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『穢翼のユースティア ~新装版~』(あいよくのユースティア)は、
オーガストが贈るアドベンチャー・ゲームです!
原画: べっかんこう氏(『大図書館の羊飼い』)、
シナリオ: 榊原拓氏(『夜明け前より瑠璃色な』)が担当しました!
下のサンプル画像・レビュー・感想 をご参考にしてダウンロードをどうぞ!
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もちろん、いま見ているページからは安心してダウンロードできますよ!)
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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
製品版のレビュー・感想
- 鬱な展開ではなくそこにあるのは希望
体験版をやってみた人はこの作品に対して鬱エンドの類を連想するのではないだろうか
しかし、このゲームはそういう展開ではない
その先にあるのは希望である。光である
決して後味の悪いエンドではない
しかし、ヒロインに強い思い入れのある人ならば、多少エンディングに納得出来ないということもありうる
それはこれは終盤のたたみ方としては、重い展開の他作品より比較的明るいもので、
後味が悪いということはないだろう
しかし、ヒロインに強い思い入れがある人にとっては決してハッピーエンドとはいえない- 合っている人は、
・主人公やヒロインの背景や設定、作風が好きだけど、鬱エンドは嫌い。後味が悪いのは嫌
・生きる意味を改めて考えたい
・世界観が好み
・べっかんこうの絵柄が好み- であれば間違いなく買いでしょう
これは鬱エンドに入るのかどうかについては、
主人公にとっては鬱でしょうが、これを鬱展開と呼ぶのは少し違う
あのヒロインならばこうするだろうなとわりかし納得な展開だった- 登場人物の中でも特に男キャラが好きになった
それぞれの信念に則って生を刻む姿からは熱い思いを感じることが多いはずだ- ほんとうによく出来たシナリオだと感じた。シナリオありきでこの手のゲームをプレイする人は
間違いなくおすすめのゲーム- なお、ユースティア以前の8月の雰囲気が好き過ぎた人は、
あまりの作風の違いに驚くことになるので注意が必要- 良かった
生きていく上でのどうしもない理不尽、不条理、不平等
理屈で正しいと信じた道を貫き通す事の難しさ
自分で考え、自分で選択し、行動する事の難しさ
それらが非常にリアルに描写されています
リアルの社会生活を送っていれば誰しもが一度は考える事ですが改めて深く考えさせられました
これほどじっくりゆっくり噛み締めながらプレイしたゲームは久しぶりでした
正直エロはいらないと思いました。全年齢版を出しても良いのでは?
失礼ながらオーガストさんの作風は「眠い」という印象が強かった自分ですが、今作は本当に素晴らしかった
自信を持ってお勧めできます- 良作としか言いようがない。
今回はFAの様に各キャラを選択してゴールを目指すものではないです
シナリオが一本になっており、
選択次第で各キャラのエンドにたどりつけるようになっています
ですから、最初にティアを攻略しようと考えている方々には、
後の楽しみがなくなってしまいますね
フィオネから順に攻略されるのが一番いいと思います- 「相変わらず」にしなかったオーガストさん
これまで、素晴らしい作品を出し続けて来たオーガストさんですが、- この穢翼のユースティアは、過去作品でどこか固定されてきたモノを9割方壊して、新たに丁寧に丁寧に作りこんだことがわかる作品だと思います
- 大きく変えてきたのは、シナリオの運び方
- これが、非常によく出来ています
- 最初に共通のシナリオ、その後ヒロイン分岐・・・という定番の構成ではなく、ヒロインそれぞれの物語を一本につなげたものになっています。(もちろんヒロインそれぞれのエンディングはあります)
たとえば、フィオネのエンディングを選ばなかった場合、引き続いてエリスのシナリオが始まる・・・といった感じです- つまり、それぞれのヒロインの物語が全て引き継がれて次のシナリオに入ることになります。従来の構成のように、なかったことにはなりません
なので、世界全体の仕組みが、順番に、一つ一つ、綺麗に紐解かれていきましたし、サブキャラを含むすべてのキャラクターの心の動きが、余すところなく表現されたため、終盤に入り、一つ一つの言葉が響いてきました。(ヒロインそれぞれのシナリオ自体も、とても良く作りこまれているので、なおのこと)- そして、言葉の選び方も今までと違ったアジが出ていて、とてもいいです
要所要所で少々難しめな言葉が使われているのですが、その一つ一つの言葉のニュアンスといいますか、五感のようなものが、その時の状況や心情、世界観にとてもマッチしています。(言葉の意味自体も理解できる範囲ですし)
丁寧に言葉を選んでいるんでしょうね
無闇やたらに難しい漢字や表現を並べ続ける作品とは違って、無理をしていない感じで好感が持てます- 戦闘シーンに関しては、幾分あっさりめかもしれませんが、どこかで見たようなモノではなく、オーガストさんなりにシンプルに仕上げた感じがしたので、僕は好きです
- そして、音楽も世界観に合ったテイストが出ていて素晴らしいです
また、オープニングからも今までにない気合を感じました- オーガストさんの作品が好きな方にも、初めてやる方にも是非おすすめしたいです
- 今期一では?
タイトルでは今期、と書きましたが、たぶん今年のなかでもトップレベルに入るのではと思う作品(現段階では個人的に1位)
まず、良かったと思う点は、
・ダークファンタジー的な物語だが飽きることなく適度なダークさで物語が進む
・伏線の回収
・CG、BGM等
・システム等の細かい作り(多少のバグはありますが気にならない程度。今後のサポートもありますので安心かと)
・各登場人物の心情の動きの表現
です。 あとまぁ、いつものオマケですね(笑)
他にもありますが、書き始めると止まらないので、とりあえずはこのくらいで
あとは、気になった、というよりも自分がただ驚いた点ですが、夜明け前より瑠璃色な、FAとは違い、
全キャラクリア後、真(トゥルー)√出現になるものだとばかり思っていたので、多少驚きました- まぁ、総括して言うと、やはり今作は買って後悔はしない作品だと思います
- エロゲってこんなにクオリティ高いんですか?
アニメ版のFAでべっかんこう氏の美しいキャラデザに興味を抱いた私は、雑誌で見かけた第29代イレーヌに一目惚れする形で本作を手にしました- エロゲをプレーするのは本作が2作目で、オーガスト作品は初めてでしたが、結論を申すと非常に面白かったです。というか、個人的に非常に価値観の合致する作品だと感じました
- まず本作のメインテーマはずばり「生きる意味」です。繰り返されるこのキーワードから、私自身も人生について考えながらプレーしました
- 主役のティアを中心とし、選択次第で他のヒロインのルートに分岐する形式でした。なのでティア以外のルートに入ると話の筋が逸れてしまい、話に説得力がなくなってしまうのは致し方ないでしょう
それでも、男と女をはじめ、裕福と貧困、政治と宗教、親と子、兄と弟、親友との対立など、「対の関係」というシンプルな構造の中にも、思わず考えさせられてしまう場面が各ルートに多々あり、そこに効果的に散りばめられたらフレーズがとても印象的でした。私の好きなセリフは「知った上での無為は罪」や「人生で一番大切なことは、自分の人生を精一杯生きて、生まれてきた意味を見つけることよ」です
私にとっての『生きる意味』や本当の『幸せ』とは一体何なのか、そんなことを考えさせられる作品になりました- 各ルートのゴールに待つ、素晴らしいCGのご褒美が話に華を添えています。おまけも充実しており、氏のファンも満足すること必至です
- 長くなりましたが要は、エリスちゃんかわえーwwwうっひょーマジやヴぇーwエリス先生www俺もww診てくれーーーーーwwwwww
ということです。エロゲらしかぬ壮大な造りの本作品、エロゲ歴が浅いという方やべっかんこう氏の絵がたまらん、という方には是非プレーして頂きたいです
エロゲに対する考え方が変わります- 物語重視の方は是非
白い翼を持つ少女が、世界の命運を担っている
どこにでもある設定で、ありふれた結末かもしれません
それに敢えて挑んだ、エロゲライターの本気を見た気がしました
主人公カイムは勿論ですが、ジーク、ルキウスなど男性キャラも大活躍し、もうサブキャラの範疇に収まらないほどです
それぞれが己の生きる意味を胸に問いながら、崩れゆく都市の上で激突します
多少のネタバレを踏んでもプレイする価値は十分にあり、久々に時間を忘れて没頭しました
エロは完全におまけ、メインシナリオに全てを注いだ傑作- レベルが高く、さすがオーガスト作品だと感じる
オーガスト作品では前例がない「生きる」という非常に重いテーマが描かれている作品です- 日常生活の中では多少ホッと心が休まる部分やクスッと感じる部分もありますが全体の8割はシリアスな物語が展開されます。 なのでコミカルで楽しいストーリーを求めている方にはあまりお勧め出来ません
- 物語は共通ルートの選択によって個別ルートに分かれる従来のオーガスト作品のシステムではなく、作品全体が一本の物語で繋がっており、要所要所に現れる選択肢を選ぶことによって個別のエンディングを迎える形になります
- つまり物語の核心部分まで知るためにはヒロイン毎の「葛藤」や「生き様」を描いているストーリーを全て読みつつ個別のエンディングを迎えずに進める必要がありますので攻略順によっては一回目のプレイで物語の全てを知ってしまうことになります
誰を攻略しようとすると最終章まで物語が進んでしまうのかはパッケージの構図を見れば、大体分かりますよね?- もともとオーガストの作品は物語がしっかりしており物語のボリュームもかなりありますし、イラストや映像自体にも力が入っていますので今回の作品ももちろん良作と言えると思います
- 特に今回は物語に力が入っているのでかなり読み応えがあり、プレイしたあとには確かな満足感が残る、そんな作品に感じました
あとはプレイする側が物語のジャンルと世界観を受け入れられるかどうかだと思います
私はファンタジーが別段特に大好きというわけではないですがこの作品は時間を忘れて読みふけってしまいました- 内容とジャンルを知った上で興味がある方には是非お勧め出来る作品です
- 良い作品だった
先ほど無事クリアしました。若干ネタバレがありますので気になる方はスルーして下さい- シナリオ的には章仕立てに近い感じでしょうか
大筋となるシナリオ1本存在して、その途中途中で各ヒロインルートに派生する選択肢がある
エロゲの知識が乏しいので上手く表現出来ませんが、G線、車輪みたいなシナリオ仕立てって感じかな- ただ、各ヒロインの個別ルートが若干短かったのが少し寂しいと感じました
- 一応ティアのルートがトゥルーエンドになるのかな?
正直、ティアエンド終了後はオーガスト作品には珍しい終わり方だなぁと思いました
(と言っても過去のオーガスト作品は3作ぐらいしか経験が無いですが)- 各ヒロインルートクリア後、後日談的なオマケシナリオがあります
基本的にエッチシーンメインのシナリオって感じです
3人娘との個別エッチシーンもあったのが良かったです- ゲームのボリュームは個人的に満足でした。ただ、既に言っていますが、各ヒロインの個別ルートが若干短かったのが残念な所でした
- あと主人公がエッチシーン以外フルボイスだったのが個人的に良かったかなぁ
オンオフ機能もあるので気になる人はオフに出来る仕様です- シナリオはティアエンドがやや不満、個別が短い以外だと大満足
声優さんは男性キャラ、女性キャラともにかなり豪華キャスト
ボリュームは個人的に十分満足
★4.9ぐらいの満足度です- まぁ不満点のティアエンド、個別が短いと言う点ですが
個別は確かに短いですが、章仕立てに近いシナリオですので
全体的に各ヒロインの良さをしっかりと表現出来ていますし、ティアエンドにやや不満な理由としては
俺自身、ご都合主義大好きな人間ってだけですので
人によっては不満に思う事も無いかもしれません- ですので良い作品を作ってくれたオーガストには感謝です
- 神作品!
