゲーアワード2015 準大賞 受賞】』
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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
- ほっこりと癒される星空を
青春学園モノで、星々とその神話、主人公達の過去と現在をうまく絡めており、面白いお話だったと思います
ギリシア神話のプレイアデス7姉妹の名前を二つ名として「むつらぼし」の会で活動する日々が主に描かれます- 夜空に輝く綺麗な星々に、神話を絡めたロマンティックさは、太古からの人々と宇宙の神秘を感じました
背景のグラフィックに動きを出しているシーンが多いため、より開放的に、広大に世界を感じられました
星空がとても綺麗で、癒しがありました。雰囲気が良い作品です
ボリュームは並くらいで、くどくもなく、安定した出来でした
私は主人公に感情移入はできなかったですが、それを差し引いても良作だったと思います- シナリオはこの大空に、翼をひろげての紺野アスタさんでした
- 萌えゲーアワード2015準大賞、月間賞受賞
- このブランドらしい
とても面白かったと思います。このPULL TOPというブランド全般に言えるのですが、描かれているのは「普通のリア充」のように思えます。異世界感覚やファンタジー性は皆無です。むしろ、それがこのブランド、ないしこの作品の良いところだと思います。ストーリー性よりもキャラとの共感、シンクロが重要だと思います。熱い情熱をキャラ視点を通して感じることができると思います
絵もとてもきれいで、キャラの人格も好感がもてました。ゲーム性という観点からは多少ものたりなさを感じないこともないですが、トータルしてとても面白いといえると思いました- 星々から感じられる広大な宇宙と心情風景が、精妙な筆致で表現されている
私がノベル作品を見て、良作であるかどうかを判断するのは、「語彙」の美しさ
どのように美しい日本語としてありありと描写を表現できているかどうか
こういった心情を理解し、文章芸術に展開させるには、作者のどれほどの努力があったのだろうか- しかし、ここまで書いたが、ただそれだけの純粋な気持ちでやっていけるほど、人間関係って単純じゃない
誰しも、子供から大人になるにしたがって、ただ純粋な気持ちだけで楽しむことなんて出来なくなっていくことを経験していくだろう
純粋な気持ちでやっていくことが可能だとしても、逆にそれに匹敵する、いやそれ以上悩み、苦しみがあるからこそできる事なのだ
そして、色々な事を知っていくことが大人になっていくという事で、それがまた面白さでもある- 星空の下でのキスなんて、なんてロマンチックなのだろう
でも、恋って子供が想像するような楽しい事だけじゃなく、実はとても面倒くさいもの
例えば三角関係が生まれれば、それだけ複雑な感情に支配される- そういった難しさは、恐らく、これを読んで下さっている誰しも少なからず経験して来ているのではないだろうか
主人公たちは、自分が向かい合っていく現実に、どのように感じ、どのように悩み、楽しみ、成長していくのだろうか
この作品は、評者にもそうやって悩んできたころを思い出させてくれた作品でもあった- そして、どうしてメインヒロインよりも可愛いサブの女の子がこんなにも多いのだろうか←
FDを期待する←- プルトップらしい作品
共通ルートが一番面白いですねー- このメーカーのゲームは不自然さが無いから好きですね
- 特に子供時代の話が良かった。思わず泣いてしまった
- 個別ルートに関しては他の人も言ってますが、ひかりと沙耶は力が入ってて、他二人は今一といった感じです。まぁそれでもそこそこ面白いんですがね
- 「普通」に面白かった!
星空に夢を見る少年少女たちの青春ストーリーです
100点満点から減点方式で評価するとして、甘めに見積もっても90点以上は堅いですし、ちょっと辛めに見積もるにしても85点くらいといったところか。とりあえず致命的な欠点はありませんので、とりあえずは概ね満足できる出来です- ただし。このカスタマーレビューに投稿する上では、残念ながら星4つ――つまり80点を上限とした評価にならざるを得ません。というのは、この作品が2012年度の萌えゲーアワードにて金賞を受賞した『この大空に、翼をひろげて』の制作スタッフによる新作であるという点を踏まえなければならないため。……何せ劇中で「恵風学園」の名前が登場するというファンサービスが為されているのだから、やはり『大空』の存在を意識しないわけにはいかない(笑)
仮にこの『大空』を星5つで評価するならば、残念ながら今度の『夜空』は星4つまでに留めておくのが妥当なラインかと思われましたので- とはいえ、標題にも書いたとおり「『普通』に面白」い作品であることは確実です! そこはちゃんと声を大にして言っておきたい
「すごく面白い」ではありませんが、それでも「普通に面白い」ではあるんです。前作『大空』と比較してしまうという偏見をなくせば、特筆すべき破綻もない王道の青春ストーリーとして充分に楽しめるものだと思いますよ
このスタッフ陣にはこれからも様々な新作を世に送り出して欲しいです。そう思わせてくれるだけの魅力は確かに持っている作品です!- 美しい星空の下、爽やかな青春ストーリー
- 『この大空に、翼をひろげて』のスタッフ再結集ということで、そこここに『ころげて』の雰囲気が漂う
メインアイテム(『ころげて』はグライダー、本作は天体望遠鏡)を自作したり、"秘密基地"が出てきたり、プレイを進めると『ころげて』の舞台が関係してきたり
明るく元気で行動力抜群の幼馴染み、ついでに巨乳の"コメットガール"「ひかり」は、声優さんが同じ「萌花(もか)ちょこ」さんとあって、『ころげて』の「あげは」とイメージがダブる
でも、それがいけないわけでは決してない。爽やかな青春ストーリーで好感が持てる- "むつらぼしの会"として近隣の学園が多く登場し、さまざまなデザインの制服が出てくる。制服好きには嬉しいだろう
"アルビレオのプリンセス"「沙夜」は、ヴィジュアルがなにしろ強烈。「雪菜めぐり」さんの声もピッタリ。怒っているときの低い声はほんとうに怖かった(汗)
サブキャラも魅力的。評者はとくに"ほのほの"こと「吉岡」さんが気に入った- 満天の星空描写は、星空作成ソフトを使用したとのことで、非常に美しく迫力がある。スキャット入りの幻想的なBGMも相俟って、(作中にも登場するが)プラネタリウムにいるみたいに心癒された
ところどころでバイノーラル録音の音声が使われ、ヒロインたちをより身近に感じられる- 子供時代のエピソードを多く盛り込み、キャラやストーリーにいっそうの深みを与えている
「ひかり」ルートと「沙夜」ルートのエピローグには少々驚かされた- ところで、「ころな」ちゃんについて。主人公たちより"いっこ下"ということは、初え○ちのときはまだ中○生なんじゃ・・・?
- とても楽しめます!
製作者の本気が伝わりました。minoriほどではありませんが、星やグラフィックが普通のエロゲーより凄い特に星空や月なんかは本格的にだと思う。ストーリーもおおどうな感じで楽しめましたしキャラクターもかわいい子がたくさんだと思います!星や夜空が好きな方は買って損なはないですね!是非楽しんでください- 天文の青春群像劇ということでそれにふさわしい作品だった。様々な天文学の知識が出てきて勉強になった
- 買う前は天文活動をやる上で様々な問題が起こるのを乗り越えていくのかと思っていたが、重大というようなトラブルはあまり起こりませんでした
どちらかというと人間関係の方が重要なことだったとように思えます。特に幼馴染のひかりと沙夜、そして主人公の関係性にはなかなかくるものがありました。女子の友情もいいものですね- 幼馴染であるひかりと沙夜は面白かったかし、キャラの心情がかなり掘り下げれており心にグッときた
- 個人的にころなor織姫➡沙夜➡ひかりが一番気持ちよくゲームが終われる
- やっぱりこういうゲームはBGMが秀逸ですね。夜空の神秘的で美しいCGととてもよくマッチしていた
- キャラクターもみんな好感が持てますね。基本的に良い人しかおらず、ギャグとかのテンポもよかったです。特に沙夜の破壊力は半端なかったです。あれは完璧ですね
- もう少し重いエピソードを期待していた自分的には少し物足りませんでしたが、他の方が言っておられるように普通に面白かった。作品の内容も期待を逸脱するよう物ではないのでHPとか見て興味を持てたなら買ってみてもいい
- 結論から言うと面白かったので、買って損はない
おおくまさんの音楽は今回も好きでした、グラもよかったです- アフターの≪FINE DAYS≫は買うだろうなと思うほどには楽しめましたよ
- このブランドらしい
