「†肘が確定する†」の概要、そして死ね!!!!
「†肘が確定する†」とは、妹に対する(物理的な意味で)重すぎる愛である。
アニメ版『ノラと皇女と野良猫ハート』の第3話「私たちの思い出」での事件だった。
ルーシア・オブ・エンドは、反田 ノラとキャッキャウフフもとい争っていた。
自身が溺愛するパトリシア・オブ・エンドを連れ帰るために──!
そこへユウラシア・オブ・エンドが乱入する。
偶然にも(※審議中)ルーシアと もつれ合ってしまった。
このままでは、眠っている最愛の妹の上に、ルーシアは倒れ込んでしまう!
この時、ルーシアの心の中で叫んだセリフが以下である。
「──はっ! まずい!肘 が 確 定 す る!!」
ヒジ、私は お前を愛しているゥゥゥーーーー!!!!
さて──。考えてみれば、
「(このまま私が倒れると、)肘が(妹に当たることを)確定する」
という意味で、別に日本語としては間違っていません
しかし、とにかく語感と状況が面白すぎる!
「確定」と聞いて、格闘ゲームやパチンコなどを思い浮かべたのでは?
自分は、まっ先に『バーチャファイター』の結城 晶を思い出しました。
──アナタの肘は どこから?
ちなみに、アニメ版ルーシアの声優は大地 葉さんです
最近の作品だと、『ゼロから始める魔法の書』のアルバスが印象深い
アホとヒジは感染する
追記: 『アホガール』第4話「突入!アホガール」でも「肘が確定する」キター!
この勢い……フッ……まるで将棋だな(←は?)
ここから下は、美少女ゲーム(エロゲー)版『ノラとと』の紹介です!
『ノラと皇女と野良猫ハート』の画像・感想まとめ!
どう見ても金髪ツンデレな女子高校生だけど、じつは「冥界の皇女様」と恋愛!?
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原画は大空樹氏(『らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!』)、
シナリオははと氏が担当しました!
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『ノラと皇女と野良猫ハート』は通信販売(通販)で売っているの?
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登場人物(主人公やヒロイン)は誰が出てくるの?
ノラに魔法をかけた皇女 パトリシア・オブ・エンド
身長:165cm スリーサイズ:B89(F)/ W56/ H85
誕生日:12月31日 血液型:判別不能 家族構成:母・姉・妹
好きなもの:魔導書 悩み:地上の文字が読めないこと冥界の皇女。
地上を滅ぼすためにやって来るが、うっかり地上の男の子(ノラ)に恋をしてしまう。己が魔力に絶大な自信を持っており、生者と死者の世界を往復することでさらなる魔力を得ようとしている。
好きな獣はネコ。「私に敵う人が、この地上にいるのかしら」
CV:小鳥居夕花
成績優秀なノラの幼なじみ 黒木 未知 (くろき みち)
身長:164cm スリーサイズ:B90(G)/ W55/ H84
誕生日:5月8日 血液型:A型 家族構成:母
好きなもの:勉強 悩み:好きな人ができてしまったこと主人公・ノラの幼なじみ。
まじめな性格で、学園の風紀委員。 男女恋愛は取り締まるべきという考えの持ち主。
持ち前の容姿から人気はトップクラス。母親の影響を大きく受けており、勉強以外に目的が見つけられずにいる。
ある日 ひょんなことから、ノラに恋愛相談を持ち掛ける。「またキミは、そうやって逃げようとするんですから」
CV:遥そら
ノラの家のことなら彼女にお任せ 夕莉 シャチ (ゆうり しゃち)
身長:168cm スリーサイズ:B96(H)/ W58/ H89
誕生日:6月10日 血液型:不明 家族構成:ノラ
好きなもの:料理 悩み:静電気が苦手心穏やかな女性。
幼い頃にノラの家に拾われた恩があり、反田家で家事全般をこなしている。
ベッドメイキング・お風呂沸かし・家庭菜園も作る。料理が得意で、彼女の作る料理は近所の子供たちに大人気。
彼女が悲しめば雨が降ると言われている。「あなたは私が護ります」
CV:神代岬
ノラの後輩は天真爛漫なバイトギャル! 明日原 ユウキ (あすはら ゆうき)
身長:160cm スリーサイズ:B86(E)/ W54/ H82
誕生日:7月7日 血液型:B型 家族構成:健在
好きなもの:友達 悩み:時給が上がらないこと誰とでも分け隔てなく接する明るい女の子。
友達が多く、複数のバイトを掛け持ち。 平日朝にもシフトを入れる豪快な遅刻魔。
ノリの良い性格から男性によく声を掛けられる。ギャルっぽいと言われることがある。 そろそろ彼氏を作ろうと思っている。
エッチなものに抵抗はないが、自分のことになると途端に慌てる。「だいじょうぶですよ。 アタシ、ノラパイにしかこういうことしないんで」
CV:桐谷華
はぐれ一匹オオカミ 高田 ノブチナ (たかだ のぶちな)
ノラのクラスメイト。 地元で有名なヤクザの娘。
思ったことをすぐに口にするため、女友達は少ない。背が小さいことを気にしている。
並の大人が束になっても敵わないほど強い。「ふん、いっぺん死んでこい」
CV:はちみつこ
無邪気なパトリシアの妹 ユウラシア・オブ・エンド
地上を滅ぼしに来たパトリシアの妹。 屈託ない明るい性格。
「お姉ちゃんばっかりズルイ」 という理由で地上にやってくる。
無邪気な性格の一方で、時々トゲのある一面も。好きなものはお姉ちゃん。
お姉ちゃんが恋をしたことに驚いている。「仲良くしてくれると嬉しいなって! 思います!」
CV:卯衣
妹に甘い冥界三姉妹の長女 ルーシア・オブ・エンド
冥界三姉妹の長女。 パトリシアとユウラシアの姉。
妹たちに優しく、妹以外には厳しい。自分の妹たちがこの世で一番可愛らしいと思っている。
パトリシアが恋をしたことにショックを受ける。「キサマ。 妹をたぶらかしたな」
CV:院出華真衣