オープニングは間違いなくダントツ1位ですね!
絵はすごく綺麗ですし、音楽も世界観と合っていて素晴らしいです- ストーリーは章毎というか、1本道でその章のヒロインのエンディングへ行くか、次へ進むかって感じの流れですね
私が何より良いと感じたのは世界観ですね!
宙に浮く都市での話なんですが、雰囲気的には中世ヨーロッパな感じですね
その世界観にすごく引き込まれます!- そして、キャラはみんなカワイイのですが、主人公のカイムがかっこいいんですね!
元暗殺者なので戦闘は強いし、性格はクールですが根は優しい、女にもモテるとまさにFFの主人公のような男です- 何より私が気に入ったのが、言葉の表現方法が実に美しいこと
「詮無きこと」など普段日常では使わない言葉や、古い言葉も登場しますが、
例え方などが非常に美しい日本語を使っているのが好感を持てました- またおまけモードでヒロインとのその後、というか、いくつか本編とは異なるエロシーンなどもあります
また、最後の章がちょっと鬱展開というか…じめっとした感じなのですが、反感もありますが
私はそこも人間くささがあって良いと思いました
- 主要キャラの物語が確り描かれている
攻略対象は5人(正確には6人)。主に登場しているキャラから攻略可能で、
そのキャラに好意的な選択肢を選べば個別ルートに入ります
ルートに入らない場合、次のキャラに遷移する、脱落形式の進み方となっています
メインヒロインのティアは最後ですが、最初に攻略すると完全なネタバレとなってしまうので、
順番通りに攻略することを推奨します。全員攻略する場合、かなりの長さです- 最後までやった感想としては、捨てキャラがおらず、全員の物語がしっかりと描かれているなと思いました
なお、全体的に暗い雰囲気で、残酷な描写も少々出てきます
ギャグはほとんどなく、ほぼシリアスに進みます
とにかく主人公の出番が多く、むしろヒロインより目立っているといってもいいです- 欠点らしい欠点が見当たらない、素晴らしい出来だと思います
- 八月への見方が一変した
八月モノの中では郡を抜いた完成度だろう
無論、他の作品が駄作などという話ではなく、基本的に八月作品は『案牌』だというイメージが強い。可はあっても不可はなく、とりわけ『神!』と騒がれるようなことはなくても損はない。値段相応の価値がある。画はべっこうで一貫し、安定感がある、と
八月とはいわば、いつだって地雷に怯えるゲーマーたちにとって、そんな『案牌』的な立ち位置にあったブランドだったと思う- 少なくとも、私にとってはそう『だった』
- ユースティアの出来はそんな私の価値観を見事にぶち壊してくれた。八月はこんな作品も出せるのか。これが八月の本気か、と
作品は素晴らしいの一言。ファンタジー的な壮大かつ、独創的な世界観ながら、その世界観故の生活というものが綿密に描かれている。各所で設定について言及されており、それを上手く利用したイベント(争い、政)も違和感なくマッチしている- 土台がそこまで固められているのなら、あとは人物ごとの話に食い込んでいくだけ
これも上記の各イベントと絶妙に向き合わせながら、取りこぼしなく、きっちり纏められている。お粗末に扱われている人材や素材は殆どいない
だから世界観を認識しながら、各人物の背景についてしっかり予習でき、万全の態勢を持ってTrue(ティアルート)へと励むことができる- このユースティアの評価を二分しているのが、どうやらこのTrueの最後の賛否についてのようだ
だが、断言してもいいが、ユースティアはこの最後でなければ絶対にここまで話題にならなかったし、この終わり方でなければ私もレビューしてまで評価はしなかった- それ以前に、パッケージ内容の雰囲気や、世間の風評から、設定はまだしも、あの最後の朧気な予測はある程度つく人もいるだろう
だから、それを納得して買う人もいて、その上で満足する人もちゃんといるのだ、という事実が大切。少なくとも私はそれで満足だった
だから、『Trueが……』という言葉を判断材料にして購入を迷う必要はない。絶対に
確かにクリア後に寂しさや切なさのようなものが残るが、それは達成感の裏返し。読後感がないくらいなら『やらなきゃよかった!』とイライラさせられる方が私は遥かに好きだ- 総じて、私はこの作品をやって良かった、というのは最終評価にしておく
- ちなみに、ティアEND後におまけに出てくる『楽園幻想』は絶対に見ること
これで初めてティアENDが完遂されることになると私は思う。かなり胸が締め付けられたが- あなたにとって、これがハッピーエンドでありますようにと願わずにいられない
彼らの愛を否定しないで欲しいのだ
それによって、初めてユースティアは補完されるように思えてならない- 以上、感想でした。バイトーチ
- 8月の奇跡と言われてるけどマジだった
自分が知り合いなどにお勧めするとしたら間違いなくこの作品であろう
出来るのならば記憶を消してもう一度初めからプレイしたい!そんな作品- 背景がすごく綺麗でBGMも良くノーヴァスアイテルというファンタジックな世界観にいい演出をされて一気に引き込まれた
これだけでも評価は高いのだが、今までの8月の「萌えゲー」とは違う重くダークでグロや娼館といった本当の意味でのR18- シナリオは本当に作りこまれた感じがします。読めば読むほど世界観が伝わってきます
ファンタジックな世界観だからこそ出来た描写やストーリーだったと思います
読み始めると続きが気になり、全てのキャラを捨ててはいない、あの世界で1人でも欠けたらこんなシナリオは成立しないかと
そのキャラの生き方や言葉一言一言がしっかりとしていてブレがなく本当に深くしっかりとした分厚いシナリオでした- 穢れた翼 なんかじゃない
AUGUSTの作品を初めて、プレイいたしましたがこの会社にはマークですね。シナリオ構成がとてもよいです。個人的にコレット、リシア、ティアが好きですね。物語はグランドフォルテが起点となっている作品で、主人公の強さ、ヒロインの特徴や良さを長めな時間をさいて描かれたものです。また、Voiceが主人公もついているので、聞きやすいとおもいます!
この作品を購入して、のめりはめりしていただくことを願います👍- まさに傑作そのもの!
オーガスト作品は元より好きだったし、どのタイトルも心の中に鮮やかで新鮮な風景を刻んでくれる素晴らしい作品だったと思う
ただ、この作品は、オーガスト作品に限らずこれまで自分が出会ってきた物語のどんな作品よりも深く心に刻み込まれるものがあった- 繊細で美麗な背景、作り込まれたサウンド、世界の設定や人々の描写は細かく成されており、生きている意味と命の在り方を訴えかけるストーリーは見事には心を引き込まれた
そして、
世界を変えるほどの力を持つ様々なカタチの愛の物語は、物語を全て目の当たりにした人に、自らの意志を持つ心と明日への希望を与えてくれるかもしれない- とりあえずそんな感じの、とっても素敵な作品です。キャラクター達は安定のべっかんこう。前作『夜明け前より~MC』以上にキャラクターごとの特徴がハッキリとしており、可愛さも美しさもパワーアップ!男性キャラ達もとても魅力的です。個人的にはジークがとても好き。ああいう信念を持った男には憧れてしまいます
シナリオについてはネタバレしないような感じに伝えると上で書いた感じです。皆が一様に、それぞれの背中に違うカタチの翼を抱えて生きているんだなぁ…って感じです
きっと、最後までストーリーを見終わった頃には心の中に確かな何かが残るはず
買うかどうか迷っているのなら是非オススメします。きっと後悔はしないでしょう!
これまでのオーガストの世界とは一味も二味も異なる、儚い愛の物語に涙を流すこと必至です!おまけのストーリーも含めて、自分が出会った中で最高の作品でした!- 最後まで読んで頂けたなら光栄です。ありがとうございましたm(_ _)m
- この作品に出会えたことをほこりに思っています
これほど時間を忘れてプレイし、嗚咽を漏らして号泣したゲームはありません。 理不尽なことがあっても必死に生きていくキャラクターたちをみて私は勇気をもらいました。 このゲームは一緒大事にとっておきたいと思います- ナンジョルノ
素晴らしい作品でした
ストーリー、音楽、作画、声優全てよし。(南條愛乃生もでるよ)
車輪の国やらG線上の魔王やら神作品やりましたが俺の中ではこの作品がダントツ1位です!
この作品に出会えたことを誇りに思う…- 雰囲気が独特で良い
いつものAUGUST作品は明るい感じというか比較的軽い感じのシナリオと雰囲気を出してましたが、ところが今回はダークファンタジー系の作品になりました- しかしさすがAUGUST べっかんこう氏の作画、CGの美しさは建在してます
- シナリオは個人的に最高でしたけど、最後の捉え方によって人それぞれだと思います。 キャラも皆魅力的だし、男性声優陣も豪華です
- 一番評価したいのは、独特の暗い雰囲気ですね。序盤から中盤はとても暗いですが、中盤から終盤にかけて暗いかつ明るいような雰囲気をかもしだしています。私はこの雰囲気の使い分けを高く評価します
- 音楽やBGMも素晴らしい!
この雰囲気をさらに暗くし、良くしています。ED、OPも個人的に名曲だと思います。鳥肌立ちますよ- エロさも従来のAUGUSTと同様にエロいです
でもおかず目的で購入するのはあまりオススメしません- シナリオ中心にエロゲをプレイされてる方に強くオススメします
- 間違いなく2011年を代表するエロゲの一つだと思います
- 生きる意味を考える
まず、作品の主題として「生きる意味とは何か?」というものがあり、繰り返し語られます
ヒロイン達はそれぞれ過酷な状況に置かれながらも、自らの信念に基づいてあるいは流されるままに生きる意味について考えます- ある者は羽狩りの職務を全うすることに誇りを感じ、またある者は信仰を頑なといえるまでに守り抜こうとします
- ゲームは基本的には主人公視点で語られますが、ところどころでヒロイン視点に切り替わるのでヒロインの心中を知ることができます
- その心の内に触れることで感動とまではいきませんが、何か心に響くものがありました
- 各シナリオをクリアするとおまけエピソードを見られるようになるのですが、自分はエンディングを見てからおまけをやったので感情移入度がやや減でした
- というのも、おまけエピソードは各シナリオのアフターストーリーとなっているのでシナリオをクリアした直後にやらないとつながりがぼやけてしまい感動が薄れます
- あと、余談ですがヒロインの一人であるフィオネの潔癖症なところは、クラナドの智代によく似ていると思います
- EDの感じ方次第で作品の評価がわかれるかな?
初回版の方で非常に評価が高かったので、購入しました- オーガストのソフトは基本全部やっています。(けよりなの派生除く)
- メーカー名や絵柄だけで買うと評価が低くなるかもしれません
明らかにFAまでの作品と気色が違うので
個人的には別ブランド名で出した方がよかったでは?と思いました- このゲームの様なある意味「重い」シナリオはかなり評価が分かれると思います
ティアED(実質トゥルーなのかな?)がハッピーエンドではないため、人によっては後味の悪い作品と評されるかもしれません- この作品のシナリオについてこれる方は、CIRCUSの水夏、水夏弐律も肌に合うかもしれません
- とりあえず体験版をやって、ついでに初回版のレビューを見て購入を決められたら良いかと思います
個人的には良い作品だと思いますが、万人受けのゲームではないと思います- まあ、始まってティアを見た瞬間、FAの陽菜の印象が非常に強かったです(笑)
- キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
A ダークな感じがたまりません
A ファンタジーの肝は世界観にあり。その点はお見事
A sをつけたい
- シナリオがいいゲーム
A 良かった
A SSS+くらいつけてもいい
A 18禁作品では最高峰の一つと確信する
- CGが美しいゲーム
A 圧巻
B 手抜かりありません
A グラフィック素晴らしい
- 主人公がバトルに強い!