- とても面白かった。このPULL TOPというブランド全般に言えるのですが、描かれているのは「普通のリア充」のように思えます。異世界感覚やファンタジー性は皆無です。むしろ、それがこのブランド、ないしこの作品の良いところ。ストーリー性よりもキャラとの共感、シンクロが重要。熱い情熱をキャラ視点を通して感じることができる
- 絵もとてもきれいで、キャラの人格も好感がもてました。ゲーム性という観点からは多少ものたりなさを感じないこともないですが、トータルしてとても面白いといえる
- 星を題材にしていること、そして体験版の段階で先が気になるシナリオだったため、久しぶりに手を出してみることにしました
- まずテキストについてですが、特に子供時代からの蓄積がしっかりと描写されており、前作の『ころげて』と同様、非常に丁寧で読みやすい文章でした
ただ、間に挟まれる過去の回想が多くなってしまうという点でどうしてもテンポの悪さを感じましたし、必要以上に描写してくれることは良く言えば丁寧、悪く言えばおせっかいでしたかね
それでも、青春を謳歌する若者たちの感情を等身大に表現できていたと思いますし、どちらかというと主人公に自己投影するというよりは、彼らの動向を見守るような形で読み込むタイプのテキストだった- ルート構成は特にロックもなく、共通中盤くらいの分岐でメイン2人かサブ2人かに分かれていく形になります
選択肢の数こそ少ないものの、ひかり・沙夜ルートに関しては手紙を返すことで過去と訣別して前を向くか、それともまだ未練を残すかをわかりやすく示していました
体験版だとその選択肢にはロックがかかっていましたが、あの共通をやってしまうと他の2人に行きづらい構成になっていますし、好きなヒロインだけやる人もいると考えればこれでよかった ただ、全員やるのであれば、やはり攻略順は沙夜orひかりを最後に持ってきたほうがいいと思いますけどね- 次にシナリオについてですが、タイトル通りの内容も確かにありますが、どちらかと言えば人間関係の機微が中心になっていました
そのため、『ころげて』のような爽快感はあまりありませんでしたが、地味ながらもこれはこれで面白かった- ●織姫・ころな
織姫ところなルートに関しては、最初の選択肢において過去を振り切っている以上、どうしても幼馴染組に比べてしまうと印象が薄くなります- ころなに関しては、ころなの勘違いから生まれた沙夜との言い争いのシーンが見ていて面白かったですね
ただ、織姫に比べるとやはり元が幼馴染ではあるだけに、そこであえてころなを好きになる必然性は感じられなかったです
キャラとしてはかわいいんですけど、ひかりに弄られて喜んでいるくらいがちょうどいい- 逆に織姫に関しては、幼馴染というフィルターがないまっさらな関係でのスタートで、かつ、作中では随一の美人という描写がされていることから、主人公が思わずときめいてしまうのもある意味納得できる ころなルートで沙夜が分析しているように、織姫の在り方そのものが本質的な部分で主人公の好みだというのも関係していそうな気がします
少なくとも、過去への拘りを捨てて今を見据えた時に、ころなよりは確実に恋愛に発展する可能性を感じさせる立ち位置だった- この2人のルートだと、ひかりはああいう状況なので、恋愛成就にまつわるいざこざが全て沙夜に向かっていくのがとても不憫でならなかったですね
特に織姫ルートの通い妻引退宣言は泣けました……- ●沙夜・ひかり
沙夜とひかりのシナリオはまさに表裏一体でしたね- 街の発展と共に星空が暗くなっていくのと同じように、人の関係も変わらずにはいられない
かつてはこの3人の関係がいつまでも続くと思っていたのに、それが恋愛感情によって変化を余儀なくされて、結果的にそれが3人を別つことにも繋がってしまって……
たとえ、「3人のうち2人の関係が恋人に変わったとしても、かつての3人を取り戻せる」というのがこの2人のシナリオの本質になる- OPの『Winter Diamond』は疾走感が非常に強く、歌詞も本編の内容とシンクロしていて余韻に浸れます
イントロからサビに至るまでの勢いが一切途切れない構成になっていて好みでした
この曲が挿入歌という形でも使われた時は鳥肌が立ちましたし、この幼馴染3人がいつまでも続いていくんだという安心感も感じさせる出来だった- でもそれに輪をかけてテーマ曲の『Star map』が素晴らしかったですね
メロディラインが星空の美しさや透明感を彷彿とさせるだけでなく、歌詞も深みがあって非の打ち所がない出来でした- ただ、ED曲として流すタイミングがもう少し別の場所で、さらに沙夜とひかりに専用のED曲があったりするともっと評価が上がっていたんですが、これはさすがに贅沢な悩みですかね
- 次にBGMですが、特にお気に入りなのが『Treasure in your pocket』、『StarGazer』、『Arround the Earth』、『Love letter to you』になりますね
それぞれ流れるタイミングがとにかく素晴らしいですが、中でも『StarGazer』はしっかりと出し惜しみしてくれていたのが嬉しかったです
恐らく使われたのは数回程度だと思いますし、それに伴って挿入されるCGの破壊力とCVの演技が合わさって、破壊力抜群の曲に仕上がっていた- 以上、全体としてはやはり3人の物語になってしまって残りの2人の印象が霞みますが、『ころげて』と比べると個人的にはこちらのテーマのほうが遥かに好みでしたね
FDも面白かったですし、ひなみんのパッチも公開されるらしいので、そちらも楽しみに待っていよう
- ・共通ルート
星空がとても綺麗です
過去話が多いですが、子供故の純粋な感動等が伝わってくるので、とても良かったです
小学校の観測会と、プレアデス1号を作っての観望会という分かりやすい山場があり、退屈せず楽しめる展開でした
共通ルートだけでもわりといい話に仕上がっていて良かったです- ・箒星ひかりルート
- 内容は沙夜ルートと似たところが多いものの、ひかりと沙夜の衝突、スターライトプロジェクトの問題が沙夜ルートよりも大きなものであったので、物語としてはひかりルートの方が良く出来ていた
三角関係というのはよくある話ではありますが、いい具合に三角関係出来てた
少し拗れるくらいが丁度いいですね
冒頭の自転車3人乗りのシーンが最後に再現されていて、とても心に来ました。こういう描写とても好きです
文句ない出来でした- ・天ノ川沙夜ルート
- 健気な通い妻ちゃん
フラれた(と思い込んだ)後も長いこと想い続けて結ばれることができ、見ていて無性に嬉しかったです
意外とHに積極的な沙夜ちゃんも可愛かったです
内容も良く、主人公と沙夜とひかりの友人関係が元通りになって良かったです
キャラと内容ともに文句ない出来でした
通い妻ちゃんから本物の通い妻に昇格おめでとうございます- ・白鳥織姫ルート
- イチャラブ多めでした
先にひかりと沙夜のルートからプレイしたので、プレアデス1号のファーストライト以降の活動は新鮮でした
あの2ルートは織姫あまり登場しないので、織姫の活動を見れただけでも良かったです
好きなことを好きなようにやるスタイルは見ていてとても楽しくなります- ・日下部ころなルート
- アホっぽいキャラかと思ったら賢かったです
織姫ルートと同じくイチャラブ多めです
沙夜ところなが仲直り出来、とても仲良くなっていて良かったです
電波観測という、他のルートとは異なる星空へのアプローチをしていたのは良かったと思いますが、物語としては押しが弱いように感じました
電波観測しているのも最後の最後だけなので、そこも少し気になりました- (4)その他
ひたすら星が綺麗でした。あとバイノーラル録音はやはり素晴らしいですね- ボリュームも十分で、システム面もかなり充実しています
特に不満が出ない良い出来だったので、評価はA+とさせていただきます
コメント・レビュー・感想
- 演出の光るゲーム
A すごい
A 本当文句なしに最高
A 専門ソフトを使っているだけあって星空が凄く綺麗
- キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
A 田舎の雰囲気いいよねー
A 田舎とか星空とかの世界観は最高
A これでしょう。ええ
- 「部活動」が印象的な作品
A 天文部
A 天文部の集まり
A 天文部
- タイトルの良いゲーム
A 歌のワンフレーズかな
A 何度か書いているような記憶があるけど、タイトルとパッケージが購入の決め手となっております
A これ以外には
- CGが美しいゲーム
A 夜空とか良かったと思います
A 背景が素晴らしいです
A PULLTOPですから
- Winter Diamond 見上げてごらん、夜空の星をのOP )
シナリオのメタファー。クリア後に歌詞を噛みしめながら聞きたい
Ritaさんは相変わらずの神曲製造屋だなぁ(笑) 霜月はるかさんもRe:callぶりに聞きましたが素晴らしかった!
