セガ・サターンの名作がR18版のアダルト美少女ゲームで復活しました!
声優さんによるフル・ボイスのエロ音声付き! もちろん乳首も解禁!
タイトルに隠された謎とは!? 意表を突くシナリオに魅了されること間違いなし!
『EVE burst error A』は、
El Diaが贈る「コマンド選択式アドベンチャー」です!
原画: 田島直氏(『なつかげ』)、
シナリオは菅野ひろゆき(剣乃ゆきひろ)氏(『悦楽の学園』)が担当しました!
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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
旧『EVE burst error』 製品版のレビュー・感想
- これは涙ものストーリです
これこそEVEシリーズの原点であります。ファンの方々も同じだと思いますが僕もシリーズの中一番いい作品であるととても思いますよ!豪華声優の皆さんがそれぞれのキャラを熱演しています。最初は平凡な話ですがストーリを進めて行くにつれてだんだん複雑なものになってきます。そして誰もが予想もしない感動と衝撃的ラストが待っています。僕はこの作品を時間の許す限りプレイに没頭していました。そして、ラストシーンで僕は涙を流しながら見届けました。この作品が出て約9年となりますが、僕としては永遠の名作だと言えるでしょう。そしてこれからもたくさんの人達の記憶に残っていてもらいたいと思います- 色あせぬ名作
シナリオ、キャラクター、声優陣すべてがパーフェクトに近いゲーム。やや小説風?な感じがしますが、それだけ読ませるシナリオです。ただ、この作者に思い入れと崇拝を感じると、現在の亜流物に対して怒りをかなり覚えます。特にロストワン。人は自分という存在を自分として認知される事がどれだけ幸福なことか、この作品で思い知りました- 猟奇連続殺人
どうも、仕事が忙しいと、さくっと終わるパズルか、本を読むかわりに楽しめるアドベンチャーに趣味が固まってしまいます。(^^ゞ ロールプレイングは、どうも、時間を食ってしまうので大体途中で投げ出してしまう! (グランディアもデビルサマナーも途中までで止めちゃいました)- このゲームは、粋な会話を楽しむだけでもGOODです。一言一言の台詞が考え尽くされていて、思わず、いろんなコマンドを試したくなります。さすがに、途中で必勝本のお世話になりましたが、犯人がわれたあたりは、『剣乃節』満載でひさびさにわくわくしたのを思い出します
- 「EVE burst error」の亜流作品を生み出すきっかけのSS版を逆移植
シーズウェア原作のPC98シリーズのパソコンゲーム「EVE burst error」を- 256色のグラフィック&フルボイス化含む、全編リマスター仕様で移植した
- セガサターン版(以下、SS版)の大ヒットを受けてWindows版としてPCへ逆移植したのが本作
- 現在まで多数の亜流作品を生み出すきっかけとなったSS版以上に、
- パソコンならでは256色グラフィックと音質の向上が著しいです
- ただしフルカラーに慣れた方にはやや低画質に感じられるでしょうか
- PCゲームにしてはめずらしくインストール不要で、
- コンシュマー同様にディスク挿入してプレイしなければいけないのがやっかいです
- また、オープニングの音楽がSS版から変更されているのが個人的に残念でした
- アドベンチャーゲームの新境地を開いたマルチサイトシステムの衝撃
- 小次郎&まりなの双方向ハッキングシーンではその真骨頂を目の当たりに出来ます
- キレもの揃い登場人物の織り成す巧みな人間描写
- エルディアとの政治抗争も鋭く絡むサスペンスシナリオ
- 単なる紛失絵画捜索と政府要人の娘の護衛から始まる連続殺人事件の真相とは?
- そして、最後の最期に描かれる彼女の正体と
- 「EVE burst error」のタイトルの意味が明らかになります
- 「特出したシナリオこそはゲームの評価の全て」だといわんばかりにバッドエンド無し、
- 一本道ながら30時間以上かかる単純明快なアドベンチャーゲームです
- 選択肢では無く、色々な場所でのコマンド選択で
- シナリオを進めていくとシステム上、面倒な作業に感じられる部分があるのが残念です
- しかし、これが「EVE」としては最高峰の完成度の高い作品だと思います
- セガサターン版の移植です
PCだけでなく家庭用でも名作ゲームに挙げられる一作ですね- セガサターン版なので直接的なHシーンや描写はありませんので気にされる方はご注意下さい
- やはり名作と言われるだけありストーリーが秀逸です。声優陣も豪華ですね
- 是非一度はプレイすることをオススメします
- 今やっても面白い
この作品は今まで名作として何度も名を聞きながらなかなかプレイできずにいて、今回初めてプレイしましたが、十分に面白い作品でした- 二つの視点から追ってきた物語は一つの重大な陰謀に帰結するわけですが、目を離せないような展開が多く、飽きさせません
- 絵は確かに古いですが下手という訳ではなく、少なくとも自分は問題なくプレイできました
- ただこのDL版はセガサターン版の移植ということでHシーンは存在しないので、注意が必要です
- 懐かしの名作
これだけのクオリティの作品が95年に発売されていたことにびっくりです- 主人公がやたら破天荒な性格をしていますが、それがまた魅力的。ヲチについては評価の分かれるところでしょうが、それまではどうなっていくのかまったく展開が読めず、グイグイとその世界観に引っ張られて行きました
- 続編はアレらしいですが、この作品だけはプレイしてみる価値ありだと思います!
- ザ・ハードボイルド!
自分の場合、このシリーズは家庭機のTFA(こちらでのADAMにあたります)
次にZEROときてこの作品が最後というまるで真逆の順序でした(笑)
(ちなみにLostOneだけは家庭機で見つからなかったので未プレイ)
ですが、この作品には相当感動しましたね。あなたがもし名探偵モノや
ル○ン、北○の拳、BJみたいなハードボイルドでストイックな作品の琴線があるならば
おすすめどころか「買い」の品です!これ程の作品には滅多に出会えません!
(実際、今はハードボイルド作など滅多に見かけなくなりました)- シナリオの利用法、キャラ、音楽、物語、推理モノの妙味「心理的盲点」など
どれも非常に良く出来ていてあまり隙がありません。また、ガチガチ真面目一辺倒の
話ではなく、コメディも適度にあるますし選択肢でアホ選択できます。(笑)- キャラに関してはまりなは「はっちゃけてるけど良い姉ちゃん」そしてとても
「女性である」という感じですね、物語でもキャラでも。何ていうか峰不○子みたいな
小次郎は「アホにみえて柔軟型で硬派」小次郎はまりなより自由の身である所以か
どうか不明ですがアホやコメディ色が多いです。ですが、実は非常に柔軟で有能であり
且つ硬派です。「格好良い」です。これしか申せません- 難点はあまりないですが、敢えて申しますとマルチサイトのシステム上攻略が
「詰み」易いこと、またこれは当時の作品故ですがマルチEDではない、
コマンド総当り型なので「詰む」ととても大変などでしょうか?(その分突破できると
凄く嬉しいですが)またアニメですが現在でも通用すると思います。短めですが数は
結構ボチボチあるので。家庭機版などはホント少なかったですから(笑)- ADVの最高傑作
少し大げさに聞こえるかもしれませんが
私の人生に多大な影響を与えた一作です- ところどころに散りばめられたギャグも面白く
ストーーリーはこれ以上のものをゲーム以外も含めて、知りません- 声優さんもいいですね
- 「子安なんだが、小次郎なんだか」
とドラマCDで言ってるくらいに役にのめり込んで演じてくれています- 間違いなく、オススメです
- ADVで感動したのはこれが初!!
