『恋する乙女と守護の楯 ～薔薇の聖母～』の画像・感想まとめ！
『恋する乙女と守護の楯 ～薔薇の聖母～』ダウンロード用の画像
『恋する乙女と守護の楯 ～薔薇の聖母～』は、
AXLが贈るアドベンチャー・ゲームです！
原画:瀬之本久史氏（百花繚乱エリクシル）、
シナリオ:長谷川藍氏（『恋剣乙女』&『恋剣乙女 ～再燃～』Wパック）が担当しました！
下のサンプル画像・レビュー・感想をご参考にしてダウンロードをどうぞ！
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この美少女ゲーム（エロゲー）のポイントは？
ハイテンション女装ラブコメアクション、八年ぶりの第二弾が登場！
最後の女装潜入で課せられたミッション、そこで起こる事件とは!?
前作・『恋する乙女と守護の楯』と主人公は同じで、ヒロインは全員が入れ替わりました
『月に寄りそう乙女の作法』と『乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris-』の関係みたいですね～
エッチの傾向やエロのジャンルは？
ジャンル: 男性声あり , フルボイス , 修正ファイルあり , ディスクレス起動可 , フォント変更可能 , 吉里吉里 , ワイド・スクエア画面切替可 , ダウンロード販売有り , 原画集・ファンブックあり , 主人公が女装/男装 , デフォルメ絵あり , お嬢様学園
女装もの（女装ネタ）。
Aはい
Aしかも前作からの続投なので女装のプロと化しています
A妙子
前作をやってから
B mustでは無いですが、やった方がいいです
B必須とはいわないが、やっていた方が世界観がわかってよいかと
Aぶっちゃけ必須レベル
キャラを取り巻く世界観がよいゲーム（旧:雰囲気のよいゲーム）。
A前作もそうですが、お嬢様学校の雰囲気よいですね
A好きだなぁ、アイギス
Aキャラも世界観も素晴らしかったと思います
環境周りが快適
Aチャート機能いいですね
B前作から導入されたルートマップが便利
ただ、以前のあらすじ表記も捨てがたい
Aとても快適でした
『恋する乙女と守護の楯 ～薔薇の聖母～』をダウンロードする方法は？
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P2P（ピア・トゥ・ピア）で交換することは刑罰の対象となる違法行為です！
もちろん、いま見ているページからは安心してダウンロードできますよ！
平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました:政府広報オンライン
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登場する人物（キャラクタ・ヒロイン・主人公）は誰が いるの？
主人公 如月 修史 （きさらぎ しゅうじ）／ 山田 妙子（やまだ たえこ）
警備会社・アイギスの裏の顔 “特課” のエージェント。
こなした任務数と成功率は課内でもトップクラス。
特に “武装の持ち込みが制限される極めて隠密性の高い潜入警護” を得意とする。
着任からわずか 3年で特殊装備潜入部隊（通称・特装隊）の隊長に任命された。と、表向きは大活躍だが、それらはすべて “女装” しての潜入警護ばかり。
隊長といっても隊員は修史だけ（上司はこれから隊員を増やすと意気込んでいる）。
背も伸びて身体つきも男らしくなったので、いい加減 女装を辞めたいと思っている。
だが意思に反して女装は熟練の域に達し、社内でファンクラブができているほど。上司に必死の直談判をして “これが最後の女装” という約束で今回の潜入警護に就く。
もちろん偽名は今回も “山田妙子”。 久しぶりに上司の命で使うことになった。
旧華族の血筋でクォーター、マルチリンガルで成績優秀なオリンピック強化選手という、
上司の趣味を全開で盛りまくった設定を付けられている。
水無瀬 希望 （みなせ のぞみ）
身長:158cm 体重:42kg