A かなり強い
A かなり強い部類に入ります
A 用心棒だけに
- オールクリアに価値あり
A 賛否両論あるみたいですが、この終わり方も好きです
A しないと意味がない
A ティア√
- Asphodelus-アスフォデルス- ( 穢翼のユースティアのOP )
かっこいい…
凄まじいこの作品をよく表現してる良い曲だと思う、OP動画も良い
- 救ってくれるから信じるのではなく...信じることで救われるのよ
- オーガストの最高傑作だと思う。続編かFDでティアに救いが欲しい
- このゲームを人生の中でプレイできて良かったと心から思う
- 最高に面白かった。メルトさん攻略できないうえに・・・とか不条理だわ
- ありがとう
- 内容がすごい面白かった!!!!!!!!!!!!!!!!
- ダークファンタジー。でもやっぱりオーガスト作品です
- こういうゲームを待っていた!!
- 久しぶりにすごく面白いと思った。8月作品は、睡眠薬という印象で敬遠していたがここでの高評価もあって正解だった。男性キャラが光るゲームには外れがないようにこのゲームの男性陣は魅力的だった。特にジークとのやりとりは、かなり楽しめた。最後にもう少しジークとのやり取りは欲しかったと思った
- 一言で言えば神ですね
- 魂の一品。思いっきりのめりこんでしまいました
- 君だけを救うために、世界を救うことになる
- 素敵な物語いつも暖かいの感じとてもいいな思えん
- とても残念な点があるが、それを差し引いても満点以外はつけられない名作。ちなみに一番気に入ったヒロインはリシア様
- 自分と向き合ういい機会だった。また、とても重要なメッセージが含まれていたように思う。色々と学ばせていただいた。感謝
- 良質鬱ゲー
- いつものオーガストとは大きく異なった作品だけれど概ね満足
- 最後が意見分かれそうだけど、この終わり方で良いと思う
- ただすごかったです
- 好みに合っていた。今後も八月にはこういう作品を出し続けて欲しい
- 作りこまれた世界観は一つの完成を見ています。シナリオも秀逸で周回時の発見も多く何周しても飽きません
- 知らぬ間に魅入ってしまった。「こんなに感情移入するなら買わなくてよかった~」とも思ってしまうが、買って損はしなかった心に残るゲーム
- すべてにおいて高水準、8月の最高傑作
- 文章の美しさ(言葉の選び方)、シナリオ、キャラクター、CG、全てが高レベルでまとまっている作品
- 言われるようにラストはちょっとあれだが、話のテンポと「読ませる」文章は一級品でした、これに勝るものに出会ったことはありません。あまり感慨がないものの超長編映画を見終わった満足感がありました
- 今までとは一線を画すジャンルということで、一抹の不安もありましたが、そんなこと吹っ飛ぶくらい引き込まれました。ラストは個人的に残念だったけど、変なご都合主義より良かったのかもね・・・
- やる価値あり
- 不幸な話が多かったが、それが現実味があって良かった。2015/5までに発売されたゲームの中で最も好きです
- オーガストでは異色だが一番好き
- 一個の完成された映画のよう。世界観が素晴らしい シナリオ30/音楽19/キャラ18/その他20/お気に入り度10
- 素晴らしいとしか言いようが無い
- これまでやってきたエロゲの中でもダントツに面白かった。こういうゲームがもっと増えて欲しい
- オーガストなのでどうせ当たり障りのない無難なキャラゲーかと思ったら、まさかの超大作だった。オーガストはこういうシリアスなシナリオゲー作り続けた方が今後根強いファンは増えると思う
- 世界観が良い,王女ルートとでもいい!
- なんと言っていいのかよくわからないが今までプレイしてこなかった自分が馬鹿としか思えない。よくもまあこんなの作れたな…
- 期待を裏切らない出来だった
- CGもいいし話もおもしろい!
- シナリオはオーガストで最高。ED後の世界がどうなるのか知りたい
- やり始めたら寝るのも忘れて夢中になってしまった。最初から最後までハイクオリティな作品だった
- 神ゲー
- 生きるという不条理と答えを見つけていくことをリアルに描写した作品。ゲームの絵に騙されました(良い意味で)
- ラストも自分好み
- 世界観に引き込まれた
- 当時ストーリーと世界観だけ見て予約したもの。雰囲気に圧倒されたって言うか。まぁ名作だけど
- 臨場感が凄いノベルなのに映画を見てる感覚だった雨とか背景にとてもこだわっていたからだろうか?シナリオも好きな部類でとにかく終わらせるのが勿体無かったな傑作
- 大変良いです 3周目でも面白いです
- 今後の作品に向けて自らハードルをあげてきた八月の傑作
- エロゲでここまでのテーマを扱うとは…。間違いなく現時点での8月の最高傑作!
- シナリオいいわぁ
- クリア後、あるおまけをやると切ないがそれがいい・・・
- 映画みたいだった
- 世界観が素晴らしい
- 世界観、そして登場人物たちの想い、どれも素晴らしかった
- まるで映画を見てるみたいで、世界観にすごい引き込まれた。主人公が途中ヘタレるが、最終的にはとてもかっこよかった
- 圧倒的な世界観シナリオ
- ストーリー性が良い。キャラの特性は明らかで、シナリオにいい合わせだ
- シナリオは賛否両論だが、自分には最高だった。雰囲気はガチでいい
- 評判が良かったのでプレイ。流石の一言
- キャラもいいしシナリオもきれいにまとまっている
- 泣きました
- とてもいい作品雰囲気が素晴らしかった
- ラヴィかわいすぎ
- オーガストの作品の中ではNo1!
- 普通におもしろかった。次回作にも期待
- 最後があっさりしすぎた感はあるけど十分買ってよかったと思える作品
- 八月の最高傑作.後半の主人公の心理の部分良く書きた。個別ルートにちょど足りないが、全盤わ良かっ。「選択」の崇高さと理不尽さの挟間、それと選ぶべきもの、いろいろ深い思わせろところがあろ
- 世界観がとてもいいと思いました。シナリオも賛否両論ながら個人的には好みでした
- 凄くよかった。今年のゲームでは今のところ一番です
- 嵐のような展開の中で各キャラの思惑が描ききれており大満足
- いつもの八月
- 2011年4月、都市AUGUSTは穢れた翼により空へと飛び立った。娼館が舞台、そして今まで築き上げてきた世界観とは真逆のダークファンタジー。数多のプレイヤーの叫び声が聞こえた。「…売女を殺せ!」「売女を殺せ!!」しかし、2013年1月に大図書館の羊飼いにより再び地面へと降り立った都市AUGUSTは、宙へ浮かぶ間に、更なる飛躍と秘めた可能性をプレイヤーにこれでもかと見せつけ、一切の混沌を断ち切ったのである。この空中浮遊は都市AUGUSTをAUGUSTたらしめ、確固たる地位を得た。これは奇跡だ
- やはりラストは賛否両論である。どちらの意見も正しいしどちらの意見も独りよがり。理不尽である
- 一切ダレることなく最後までいきました。というかこんなに引き込まれたのは初めて。終わるのがもったいなく、終わった後は何も手に付かなくなってしまった
- シナリオ、音楽、CG共に良くゴールが1つだけの作品
- いいストーリーにべっかん神(しん)ですから今回男キャラがGOOD!好きなキャラいれば99か100いったかも
- 学園物では抜群の安定感を見せるオーガストが珍しいジャンルに挑戦した!?これは気になる!、と言う事で興味津々でプレイするとこれはすごい…。濃厚な人間ドラマが展開され、ググっと引き込まれるシナリオに圧倒された。オーガストの意外な一面を見せつけられ、それして魅せられた本作、おすすめです
- 8月で唯一好き
- ここ最近では無かった神作のゲーム(*´∀`*)
- 絵も音楽も言う事無し、オーガストの成長っぷりがよく分かる作品した
- 渾身の傑作と呼ぶに相応しい神作品
- 雰囲気ゲー、場面の移り変わりが下層から上層へと綺麗に描けている
- オーガストの本気
- 世界観、ストーリーがよく練りこまれた良作
- AUGUST最高の一本!
- なにも文句なんてないです、ただ面白かった
- 内容がとてもおもしろい
- 世界観がかなり良い。泣ける
- 人生のバイブルとしてやっておきたいやり直したい
- 壮大な物語。BGMはノーヴァス・アイテルに合っているものばかりで、立ち絵や背景も鮮やか。且つ演出も見事で多くの項目で高品質を保っている。賛否両論ある主人公だが自分は好き。是非最後までやってほしい作品
- CGは勿論、世界観、BGM、シナリオ、どれをとっても一級品。特にリシア編における成長過程の描写と展開には最大級の賛辞を贈りたい。最終章は若干尻すぼみしてしまったが、間違いなく名作であった
- キャラ全員に軸があって自分はどうだろうと考えさせられることもあった
- 雰囲気が良かった
- 始めると章が終わるまで寝れなかった。理不尽な世界で生きる意味に焦点を当てた深い作品だったと思う。最終章の読後感は微妙、でもこのエンディングは嫌いじゃない。考えがまとまったら感想を書きたい
- 終わり方が個人的に好き
- このチャプター終わったらやめよう。→続きが気になる・・・これ読んだらやめるんだ...のループでした
- 世界観が良く物語の流れも素晴らしい、よくできた作品
- ダークで鬱な展開ですけどね
- 終わりかたが好き!
- 8月らしさを活かしつつ大作を作り上げたことに脱帽。今まで以上の至高の雰囲気ゲでありつつストーリーを魅せる事を憶えたライターさんに賛辞を送りたいです
- 世界観が良いゲーム
- テキストが簡潔に書かれていて終始退屈することがなく世界観に引き込まれた
- AUGUSTにしては珍しいくらいシリアス一辺倒。しかし,その重厚な世界観に引き込まれた
- 生きる意味とは見つけるものではなく自ら決めるもの
- 圧倒的世界観、各個別ルートも面白いがメインルートの結末が今一
- 世界観がよい
- まるで一つの長編映画を見ているかのような気分になったいい意味でエロゲらしくない作品
- 雰囲気がすき娼婦の話題でえrgとまっち
- 絵・演出・音楽・ストーリーがすべて高レベルにまとまった作品。面白かった!
- いつもと毛色は違うが、プレーヤーを不快にさせないように慎重に言葉が選ばれている感じ
- 全ての面でハイクオリティ。シナリオ系のエロゲが好きな人は絶対にやっておいたほうがいい
- シリアスな世界観とキャラクター達で送るダークファンタジー。シリアスながらもキャラ萌えもしっかり折込み、ウィットに富んだキャラの掛け合いも楽しめます。このバランス感は熟練ブランドならではかと。一本道なため作品の軸がブレる事もなく最後まで重厚な世界観を味わえます。かなり完成度の高い作品かと
- 傑作。作りこまれた世界観のおかげで没入感がすさまじく各ヒロインごとの話もことごとく涙腺を殺しにかかってくる。最後までどんでん返しの連続でユーザーを飽きさせない仕事ぶりに脱帽
- 世界観がすごい。個人的にBGMが最高です
- Augustの本気を見た
- 世界観が良かった。これまでの作風と大きく違うのでびっくりした
- すみませんーこれAugustですかww
- 人間の行動の原点を突き詰め肯定する。自己肯定力が相変わらず高い。人の意志を描くことにかけては業界随一
- 章ごとにキャラが成長するので読んでいて楽しかった
- 世界観が素晴らしい
- 後半のgdり以外は最高アングラな雰囲気がvg
- やりきった・・・・・!と思えるいいできやった!