私が数あるADVをプレイしていますが、これ程シナリオが練り込まれており、意外性を付く作品はこれ以外に見たことはありませんでした- 特に二人の視点の異なる主人公達がパソコンで互いに強力しながら解析していくシーンが見所です。EVEシリーズの原点として一度はプレイすることをオススメします
- EVEシリーズの原点にして頂点
EVEと言えばこの作品!という程有名なシーズウェアの代表作
探偵の小次郎と捜査官まりながそれぞれ全く違う事件を追っていく内に共通の事件に結びつき、互いに協力して解決していくお話- シナリオも絵柄も全てが素晴らしく完成度の高い作品
かなりボリュームがありますがやり始めると夢中になり、気づけば最後までやっていたという感じです
EVEの続編も色々やりましたがこの作品が一番素晴らしいと思います- ストーリーと絵柄に興味を持ったなら一度プレイしてみることをオススメします
- おすすめです!
わたしが最初にプレイしたのは、セがサターン版でした。ゲーム機自体も古いので、当時プレイをしなかった方、ひさしぶりにやってみたい方はお薦めです- 少しHな描写……もありますが、純粋にストーリーにのめりこんだ記憶があります。マルチエンドでないので、狙ったヒロインを攻略というのはできないのですが、一本筋の通った物語を堪能できます
- やって損なし!
良作です- 発表された当時は珍しかったマルチサイトシステム
- この作品では2人の主人公の視点を交互に切り替えてストーリーを進めていく
- ストーリーそのものは一本道ですが、要所要所にでるコマンドを選ぶとストーリーとはまったく関係ないショートコントみたいなのもある
- プレイヤーを飽きさせないという点では秀逸
- アニメーションも存在するが、まあ当時としては優れていると思う
- 内容はコミカルなものも含まれているが、基本的にはハードボイルド系
- ちょっとスプラッタなものもありますが
- 成人向けとあるが、DL版の本作はおそらくコンシューマからの移植作品だと思われるので、Hシーンはないです
- 声優は有名な方が演じられているのでとても臨場感あります
- burst errorの後に続編がいろいろと発表されましたが、これを超えたと思わせる続編は1つもありません
- まさにEVEの原点といってもいい作品です
- ですのでおすすめです
- プレイされたことのない方は、ぜひプレイしてほしい作品です
- マルチサイトシステムの頂点
複数のキャラクターの視点を切り替えて進行する、アドベンチャーゲーム- 基本システムは、いまどきのアドベンチャーゲームと比べるとわずらわしい感じの旧式
- 家庭用ゲーム機からの逆移植版だと思われるので、18禁要素は削除されていますが、このシナリオの前ではそんなことはたいした問題ではありません。(いや、削られてなければなお良かったのですが)
- 視点切り替えを生かして複雑に絡まりラストへと収束していく謎、緩急をつけて巧みに盛り上げられるサスペンス、良くも悪くも人間味があり魅力的なキャラクター達など、ゲームであることを最大限有効利用した秀逸な物語です
- 改めて見ると声優さん豪華だなあ
もう説明が要らないほど有名な、一世代前の代表的なコマンド選択型アドベンチャーゲームです- 「小次郎」と「まりな」、2人の主人公の視点で物語が進行。それぞれコマンド選択で謎を解いていきます
- コンシューマーゲーム機にも移植されており、ギャルゲー好きでやったことの無い人は少なそうですが、もしまだプレイしたことが無い方がいらっしゃるのなら是非やってみてください
- きっと激しく衝撃を受けると思います
- まさにマルチサイト!
二人の主人公、小次郎の視点とまりなの視点で物語は進行- 今では珍しくなった、オーソドックスなコマンド選択型アドベンチャー
- 全く関係の無かった二人の運命が徐々に近付いてきて遂には絡み合う
- その過程の描写が本当に秀逸
- 初めて二人が接点を持つシーンなどは本当に手に汗握ってしまった
- 一体誰が…?と自分なりに推理しながらプレイしたが、ラストのオチには素直に驚いた
- 沢山いる登場人物達も皆それぞれに違った魅力を持っている
- 小次郎もまりなもそれぞれ違った魅力を持っていて良かった
- 良い余韻の残るエンディングに感動
- シナリオが
「成人向け」とはあるけれど、声優陣から見ても、256 色ぽい CG から見ても、SS 版からの Windows 移植版だと思います(以下のレビューは、DL してのものではなく、過去に Windows 版をプレイしてのもの)。だとすると、ノン・アダルトです- ところどころ、不自然なところがありますが、洋画の吹き替えと見紛うばかりの有名声優が演じているのだし、察しましょう
- 連鎖反応のごとく続いていく事件、断続する謎。惹きこまれます。シナリオがすごい、などとはもはやおこがましくて書けません
- 要所要所にアニメがはいり、目を惹いてくれます
- ほぼ吉宗(@5544603)さん | Twitter
【お仕事情報】 本日発売の「EVE burst error A」グラフィックで参加させていただきました。こちら18禁となります。紳士淑女の皆様是非お手に取ってみてください- あの名作アドベンチャーがデジタルリマスター版で復活!「ルートナビゲーション」「ワンタッチリピートボタン」などの新機能も実装!天才的な判断力と行動力で、事件の真相に迫れ!!
- 11月にPCゲーム買う予定なかったけど、EVE burst error A予約したわ…
- 来週発売のエロゲの中に「EVE burst error A」っていうタイトルがあるんだけど、あの「EVE」ですかね?
- かまいたちリメイクの話で思い出したけど、同じく何度目かのリメイク、EVE burst error Aがそろそろだった。いくつもリメイクされたけどようやく18禁要素ありで復活なんだよねぇ。当然声優さんも変わってるだろうし、どんな感じか楽しみにしてる
- EVE burst error AにYU-NOリメイク、ホラ、オタク。喜べよ
- シナリオがいいゲーム
A 古き良きシナリオ。昔はよかった…と感じさせる
A 今でも充分通用します
B はまった
- 主人公が素敵
A 他の主人公たちは見習ってほしい
A 小次郎は声の力も相まってとってもかっこいい
A 二人とも好感持てました
- ハードボイルド要素が高い(作品)
A 小次郎
A いい味出てた
A 真相に迫っていく過程はのめりこめます
- 魂の作品
A 古典的名作
A 90年代の名作
A さすがにこれは
- ザッピング・マルチサイト・複数視点
A ザッピングシステムの先駆け作品
A 発売当時でマルチサイトを考えたのはすごい!