マジ神曲。毎日ループして聞いてる
- ころげてと比べてしまうと大分劣る。睡眠導入剤のような過去話で何度足止めされたか…
- とても良い作品でした。文化部の活動の描き方が元文化部員から見ても非常に秀逸だったのと、ヒロインの描き方も相当なものでした
- 中盤以降の失速はここのメーカー・・・ほんと得意よね。序盤は超絶に面白いのに
- ころげてとはまた違った魅力がある作品。部活青春モノとしてころげてほどの盛り上がりはないかもしれないが、その分恋愛が丁寧に描写されていて良かった。そして何より沙夜ちゃんが可愛い
- 演出もよく作品の雰囲気もいい。細部まで綺麗に品よく丁寧に作られていて、製作者のこだわりが感じられるような作品
- 所々にアニメーションをいれたりと相変わらず演出が素晴らしい
OPムービーや背景、BGM、曲等も、品よく仕上がっており演出と相まって、エロゲでよく言われる紙芝居という枠組みを超えた作品になっていると思う- シナリオもよくできている
シナリオ重視の人からすると、しょぼいものになるとは思うが、過去編を上手く組み込んでいたりして、きちんとよくできているシナリオだと思う
キャラゲーとしてはなかなかのものなのではないか
作内で、主人公の学年が1年、2年と進んでいくのもいい
1年後・・・といった風に話が進むので、途中描写されない年月はあるのだが、その間の出来事を想像できて面白いし、そのあとのテキストを読んでいるうちに、あの時期にこういうことがあってこうなっているのかと伏線回収のような感じで楽しめる
話の構成がとてもうまいと思う- また、この作品では天体を扱っているのだが、きちんと下調べをして作っているようで、とてもよかった
また、星空を作成するソフトも使っているようで、星空のシーンがとても綺麗だった- やはり演出がよく、綺麗で丁寧に品よく作成されたゲームはとてもいい
前作のころげてといい、とても楽しめた- ただテキストの瞬間表示ができるようになってほしいと思う
また、自分のせいなのかもしれないが途中既読判定がおかしくなっていて戸惑った
- 情報の小出し感がストレス
- ワケありな雰囲気を出したかったのかは知らないけど、ストレスにしか感じなかった
主人公の知っている概要なんかはさっさとプレイヤーに開示してほしい- 日常シーンは天体に興味ある人なら日常シーンも楽しめるのかしら
少なくとも興味ない人を引き付けるほどのものはなかったようで、自分には合わなかった
天体観測に興味のない人でも楽しめる話なのだと思っていたけど
天体観測に興味のある人なら楽しめる話になっていると感じた- 沙夜ルートだとあっさり成功したプロジェクトスターライトが
ひかりルートだと色々めんどうなことになるのもモヤモヤ。いっそ別の路線の話にすればよかったのに
- 露天風呂がピークだった
- 他にあまり語るところがない
織姫とか相当な期待はずれだった
- ただ登場人物が集まるだけじゃなくて、ちゃんと活動をしている部活もの。少なくとも雰囲気は素晴らしかった
- オンボロノートPCでプレイしていたせいだとは思いますが、ムービーが時々カクカクする程度には動作が重め
- BGMは作品の雰囲気にとてもマッチしていたと思います。ただ、タイトル画面で流れている「Around the earth」が本編でも結構酷使されていてプレイ中少し食傷気味でした
- ころな・織姫√は、あまり風呂敷を広げずシリアス少な目だったので少し盛り上がりに欠ける感もありましたが、天体要素を絡めつつもよく纏まっていてとても楽しく読むことができました。織姫√の引き継ぎのシーンがとてもよかったです
- 一方ひかり・沙夜√は、三角関係からのカップル誕生をちゃんと描写しようとした結果、少しテンポが悪かったと思います。先述の2ルートがあっさりしていたのも一因だとは思いますが。あと、扱われている天体現象がひかり√と同じで比較しやすいのもあるとは思いますが、沙夜√はあまり面白くなかったと思います。割と終盤まで関係がこじれたままだったので、個人的にはもう一段階イチャイチャのレベルを上げてほしかったです
- 陽南可愛いすぎ
- 「天体観測」というテーマをここまで充実した作品はこれが初めてなんじゃないでしょうか。FDも楽しみです
- とても良かったと思います。幼馴染2人と比べると後2人はちょっと弱いかなとも思いましたが、個別も充実しており大満足でした。後で聞いたところによると星空の描写にはかなり拘りを持っていたそうで、なるほど道理でと思わされました。FDを楽しみにしています
- 主人公はいまいちだったけどムードとヒロインは良かった。あと食べ物が無駄に旨そう
- またこのスタッフの作品に期待したい
- すごく丁寧に作られた作品
- 〈No.063〉学生時代は天文部だったから共感が持てた。ひかりと沙夜のストーリーを読むだけでも魅力を感じます
- 雰囲気良し演出良しでシナリオもCGも悪くない温かい気持ちになれるゲームでした
- ひかりちゃんゲーだった
- 先生√ないとかどういうことなの!?ひかり√は最後にやることをオススメします
- 『この大空に、翼をひろげて』には劣るけど雰囲気がいい部活動の青春群像劇の作品。音楽も良かった
- 星ゲー色々あれど、天体観測の魅力をこれだけ詰め込んだのは初な気がする
- キャラの魅力で全然読めた。会話のかけ合い楽しい。だめ大人枠の先生も効いてた
- 演出は素晴らしかった。シナリオは雰囲気が綺麗で読みやすかった
- 沙夜に対して罪ノ光ランデヴーのあいちゃんと同じものを感じた(要するにめんどくさい)。こっちが先ですけどね。天体観測重視ならひかり最後、人間ドラマ重視なら沙夜最後がいい感じですかね。だけど僕は織姫が好き
- 星に興味がなかった自分が、この作品を思い出しては夜空を見上げるようになるほどには面白かった
- 星の見える田舎に引っ越したくなる
- こういう話好きですよ。幼馴染のルートは満足です
- 「ごらんの」ありさまだよ()
- 共通の多くに回想を入れたことで回想に登場はするころなはともかくとしても、織姫の印象が特に薄く感じた。この構成によって幼馴染組2人と他ヒロインの印象差が大きくなってしまい、後者のヒロインの魅力が前半部において感じにくかったのはライターが共通・幼馴染組と他ヒロインで分かれていたため致し方ないのだろうかと思いつつも残念。自転車のシーンは卑怯。
- 星(天体)というテーマにマッチした背景や音楽で、雰囲気の良さは100点満点。シナリオはややあっさり気味。人間関係にリアリティを出したかったのかもしれないけれど、プレイが終わってみると希薄なだけだった
- 雰囲気に浸れるゲームとしては申し分ないが、可もなく不可もないシナリオと構成
- 今と過去とを交えて語られる物語。主人公と二人の幼馴染の過去には衝撃的な秘密が隠されて……は特にいなかった
- 綺麗な作品。この作品で天体に興味を持つ人もいるのではないだろうか
- 個別ルートがエロゲの典型すぎて、本当につまらない。ヒロインありきの主人公。もっと人間味ほしかったわ
- 主人公に好感が抱けなかったから総じて微妙な出来にしか思えなかった。自分のこれまでは誰かのせいで、何かあったらすぐ他人に頼る。こいつ一人解決したことないぞ。夢も努力もない、星見るのが趣味ってだけのアルバイター。住む家すらないのに主人公補正でハーレムとか・・・碧くんの爪の垢を(ry。チマチマ過去編を入れてくるのもやめてほしかった、関係しないキャラが空気にされる。それとタイトルコールに犬とか爺の声を出すのやめろ、ドンビキだわ。ころげて基準だとすると地雷レベルと言える出来。演出エフェクトだけは評価する
- 言うことなし満点
- 沙夜ルートクリア
一つ一つの出来事が気になり寝食を忘れてプレイ
いやー終始涙腺崩壊でした。WA2以来、中々良作に出会えていませんでしたが,この作品は本当に素晴らしかった!
願わくはこのストーリーの記憶をリセットしてもう一度プレイしたいですね
- 沙夜ルート以外は大きな不満なし。2015年ベスト
- 沙夜ルートがやや残念だったけど、それ以外は特に問題なかった
2015年中ではベストだと思う
特にひかりルートではある意味完結してしまっており、FD作るの難しそうだなーという感じはします
- PULLTOPはこうでないと!!
- やはり、PULLTOPはこうでないと!!
この大空に、翼をひろげてもそうでしたが少年少女が頑張る、ビバ!青春モノ!を作ってこそメーカーが生きてくると思います
私自身、星が大好きなので購入前からとても楽しみにしていました- 結論を言うと、満足できるものだったと思います
ひかりはまさにヒロインって感じでしたね(笑)- 物語にも、恵風学園がでてきて少し感動したり…(笑)
天才さんも出てきましたね(笑)- ただ、この大空に、翼をひろげてをプレイした身から言うと若干の物足りなさは否めません
もちろん、FDがないということも関係しているとは思いますが…
ぜひともFDを出していただきたいと思った作品です- 見上げてごらん、夜空の星を
最後のこのセリフに全てが詰まっているとても良い作品です
- クリア後の余韻に浸って
- まだ沙夜ルートしかクリアできてないけど同じ目標、熱意を持った仲間たちを見てころげてを思い出しました
天体観測というマイナーなものをここまで話を広げてて最後まで楽しめました
残りのキャラも早く攻略したくてたまりません
- 巧みな演出と丁寧な描写による臨場感と没入感は圧倒されるものがある。非常に良質なゲームであった
- エロゲーのお手本のような作品。ヒロインも可愛く、シナリオは適度に起伏があり、エロシーンはエロく、締めも綺麗に終わる。ハードボイルドな世界観に浸った次の作品にオススメ
- 沙夜がすっっっっごいかわいい。ひかりもかわいい。みんなかわいい。しかも超エロい。主人公もあまり苛立ちもせず素直に楽しめた
- これは良作
- とても雰囲気の良い萌ゲー。優しい世界観で何度もプレイしたくなります
- 雰囲気が良すぎて、ずっと浸っていたくなる作品
- 「星」をテーマに、「変わっていくもの(未来)」と「変わらないもの(過去)」を描く物語
正直ひかり&沙夜ルートのプロジェクト・スターライト関連以外派手な展開も少なく、平々凡々な日常シーンが中心
人によっては退屈なだけだが、「日常を積み重ねている」感がドストライクな自分にはたまりません
個別ルートでもヒロイン以外のキャラの出番が多いのも高評価- この作品では「星」は、「未来」と「過去」の両者の象徴として描かれている
不思議に満ちた星々は、謎を解き明かすように前へ前へと進んでいく期待感に満ちた未来への道標であり、
時を経て輝きを失った星空は、過去の思い出や関係は失われていくものだという寂しさを示しつつも、
