『天結いキャッスルマイスター』+「グアラクーナ城砦拡張DISC」 エウシュリー 時間泥棒なエロゲー!

「知識採集+城砦構築+戦術シミュレーションRPG」をダウンロード可能。ファンタジィ世界でヒロインとイチャイチャしよう。原画:夜ノみつき,やくり,ウロ。シナリオ:花咲樹木,藤原組長,八雲意宇。エロCG画像を無料で共有。

天結いキャッスルマイスター』の画像・感想まとめ!

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天結いキャッスルマイスター』ダウンロード用の画像

天結いキャッスルマイスター』は、
エウシュリーが贈る「知識採集+城砦構築+戦術シミュレーションRPG」です! タイトルは「あまゆい──」と読みますよ~

原画:夜ノみつき氏(珊海王の円環 DL版)・
やくり氏(姫狩りダンジョンマイスター DL版)・
ウロ氏、
シナリオ:花咲樹木氏・藤原組長氏(戦女神VERITA DL版)・
八雲意宇氏(神採りアルケミーマイスターDL版)が担当しました!

下のサンプル画像レビュー・感想をご参考にしてダウンロードをどうぞ!
デモムービー無料でDLできますよ!

長く遊べるロールプレイング・ゲーム!

ひとことで言えば「時間泥棒」なエロゲーですね~
ジャンルは「知識採集」 + 「城砦構築」 + 「戦術SRPG」でっす

時間が有り余っているニートのフレンズは強力にオススメします!
この美少女ゲームのために時間を作っても良いくらいの傑作ですよー

DLC『グアラクーナ城砦拡張DISC』も登場!

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天結いキャッスルマイスター グアラクーナ城砦拡張パック DL版』ダウンロード用の画像

神採りアルケミーマイスター』のヒロイン・ユエラが参戦!
シナリオが2本も追加され、やり込み要素も増えました!

拡張パック内容

  • 2本立て新規ストーリー『黒点の魔術士』『結騎からの贈り物』
  • フィアや結騎などのボイスを新規録り下ろし&エッチシーン追加!
  • 味方ユニット『魔法使いユエラ』参戦可能!
  • 新規ストーリ追加マップ9種、やりこみ拠点『導きの扉』マップ9種類の合計18マップ追加
  • お遊び装備アイテムから実用的な装備など追加アイテム60以上
  • 神採りからの刺客や新規モンスターなど追加敵ユニット40以上
  • 鈎結陣や突結陣を持った追加施設により更なる結陣強化が可能
  • 結騎、霊体系召喚キャラクターの成長項目、召喚の強化イベントが追加
  • 敵ユニットを入手がしやすくなる捕獲モンスター斡旋施設の追加
  • グアラクーナ城砦の配置エリアが拡張

エロは充実しているの?

レイプなどの陵辱や、マニアック過ぎるエッチ・シーンは ありません
神採りアルケミーマイスター』と同じく純愛ルートがメインですね~

パイズリや3P乱交は楽しめるので ご安心を!
セックスの場面でヒロインがカワイらしく描かれていて抜けますよ~

(これで、せめて足コキなどのフェチが味わえたら最強だな……)

保存する方法は?

下のリンククリックする安全にダウンロードできます!

ダウンロード: 『天結いキャッスルマイスター グアラクーナ城砦拡張パック DL版

共有ファイル保存する方法は?

美少女ゲームエロゲー)の
torrentトレントnyaaRARPDFなどの共有ファイル保存したり、
P2Pピア・トゥ・ピア)で交換することは刑罰の対象となる違法行為です!
もちろん、いま見ているページからは安心してダウンロードできますよ!

平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました:政府広報オンライン

デモムービーを試す方法は?

下記ページの右側にあるリンクから無料で お試しいただけます

デモムービー: 『天結いキャッスルマイスター

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サンプル画像

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本編のエッチ画像

天結いキャッスルマイスター 通常版

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天結いキャッスルマイスター 通常版

ダウンロード: 『天結いキャッスルマイスター 通常版

DLCのドスケベ画像

天結いキャッスルマイスター グアラクーナ城砦拡張パック DL版

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本編に登場する人物は誰が いるの?

神を覚醒させた鍛梁師 アヴァロ

種族:ハーフエルフ 職業:鍛梁師(たんりょうし)
武器:機軸鎚(大型工具兼機械ハンマー) 能力:探索・開錠、機軸鎚の限界突破技

他国から仕事を探してインフルース王国に流れてきたハーフエルフの鍛梁師。
有言実行の強い意志を持ちこだわって仕事に望むが、
作業が始まると没頭するあまり時間を忘れてしまうこともしばしば。

ハーフエルフという立場上 他人との距離を取っていたが、
鍛梁師になってからは人の喜ぶ光景を好み、同時に積極的に関わっていく。
自分の工房を持つという夢を叶えるべく、稼ぎ場所を求めて国々を渡り歩く中で
インフルース王国へ辿り着き、遺跡調査の仕事を受けた。
そしてフィアと出会い、フィユシア教の聖地である“神響の霞廊”を目指すことになる。

「悪いが城砦は渡せない。 これはフィアの物で、もう俺の工房でもある」

CV:井伊筋肉

縁結びの女神 フィア

種族:自称・現神 職業:天縁神
武器:弓 能力:回復・遠距離の支援、城砦の結陣効果と結騎の配下

インフルース王国の遺跡内部にて眠っていた、記憶のない自称 “縁結びの神”。
アヴァロの手によって眠りから覚めたこともあり、深い愛情で接し気を引こうとする。
いつも明るく前向きで元気だが、他者をすぐに信じてしまう純粋すぎる性格。

自身が眠っていた遺跡“グアラクーナ城砦”を工房にする条件のもと、
アヴァロとの使徒契約を結び、フィユシア教の聖地である“神響の霞廊”を目指す。

「私一人じゃきっとできなかった。 力を貸してくれてありがとう。 私もアヴァロをいっぱい笑顔にできるよう頑張るからね!」

CV:沢澤砂羽

竜鰐騎士団を預かる流浪剣士 キスニル・カグリ

種族:人間族 職業:インフルース竜鰐騎士団 三等客将
武器:刀剣 能力:指揮効果、対ボス能力

仕えるべき主を探してインフルース王国へ渡ってきた流浪の剣士。
ギルシュ・ルースを団長に据える 竜鰐騎士団 三等客将の任に就き、遺跡調査の監督役を務める。

生真面目で実直な性格をしており、言動が厳しく、時として融通の利かない点がある。
しかし根は優しく、困っている人がいると自然と助けに入る行動力を持つ。
遺跡調査団であった アヴァロ を監督するものの、崩落に巻き込まれた彼とはぐれてしまい安否の確認へと赴く。

「我らの背後には民がいる。 我らの勇姿は民が見ている。 我らの勇猛さを民が誇らしく語れるよう奮迅せよ!」

CV:神代岬

獣人の狩猟屋 イオル

種族:猫獣人族 職業:狩猟屋
武器:骨斬包(こつざんぽう) 特技:俊敏な移動、回避、遊撃

獣人族の身体能力を活かし、身の丈より大きな骨斬包を振るう暗殺者。
幼くして両親を亡くし、生まれ育った里を飛び出し一人で生きてきたこともあり、
弱肉強食を自然の摂理として捉えている。

一人で生きてきたが故に、他人に甘えることが苦手で言葉数も少なく物静か。
しかし ミケユ と出会って意気投合してからは、家族のように大切に思いながら、
彼女の幸福を中心に考えるようになっていった。

「食べることは、命を奪うことと同じ。 敬意を払って美味しく食べてあげなくちゃいけない。 料理は、真剣勝負」

CV:青梅ゆづる

雪だるまを連れた獣人 ミケユ

種族:猫獣人族 職業:魔術師(を目指して最近魔法書が手に入ったとか)
武器:魔法書 能力:氷結系魔法、水上歩行、謎の雪だるま効果

自分の可能性を信じ、故郷を飛び出して魔術師を目指す獣人の女の子。
魔物に襲われていたところを助けてくれた イオル と共に、家族のように暮らしている。

礼儀正しいしっかり者で、自身の成長のためなら地道な努力も苦にしない頑張り屋。
助けてもらった時のイオルの姿から、ひとつの憧れを抱いている。

「よろしくお願いします! もっともっと、魔法を上手に使えるようになっていきたいと思います」

CV:ほたる

双盾姫 リシュエンツェーリ・ラウロソ

インフルース王国の西に隣接するラウロソ領の領主。
大胆不敵、豪放磊落でありながら、物事を見定め最良と思える行動を執れる傑物。
細やかな所作や物腰が優雅であり、見目麗しく不得意な項目もなく万事に秀でている。
人の上に立つ者として教育を受けており、持てる者の義務を強く意識している。
また、魔力消費量の高さゆえか、人より多く食べる大食漢。

フィユシア教の敬虔な信徒であり、自らが正統な後継者と信じて
将来的にインフルース王国を打倒し統一を目指す野心家。
グアラクーナ城砦の噂を聞きつけ、我がものにしようと乗り込んでくる。

「将を射んと欲すればまず馬を射よ、ですわ。 城砦を手にするならば、動かす者ではなくそれを管理する者を我が手に収めればいい」

CV:愛遥花

霊洩れの操霊師 ロズリーヌ・フラン

インフルース周辺の魂が一時的に集まる地域を管理している魔術師。
霊体を操る魔術に長け、迷いのある霊魂を諭したり、本来いるべき場所への誘導や
霊を喰う者の駆除をインフルース王国からの依頼で行う。
上流階級で育ったと感じさせる気品があり、言葉遣いも上品。
しかし感情が表情に表れにくく、悩みや事情を自分で溜め込んでしまう癖がある。

許可なく外出ができない身の上であり、他者との触れ合いややり取りに慣れていない。
王国史には大量の霊体を操り戦場で猛威を振るう操霊師の姿が記録されており、
遡れば100年以上前のものもあるという話だが、真実か定かではない。

「私は領内に惑う可哀相な霊と遊ぶ“霊洩れの途”の管理人。 その役目をまっとうし、許されぬと知りながら希うただの咎人」

CV:榊要

水闘獣の針団 ディートヘルム

インフルース王国を拠点に活動する “水闘獣の針団” を率いる団長。
幾多の職人を従えて辺境の村々を回り、生活基盤を安定させる公共施設の建設や、
経年劣化で壊れてしまった設備の修復などを行っている。
アヴァロとは一時期共に仕事をしていた過去があり、その際に測量や土地調査のノウハウを教えた。
代わりに機軸武器の作成法を伝授され、“機軸弩”という武器を扱うようになった。