“免疫ゼロ” と言われる天然無垢な美少女。
シャイでいつもうつむき加減に話し、友達がおらず教室ではいつもひとり。
実は勉強も運動も何でもハイスペック。
ぼっちで座敷童みたいな存在感なので、今まで誰も気付いていなかった。没落気味な貴族の出身で裕福とは言い難く、“特別奨学生” として入学している。
他のお嬢様に比べたら普通であり、一般入試組から見たらお嬢様という微妙な立場。
そのため孤立気味だったが、同じように孤立していた修史と仲良くなる。ふらりといなくなって、またふらりと戻ってくるなどの行動が多い。
自主的にあちこち掃除したり、花壇の世話をしたりしているらしい。
修史が生徒会長に立候補すると、みんなを仲良くさせるためにと全面的に協力してくれる。CV:橘まお
眞木 莉里 （まさき りり）
身長:165cm 体重:44kg
次期生徒会長の最有力候補で、“学園委員会” の委員長。
男装の麗人で、授業中以外は校則違反のズボンをはいている。 先生たちも黙認する勢い。
“百合様”（りり→リリー） と呼ばれており、委員会も “姫百合会” と呼ばれ人気がある。
修史が掲げる、みんな仲良く的な提案に対しては鼻で笑う感じ。実家は下町のケーキ屋で、意外と家庭的。
それだけに貴族的なソサエティである “淑女同盟” とは明確に敵対している。
まじめで融通が利かない性格だが、嘘と裏切りを何より嫌う好人物。
大家族の長女なので責任感が強く面倒見が良い。 おかげで気付けば委員長になっていた。学園では委員長、家では弟たちの面倒に家業の手伝いと大忙し。
本人は普通の女の子のように遊んだりおしゃべりしたりしたいと思っている。CV:青山ゆかり
土屋 真愛 （つちや まな）
身長:163cm 体重:45kg
学園理事長の孫娘で、“淑女同盟” の盟主。 学園の支配者と言われている。
推薦入学で成績は壊滅的だが、噂話と社交にかけては右に出る者はいない。根は悪い子ではなく、人の噂話などもカワイイもの。
甘やかされて育ったため おバカでワガママ。 本能と美貌だけで生きている。その美しすぎる容姿から、セレブモデルとして活躍している。
雑誌の表紙を飾ることもあり、最近ではテレビに出ることも多くなった。
しかしそれらが学園の品位を下げていると、さらに委員会との対立が深まっている。
学外にファンクラブを持ち、そこからも人を動員できる。CV:奏雨
ソーニャ・カシチオール
特別奨学生として留学してきた少女。
クールで口数が少ない。 日本語が完璧でなくちょっとカタコトになる時も。
淑女同盟で働くメイドのひとり。CV:くすはらゆい
富金原 麻衣 （とがねはら まい）
淑女同盟で働く真愛の専属メイド。
クールでちょっと意地悪な性格。
そのため希望からは “いじわるさん” と呼ばれて敬遠されている。CV:あじ秋刀魚
風巻 楓 （かざまき かえで）
学園理事の娘でもある女教師。
修史に依頼をした人物として、みんなを心配している。
学生からは親しみを込めて楓先生と呼ばれていて、大人の魅力は学園随一。CV:桃井穂美
桂 光司郎 （かつら こうしろう）
学園の出資者である理事会の一人。 その中でも最年少の男性。
あらゆるメディアに出演し、イケメン社長として有名。 学生の中には彼目当てで入学した者も多い。
学園のブランド化を推し進める改革派であり、伝統を守る保守派とは対立している。CV:O・シコルスキー
部長 （ぶちょう）
修史の上司。 アイギスの裏の顔・特殊要人護衛課の課長だったが、部長に昇進。
修史の活躍もあり “特課” は表舞台に出て、特殊任務部として規模が拡大している。
ちなみに修史も特殊任務部の隊長に昇進しており、晴れて 女装+潜入 が専門ということに。
相変わらず修史に女装をさせ ハァハァする変態さん。CV:岡崎優
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シナリオやテキストはよい感じ？
あの恋楯が帰ってきた……！ ということで話題をさらった今作ですが、ぶっちゃけ、前作の内容覚えてません