星は見えなくとも今そこに確かに存在している、つまり変わらないものもあるということを強く感じさせてくれる存在となっている- ヒロインの好みはこんな感じ
ひかり>沙夜>ころな>織姫- どのヒロインも可愛くて、甲乙つけがたい
シナリオゲーというよりも良質なキャラゲーといったほうがいいかも- 以下個別ルート感想等
- 【ひかり】
暴走特急系ドヤ顔ヒロイン
ストーリーは前半は友情から恋への発展(三角関係つき)、後半は「明るい夜」を実現するための奮闘記
「変わらないもの(過去)」を大切にしつつも、「変わっていくもの(未来)」を恐れず飛び込んでいくというテーマ
前半は、幼なじみから新たな関係に変わることの葛藤や不安、ドキドキ感にニヤニヤし、
後半は、失敗しつつもそれでも前向きに行動していく展開で、ワクワク感高し
キャラとしての魅力はコロコロと表情が変わるところ。正直CGより立ち絵のほうが可愛い
恋人になったあとの甘えっぷりもなかなか
流星群の夜の自転車のシーンは音楽も相まってずるい
個人的には、目標達成後の日常も割りと丁寧に描かれていたのがポイント高し- 【沙夜】
ベストヤキモチニスト系ヒロイン
ストーリーの基本線はひかりルートと同じだが、
あちらよりも「過去から地続きの今と未来」が強調されている感じ
「変わっていくもの(未来)」もあるけど、「変わらないもの(過去)」もあるというテーマ
沙夜は最初から最後まで(他ヒロインルートでも)ひたすらに可愛いキャラ
プリン食べさせるシーンがめちゃんこ可愛かった
なにはともあれヤキモチが最高に似合う- 【織姫】
神輿担がれる系女神様お嬢様
ひかりと同じく行動力系。ただしちょっと震えていたり、隙が多かったりするほっとけないタイプ
更に恋人になると割りとダメなところも見えてくるけどそこも可愛いタイプ
ストーリーは他ヒロインと比べて「星」そのものというよりは「星」にまつわる物語が中心
先輩から後輩への引き継ぎとか、後半の合宿の雰囲気とか、この部活感はとても好き- 【ころな】
かまってオーラ出しまくり子犬系後輩。なにげに一番エロい
ストーリー的には一番なんでもない話。イベント的にも受験と電波望遠鏡の自作をしているくらい
派手な展開はないけど、普通の日常を積み重ねている感じが出ていてよかった- 【サブキャラ】
陣野さんルートはないんですか!!(主人公はタケで)
見た目(ツリ目ポニテ)といい、かわしまりのボイスといい、普段若干きつめの物言いからのひかりルートでの照れ顔ですよ。パないっすね
タケはいい趣味してるわ…- 他のキャラもなかなか良キャラ揃いで、雰囲気の良い世界を形作っている。特に男キャラ
タケは最初は仲が悪かったという部分も含めて、いい親友キャラ。なんやかんやで主人公もタケに相談することが多いし
出番は少ないけど、田尻のすげえいいやつ感も捨てがたいし、豊田と川中島のコンビ感もわりと好き
主人公は割りとダメなところもあるけど、基本的にはお人好しで、放っておけなくなるタイプ。まあモテるわな- 【その他】
演出は今までプレイしたゲームの中でも最高峰だと思う。星空の美しさが素敵
BGMも安定感あり、OPの「Winter Diamond」は名曲。かかるシーンが良すぎる
CGはまあまあ。SD絵は大好き。立ち絵はどのキャラも良かった。特にひかり- 全体的にハイレベルでまとまっていて、制作陣の努力が節々に感じられる作品でした
- 天体とかいうクッッッソ地味な題材でよくここまで話を広げれたなぁと関心した作品、ころげて程ではないにしろこれはこれでとても面白かった。あと沙夜がカワイイ。ネタバレ薄めです。沙夜がカワイイ
- 長所
天体という規模は大きいけれどクッッッソ地味なテーマを主人公やヒロイン達と上手く結びつけた作品であった。天体自体に大きな興味を持つことはできなかったが、冬のアルビレオを見てみたいなというくらいには関心を持つことができた
ころげてと大きく違う点は幼馴染みを重視した人間関係図ということであり、その幼馴染みが両方とも魅力あるキャラなことだ。ひかりスゲーよな、
あそこまで真っ直ぐなメインヒロインは久々に見たわ、自分にとっては三次元としてなら理想のタイプ。そして沙夜が可愛すぎる、幼少期もジト目も面倒くさい部分も全部ひっくるめてカワイイ、こっちは二次元として理想のタイプ。やっぱ3人組っていいな、ハズレを見たことないし人間関係が面白い
じゃあ残り2人のヒロインはハズレだったのかと言われるとそうでもない。ころな√なんか凄いぞ、電波観測だっけか、すっっっごい地味なテーマであそこまで話を広げれるもんなのかと別の意味で感動した。織姫√もプラネタリウムが自分にとって一番身近な天文学だったので興味を持って見ることができた。全体的にハズレなし、あげはの失敗を(ry- 短所
際立った短所なくどのルートも無難に纏められてる。ただ同じチームの前作と比べると全体的に盛り上がりに欠けるといったことが挙げられるか
後は織姫の言葉遣いがたまにムムッてなる、なんだよ「お精子」って- まとめ
優しい世界と読了意欲の両方を兼ね揃えた満足のいく作品でした。次回作も期待してます- しかし「山で飲むコーヒーはインスタントに限る。コクも深みも必要ない。それは、山が与えてくれるから。」っていうセリフ、俺も一度でいいから山で星を眺めながら言ってみたい
- 老舗ブランドPULLTOPの……何作目でしょう? とりあえず、2015年の最新作『見上げてごらん、夜空の星を』。2012年萌えゲーアワードでGOLD大賞をとった『この大空に、翼をひろげて』(略称『ころげて』)のスタッフが集まるということで、結構な期待があったと思います。と言っても、私は『ころげて』をプレイしていないのでなんとも言えないのですが(苦笑)。『見上げてごらん、夜空の星を』も萌えゲーアワードで、2015年12月の月間賞を獲得していますね。そして、結局私がプレイしてどうだったのかといえば、上の表の評価欄の通りでB+といったところです。ここ最近毎回のように言っていることなのですが、面白いか面白く無いかで言えば間違いなく面白い方にはいるけれど、自分の中で「これだ!」と言った刺さる感じがなかったというのが残念でした。毎回のように言っているということで、ちょっと自分の方が問題を抱えているんじゃないかと感じ辛いものがあります……
- ファンディスクの制作も決まっていますね。とりあえず、そちらについては情報待ちということで。比較的発売後すぐにファンディスク制作が発表されましたが、本作の内容がファンディスクありきのものだったというわけではないので、そこは安心していいと思います。もちろん「魅力的なサブキャラが攻略出来ないじゃないか!」という文句は毎回のようにどこかしらで上がるものなのでスルーして、ですが
- 毎回書いている「このゲームをオススメする人」ですが、普段ならば「体験版をやって気に入った人は是非製品を」というようなことを言っているのですが、この作品は体験版とその後では少しやっていることが違うと私は感じるので、ちょっといつも通りには行きません。テキストや雰囲気については体験版とそれ以降でそう変わるわけがないので、合うか合わないかについては十分体験版でわかります。あえてオススメをするような人を言うならば、星空に関心がある人、でしょうか。天文に詳しい人ではないですよ。そのジャンルにいたことがある人は、自分の経験と照らしあわせて変に突っ込みたくなる場合がとてもとてもよくありますからね(本作がそうだと言いたいわけではありません。そもそも私に天文の知識がないため、突っ込むことが出来ません)。自分はこの作品をやった後、以前よりも意識して夜空を眺める事が増えた気がします。それと他には幼なじみの物語が好きな人とかですね。これは体験版をやればわかります
- 「体験版とそれ以降でやっていることが違う」という点について。体験版範囲では、主人公とヒロインたちの現代と過去を織り交ぜつつ、6つの天文部の集まりである『むつらぼしの会』の復活、自作望遠鏡の制作からの観測会での主人公のトラウマの払拭という盛りだくさんな内容でした。ここまでだと、部活モノ+青春モノという感じが強く、観測会はやり遂げた感もあり、非常に私の好みでした。体験版以降、ひかりルートで挿入歌がかかるほど盛り上がるシーンは幼なじみ三人の『人間関係』についての部分です。幼なじみである、ひかりと沙夜ルートは人間関係をメインに扱っています。1番の盛り上がりに部活モノ、天体モノとしての部分が微妙に含まれていません。これが自分の中で体験版で期待した方向とは違う方向へと言ってしまったという感覚につながっているのだと考えています。初回限定盤特典である冊子に掲載されたインタビューやBugBugのインタビューなど製作者の言葉を読んでみても、作品に星が物語の主軸として登場しつつも、実際には人間関係を強く描いている物語という印象があります。そのため、製作者がやろうとしていることと、製品がやっていることは一致しているのですが、それを自分は望んでいなかったという不一致です。そういったこともあり、恋愛要素を除いてみた場合、共通ルート(体験版)が1番好きです。そんなこともあって、体験版とそれ以降はちょっと違っていると思ってます。ただ、他の青春系のモノを考えてみても、その部活動や打ち込むものの他にテーマがあるというのは良くある話です。『見上げて』の場合、天文の方でうまく強い印象を残せなかったことで、人間関係の方が強調されてしまいバランスが取れていないんじゃないかとも思います
- ちょっとマイナスなことを言うと、全体的に盛り上がりに共感を得にくいシナリオだったように思います。例をあげると、ひかりルートにおけるラストが「夜空にきらめく満天の星々と流れ星」。その場面に至るまでに何度も星空自体は見ていますし、あのシーンだけ星が多かったのかもしれませんが、自分は際立った他との違いは感じられませんでした。わかりやすく言い換えると、一番の盛り上がりで使い回しの1枚絵を見せられてしまったような気分でした。他の天体観測パートでは、冬のアルビレオや土星、月、プレアデス星団など、特定の星々を見る機会が多かったと思います。自分はそんな特定の星を見た時のほうが感動していたような気がします。知らないもの、見たことがないものを見ることが出来た感動ですね