仲間や家族を守るために厳しい態度を崩さず、自身が見守り助けようと心掛けている。
また、集団を率いるために金勘定にも厳格な面を持つ。
故郷や頼るべき親のいないアヴァロの状況を案じていた。

「お前はまだふらふらと国を渡り歩いているのか? いや、前より随分といい顔になりやがった。 ようやく自分の居場所を見つけたんだな。 工房も、家族もだ」

CV:野☆球

軍神の第六位天使 ミクシュアナ

マーズテリア神殿からの任で、インフルース王国へ派遣されてきた第六位の天使。
フィアスピア地方の駐屯地に兵を率いて滞在し、王国の様々な調査をしながら
隣国との国力に偏りが出ないよう均衡を保つ役割を担う。
若くして上役を任せられ、その立場に見合うよう態度や口調に気をつけている。
たまに素が出てしまい誤魔化す様子も。

聖地として立ち入りを禁じている“神響の霞廊”の調査を主目的としているが、
グアラクーナ城砦の存在を知り、調査を進めていく上で排除しなければいけないと判断する。

「結論から先に述べましょう。 グアラクーナ城砦を放棄してください」

CV:花園めい

故郷を追われた巫童 カトリト

インフルース王国に伝わる神話で フィユシア神と共にある現神を救ったと描かれる
偉大なる竜族の末裔だが、身体が弱く幼さゆえかまだ竜化はできていない。

父親を亡くしており、竜族の棲む里に帰ることができない事情があるという。
性格は心優しく、他者と争うことを苦手としている。
また気が小さく、相手に対して強気に出ることができない。

「わ、わたしは、竜族の誇りを示さないといけないんです…… とと様に成長した姿を見せたいんです……!」

CV:木ノ下やや

インフルース王国 第三王子 ギルシュ・ルース

王国の第三王子であり、調査を命じた者として グアラクーナ城砦 に執着している。
冷酷かつ残忍であり、他者をただの駒としか認識していない。
他人を役に立つかどうかで判断し、利用価値のない者は切り捨てる容赦のなさを持つ。
相手をじわじわと追い詰めることを好み、一方的に責め立てるための努力を惜しまない。

統治者としての能力は高く、常に効率化を図ろうとする姿勢は民から評判がよく、
また自身が団長を務める 竜鰐騎士団 が立てる戦績は王国内でも随一。
強大な戦力を得て戦争を仕掛けることで功績を立て、王位を継承しようと望んでいる。

「見よ、民の脅え逃げ惑う姿を! 聞き逃すな、民が泣き叫ぶ恐怖を! 竜鰐騎士団に告げる―― これ以上の被害を受ける前に、全ての兵力をもって城砦を制圧しろ!」

CV:星野カズマ

新進気鋭の裏商会 ヴァーツラフ・ガイダル

裏稼業に通じている ガイダル商会 を束ねる主であり、
目的を達成するためにあらゆる手段を講じる得体のしれない手練れの魔術師。
相手の心情を読み取り状況を把握する能力に長けており、あらゆる勢力に人脈がある。
商人として利益を重視する冷静な顔と、採算を度外視した無邪気な野心家としての顔を併せ持つ。

動き出した城砦に強い興味を持ち、友好的に接触してくる裏で様々な策を用意して
アヴァロ たちの行動を誘導しようと図る。

「必死に隠しているということは―― そこに“なにかがある”ということの示唆だ。 一緒にその宝物を手にしないか、アヴァロ君」

CV:眉墨敏郎

水のフィルモルガナ 流燐結騎 (るいんゆいき)

エルフの神々に仕えていた古き精霊の一人。
結騎は次々と水精霊を統率することで力を発揮し、神の啓示に従う忠実な騎士。
フィアの意識が目覚めたことを感じて同時期に長い眠りから目覚め、自身を神だと語るフィアに強い執着を見せる。

生真面目で融通が利かない面があるが、忠誠心が高く仕える主をその身に代えても守り抜く高潔さを持つ。

「我が名は流燐結騎。 結騎の名において、絆を断ち切らんとする悪しき存在を滅するのみ」

CV:古河徹人

地のフィルモルガナ 華燐結騎 (かりんゆいき)

エルフの神々に仕えていた古き精霊の一人で、土精霊を従える結騎の能力を持つ。
フィアの意識が目覚めたことを感じ、同時期に目覚めた。

カワイイ男の子の容姿であり、まだ精神が幼いのか気に入った者に抱きつき甘える癖がある。

「おかあさん、じゃない…… でも、そばにいると、安心する…… ぎゅーっ」

CV:秋野花

風のフィルモルガナ 嵐燐結騎 (らんりんゆいき)

エルフの神々に仕えていた古い精霊の一人で、風を司る上位精霊。
風精霊を従えて、暴風が吹き荒れる迷宮にて盗掘者を追い払う。

他者をからかうことが好きなイタズラっ子であり、自由気まま。
結騎でありながら、主に仕えるよりも自分が楽しく感じる行動を優先する。

「あたしは警告してるの。この迷宮からさっさと出て行かないと実力行使するよって。 風で吹き飛ばされて迷宮を一周してみる?」

CV:月野きいろ

火のフィルモルガナ 溶燐結騎 (ようりんゆいき)

エルフの神々に仕えていた古き精霊の一人で、火を司る上位精霊。
とある火山を守護する役割を負って封じられていたが、
目覚めたことで周辺を溶岩でのみ込もうとする。

何よりも戦うことを好み、自分を満足させる者や実力を認めた相手にしか従わない。
自身が誇る体格の良さから、炎とは別に手足を駆使する肉弾戦を得意としている。

「我は既に解き放たれた。 後は破壊の限りを尽くすのみよ!」

CV:ジャック・ライヤー

ソロモン魔神 魔神ベリアル

かつて80個の悪魔軍と炎の国を支配していた、ソロモン魔神の中でも屈指の存在。
元々は力天使であり、“神の使い” として猛威を振るっていた。
その圧倒的な強さと美しさは魔族の世界においても有名である。

全ての生物を魅了する強大な力と、退屈を嫌い破壊を求める性質ゆえに
現神から危険視され、現在は 鼓炎嘯(こえんしょう)という名の異界に閉じ込められており、世界に影響を与えぬよう力を封殺された。
本来の力を取り戻すべく、世界各地からソロモン魔神を集めながら千年周期で結界が緩む隙を見計らい、鼓炎嘯を抜け出そうと画策する。

「さあ、舞台の幕を開けるとしよう。 恐怖と狂乱と、そして灰すらも燃やし尽くす業火の宴だ!」

CV:卯衣

ソロモン魔神 魔神フォルネウス

別名 “水域侯爵” と呼ばれ、炎のような赤い瞳と褐色肌が特徴的な大柄な女性。
伝承では、その別名から巨大な鮫の姿で描かれることも多い。
無駄なことを嫌い、表情を変えず必要なことを事務的に伝えるため
近寄りがたい一面もあるが、自らが認めた相手には付き従う献身的な面も持つ。

何物をも粉砕する怪力もさることながら、修辞学や科学の知識にも長けている
隙のない魔神であり、その能力を以て参謀のようにべリアルを補助し、
ベリアルが率いる軍の活動範囲を拡大することに貢献している。

「この力と知識の及ぶ限り、貴方の手足となって働きましょう」

CV:小林由依

天結いキャッスルマイスター (エウシュリー) (18禁) [ゲーム] - Getchu.com

グアラクーナ城砦拡張パック』に登場するヒロインは?

ユエラ

種族:人間(ディスナフロディ出身) 職業:回避力の高い剣技も使える魔術師
武器:錫杖刀

『神採りアルケミーマイスター』 でお馴染みのヒロイン。
今回は 女神フィア の純粋かつ無垢なる願いを叶えるために ホクロの妖精役 としてしぶしぶ登場だが、
新コスチュームの魔術師の姿では、やりこみ要素の追加拠点“導きの扉”での戦闘で
素早い剣技と魔法を操る活躍を見せてくれるかも!?

天結いキャッスルマイスター グアラクーナ城砦拡張DISC (エウシュリー) (18禁) [ゲーム] - Getchu.com

ストーリィや内容は?

迷宮の建設や修復、築城などを得意とする魔法使い『鍛梁師(たんりょうし)』のアヴァロはいつか自分の工房を持つという夢を持っていた。
その夢を叶える為、資金稼ぎの一環として旅先のインフルース王国にて遺跡調査の仕事を受けるが、運悪く崩落事故に巻き込まれてしまう。
そして迷い込んだ先にて魔石の中で眠っている女の子フィアと出会った。

目を覚ましたフィアは、自身の記憶はないが神様であることは間違いないと語る。続けて神の能力として遺跡全体を動かすことが可能であり、どうしても立ち入りが禁止されている王国の聖地『神響の霞廊(しんきょうのさんろ)』へ行かなければならないという目的を示す。

信じられないことばかりを話すフィアは、遺跡を工房として好きに扱って構わないから一緒に目的地へ向かって欲しいと、畳みかけるように誘いをかける。
いぶかしみつつも条件を飲んだアヴァロは自称女神の使徒となり、移動可能な遺跡を工房として盛り立てながら北上する。
やがて『グアラクーナ城砦』の噂は国内に知れ渡り、価値あるものや危険なものとして付け狙う者と戦いながら、アヴァロは女神の記憶にまつわる真実を探っていく。

縁結びの女神と共に『絆を紡ぐ物語』が始まりを告げる……。


※修正パッチVer1.02 内容
・特定環境下において、起動メニューが正常に動作しない不具合を修正
・施設「檻」の配置効果を「捕獲上限+10」から「捕獲上限+20」へ変更
(城砦に入った時点で適応されます)
・召喚キャラが移動スキル必須マスに出現できない不具合を修正
・編成画面で特定操作を行ったときにゲームが強制終了する不具合を修正
・装備変更時にアイテム所持数が正常に更新されない場合がある不具合を修正
・装備リンクの効果が正常に適用されない場合がある不具合を修正
・一部マップの勝敗条件が正常に処理されない不具合を修正
・一部アイテムが正常に使用できない不具合を修正
・一部の敵ルーチンを調整
・誤字脱字を修正

縁結びの女神フィアが抱いた「恋人といちゃいちゃしたい!」という純粋かつ無垢なる願いを叶えるために現れた人物は、
マイスターシリーズでお馴染みの『神採りアルケミーマイスター』ユエラ!
一つの願いが城砦に住む仲間たちをも巻き込む大騒動へと発展していき――!?
そして、結騎たちの主である女神フィアが発案した「とある人物の誕生日を祝う計画に結騎たちが奔走する物語」によって、
本来は召喚ユニットである結騎が挑む迷宮攻略編の豪華2本立て

『天結いキャッスルマイスター』の追加ディスクDL版となります。 単体では動作しませんのでご注意ください

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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ

製品版の批評・感想

  • マイスターシリーズはプレイ済みな上での評価になるかと思います
    正直なところ、ほぼ前作からやることが増えているわけではありません
    今回の題材である砦の拡張、砦での防衛戦や、ヒロインが呼び出す精霊の強化を魔物で行うくらいでしょうか
    シナリオはルートを絞ったせいか前作より一本の密度が上がった気はします
  • 姫狩りよりも神採りには近いです。魔物も捕獲は出来るものの精霊強化の素材にしかなりません
    ゲーム自体神採りに近い…と言うか、近すぎますね
    全体的に感じは変わってるものの、終わった後で考えるとシナリオ進めて寄り道して素材取って作りたいものを作って、現時点で作れる物を作り尽したらシナリオを進める…と言うように、ほぼ同じことをやっていたような…と思いました
  • 砦作りに関しても、発展してもシステムが増えると言うよりは自己バフが掛かると言う要素が強いので、街作りをしていると言う感覚は少なかったです
  • 神採りから色々と追加された豪勢な新作!と思ってやると「こんなもんか…」と言う印象が残るかもしれません
    神採り楽しかったし、舞台だけ変えてくれれば楽しめると言う人には、まだまだアペンドが出るし満足できるかな?と言う感じです
  • 逆に天結いからやったけど面白かったし、神採りもやってみたいなと思った日とは、前作から劇的に発展してるわけではないのでそのまま楽しめるかと
    シリーズでは一番古い姫狩りもシステムに古さは感じるものの、モンスターを仲間にしてシビアな戦力で時間に限られた中で上手くやり繰りするなど、戦略的な楽しさもあり、シナリオも善悪しっかり別れる等周回の面白さも強いのでこちらもお勧めです
  • フィアわわいい
    フィアわわいい
    フィアわわいい
    フィアわわいい
    フィアわわいい
  • シナリオは良く言えば判り易い。悪く言えば安っぽい少年漫画か時代劇の様
    ちょっと青臭い正義感の主人公勢と見たまんまの悪役達との判り易い対立構図
    トントン拍子に予定調和で話が進んでめでたしめでたし
    キャラ達の物分りが良過ぎて、謎や伏線などあってない様な物
    物語に深みも何もありゃしない
    まぁ、ダラダラと引っ張っりすぎたり、広げた風呂敷を畳めずに肩透かしを食らうよりは何倍もマシかもしれないけど
  • システム周りも正直、過去作のマイナーチェンジ
    安定して楽しめるのは確かだし、それが悪いとは言わないが、それならそれでもう少しシナリオに力を入れても良かったんじゃないかと
    虎の子のマイスターシリーズ最新作を引っ張り出したのだからファンとしてはもう少しいろいろ頑張ってほしかった
  • とは言え、やり込み系のSLGとしては十分遊べる作品だと思います
    気に入ったキャラがいた、好きな声優さんが参加してた等、決め手があればSLG好きなら楽しめると思います
  • This is a great game! Very fun adventure! Hope that more people like it!
  • システムは神採からそのまま継承しただけで目新しい追加要素がない
    戦闘時のキャラに動きを付けたが、被弾、攻撃、回避などのモーション一切なくただの動く棒立ち。一体何のために動かしたのやら・・・
    ヒロインたちとの交流イベントとメインストーリーの時間軸がそれぞれ孤立してるせいで、進め方によってはシリアス展開中にギャグイベントを挿むなど雰囲気ぶち壊される場面が多い
    一部イベントは日送りしないと進行しないものもあり、特に用もないのにダンジョンに入って即撤退を繰り返す作業を強いられる
    神ラプや珊海ほどではないが、使い物にならないエロシーンが多め。(絵が無駄に丁寧すぎで逆にエロさを感じない)
  • ただ、ほとんどの不満はエウの作品にしてはという先入観から発するもので、内容だけをみれば悪いものではない、遊ぶためのゲームとしてみればむしろ良作です
    エウファンや姫狩り経験者にはおすすめしないが、ちゃんとしたPCゲーをやりたいって人ならぜひ
  • パッケージ版を購入
  • この手のタクティカルRPGの醍醐味は
    好みのユニットを育てて俺様軍団を編成すること
  • …なのだけど、序盤2人で攻略する間が長い
    ひたすら長い
    仲間もなかなか増えていかない
    しかもエロゲの割に敵が強く、Hイベントもそう頻繁にはない
    これはエロゲとしてはバランスが悪い
    スーパーロボット大戦でも参考にしてるんじゃないだろうか
    女の子モンスター捕獲や強化コマンドと連動させてイベント回数を増やすか、
    初回は敵を弱くしておいて引継ぎボーナスで周回を稼いでいくタイプにする方が良い
  • シナリオに期待する人はやめたほうがよい
    素材を集めてキャラを強化して楽しむゲームであり、シナリオはおまけです
    個人的にはそのおまけ的シナリオが雑すぎてやる気を失った。4章終了までは頑張ってみたがツライ。全キャラクターの言動が薄くて軽い(ギャグ世界だと捉えるには中途半端)
  • 素材集めてキャラを強化する作業が大好きな人や、時間を潰したい人には向いているのでは
  • 分割ダウンロードが面倒くさい
    インストールに結構時間がかかった
    認証メールが面倒くさい
    なかなか起動しなかった
    PC買い換えたばかりなのもあって上記4つはマイナスですが
    いざゲームを始めると昔の神採りを思い出すほど没頭してしまいました
    特に今回評価したいのは声優陣がとても素晴らしい事でした
    今回はスキップせずに全部聞いてます
    オンラインゲーの得点リリィは特に必要なかったのでパッケージにしたほうが良かったと少し反省

エウシュリーらしさを感じる一作
往年のファンにも、新規の方にも、お勧めしたい

ここ二作が不発扱いでかなり心配していた今作だったのだが、そんな不安を払拭してくれるだけの良作だった
傑作と名高い神採りと比べても遜色がない
迷走を続けてきたエウシュリーにようやく光が差した、そう思う

キャラが可愛い、初見殺しがある、ゲーム性はいつものエウ

総評として90点
大変満足のいく渾身作で、まだまだ遊び足りないぐらい
神に始まり、神に終わる、正しく神ゲー
今後のアペンドでどう化けてくれるのか、それも楽しみの一つとしておきたい

やっとエウシュリーが帰ってきた、という印象
一週目ようやく終わったけどおもしろかったので満足です
(長文ネタバレ無しです)

ゲームバランスは不満無し
そこそこ歯ごたえあったけどアイテムはいくらでも使えるので
初心者でも小まめにセーブしとけば詰む事は無いと思います

シナリオも特に不満無し
神採りよりは良かったと思う
さすがに名作戦女神ZERO辺りと比べるのは酷だけど・・・
ラスボスもなかなか迫力と格があって良かった(最近のは小物が多かったので)

ヒロインなどのキャラは見た感じ神採りより地味だなーと思ってたけど
皆良い性格してるし不快なキャラもいなかった
主人公も見た目は正直マイナス評価だったけど性格は立派に主人公してた

ボリュームもガッツリあって発売日以来毎日コツコツやってるけどやっと一週目完了
他ルート攻略や2周目限定イベントなどまだまだやる事が多いのでいつ終わるやら・・・・・

痴女ルックの女神様可愛すぎ問題

まずゲームを始めて思ったのが、ヒロインの子の服装すごいなおい!っと
これ、ちょっと風でも吹いたら丸見えじゃないですか!!なんて素晴らしい
声も桐谷ボイスで言うことなし
とてもカワイイです
えっちにもオープンなのがまたいい

エウの作品を全部プレイしたわけではないですが、今まででいなかったタイプのキャラな気がします
性格も良く、プレイを続けているとどんどん好きになっていく
久しぶりにクリティカルヒットしたヒロインです
ゲーム的にはまだ序盤なので新システムなどは試していませんが、ベースは神採りから余計な手を加えずほぼそのまま持ってきた感じ
古臭いって思う人もいそうですが、余計なことしてつまらなくなるよりは私は全然マシだと思ってます
神採りにハマれた人ならまたドップリハマれるんじゃないでしょうか
神採りに死ぬほどハマった私としてはとても楽しめています

フィアとの会話が た~しい~!

『キャラ、会話の掛け合い、日常シーン』A
何よりも、今作で何よりも面白かったおすすめできるポイントがここ
キャラの会話が楽しい

今作は、他作品恒例で、いろんな仲間が増えていきます
その中で、メインヒロインともなるのが、女神「フィア」
CVは桐谷華さん
この桐谷華さんのテンションで繰り広げられるフィアが最高に面白い
主人公LOVE全開の、かまってウザキャラ(褒め言葉)といいますか(かわいい感じの)
テンションは、ノラトトのあっすーこと明日原さんな感じが近いかな?(ちょと違うかな)
桐谷華さんといえば、演技のような素のような、あの独特の演技やテンションが上手で大好きなんですが、今作のフィアではそこがいかんなく発揮されていました

以下抜粋でお気に入りだったりを適当に
・「うむ!よきにはからえ!(ドヤ顔)」
・「初めましてお師匠さん
アヴァロ(主人公)の妻です
名前はフィアっていいます、よろしくね!(妻じゃない)」
・「ふん、ふにょぉぉぉぉぉ」
・「じ、自分フィアといいます
縁結びの現神やってます
よろしくっす!」

「ねぇアヴァロ
もしかしてだけど、私のこと褒めれば機嫌がよくなる簡単な女だと思ってないかな?」
(数クリック後)
「えへ、えへへ~、そんなぁ言い過ぎだよ~
それに言うなら美人じゃなくて『美神』だよね」
(なにこのチョロインかわいい)

フィア「なんってことだっ……
アヴァロが、温泉で女の人としっぽり楽しんでいる……!!!」
アヴァロ「誤解だァっ、決して楽しんではいない!」
リシュ「怒っている問題はそこなのでしょうか」
フィア「このやろおおぉっ↑↑」
フィア「まったく、このぉ
よくやったと言わざるを得ない!でかしたよアヴァロっ」
アヴァロ「あれ!?褒められちゃったよ!?」
(桐谷華さん、素の声出てます、演技してくださいry)

このフィアと主人公のふたりのボケと突っ込みのやりとりがほんとうに飽きなくて面白い
さらには他にも面白いキャラだったりが出てきて、さらに賑やかになっていく
ちょっと頭のゆるいキャラばかりで、ニヤニヤしました

もっともっと みんなの感想を聞きたい!