むしろ覚えてる人いるの……？ っていうくらい前です
前作が発売してからすでに8年経過しています
うろ覚えですが、前作のほうが、割とごちゃごちゃしていて、その一方で内容は濃かった気がします
というか、単純にシナリオの量がもっと多かったと思います
また、よくも悪くも無駄が少なかったのが今作かなという気がします
そのためか、エピソードの1つひとつが、事件に絡んでいることが多いです
ヒロインを引き立たせるためだけのエピソード、もっといえば、キャラゲーとしての要素は薄かったです
また、始終、何かが起こりながら話が進むので、緩急があまりつけられてません
二転三転する事件のなかで、主人公が淡々と解決していく感があったかもしれません
ヒロインの一人に裏があったり、ヒロインの一人が仕事仲間だったりという点では、前作と重なっています
ここらへんは明らかに前作を意識しているでしょうね
恋楯は、当時人気があったので、なるべく主要な要素を踏襲したのでしょう
ですが、結果的には、前作ファンには落胆されてしまったという感じです
ただ、前作とはちょっと味が違うこの作品ですが、女装潜入物エロゲの平均は超えていると思います
前作がどうだったのか本当に覚えてないのですが、話としてつまらないということはなかったです
恋楯の新作というより、ここ最近のアクセルのノリですので、そのつもりでやれば楽しめると思います
共通ルートは、生徒会長選挙までです
真愛ルート以外は、主人公が生徒会長になります
また、個別ルートでは、ヒロインと恋仲になり、その後、ヒロインがピンチになるのを主人公が助けるというパターンが大多数でした
莉里だけは、むしろ主人公を助けてましたが（笑）
グラフィックは良かったの？
瀬之本さんの絵は好き嫌いがわかれやすいと思いますが、個人的には結構好きです
倒れた希望を抱きとめるシーンのCGは素晴らしかったです
ただ、いまいち垢抜けないですよね
塗りのせいかもしれませんが
like a butlerのときの絵が一番好きなので、点数下げました
あと、CGや背景の使い回しは結構多かったかな
BGMや音楽は印象に残った？
shining brave(OP )
GWAVE 2016 1st advance 15曲目
2016上半期のエロゲーソングで1番か2番だと思う曲
a little hope in my hands(ED )
エンディング曲では一番印象に残りました
shield nine new overdrive ver.(挿入歌 )
ゲーム中での使い方が良かった
ヤマ場で、前作の主題歌であるshield nineが流れます
OP、EDは良かった
OPが格好良く、OPでテンションが上がり、その勢いで一人攻略できた程です
EDもエンド後の余韻を感じるのに良かった
ただBGMについては、「これが良かった」というのはありませんでした
良くいえばシーンに溶け込んだBGMで、悪くいえばシーンの雰囲気作りに貢献できていなかったといった感じです
BGMを1つひとつ回想で聞いてみると、戦闘時に使われているBGMなどは躍動感があったりするが、
プレイしている時はそのBGMのお蔭で、躍動感が出たという実感は感じませんでした
システムは使いやすい？
特に不満はないです
チャートは使ってないのでよくわかりません
親切だとは思います
ストーリィや内容はどんな感じ？
「女装モノについて」でも少し述べましたが、本作ではあまり女装潜入がストーリーのメインになっていません
エージェントとしての主人公というのが、本作ではメインテーマになっていると感じました
そのため「女装モノならではのお話が見たい!!」という方は、他のエロゲをお勧めします
ストーリーの展開としては、結構淡々とペース良く進んでいるように感じました
イベントや心情等もそこそこ端的に書かれており、私個人としてはストレスなくプレイでき良かったでした
1つひとつのイベントを深くやって欲しいと思う方には物足りないかもしれません
Hシーンやエロは抜けるの？