他にもシナリオの不満点に突っ込むならば、子供時代の三人が自転車に三人乗りしているシーンの一枚絵が欲しかったり、沙夜との結ばれてからのイチャイチャを多めにしてほしかったり、ころなのシナリオは悪くないけれど地味過ぎたり、バイノーラル録音が自分には合わなかったり(合わない理由は体験版感想で詳しく触れています)、いろいろ「もっとこうしてくれれば……!」という部分はあります。そこら辺については公式に送った感想に詳しく書いたので、何か参考にしてくれればなーと思いつつ、たかが一ユーザーの感覚ですから。自分に向けてだけ作ってくれるわけがないわけで、他の人が何を思ったかも重要ですからね。ちなみに、一番盛り上がるのはひかりルートですが、完成度が1番高いのは織姫さんルートなんじゃないかと思います- この作品でいい意味で気になったのが、カメラワークです。他の作品とどう違うのかという説明は省くのですが、一枚絵でも立ち絵でもいくつかの絵をゆっくり動かしながらフェードで重ねていくOPなどでもよく見られるカメラワーク。ただ絵を表示するだけではない、立ち絵を台詞に合わせて動かす以外にも演出の方法や幅はいろいろあるんだと思わされました。キャラクターの目だけ見せない構図とか多用していましたけど、あれは使える演出ですよね。見せないことで考える余地を残し、補完させる
- いろいろマイナスなことも言っていますが、プレイしていて何度も笑いましたし、ヒロインとのイチャイチャでニヤニヤすることも何度もありました。ひかりは非常に好みの性格をしていて、ダイジェストトレーラーのラストにも出てきた「バカぁあああああ、本当は好きなのにぃいいいいいいいい」という心からの叫びは展開的にも大好きです。最高としか言えない(わざわざリンクを貼りますw)。そしてそもそも、ひかりみたいなキャラクター大好きです。事実、ひかりが登場してから時分の中では面白さがグッと上がっています。沙夜はあざといと思いつつ可愛いと思ってしまいますし、織姫さんはルートに入ってみれば非常に可愛らしい人で、あそこまでニヤニヤしながらプレイできるとは思いませんでした(+エロい)。ころなは、あくまで横で微笑ましく成長を眺めていたいキャラですね。そしてやっぱり、みんな服装が可愛い
- サブキャラが関わる人間関係も捨てがたい作品でした。モロコーの先輩後輩描写や、1年という時を経てメンバーの変わったむつらぼしの会の変化。織姫さんルートの卒業生である織姫さんと在校生である吉岡さんとの会話は一枚絵を用意してまでよくやってくれたと思ったものです。ころなルートに限らず、ひなみんは存在感がありましたね(全くもって個人的なことですが、ひなみんのスカート長めだったのは俺得でした)。人間関係ではないですが、美晴先生は……良いキャラでしたね()。サブキャラの恋愛には肯定派ということもあり、陣野さんとタケの恋愛描写は非常にグッと来るものがありました。描写としてはあまり多くなくとも、ひかりルートにおいて付き合っているということを陣野さんが恥ずかしそうに言うシーンは大好きです。もっと描写があっても良かったとは思うのですが、これぐらいの方が妄想の余地もありつつ良いのかもしれないかとも思い、こう思わせてる時点である意味勝ちな気がします
青春モノでは1つの定番でもある障害としての『大人』の存在も森田さんが上手く担っていたと思います。若さとは、武器であり脆さでもある。それをちゃんと意識させてくれる『大人』の存在、そして甘いところは甘いと指摘してくれる『大人』。大切な人でした。森田さんと言えば、なぜか私が泣いてしまったポイントがあるのですが、それは森田さんが三人の観測ノートを取り出して褒めてくれたというシーンでした。努力を認められるという嬉しさから涙がこぼれてしまったのでしょうね。相変わらずこういうのに弱いのが私です- クリア後に他の方の感想を読み漁っていましたが、人間関係を描いていた『見上げてごらん、夜空の星を』に対して『この大空に、翼をひろげて』では部活動自体を掘り下げていくようなので、もしかしたらこちらのほうが自分にあっているのかもしれません。『見上げてごらん、夜空の星を』ではシナリオには何度か違和感を感じつつも、テキストは非常に楽しく読め雰囲気もとてもよかったので機会を見て『ころげて』もプレイしたいと思います
この感想を書きつつ物語を思い返しても、2015年の作品では上位に来るいい作品でした。体験版をプレイして以降、夜中に空を見上げる機会が増えたと感じています。今度現実で流星群が現れた時に、作中のアレが現実に少し影響を与えるかもですね。問題は軽いネタバレというところですが……(苦笑)- それでは文字を連ねるのはここまでにして、星々を巡る銀河旅行へと参りましょう――『見上げてごらん、夜空の星を』――
- なんだか一般人に向かないゲームでした
- なかなか自分をゲームの主人公に代入できないのがイライラする
シナリオ重視のせいで、キャラが全然萌えない、愛嬌がない
だがシナリオもそれほどいいわけないため、完成度が高いが全体の質が少々低い
良作に違いないが、やっぱ"かにしの"のような作品が好み
- 安心してプレイできた
- 過去と現在を交互に描写することで、不連続ながらも時間の経過、人々の繋がりを感じることが出来る良いゲームでした
星についてのお話のため、CGも非常に綺麗であり演出も素晴らしかったです
- 星とか興味なくても楽しめた
- 見上げてごらん、夜空の星を 攻略終わったので感想を
天文部という部活動と普段星空とか見ないであろう人がやるとつい見上げてしまうようなシナリオとゲーム内での星空の絵につい綺麗と呟いてしまいそうになるのが最高だった
キャラは沙夜ちゃんがよかったですねー。オッドアイのキャラとか久々に見た気がします
- ゲーム性という点では選択肢も極めて少なく、低い評価(大甘にしても40点未満)。ノベルタイプの作品として、純粋にシナリオの面白さと天文ネタという好みの分野だった補正が働いてのこの点数
- ぱっと見でメインヒロインと思われるひかりと紗夜は後にして、織姫ところなから順にプレイしていこうと思っていたら、初っぱなからまさかのひかりルートへ突入。最初の選択肢で手紙を返すとひかり&紗夜ルート、返さないと織姫&ころなルートで完全に分岐するとは知らなかった
結局、ひかり→ころな→織姫→紗夜の順でプレイしたが、最終的にはこの形で正解だった。というより元々、紗夜を最後にもってくるつもりだったが実際にプレイしたところ、エピローグを見て紗夜ルートが一番メインヒロインぽく見えた- で、ファンディスクはもちろん美晴先生なんですよね?
- 雰囲気のいい落ち着いた作品
- コンセプト通り天体観測物でとても落ち着いた作品でした。ですがヒロイン4人のうち2人が共通で完全にサブ要因であるのが少し残念です(どうせなら先生√や吉岡さん√も欲しかったぁ~)
- 先生が最後までブレなくて良かったです
- 作中、とくにメイン2人のルートではSNSやネットが話に大きく関わってくる
これは変わっていくものの象徴で、むつらぼしの会はそれを最大限に活かしながら星という変わらないものを追い求めた
たしかにご都合主義で、汚い部分は潜れているかもしれない
でもそれは物語を伝えるため。やはり、綺麗事だからこそ伝わることもある- ひかりルート終盤、暁斗、ひかり、沙夜の3人は星を見るために、3人で自転車に乗って思い出の場所へと向かう
それはプロローグで描かれた子供の頃の彼らの姿で、たしかに変わっていくものもあるけれど、その中で変わらないものはひと際輝く
明るかった頃の夜空に想いを馳せることも良い。だけど恐れず暗い夜空を見上げれば、見えてくるものもあるのかもしれない- "――暗闇を恐れることはない
夜の闇が暗いほど、星はまばゆく輝くのだから。"
- そうだ、週末は星を見に行こう
- ひたすら星が見たくなる作品
- 世界観を大切に
- ころげてスタッフによる最新作
攻略順は下記
織姫→沙夜→ひかり→ころな
体験版での導入が非常によく、ころげてが好きだった為情報が出てからずっと気になってました- 攻略順に関しては特に優先はありません
ただしひかりと沙夜の関係性については双方の√でそれぞれ補完
織姫&ころなは完全に個別√の位置づけ- 当初と違ったのは沙夜がちょっとメンドくさい子だったことかな
でも全√やって理解はできたしこんな感じだと思う- ひかり→個別√に入って最終的に非常に◎
スターライト計画の色々は腑に落ちない点もあるがエピローグがよかった印象- 沙夜→一番近くにいながら一番遠い存在
物語のキーはどちらかというとひかりではなく沙夜かなぁと思ったり- 織姫→天然系お姉さまをそよぎさんに演じていただけたのがすごくツボに入りました
細かい演出は正直一番好きな√でキャラになったかも。(当初は沙夜推しだったので)
織姫だけエッチシーン濃すぎませんか?w- ころな→メインヒロインにころなを入れることは当初疑問だったんですが、
沙夜との重要な部分を描いてくれてたのが◎
ただし個別√としての出来は他と比べると一番薄い- 総評としては、期待通りといえば期待通りですが、もう少し濃い内容を勝手に期待してたので
78なのかな。体験版でかなり盛り上がったものが個別で回収しきれなかったことと
ひかりと沙夜だけ1年後でむつらぼしの会のメンバーが変わったことで目的意識や天文との
関連性が
比較するとあれだけど、チュアブルさんの「あの晴れわたる空よりたかく」並に深くやってほしかったかも
ころげてと比較すると、ころげての方が正直面白かったかも。キャラや世界観だけでいえばみあげてが好き- こういう物語は非常に好きなので、pulltopさんの次作にも期待
- 体験版プレイ後の予想を良くも悪くも裏切ってそつのない感じに仕上がっていると思うが、幼馴染組がやや残念に感じた
- ヒロイン全員の学園が違うという設定上致し方ないのかもしれないが、ヒロインや個別ルートのからみが希薄な気がする。特に沙夜の物分かりが良すぎていまいち三角関係になりきらないのと、ひかりが2ルートしか出てこないのはどうかと思う。それでいて出てきたらネットの人気者になるとかアホかと。ていうか動画サイトとかエロゲに出さなくていいよ
- 天文要素的にも、幼馴染たちのテーマは現実味が感じられなくてかなり厳しい。作中でもボロクソに言われていたのが唯一の救いか。逆にころなは物語的なカタルシスはないかもしれないけど、主人公に引っ付いているだけで興味がない状態からハマっていく過程が描かれているのがよかった
- …書いていて作品全体じゃなくて最後にプレイしたころなルートだけ80点なんじゃないかという気がしてきたが、FDで加納さんが攻略できることに期待を込めてそのままにしておきます
- 雰囲気はこれ以上ないくらい良かったです。音楽も世界観にマッチしており、聴いていて心地よかったです。シナリオに関しては、期待が高かったこともあり、ルートによっては若干盛り上がりに欠けるかなと
- 評判通り雰囲気は文句無しです。田舎で真冬の星空を見るという魅力あふれる題材に浸ることができました。特に背景の美しさは秀逸でした
- 音楽も良かったです。シンプルなピアノ、奥行きのあるシンセサイザーやストリングスのサウンド、空間系のエフェクトが強めにかかったギターなどを中心としたBGMや曲は、冬の静けさや張りつめた空気を想起させ、とても魅力的です。なので、サントラCDは本当におすすめしたいです。また、左右へのボイスのミックスにこだわりが見られました