泣かないで田中ちゃん 田中ちゃん (たなかちゃん)
ノラのクラスメイト。 心優しい女の子。
たくさん運動して力こぶをつけたいと思っている。ケンカの仲裁役をすることが多い。
「だ、だめですよケンカしちゃ」
CV:松手多代
ぶっきらぼうな不良少年 井田 (いだ)
ノラのクラスメイト。 不良。
根は優しいが、ぶっきらぼうな性格から素直になれないでいる。「ちっ、いちいちうるせぇんだよ」
CV:笹崎こじろう
主人公 反田 ノラ (はんだ のら)
パトリシアを助けたことにより好意を持たれ、彼女の眷属にされてしまった主人公。
眷属になった時の姿はネコ。 周囲にはネコになってしまうことを秘密にしている。母親は他界。 現在はシャチと二人暮らし。
「いいか? 人に迷惑を掛けたらダメだってあれほど――
にゃ! にゃにゃにゃ!(※ネコにされた)」
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『ノラと皇女と野良猫ハート』のストーリィや内容は?
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絶対キミと添い遂げる、臆病で勇敢なブレイブストーリー
主人公「反田(はんだ)ノラ」は、母が養子にした年下の「夕莉(ユウリ)シャチ」と一緒に暮らす男子校生。
母も亡くなり両親ともにいないけど、周囲の支援もありシャチとノラのふたりは元気に成長しました。
ノラが大好きなシャチは、毎朝ノラにまたがり起こしたりしています。学校では幼なじみで優等生、風紀委員長の「黒木 未知(くろき みち)」、
ギャル風だけど明るく頼れる相談相手「明日原(あすはら)ユウキ」や、
その他の気があう友達に囲まれ、明るく楽しい学生生活を送っています。ある日、ノラは登校途中の公園で「パトリシア」と名乗る女の子に出会います。
パトリシアは死後の世界、冥界の皇女で、地上の生物全てを滅ぼすために来たと言います。
ですが、地上で初めて生物に触れたパトリシアはそのエネルギーに圧倒されて倒れてしまいノラが介抱します。
パトリシアに「生命の神秘」を教えて欲しいとお願いされ、公園にあったエロ本の解説まですることに…!?
『ノラと皇女と野良猫ハート』のコメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
製品版の批評・感想
- キャラが可愛くて、イラストもすごくいい
アニメも始まったから、続編も期待してます- キャラの個性がよく出ていて、とても良い
シナリオはさておき、日常的なギャグを求める人向けです
今年のアニメ化と続編がとても待ち遠しいですね- このブランドさんのソフトは購入したことがなかったので体験版をさわってから購入しました
原画さんはとても丁寧に仕事している印象を受けましたし、シナリオも悪くないと思いましたが、強いて上げるならヒロインの巨乳率が高いところがイマイチでした
ノブチナとチャン田中が攻略対象だったなら丁度良い感じになっていたんじゃないかと思います
あと、この作品に限った話ではありませんが表現の部分で声優さんに頼っている部分が大きすぎじゃないでしょうか- 文章は難しい言い回しもなく、シナリオはテンポのいいギャグがメインなので気軽に楽しめました
ただ、ルーシアとのシーンで抱きつぎながらキスしてるのにその状態のままパイズリって・・・どんだけ長いんすかね- シナリオは取っつきやすくキャラ同士の掛け合いが所々ツボに入りとても楽しませてもらいました次回作も期待していますので制作の方頑張ってください
後、BGMもとても良かったです- シナリオ構成は重すぎず軽すぎず
ギャグ多めだけどシリアスを阻害するほどではなく、むしろギャグとシリアスの緩急が全体のテンポをよくしている印象- 文章は会話が8割
情景描写でナレーションが入り、動作を()でくくって表すのが人によっては巨大な地雷
自分は適応できた
立ち絵、CGの質が高く、個人的には声も好みだったので、それと前述の軽快なギャグが文章のマイナスポイントをおぎなえていた思う- ヒロインは自分的にはみんな魅力的
個別ルートに入りたくなくなる感じのキャラクターはいなかったのが高評価- 猫になる設定をうまく活用できているのも高評価
猫視点からのヒロイン描写は結構楽しかったのと、猫主人公が可愛い- ギャグ調のほんわかしたテキストの中で胸糞描写が際立つが、鬱ゲーにある程度の体制があればコントラストからくる錯覚だとわかる
ただ、そこが受け付けられない人も居そうではある- 総合的には最後まで楽しめる良ゲーだったが、上記のいくつかから、受け入れられない人が一定数居そうでもある
自分もあと2,3マイナスポイントがあったら投げてた
買う前に体験版で自分に合うかどうか試すべき
人を選ぶ作品だと思う- ※個人の感想です
- 評価につられてやってみました
ヒロインたちはみんな個性があって可愛かったです
ギャグパートも面白く、ほのぼのだけなら☆5でした- しかし、安っぽいわりにかなり胸糞なシリアスパートのおかげで台無しです
ライターさんは教科書通りにカタルシスへ向かっているのでしょうが、
伏線が見え見えで話に予想がついてしまう上、それまで素晴らしかったはずの
ギャグパートが展開を滞らせるだけの足枷として鬱陶しく感じられる等、
結局何がしたいのかわからない仕上がりに。別に感動とかはしませんでした- 胸糞な話が展開してるときにシーンを持ってきて、次の展開がわかってるために
場違い感で全然楽しめず、おまけに主人公がダサダサ野郎でどこまで行っても期待を
裏切ってくれるので、しまいには吐き気がしてきました
こういうプレイヤーをイライラさせる類の話って、一気にカタルシスまで走り抜けて
くれるものなんじゃないかと思うんですが。もう悲喜のバランスがどうとかいう次元の
話ではないです- 読んでてすごくイライラさせられるのに、最後までなんかスカッとしないんですよね
昼ドラとかねっとりした話が好きな人はハマるかもしれません- 最高!