エロシーンでのCGが美しすぎます！ 特に快感により顔をしかめている？（困ったような顔）が最強です
また、女装モノということで、主人公とヒロインとが絡み合っているCGが良かったです
エロシーンの内容としては…半分ぐらいはスキップしてしまったので、よく分かりません
ただ主人公受けのシチュはあまりなく、イチャラブエッチが多かったように思えます
エロシーン数については、各キャラ平均3シーンです
個人的には後日談エッチが無かったのが残念でした
体験版の感想を教えて！
話的には淑女同盟（真愛派）と学園委員会（莉里派）の対立が主テーマでした
誰が協力者や敵なのかは今のところ見当つかず、謎が多くてよかったです
主人公は見た目はばっちり女子校生という外見ですが、男らしさも適度に残っていて魅力的な主人公でした
他キャラも、感情豊かな真愛や裏がありそうなメイドなど個性豊かでした
システム的にはオーソドックスなノベルゲームという感じでした
チャートシステムが使いやすくてよかったです
エロシーンは今回の体験版ではなかったです（真愛の水着姿などが見られる程度）
今回はサポートキャラも敵も不透明なため、色んな所にブラフがあるような状態
俺たちのAXLが戻ってきたようなテンポの良さです
恋楯って楽しいなぁと思えたのと進化した部分が色々分かる作品
体験版の終わりもすごい気になる所で終わったのもポイント高いです
今回も青山ゆかり様は出演しています
（AXLの全作品ヒロインで出演中）。
今回はツンデレポジションではなく想外の感じだがかなりうまく嵌まっていて安心しました
部長はまぁもちろん良かったですw
ゲームが違えば麻衣は筆頭ヒロインたりえる程の逸材だと思う
ある意味一番主人公の側に居て助け、共通・各個別で安定した活躍そして謎
だがその各個別での活躍の割りを食ったのか、肝心の彼女がメインである個別のボリュームが5つあるルート中もっとも少なめに感じたのは気のせいじゃないはず…
イチャラブ度少なめ、完全にデレる頃にはもうクライマックスという悲しみ
彼女には所謂オタク要素があるのだがそれがあまり活かされてないのも勿体無く感じた
たとえば彼女の人格云々にオタク要素だったりを絡めるのもアリだったと思う
しかし前述とおり全体的な貢献度でいえばヒロイン随一なのでそこら辺も加味して楽しむといいと思う
どんな方に合うか
- 女装主人公作品が好きな人
- 笑いとシリアスの具合がちょうどいいのが好きな人
- AXL信者
- お嬢様が好きな人
8年ぶりに帰ってきた元祖女装主人公!!これぞ俺たちが求めていたAXLゲーだ！！
他のエロゲでいうと
各ルートの感想は？
眞木莉里（CV青山ゆかり）の拗ねながらの文句を言ってる時が最高でした!!
あと、部長も前作から引き続きよいキャラしてました
攻略ヒロインとしては次の押さえておきたいキャラが一とおり揃っています
- エージェント
- 一般生徒側
- お嬢様側
- メインヒロイン？（本作品のキーパーソン）
ただし、あるイベント（事件や選挙）が各陣営からどう映っていたorどう対処したかが、√別に書かれているわけではない
あくまでも、ヒロインの性格（個性）や周りの環境が違うだけです
希望ルート
ストーリーはこの作品の核として書きたかったのかな
全体的に少し長かったのような気がする
あと、主人公の過去を書いたのは、このルートだけ
簡単にいえば、普通に楽しめた
体験版の段階では、目が前髪に隠されていますが、それからまもなく目元が解禁になります
基本的に、希望は「いい子」です
最後まで、特筆するような性格的特徴は出てこなかったのですが、今のエロゲだと普通の子のほうが映えると思うので、むしろ好感触でした
話の内容は、希望の特殊体質が根幹になります
希望は、自然治癒能力が高い&移植が容易という体質で、「敵」に狙われます
ただ、この体質に関する言及はあまりなかったので、とりあえず希望の体はとても貴重なんだなという認識でした
展開自体は、とにかく落差を作ろうという試みが見受けられました