過去人気作アルケミーマイスターのシステムを踏襲して出した
一応マイスターシリーズとしては召喚も新システムでしょうか
特定の攻撃で雑魚モンスターにトドメを刺すことによって捕縛することができるシステムです
各地にいる四属性の結騎(ゆいき)と呼ばれるボスユニットを仲間にすることができるシステムです
新要素と言えるのは「結陣(ゆいじん)」というシステムがそうですね
全ユニットに「物攻+1」などのボーナスを付与するシステムです

カトリトは早めに育てよう!絶対にだ

エウシュリーのリカバリ

他のマイスターシリーズと比べてコメディ成分強め
シナリオは普通
お城いじりや捕獲といった差別化要素がそこまでだったのが残念だが、それでも十分楽しめた

神採り、姫狩りでお馴染みのマイスターシリーズなので安定した面白さはある
ただ良くも悪くも今までのシリーズと比べて進化してる部分がほぼないためマンネリ感も
個人的には楽しめてるが1週で満足しそう

ラプソはどうしようもないシステムだったけど、これはしっかりしたRPGという感じ
ただ一気に進めたがる人や、自分にはRPGが向いていないのに、それを自覚出来ていない人間には向かないと思う
コンシューマRPGも遊んだりする俺からするとこれ位はなんてことない
けどこの分だとDQ11は叩かれるんじゃないかなと不安

面白かった

マイスター系らしいゲーム性で安心しました、
まだやり込みまではしていませんが難易度もエウゲーに慣れていれば問題ないです
キャラと主人公の絡みも可愛かったです
個人的には評価がとても高いとか面白かったというより素直に「安心した」という感じです
神ラプから珊海王の消化でだいぶ心が折れてたのでマイスター系まで手の施し用の無い出来だと流石に先行きが見えないので…
なお終始平和な絡みが多いです、魔王様と違って主人公が好青年なので乱暴な感じをお求めなら少し物足りないかもしれません

安定している・・・だが

マイスター系第二段
最近のエウの鳴かず飛ばずを、過去人気作アルケミーマイスターのシステムを踏襲して出した、約束された良ゲー

しかしながらこれは苦肉の策ではないかなーとも思う
前作から間が空いたし、まだ二作目ということでマンネリ感を多少軽減しているが、システムやゲーム要素で特に進化したところはない
寧ろ雑魚捕獲でたった一つのアクセ枠を埋められり、錬石を集めての強化など、ただマゾくなっただけの面倒要素が追加されている

システム面も過去最悪の性能ともいえる図鑑(検索やソートが一切できない)、アイテム使用や武器切り替えが前提なのに、一々煩わしい操作が一手間二手間必要

なんとか良ゲーの枠にいるのはそこそこのストーリー、好評だったゲームシステム、前作程の理不尽要素が軽減されたところだろうか

めんどくさい糞要素を追加していくだけの今回の出来では、次作以降では確実にメッキが?がれるだろう

今回はいつになく魅力のあるキャラが多くて楽しかった
フィアのポンコツは良いポンコツ
ゲーム部分は大体神採りと同じ
久しぶりにやったけどやっぱ楽しい
ストーリーは……まぁ、うん……追加アペンドの配布楽しみだなぁ
(遠い目)

仲間キャラは親睦イベントや専用戦闘での山場もあり、自分のイベントが終わったからと言って空気になるわけでも無く、
ちゃんと本編に絡んでくるので、いつになく思い入れが持てて良かった
結騎達は空気でしたけどね!!!!

だからかは分からないけど個人的にはHシーンの数が減ったのは気にならなかったかな、と
まぁ、長いの1つより短いの2つの方がお得感を感じる人間なので多い方が嬉しいは嬉しいんですが
ステータスキャップに関する説明がないのは正直どうなんだろうね
今回はフィア以外は全員レベルでキャップが外れるけど、それが分かるまでは
神採りみたいにイベントをこなさないと解放されないキャラもいるかもしれない
と、かなりびくびくしながら、あまりレベルが上がらないように進めてたよ
チュートリアルでレベルで解放されるって書くか、次のキャップ開放条件をどこかで見られるようにして欲しかったなぁ
live2dはあってもなくても……という感じ
そこまで動かないし
個人的には神採りみたいに脱衣があったり、ユニット情報欄に説明をつけてくれた方が嬉しいかな

城砦の配置がセーブできるのは良かった

装備できるものが武器と装飾以外に鎧盾靴が別枠で増えたのは良かった(アイテム画像が無いのは特に気にならなかった)

装備リンクを探すのは楽しかったけど、組み合わ違いが別のもの扱いは無駄な水増し感がして面倒

召喚はやれることの幅が広くなって良かった

何回もEU-ROOMに入ってると時々登場するのがフィアになる、こういう遊び部分好き

一気に20使う素材とかがあるのに99しか持てないのは少ない

カトリトの変身(元に戻る)は統治の心か、せめて飛行と統合して欲しかった

チャージ攻撃がチャージが必要なわりにあまりにも弱すぎる

カトリトの一緒に探索に行こうは達成条件がわかりにくい

じじ様には名前があっても良かったのでは

ラス戦はOP流すなら歌有りの方が盛り上がって好き

雑感としては、本作は過去作に比べると中毒性がやや低く、シナリオはなかなか良かったのではないかと思います
とはいえ話の整合性がとれていない部分、または説得力が足りていない部分、さらに主要キャラクターのブレが大きく、読んでいて首を傾げる所もあり

絵が大丈夫なら『神採り』を先にお勧めするかなと思います
絵が綺麗な方が良いなら本作をやればよいのではないかと思います

ファーブルに媚薬とか洗脳とか使って、クンニしまくって、ドロドロに蕩けさせたあと、チンポでマンコ擦りまくって焦らしまくり、チンポ懇願させたかった
それで俺のチンポに敗北宣言したら入れてやるよって流れになって、ファーブルに
「生意気言ってすみませんでした? 私、ファーブルわぁ、おちんぽなんかに絶対負けないって言ったのにぃ、んほっ? 発情雌マンコにおちんぽズリズリぃ~ってされただけで、負けちゃいましたぁ?」
ってアヘ顔ダブルピースで言わせて、魔法の水晶とかに映像保存
淫乱化させて身も心も性奴隷になる展開とか望んでいた
無理だろうなとは薄々感じていましたが

周回がきついといわれたりしていますが、マイスター系は大体こんな感じなのでそれが嫌ならアリスソフトのゲームをやればいいんじゃないかな
エウシュリーはそういうやりこみ要素を入れてくるのが普通なので
さらに言うならばリセットで厳選するほどでもない、要求数が100とか200こえるならともかく
まぁ一度体験版でチェック

ストーリーもエウシュリーの中では割といいほう
テンション高めのセリカみたいな主人公
ただ、声優さんのおかげでどうにかなっている、というのは否めませんが
途中までなんですが、万能属性どこいった?というか属性表は情報欄に欲しかった
忘れちゃうからね

最後の方は結構ゴリ押したかな?とは思った

迷宮について
こちらはいつものマイスターシリーズといいますか
楽しいのは楽しいです
前衛と後衛で使いやすさに差が出るのは仕方ないですね
1周目のキャラの使い勝手ですが
主人公→バフと援護防御などサポート系でメインアタッカーとは言いづらい
終盤で装備揃うとほぼ単独でいけるアタッカーとして使える

フィア→ヒーラー、序盤は弓要員、結騎が使えるようになると枠は取るが色々出来る上
女神援護が強力なので使い勝手は増す

イオル→回避型アタッカー、運要素が絡むため蘇生アイテムは必須
回避盛り+カウンター+援護防御など盛っとけば当たりにくく強い
命中高い敵には回避UPのアイテム連打でドーピング
確実に当ててくる相手にはそもそも当てないように運用するのが吉
脆い故の回避反射型はなかなか強力

ミケユ→魔法主体でどう考えても後衛だが、移動後の近接魔法攻撃が強いので
思ったより前に出せる、ただし脆いので攻撃後に他から狙われる場合は落とされやすいのでフォロー必須

キスニル→アタッカーで防御力と攻撃力が高く前衛として機能しやすい
回避も多少いける

リシュ→使える前衛ディフェンダー、援護防御もあり脆いアタッカーとのセット運用が多い
人類殺し以外は大体一桁ダメ―ジのガチガチのディフェンダー

ロズリーヌ→対物理が強力な結騎を2体持ち、自身が強い魔法アタッカー
転移が便利

ミクシュアナ→使えるアタッカーで防御力が高く前衛で使っていける上
デフォルト武器が再生持ちなので戦闘不能になりにくく単独行動可能

ディート→遠距離アタッカー、物理防御を上げて身代わりしたりマップ探索も出来る割と便利キャラ
身代わり最終マップで覚えたのでほぼ意味なかったですがw
カトリト→強みがあまり分からなかったが、変身するとタイプが変わる便利キャラくらいか?

今作は主人公が弱いと言われてますが、自分も弱いと思います
ただサポート面で見ればそこそこ優秀なので、アタッカーは他に任せるのが良いと思います
装備が揃う終盤では別ですが、そこまではほぼサポート要員

意図的にレベリングしないと
2回行動覚える前に1周終わってしまうので全員レベル50以下での感想です
イオルとミクシュアナがウチのエースでしたね

追加キャラとか2周目以降キャラはいつも通りぶっ壊れ

アイテムドロップがランダム云々の話もありますが
別にそこまで気にならないように思います
一週目から本気で作成しまくるとひどく疲れます
フール系のドロ数UPが揃ってからが本番ですね
特定の武器は欲しいが各キャラで全属性欲しいかというとそうでもないので
必要な武器は絞って作る方が楽でいい

全部ではないが入口から近い位置に発掘や採取ポイントが設置されてたり
周回要素の鏡の破片とかも出撃ポイントから一回でいける位置にあったりと
楽出来るようにはなっている
移動力足りない時はフィアやロズリーヌで移動→結騎召喚→結騎移動→発掘or採取or撃破→マップ撤退
これで楽出来る

キャラクターは皆可愛いですね
私的にはミクシュアナが一番好きです

あとは声優さんの力がかなり強いですがフィアも良いですね
最近やった野良猫ハートでも同じ元気キャラでしたが
こういう役の時はかなり好きですね

フィアは可愛かった
リシュも嫌いじゃない
カトリトは実に卑怯だ
あんなん可愛がる以外の選択肢ないやろ?