A ザッピングゲーの最高峰な気がする
- マルチサイト…業界のスタンダードを作るということが、どれほど偉大なことか
- 初めて泣いたゲーム。謎が徐々に増え最後に収束されるのは見事。2人の視点から物語を見るシステムは斬新で文句のつけようが無い。バグも無くシステムが古いものの名作
- 神ゲーです
- 最高です!名作です!
- やれ
- 衝撃的でした素晴らしいの一言
- 初めてPCゲームで爆笑と感動を与えてくれた作品。これを超えるゲームは今のところないです
- 文句無し。やったことない人はサターン版でもいいからやろう
- 基準点
- 泣けました。いいゲームでした
- 主人公二人の大活躍と最後で明らかにされる事実が、面白かったし感動した。二人の視点で物語を追うのも良い演出になっている。WIN版はDOS版からの移植でエロなし声あり。#
- シナリオ、音楽等全てが秀逸な作品、特にキャラクター一人一人の個性の書き方がうまい。この作品の出来が良すぎるため後発が続かないのが汚点といえば汚点になる
- 最高に感動しました
- 初めてやったエロゲ
- 邂逅に感謝
- とにかくシナリオに脱帽
- 初めてやった菅野作。話、声、キャラの個性は一流です
- ダンディな男のまわりには危険が一杯だぜ、を地でいくハードボイルドの決定盤。とにかく熱い
- コマンド総当たり型一本道ストーリーに抵抗がないのなら、何も言わずにやるべき
- 個人的に今までやった中で三本の指に入る最高級作品です
- Win版のEveが一番できがいいわ・・・後は劣化
- 良作といえる
- 素晴らしいの一言です。ハードボイルド好きには最高です
- お互いに干渉しあうマルチサイトで、特にハッキングの場面は凄い。推理モノとしては難解ですが、シナリオの収束具合は見事でしたし、ラストのセリフには号泣
- ハードボイルドミステリーの傑作!
- 自分の初ADV!まさにバイブルです
- 今となっては古臭いけど。当時としては名作だったとおもう
- 一本道ゲーム。しかしシナリオに深みがあり、謎と暴力とギャグの使い方が巧みで惹きつけられた。思想やテーマはないが物語として素晴らしい
- ADVゲームの金字塔だと思う。エロは正直微妙
- 二人の主人公が交錯するストーリーは見事。ラストは涙を誘います
- 良いシナリオとはこういうゲームの事をいうのだと知った作品
- キャラクターが立ってるし、最後に向かって収束していくシナリオは見ていて気持ち良い。これからEVEをやる人は手に入るならPC98(PMDPPZ)版をお勧めします
- 中学の時、深夜にエンディングを迎えて、その子の名前を呟きながら涙に咽んだモノです(悲最後の黒幕の選択、あれは・・・
- 今でも初めてこのゲームをやった時の衝撃は覚えています。ハードボイルドとはこの様な事を指すのでしょう・・色々と自分は影響を受けました。やる価値は間違いなくあります!
- コマンド総当りは不満だがそれを補って余りあるシナリオが逸品。笑いもアリ。元が18禁の作品なのに、18禁部分をただ省いたせいで、シナリオが一部抜け落ちてるのが非常に残念
- 小さいところから少しずつ大きくなっていくシナリオがすごく面白かった。個人的にはYU-NOより好きです
- シナリオ構成、伏線の張り方と回収方法、キャラの絡み(相関図含む)、テンポと締め、全てが完璧に作られた名作。序盤の謎及び徐々に明かされていく真相のさじ加減は一級品
- 言わずと知れた名作。だけど今再プレイしてみるとコマンド総当りなのが面倒です
- 序盤の通常推理パートは少々だれますが、謎を解き明かしていく課程と結果にはただ驚愕です。主人公ほか登場人物も非常に魅力的です
- ハードボイルドの決定版。言わずと知れた名作
- 今となっては、古くさいシステムかもしれませんが、アドベンチャーゲームの秀作です
- DOS時代の18禁ゲームNo.1。マルチサイトシステムの金字塔。18禁仕様のリメイク待望
- 初めてプレイしたとき、その出来の良さにびっくりした。特にハッキングをするところの臨場感は最高。シナリオ、ストーリーはいいが、登場人物の心理描写が少ないのが残念
- 思い入れ評価により高得点。今やったらコマンド総当りが面倒かも
- 最後が気になって、やめられませんでした。そしてその最後も満足でした
- 渋い世界がよかった。シリーズの中では群を抜いているというかこれだけが遊ぶ価値あり
- 初エロゲ。感動できるのはコンシューマよりむしろエロゲーだと思い知らされた
- マルチサイトシナリオの完成形。美しい物語はきれいに収斂した。文句なし
- やっていてとにかく面白かった。一本道のアドベンチャーとしてはこれを超えるものは家庭用を含めても殆どないと思う
- 絶対やっとけ的名作の一つ。万人向け
- この雰囲気は二度と味わえることができないのか
- Multi-site に基づくシナリオが全て。これにシステムが加わると YUNO
- 個人的にはかなりお勧め。自分が始めて最後までやり通したADV
- SS版と比べると少々見劣りする所はあるものの、それでも名作であることは変わりません
- 不肖の続編の存在が哀れでならない。が、さすがに大元。名作の名に恥じない
- シナリオ秀逸。展開にどんどん引き込まれます
- 剣野ヒロユキシナリオがさえる。ぐいぐい引き込まれるが、最後つじつまが合わなくなるのが残念
- コマンド総当りのシステムは難点だがそれを補って余りあるシナリオ。声優も豪華。名作
- やってない人は是非やるべし
- 菅野ひろゆきさんの作品の中で一番好きです。非常に面白い。マルチサイトシステムで主人公二人の物語が繋がった時の昂ぶりは今でも忘れられません
- 視点変更の巧さ
- 当時は感銘
- シナリオ、BGM◎システム古いのはしょうがないかな
- 同ブランドの傑作。似た様な作品が何度も出たのは戴けないが、それでも物語性も高い、謎解き系ADVとしては優秀作品
- 推理不可能なオチに違和感があるが、傑作です
- これはおもしろかったなあ・・・いろいろ納得いかないところはあったけど
- 90点。時間を忘れて楽しめました。今からするとコマンド総当りが面倒くさすぎるっていうのがあるかもしれませんが、気にならないくらいに牽引力のあるシナリオと思います。演出も当時では考えられないくらいに効果的でした。最終局面からエンディングの味気なさが、後味の悪いものとさせられますが
- 発売から10年経過でプレイしました。それで面白いと感じたのはすごいかと
- 後半飽きさせない展開(但し序盤は若干たるむ)。意外な結末。登場人物が立っている。アイデンティティと救済の物語
- 不朽の名作
- 期待通り良い作品でした、滅茶苦茶大人っぽい話ですね。正直ボイスは欲しいかも・・・
- 登場人物が皆大人でHシーンにも無理がない。とにかく総当りコマンドが面白い
- '95の最高峰。今やるとゲーム的にかなり辛い。(総当りだから)
- 物語にぐいぐい引き込まれて途中でやめれなくなる。キャラも魅力的で◎。総当りコマンドとそのくせランダムイベント発生が無ければ100点かな
- 絶対攻略なしでやるべきおもしろさ半減します98時代の名作続編はやる気がなぜかおきない
- 「やせ我慢の美学」とも言うべき登場人物達の生きかたがハードボイルドである