- シナリオは、ところどころテンポが悪く、天体観測という馴染みのないテーマも相まってもう一つかなと感じました。個人的には共通ルートの方が面白かったです。個別ルートではお約束とは言え、急激にエッチシーンの比率が上がるため、さらにテンポが悪くなります。とはいえ終盤のイベントに向けての盛り上がりは、プレイしていて楽しかったです
- 登場キャラクターは、ヒロイン、サブキャラともに総じて魅力的だったと思います。特に非攻略キャラはそれぞれ個性が強くて気に入りました。人気投票の順位も納得です。それゆえ主人公が絶望的につまらないという点が残念でなりません。プレイヤーに説明するために持ち合わせていると言っていい天体観測に関する知識を除けば、よくいる挫折系イケメンです。登場人物の中で最もキャラが立っていないように感じました
- 題材や舞台設定がかなり面白そうだったので、結果として若干の肩透かしを食らった感が否めませんが、全体としては良作なのではないかと思います。また、FDの制作が決定したようなので期待したいです
- どうでもいいことですが、プロジェクト・スターライトに関して、何年か前に地元で似たようなイベントをやっていたことを思い出したのですが、元ネタとかあるんでしょうかね?
- 最後に、良い悪いはともかく、この作品を通して自分に合わない主人公のタイプを発見できたことは大きな収穫でした
- 雰囲気いいよね
- 思ったより短かったですが綺麗にまとまった作品でした
- キャラ、背景、音楽、システム面、どこを見ても一定以上の質があり不満を抱くことなくプレイできました
- ヒロインは4人いますが実際は2人のメインヒロインとその他のヒロイン2人と言った感じでやっぱりどうしてもメインのひかりと沙夜にスポットライトがあたっちゃいますね
それがいいところでもあり悪いところでもある
三角関係が一つのテーマでもあり特に沙夜はどのルートでも三角関係風味な流れになります- 不満点
・主人公が個別に入るとあまり役に立たない
なんというか主人公らしさがないんです、周りに流されて決定してしまうというか、よくやった!と言える言動がなかった
・なぜ陣野さんが武一ごときに奪われた
小さいころに主人公をイジメていた武一、そんなやつと今では親友になっている主人公
さぞかし武一は昔のことを反省していいやつになっているかと思いきや普通にダメダメです
なぜそんな奴に個人的美女ランキングトップ3に入る陣野さんを奪われなければいけなかったのか・・・ただただ悲しいです
- 幼馴染みの話で個人的すごく満足。ひかりルートと沙夜ルートはコインの表と裏みたいなシナリオだった
- この作品個人的にはとても楽しませてもらいました
一言で評価するなら、幼馴染万歳といったところでしょうか- 自分は「この大空に翼を広げて」は好みのヒロインがいなかったので手を出さなかったので前作とは比較できませんが、とても楽しめました
- 同じ部活ものとして、チュアブルさんの「あの晴れわたる空より高く」はプレイしましたが、あっちの有佐編のPM部よりこっちのプロジェクト・スターライトの方が好きな感じでしたね
- ヒロインのひかりも沙夜もとても可愛らしくて、後半三角関係も描かれますが、取り合いの三角関係というよりは譲り合いの三角関係という、なんともいい子たちが陥りそうな展開でした
- ひかりは結ばれる前にひどく悩み、沙夜は結ばれたあとにひどく悩むという感じで、其々のキャラの個性が引き立っています
また、ひかりがいなければ活動が始まらない。沙夜がサポートしなければ活動が上手く行かないという関係性は、本当に良く表現出来ててでよかったです- 過去のシーンもしっかり伏線となっており、後半になってから色々とヒロインたちの想いをよく引き立たせていたと感じます
- ただ、沙夜、ひかりルート単体だけではちょっと、不足していて、両ルートをちゃんとやらないと微妙な感じかもしれません
其々お互いのルートで其々のキャラの想いが伏線にもなっており、もう一方をプレイしたときの印象にだいぶ影響されます- 特に沙夜ルートはひかりルートよりも早くプレイすると、部活内容がかなり簡略化されていて、幼馴染同士の掛け合いが多くなってくるので、ひかりの気持ちや沙夜の気持ちが十分わかってない状態でやると微妙な感じかもしれません
- 沙夜ルートは少し謎かけっぽい感じで進み、伏線を回収していくような進み方なのですが、終盤になってカタルシスを感じるというより、2回目以降に沙夜はこんな事想ってたのかという事に気付いていく感じです
- そのため、ひかりルート、沙夜ルートと二つで一つのセットの物語なんだろうなって思いました
内容やストーリーの進みがだいぶ違うので、印象も全く違うシナリオなのですが、其々のルートで其々重要な役割を果たすことから、やはりコインの表と裏みたいな作品でした- 個人的には先にひかりルートをやってから沙夜ルートをやると、大体全体が見えるようになるかなと思うのでお勧めです
演出的にはひかりをラストに持ってきた方が締っているように感じるんですけどね
- 優しい雰囲気ゲー。夜の色彩が美しい。織姫&吉岡ゲー
- とにかく雰囲気が良い。CGもそうだがテキストも雰囲気をとても大事にしている
キャラ達の相互関係がしっかり作られているので
派手さはなくともサブキャラに至るまで活き活きしていた- 以下、攻略順に感想
- ・共通 80点
導入の雰囲気が凄く良くてすぐに引き込まれた
目標に向かって突き進む青春っぷりが心地よい
ただ話を引っ張る為に細かく回想を挟むので
ぶつ切り感がありテンポが悪い- ・織姫 90点
只のお嬢様ではなく物語を引っ張るだけの熱量を持つ魅力的なヒロイン
活動を通じて徐々に主人公に惹かれ縮まる距離感を見ていてニヤニヤした
織姫と吉岡の支え合う関係性も微笑ましく鍵を託すシーンは心に響くものがある
恋愛と仲間達との青春のバランスが良いシナリオで楽しかった- ・ころな 80点
ころなというキャラを全面的に押し出したルート
ひたすらに可愛い。終始可愛い。妹を見守る兄まで可愛い
ただ、ころなの恋愛の攻めっぷりを演出する為に
主人公が気持ちに応えるまで引っ張りすぎて展開が不自然
地味な電波観測の感動を上手く演出したのはお見事- ・沙夜 50点
お、面白くない。びっくりするぐらい面白くない…
ライターが無理に話を振り回そうとしすぎて感情移入しにくい
沙夜の突飛な言動→実はこういう意味でしたの繰り返しで飽きる
シナリオの意図や行動原理は理解できるが全く心が動かされない- ・ひかり 70点
分かりやすいストーリー重視のルート
プロジェクトの推移は良く練られてたし面白いと思ったが
話のスケールが広がりすぎて中心にいるひかり以外の存在感と部活動らしさが希薄
三角関係はシンプルで先が読める割に引っ張りすぎた印象
個人的には森田ルート。森田の存在がシナリオに深みを与えていた
- 題材的に共感しにくい人が多そうなのが惜しい感がありますが、いい作品だったと思います
- ねぇ 胸に不思議がおどる夜は そっと灯り消して耳をすませて
- PULLTOP最新作は「この大空に、翼をひろげて」のスタッフで作られる、同じく「空」を題材にした青春ストーリーです
- わりと共通が長めでOPが流れるまでがかなりあります。だいたい共通がしっかりと描かれる作品は、全体的な構成がしっかりしているので大崩れすることないのが多いですが、この作品も例に漏れなかったようです
- 共通ルートでよくあるのは「ボーイミーツガール」的な出会いの場面と簡単なイベントですが、4ヒロイン中3人が前々からのベースがあり、過去の描写を上手く取り入れながら、また、新しい人たちとの繋がりやひとつの目標を通じて、かなり濃い共通ルートになっていたと思います
- 織姫ルートは、プラネタリウムを中心にストーリーが展開します。織姫のキャラクターの良さと設定が活き、ストーリーとの融合具合はうまかったように思いますが、ただ、これもまた織姫のキャラクターによりますが、ご都合主義でトントン話が進む場面もあり、そのあたりは残念。しかし最後まで「星」を意識させたストーリーは顕在で、楽しくプレイできました
- ころなルート、前半は沙夜との確執を明らかにさせ、わだかまりを解いていくのがメイン。後半にかけては天文部として少しコアな電波観測がメインストーリー。「星がはっきり見える」話ではないので、少しモヤモヤするところもありますが、何かを作り上げるために、という青春ものの核はちゃんとあるので、ころなのキャラクターが合えば楽しくできそうです
- 沙夜とひかりルートでの目標は、同じ「プロジェクトスターライト」ですが、沙夜ルートではその描写は薄め。というか沙夜ルートでは過去の話や星のスケッチなど、天文についての描写はありますが、基本は沙夜について考えるお話。必要な描写であることは確かですが、せめて「プロジェクトスターライト」とは別の話で展開させてほしかったですね。また、結局ひかりが動くことで話が進むので沙夜がヒロインとして輝く、というのは違うように感じました
- そしてやっぱりメインはひかり。タイトルの「見上げてごらん、夜空の星を」に一番ふさわしい話でしたね。序盤の素直になれないひかりは少しウザかったですが、デレてからは本領発揮といった感じ。スターライト計画の話も山が適度にあり、とてもおもしろかったです。これがこの作品の本筋なんだな、とひしひしと伝わりました。少し気になったのは主人公のテンションが共通や他のルートと違って変わるような気がするところですかね
- 細かい点に気になるところはありますが、ストーリーの軸がしっかり出来ているので、メインのひかりを筆頭に安定していたと思います。あるルートでは、ころげてともリンクするような描写もあり、そのあたりの遊び心もよかったです。BGM含め音楽もとても世界観にあっており、クオリティは高くまとまっていたように思います。まもなくFDも出ますし楽しみですね
- うーん、ころげてがよすぎた感もあるがこれは・・・
- 紺野アスタさんには期待してたんだけど、これは凡作?レベル
幼馴染が帰ってきましたまたどっか行っちゃいましたハイ一年たちましたーまた帰ってきましたー。ってな感じでテンポ悪すぎ&ひかりがじら(ryヒロインになっちゃってる。公式の人気投票ではなぜか順位高いけど(ただ単に自分のタイプではなかっただけだけという話だが)
ころげてでも萌花ちょこさんの演じるキャラのシナリオが微妙だったし何か恨みでもあるんですかね
あと、温泉で裸見せちゃいましたーって展開は純愛ものでは萎えるからやめて・・・
沙夜は可愛いんだけどやはりこちらにもテンポが悪いしわ寄せが・・・可愛いからいいけどね!