- オーガスト作品は今まで合わない作品ばかりだったが、この作品は違った。正直、これほどシナリオがいい作品をオーガストが作れるとは思ってなかった。個人的にはこの路線の作品をもっと作って行ってほしい
- いつものオーガストらしくないが素晴らしい作品
- この世界観が大好きです。プレイ後の余韻が一番すごかった作品でした
- なんといっても世界観がたまらない。キャラもストーリーも自分の好みで唯一の欠点が最終章
- オーガスト渾身の一作。絵・シナリオ・システム・OPどれも高水準。これまでのオーガストのゲームに無い、緊張感のあるストーリーは最初から最後まで楽しませて頂きました
- 体験版やればハマれるかどうかは一発で判断できるはず。こういう、世界観を1から描き上げるゲームがもっと増えるといいと思う
- リシア√の熱さがやばい。音楽も素晴らしかったです
- 雰囲気ゲー。可愛い絵と重たい話がうまくマッチしてた
- 至高の名作。膨大なテキストも最後まで中だるみ無く読めた。ただ、傷だらけ、血だらけのバストアップが用意されていないため、テキストと祖語のある場面が多いのが、ちょっと残念だった
- 面白くって一気に読み進めた。良ゲー。ただ話の締め方が投げやり気味だと思った
- 世界観が素晴らしいが…あともうひと押し欲しかった
- 雰囲気がとてもよく良作です
- 完成度が高くて、素晴らしい作品だった。ラストがちょっと残念だったから90点。ベタな方がいいなあ
- 良作
- 久しぶりに時間を忘れてゲームに没頭出来ました。感謝!
- 最終ルートが微妙すぎるかな…
- かなり引き込まれた作品だった。最後は賛否両論あると思うが、自分はあの最後は良かったと思う
- またプレイしたいと思うくらいよかったですね。しかし、クローディアのCGが少ないのが残念でした
- 精密なシナリオがGOOD。ヒロインの印象は薄め
- ここ3~4年で間違いなくNO1の内容だったと思う。これ以降出てないねあんまり。そういう印象です
- 今までとはまた違うシリアスな感じで、Augustの今までの作品とはまったく違った感じで楽しめた
- 続きが読みたいテキストで特にリシア編が王道で後味もよくて好みだった、賛否両論の最終章だけど個人的には表現の仕方のひとつとしてはありだと思う、ただ主要キャラのその後をもう少し詳しくやって欲しかったが・・・
- とても面白くストーリーに引き込まれました。ただ、最後はハッピーエンドで終わって欲しかった
- まるでハリウッド映画のようでした。ゲームとしては褒め言葉にならないのですが、大衆に好かれる展開というのは今までのオーガストでありながら、ここまでスタンスを変える事が出来たのは素晴らしいです。相変わらず何か違うな感はあるのですが、次回作も読んでみたいと思わされてしまったので、細かい事は宜しいかなと
- オーガストは良い感じに進化してる気がする。絵は変わらないけど…w
- オーガストさんの全力投球
- ラストは賛否両論と聞きますが、いろいろ考えさせられるので自分はアリです
- とても面白かった。なんというか、牢獄の過酷な環境や実情など、暗く重い話なのに、温かく、とても惹きこまれる雰囲気があった。あと、ヴァリアスになら掘られてもいい。ってかティア√以外って結局は全部BADってことになるんかな?
- とても面白かったが、最終章で若干ブレーキがかかってしまったのが残念
- いつもの8月と違い序盤からストーリーにのめり込むことができた。ただ最後がちょっと中途半端かも。それでもこの点数
- 八月の最高傑作1ルートだけだと凡作だが全ルートをやると名作に変わる作品
- 気付いたら読み進めていた。本当に面白い作品ってそういうものだと思う
- 途中でやめられないほどシナリオが面白かった。エロシーンも長くてよかった。特にほぼすべての本番シーンにマンコが見えるところが一番気に入った
- 次々に色々なことが起きて、まったく退屈しなかった。色々言われている5章も普通に良かった
- ご都合主義メーカーだと思っていたが、この作品でそうでないAUGUSTを見れた。信者補正が効いているのかもしれないが、間違いなく傑作
- 同様の意見を見かけましたが、AUGUSTに求めている作品じゃないって感じです。 でも、それでも満足感はあります
- 世界観ゲー。途中胸糞悪くなるがそれもまた物語
- 僕のエロゲデビューはここから始まった…
- いろいろと考えさせられる作品。一番正しいことをしている人がラスボスとは・・・。
- 圧巻のシナリオ。別世界に飛び込んだような臨場感はなかなかのもの。章仕立てのストーリーの形式もよかった。一本道だが個別も完備されていて、ストーリーを骨の髄までしゃぶれる。壮大な世界感を様々な視点で見ることが出来、作りこみの細かさが凄い。これをプレイしたらウィッチズガーデンのストーリーなんて・・・。メインヒロインのキャラが弱く、話のオチは個人的に納得いかないのが残念。話の肉付けは凄いが、芯の部分は細い。残念な部分はあるが、ストーリーの完成度高さを評価してこの点数です
- これはやっとくべき
- 久しぶりに神ゲーに会えたと思った
- 何この超大作?
- オーガストの本気
- よく考えられたシナリオと世界観、ダーク系の良い作品だと思います
- 世界観にどっぷりハマった
- 世界観が素晴らしい最高の作品
- ダークな雰囲気とBGMがとてもマッチしている世界観が素晴らしい
- 牢獄の雰囲気がすごく良い!メルトが攻略できないのはバグ。後半になってからヘタレていく主人公もめずらしい
- ルキウス格好良すぎですよ・・・
- 八月だからこそ作れた壮大なファンタジー物
- 世界観が気に入った!最後のシナリオで主人公頑張って欲しかったww
- 世界観が素晴らしかった。システムも快適文句なし。エリス√押しです。あんなに愛おしく思ったヒロインは初めてですw
- 久しぶりに寝不足になった
- シナリオが良い。全体的にレベルが高く、楽しめる
- 噂に違わぬ良作です
- 重い・・・スナック感覚でつまむと胃もたれしそう・・・いつもの八月よりシリアス寄りだた。けど買ってやる価値は絶対ある
- AUGUSTの本気
- べっかんこう絵は相変わらずだが読み応えのあるシナリオであった
- 最後までだれる事なくプレイ出来る良シナリオ
- 良かった。もう少しカイムのtueeeeeeeeeeeeeeeeeeとこが見たかったが。フィオネが一番引き込まれたな
- とても楽しめた。8月さんにはこっちの路線でいって欲しい
- 面白かったと思います。オーガストの作品では初めてシナリオに力があると思いました。テキストについても、随所で読みやすくしようという意識が感じられ、とても好印象でした。シナリオライターの努力は称賛に値するでしょう。今後に期待します
- 今年やったゲームの中では一番楽しめた
- 世界観、雰囲気が良くとても引き込まれました。最後が少しあっさりしてたので、後日談みたいなのが少し欲しかったです
- おもしろかった
- 世界観、主人公、ヒロイン、サブキャラクターともに申し分なしの出来でした、ただ終わり方が好みではなかったのでこの点数です
- 多少主人公のウダウダがきになったけど、全体的にわるくなく一気に楽しめた
- メッセージ性の強いシナリオ。作り手が何をプレイヤーに意識させたいのか、が明確である
- ストーリーが素晴らしい。オーガストで最も好きな作品です
- 終盤の終わらせ方と中盤のダレ方、そしてウザいキャラクターの多さ。これが減点の理由です
- オーガスト作品の中で一番自分に合っていた
- シナリオが良い
- 終章までのシナリオ展開は見事でした
- 個人的には好みだったが、従来の作品とは方向性が異なるので注意が必要かも
- ティア√を終わらせた後は言葉が出なくなった。いや、なんていうか、最後のCGは卑怯だと思う。思わず数分PCの前でフリーズしてしまった
- 期待しすぎてたからかもだけどラストが物足りなかったかな
- さすが安定のオーガスト。充分満足できる作品でした。今までの作品とはテイストが違いますが、良い意味で今後の作品にも期待が持てる出来でした。ただ、やはり物足りない感があるというか・・・。大作、名作かと聞かれると、全体のボリュームやシナリオに不足を感じるところです。前作からはしっかり成長してるなとも思いましたし、次回作にも期待したいところです
- オーガストさん、今まで馬鹿にしてきてすいませんでした
- まずシステムが素晴らしい。ストレス無くプレイ出来るのは重要。今までのオーガストには無い世界観だけど概ね満足。出来ればティアルート後の後日談が見たかった
- 若干期待外れ
- オーガストプレイ初作品予想以上のできばえ
- シリアスよりというAugustらしくない作品であるが、そこがよいのかもしれない
- オーガストの本気
- 閉塞感がある舞台、終末感漂う世界観、その雰囲気作りの巧みさだけでこの作品の虜。わかりやすくて読みやすいシナリオ。万人に進められる作品。BGMも良く、物語を引き立ててくれます
- 世界に引き込まれた。やって後悔はしないだろう
- 冒頭の"仕方のないことが多すぎる"まさにその通りのシナリオでした
- 世界観に魅了された
- 面白いゲームやりたい人はこれをやればいいって思うくらい面白かった
- 8月作品では1番面白い作品
- ファンタジー。非常に面白い
- 俺はこういうAugustもアリだと思うよまた挑戦してほしい
- 飽きずに最後までやれた。最後は理解できるけども残念でもある。でもオススメ
- 長く積んでましたがとても良かったです
- さすがオーガストという出来です。丁寧な作りと豊富なサイドストーリー。これ一本あれば長い時間楽しめます
- 世界観と、シナリオが良かった。最終章には若干不満があるが、それでも全体的にはとても楽しめた
- ファンタジー。ちょいと後味悪し
- 綺麗なハッピーエンドも見たかった気もするけど、制作陣からの確かな意思を受け取った。最初から最後まで目が離せなく、エンターテイメントとしても上質の作品
- 8月作品初プレイですが正直舐めてました
- メルトのえち入れろよ!シナリオはよかった
- この終わり方はとても素敵だった
- 盛りすぎて収められなかった感じ
- 誰にでも薦められるいいゲームだと思う。良質なアニメを見てるような気分
- ティア√もうちょっと、なんとかならんかな・・
- グラフィックきれい
- リシアが最高に可愛い。フィオネもかなり良い
- オーガストっぽくないけど、作品としてはとても良かった。終わり方は賛否両論あると思うので割愛
- こういう世界観の作品にしては読みやすく、話にも入りやすくて良かった
- 中世ファンタジーで、サスペンス性があり、雰囲気的には面白い。ただ演出があっさりめで、いまいち盛り上がりには欠ける。後、主人公がうぜー('A`)
- 世界観に惹きこまれた。が、世界観にシナリオがついていかなかった印象。まあそれでも最後まで飽きさせなかっただけオーガストの進化を感じました
- ヒロインの成長が良かったです
- オーガスト初プレイ、萌だけじゃないシナリオも見ものらしいので…。世界観は良いと思います、キャラも。ちょっと序盤だるかったシナリオも中盤から引き込まれたが…、最後はイマイチかな。絵もBGMも良かったと思います