- 主人公たちの軽妙なやりとりが楽しい。二転三転するシナリオは良くいえば意外性に富み、悪くいえば整合性に欠ける
- 剣乃ゆきひろすげえ、まじですげえ。ありがとうメガストアと言いたい
- 剣乃氏のシナリオ及び世界観、キャラクターの魅力、性格付けなど天才としか…豪華過ぎる声優陣も◎
- EVEの原点はやはり良作
- はい、この作品で剣乃ひろゆきのファンになりました。11年経った今でも、良い思いでとして記憶に残っています
- ハードボイルドの名作。減点分はオチに関して
- マルチサイトシステム
- 最後が超展開気味なのと、細かい整合性を気にする人でなければ今でも充分楽しめる
- 二人の主人公の視点を通して一つの大きな事件を追っていくサスペンス。最初は全然接点が無いけど進むにつれて交差していく様は巧かった。ただ、推理モノとしては、あまりに状況証拠が足りなさ過ぎて物足りなかった
- なかなか面白かったかな
- ラストの展開には思わず唸らせられたが、それまでの前半や中盤でやや冗長に感じることもあった
- この人の作品は、完全な嫌われ者キャラがいい味をだしてる
- 以後のリメイク・続編商法はともかく、これは名作です
- うん。楽しかった
- よかった
- 推理物と期待するといまいちだが、シナリオは最高に面白い。演出が素晴らしく中盤以降は緊迫シーンの連続だった
- 古典的名作。ただラストは思ったよりも感動できなかった
- とてもいい出来だった。複数のルートで全体を明るみにするゲームは割と見かけたりするが全体を同時に並列して明るみに出していくゲームは初めてだったので快感だった。その真骨頂がハッキングシーン。主人公の2人はお互いの存在を知らない。しかしプレイヤーは主人公2人の行動を知っているこの快感。知らず知らずのうちにお互いを助けるように動いていたこの感動。これはプレイした人のみにしか味わえない美酒と同じ。聞き及ぶだけなら誰でも出来るが美味いからとりあえず飲めといいたくなる。ただし、推理物として過剰な期待するのはよろしくない。矛盾と言うか関係ないパズルピースがいくつもあるため考えられない。純粋にサスペンスストーリーとして楽しむのがベストではないだろうか
- 熱い
- 謎解きゲーではこれを超えるものがないだろう、と思わせるくらいのゲーム。全てにおいてレベルが高く今プレイしても問題ない面白さ
- 言うまでも無い名作。サターン版の出来が一番いいように思いますです
- 今やるとそうとう面倒くさいゲームだけど、面白かったです
- ストーリーがとても面白く、演出が絶妙です。推理物のアドベンチャーとしては、これを越える作品は未だに無いと思います。あらゆる面でバランスの取れた良作です
- ADVゲームは昔から好きだったが、ここまで嵌まる事になったトリガーはこの作品のSS版。これを切欠にデザイア、YU-NO(何れもSS版)と剣乃ワールドに嵌まる。物語への牽引力は秀逸
- 面白いよ、マジで。リメイクの方で一口コメントだしてるので、そちらをどうぞ
- コマンド総当たりなど、今となっては古さを感じる点もあるが、予想できない展開が待ち受ける秀作。特にクライマックスは必ず攻略なしで挑んで欲しい。笑い・エロ・ハードボイルド・シリアスありのお薦め作品です
- ザッピングシステムが上手く機能しており、小次郎,マリアの物語が徐々にクロスオーバーしていくところは秀逸。ただし選択肢総当たりは今の人には耐えられないと思う
- 古きよき時代の産物。オチは驚愕したけど評価わかれそう
- 終わりの方が泣けてくる
- シリーズ最初にして、最高の作品。シナリオ展開もテン良し、中良し、終い良しで読ませます。このクオリティを維持してくれれば、嬉しい限りでしたが・・・
- コマンド総当たりが面倒すぎる‥‥でもシナリオがいいから一回目のプレイはおもしろいでしょう
- 文句なしの名作、ただし、エロとエンディングに多少不安、それと今やるとさすがに古く、コマンド総当り方式はちょっときつい
- やっぱり今やっても素晴らしい。98版の16色でも世界が印象強く思い出されます
- ふざけた選択肢を選ぶと出てくる無駄な台詞が良いなんか王道的な感じ
- けっこう進めるのはめんどくさかったけど、ストーリー自体はおもしろいです
- ここまで緻密に作られたシナリオと二人の主人公が織りなす物語は終始、飽きを感じさせない出来でした。発売された時代を考えれば名作に値すると思います
- 小次郎が強くて素敵です。今となっては総当りはきついかな?でも面白かったです
- PS2の移植版をプレイ。面白い。面白いが、コンシューマーからの逆移植だからか、やっつけエロシーンと相まってコンシューマー名作群、「インフィニティ」や「新宮時シーリズ」には及んでいない気がする。やっつけエロシーンは脳内除去できるので評価に加味していないが、声優の異なるPS2版ならもっと良かったのか?名作と名高いDOS版、SS版はもっと良いのか?シナリオライターは異なるが続編のシリーズ物をプレイするともっと楽しめるのか?と世評に比べて私はもうひとつ燃え切れなかった・・・関係ないけど「慟哭」系出してくれないかなぁ・・・デコ潰れちゃったもんなぁ~「クロス探偵物語」は新宮時ばっかり作ってるし_| ̄|○
- とても楽しめた。だがENDと謎の解きはちょっとがっかり
- ハードボイルド探偵ミステリーの最高峰。と言いたい所ですが、ラストの部分が私にとっては夢オチ同然の展開であった為、残念ながらこれ以上の高評価を下すことは出来ません。もっとも裏を返せば、それでもこの程度の点数は出さざるを得ない程にプレイ中の牽引力は凄まじかったという事ですので、世間の評価の高さについては、まあ納得のいくところではある訳なんですが
- 最後のオチがちゃぶ台を返したくなる非道さ。それまでは良かったんだけどね・・・
- 名作と聞いてプレイ。それほどでもなかったが、面白かった。18禁でも良かったのでは
- 雰囲気、テキストなどがメインの人にお勧め、良作です
- 2人の主人公の視点から事件を追っていくシステムが良く、ゲームならではの演出を生かした面白い作品だった。主人公達と一緒に事件を追っている気にさせられ、時間を忘れて没頭するほどの出来だった。それだけに最後の展開は、全く事件を解決した気がしなかったので納得いかなかった
- 探偵ものの古典的名作。最後には驚いた
- SS版の後にやった。声が無い分、こちらの評価は若干下
- マルチサイトシステムの傑作。シナリオももちろん良い
- 間違いない名作。昔これをやって推理モノにはまりました。時代を感じるので、その分減点しました
- もう少しじっくりやって欲しかった。説明不足感が否めない
- マルチサイトシステムの代名詞。コマンド総当たり型のゲームなので今やるとつらい
- 流石に一昔前の作品か、操作回りが苦痛で物語りにのめり込めなかった。サスペンスとしては良だが推理してはいけない
- 選択肢のシステムに癖がありますが、シナリオを通してみると優秀。もっと流れるように読ませてもらいたかった
- ついつい引き込まれるサスペンス物
- 先が気になるシナリオで熱中度は高い。総当りコマンドは最悪ですがね
- シナリオがオススメ.過去を美化してるかもしれないけど.