内容がとても心に残りました
とても良い作品です!
グラフィックもいいですし
声優さんも良い人ばかり使ってます
これはぜひ買うべきですねww- 内容やシーンに関しては文句ナシなんですがエッチ時にオチ○チンにピー音入れるのは自分的には凄くがっかりしましたので☆3にしました。ですがそれ以外に関しては文句ナシなのでイチャラブしたい方、癒されたい方はオススメの作品です
- シリアスな展開が短く、あっても重要なシリアス以外はギャグが多くて楽しめます
ナレーションについては賛否ありますが、最後までやれば意味がわかるのでナレーションはあった方がいいと個人的には思います
- 共通ルートの爽快感&ラブコメ感は◎
HARUKAZEの2作品目。かなり長期に渡った制作という事で、(ショートとはいえ)アニメ化と連動させるなど、広告バッチリの作品です
シナリオについては、矛盾少なく物語の設定・テンポの良さ・キャラの魅力と非常に高い水準と感じました
グラフィックの良さにも助けられていますが、桜の見事さ、会話のキャッチボール、発売時期のマッチングなど最初の段階から非常にワクワク感を覚えさせる滑り出し。ちょっと最近のゲームでは少なくなっていますので、より差別化が図れたのではないかと思います
個別ルートに関しては少し不満が残ります。前半の出来の良さに比べ、燃焼不足というか、プレイヤーが置いてけぼりというか・・・
それでも、近年の作品の中では高い水準であるといえるでしょう
ただ他の方も記載していますが、「ナレーション」「行動の言語化」と新しい取り組みでシナリオを描いています
これはおそらく絵本のような世界観を作りたかったのではないかと思いますが、個人的には「アリっちゃアリ」と感じました
少し受け入れがたいのは間違いないので、体験版はやっておいた方がいいかなと思います- グラフィック関係は文句なし。音楽も十分なレベルです。ごちそうさまでした
- キャラの魅力十分!シナリオのギャグに笑えたらずぶずぶ!
基本的にシナリオはそこまで重くなることはなくてほとんどが笑いにもってかれることが多いです
そこそこのシナリオの起伏や笑いを楽しみたい方にはぜひぜひお勧めですよ!(凝ったシナリオを期待してる方にはあまりお勧めできませんが)
いちゃいちゃ成分も十分!もちろん濡れ場も申し分ないですよ!
まずは体験版から!これではまればはずれなしですよ!- かなり面白かったです
テキストにセンスしか感じませんでした
声優さんの演技と相まってかなりいい作品でした
キャラデザもいいです。設定もgood サブキャラも魅力的ですごくキャラが立ってて良かった
演出もUI回りのシステム面でも特に不備を感じる事は無かったです
立ち絵もかわいくできてるしイベントCGも結構多いです。ただHシーンのCGに少し物足りなさを感じました
アニメ化したら面白いだろうなと思ってプレイしてました
実際アニメ化を視野に入れていたのかな?アニメ化企画が進行中らしいですし- ですがストーリーそのものは面白かったけど締めがかなり残念でした
面白くなる素材が山盛りなのに締りがない え?終わり? って感じでした
盛り上げるだけ盛り上げてッスと引かれてもやもやするといいますか・・・
メインヒロイン2キャラに重点的にした結果なのか?サブヒロインの扱いがちょっと可哀想な感じ- 個人的には悪い点があまり無かった良作 ★4.5
- 自分の中では最高傑作!