- ちょっとティアルートのエンドが・・・。あとカイムが・・・。でも他ルートはちょっと短いだけで結構いい
- オーガストのこれまでの作風とは違った作品。終始シリアスな世界観をよく表現できていたと思う
- ダークなオーガストってことでドンなもんかなって思ってたけど普通に面白かった。最後は少し微妙にも感じるけどまぁ許容範囲。またエロゲとしての必要最低限の仕事もこなしていて好感触
- 面白いが色んな作品の模倣にしかなっていない。どの展開もどこかで見たことがあると思ってしまう作品
- 意見が分かれているが、個人的にはかなり満足した出来
- オーガストから80点代がでるとは・・・
- 今までとは雰囲気がかなり違うけどこれはこれで面白かった
- 批判はわかるけど、徐々に人間ぽくなっていく主人公好きですよ。オーガストぽくないし、ある意味中途半端だったけど、それでも良作
- 個別ルートがしっかりしていれば個人的に言う事ない作品
- 面白かった。けど、今までの作品と比べて、シナリオが1上がった代わりに、イチャラブが-3された感じ
- えー、ここまで来て、セカイ系っすかー…
- 中盤まではかなり良かったが締めが期待ハズレか
- 序盤、中盤はとても楽しめた。だが終盤がちょっと落ち気味だったかな
- 竜頭蛇尾っていうか、オーラスまでは非の打ちどころのない完ぺきな作品。俺はシスティナとのラストバトルが控えていると思っていたんだ……
- オーガストとしては異色の作品でダークファンタジー物である。徐々になぞが明かされていくので続きが気になり一気にプレイしてしまった。しかし、ラストに不満が残る。ハッピーエンドも欲しかった
- 聖女さま薄情すぎワロチ。まぁ結構好きなキャラだから許せる←終盤の主人公に若干イラッときた
- 雰囲気がすごく良いゲームでも一気に読むことができました。エリスかわいいよエリス
- 1章ごとの物語の作り方が丁寧で、引き込み方がうまい。作品全体の世界観も良い
- シナリオや世界観はなかなかのもの。ただ、個人的に西洋風ファンタジーは苦手なので・・・
- 最終章での主人公がグダグダ。ヒロインの各ルートが短め。それらを除けばヒロインも世界観も非常に良かった
- AUGUST作品で最も良かった
- 面白くはあったが、最後の方の主人公とかがちょっと・・・
- シナリオ:BBGM:Bテキスト:B今時、ファンタジーでそれなりに読めるものというのはなかなか貴重
- まさかオーガストがこんなゲームを作るとは…これは何だ新たなオーガストの始まりなのか?(修正)まだ足りない部分は少々いるけど、オーガストがこんな作品を作った事自体に評価したいです
- 良質万人受けファンタジー。フィオネに羽を狩られたい…
- 二、三章はそこそこ面白かった、さらに声優の熱演もあって、かなり楽しめたが、四章から終盤まで国や政治の話が絡むとと一気に話が陳腐になっちゃって、最後のエンドにもちょっとがっかりした。これといった褒められそうなところは特に無いが、絵も音楽もさすが大手の所といったところか、かなり力をいれている。総合的にはこの得点に落ち着いた。
- エロゲでありエロゲらしからぬ作品。最後は意見が分かれそうだけど悪いとは思わない
- シリアスですが内容自体は分かりやすく、素性もよく楽しみやすいと思います
- 「言うがやすし」を体現
- 最後がちょっと納得がいかないが面白かった
- 残酷なほどに現実感のある世界観が作り込んであって、世界に没頭できました
- とにかくこのゲームは世界観がいい
- エリス可愛い。フィオネ可愛い
- メインのルートがありつつも選択肢によって各ヒロインルートに分岐するかたちで、わかりやくすまとまっておりシナリオの出来は文句なし。主人公をはじめとする男性キャラが魅力的なのも高ポイント。こういうオーガストもいいな
- 八月社的奇迹 世界观构思的很好 剧情非常不错
- 世界観がよく練りこまれていた。また、その世界観における登場人物の立場や主張を明確に描き、主人公に選択と行動を迫る丁寧なシナリオは、意外性こそなく若干の物足りなさを残すものの、出来が良かったということができる。反面、今までの作品にあったキャラ萌えやエロなどは弱い
- 深く考えなければなかなか面白い。予想以上にファンタジーだった。期待を大きく外さない安定感はさすが
- 世界観やキャラは悪くなかったが、展開に少し刺激が足りなかった
- ???「お前は生まれてきた意味を見つけられたのか?」俺「」
- 【シナリオ】50/60【キャラ】17/20【音楽・歌】07/10【CG】08/10【その他】0/0
- AUGUSTがこれまでとは違った色に挑戦した作品
- ただただ泣ける。でも読後感も充実している
- 序盤の世界への没入感は素晴らしいのにシナリオ的にはうーん・・・でも他は評判通りの高水準
- 8月のくせに結構良かった
- 個別ルートの出来が気になったー
- 面白かった
- 少なくとも体験版が楽しめた自分にとって、この出来は十分。残念に思った所も、先に出た意見に一致
- 世界観が素晴しい 8月特有のご都合主義な結末でもないし終盤以外はかなりよいです
- 総シ27テ8構8ボ8絵6音8O8シ8
- 作品全体のクオリティは高いし、十分満足できる内容なのだが、どうもどのキャラとも波長が合わなかったせいか、いまいち感情移入できなかった・・・・・・なるほど。あんな「不条理な世界に生きてる人々」に感情移入するなど、おこがましいということか
- 絵も綺麗だし、主人公も声ありでよかったけどシナリオは普通
- ややダークな話であるがとても綺麗だった。たまにはこういうシナリオも良いと思う。読みやすく起伏も適切だった
- 批判も多いようですが、個人的には秀作かと思います
- オーガストがこういう雰囲気のゲームを出すのは初めてでしたが、概ね成功ではないでしょうかただまだ何か足りない感じがしますその何かは文章力など細かな者だと思いますが・・・おまけがあるからいいと言う方もいらっしゃると思いますが個別が短いのが少し気になりましたあと最後に・・・ヴァリアス大好きだぁ~!
- 最後の終わり方に納得いかないが概ね気に入ってる
- 終盤のテンポが悪かった
- やらないやつは人生損してる。世界観の設定が細部までしっかり設定してありのめり込みやすい
- 【局地的な面白さ、感動】★★★★ 【プレイ中の没入度】
- 牢獄と上層の世界を知ることで最終章の重みが出る
- フィオネ√が良かった
- 区切りがつけれなく続けてしまう程面白かった。共通ルートがほぼ個別ルートレベルの内容
- すごくしっかりした作りで逆に珍しいかも
- 個人的には中盤が一番面白かった少しだれたけど・・・
- 世界観はよかったがあくまで箱庭の中での話。ラストエンドは肯定派ですが、カイムとティアとの結びつきの強さ、そしてそれを断ち切れられる悲哀さをもっと表現して欲しかった。終盤はカイムの行動にいらいらさせられっぱなしだったが、それよりもシスティナの最後はどうにかならんかったのか・・・・
- 十分楽しめたけど、設定的な部分でもう少し作りこんで欲しかった部分はある
- リシアちゃんとフィオネさんがよかった
- キャラごとに焦点をあてようとすればするほど不確かな世界観は揺らぎ苦しくなる、ある種ファンタジーのお手本のような作品。それでも今までとはガラリと趣を変え新規顧客層を取り込もうとするブランドの姿勢は好印象。最大風速は中盤かも
- 終盤でブレーキがかかりもったいなかったが、シナリオもなかなか面白くHシーンとシナリオのバランスも良かった
- 面白いとは思う。けどもう一歩…
- 完成度は高いが、エンディングが好みじゃない。主人公の性格が章によって変わりすぎる点も×
- ラストで穢翼のユースティア
- シナリオが秀作。インパクトには欠けるが読ませる
- 総じてハイレベルですが中でも歌、BGM等音関係が秀逸だと思います
- 終わりまでが不条理…
- 浮遊都市にある牢獄という名のスラム街が舞台な、オーガスト版イースwただ、綺麗に纏まってはいるもののあっさり終わり過ぎで、余韻も何もあったものじゃないのがなあ
- シナリオも絵も音もよかったのに、最後の最後でう~ん・・・ってなったのはなぜだろうか
- 第5章がグダグダな件は置いていて、それまでのシナリオテキスト共に面白かった
- 君の生まれてきた意味はなんですか?
- FA未プレイで久しぶりの八月。話は長くないので、サクっと進みました。しかし細やかな演出・美麗CG、美しい背景、良BGM、エッチシーンもそこそこありこれで値が低いわけがないっ!エリスセンセーにお注射したいですっ
- 良作かな
- 期待したほどではなかった・・・
- 夢中になるほど面白かった。だけどメインと個別のバランスが不満
- 批判は分かるけど、個人的に合った。とにかくRPG好きならやった方がいいかと
- グラフィックに助けられている…?
- 中盤までは凄く良かったけど後半の主人公の行動に納得いかない部分も。でも世界観とキャラクターがツボにはまって楽しめました
- 最後はひどかったけど予想以上に楽しめた
- 構成的にトリとなる肝心のティアルートが全く惹きつけられず、本作中で唯一読み飛ばしてしまった。ヒロインと関係を持つ前後から急に薄味になるなどシナリオのマイナス面が目立つ。序盤での世界観構築は良いが後半まで維持しきれていない。他要素は高品質で満足
- 悪くはなかったけど、ここでの評価などかなり前評判が高かったので期待値がもっと高かった。賛否両論の最後は私はどっちかと言われれば否定派ですが、別にダメってわけではないと思う
- えっ?えっ?これじゃ救われないわ・・・
- 舞台や世界観はとても楽しめた
- 理性点:41点、感情点:38点。シナリオ自体は非常に良かったが、今までの作品とは違い、メインキャラにあまり愛着が持てなかったのが残念。終章に関しては否定的に捉えたくなるが、一方でしょうがなかったとも思う
- 完成度の高い作品でしたが、わざわざ最後に主人公のヘタレっぷりを強調する展開は必要だったのでしょうか
- ライターの力量不足が顕著で突っ込み所満載の茶番劇。それでもガワが優れているので何となく楽しめてしまうが、ティアに魅力が皆無で結末が明らかに駄目
- 作中で繰り返される「男娼になるよりは人殺しの方がまし」ってのはどうかと思う。娼婦はよくて男娼はいかんのか
- 楽しめたが、世界観が自分には合わなかった
- 五章がピーク
- ユースティアのルートがだれてスキップしたくなった
- 過去作の「夜明け」とかに比べるとたいしたことない作品やけど、これ単体でみたら名作の2歩手前ぐらいかな・・・とにかく惜しい。個人的には泣けるほど感動は無かった事がマイナス要素だった
- 目指したのは無難な名作なのだろうか
- 眠くならないオーガスト。全般的に良い緊張感を保ったまま面白く読めました
- 途中までは面白かった。救いのない最終章にげんなり。ルートが終わったヒロインの扱いもあんまり。
- 無難に萌えゲーを作ってた方が良かった
- オーガスト初プレイ。こういう王妃とか出てくるジャンルのゲームは初プレイ。なかなか楽しませてもらったがいたって普通。全部クリアしてよかった
- クリア直後なのに心に残らないのは何故だろう?