- PS2版が本体の故障で出来なくなったのでこっちでプレイ。ドラマとかで普通にある推理ものですが、ゲームでやるとまた違うものですね~
- 実は私巷で言われるほどこの作品印象に残っていません。正直展開読めました。もちろん面白かったですが、特に感動も致しませんでした。求めすぎでしょうか
- 最後の推理をファーストプレイで当てることが出来た奴は天才以上だと当時思った
- シナリオの出来は一級品。予想外の結末は、驚愕と感動でした。ただ、それまでの伏線を無視している感じがするのが、少し残念ですが
- ちょっと長いけど、ストーリーは良い。こういう主人公は好きだね。プレイしていて壮快だね
- YU-NOと同じでコマンド選択がかなり面倒でテンポが悪く感じた
- 菅野まんせー、激しくカッコイイです
- 流石に総当り形式は今プレイすると面倒。だがマルチサイトシステムを駆使し、二つの異なる事件が複雑に絡み合い、一つに収束していく展開は非常に良くできていると思った。(個人的にはオチが少し弱く感じたが。)キャラの行動、台詞の節々から昔ならではの定番のお約束事を見て取ることができ、まさに古き良き名作という表現がふさわしい作品
- ザッピングサスペンスエロゲの古典
- システムが足引っ張ってて残念
- あまりにもストレスを感じさせるゲームシステムのせいで、これ以上の点数をつけることは出来なかった。しかし、圧倒的な物語の構成力、魅力、そして娯楽性。そこだけを見れば100点に近い数字をつけても構わないと思える。「楽しませる」ことを念頭に置いたプロフェッショナルなシナリオだった。ただ、締めがちょっとこじんまりとしてるかな
- 初期の98時代にプレイして衝撃を受けた作品。当時、主人公二人の視点分けとか斬新でストーリーにのめり込んだ。ただし後から考えると、色々と突っ込むこと多くて笑える(待)
- 推理が出来ないのでミステリーはあまり。その割には充分高い評価のつもり
- アクション探偵っぽい雰囲気を味わうゲーム。推理物だと思ったら負け。音楽はあってもなくても変わらないような。今ではやっぱり古いゲームと言わざるをえない。主人公は結構ミスをする方
- dos版の評価。赤川次郎の小説みたい。盛り上がりに欠ける
- コマンド総当たりや辻褄の合わないシナリオ等不満もあるが、グイグイ引き込まれる展開には脱帽
- 【シナリオ】45/60【キャラ】15/20【音楽・歌】06/10【CG】07/10【その他】0/0
- 今更やる価値は低い。全体的に結構雑だし、シナリオも別に良くない。BGMと、謎が散りばめられている序盤から中盤の雰囲気は良い
- 昔の作品だからかシステムが非常にめんどくさい、ただそれでもやってほしいと思わせるすごさがある
- 巷で言われるほど印象には残らなかったが、確かにシナリオ展開は良い。ただ、推理ものかと思っていたのに推理出来ないし、コマンド総当たりが面倒くさいし、最後で明らかにされるオチがイマイチだったので、この点数
- 細かいことは気にしないで、ミステリーを娯楽に昇華させたシナリオを楽しみましょう
- 今思えば、さすがに絵は古いし、システムも面倒なところがあるが、そのマイナス面を上回るほど、シナリオが良く出来ている。二階堂とのギャグは冴えているし、何気ない場所をクリックしても楽しい。そして、キャラがまた魅力的に感じる。ハードボイルドはこういったキャラが命だなーと、改めて思った作品でした
- ハードボイルドにしたかった作品凡
- 2つのシナリオが絡まっていく後半部分が最高に燃えた。親父かっこよかった
- ドラマを盛り上げる過程はまあまあ面白いが、結末が唐突・突飛で興醒め。複数回総当りを強要されるコマンドも疲労を感じた。(15R版でプレイ)
- シナリオはよかったけど、印象はあんまり残りませんでした
- 昔懐かしき98時代の全コマンド選んでね系のゲーム。続編出すほどかと言われれば疑問
- 先を見たいと思わせる展開や視点切り替えシステムはなかなかのものですが、最近のシステムに慣れてしまうとコマンド総当り的な進め方はやはり苦痛ですね ◎
- うーん…大昔の作品なのでシステム回りが煩雑なのは仕方ないにしても、シナリオや設定が雑なのは期待外れ
- システムがやや面倒だがそれを補うシナリオの魅力は素晴らしいものがあると思います
- 期待してはじめるとこんな感じ
- ストーリーうんぬんよりもこのしつこいコマンド選びは何とかならんか?