希望が急に転校するとなり、納得したと思ったら、飛行機こと故で死んだとなる
これ自体は、そこそこ機能していたと思います
僕個人としては、結構驚きました
問題は、解決があっさりだったこと
楓曰く「完璧な計画」らしいですが、どこもかしこも隙だらけです
結局、主人公はほぼ正面突破で、敵を全員ぼこって終了です
涙目敗走した楓は「どこで計画が……」と考えますが、「お前が無能だからじゃm9（Д）プギャー」ってなもんです
催眠というチート能力で多勢対無勢に仕立て上げたにもかかわらず負けるって相当だぞ……
そもそも、希望をさらったらわざわざ学校に戻らず、そのまま一緒に高跳びすればよかったんじゃないですかね
楓は、主人公と因縁がありますが、そこらへんのエピソードも少なく、よくわからなかったです
もしかしたら、延期したにもかかわらず間に合わなかったのかなと少し思いました
文句ばかり言ってますが、主人公と希望が結び付くシーン（流星鑑賞）は結構ロマンチックだな、と思いましたし、面白くないってことはありませんでした
ちなみに、このルートでは、カルキノスさんがあまり活躍してくれません＞＜
ただ、カルキノスを初めて見たのはこのルートです
あの中二丸出しの容姿がたまりませんでした
肝心要の筆頭ヒロインルート、恐らく色々な謎が明らかになるだろうしと期待して臨んだルートではあったのだが…
肝心の希望自身とのイチャラブ要素が極端に少ない上に、ピーチ姫よろしく攫われてしまいルートクライマックスまでしばらく出番が無くなってしまうという追い打ちも手伝い印象がイマイチ薄い結果になってしまった
後いくら彼女が天然でも初デートで待ち合わせ時間を忘れて（主人公は1時間以上待ち）寮の掃除に勤しんでたオチは酷すぎると思う、しかもその初デートはソーニャ他ヒロインによる二人っきり妨害が行われるという始末
彼女自身はとても可愛いのだがルートにおける扱われ方を根本的に間違われてしまったという感想、本当惜しい
ひとつ学んだことは「天然も度が過ぎると恋心すら疑ってしまう」ということだった
その反面主人公周りの掘り下げはそこそこ進み黒幕との対決と諸々の決着が見所といえば見所か
莉里ルート
莉里というヒロインは、実は唯一蚊帳の外の人間です
希望は敵の狙いのひとつですし、真愛は理こと長つながりで関係がありますし、ソーニャは敵の駒ですし、麻衣は主人公サイドの人間です
莉里だけはほんとになんにも関係がありません
そのため、このヒロインだけは最初から最後までピンピンしてます
それどころか、機転を利かせまくりで主人公を助けます
白馬にまたがったところは、さすがに笑いました
主人公が半ばヒロインみたいなもんです
話の内容としては、青バラの麻薬が根幹になります
青バラの成分が麻薬になるということですが、それならとっくに真愛たちは中毒になってなきゃおかしいんじゃないだろうかとは思ってしまいました
この手のゲームでは王道の王子様系女の子が乙女チックになるそのギャップで攻めてくるルートになります、女装潜入してる主人公と対比がGood
中の人もAXL作品鉄板の人というのもあり安定感のあるよい感じの個別です
莉里自体が男らしい一面もあるということでウダウダ悩まなかったのが個人的に○
イチャラブ度そこそこ、個人的には足りないぐらいなのだが全体的にみるとこのルートがイチャラブ度一番あったというオチがついた
他に特徴としては希望ルートと同じく黒幕がラスボスになる辺り、ただし黒幕の正体が判明するのは希望ルートのみ
真愛ルート
とにかく楽しかった
一番好きなストーリーで最後は感動した
基本ポンコツなのですが、人間的魅力があるのと、エロいのが気に入った理由です
真愛がいじめられていた過去など、真愛の魅力を補強するエピソードがしっかり組み込まれており、好感が持てました
また、体つきがエロいです
髪型も、THEお嬢様という感じでたまらんです
一番ニヤニヤできたのはこのルートかもしれません
真愛は計2回拉致され、そのたびに主人公が助けます
一番主人公がヒーローやってたのもこのルートじゃないかな