最序盤からランダムドロップを集めないと話が進まない
はっきり言って面倒くさい
ストーリーを進めるのに複数必要なアイテムが3週して1つも落ちないとかザラ
真面目に周回せずセーブロードで吟味するのを強くオススメする
捕虜システムは戦闘ごとに着実に育成を進められる面白いアイディアだが
優秀なユニットである結騎はこれでしか育たないので
戦闘中はみんなスキルを使わず捕獲ロープで捕獲攻撃を連打することになる
大変に馬鹿馬鹿しくこれでは戦略性も何もあったものではない
次回以降は撃破すれば自動的に捕獲したことにして欲しい
捕虜の数量制限も何ら面白い要素ではないのでなしで

神々の都合に翻弄される人間の悲哀と怒り
ディル=リフィーナの世界観を生かした良いテーマだったと思う
エルフたちが真実を秘匿していた理由も予想していたよりまともだった
一方で主人公たちと各地の勢力の対話と衝突はまともとは言い難い
話の都合で登場人物たちが馬鹿になるのは見ていて悲しい

本作のストーリーはメインヒロインであるフィアのおかげで成り立っている
もっといえばフィア役の沢澤砂羽さんのおかげ
声優がこの人でなければ最後までプレイできなかったかもしれない

・満足点
イオル君が序盤~終盤まで戦闘で大活躍
機動力が高く、後半MAPが広くなっても移動力もあるから駆け巡れるし、回避力もあるので前線での切込み隊長(たいちょ)として有能
敵陣突っ込んで、回避しながらカウンター、連撃で畳み込むのが快感でした
クリア時のレベル「イオルLv55、ミケユ&カトリトLv52、他Lv48、結騎&おっぱい侍Lv25」おっぱい侍さんはイオル君の下位互換で全く使わなかったなぁ
それと「行動前に戻る(1ターン巻き戻し)」システムはSRPGとして利便性が高くとても使い易かった
城砦構築システムは配置を考えるのが楽しく、素材やギルだけでなく、PTのステータスも底上げ出来るの効果が有り大いに楽しめたので次回作にもこういった新しい要素を取り入れてくれると嬉しい

改めて神採りの面白さを再認識出来たゲームだった
このメーカーのゲーム性は好きなので、今後も期待してます

基本、姫狩りのシステムを踏襲しており、近年迷走していたエウ作品がある意味原点回帰した感じ
(戦女神シリーズ除く)

神採りが5年半前の作品だったのに対し、目新しいシステムは特になし
拠点内の建物配置システムが増えたくらい
神採りとは関連性が無いので今作品からプレイしてもなんら問題はない
一周大分のんびりやって45時間(出現マップフルコンプ)

神採り(便宜上、以下”前作”とする)に比べ戦闘難易度が若干上がった感じ
MAPスキルが軒並み強化されているので、迂闊に全軍突撃をすると、一気に数人持ってかれたりもするのでボスのスキルと特性は事前に確認しておくが吉
配置に気を付ければ狙ったキャラのMAPスキルを飛ばす事も可
初回発動後暫く撃ってこないのでその間に近接して建て直せば後は楽
後半以降のシナリオマップがやたらと大きくて時間がかかったイメージ
余裕こいてセーブ無しで進めてると気づいたら仲間キャラが沈んだりもするので小まめにセーブ推奨
難易度普通でも前作より手こずった印象(大分うろ覚え)だが、某味方盾キャラが不沈艦なのでしっかり宝箱回収して装備させるだけで被ダメ1を達成できてしまう
(某天使さんもサブ盾で十二分に硬くなるのでこの二人を前衛に布陣するとまず落ちない)

エクストラダンジョンクリア
不具合なのか、Exダンジョンの敵はスキル欄に未表示ながら普通に二回行動してきたり、
こちらの回避の方が明らかに高いのに固定で命中率100%だったり
耐性効果が反映されてないので攻撃数値‐防御数値そのまま喰らうので盾キャラ以外だと1ターンで沈んだりと・・・(ピンク髪や天使さんを如何に固くできるかで難易度が大幅に変わる)

・戦闘
今までよりも相手の攻撃力が高くお互いやるかやられるかみたいなバランスになってます
その為に強力な相手と戦う場合はとりあえず回復薬ガブ飲みで殴り合えという感じです
おそらく反応に個人差があるのが視界外からの遠距離攻撃や範囲攻撃で割と初見即死もあったりで、刺激が好きな人は好きかもしれませんが、嫌いな人は非常に嫌うでしょう
脳死で進みたい方には不可で、マイスターシリーズの戦闘が好きな人には可かもしれません
1つ言えるのは難易度をもう一つ易しい物があったほうが総合的なウケは良かったかなと
結局のところ、場合によっては毎ターン装備やスキルの入れ替えを駆使すればなんとかなることも多いが、そういうことを面倒だと感じる人はかなりストレスになるかと思います

・育成システム
いつものランダム上昇ですが、調整する方からすると結構制限に引っかかります
特に主人公はすぐに頭打ちになってしまってランクアップまでHP以外のステータスが変わらないままという状態は良くないかなと
それから後述の訓練で強くなる結騎系は何故かステータス上限が最初からMAXなので全力で鍛えるとここが最強になる不思議仕様に

・訓練システム
おそらく最も不満にあげられるのがこれでしょうか
他の方にもあるように隙あらばロープを装備して捕獲しろというゲームになりかねません
が、まぁ別に強いられるわけでもないので不満があればあまり気にせず遊べばいいのかなと思います

・ドロップシステム
基本判定1回で、モンスターに複数ドロップ品が指定されてます
これでHPの多い敵のドロップを拾いに行くと非常に面倒になってます
このゲームのランダム要素はターンを跨ぐと変更されることを知っていればまぁセーブとロードでターン跨がせて狩ってどうこうするのが楽ですかね

・製作&強化
戦闘で記述したとおりにバランスがカツカツなのでここでなるべく製作と強化を行った武器を持ち込みたいのですが、素材に余裕はないです
十分な準備をするにはそれこそ十分な周回を要求されていると感じます

・配置システム
魔導巧殻あたりからエウゲーに絶対にあるこの謎システムですが、今回はこれが戦闘にも影響を与えています
ここでしっかりと属性等に対策をすればいくらか戦闘が楽になるのかもしれません
しかし、前述同様に配置するアイテムを作るのもタダでは無いので要求される時間はそれなりになります
おそらく、謎に配置プリセットが用意されてるのは属性別とかそういうのを想定したんだろうと思いますが・・・

・シナリオとエロシーンについて
シナリオはまぁいつも通りですね
ただキャラ間のやり取りは今までより面白かったかなと思います
エロシーンは前作で陵辱系がいくつかあったのでもしかして?と期待してましたが、そういった部類のものは致命的に無いです
ゲーム開始時のシーン数で色々察することになりますが、力が入ってるとはいいにくいです

【総括】
おそらく制作側が多大な周回を前提にしてゲームを製作したと感じられるバランスになっています
いつものヘタレスのような救済処置はあるものの、レベルの向上以外にも装備や設備といったところの準備が必要なためヘタレスだけで補えるものではなく、正直なところクリアするのに時間を要するゲームになりました
このため、「サクサク進みたい」という方には絶望的に不向きなゲームで、「じっくり遊びたい」という人が遊べるものとなっています

私的にはそこそこ刺激的で楽しめるゲームです
少なくとも前2つよりかは遥かに遊べるものという印象です

意外と手が混んでるなと思うところは結構ありますが、エウシュリーらしく本当にユーザーが求めているのかわからないところに無駄な力がかかっています
Live2Dで戦闘中しきりに動かしてみたりしていますが、そんなところに全力をかけるならば神採りや姫狩りのときの用にキャラゲーとしての成長や着せ替え要素に注力したほうが印象はいいと感じました

おそらくその要素として持ってきた結騎シリーズは成功とはいいにくいですね
せめて「捕獲」では無く「討伐」であったならと思わずにいられません

と言うかエロゲでこれだけ多種多様な人型モンスターが居てそれを使わないのはどうなのかと・・・次は姫狩りみたいな割と陵辱系で出してほしいけど多分ムリなんでしょうね・・・あと戦闘があるんだから他のゲームの用にBADEND用のシーンを用意するとかさぁ・・・

私自身はこのバランスでもいいと思いますが、もう1つ低い難易度を用意するべきだったのではというのが本音です

主人公とヒロインの掛け合いはいかにも最近のノリツッコミ感があるなーって思うとこはありますが、軽妙で面白いので読んでて不快になることはないですね
むしろこのノリだからこそ桐谷ボイスが栄えてるとも言える
ストーリーを進めてて思いましたが、完全にこれ桐谷華劇場ですわ
これでもかってくらいに飛ばしまくってます
ファンにはたまらないんじゃないでしょうか
人によっては今までのエウの空気と違うように感じて抵抗もありそうですが

過去に培ったノウハウを活かさずに次々と新ジャンルへの開拓を試み続け、
終いには人気シリーズである女神シリーズにも手を伸ばした挙句佳作止まりの出来に仕上げるなど、
過去数作に渡って目を覆いたくなるような惨状を繰り広げてきたエウシュリーの新作
今作は同社が持つ多くのシリーズ作品の中でも人気が高い「マイスターシリーズ」をベースとしたSRPG
筆者自身もレビューこそしていないものの、過去二作に関してはスルメを齧るかのごとく遊ばせて貰った
思い出深いシリーズである

まずはADV部分であるが、メインヒロインのCVに実力派声優を割り当て、日常描写もコメディタッチを
多く盛り込むことにより、過去二作と比べて非常に高水準な出来に仕上がっているといえる
最序盤のフィアによる「なんてことだっ!」を皮切りに、ディートによるアヴァロの恥ずかしい昔話暴露、
リシュの寝たふりやミクシュアナの対人関係向上作戦など、場面場面の小話で非常に微笑ましく、
馬鹿馬鹿しいやり取りを非常に楽しませてもらえた

大筋のプロットは前作のアルケミより初代であるダンジョンに近い、一個の大きな目標設定に
皆が力を合わせて立ち向かっていくという形となっており、今作ではそれに加えて最終目的地に向かうまでの
道中のイベントが、非常に「冒険感」を演出してくれている
主人公であるアヴァロもアルケミマイスターの主人公をベースにワイルドさを上増しした感じが
非常に良く描かれており、別シリーズにはなってしまうが『神のラプソディ』の主人公のような
なんでこんなに好かれてるんだ?といったような謎の人心掌握術を使っているわけでもなく
純粋な人柄の良さが良く描かれているように感じた

また前作でこれまた好評だったアトリエ要素に関しては、城砦に施設を建設していき、
決められた枠内に決まった形で配置することで発動するボーナス、「結い陣」として再登場している
このシステムに関しては恐らくレビュワーたちの中でも割と否定的な意見が多いかと思うが、個人的には
結い陣のパズル要素がそこまでガチガチにこだわらなくてもいい要素であった点や、なにより
防衛戦の舞台が、これまた別シリーズではあるが『魔導巧殻』の様に自分が作った生産拠点などを舞台に
戦わなくても良かったのが最大のプラスポイントであったように思う
防衛戦自体も勝利条件のほぼ全てに一定ターン数の経過が含まれていて非常に雰囲気を
演出してくれている他、戦力に余裕が出てきた後半や二周目などは一定ターンを待たずとも敵対象の
撃破でも目標達成できる点など、柵や岩を全部破壊させていたメーカーが作ったとは思えない
ユーザビリティも特筆して評価したい