- 不朽の名作
- サスペンスの名作
- 謎解きミステリーとしては難点もありますが、サスペンス作品としては1級品
「この先どうなるんだろう」というイベントが随所に用意されていて
当時寝るのも惜しんで、一気にプレイしました- テラー編に突入してからの展開は見事としかいいようが無い
自分にとってシナリオゲームの基準
- 移動が手間。もの凄い手間。今では考えられない。でもそれを含めても魅せるシナリオが最高
- DOS版を買って、更にリニューアルされたWIN-95版(15禁の最近出たやつとは違う)買いましたが、
それくらいこのゲームのシナリオは凄かった。衝撃的でした
これを真似してマルチサイトなんてものがはやりましたけど、これ程うまく使ってるものはなかったと思います
なんの関わりもないストーリーが一気につながってくるシナリオは凄いの一言でしたし、
キャラ関係も絶妙で、余り関係ないところでも共通点やらにニヤリとしてしまったり
意味ない選択肢の文章も笑えましたし、登場キャラが凄くよかった- DOS版では「何故こんなところで」と思うところで無駄にアニメーションを使ってて大爆笑しました
WIN版はエッチシーン削除のせいで多少エッチシーンの入っていた部分で多少違和感がありましたが
声が全員上手く、合っていてこちらの方が作品的にはよかった気がします- 蛇足ですが、最近出たEVE(完全版)も買ってインストール>起動まではやりましたが、
オープニングでメーカーの取って付けたような全くでたらめなキャラの主人公の独白で
一気にそれ以降やる気がなくなってアンインストールし速攻売り払いました
完全版と銘打っておきながら何故DESIREの取って付けたエンディングと同じ失敗をしてるんでしょうか・・・
もの凄く問いたい
- ミステリ・SFの枠を超えたヒューマンドラマ
- 幸せになるために、生きるということが肯定的に書かれているのが大好きです
- 当時の点数。"読ませる"推理物として文句なしの作品。コマンド総当りの操作性は当時としては、
- よくあった手法なので、推理物の作品全体で見ると難しい部類ではなかったです
- PC98のAVGは1枚背景が表示されたら、後は画面クリックして話をすすめるという作品が多く、特に推理物では文字通り"地道な調査"をして話をすすめるものでした
あまりにもフラグが立たなくて放棄した作品もあるくらい- 他にEVEで印象に残っているのは音楽
FM音源のチープながら尖った透明感のある音は、緊張感を煽り立てるのに適していたのかなと今更ながらに思う
- 90年代ハードボイルドの名作でした
- エロゲデビュー作が所謂"探偵モノ"だった私にとって、EVE~burst error~は90年代で最も魅了された紙芝居でした
男の主人公視点が当たり前という常識を打ち破るマルチサイトシステムによって、主観的でありながらも他の主人公の視点で物語を多角的に見ることができるというまさに斬新な作りでした
(余談ですが、私の記憶だと当時は"マルチザッピングシステム"って見た記憶があるんだけど、マルチサイトとザッピングは定義が異なるし、当時の公式ってなんだったっけな…)- 主人公は天城小次郎と法条まりなの二人、この二人がそれぞれの立場からエルディアの政変に関わる陰謀劇へと巻き込まれていくのである
- このゲームの面白さの1つとして、小次郎とまりなのそれぞれのパートで主に行動をともにするキャラクターが時折、もう一人の主人公と触れるシーンがあり、本来は知りえない裏側の情報を知った上で物語を見ることができるというものがあると思う
例えば、小次郎パートで見る桂木弥生は、小次郎の元恋人であり、小次郎に想いを残しつつも自分と事務所を捨てたことから隔意を見せる
でも、まりなパートで見る弥生は、まりなの友人であり、小次郎には見せない想いをまりなには語り、まぁニヤニヤしながら見ることができたりするのである- 事件の進行に関しても、小次郎とまりなのそれぞれが事件を調べるのだが、小次郎もまりなも個々の視点から得る情報以上のことは知ることはできない
しかし、プレイヤー視点では両者の情報を知ることができるので、物語の進行のリアルに表も裏も楽しむことができる
もちろん、二人の視点から得る情報を全て知っていても、事件の裏側全てが分かるわけではないので、プレイヤーにはその点を考察する余地も残されている
EVE~burst error~に関してはこの辺のバランスがとても良かったので、最後まで楽しめたのだと思います- 特に内調DBへのハックは、氷室(小次郎パート)とまりなの同時作業で、場の臨場感と併せてシステムの特性を最大限使ったいいシーンだと思います
- 唯一の難点が、ヒロイン達を見るときに小次郎パートで出てくる氷室恭子、桂木弥生、プリンなどはHシーンも含めて小次郎視点で見ることが多いのでいいんですが、まりな自身や御堂真弥子などはまりなパートの主人公が女性であるため、ちょっと感情移入から遠くなるのが難点でした
- 以下、点数内訳
【シナリオ】32/35
ひとつの事件を2人の主人公の視点から進めるという構成、次第に明らかになる事件の全貌、各主人公への情報の出方なども良かったです
また、マルチサイトシステムにより、片方の主人公だけを進め過ぎることもできないため、もう片方の主人公のパートでネタバレしすぎることもない。この辺のバランスが素晴らしい
当時はフラグ総当たり型のゲームが主流でしたので、ミステリーとしてはそこまで難しい要素などはありませんでしたが、読み物としては面白かったです- 【原画・塗り等】30/35
個人的ベストヒロインは氷室恭子です
ストールマンの屋敷に乗り込んだ氷室を武装解除と称してズボンをずり下げた絵が今でも印象に残っています
また、小次郎の事務所の背景絵とか、ハードボイルド感があって良かったです- 【音楽・歌・ボイス・ムービー】17/20
流石に1995年の作品なので、歌やムービーというのはありませんが、BGMはゲームの雰囲気に合った曲が多かったです
…そういえば、作中で弥生が小次郎と仲直りした後、早朝に食事を作ろうとして事務所にやってきたところ、小次郎とシリアと出くわすシーンがあったと思いますが、あのシーンで思わず買い物袋を採り落としたときにネギが倒れる(?)SEが妙に記憶に残ってます- 【システム】10/10
それまで主人公視点の紙芝居一辺倒だったADVに複数主人公の視点を交代しながら物語を進めていくというマルチサイトシステムの導入は驚きでした
二人の視点を切り替えながら進めていくため、セーブが6か所というのはちょっと辛かったですが、当時は節目のシーンをセーブで保存しようという発想があまりなかったので、この辺は当時違和感はありませんでした- 【総評】
EVEシリーズの最初の作品でもあり、ADVとしては画期的な作品でした
以降のEVEシリーズは、マルチサイトシステムを使用しているものの、シナリオその他に特筆する部分が少なくなっていき、評価が厳しいところですが、この作品だけに限定してみれば間違いなく名作です
シリーズとはいいつつも、-burst error-は単独でも物語はきちんと完結しますので、まだ未プレイの方はDL版があるようなのでいかがでしょうか
フラグ総当たりとは言え、パターンが異常に多いわけではないので、その意味でギブアップするようなことはないと思います
- 推理物好きな自分としては中盤までは大変に面白かった。思いがけない展開、張り巡らされた伏線・・・。立っているキャラ。笑わせられるギャグ・・。しかし、ラストがえっ?って感じでした。推理モノとしては全然ダメだと思う。一生懸命トリックとか考えたのに・・。推理モノとして考えなければ+10点 ちなみに15禁版の評価です
- ☆度数 ←低い 高い→
泣き度 :
笑い度 :
シリアス度:
萌え度 :
ロリ度 :- ☆採点表
ジャンル:シナリオ重視
システム:3/10点
CG:12/15点