- いつまでもこの世界につかっていたい、読み終えるのがもったいない。そんなシナリオだった。久々の名作になるはずだった・・・・・・が、最終章がダメダメ。退屈。急にへたれ過ぎ。世界観が神なだけに実にもったいない
- 何か物足りなさを感じる
- シリアスなファンタジーが好きな人向けだね
- 空に浮遊した都市で、最下層区域に住んでいる主人公が、あれやこれやと女の子達を手篭めにしていくファンタジック☆ロマンス。萌え路線のAugustが殻を破った内容なのは評価できるものの、ストーリー自体は目新しいものではない。サブキャラ含め登場人物がゴミのように死んでいく様を目に焼き付けたい人はどうぞ
- AUGUSTがこんなゲームを作れるとは思ってなかった
- 序盤が一番の盛り上がりだったかなー
- 世界観や話は良く練られていて引き込まれた。ただ終盤に進むにつれて急なストーリーの構成・展開にキャラの立ち位置や心情といったものを無理矢理当て嵌めている感が強くなり、登場人物の葛藤や決心などといったものが薄っぺらく感じられたのが残念
- 確かにいつものオーガストよりも出来は良い。でも普通
- 竜頭蛇尾
- オーガストの冒険作…らしいが、オーガストの良い点がかなり失われている感。ストーリー自体は惹かれるものがあったものの、Hシーンは従来作よりかなり薄く、シナリオ分岐の形式の問題で一人一人のキャラへの感情移入度が低い。舞台が日本ではない点はプリホリを思い出して良かったと思う
- 確かに面白いけど、ラストがサクっとしすぎてる、中盤まではとても楽しかったです
- 評判がいいようなのですが、いつもと変わりません。時々強制スキップしました。エリスルートの主人公のウダウダ悩む展開はありがちで苦痛
- 無理に肩肘張って暗くしただけで似たようなのはゴロゴロしている。企業カラーに合ってない
- 全体的に鬱過ぎて性に合わなかった
- 主人公にイライラしっぱなしだった。特にティアルート
- ファン層が固定しているであろうメーカーが冒険したことは評価。停滞はいけない。カタストロフィーは結果的に出るものであって目的ではないと、私は思うのです
- 最後まで引っ張ったメインルートで大コケじゃどうしようもないよ
- ラストでマイナス15点。セカイ系の類では最悪に近い終わり方じゃないでしょうか、これ
- 緊迫感が絶対的に不足している。不快なキャラも多く、性格も定まってないキャラがいる。不快
- 色々と都合よく出来てますね。説明もくどい
- オーガストの作品らしさと今までとまったく違う境地があいまってとても良い作品でした
- 「餅は餅屋」このゲームの教訓はこの言葉に尽きるだろう。このメーカーはもう一度ユーザーがどのようなゲームを期待されているかを考えて欲しい。また、仮に新しいジャンルを開拓しようとしたとしても原画家を従来通りにしている時点で評価できない
- 主人公が合わなかった。ラストはあり
- テーマが見えづらい。シリアスをやろうとして何を描きたいのか見失った感じの作品
- 最終章前までは最高だったが、最終章がイライラした。終わり方が安い中二。個人的に最悪。しらけた
- 眠くなった
- 主人公の経歴をみるに物語りがはじまるときにはある程度の覚悟なり自分なりの信念が確立されてしかるべき修羅場をくぐってるように思う。そのせいもあり進めればすすめるほど鉄砲玉が間違って生き残ってしまったような主人公にみえて仕方なかった。序盤はよかったんだけどねぇ。中盤から終盤はイライラさせられっぱなしだったので感情点優先でこの点に。個人的感情の推移:結構いい感じ?→未熟というか力不足。失敗作かな→うんここのメーカーの作品を丁寧に作る姿勢は嫌いではないのであわなかったのは残念で仕方ない
- 終盤の失速は痛い
- 主人公の名前が変えられない
- 主人公が酷すぎてやっててきつかった・・・。てか、何でこのゲームが人気あるのか分からない。インガノックのパクリみたいな設定。後半攻略キャラがロリばっかりで萎える。やっつけ感のある個別ルート。超が付くほど優柔不断な主人公。今までやったエロゲの中でも1、2を争うほどの地雷ゲーだった
- 2011/09/13
- おう
- 世界観がとても良く出来ていた
- 最後の終わり方がアレ
- 積んでるゲーム。コンプ予定
- 積み
- 完全な進行不能バグというものに初めて遭遇しました。公式を見て色々やってみましたが進めません。もし続行できたら点数変えますが非常に残念です。正直後悔してます。-90点。追記になりますがサポートのほうで新規の対処プログラムを送ってもらい続行できました。参考までに
- 元々オーガスト作品は好きなので、ひいき目に見ているが、序盤の引き込み方は今までで一番良い。内容は安直に言えば、ちょいと古いがLUNARとか、そういうRPGによくある設定なので、とっつき易い。いろいろ言いたい事はあるけど「本質的には歴代の作品と比較しても、そう大して変わっちゃいない。だから良かった。」ってのがこの作品に対して率直な感想
- 最高のゲームの1つ
- 出会えて良かったと心から思える作品でした。登場人物全員が良くも悪くも自分の信念がありそれに則って行動していきます。時には自分勝手のようにも思えることもあるかと思いますが、それでも最後それぞれの信念を胸に秘めぶつかり合い、最後の瞬間に後悔の無いようにと生きていく姿はくるものがありました。最終章でカイムの目を覚ましたエリスの言葉はこのゲームを象徴するものだと思います
あと最終章のカイムに関してはあの2択を迫られヘタレるなという方が無理じゃないかな?
- 引き込まれる
- 最後までやらないと素晴らしさが分からない。終わり方は賛否両論だろうが私は良いと思った。ティアと共に皆は生きていく
- 初めて大声を出して、ライターを賞賛した作品。但し、この作品に合う人合わない人は大きく分かれると思われますので注意
- ゲームの細かい感想を吐く前に一言
素晴らしいゲーム(物語)をありがとう- この物語を読み終えた今、手が震え声が震えています
やっている最中、眩暈でもした気分でした。(←実際に眩暈を起こした)
理由は明確、語りかける内容や話の流れ、キャラクター達の存在意義や運命、その全てが完璧であるからです- 要らない命(人物)などない
そう言いたくなる様な、そう思わされる様な登場人物達の人生(物語)でした
この作品をすることで、人生観が変わるという人が居てもおかしくないのではないでしょうか?- さて、個人的な評価を
- 満点です
- ハッキリ言います
グリザイアの果実、迷宮に勝るゲームはないと思っていました- ありました、ここに
- 穢翼のユースティアが
- ラストのgdgdが叩かれておりますが、個人的には何故叩かれているのか理解が出来ません
というより、このgdgdこそがこの作品なのだと感じます- 今までテンポよく進んできた話
ハッキリとものを言い、ヒロイン達を、人々を導き背中を押してきた主人公
様々なトラウマや想い、運命に翻弄され、道に迷ってきたヒロイン達
主人公を手助けし、遠まわしに利用してきた人々- ラストの何が悪いのでしょう?
この上の四つが、ただ単に- 人々の単純ではない心の葛藤を描くために、話のテンポを落とし
ヒロイン達を助けてきた主人公を、今度は助けられて自分で「選ぶ」立場にさせ
ヒロイン達は運命に翻弄されず、自分で後悔しない道を作り
主人公と遠回しに繋がっていた人々も、利用していた人々も直接的な手段を選ぶ- この対照的なラストに何があるのでしょう?
gdgdはライターのミス?
本当にそうなのでしょうか?
答えはないのでしょう
ですが、1プレイヤーとして、1読者として、1人生を歩む人間からとさせて頂ければ- この葛藤的な描写と、gdgdはマッチしていたかのように思えます
- これに対して批判するも、賛同するも個人の自由でしょう
それもまた、人一人の「考え」です- さて、この作品が薦められるものかどうかと聞かれましては頭を傾げます
- というのも、この作品は合う人と合わない人が大きく分かれるからです
自分は切ない展開が嫌いなのですが、この作品の最後は晴れ晴れとした気分になりましたが、皆が皆そうではないと思いますので、切ないのが苦手な方はオススメしません
また、更にオススメしないのはダークな雰囲気が苦手な方
残酷な描写が苦手な方
人が死ぬシーンや、今まで会話していたキャラクター達が死ぬのが許せない方はオススメしません- もしこれらに当てはまらず、興味がわいたのでしたら
- ぜひ、手に取りプレイしてみてください
- もしかしたら、この作品が今までの人生観を変えるかもしれません
- すべてが高次元にまとまっている。最高の背景CG
- 世界観、キャラの設定、音楽、シナリオ、全てが整っていて素晴らしい
最初は「この暗い世界は何」と思っていましたが、続けるうちに好きになりました
主人公が自分を棚に上げてヒロインを説教するところとか素敵
最後のまとめ方がすっきりしないところはあるけどこういう終わりもあるのだろう- フィオナ、リシア√が好き
背景の美しさが特筆される
- 個人的にはここ一年でプレイしたゲームの中では一番面白かった。八月、どうしちゃったんだ……
- 序盤をやっている頃には、王城を出入りするようになるなんて想像出来なかった。どの章でも必ず伏線と驚かし、スケールアップがあって、全編を通して退屈な時間は全く無かった。また人間関係が絶えず動いたのも素晴らしい。ジークやコレットが敵になったり、ルキウスとの関係もどんどん怪しくなったり、その中で翻弄された主人公、というのもよく表現できていた。世界観もかなり作りこまれているし、本当に良くできた話だった
- キャラ、声優、音楽、背景、どれも申し分無いクオリティ。べっかんこう絵が自分はあまり好きではないのだが、CGや演出のクオリティは客観的に見れば、高水準だと思う。1点も引く理由が無く、100点をつけた
- 今後の八月の出す作品の方向性と出来によっては忠誠を誓っても良いレベル
- マジ神ゲー
- 神ゲーだった
シナリオから世界観、キャラの個性も良く完璧だった
今までのAugust作品の中でも1番良かった
- 神ゲー間違いなし。5週もしてしまったほど 長文ネタバレあり
- 前作のFAを終わらせ次に何をやろうかと悩んでいた時に新作が間近で同じ会社なので買うことを決意しました
- 初プレイ当時はなんか良かったしキャラがしっかりしててのめり込んだな、でも100点なんて出さない位だなと考えていました
でも、キャラはかっこいいし色々と名言があってまさに人生訓としていけるような言葉が多くて思いれにはなっていた作品だったために一昨年、2週目をやりました。1週目とは比べ物にならない勢いで考えが変わった