ただやはりアルケミマイスターの様に素材採集やイベントを達成して戻ってきた後にその日の売り上げが
報告されるようなアトリエ的なお楽しみ要素がなくなった部分は少々もったいない感じはする

前作以上に一つの目標に向かって仲間全員で「冒険してる感」が
非常によく表現されていたし、アルケミマイスターのように共通部のふわっとしたメイン目標が、
個別ルートでヒロイン毎の目標達成に移り変わっていくより、仲間キャラクターたちの個々の問題を
寄り道しながら解決し、しかしながら最終目標であるフィアの目的をかなえるという部分は終止
ブレさせなかった今作は個人的にかなり好みであった
特にAルートのエピローグなどは個人的にかなり好みである

おかえりなさい、エウシュリー
桐谷華さんのフィアがめっちゃ可愛くて面白かったです

『ゲームシステムについて』 A-
神採りシステムを継承した、ゲームシステム
神採りと同じなので説明は省きますが、変にいじくらずに、正統に継承したことで、安定した面白さがあった
また、仲間が増える事の役割で広がる戦術など面白かった
レベリングしていくRPG要素は健在です
レベルして、クラスチェンジしていくごとに覚えていくスキル
手ごわくなっていく敵
仲間が増えていくごとへの限られた指揮力の中でのダンジョン攻略

今作から新要素であった一つの「城砦システム」は、作った建物を城砦にどのように配置するのか
その配置の陣によって「戦闘での全キャラの命中補正効果など」が得られるため、どのように配置をするかが楽しい
何げにここが、すごいステータスを左右するので、重要でした
さらにやり込みといえば、様々な武器やアイテム、今作からの城砦の建物の作成が今作でもあります
ダンジョンによってドロップが決まっているので、ひたすら採集&発掘
魔法鉱石を何度集めたことか
ドロップ率に関しては、なかなか渋めかもしれません
ただ、そこまでストーリー進めるのに支障をきたすほどだとは、思いませんし、これぐらいであれば、許容範囲で面白かったなと思います
神採りもこんなものだった気がしますし
何げに発掘ポイントとか、出撃門の近くだったりに配置されてたりしますしね
よく考えられていると思います
ただし、神採りと比べると工房運営とかお金を稼ぐとか、衣装育成のようなものはなくなったので、そういうやり込みな楽しさは今作は弱いです
その代わりとなった今作の新要素二つ目としては、「結騎育成(召喚ユニット)」でしょうか
本作では、モンスターを捕獲することができますが、その捕獲したモンスターを使って、召喚ユニットの育成ができます
正直に言うと、神採りのやり込みのほうが面白い
ここの新要素は、もう少し工夫が欲しかった
ただ単調になってしまったのは否めない
ただ、忠実にマイスターシリーズを継承してそのままなので、安定した面白さはありました
今までのエウシュリー作品があれだっただけに、すごい怖かった
安心した

日常シーンがよかった

『シナリオについて』C(ネタバレなしで)
※あくまでシナリオだけです
エウシュリーにそこはあまり期待してないので、評価にはそこまで影響していませんが
はっきり言うと、最後の展開が強引でよくわからないです
特にAルートの最後
急に明かされる真相を説明口調のようにずらずらと説明されて
そうだと思ったら、実はなんとかなったんだという力技
説明を聞いていればなるほどな、とはなるものの、完全にこちら側が傍観者となっちゃうから
説明を聞いたあとで、感動シーンだったり、主人公の決意するシーンがあってもついていけない
ただ、最後はハッピーエンドでみんな笑顔だし、まぁいいかなって
みんなでまた冒険がはじまるあのわくわく感が大好きです
そんな感じ

Bルート
アテリアルだったりの悪魔ルート、カオスルートなんかなーと思いつつ
攻略wikiとかの章タイトルもそれっぽいし
いざ進めてみると、いやビターエンドの方のBルートでした
なんかこちらも、報われない気持ちがすごい
ただ、Bルートは、今までの旅の回想が丁寧に表現されてて、Aルートに比べるとすっきりしてて
最後は少し切ないですが、綺麗で好きですね
BルートのBはバッドエンドのBではなく、ビターエンドのB
神採りのシナリオもまぁふつうだったしね……
これぐらいでいいのではって感じです

『戦闘難易度』B
なかなか適切な難易度だったと思います
終盤は相手の属性によってこちらの武器を変えていかないときつかったりで、武器作成が重要だったり
決死スキルが厄介だったりはすごい懐かしい
また反射スキル、本来食らうダメージをそのまま相手に跳ね返す、というスキルがけっこう厄介だったなーと
これらスキルも含めて、基本はレベルを上げて殴ればいいスタンスはあるものの、なかなかに良いバランスだったのではと思います
それに回復アイテムがあれば基本はクリアできますしね

『周回要素』C
基本は神採りとかと同じ
少し注意なのが、キャラ引き継ぎをOFFにした場合、レベルが初期レベルに戻る(1に戻るわけではない)だけではなく、城砦の建物とか作成したものもリセットされる、女神力(神採りでいう評価みたいなもの)がリセットされる点
さらには、結騎(召喚ユニット)たちの育成までリセットされる
これがきつい
ここらへんを別々で設定できたら最高だったのに
特に女神力のリセット
Bルートを進めたい場合、女神力リセットされると、フラグの関係上きついです
(たぶん)

マルウェン装備のステータス上げは楽しいので、レベルだけ初期化とかがよかったなぁ
『アペンド』A+
参戦キャラが姫狩りから「リリィちゃん」と戦女神リメイクから「ヴァレフォルちゃん」!!!!
この二人、ほんとうに私大好きだったので、このアペンドはめっちゃ嬉しかった
二人に関するアペンドシナリオは正直薄めです
もう少しあって欲しかったかな
でも二人のやり取りだったり微笑ましく、まおーさまかご主人様(セリカ)か、二人がお互いに自慢しあうシーンなどは必見です
それと最後にまおーさまが登場するシーンもあるのですが、このシーンがまた笑ってしまった
リリィ「まおーさまのばかぁ!!」

当時の声と風音さんの声少し違う気がry

『総評』A-
いろいろ言ったりしましたが、結論からいうとすごい楽しかったです
最近のエウシュリーがあった分、ほんとうによかった
ここ数日はずっと天結ばっかり熱中するぐらいには、ハマりました
神採りより面白いかどうかと言われると、正直神採りの方がはまった気はします
ただ、それでもやっぱりマイスターシリーズは面白い
そう思わさせてくれる作品でした
神採りではまった人なら、買って良いかと
次はマルウェンで厳選したいな
信じて待ってた
おかえりエウシュリー
できれば、もっと天結メンツでの会話の掛け合いがみたいので、さらにアペンドを出してください
以下プレイキャラ雑感

一番強いなーと思ったのはリリィちゃんry

はアペンドなのであれとして

個人的にはイオルが一番使い勝手良かったかなーと
(レベル99ではなく、レベル60までの感想)
紙装甲ではありますが、回避率高めスキル優秀
即死反撃に連撃に
さらには二回行動まで
主人公やリシュで援護防御してあげれば優秀なアタッカー
一番敵倒してた気がします
このゲームは反撃がつよい
魔法だとフィア
連撃に天縁神の裁きに二回行動が強いつよい
ただ、神聖属性しか基本使えないのがネックでしょうか
と思ったら一応結騎確保系の魔法があるので、無属性も使える万能性
このゲーム相変わらず無属性の安定度合いがなかなか
盾役でリシュ
もう見るからに盾でステータスも盾ですが、とりあえず彼女を突っ込ませておけばいい感
メイン盾が来た!これでかつる!!感
天使ステージでは、彼女一人を囮にして天使10人以上を相手にしていた時は、このメイン盾に惚れるかと
ってか今作、味方の防御力が高すぎですね
ダメージ1ばっかりで
印象に強かったのはこの3人かなと
他もまぁまぁ強かったりはしますが
あと、反射IIIがつくなんたら文明の盾を装備しておけばもう安定しますね
カトリトちゃんはすごいロマンキャラだったけれど、スキル枠が狭い中で変身に取られるのがなぁきちぃ
今思いついた感じをだらだらと書きました
まだ全然やり込みできてないので、細かいところまで言えませんが、一回寝かせて、また情報が出揃ったらマルウェンプレイで厳選を始めたいと思います

私はこの作品を、SRPGとして褒めたい

?はじめに
例の如くゲームをめちゃくちゃ楽しんだヤツのレビューです
主にゲーム性の解説をしていきたいと思います
ちなみに筆者はSRPG大好きです、手強いシミュレーションの最高難易度とかには手を出しませんが、並程度の戦術力(せんじゅつちから)があると自負しています
今回のレビューは難易度「普通」、やんわりアイテム縛り(アイテム使用を前提に運用しない)を前提に進めますので悪しからず
?新要素について
まず、発売前から公式サイトで公開された新要素について説明したいと思います
主な新要素は
・捕縛
・結騎
・城砦建築
・防衛戦
・武具の分解&強化
・装備リンク
・その他
などです
一応マイスターシリーズとしては召喚も新システムでしょうか
神採り既プレイの方向けに、詳細を説明していきます
○捕縛
特定の攻撃で雑魚モンスターにトドメを刺すことによって捕縛することができるシステムです
捕縛といっても仲間ユニットになるわけではなく、後述する結騎というユニットの成長素材という扱いです
特定の攻撃とは、ヒロインの一人が持つ無属性魔法、アクセサリで付与される攻撃スキルがそれにあたります
前者は魔法、後者は装備武器依存の攻撃スキル(鎚なら射程0、弓なら射程1??)で、攻撃補正は0
総じて速度が下がるのが特徴です
同レベル程度のモンスターを相手取ると3回攻撃は難しく、相手に3回攻撃される可能性も高いくらい速度が下がります
正直に言うと結構面倒です
もちろん今作にも手加減の指輪はありますが、それを加味しても結構面倒です
ですが、筆者の主張としては――以下に何度か述べることになるでしょうが――「やらなくても良い」のです
やっても良いし やらなくても良い、貴方が面倒に思うのなら やらなくて良いのです
○結騎
各地にいる四属性の結騎(ゆいき)と呼ばれるボスユニットを仲間にすることができるシステムです
仲間にするには特定の攻撃でトドメを刺す必要がありますが、結騎は特殊なユニットなので、ちょっとした手間に対する報酬としては見合っていると言えるでしょう
この結騎と呼ばれるユニットは、他のユニットとは違う、以下の特徴を持ちます
・拠点から直接出撃することはできない、特定のユニットの隣接マスから出撃することになる
(幻燐の精霊召喚や、神ラプの式神の様なシステム)