シナリオ重視の自分にはとても良い作品でした
それぞれのヒロインに順位をつけるなら、個人的に明日原>黒木>シャチ>パトリシアとこんな感じです
明日原さん目当てで買いましたが、どのヒロインも魅力があってとても満足しました
目当ての明日原さんの物語は最後、暖かい終わり方で良い意味でとてもエロゲーとは思えない作りでした!- ただ、会話中の文章の動きなどを表してる( )はいらないなと思いました
それがなければ評価5にしてました- ですが、作品自体はとても良く、最高このてのゲームを買い始めた自分にとっては最高の作品に巡り会えたと思ってます。いや、巡り会えました
今年のランキングの上位に食い込んで欲しいくらいですね- バランス取れていて良作だと思う
自分、結構ストーリーに拘る方なので、ギャグパートと日常パートの比率が良くて、面白かったです
「これでお終い?」というエンドで終わるルートもありましたが、シナリオさんに期待し過ぎるのもちょっとアレかと思います
ショートTVアニメ化期待してます!3作目も出してほしいです!- なかなかの良作
個人的に明日原が一番ルートとしてもキャラクターとしても好きでした
準位付けをするとこんな感じでしょうか。 明日原>黒木>シャチ>パトリシア
ギャグも良し、シナリオ良し、ナレーションは新鮮でしたが、この作品では無くてはならないものと感じました
とあるヒロインがこれで終わり?となってしまったので星4です- ギャグアニメを見ているかのようなゲーム
ここのメーカーの第1作目をしたことないので前回はどのレベルのギャグとかは分かりませんが、このノラととは何も考えずにゲームしたい人には良いと思います
全てのキャラ(サブも含めて)に魅力があって、笑かすところはしっかりと笑かしてきたりと個人的にはとても良いと思いました
あと文章が特殊で合わない人いるかもしれませんが、そこを目を瞑れば……、多分慣れだと思います
シナリオやエロを目的で買う人にとってはこのゲームの評価は低いかも、ギャグしかないので- 委員長キャラ興味なかったのですが、ノラととの黒木というキャラが可愛い&面白すぎて初めて興味持ちました
- ギャグが好きなら間違いないかと
シナリオ重視ならok,ギャグと効果音がなかなかいいね
自分はエロより、ギャグシナリオが好きなのでこの作品は気に入ってます
爆笑とまではいかないものの、ニヤニヤ系です
黒木さんと野良の絡みを楽しんじゃて下さい- ギャグ要素の強い作品、素晴らしかった。
音楽性、ストーリー性、キャラクター性など丁寧に作られており、素晴らしい作品- 黒木ルートは逃げたなと感じたものの、他は3ルートは良く出来ていたかな。買って後悔することはまずない
- きちんとまとめれば、ショートアニメではなく、普通にアニメ化できる程の質が高いかと・・・
- おもろい
ギャグ風味のコミカルなドタバタ系のシナリオ
初めはテンプレというか王道というかで「あーはいはい」だったものの
コミカルなシナリオが楽しめだしてからは好きになってました
しかもキャラもかわいいし、声優さんの演技もうまい
ゲームシステムも水準並み- 良作
- とにかく、シナリオのコミカルさのおかげでいくらか斬新さがあり
ゲームを進めるモチベーションへの助けとなってくれたのが良かった
- 奇人変人・愉快なキャラクターが登場するゲーム
A ほとんど全員
A これに尽きる
A 基本的にみんなおかしい
- キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
A 主人公の周りのあの空気は魅力的
A 優しい感じです。癒されます
- コメディ要素が強い笑えるゲーム
A これ
A これ
A ツボに入ればゲラゲラ笑えます
- バカゲー
A みんなバカですね~(笑)
A ホント笑った
A ノリゲー
- 声がいいゲーム
A この声優陣ですからね!
A 桐谷華さんをはじめ素晴らしいです
A メインヒロインのうち3人は、近年の3強声優なので問題ありません
- 野良猫ハート(『ノラと皇女と野良猫ハート』のOP )
素直に良い
聴きやすくてめっちゃ好き
- 僕が君を護る理由(『ノラと皇女と野良猫ハートの挿入歌)
良い場面で流れてなかなかぐっとくる
- 冥界から来たお嬢様と主人公と友達の日常を描く物語
- メインヒロインの圧倒的可愛さ
- 新興アダルトゲームメーカーHARUKAZEの第2作目のゲーム。2017年6月現在において未だ中古価格が7000円を超えている人気ゲームである。その理由はキャラデザインの綺麗さ、Hシーンにおける隠語、性器描写の鮮明さ、日常パートにおけるASaProjectとは少し違うがっ笑えるギャグシーンやセリフ等枚挙にいとまがない
それでも、2つこのゲームの素晴らしい所を挙げるとするならメインヒロインの圧倒的可愛さと主人公のH時や日常の発言である。本作のメインヒロインであるパトリシア・オブ・エンドは立ち絵も可愛いがH時における隠語の連発ぶり、2424シーンなど他キャラも充分に高い水準を誇っているが1人だけ頭1つ抜けている
主人公においては、ASaProjectの「スキとスキとでサンカク恋愛」に勝るとも劣らないゲスい発言や責めが素晴らしい。例を挙げると- 「そのまま、しゃぶれる?乳房(自分の口で)」(夕莉シャチ√)
- 「パトリシアの、おしっこだって浴びたいくらいだよ!」(パトリシア・オブ・エンド√)
- 「なんなら俺が本当に食べたいのはお前だしさ」(黒木未知√)
- とこの他にも多くのゲス発言や隠語があり主人公のエロさと責めぶりには感服してしまう。続編である「ノラと皇女と野良猫ハート2」が2017年10月に発売が告知されたので期待したい
以下、ヒロイン格付けと各ヒロインの総評を列挙していく
ヒロイン格付け- パトリシア・オブ・エンド(越えられない壁)>>>>>夕莉シャチ>>黒木未知>>>明日原ユウキ
- 各ヒロイン総評