自分が思っている以上に良くできていて、キャラあるいは、シナリオがこうも上手く物語を造りきっていて世界観を崩すことなく逆に世界観を最後の最後まで魅せてくれた- あまりにも細部までしっかりとした作品だったから細々したところの伏線や会話の絶妙さだったりする部分が1週目よりも2週目でやっと本質の部分がみえてくるようになったから
普段ゲームで1週で満足してしまう性ですが、2週したいと思ったゲームは数少なく多分指折り
そんな中でも5週をする程なので間違いなく自分の中では好きな作品- ※以下ネタバレ&自己満感想
- ゲーム内の雰囲気や会話から世界観に入り込んでしまいOPに突入したところでもうこの作品の虜になってしまいました。それまでのAugustの「萌えゲー」とは違う重くダークでグロや娼館といった本当の意味でのR18でした
読みやすいテキストで読めば読むほど世界観が伝わってきて続きが気になってしまい凄く寝不足になったのはいい思い出です
物語のテーマとして不条理がすごく伝わってきて各章でそれぞれに生き方がありキャラ1人1人いなくてはならない存在で悪役ですら可愛そうに思える程でそれこそまさに不条理なんだと痛感。そのキャラの生き方や言葉一言一言がしっかりとしていてブレがなく本当に深くしっかりとした分厚いシナリオでした
それに加え背景グラフィックも綺麗で尚且つBGMも世界観と混ざり、更には、まるでその場の空気を感じ取っているかのうような文章でもう世界に入りきっているような感覚がありまさに世界観は秀逸- 他の名作と比べて盛り上がりは小さいけどもそれ以上に不条理というメッセージ性が強く強烈だからこそここまでいいシナリオだと思う。最終章では賛否両論だがテーマ性でもある不条理だからこそあのEDなのだろう。それ以外に何があるのか?よく考えてみよう最終章でどうしてああなるのだろうかを
1章から4章までまとめてみるとカイムにも変化があって今まで牢獄で過ごしてきたから牢獄の生き方をしてきたけどそこは牢獄ではなく意見も考え方も違うのは当たり前で、聖女さんに対してただ牢獄で生きてきた人間の価値観、人生訓等を言ったところで通用しなく御託のようなのだ。だから聖女さんに牢獄ではないなどと遠まわしのように言われたのだろう。しかしそれは聖女然りである
聖女という立場でなら通用するもののそれは国民には通用しないのだ。まさに3章はそれをカイム自身に問われる部分でそれはカイム自身を変えるきっかけになった- そしてリシアと出会い考え方が変わった。それはもう牢獄での生き方とは全く違うものになる。「知ることで見える世界は変わる・・・・・良くも悪くもな」とルキウスにも言われた通りで各章で行動範囲が広くなり色々を知ったからこそ世界を一つとしてみることが出来なくなったのだろう
様々な人間が居て様々なことがある。そんな社会であってやっと牢獄を内面的でなく外面的からも見ることができ「正しい、悪い」そんな概念が通用しなくなっていく
それぞれの主張がありそれぞれ正しい、しかし外面的にみると悪い。頭のいいカイムだからこそ理解できてしまいあんなにも苦悩するしかなくただ自分を見失いヘタレるように見えるのじゃないか- 相対する両方に深く理解したのが各章でジークにしろフィオネ然り、エリス然り、聖女然り、リシア然り各ヒロインの「どうしようもない」と思えることばかりで、それを乗り越えてきたのをカイムは見てきた。しかし、その両方が相対するのだから本当に「どうしようもない」どれも主張や行動が解るんだ理解できるんだ。一番近くで見てきたんだよ。だからこの「どうしようもない」ことは本当に不条理
だれも咎められず答えなんてないから答えを探し続けていて、地に足がないようなものだと言われたようになるしかないだろ
「俺だったらこうする」と簡単に思うが、全てを知ってるからこそ全て良くしたいしそれこそ彼の思う正しい答えなんだと思う。今までのように「こうした方が良い生き方だ」なんて軽々しく言えない。でも係った以上何とかしたいしそんなことは出来ないけど唯一カイムだけがそれを求めてるが術がなくどうしようもないんだと知っているんだよ。だから不条理なんだ- でもカイムはやっと自分を見つけ自分で行動ができたじゃないか
でもそれってゲームの初めの方に娼婦の駆け落ちを何度も見て、どうしてそんな無茶でもやってしまうようなことをするのか解らないと感じていたカイムがその気持ちを理解できた瞬間なんだよ。人間味のある行動だったんだよ
終盤付近にジークを襲撃しようとしたのは、カイムの経験から考えて一番正しいであろう選択なのだ
しかし、ルキウスの言う「人とは、選択と行動によって人足り得るということを」と言った。選択することで失う覚悟や意志。あるいは変化する責任を背負う重たい言葉なのだけど、何故それに気が付いたのか。ヘタレと言われる部分がそういった変化への兆しなんだよ
それでやっと悩みに悩んで出来たカイムという人の行動なんだ- ただ世界は不条理で覚悟も意志も望むものが強いからこそ、強い程に儚いものになる
だから世界観に凄く入り込んでしまったから幸せになってくれと思う気持ちは凄くあるのも確かだしそう思わせるようなシナリオだからこそこ終わり方は色々言われているんじゃないかな- なんで自分でもこれほど好きなのか解らなかった
これほどにまでこんなテーマを出し切れたことに本当に賛辞をおくりたい- あぁ出来ることなら記憶を消してもう一度やりたい
- 始めたら最後までノンストップな作品
- オーガストの本気を見た
- 最初は正直どこまでやるのか不安があったものの良い意味で期待を裏切ってくれました
とはいえ、敢えて言うならやっぱりキャラ別の扱いの違いを始め不満もあり- 一章から四章まではヒロインの縛られているものからいろいろ方法で主人公が解き放ち、ヒロインを成長させる物語
- 五章はそれまでの章で成長したヒロイン達によって、今度は主人公が成長する物語
- のつもりだったんでしょうが…最終章に於いて微妙に特にフィオネとかエリスを中心に描写不足を感じました。十分には生かされてなかったと思います。たくさんの人が不満を持っている5章の問題点は結局はここだと思います。5章でもう少し頑張れば本当に…
- と欠点も挙げれますが八月とは思えない素晴らしい出来栄え
世界の広さ、会話のテンポの良さに起因する中弛みの無さ、男女問わない魅力的なキャラ達等評価する部分はたくさんありました- プレーする価値は十二分にあるイチオシの作品でした
- シナリオが秀逸
- 八月というメーカーの本気を見た気がする
全体的に高水準で、結末も自分は納得できた
- 今期最高傑作間違いなし!
- 八月にこんなに泣かされる日が来るとは!
- オーガストの挑戦
- 発売前は不安だったが挑戦は成功だと思う
作りこまれた世界観、先が気になるシナリオ
同じ制作陣でここまで変わるものなのか- 1章は実利、2章は理屈、3章は感情、4章は理想で各ヒロインに対して
接してきたカイムが5章で都市数万人と恋人1人を天秤にかけて悩む
5章では各章でカイムが接したとおりにヒロインたちが行動を起こし、
自分の周りの人を始め都市に住む人々も死を目前にして行動する- 「俺は、お前が変わることも敵対することも、悲しくはない
ただ悲しいのは、お前が自分の足をなくしちまったことだよ」- 「多くの人間が、今、自分の死を目前に生きている。戦場に立つ者も、そうでない者もだ
そんな中、お前は自分の行動も決められない。お前には、中身がないのだよ」- 「『出来る』『出来ない』の話は結論が出やすいが、『する』『しない』の話は違う
それぞれの考え方で考えが変わってくる。選択によって人が表現されるということだ」- 「剣の意味は、振る者によって変わる。お前が剣を振るのだ。決して、剣に振られるな」
- 様々な言葉がカイムに投げかけられ、ティアを助けに行く
カイムが発生させた波紋が最後に自分に返ってくる。良い表現だった- 最終的にカイムの生きる意味からティアの生きる意味へ移り、
ティアは世界と同化してしまったが、あのエンド以外は有り得ないだろう- 次回作の方向がどうなるかは分からないが期待が高まる出来だった
- 面白い!
- とても丁寧に作ってあり、シナリオ、絵、音楽とどれをとっても高水準で、個人的にオーガストの最高傑作なのではないかと思いました
- ボロ泣きしてしまった
- どのキャラも良かったし、何より泣けた
- フィオネ編はちゃんと面白かった
エリス編は予想外の展開ながらもどんでん返しが良かった
聖女編は聖女のキャラの突き抜けたところに打たれた
リシア編は燃えた
最後のティア編はもうボロ泣き。たき火やカイムの部屋で料理するシーンは本当に泣きっぱなしだった。カイムに与えられた選択肢は本当にどっちも選びにくくて、息をするのも辛いくらいのめり込んだ
そしてエンディング。これしかない!って終わり方だった。美しい終わり方だと思った- 全部ひっくるめて最高だった
何度も繰り返しプレイすると思う
- 8月慣れた人がやってほしい作品
- こんな作品が見たかった、インガノックに大分、設定がにてるがw
- 素晴らしい。 久しぶりに感動できた作品だった
- 感動です
- 暗く、辛い世界の中での思いの絡み方が印象深かった。すばらしい出来だと思う
- オーガストファンとしてずーっと期待していた作品です
- 最近学園物が続いていたなかで、雰囲気が一気に変わったのが興味深かったですが・・
ものすっごーーくよく作りこまれた世界観、シナリオにびっくりです
オーガストがこんなにも暗いファンタジーをということで心配していたのですが、非常に完成度が高かったですね- 時系列順にヒロインを攻略していったのですが、段々と解き明かされていく謎や伏線を早く確認したくて、サクサクプレイしてしまいました
- どのヒロインもグッとくるものがありましたが、特に印象が強かったのがエリスとユースティアですね
- エリス編では、「本当に縛られるとは何なのか」「本当に縛られているのは誰なのか」をいろいろ考えさせられました。主人公とエリスに感情移入してしまい、すっごく複雑な思いを・・・@@;
- ティア編では、物語が佳境に進むにつれ悪化する都市の状態や、主人公の思考・行動があまりに辛くてきつかったです
誰が、何のために何をするか。「個人が生きている意味」についてのそれぞれの考えが深くて深くて・・
ちなみにティア編では30分くらい泣きっぱなしになってしまいましたw
- エロゲ歴13年、トップクラスの作品。生きるとは何か・・・人類が答えを出せないでいる永遠のテーマ、人生において、理由や意味はあるのだろうか。貴方は今、自分の足で立っていますか?精一杯"生きて"いますか?