・レベルアップによる称号取得が無い
(レベルアップでスキルを習得しない他、移動力・CPなども上がらない)

・装備を変更できない
任意スキルは自由に変更できる
(攻撃属性を変える・防御耐性を変えることができない)

・称号取得・装備変更が無い代わりに、捕縛したモンスターを与えることによってスキルを習得できる
(耐性なども上げることができる)

以上が結騎の持つ特殊な点です
捕縛した雑魚モンスターを与えることによって有用なスキルを習得することができます
逆に言えば、有用なスキルやCPも、捕縛しないと手に入らないことになります
どちらかと言うと後者の色が強いです
真面目に主力として使うのなら捕縛による強化は必須です
ですが、育てなくてもいいです
育てなくてもクリアには支障ありません
気に入ったユニットを育てましょう、SRPGってそういうモノでしょう?
結騎全員が気に入って且つ捕縛が面倒だという人はご愁傷様です
すみません、それに対する解答は持ち合わせておりません
ちなみに筆者は最初に加入した結騎をそれなりに育てて、後に加入した飛行ユニットを主力にしました
(セラウィ ポジ?)
全員デフォルトで発掘や地形耐性を持っているので、部分運用することになるでしょう
攻略のためにまで育成する必要があるかと言われれば、面倒だし必要もありません、ってところですが、育成を完遂したら結構強いユニットになりそうなニオイはするので、意外と育成すること自体は楽しみです
というか今書きながら思い至ったのですが、捕縛による育成が簡単だったらコイツら強過ぎな気がします
そういえば筆者は最後まで使った結騎でさえ10くらいしか強化していませんでした……、十分役に立ちます、それでも

○城砦建築(結陣)
所謂「拠点要素」です
城砦と呼ばれる拠点に施設を設置していくことによって、日にちが経過するごとに木の実や木材などのアイテムを入手することができるほか、発掘数やドロップアイテム数増加などの恩恵を受けることができるようになります
ここまでは従来の拠点要素とほとんど差は無いでしょう
新要素と言えるのは「結陣(ゆいじん)」というシステムがそうですね
結陣とは、施設を施設ごとに設定された形(四角や直線)に配置することによって、全ユニットに「物攻+1」などのボーナスを付与するシステムです
ボーナスには属性耐性もあり、特化すれば かなり上昇させることができます
また、配置をマイセットに登録しておくことによって、物攻特化・属性特化させた配置など、一度作ってしまえば簡単に切り替えることができます
しかし、ここも七面倒な点が
それは、今作でも畑や樹木といった「日数経過によってアイテム取得できる配置物」があるのですが、今作は「戦闘マップに入ることでしか日にちが経過しない」という点です
(神採りは任意経過があった)
戦闘ではステボーナスが欲しいけど木の実とかも欲しい、というのは無理で、どちらかを選ぶ必要があります
ただ、安易な稼ぎ(治癒の水量産)ができてしまうので、任意経過については無くて良かったと筆者は思います
(任意経過が実装されていたら日数経過によるデメリットも付加されていたことでしょう)
そろそろ想像がついているかもしれませんが、この結陣という要素、使わなくても良いです
普通に木の実がなる木や資材が取れる施設を配置したまんまでも良いです
普通にクリアするだけなら必要ありません
○防衛戦
防衛を主にした戦闘マップのことで、自分で罠を設置できるのが最大の特徴です
罠は事前に自分で作成した物が使えます
魔導巧殻の防衛戦をマイスターに落とし込んだ感じですね
防衛戦のタイミングは完全に固定で、ランダムで発生することは一切ありません
(魔導巧殻の様に敵に侵攻されることはありません
必ずイベントに伴います)
いつもダンジョンの罠を煩わしい思いで避けていたのが、今度は敵が罠に倒れる様は楽しいですね
ただ、ターン経過だけ(本当に防衛だけで)で勝てるマップが意外と少なく、結局は敵将を撃破しなければクリアできないマップが半分は占めていたのが少し残念に感じられました
総合的な数の塩梅は ちょうど良い感じでした
○武具の分解&強化
ざっくり言うと
「アンヘルソード多すぎ要らんわ」
「分解すれば神聖の錬石が手に入って、それ使うと斬月刀が強化できるで」
「マジか」
「しかも限界まで強化すると貫通IIが貫通IIIになる」
「スゲーわ」っていう感じです
(今作にはアンヘルソードも斬月刀も無いです、一応)
詳細に説明すると、「強化」は、錬石という専用アイテムを用いて武具のステータスを上げる、というシステムです
強化すると単純な数値上昇だけでなく、スキルが付与されたり強化されたりします
錬石の入手方法は、武具の分解・ミッションボーナス・カードから、など
中でも分解が一番のソースになるでしょう
強化は武具の種類毎にされますから、例えば、一度マースティアを最大強化すれば、その後 複数手に入っても、強化された状態になっています
そして「分解」というのが、資材や消費、施設を除いたアイテムを任意で破棄することによって、強化素材である錬石「のみ」を入手するものです
(合成資材は手に入りません)
ちなみに今作では「壊れた○○(武器種名)」という分解向けの武器を敵が落とすので、本当にアンヘルソードとかを分解する機会は少ないです
あと今作は回復アイテムだけでなく、武器なども店売りしているので、それらを購入して分解に回すこともできます
それで、この分解&強化というシステム
筆者の所感ではありますが、バランス的に無強化で既に従来の性能です
ユニットが少ない序盤は手に入る武具を片っ端から強化していきました、ですが途中で違和感に気付きました、「あれ、これ強すぎない……?」って
どのくらいスゴイかっていうと、スティーニアを最大強化(簡単です)すると全ステが5上昇するのに加え回避や命中まで上がるようになります
(具体的な数値はうろ覚えですが)
そこはまだ良いんです
本当にヒド……スゴイのは、追加されるスキルの方です、「即死反撃II」とかいう凶悪なスキルが付くんですよ、なんでやねん
しかもボスがドロップするものだからフール系で沢山手に入れてしまったよ……
あと反射IIIとか付与される盾もあるよ……
(補足ですが、今挙げたぶっ壊れスキルが付く武具の入手はゲーム終盤になります
筆者は、序盤に武器とかを強化していて、ちょっと強くなり過ぎなことに気が付きました)
読んでたら分かると思うんですけど、強化しない方が楽しいかも……
神採りの超強化神殺しユエラが量産できる可能性があります
(あくまで想像ですが) ちなみに育成の一種だと思えば割と楽しいシステムではあります
ただ、用法容量を守らないとSRPGとしての楽しさを著しく損なう可能性があります、とだけ
無双がSRPGの楽しみだって方はガンガン強化してください、たぶん楽しいです
○装備リンク
武具が揃ったら着せ替えて遊ぼう、って思っている内にラスボス倒してしまいました
(ぉぃ)
真面目に説明すると、今作は装備箇所が、武器・盾・鎧・靴・装飾の5つなのですが、
その内2~3つ程度同カテゴリの武具で固めるとボーナスが発生する、というシステムです
(例:騎士の盾+騎士の鎧+騎士の証で、物攻&物防ボーナス)
組み合わせによっては攻撃に魅了判定が付くモノもあり、探してみると楽しいかも
魅了攻撃を見つけた時にはハルピュアの気分が味わえました、さすが汚い
いつのまにかラスボスを倒していた、ということから分かる通り、あんまり使わなくても良いです、魅了攻撃とかチート臭いし
ただ、探すのは楽しいですし、ちょっとした統一で良いボーナスが入るので、システムそのものは好きです
というかこういうシステムが攻略に必須だったら面倒過ぎます
ですから、丁度良い感じですね
後にも まとめて述べるかもしれませんが、今作は特に難易度緩和措置が多い様に感じられます
自分で難易度を緩くすることができる、と言いますか
縛るもの縛れば結構歯ごたえのあるゲームバランスなので、懐が広いゲームだと言えますね
○その他(UIの違いなど)
以下細々としたものをいくつか
進化と劣化で評価します
基本的にはゲームに支障が無いレベルなので、要望出して改善されたらラッキー、程度のものですので参考までに
神採りを基準にしています
(巻き戻し機能は神ラプからですが、神採り基準なのでここでは新要素として扱います、など)

・文章ログが全て記録される上に、戦術パートでも閲覧できる
(進化)

・装備を解ボタンで外すと外した装備カテゴリのページに自動で移る
アクセをユニット間で付け替える時に便利
(進化)

・巻き戻し機能の追加
直前に行動したキャラの行動まで時間を巻き戻す機能
操作ミスしても安心
乱数ズラしは計画的に
(進化)

・戦術マップで起こるイベントを挟んで巻き戻しを行うと、同じイベントが文章ログに記録される
(ちょっと困った)

・ターン送りの自動/手動切り替えボタンが、画面右上のターン終了ボタンの下に追加された
(進化)

・戦闘画面の通常/簡易表示が戦闘前に切り替えられるようになった
幻燐にあったよね?(進化)

・戦術マップのミッションが初めから見られるように
(進化)

・所持上限である99個を超えたアイテムは自動的に売却される
(進化)

・マップ毎の獲得アイテム、出現モンスターなどの情報が見やすくなった
(進化)

・メニューに於けるアイコン表示について
アイテムはアイテム名のみの表示に、ユニットは横1列にチップキャラで表示、1pあたりのユニット数は従来通り6
(判断に迷う
気にならないレベル)

・戦闘画面に於いて、ステータスが両端に表示される
従来は真ん中
(微劣化)

・戦闘画面の上端にセーブ/ロードのショートカットが無い
一々メニューを開く必要がある
(劣化)

・戦術マップに於いて、ユニットのバフ/デバフがメニュー上でしか確認できなくなった
従来はキャラ立ち絵の辺りに表示されていたものを……
状態異常はチップキャラに付いているアイコンで分かるが、それでも効果ターン数はメニューを開かないと分からない
(劣化)

・情報ページの劣化
アイテムが「どこで」入手できるのか、「なんの」素材になるのか、などが記録されなくなった
「誰が」ドロップするのかだけは分かる
あとモンスターの出現マップもマップ名だけ表示されるので分かりづらい
従来は地名がアイコンと一緒に表示された
(これだけは言おう、改悪)