- ・パトリシア・オブ・エンド:今作における神キャラ。ビジュアルもさる事ながらキャラ、個別√におけるデレや2424、エロシーンまでレベルが高すぎる。特にH時の隠語が素晴らしすぎる。「わ、私の、この、黒い下着の、ぷっくりふくらんでるところは・・・・・そ、その」、「ぴくぴくおま○こ、とか、感じしゅぎおま○こっていいましゅ」、「あ・・・・・あとは、お手伝いまんまんとか、お出かけぴゅっぴゅまんまんとか」という名言が生まれた
・黒木未知:ストーリー良し、エロ良し、ギャグ良しと3拍子揃った良キャラ。特にエロシーンにおいては描写が素晴らしい。こういう真面目キャラならではの2424シーンも結構ある。「おち○ちん、・・・・・私の中にただいまってしてください」という名言が生まれた
・夕莉シャチ:2424シーン、エロシーン共に今作におけるダークホース。付き合い始めてからの甘いセリフと表情がたまらまない。「お、おち○ちん、おち○ちんくださいっ」という名言が生まれた。下手な抜きゲーよりエロい
・明日原ユウキ:ただのいい話。エロシーンはコスプレをしたり赤ちゃんプレイをしたりのなかなか充実している
- ほとんどがギャグでシリアス少し。ただギャグが合うかどうか体験版必須
- 自分が書くとダラダラと長文になってしまうので簡単に
まず全体的にキャラクターが可愛いです。特にお気に入りはシャチ
キャラクターでは 未知<パトリシア<明日原<シャチ であり- ルートでは 未知<シャチ<明日原<パトリシア でした
あと基本的にモブキャラクターが全員いいキャラしてます。特にノブチナ
ノラとと2ではヒロイン昇格おめでとう
ちなみにギャグ要素多めですが、テーマも取り扱っており『絆』や『家族』等が出てきます
少ししんみりする部分も・・・- シリアス苦手でギャグ要素多めが好みな方はオススメします
- 久々に面白かった。文句なし。音楽が本当に素晴らしいのだ
- この勢いで押し切る感じ嫌いじゃないむしろちょー好き
- 久しぶりの高得点、作品全体のクオリティが高かったこと、ナレーションの面白さがありました
- 童心に返った気分
- キャラクター同士の掛け合いが最高でした
- かなり笑える。面白い。個別がちとあっさりしすぎな感じはするけれど、独特な構成がすごくいい
- ナレーションが思っていたより斬新だったが、全体的によい雰囲気だった
- 最初は( )とかナレーションが気になったけど途中から慣れた。ギャグも面白いしヒロインが外れなく可愛い。主人公とノブチナと井田の絡みが特に好き。FDがあるならノブチナも攻略させてくれ
- いままで見たことのないテンポとセンスのギャグの嵐
- メインヒロインはみんなかわいいけどノブチナ√がないのが残念
- 始終ギャグで話が進むのでシリアスらしいシリアスも無く、テンポ良く進む事が出来る。しかしながら、良くも悪くも小奇麗に纏めたな、と言う感じで心に突き刺さるような物が無いのが残念と言った所でしょう
- レスリー・ニールセンの映画とか、実験人形ダミーオスカーみたいなノリのように感じた。要するにおっさん向け。自分もおっさんだけど。ストーリーが殆ど印象に残らないが間違いなく面白かったのは覚えている。読み手を飽きさせないように緩急をつけるのは上手いと思う。でもねこのおかんがえは結構すべってたたな
- 只々、やってて楽しかった。中身なんてどうでもいいんですよ。テキストが面白ければそれは良作なんです
- BGMが神がかってます。パトとシャチのテーマ曲、特にパトのテーマの月シリーズは本当にもう…流れるたびに愛おしくて切ない気持ちになりました。この曲達を楽しむためだけでもやって損はないと思うくらい。もちろんそれだけではなく、キャラやシナリオ、CGやCVその他もろもろ。ゲーム全体高い完成度を見せてくれています。体験版をやってみて良いなって思えたなら間違いなく満足の良く出来だと思います。タイトルどおりの、冥界の姫と猫の少年のロマンチックで可愛い恋物語が楽しめるゲーム。あと台詞に()付いてるの可愛い
- ノリがよい。ストーリは期待しないほうがよい
- 絵・ギャグ・声優がよかった。ユニークな面を多々もつ作品でやってよかったと感じた。しかしシナリオは全般的に説明不足な部分が多かったように思う。またルートによってシナリオの完成度が違いすぎるのも気になった
- 体験版をプレイして楽しめたならそののままのやりとりが息切れなく続くのでオススメ
- 勢いのあるギャグと会話主体のテキストでテンポ良くまとまった作品。ライターさんのギャクが所々散りばめられており明るい雰囲気が保たれています、沢山笑わかさせてもらいました。個別ルートはシリアス場面もありますが、解決法に爽快感があって良かったと思います。本作のギャグとテンポが気に入ったら、やってみる価値はあると思います。ギャグゲーとして私は楽しめました
- とてつもなく白々しく馬鹿馬鹿しく下らないコメディのオンパレード。だがそれがいい
- ギャグメイン。まあそこそこのシナリオ
- この世には良いママと悪いママがいる
- 想像通りでした。出来がいい、ギャグが面白い。全ヒロインが魅力的で可愛い
- 頭からっぽで楽しめるバカゲー。エロも結構使える
- 頭を空っぽにして楽しみましょう
- 一つの√を除き面白かった
- ギャグが寒い、イライラする、しかし萌える、 悔しいけど感じちゃう
- パトリシア√には満足だったがそれ以外は
- 期待してたより面白かったし、だいぶ笑わせてもらった
- ナレーションとBGMがこのゲームのMVP。リズム良くボケが炸裂する。個別で馬鹿ゲーにそぐわない胸糞展開が残念。馬鹿ゲーなんだから洒落にならない展開はやめろや。3姉妹のエロもしっかりあるので一通り楽しめました。久々に印象のつよいBGM聞けました。笑いを引き立ててくれます
- これは良いゴリ押し。個別にもっと力をいれてくれれば尚良かった
- ギャグゲー