真愛の魅力も相まって、一番好きなルートかもしれません
ただ、楓が黒幕であることは最後まで（はっきりとは）明かされません
そういう意味では消化不良なルートです
ちなみに、カルキノスは、莉里の家に泊まった真愛を襲撃しようとしますが、あっさり失敗します（笑）。
な、なぜガスが効いてないんだ！ と驚いたときとか、特殊な鞄と知ったときのうろたえようが可愛すぎます
うろたえたときの、腕を抱いて肩を丸めている感じがたまらないです
カルキノスはあらゆる場面でやろうとすることに失敗します
ほんと可愛いです
愛でたい
共通ルートでそのお馬鹿っぷりを発揮してた彼女だが個別ではさらにパワーアップ
お馬鹿っぷりがしっかり彼女の個別における可愛さに繋がってたので良かった
個別恒例になっている主人公の諸々バレイベントの後ちょっと悩みすぎたきらいはあるが、むしろ莉里がそれに関して悩まなすぎなんじゃないかと思ったし妥当なラインだと思う
2度に渡る攫われを経験し尚且つこのルートで明かされるあの謎を受けてもしっかり主人公と助けあってエピローグを迎えたのは本当凄いが、EDとエピローグの間の補完も少し欲しかった所…
今作購入特典も彼女のタペ目的で店舗選んだぐらい気になってたキャラだったのもあってかなり好き、エピローグで娘が居たのも個人的にポイント高い
他のルートもそうなのだけど「後もう一声…！」ってなってしまうのは致し方ないのかもしれない
ソーニャルート
くすはらさんの声がとても合ってて可愛いキャラだった
ソーニャは好き嫌いがはっきり分かれると思います
というのも、逆恨みで主人公を殺そうとするからです
その逆恨みの内容自体が洗脳なので、それを理由に許せるかどうかです
ソーニャの裏が出てくる前は、「一番苦手なタイプだ」と思っていたので、裏があったのはむしろありがたかったです
ですが、ちょっとやりかたをミスっている感があります
デレたあとは、素直にカワイイと思えましたが
ソーニャのルートは、メイン三人と比べて短いです
麻衣も同様です
話が一章分少ないです
ソーニャの憎しみはねつ造されたものなのですが、それがひもとかれて、最終的に因縁の相手であるカルキノスを倒します
カルキノスは、基本的に相手を煽るんですよね
その煽りがいかにも小者臭いwそのうえで、少しでもピンチになるとヒイッとうろたえたりします
ほんと可愛いです
主人公を追い詰めるシーンもありますが、そのときの表情も可愛いです
愛でたい
この娘に関しては共通・個別前半・後半で主人公に対する態度がガラリと変化するのでそこが楽しみどころか
好みに合えば個別前半及び希望ルートの彼女を知っていると個別後半で壁に頭を打ち付ける程の衝動に駆られることでしょう
イチャラブ度はそれなり、共通・個別後半の脳蕩ボイスはガチだと思う
個人的には希望ルートの彼女は邪魔にしか感じなかったのだが…
それはああいう主人公の恋路の障害になるタイプが嫌いなだけなのだけど
希望ルートだけでなく他のルートでもそれなりに活躍が多いのは個別のボリュームが希望・莉里・真愛に劣ることからの補完かもしくはその逆、これは麻衣にもいえることだと思う
麻衣ルート
とにかく一番萌えた
このヒロイン好きです
発売前から一番好きなヒロインです
ゲーム終了後も、やっぱり一番好きでした
麻衣＝エコーというのは、ぶっちゃけバレバレでしたので、驚かず（そもそも希望ルートで明かされますが）。
消去法でばれちゃうのはもったいないですね
楓もそんな感じだったので、もう少し工夫がほしかったです
麻衣は、色んなタイプの人間を演じることで生き延びてきた少女で、それがゆえにほんとうの自分がわからないという悩みを抱えています
小太りのおっさんに飼われていた過去もあります
なお、アナルだけで、処女は守っている模様
ツンケンしているところとか、子供っぽいところがあるところとか、かわいかったです
見た目も一番好きですし、エロシーンもそこそこエロく感じました
ただ、残念なのは、話が雑だったこと
本当の自分がわからないということも、カルキノスとの因縁（麻衣ともある）も、結構あっさり解決してしまいます