音楽音声:12/15点
H度:1/10点
シナリオ共通:49/60点
その他、演出、雰囲気など 9/10点
計86/120点-5点=<em>81点</em>
お気に入りキャラ:<em>氷室恭子</em>
エンターテイメント指数:95.0
ストレス指数:80.0
- ザッピングをフル活用したゲームらしいADV
- ゲームならではという仕掛けをザッピングという形で効果的に使ったADV
- 驚愕な真相は、当時としてはなかなか斬新で、設定絶妙さに感心した
ゲームとしては実にオールドタイプなので、コマンド総当りというタイプだったような記憶がある- 自分としては、アニメや漫画と一線を画すゲームらしさを高く評価したい
- Win版をプレイしましたが(XPでもプレイ可です)、18禁ではなく15禁だったんですね。所々で寸止め_| ̄|○ 現在でも十分楽しめる良作ですが、シナリオに何箇所かイタい部分がある他、プレイしづらいシステムもやや問題。●絵(良い)●音楽(良い)●シナリオ(非常に良い)/ネタバレ度:大
- ●絵について
アニメ調というかアニメそのものの絵で、時代は感じますが十分綺麗だと思います。一部アニメーションしますが、必要かどうかはともかく、なかなか良い出来だと思います- ●音楽について
昔の作品の割には健闘していると思います。多少音源のショボさは感じますが、許容範囲でしょう。曲自体の出来は悪くありません- ●システムについて
探偵物である以上、選択肢総当たりはある程度仕方がないと思います。そうでなければ推理を楽しめないでしょう。ただ、たまに流れが不自然な所がありました(例えばまりな編で真弥子の護衛中なのに学校の外に出なければシナリオが進まない所とか)。それに、食事や飲み会のシーンまで総当たりにする必要はないと思います
また、この作品は2つのシナリオを交互にロードしながらプレイする必要がありますが、他にはあまりないシステムで慣れるまで苦労しました。特にハッキングのシーンはこの作品ならではで、最大の見せ場なんですが、総当たり+頻繁なシナリオの切替のせいでなかなか突破できず心が折れそうになりました(^^;- ●シナリオについて
全体的にみれば良い出来なのは間違いないですが、それだけに何箇所かとんでもなく雑というか有り得ない展開があったのが興醒めでした
(1)鈴木(桂木)や御堂父に簡単に情報を漏らしすぎ
まりなは鈴木(桂木)に対してガードが甘すぎです。プロ失格といってもいいかもしれません。また、情報が漏れている可能性があると気づいた時点で御堂父にも真弥子の居場所を知らせるべきではないでしょう
(2)12月5日のまりなの行動はあまりに無謀
持ち主が近くにいるのに車の中に忍び込んだり、人がいるかどうかも確かめずにホテルの部屋へ飛び込んだり。見つかったら、どう言い訳するつもりだったんでしょうか?
(3)第2機関室でのまりなの信じられない失態
素人の私でさえシリアの存在は頭に入っていたのに、まりなはすっかり忘れています。本当に凄腕のプロでしょうか?ミスリードにしてもあまりに酷すぎます。それだけでも十分酷いのに、シリアの存在に気づいた瞬間に天井を見上げてしまうなんて・・・。有り得ません!剣乃さん、勘弁してください_| ̄|○
偶然か必然か、まりな編ばかりですね(^^; 細かく見れば、気になる点はまだまだあります- ●豪華な声優について(あくまで個人的な寸評)
・岩男潤子氏・・・まりな役は意外に感じましたが、案の定合っていないような気がします。この役をやるには性格が良過ぎたのでしょうか。単に演技がイマイチということかもしれませんが・・・。三石琴乃氏ならハマり過ぎるほどハマったような気がします(三石氏の性格が悪いとはいいません(^^;)。まりなはミサトとイメージがダブります
・本多知恵子氏・・声は好きなんですけど、男口調は無理があったのかも。まあ、男口調がハマらない女性の方が可愛くていいと思いますが(^^; ひょっとして狙い通り?
・子安武人氏・・・ちょっと軽すぎるような気が・・・
・納谷悟朗氏・・・ちょっと抑え過ぎで不自然に感じました。まあ、あまり声を張り上げると銭形警部になってしまいますが・・・。個人的にキャラが受け付けないので私情が入っているかも
・岡本麻弥氏・・・やっぱり違うと思いますね。上手いと思います
・上田祐司氏・・・あのテンションの高さがいいですね。光ってました
・野沢那智氏・・・まさにハマリ役といっていいと思います。この人にはブルース・ウィリスやドン・ジョンソンといった二枚目は合わないと思います(笑)
・高野麗氏・・・・合っていると思いますが、この人はこんな役ばっかりですね
・松井菜桜子氏・・意外に可愛かったですね。印象が変わりました
・むたあきこ氏・・多分松乃役の人だと思いますが、ナレーションの仕事がメインの人なんでしょうか?まるでナレーターのようです。声優としては大いに問題あり
他の人には具体的に触れませんが、手堅い演技だったと思います- ここからはネタバレ全開なので未プレイの人は注意してください
●最後の犯人当てについて
最初の孔殺しの犯人は誰でもわかると思いますが、その他の殺人については真弥子=テラーと確信しない限り全問正解は不可能でしょう。私は一応5問中3問正解でした
(1)孔殺しの犯人→確か本編でも御堂父が正解を口走っていたと思います
(2)二階堂殺しの犯人→正解しました。あの時点で二階堂がホテルで会う可能性がある人物は、茜を除けば依頼主である御堂父かその娘の真弥子しかいません。真弥子は依頼主の娘ですから二階堂と面識があったとしても不思議ではありません。御堂父が実行犯とは考えにくいですし、二階堂の意外そうな言葉(「まさかあなたが来るとは・・・」)を考えれば真弥子で間違いないと思いました。ただ、殺された二階堂の手に金髪が残っていたのは解せませんが・・・。この時点でディーブからの依頼は小次郎が解決していたのですからディーブと会う理由は無いです
(3)ディーブ殺しの犯人→真弥子が船に乗っていることさえわからないのに・・・。無茶です。私はシリアかな?と思いました。廃ビルでシリアはディーブに心から従っているというわけではないようだったので、とうとう殺ったのかと思いましたが・・・
(4)アクア殺しの犯人→一応正解しました。本編ラストのシーンを見て、私はプリシアと真弥子は双子?と思いました。きっと真弥子はプリシアに化けてアクアと会談をして、その時に殺したのだと・・・。プリシアが飲んでいた特殊な薬を真弥子も御堂父に飲まされていて、プリシアの人格を付与されていたのではないかと思ったんですがね・・・
(5)御堂殺しの犯人→複数の人間にプリシアには何かあると言わせておきながら、プリシアではないとは・・・。ちょっと露骨なミスリードではないでしょうか。真弥子が殺ったとして、どこから逃げたんでしょうか?出入口は一箇所だけではないんでしょうか?- 結局、凶器と手口が同じなので同一犯の犯行だと判断するしかないんですよね。それだけ?!はっきり言って拍子抜けです。推理も何もありません
- アクア殺しと御堂殺しは突発的な感じで、二階堂殺しとディーブ殺しは計画的な感じがします。計画的に殺人を行うには真弥子と国王(テラー)の人格の切替が自在に行える必要があると思いますが、そのあたりの描写は全くと言っていいほど無いのでよく判りません。船から脱出する際の真弥子の変化が鍵なのかもしれませんが、そうではないような気もします。何故容姿が変わったのか、理由がはっきり判りません
二階堂殺しの際に残っていた金髪もよく判りません。人格が変わると容姿も変わるということでしょうか?アクア殺しのネタバレ映像では容姿は真弥子のままでしたが・・・
アクアのダイイング・メッセージもよく判りません。dではなくp(プリシア)ではないかと思いましたが、容姿は真弥子のままです・・・- 最後に素朴な疑問。真弥子はナイフを持ち歩いてるの?