○新要素まとめ
総合すると、難易度緩和のためや救済措置、といった印象が強いです
「マップが難しくて先に進めない! シナリオの続きが気になるのに!」「~すればクリアできるで」という具合に
やっても良いしやらなくても良い、ただ、自分が楽しめる範囲を見つけてください、強制はされていません
たとえこれらの新要素がやり込み向けだとしても、全員がやる必要はありません、やり込みとは好きでやるものです
万人にできてしまうようなものはやり込みとは言えないでしょう
神ラプの草刈問題もそうです、草刈しなくても進行には何ら問題が無いのに誰もが手を出しては面倒だと言う
正直「なに言ってんの!?」って感じでした
(神ラプを全面的に擁護するつもりはありません)
素の難易度で戦術マップを難しく感じ、且つ強化も面倒だという人は、このゲームに向いていないと思うので、
毒を吐いて周りに迷惑かける前にそっ閉じしましょう
もともと筆者はマイスターシリーズに出会って「懐の広いゲームだな」と思っていました
自由だとかそう言うワケではなく、「懐が広い」 幅広い難易度に対応していると思うのです
例えばですけど、アイテム使用に制限をかけなければ資源が続く限り延々ゾンビアタックができますし、
1ダメージが保障されていますから、極端な話、どんな強敵でも倒せるでしょう(ターン制限は設けられてはいますが)
ですが逆にアイテム使用を制限すれば、途端に落ち着いてプレイしたくなるゲームに様変わり
筆者は初め、メニューからアイテムを使うのが分からなくて、
予想外に難易度の高いゲームだなと思ったこともありました
要は自分で難易度を調整できるのです、基本的には某手強いシミュレーションの流れを汲む作品群ですから、
ちょっぴりストイック
ですがそれでもキャラにストーリーに作品に惚れ込んだ、クリアしたい、
という方にも優しいシステムだと思っています
?SRPGとして
ユニットはできるだけ素の状態(防具は初期装備のまま)という前提での話になりますが
マイスターシリーズはレベルアップ時のステータス上昇率に、
積み立て方式(上がらなかったステータスの成長率が次回に加算される)を採用していますから、
ユニット性能の最低値/最高値が想定しやすい、製作者的に
それもあってか今作は特にバランスが良いです、そこをとても嬉しく思います
(バランスの感じ方は人それぞれです、筆者は割と縛りプレイ好きです)
お互いの命中率が80以上の場合がほとんどで、ダメージに関する運要素が少ないので、前衛は必ず何かダメージを受ける前提で運用する必要があります
そういった時に耐性や攻撃範囲などを考えて運用するのが楽しかったです
敵ユニットのルーチンも、合理的で読みやすいものもありながら、ランダムのように思える動きもあって、中々楽しませてくれました
属性武器に関して、神採りでは研究が進めば一様に属性武器が手に入ったのですが、今作は同じ属性でもタイミングがバラバラです
(霊体特攻武器だけは同タイミング) そうすると、弱点属性を付けるキャラが一人しかいない、という状況がザラに出てきます
しかもそこで、ちょうど悪魔系の敵に攻撃するメロディアーナさん、の様な状況も起こり得るワケです
(お互い大ダメージを受ける)
そういう時の体力調整や運用など、言葉では語るのが面倒なほど楽しみました
……、ここだけの話、今作の壁役がアホほど強いので(標準的なレベルと初期装備でラスボスの攻撃力より防御力が高い)、
どんなに困窮しても、拠点だけ守って壁役に突っ込ませればクリアできるのはナイショです
合成素材アイテムの中でもレイシアパール鋼など、何かと入用なアイテムの採取ポイントが1ターンで採れる(若干の工夫が必要な場合もある)、
素材をドロップするモンスターの近くに出撃門がある、という点も割とポイント高いです
?シナリオ(ネタバレ無しのつもり)
ゲーム性に合った、良いシナリオでした
今作はキャラが特に良いので、それらが活かせているのは良いですね
結騎とEXキャラ以外は強制加入なので、キャラたちがしっかりメインシナリオに関わるところが、神採りとはちょっと違う点ですね
あんまり語るとネタバレが出そうなので控えますが、エウの割に良いですよ!(失礼)
マイナス面→エウだし
プラス面→エウなのに!
シナリオに関しては失礼ながらこんな感じで評価しています
それを差し引いてもSRPGとしては優秀なシナリオと言えます
?キャラクター
フィアの沢澤砂羽さんがめちゃくちゃ良い演技してる
皆良いキャラしてます
もう皆好き……
?CGとかHシーンとか
今回Hシーン数が20しかないんですよ、前作の半分
でもCG枚数はいつも通り……
つまり、通常のCGの割合が多いです
1回のデートでCG3枚とか贅沢~
Hシーンに関しても1シーンにつき2~3枚は使っているので、1シーン毎のボリュームが増えた感じですかね
勿論、総合すれば減っていますし、複数プレイも少ないし、しれっと入浴シーンが回想に混じってた……
○総評やら雑感
良作ですね
マイスターの正当後継作として、しっかりとした造りをしていました
新要素についてもほとんど強制されることなく、懐を広げるためにある、というのもポイント高いです
……これは想像に過ぎませんが、おそらく筆者はまた神採りに戻ることができます
天結いが面白く無かったからではありません、面白さの根幹が変わっていなかったからです
筆者はシステムが同じでも、マップ、ユニット、バランスの違いがあれば、楽しめると思っています
逆に、同じマップ、ユニットでは、1つの作品で遊ぶことには、限界があるとも思っています、至極当然だと思われるかもしれませんが
故に筆者は、そこにこそ、限界があるからこそ新作の意味があると思っています
シーン数の減少、新要素の煩わしさ、アイテムのグラフィックが無い、など、色々なネガティブな意見を沢山見ました
もしかしたらエウシュリーの今後は、まだ不安視されているのかもしれない、筆者にもその気持ちはあります
ですが、この作品は楽しい!
皆さんにも楽しんで欲しい、色んな情報や しがらみを忘れて、1つのゲームを、純粋に
それだけの懐をこの「天結いキャッスルマイスター」は、持っているはずなのです
○読まなくても良いです

筆者は不満点の無いゲームなど存在しないと思っています

すが、それを探すようなマネはしない方が楽しいのは分かるでしょう
でも先入観がそれを許さない、ここ最近の不評がそうさせている、というのが筆者の所感です
あんたら神採りの時はそんなこと気にしてなかっただろ! っていうか……
ちょっとユーザーの態度におこ
コメント待ってます

まずシナリオについて
人によって評価は真っ二つに分かれるが、今作は起承転結の整った王道ストーリーとなっている
ボーイ・ミーツ・ガールの鉄則を守り、冒険の中で成長を遂げ、多くの仲間と出会い、時にぶつかり、時に笑い、やがて少年と少女は世界の秘密を解き明かす――
使い古されて久しいテンプレートのような一本道なのだが、そこにとてつもない安心感がある
ディル=リフィーナという世界に初めて触れる人にとっては、このぐらいの敷居の低さがちょうどいいのではないだろうか
逆に言うと、往年のファンにとっては旧作の焼き増しのような物足りなさもあるかもしれない
ディル=リフィーナをもっと知りたい、解き明かしたいという方も多かろう
ただ、前作「珊海王の円環」のような周回前提のマルチエンドでおなかいっぱいになってしまった私個人としては、「これでいい……」と素直に思える
ちょっと物足りない程度でいいのだ
ビュッフェ食べ放題と言われても、一人の胃袋ではその一部しか食べられない
欲しかったのは、エウシュリー食堂の、いつもの定食メニュー
それだけ往年のファンも年を取ったし、エロゲーに割ける時間というのも減ってきた
それでもまだエウシュリーが好きだから通っているのだ
それでも少し注文があるとすれば、結騎の掘り下げが雑過ぎる点
フィアの防護ビットみたいな扱いのまま、何にも触れないというのはどうかと思った
神採りでは精霊と和解していくことが本筋だっただけに、今回の扱いはちょっと可哀想な気がする
せめて日常エピソードをもう少し広げてほしかった
システム周りについても同様の感想になる
戦闘や採取の基本テーブルはマイスターシリーズ恒例で、大きな変化もない
しかし、トップビューのターン制SRPGの作品自体が減少しており、この形態を維持していること自体に価値があると考える
目だった華こそないが、王道を行く安心感がそこにある
一方で、今作の目玉である城砦建築については「惜しい」という気持ちが多々
前作の工房メイキングから比べれば間違いなく進化しているし、結陣のパズル要素についても面白さがある
だが「惜しい」
なまじ結陣に縛られるために、設置する場所とオブジェクトがある程度決まって来る
また、時間経過でお金や木の実、資材が入手できる施設があるのだが、これもディートヘルムの店で買うことが出来るために存在が空気になっている
さすがに資材の店売りはやりすぎ
せめて隠し要素や救済措置ぐらいの扱いにするべきだった
音楽についてだが、BGMには一切の不満がない
日常から戦闘まで、どれもこれも華を添えてくれた
特に「守るべきものへの誓い」は胸が熱くなる一曲
盛り上がるシーンで入って来ると琴線に触れた
たまらない
残念なのはキャラクターボイスの収録環境だろう
声優さんたちがいい仕事をしているのに、音質がどうにもよろしくない
収録時のWAVE音源をそのまま使っているのではと思える次第
せめて空間ノイズを取る、音圧を揃えるぐらいの加工はしてほしい
そうでなければ声優さんの仕事に対して失礼と感じた
CGについては見惚れるばかり
特に戦闘シーンの一枚絵の迫力はさすがの一言
この空気感が恋しくてエウシュリーを買っていると言っても過言ではない
気になった点といえば、カトリトの使いまわしが多く、枚数が足りてないのかな、というぐらい
もう少し彼女の日常エピソードを掘り下げる一枚が欲しかった
エロについてはいつものとおり、抜けるほどではないが可愛くエロい
あって困るものでもないが、無ければ無いで別に構わない程度
もういっそエロ無くしてコンシューマ移植した方が良いのでは、という感じ

昨今はエロが欲しければ薄い本を作って自給自足を図る方も増えているわけで、エロに縛られることでプラットフォームを萎縮させるぐらいなら、一般層に新規開拓を図るのも一つの手だと思う
エロゲーだから手を出せない、という人は少なからずいる

ダウンロード: 『天結いキャッスルマイスター

製品の情報

  • 対応OS:
    Windows:Vista/7/8/8.1/10
  • 原画: 夜ノみつき, やくり, ウロ
  • シナリオ: 花咲樹木, 藤原組長, 八雲意宇
  • ブランド: エウシュリー
  • ジャンル: ネコミミ・獣系, 巨乳, 天使っ娘, RPG, デモ・体験版あり, ファンタジー
  • 配信日:2017/05/26

Reviewer:erogame-doujin,Rating:4/5

引用元

公式サイト:天結いキャッスルマイスター
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公式サイト:天結キャッスルマイスターグアラクーナ城砦拡張パック