一番安定していたのはころな√でシナリオもキャラも可愛いのでグッドでした- 夏ノ雨、ころげてと良作だったので期待しすぎていた感もありますが、まあそうそう良作を創れるわけがないと思うので次回作に期待してます。FDはとりあえず様子見。次回作期待してます大事なことなので
- 沙夜そっごく可愛いいいいっ!!
- 沙夜!!
ひかり!!
ほんと面白かった!
- PLAY時間は現在14時間45分(共通部終了、白鳥織姫ルート後半(3番目のHシーンくらい) 「面白い」と「寂しい」が混在している。それが困ったことにセットになっておりよくも悪くも大きく作用している。欠点もあるため、ころげてを至高と考えるとギャップで苦しむかもしれない。ただ、独立した話として捉えると色々といい点も浮かんでくる。幼なじみ二人の話がメインなはずなのだが、僕の中で遠野そよぎさんの株が非常に上がる
- 『見上げてごらん、夜空の星を』萌えゲーアワード2015準大賞おめでとうございます。FDの発売も近づいてますね。楽しみです
- 「いつでも。ここから。はじまる。」天体観測を通して様々な人間模様が描かれる青春群像劇 …
- 萌えゲーアワード 準大賞受賞です! … 『見上げてごらん、夜空の星を』が準大賞に選ばれた喜びの声と、タイムリーな事に一週間後にFDが出ちゃうんだぜ、というお話。 #夜空の星を
- 見上げてごらん夜空の星をは中盤くらいが最も良かった
- 不思議を想い、宙の謎に想いを馳せて、想像の汽車に乗って銀河を旅する。 私たちにとってのあの日々にような経験を、この子たちにもさせてあげたい。 だから、見上げてごらん、夜空の星を―― そのに見える無数の光は、君たちの未来の可能性なんだよ
ダウンロード: 『見上げてごらん、夜空の星を【萌えゲーアワード2015 準大賞 受賞】』
ネタバレ攻略
箒星 ひかり
- セーブ01
- 返したくない
ひかり (沙夜) - セーブ02
- 他に好きな相手がいる
ひかりEND
天ノ川 沙夜
- セーブ02から
- 沙夜と付き合いたい!
沙夜END
白鳥 織姫
- セーブ01から
- おとなしく返す
- セーブ03
- 白鳥さんとプラネタリウムに行く
織姫END
日下部 ころな
- セーブ03から
ころなちゃんの相談に乗ってあげる
ころなEND
登場人物
ゆけ、コメットガール!たなびく二本の尾をひいて! 箒星 ひかり (ほうきぼし ひかり)
身長:161cm スリーサイズ:B91/ W58/ H88
誕生日:8月20日 (しし座) 血液型:O型暁斗と沙夜と 3人で、秘密の天文台で星を観ていた幼なじみ。
明るく前向きな性格と、「やってみよう!」の一言で行動する旺盛な好奇心を持ち主。別の地域に引っ越していたが、最近になって ほしのなか市へ戻ってきた。
かつては活発な男の子のようだったが、可愛くスタイルも良い女子校生へと変身。
現在は、隣の市との境界にある都会的な学園・天ノ中に通っている。彼女にとって天体観測とは、銀河を旅する行為。
まだ見ぬ宙の彼方へ、その好奇心はまさしく "ひかり" の速度で広がり続けている。「うー、ドキドキしてきた。 彗星ちゃん、どんな風になってるだろう」
CV: 萌花ちょこ
オッドアイの通い妻 天ノ川 沙夜 (あまのがわ さや)
身長:154cm スリーサイズ:B80/ W57/ H83
誕生日:1月16日 (やぎ座) 血液型:A型歴史ある厳格な女子校・静泉女子に通う幼なじみ。
濃い青と黄色みがかったオレンジの、左右で違う色の瞳・オッドアイを持つ少女。
部室に住み着く暁斗に差し入れを運ぶ姿から、"通い妻ちゃん" と呼ばれていた。成績優秀でまじめ。 しっかり者に見えるが、どこか抜けていて放っておけない一面も。
照れ屋で人見知りだが、譲れないものに関しては周囲の目を忘れて大胆になる。子供の頃に転校してきた際には、都会からすごい美少女が来たと近隣で噂になるも、
当時はオッドアイがコンプレックスで、必死にサングラスで隠そうとしていた。
その後 暁斗やひかりと仲良くなって、一緒に天体観測をするようになった。「久しぶりだもんね、ちゃんと天体観測するの」
CV: 雪菜めぐり
星座好きの王女様 白鳥 織姫 (しらとり おりひめ)
身長:162cm スリーサイズ:B93/ W57/ H89
誕生日:3月14日 (うお座) 血液型:O型エスカレータ式の名門校・明光学院に通っていた、"むつらぼしの会" の元会長。
進学先では天文サークルと演劇サークルを掛け持ちし、忙しい毎日を送っている。実家がお金持ちで、丁寧な口調と鷹揚な態度が品の良さを感じさせるお嬢様。
背が高くスタイルも良い正統派美人だが、茶目っ気もあり若干 天然も入っている。どこかラスボス感のある人物だが、後輩想いで面倒見の良い一面も。
決めたことを貫き通す強い意志を持つが、それゆえに弱さを見せられない時もある。「これはチャンスよ…… むつらぼしの会にとっては絶好のチャンスですわ!」
CV: 遠野そよぎ
報われない小悪魔 日下部 ころな (くさかべ ころな)
身長:153cm スリーサイズ:B78/ W56/ H83
誕生日:9月3日 (おとめ座) 血液型:AB型明光学院に通っている、暁斗たちより一つ年下の なにかと報われない子。
ひかりに懐いていて暁斗のことが好きなのに、歳のせいで仲間に入れなかった。
それなのにちゃっかり仲間になっている沙夜が気に食わず、なにかと突っかかっていた。ネコみたいな性格で、懐いている相手にはとことん甘えたがる。
暁斗にも必死にアピールするが、お子様なので羞恥心が足りず、天然の小悪魔になる。「……アキ兄たち、あの時、こんな綺麗な星を観てたんだ。 いいなぁ」
CV: 小鳥居夕花
むつらぼしの会の会長 吉岡 帆乃香 (よしおか ほのか)
身長:159cm スリーサイズ:B84/ W58/ H86
誕生日:7月16日 (かに座)明光学院の天文部部長。
"むつらぼしの会" の会長職も織姫から引き継ぎ、まとめ役のような立場になった。まじめな性格、丁寧な口調からしっかり者に見えるが、年相応な普通の女の子。
意外と抜けていることがあり、突発的な対応が苦手で、時に あわあわ することも。「……2人きりの夜空というのも、いいものです」
CV: 白月かなめ
子供たちの憧れの先生(だった) 早乙女 美晴 (さおとめ みはる)
身長:160cm スリーサイズ:B88/ W61/ H90
誕生日:3月22日 (おひつじ座)暁斗たちの元担任。 天文部のOGで、現在は "むつらぼしの会" の顧問を務める。
優しく、時に厳しく、若くて美人だったのもあって子供たちの憧れの先生だった。
暁斗たちにとっては、天文のことを教えてくれた師でもある。――だが、それも昔の話。
学校が廃校となった際に仕事を辞め、実家に引きこもってニート生活をしている。
きちんとすれば美人なのだが、ぐうたらな性格で、手入れをせずボサボサな髪、やる気のない表情、だらしないジャージと どてら姿、で台無しになっている。
「ったく、母さんは何を考えてるのよ。 若いモンを一つ屋根の下に住まわせようなんて……」
CV: 優希芹果
妄想好きの不思議ちゃん 山田 陽南 (やまだ ひなみ)
身長:152cm スリーサイズ:B73/ 55/ 74 誕生日:2月1日 (みずがめ座)
星野第一の天文部に在籍する暁斗の後輩。 ころなの友人で、かなりの不思議ちゃん。
何を考えているのかイマイチよく分からないが、天文には興味を持っている。常に少し眠い目をしていて、無表情で突飛なことをぼそっと言ったりするタイプ。
ぼーっとしてるようで、頭の中では謎の壮大なストーリーが展開していたりする。
沙夜を "アルビレオのプリンセス" と崇拝している。「なんですか、その二つ名! ちょっと詳しくお聞かせいただいてよろしいでしょうか」