- ●音楽
音楽は何も言うことがなかった。OPはプレイ前とプレイ後で歌詞の重みが変わってくる- ●CG
8月の作品が好きなら何の問題もない。各CG、不満点は一切なし- ●キャラクター
フィオネ→エリス→イレーヌ・ラヴィ→リシア→ティアの順を推奨します
初めはエリスをあまり好きになれなかったが、徐々に慣れ、好きなキャラになった
キャラ全員が確固たる信念を持ち、筋を通していたところに共感を持てた- ●H
このシナリオには妥当の内容だった。しかもサブキャラもあって、満足だった- ●シナリオ
世界観が素晴らしかった。全く、現実味がない世界なのに、吸い込まれひたすらクリックしていた。いつのまにか朝になっていたこともあった。それはどことなく現代社会の問題点を匂わせていたからかもしれない。自分のこの20数年の人生を見返すきっかけになるセリフがあった
大図書館をやった後だったので、ますます8月が好きになった。次回作も期待しています
登場人物
ユースティア・アストレア
血液型:A型 身長:149.6cm 体重:39.1kg
背中に羽が生える病 "羽化病" に冒された少女。
とある事情で主人公が引き取ることとなる。
生みの親も育ての親もなく、物心ついた頃から下級の召使いとして使役されてきた。
辛い人生を送ってきた割に、性格は明るく朗らかで、周囲を和ませてくれる。
主人公に言わせれば、脳味噌に向日葵が群生しているような女。
今までの人生経験により家事全般にそつがなく、主人公の世話を一方的に見ていたエリスには目の仇にされる。CV: 森保しほ
エリス・フローラリア
血液型:B型 身長:158.8cm 体重:46.3kg
娼婦になりかけのところを主人公に身請けされた女。
娼館街の医者を生業としており、その腕前は娼婦たちに高く評価されているが、医者は副業で本業は主人公の妻だと個人的に強く主張している。
残念なことに患者への愛情と家事能力はかなり足りていない。
性格はドライで面倒くさがりだが、主人公の怪我を治療することには並々ならぬ情熱を燃やす。
死ねと言うと本当に死にかねないので、発言には注意が必要。
主人公曰く、まず自分の頭を治した方がいい女。CV: 篠宮聖美
聖女イレーヌ
血液型:A型 身長:155.3cm 体重:42.7kg
第29代聖女イレーヌ。
大崩落の責任を取って処刑された先代聖女に代わり、祈りの力でノーヴァス・アイテルを空に留めている。
民衆の前に姿を現すことはごく稀で、聖堂の奥にある聖域で、人生を祈りに捧げているという。
光を失っていることから 「盲目の聖女」 と呼ばれ、民衆からの人気は絶大である。
人柄はごく一部の人間にしか知られていないが、純粋で論理的。
シニカルな物言いをするので、きつい性格と取られることが多いようだ。CV: 遠野そよぎ
リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ
血液型:AB型 身長:146.0cm 体重:37.7kg
王家の第一王女で継承順位は一位。
実父である現王が病に伏せっているため、代理として政務を執り行っている。
まだ戴冠の儀を行っていない彼女を 「無冠の女王」 と揶揄する貴族もいるようだが、本人はまったく気にしていない様子。
明瞭で活力に溢れるが、育ちの良さ故か打たれ弱い一面も。
王家の人間にしては世俗への関心が強いようで、召使いから炊事や裁縫などの仕事を奪っては迷惑がられている。CV: 海老原柚葉
フィオネ・シルヴァリア
血液型:O型 身長:162.6cm 体重:48.9kg
"羽化病" が発症した人を半ば強制的に治癒院へ送るために作られた組織 『羽狩り』。
その牢獄地域を担当する部隊の隊長を務めている。
羽狩りの持つ社会的な意義を信じて仕事に打ち込む真面目な性格。
娼館街などには嫌悪感を持っており、それが元で主人公たちと衝突する。
剣の腕にも覚えがあり、訓練などには労を惜しまない努力家でもある。
一方プライベートの面では綺麗なものやかわいいものを好む女性らしい面も。
ただ融通が利かないところがあり、周囲とぶつかることも多い。 それを本人も自覚しているのが救い。CV: 橘桜
カイム・アストレア
本編の主人公。
"大崩落" ですべてを失い牢獄に流れ着いた男。
受けた傷痕は未だに癒えず、その胸の奥で赤い雫を滲ませている。
幼少の一時期は娼館 『リリウム』 の下僕として酷使されるも、『不蝕金鎖』 の先代に運動能力を見込まれ、命をひさぐ仕事につく。
以来、牢獄の泥の中で刃を振るい続け、ただ己が生のために他者の命を糧としてきた。
先代の死を機に暗い仕事からは手を引いたが、いまだ彼の周りから血の匂いが消えることはない。「理不尽な不幸は人生につきものだ。特に、牢獄には腐るほど転がってる」
CV: 大石恵三
ジーク
牢獄の暗部を支配する組織 『不蝕金鎖』 の当代頭であり、カイムの昔なじみでもある。
性格は牢獄の混沌を象徴するかのように定型を持たず、前に立つ者によっては、神にも魔物にも見えることだろう。
娼館街の奥底にありながら牢獄を俯瞰し、指の動き一つで人の人生を変える。
先代より受け継いだ立場は、彼を幸せにしたのか不幸にしたのか。
いずれにせよ、彼は今日も牢獄の暗闇で組織を動かし続けている。「捕まっても女は殺されないからな。気楽なもんだ」
CV: 四季路
メルト
娼館街の入口にある酒場 『ヴィノレタ』 を一人で切り盛りしている。
かつては娼館街で最も人気のある娼婦だったが、ジークの父親である 『不蝕金鎖』 の先代頭に身請けされ、酒場を任されるようになった。
牢獄全体を取り巻く不安や絶望に逆らうかのように、いつも明るい笑顔を絶やさない。「カイムとは長い付き合いなの。弱点なんかぜーんぶ知ってるんだから」
CV: 赤白杏奈
クローディア
娼館 『リリウム』 で最も高い売り上げを誇る娼婦。
血の繋がらない娼婦たちを妹と思い面倒を見ることで、仄暗い生活の中に僅かな光を見い出している。
牢獄に相応しくない優雅な言葉遣いをするが、彼女の口から過去が語られることはない。
娼婦たちには二度と戻れぬ過去に思いを馳せるほどの余裕はなく、ただ明日を迎えるためだけの日々を生き続ける。「きっと影で沢山の女が泣いてますよ」
CV: 風華
リサ
自ら命を断った娼婦の亡骸を前に彼女は思う
――何を絶望することがあるだろう。どうせ抜けられない泥沼なのだ。沈みゆくまでの過程を楽しめばいい――
だから、彼女は舞う。眩しい春を謳歌する蝶のように、極彩色にきらめく娼館街の夜を、ひらひらと、ひらひらと。
そんな自分を冷ややかに見つめる目が、己が胸の内にあるのを知りながらも。「大人……そう! 禁断で淫靡な大人の関係ね」
CV: 波奈束風景
アイリス
クローディアやリサと共に娼館で働いている。
客商売には不向きな性格をしており、愛嬌も見せず、ロビーの隅でぼんやりしていることが多い。
娼館に拡がる紫煙に身を任せながら、彼女はいつも、くすんだ何者かへと変わっていく自分を怖れ、蔑み、そして願う。
諦めという名の麻薬が身体を冒し尽くすその日を。「これ以上人気者になったら、身体が持たない」
CV: 雪都さお梨
ルキウス
改革派の旗手として名声を得ている若き貴族。
いかにしてその立場を手に入れたのかを知る人は少ない。
多くの貴族たちは、成功者である彼を称え、へつらい、時には嫉妬する。
『羽狩り』 の指揮を取る立場だが、牢獄の中でも彼を支持する者は少なくない。
日々の生活が荒んでいればいるほど、彼のような俊英に期待をかけるのだろう。「わたくしにあるのはただ、この都市のために働けるという喜びのみです」
CV: 沖野靖広
システィナ
ルキウスの片腕として、主の後ろにいつも付き従っている。
洗練された物腰や話し方から、ルキウスと同じく上層の貴族ではないかとの憶測もあるようだ。
感情を表に出さず、常に沈着冷静。氷のように冷たい雰囲気を纏っている。
ルキウスに忠誠を尽くしており、多くの時間を彼のために捧げている。「目的さえ達してもらえれば、誰に担当していただいても構いません」
CV: 藍きっか
ラング
『羽狩り』 の一員。
フィオネと同じ部隊の副隊長を務めている。
剣技には優れるが、皮肉っぽい性格が災いし、人望は厚くない。
"羽化病"患者――通称 "羽つき" は害悪であるという信念の持ち主であり、一切の慈悲を持たずに職務を遂行する。
国家から見れば非常に優秀な役人であり、賞賛されるべき存在だ。
たとえその剣が多くの血を吸い続けていたとしても。「もっと抵抗していいんだぞ。最近、体がなまっているんでな」
CV: 杉崎和哉
ギルバルト
王の執務を支える "執政" という役職に就いており、貴族たちからは一般に 「執政公」 と呼ばれている。
家柄はさほど良くなかったが、激しい権力闘争を勝ち抜くことで現在の地位を手に入れた。
現王が病に伏せっている上に、継承順位一位のリシア姫がまだ若いため、「執政公」 にかかる負担は膨大なものとなっている。「本当に守らねばならぬものは意外と少ない。そういうものだ」
CV: 長浜壱番
ヴァリアス
青年時代、王に見いだされて騎士に取り立てられた過去を持ち、忠誠心の厚さは右に出る者がいない。
現在は近衛兵を統率する "近衛騎士団長" を務めている。
現王が病に伏してからは、王の快復を祈りながら城内の秩序維持に力を尽くしている。「なんのために剣を振るうかは、私が決める」
CV: 一条和矢
ラヴィリア
聖女イレーヌと共に聖域で暮らし、身のまわりの世話をするほか、聖堂の神官たちとの連絡役も務めている。
聖女が現在の地位に就く以前からの知り合いで、現在でも関係は緊密。
性格は穏和で実直だが、長い時間を聖域だけで過ごしてきたこともあり、世間知らずで純粋すぎるところがある。「あなたは、悪いことをしない人だと思います」
CV: 桐谷華
ナダル・アトレイド
神官長は神官の最高位であり、教会の実際的な業務の全てを取り仕切っている。
対外的な折衝なども行うことから、聖職者としての能力に加え政治感覚も求められる重要な役職だが、民衆にはその存在がほとんど知られていない。
ナダルは、若くして大崩落後の難しい情勢を乗り切った神官長として、教会内部では高い信頼を得ている。「聖女様は、都市の平穏をお守り下さるからこそ聖女様なのです」
CV: 紀之
ストーリィ・内容
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デスクトップ・タブレット等、幅広い端末でお楽しみ頂けます。
Tablet PCでも快適にお楽しみいただけるよう、専用UIを採用。
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※Android OSにてプレイをするにはDMM GAMESストアアプリが必要となります。
アプリは下記URLよりダウンロードいただけます。
https://www.dmm.co.jp/app/appstore/lp/index.html
【Android版のインストール方法】
アプリのダウンロード後、『マイメニュー』内にある『アクティベーションコード入力』を選択ください。
メールにてご案内している『アクティベーションコード』番号を入力いただくと、インストールいただけます。
なお、DMM GAME PLAYERにてアクティベーションコードを入力済みの方は、
DMM GAMESストアアプリを起動後、『有料アプリ』カテゴリの『マイゲーム』内にある本タイトルを選択いただくとインストールいただけます。
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※Android タブレット / Phone は5インチ以上の画面サイズ推奨いたします
※Windows XPは動作対象外です■オンラインセーブ機能搭載!
インターネットを通じて、各端末同士でセーブデータを共有できます。
家のデスクトップで、リビングのタブレットPCで、外出先のAndroidで、いつでもゲームの続きをお楽しみいただけます。
※オンラインセーブ機能利用にはインターネット接続環境が必要となります。
※オンラインセーブに必要なコードはメールにてお送りします。■Tablet Mode等、細かなシステムの変更!
Windows PCでは従来のUIに加えて、タブレット端末で快適にお楽しみ頂けるよう、専用UIのTablet Modeを採用しています。(切替え式)
また、キャラクターの立ち絵グラフィックの最適化、クリアしたルートからいつでも始められるルートジャンプ機能、Twitter投稿機能など細かな変更を行っています。
※Android OSではTablet Modeのみ採用しています。
※物語の内容に変更はございません。
※演出の一部が簡略化されております。装いも新たな『穢翼のユースティア』をご堪能ください!!
━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━
悲劇は往々にして不条理なものだが、これほど不条理という形容がしっくりくる悲劇もなかった。
その日、この都市の一角が多くの人命と共に大地へと崩落した。
性別、年齢、人間性、地位、経済力……
犠牲者に一切の区別はなく、ただそこにいたという一事だけが、彼らの命を奪った。
なぜ死なねばならなかったのか。
無数の死に何の意味があったのか。
答えはなく、残された人々に与えられたのは、輪郭のない茫洋たる喪失感だけだった。
後に大崩落(グラン・フォルテ)と呼ばれる悲劇だ。
あれからずっと、この都市「ノーヴァス・アイテル」には不条理の雨が降り烟っている。
上層から下層へと、都市を濡らした水は低きへ流れ、やがて牢獄に聚まり澱む。
嵩を増す汚水を取り除く術もないまま、囚人たちはただ喘ぐ。
いつの日か、この都市「ノーヴァス・アイテル」に陽が差す時が来るのだろうか。
商品の情報
- 対応OS:
Windows:Vista/7/8.1/10(8.1/10はタブレットPCに対応)、Android OS:4.0~7.0
- 原画: べっかんこう
- シナリオ: 榊原拓
- ブランド: オーガスト
- ジャンル: お姫様, 恋愛, サスペンス, ダーク系, DMM独占販売, ファンタジー
Reviewer: erogame-doujin,