- やっぱりライターはと氏の意味不明すぎる会話の掛け合いだったりが、なぜか面白くてめっちゃ好きなんだなぁと実感しました。だからこそシリアスはいらない。らぶおぶと違って起承転結でお話を普通のエロゲのようなものに仕上げてるのが、良くも悪くも落ち着いた感じなのかな?と思います。パトリシアルートが、シリアスもなく話の展開にもギャグやイチャラブとほどよくあり、またみんな登場することで誰かがいなくなることもなく、完成度は高かったのではと思います。はと先生のようなテキストは他の人の真似できない貴重なテキストなので、もっと吹っ切れてギャグテキストを書いて欲しいです
- もっとシナリオとギャグ壊れてもいいかも。風車が壊れる風速希望な人には物足りない
- いろいろ斬新だけど、テンポは良かった
- 日常会話やギャグこそはテンポが良く面白いが、それだけな感じ。もう少しストーリーどうにかならなかったのか。。。パト・黒木の二人がメインらしく、明日原・シャチはほぼおまけ。後者2名については、これから!って時に打ち切り終了感が強い。前者2名はそれなりの尺があるのだが、ラストは唐突。せっかく楽しく読めていただけに、締めがなっておらず、自分の中で急速に熱が冷めてしまうのを感じた。終わりだけ良くても駄目だけど、やっぱり終わりが良くない方が致命的だと
- バカゲーって感じだった
- これは「バカゲー」と割り切ってプレイすれば、それなりに楽しめる作品かと思う。所々ついていけない文章がありました。アサプロに代わりこのジャンルの中心になっていくのかもしれない。ビジュアルファンブックに付く予定のミニシナリオにも期待
- キャラがらぶおぶより良く描かれてる気がする。未知と明日原シナリオは若干不快感はある。あとらぶおぶと違って選択肢1個とかじゃなくて、無駄に増えてる
- シナリオ18/音楽16/キャラ18/その他14/お気に入り度6
- 序盤から始まるテンポの良い会話は好みでしたが、主人公の俺不遇だわーアピールが癪に障りました。加えて、個別√では全体的にシナリオが説教臭くシリアスであり、共通√のコミカルなシナリオとキャラが好きだった分、期待外れでした
- しんっじられません!いやいやいやいや。あ、ちょっと!はい、70点!ステキな物語をありがとう。やるんだよ、新入りぃぃ!
- なんかあいませんでした。バカゲーにしてもこれは合わない。声優がめちゃくちゃ好みだっただけに残念です。声優さんの演技、原画など総じてレベルが高かったのにシナリオだけが¨
- そつなくまとまってるけど、個別ルートはやや微妙かな
- 子供のままでいる、ってことはそれだけ力を使い続けなきゃいけない。なぜなら何もしなくても時は流れるもんだし、周りはみんな大人になっていくのだから、そんな中でその場に立ち止まり続けるには独楽のようにその場で回り続けなければならない__野良猫ハート
- 正直内容的には平均的作品を少し上回るか上回らないかの出来だと思う。エロシーンはかなり微妙だし、ギャグも取り分け他作品より面白いとは思えない。全体的につまらないとまでは思わないが。脇役のノブチナとユウラシアが良かったが、これまたわざわざ個別ルートが欲しいと思うほどでもなかった
- 王道キャラゲー、テンポよく新作出していただけるとありがたい
- バカゲーでバカなノリをやるにはやり切れてなく、萌えゲーで萌えに特化してるかといえばそんなこともない中途半端さを感じました。黒木√の母親はなんであんな存在を出すのか疑問
- 笑えるエロゲカテゴリの佳作。状況説明の描写がほとんど無いので若干話が分かり難い
- 日常会話の漫談がメインの作品、ギャグゲー。シナリオはおまけ
- コメディとしては及第点。立ち絵はいいが一枚絵になると違和感有り。台詞に行動を()して入れるのはどうかと
- エロゲ界の随筆。掛け合いのパッチワークで、きちんと順序だった物語の形を成していません。個別ルートは全体的に胸糞シナリオ多目。特に未知ルートですが、他ルートにも結構あります。評価を見て100%おバカなギャグゲーだと思ってプレイすると痛い目を見るので、胸糞展開が嫌いな人は回避推奨です。理不尽でシュールな会話を畳み掛けて笑わせる作風なので、笑いのツボもかなり好みが別れると思います。少なくとも私はほとんど笑えませんでした。心配な方はまずは体験版でチェックを。CG・BGM・システムはかなり良質なだけにシナリオの難がとても惜しい作品
- HARUKAZEの意地
- 時間をかければ必ずしもいいものができるというわけではないが、時間をかけて正解だったという作品の一つである
テンポ良し、ギャグよし、キャラよし、声優よし、完成されたHARUKAZEをぜひ見て欲しい
P.S遥さんと、桐谷さん最高でした
個人的に驚いたのは、つり乙ルナ役の卯衣さんがユウラシアやってたことかな。やっぱ声優すごいわ
- 2016年の中で一番好きな作品
- ギャグセンスがズバ抜けてる。こんなに笑う作品に出会えたのは久しぶりだった
基本的にずっと笑える。死生観が入っていてシリアスな場面があるが直ぐにギャグ入ったりしてしんみりしながら笑っちゃう
ナレーションの意味を理解したときこのゲームは泣きましたね
だれることなくできてエロゲモチベがないときにやるといいかも
- サブ含めみんなかわいいしシーンも構図や卑語がいちいちエロくて満足だった テンポがとてもよくて飽きなかった 特にパトリシアルート、会話が小気味よいおかげでシリアスな雰囲気にほとんどならないのにちゃんと起伏ある話だった、生きるって素晴らしいなぁとちょっと感じた。面白かった
- 一言感想ではべた褒めしたけど、あまりに萌えゲーの王道完成形に近い作風になったのが残念だった。「ネコのお考え」のノリがずっと続くような作風を期待していたしHARUKAZEには商業ブランドの中でもその方向性でいてほしかった 次作も楽しみにしていますが、どうなるかなぁと期待不安半々といったところ
- ノブチナルートはよ!