また、主人公にデレるまでの過程も十分ではないです
いいヒロインだったのでもったいないと思います
ラストのCGはなぜかケツが見えてます
基本的にはいてないです
みんなの感想をもっと聞かせて！
モブにAXL過去作品のヒロインがやたらと使われている
要所要所で歴代のAXL作品のキャラ（っぽいの）が混じっています
主人公が女装しているという弱みを握ったヒロインからの悪戯or手助け
記念作品らしく過去のAXLヒロイン達がモブとしてCGに描かれていたのは面白い
そして過去作品のヒロインたちがちょいちょい登場するとこ
シナリオはいまいち盛り上がらないしヒロイン勢のキャラもパンチに欠けるけど
AXL作品といえばメインヒロインは処女
全体を通して、面白くプレイできました
不満点もありました
ただ、少なくとも地雷ではないと思っています
ヒロインも魅力的だったと思います
真愛と麻衣は非常によかったです
あと、カルキノス
いいキャラだったと思います
なのでもう少し出番が欲しかった
フードかぶって、顔の半分が焼けただれてて、片腕が義手で、凄腕の傭兵という触れ込みで、安い煽りを連発し、最終的にあっさりやられる小者っぷり
どのルートでも、カルキノスはコテンパンにやられます
見事なものです
『恋する乙女と守護の楯 ～薔薇の聖母～』のストーリィや内容は？
シールド9こと如月修史は、セント・テレジア事件を無事に乗り切った功績が高く評価され、
アイギス内で確固たる立場を築いていた。
「女装潜入担当」として。
その後も複数回の潜入を繰り返し、修史は疲れ果てて
アイギスを辞めることすら考えるようになっていた。そんな折り。「部長っ！ もう女装案件はイヤだっていいましたよね！」
「ごめんっ！ もう引き受けちゃったんだよ！ 今度、今度が最後だから！ さきっちょだけだから！」怒ってみても育ての親である部長に頼まれてはイヤとは言えず、
これが最後という約束で向かったのは、セント・テレジアを彷彿とさせるお嬢様学校だった。「今回の任務だが、君には、この学校で生徒会長に立候補し、勝利して貰いたい」
「はああっ！？」
「なお、工作員が数名、先に潜入してるが任務の性格上教えることは出来ない。健闘を祈る」サポート無しで超お嬢様学校に転入し、2ヶ月後に迫った生徒会長選挙に立候補して、
見事会長とならねばならないという無茶ぶり。
しかも仲間はいるらしいが教えて貰えない。
無理難題にも程があるというしかなかった。その背後にあるのは、お嬢様学園の生徒会長になった者を殺す、という予告犯の存在。
更には、学園関係者の娘の集まる「淑女同盟」と自治組織「学園委員会」の対立。
その影には学園の伝統の名の下に行われている悪事と二重の罠の存在が……
如月修史は生徒会長となって、もつれた糸を解きほぐすことが出来るのか？「必ず君を守る。だから、俺を……信じてくれ」
ハイテンション女装ラブコメアクション、八年ぶりの第二弾！
前編『恋する乙女と守護の楯 リニューアルパッケージ』はこちら─！！
『恋する乙女と守護の楯 ～薔薇の聖母～』の情報
- 対応OS:Windows:Vista/7/8/10
- 原画: 瀬之本久史
- シナリオ: 長谷川藍
- ブランド: AXL
- ジャンル: お嬢様・令嬢, 女子校生, 女装・男の娘, 恋愛, デモ・体験版あり, DMM独占販売, 学園もの
Reviewer:erogame-doujin,
引用元
公式サイト:『恋する乙女と守護の楯～バラの聖母～』公式ホームページ
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 恋する乙女と守護の盾 ～バラの聖母～
恋する乙女と守護の楯 ～バラの聖母～ ErogameScape -エロゲー批評空間-
『恋する乙女と守護の楯～バラの聖母～』感想（ネタバレ容赦なし）| はじめてのじゅういさん
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