登場人物
小次郎編 主人公 天城 小次郎 (あまぎ こじろう)
身長:178cm
かつては桂木探偵事務所のエース格で、所長の娘・弥生とは恋人関係にあった。
とある事情から自らの手で所長を逮捕に追い込んでしまい、桂木探偵事務所を辞める。その後、港の倉庫街に小さな個人事務所を構えたものの、依頼はほとんどなく、
小さな仕事をセコセコとこなし食い繋いでいる。
かつて鍛えた腕はいささかも衰えていない。CV: 十文字隼人
まりな編 主人公 法条 まりな (ほうじょう まりな)
身長:161cm スリーサイズ:B89/ W59/ H85
国家機関の天才(天災?)エージェント。 任務達成率は 99%を誇る。
いつも何かしらのアクシデントを引き起こしてしまうことから、一部の上層部からは煙たがられている。体のいい理由でしばらく海外赴任をさせられていたが、久しぶりに日本に戻ってきている。
桂木探偵事務所の弥生とは以前からの親友だが、小次郎とは直接の面識はない。CV: 如月美琴
桂木 弥生 (かつらぎ やよい)
身長:160cm スリーサイズ:B83/ W56/ H83
現・桂木探偵事務所の所長。
小次郎によって先代所長でもあった父を逮捕に追い込まれている。
それまで恋人同士であっただけに小次郎への恨みは強い。前所長の逮捕で信頼が地に落ちた事務所を女手一つで盛り上げている。
CV: 日下千鶴
プリン
身長:155cm スリーサイズ:B79/ W52/ H80
不良に絡まれているところを小次郎に救われる。
それ以来 妙に小次郎に懐いて、離れなくなってしまう。外見は明らかに外国人だが日本語は堪能。
いかにも秘密ありげに見えるのだが……CV: AYA
御堂 真弥子 (みどう まやこ)
身長:149cm スリーサイズ:B77/ W52/ H79
まりなが警護を依頼された、エルディア国大使・ロス=御堂の娘。
エルディア国の複雑な政治的理由からテロリストの標的となっている。外見はおとなしくしっかりした優等生タイプだが、心の奥底には弱さを隠し持っている。
CV: Ruru
氷室 恭子 (ひむろ きょうこ)
身長:159cm スリーサイズ:B86/ W56/ H84
まりなが潜入するエール外国人学校の生徒。
学校内の至る所で遭遇する。まりなのことを何やら不審に思っている様子。
CV: 神月あおい
甲野本部長 (こうのほんぶちょう)
身長:173cm
まりなの直属の上司。 自称ダンディー中年。
お堅い組織の中では例外的に頭の柔らかいほうで、問題行動の多いまりなをいつも守ってくれている。今回 海外の赴任先から まりな を呼び戻してくれた。
CV: オイリーはな
鈴木 源三郎 (すずき げんざぶろう)
身長:178cm
帰国途中の まりな が飛行機の中で出くわした謎の男。
保険会社のセールスマンと名乗るが、どこかミステリアスな雰囲気を醸し出している。まりなとはどこか惹かれ合うものを感じているようである。
CV: 佐倉徹
柴田 茜 (しばた あかね)
身長:158cm スリーサイズ:B85/ W58/ H84
自称フリーのジャーナリストを名乗る女性。
いつも小次郎の後をつけ回し、特ダネはないかと狙っている。小次郎曰く "ハイエナカメラマン"。
CV: みちる
シリア・フラット
身長:170cm スリーサイズ:B105/ W52/ H91
エール外国人学校の講師。 それ以外は一切が不明。
唯一分かっているのは、とんでもない爆乳の持ち主であるということと、
それを言われるとめちゃくちゃ怒るということだけである。CV: 一条沙希
ロス=御堂 (ろす みどう)
身長:172cm
エルディア共和国駐日大使。
娘・真耶子の護衛を国家機関に依頼する。やり手の外交官だが、時折 不可解な行動を見せる。
二階堂 進 (にかいどう すすむ)
身長:177cm
桂木探偵事務所に所属する探偵。
以前から小次郎とは犬猿の仲。
アクア
身長:160cm スリーサイズ:B84/ W58/ H83
小次郎がホテルのバーで出会った女性。
自分のことを語りたがらない、謎めいたところがある。
香川 美純 (かがわ みすみ)
身長:168cm スリーサイズ:B85/ W58/ H83
まりなが働く国家機関の内務監査に所属する女性。
なぜかまりなに敵意をむき出しにしている。
松乃 広美 (まつの ひろみ)
身長:154cm スリーサイズ:B85/ W58/ H82
エール外国人学校で図書館司書と古美術の講師をしている女性。
ストーリィ・内容
あの名作アドベンチャーが復活!
新しくなった「EVE burst error A」はグラフィックを高解像度で綺麗に彩色し直したデジタルリマスター版として発売。
ゲーム進行をサポートするための「ルートナビゲーション」「ワンタッチリピートボタン」などの機能も実装!
マルチサイトシステムにより、2人の主人公はまったく別々の事件をそれぞれ追いかけ、それぞれの視点からストーリーを進めます。
彼らは時にはすれ違い、また時には助け合いながら、その天才的な判断力と行動力で、事件の真相に迫っていく!
連続猟奇殺人事件の謎。
中東の王国で進められた神をも恐れぬ極秘プロジェクトとは?■小次郎編
私立探偵「天城小次郎」が主人公。
久々に舞い込んだ依頼は、とある美術品の捜索依頼。
怪しげな依頼人、高額な報酬にうさん臭さを感じながらも、引き受けることに。
しかしその裏には恐るべき陰謀が隠されていた…。■まりな編
任務達成率99%を誇る政府機関の天才エージェント「法条まりな」が主人公。
今回の任務はエルディア国大使の令嬢「御堂真弥子」を護衛すること。
次々と迫る刺客…その目的とは!?
あの名作が【R】となって蘇る!
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商品の情報
- 対応OS:
Windows:Vista/7/8/8.1/10
- 原画: 田島直
- ブランド: El Dia
- ジャンル: 巨乳, サスペンス, 縛り・緊縛, バトル, ボンテージ, DMM独占販売
Reviewer: erogame-doujin,
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