- ちょっと好き嫌いが別れるゲームだと思う。少し癖のあるテキストだし
- 体験版プレイをオススメ。後半も体験版通りなんで
- ヒロインが可愛くて読んでて楽しいバカゲーを本当、久しぶりにプレイした
- FDでないと思うけど・・・・FDはよ!!!
- こんな面白いバカゲーを書けるのは、はと氏とあとは数える程度までになってしまった・・・
けどこのゲームもアニメ化ってことは・・・- バカゲーがどんどん消えていくぅうううう(白目
- ここでの点数的に平均78~80点だと思う
- 高田組892の親玉が、娘にノブチナと名付ける。既に面白い
- 爆発的な笑いを提供してくれた。感謝
雨に晒され、風にさえ吹きつけられても、このゲームを起動すればいい
一発で、笑顔になれる
ヤらなくても笑顔になれる
というかHシーンなくても笑える
むしろHシーンのどこに笑えと
Hシーンはなくすべきだった
せめて猫(ノラ)と人間で交わるぐらいの笑いを提供すべきだった
いや黒木(ネコ)とノラでもいい!- 思い返せば、意外とシリアスな内容もあったかもしれない
だが、ここでド忘れビーム
すると内容が全く思い出せない。それほど、笑いの出来は素晴らしかった
- メーカーが作りたいものを自由に作った結果こうなったという印象。人によって合う合わないがはっきり分かれそう
- 個人的には物凄くツボだった。会話のノンストップ感と意味不明なギャグが大好き
ただ、好き嫌いが分かれそうな作品だろうとも思った
幾つかポイントを- ナレーション。シュール過ぎて自分は大爆笑だったわけだが(特にルーシアとの戦いを実況してるシーンとか)
エロゲであれは萎えるという人もいるだろう(いや流石にそういうシーンでナレ入ることは無かったけど)
そしてパト√から入った自分は最後のナレーションの正体というか、伏線の貼り方にちょっと感動した
ただあれ他の√だと回想で普通に登場してバレるから他のキャラを先に攻略した人だと自分ほどの感動は無いんだろうな
パトリシアを最初に攻略するのがおすすめですね
ねこのお考え。幕間の意味不明シーン。偶に不意打ちでエロ入れてくるから困る
意味不明すぎて最初は????ってなったけど慣れてくるとちょっと期待してしまう自分が居た
ピリ辛勇者も含めて、ライターがやりたいことやってる感じで好き
キャラクター。特に未知が一番好き嫌い分かれそうですね
非常に面倒くさい女。普段は論理的なのに突然オカルト信じたり、我儘でその割に自分は全然完璧じゃない
でもその分、愛は深い。重いとも言う
ヒロインの中では一般人代表なので、よくある女子像みたいなものを詰め込ませた結果面倒な女になったのかなという感じ
個人的には面倒な女の子好きなのでかなり良かった
いや、平然とメロンソーダ炭酸抜きクリームトリプルを注文する普通の女の子がいてたまるかって感じだけど
周りのキャラが濃すぎて相対的に普通に見える罠- 謎ポエム。というか冥界設定とかその辺
物語の根幹ですけど、苦手な人は苦手だろうなーって
ギャグやってたのが突然哲学になる感じ。CROSS†CHANNELを思い出す。あそこまで殺伐としてないけど
テキスト。頭が吹っ飛んでいるギャグ以外はまあ普通なんだけど、()の多用は気になるかも
「(○○しながら)~」
みたいな文が結構多い。ライターの癖だと思われる。手抜き感というか、若干頭悪い感じはする。まあテンポが良くなっているようなきがするので一長一短だが
以上は別に個人的には気にならなかったけど人によっては気にするのかなーって点- 個人的に気になった、不満だったのは「猫になる」ということそのものにどれほど意味があったのかという点
シナリオの問題というか、エロゲだからというか、
「キスすると猫になる/戻る」が非常に邪魔な設定になっているんだよね。そして猫になったことを上手くシナリオに組み込めていない感じ
共通ルートの時点で主人公が猫になった関連の問題はほぼ解決していて、個別ルートではヒロインの話に焦点が当たっている
猫になった経験があまり生かされていないし、じゃあ猫じゃなくてよくね?ってなる。野良猫ハートって何だよ
その点ではあっすーのルートは良かった。猫の主人公にユウキが心情吐露したり、猫喫茶のボス猫にノラが亡き母を重ねたり
猫になったことが一番活かされているルートだったのではと思う
もうちょっと猫推しでも良かったのではないだろうか
個人的に一番好きなヒロインは明日原ユウキ。ていうか桐谷華の演技が素晴らしい
ギャグでもイチャイチャでも、あっすーの喋り方がとても癖になる
本当可愛い。千恋の茉子ちゃんが可愛すぎて小鳥居夕花繋がりでこのゲームプレイしたけど、パトリシアよりあっすーの方がツボでした
「身体目当てでも~、い・い・ん・だ・ぞ?」
の言い方がほんと可愛すぎてしかもこれ序盤なのでもう一気にね、くるよね
桐谷華さんは本当に素晴らしい
あとはユウラシアの喋り方も癖になるね。これがうまい棒というやつか
さて、デレステで五十嵐響子ちゃんでもプロデュースしようか
- 癖が強いがやって損はしない
- グラフィック 25/25 文句の付けどころがない
シナリオ 15/25 多少シナリオに綻びが発生してるところがあった。(ユウキルートの一部など)また、未知ルートが少々つらい部分がある
エロ 25/25 いろいろなプレイが入っており、使用にたえる作りになっている。個人的に、シャチルートの授乳手コキがよかった
声優 25/25 とてもよい
計 90/100
- 初心者向けにお勧めのゲーム
- 楽しめました!FD是非出して下さい!お姉様に罵られたい
文章が・・とか、ネタが・・とか、色々言う人も居ますが「面白いか?面白くないのか?」で言えば
面白い部類に入りますよ、間違いなく
確かに所々物語が飛躍していたり、説明不足だったりはありますが
そもそもそんなに重い物語じゃ無いんですから気にしたら負けです、ハイ
文句言ってる人、疲れませんか?