CV: 百瀬ぽこ
元 ガキ大将、今 一番の男友達 日下部 武一 (くさかべ たけいち)
身長:178cm 誕生日:12月12日 (いて座)
昔はガキ大将だった悪友。
出会った当初は暁斗のことを快くなく思っていたが、
今では一番の男友達で、いつも軽口を言い合ったりしている。暁斗と同じ星野第一に通い、バスケ部のレギュラーとして活躍している。
陣野に好意を寄せていて、最近ではよく初々しい仲を見せている。「おい、ひでーな。 うちの親と同じこと言うなよ、気が滅入るだろ」
CV: 須賀紀哉
クールで皮肉屋な星ガール 陣野 鳴枝 (じんの なるえ)
身長:163cm 誕生日:5月28日 (ふたご座)
天ノ中西の地学部 元部長。
勝気でややキツイ言葉を使うことがあるが、冷静に状況を見るクールな一面も。
武一に対してツンデレな対応をする姿をよく見かける。天文も地学の一部ということで、天ノ中西の地学部は天文しかやっていない。
また部は代々ガジェット派で、一眼レフで天体写真を撮る活動がメイン。「……言わせんなよ、恥ずかしい」
CV: かわしまりの
天文初心者な素朴系女子 加納 紀子 (かのう のりこ)
身長:156cm 誕生日:5月7日(おうし座)
ひかりの先輩で、天ノ中 の天文部の部長をしていた。
天文の知識がなく、導いてくれる先輩もおらず、天体観測をしたことがなかったが、
"むつらぼしの会" を通して少しだけ詳しくなった。まじめでおとなしいように見えて、独特なリアクションをすることも。
学園での ひかりの様子を知る唯一の人。「わ、私なんて、地味だし、もっさりしてるし、くせっ毛だし……」
CV: 羽鳥いち
和風美人な新入部員 小金井 球紀 (こがねい たまき)
身長:166cm
静泉女子に通う沙夜の後輩。
むつらぼしの会の活動に影響され、新たに静泉女子天文部に入部してきた。生真面目でお堅そうな雰囲気の長身和風美人。 武家の姫といったイメージ。
落ち着いたしゃべり方をするが、決して無口なわけではない。同学年である ころなや陽南と仲が良く、
やや女子校的なノリで ひかりに憧れ、慕っている。「箒星先輩、このふとどき者なら、私がこらしめておきます」
CV: 歩サラ
オリオン座に憧れる乙女系男子 田尻 啓介 (たじり けいすけ)
身長:182cm 誕生日:10月25日 (さそり座)
工業系の男子校・諸美沢の天文部部長。
この部は "高価な望遠鏡より、一人一つの双眼鏡" をモットーに活動している。がっしりした体型と体育会系のノリをしているが、
強面な顔に似合わず、物腰は丁寧で柔らかい。「ここだと、各校出身者も比較的集まりやすいですよね」
CV: ますおかゆうじ
コンビニの常連客 チャンプ爺さん
身長:160cm 年齢:70歳
『さをとめ』 の常連客の爺さん。
エロ本を週刊漫画雑誌チャンプに重ねて買っていくことから、このあだ名がついた。
シャイなところがあり、若い女性と話すのが苦手。
暁斗との間には謎の友情が芽生えていたりする。実は元ガラス工芸職人で、反射望遠鏡の主鏡研磨などを行っていたこともある。
「お主がいるおかげで、わしはいつも安心してエロ本が買える」
CV: 小次狼
コンビニの看板犬 コタロウ
体長:47cm
子供の頃、ひかりと暁人が拾ってきた柴犬。
色々あって美晴先生の家で飼ってもらうことになった。
出会った時はまだ子犬だったが、今では立派な成犬になっている。コンビニの看板犬としてお客さんたちに可愛がられているが、人見知りなので初対面の人にはなかなか懐かない。
コタロウの散歩もコンビニ店員の役目。「ワゥ? ワン! ワンワン!」
CV: 榛名れん
気合いの入った諸美沢天文部員 川中島 (かわなかじま)
身長:172cm 誕生日:4月30日 (おうし座)
諸美沢天文部に所属する、田尻の後輩。
気配りできる気持ちのいい奴。
気合いの入った容姿に似合わず、星座を見てポエムを詠むのが好き。 心は乙女。「一晩語り尽くそうぜ、星々に込められたロマン溢れるストーリーをよぉ」
CV: 小次狼
ナード系天ノ中西地学部員 豊田 (とよだ)
身長:168cm 誕生日:11月3日 (さそり座)
天ノ中西 地学部所属で陣野の後輩。 丁寧な口調の草食系。
天体写真を撮影していて、得意分野になると饒舌になることも。「僕はもう心身共にボロボロだよ……。 今夜の観望会で英気を養って、受験本番に備えないと」
CV: 夏村伊介
プラネタリウムの館長 森田 一郎 (もりた いちろう)
身長:174cm
チャンプ爺さんの知り合いで、プラネタリウムの館長をしている人。
独特の雰囲気を持った、すらっとした穏和で知的な紳士。
星に対する自分の信念を持っていて、それを貫く姿勢を持っている。実は復活する前の "むつらぼしの会" を立ち上げた人物で、美晴とも面識がある。
「楽しみましょう、夜空の星を」
CV: 小次郎
元・星を観ない天文部員 宙見 暁斗 (そらみ あきと)
身長:176cm 誕生日:10月1日 (てんびん座) 血液型:B型
天文部に所属しているだけの "星を観ない天文部員" だった主人公。
小さい頃に父がくれた天体望遠鏡で、ひかりと 2人で月を観たのが星との出逢い。
転校してきた沙夜も仲間に加わり、3人で星の世界にのめり込んでいったが、
ひかりが引っ越した後は沙夜とも疎遠になり、星を観るのをやめてしまった。その後 あるキッカケで沙夜と再会し、"むつらぼしの会" で ひかりとも再会を果たす。
そして むつらぼしの会の活動を経て、わだかまっていた感情が払拭されていった。現在は、美晴先生の実家のコンビニでバイトをしつつ、趣味で山登りをしている。
山頂から朝陽を眺めながら飲む一杯のインスタントコーヒーを愛している。「これは"みかづき天文クラブ"最後の冒険だ」
ストーリィ・内容
『この列車は、宙をゆく銀河鉄道天文台!太陽系を征服しても、我ら三人の旅はまだまだ終わらない』
どこへでも行けるって思ってた。
宇宙の謎を全て解き明かすことだって、
手を伸ばせば、あの星を掴むことだってできる、
そう思ってた――子供の頃、幼なじみたちと毎晩のように星を観ていた宙見 暁斗。
天体望遠鏡の先に浮かぶ無数の光に、胸を躍らせていた。
それはまるで、銀河を旅するような日々だった。だがしかし、成長した暁斗は『星を観ない天文部員』と呼ばれるようになっていた。
やめてしまったのだ、夜空を見上げることを。そんな彼のもとへ、『むつらぼしの会』への参加要請がくる。
暁斗は、断るべく会いに行くが、そこで思いがけない再会をする。
どこか遠くへ引っ越していったはずの幼なじみ、帚星 ひかりがいたのだ。いつも傍にいてくれた、もう一人の幼なじみ、天ノ川 沙夜。
むつらぼしの会復活を望む他校の先輩、白鳥 織姫。
そして、暁斗を慕う後輩の日下部 ころな。別れと再会、新しい出逢いを経て、再び夜空を見上げるようになった暁斗は、取り戻していく。
もう二度と戻らないと思っていた、大切な想いの数々を。そして知っていく。
未だ出逢ったことのなかった、特別な夜を。「さあ、銀河の謎を解き明かすべく、次なる目的地へ向かおう!」
仲間たちと宙を見上げ、星々を巡りゆく青春の日々が、また始まる。
商品の情報
- 対応OS: Windows:7/8/8.1/10
- 原画: 八島タカヒロ, 基井あゆむ
- シナリオ: 紺野アスタ, 高嶋栄二
- ブランド: PULLTOP
- ジャンル: 女子校生, 恋愛, フェラ, 制服, デモ・体験版あり, DMM独占販売, 萌えゲーアワード2015 受賞作品, 学園もの
Reviewer: erogame-doujin,
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