- ボケもツッコミも行ける未知ちゃんマジ優等生
- パトリシア・オブ・エンド テーマ:月のしらべ
ルート序盤、子供にバカにされた時の「頑張るわ」が秀逸すぎて…ええぇ娘やホンマ
月のしらべがまたいい曲で
強制ハーレムは…選択肢くらいは欲しかった
死後の冥界があるから母親同士の対談来るかと思って読み進めたがそんなことはなかった
あと土日で帰って来といて1000年はちょっと言いすぎっすよ、休学届まで出したのに(笑)
全てを解決した後の円満Hがないのは何故だ、FDはよ- 黒木未知
「幼馴染」と銘打たれてるから当然期待しちゃったけどほぼ全員幼馴染やんかコレ…
この娘だけ立ち絵2種類ないのかと思ったらパトリシア√に一シーン、一瞬だけあった
ホント一瞬すぎるんで立ち絵鑑賞モードを下さい
ダダ甘っぷりから真顔に戻っての「は?」には抱腹絶倒させられた
生命力溢れまくってるのに冥界で元気に鎌振り回す死神系優等生
生きた人は冥界行けない、とは何だったのか
全然冥界で幸せにやっていけそう
そして死神コスでのHシーンはないんですか?!FDはよ- 夕莉シャチ テーマ:Colorful
天界人とかいくらでも話広げられそうな素質を持ちながらライターに愛されなかったのか
まさかの何も起きずに終了
実は長髪、も活かされることはなかった- 明日原ユウキ
勝手に浮いて、反田塾の手も払い、楽な方へ流されつつも怖気づき、地元を捨てて上京するも失敗
結局一度は手を払った反田塾にお世話になって人並みに
全て自業自得で不幸気取ってる、闇抱えてる空元気は苦手
ノブチとチャン田中と村人とセットで他人の√では輝いていた(ギャグ要員- 「ネコのお考え」だけまとめて見返したい
- ギャグゲーとしては一級品。とはいえギャグのテンポが独特で人によっては、うすら寒いと感じてしまうかもしれないので、必ず体験版をやることをお勧めする
- アサプロ作品などの日常ギャグが好きな人ならオススメ
ギャグのテンポが独特でシリアスなシーンですらギャグを混ぜてくる
- ナレーションが上手い! 全てはナレーターのお蔭でテンポよく面白い作品に成っていました。 HARUKAZEは遣れば出来るブランドですね!
- ナレーションが素晴らしかったので会話のテンポが良く
普通のギャグも面白いモノになっていました
何故かBGMも心に残るような…
お気に入りは、田中ちゃんですね
因みに続編では、ノブチナ√も有るとか…
田中ちゃん√も有ると良いですね!
- すごく面白かった、正直驚いた
- すごく楽しめました、プレイ中にツッコミ入れたの久しぶりな気がする・・・
- 個別がねー、ちょっと一部キャラが不快すぎて残念なところもありましたけど、下手に急なシリアスだけの個別にしなかったのはすごく良かったと思います
- 全体的に80点って感じだけどなんか満足度高い
- ストーリー18 キャラ19 世界観17 エロ17 特別点16
ストーリーは個別ルートでそれぞれ違うポイント抑えてて好印象。ただ細かいシーンで雑というかもうちょっと膨らませたほうがいいんじゃん?ってのが多い。あっすーとシャチパイはシナリオ自体が短い
パトとミチパイはやりたいことはわかるんだけどちょいちょい纏め方が雑。まあ逆にそれが冗長過ぎずにテンポよくなってるのかもしれない
キャラクターはかなりいい。声優もあってる。パロディに頼らずに笑いをとれるのは貴重。ただ井田とノブチナはもっとヤンキー感出したほうがアウトローな感じが出てたと思う
世界観は猫になることをそれなりに生かせてたと思うし、対比した環境を用意してるのは丁寧
エロは使えます(王者の風格)
ただシャチパイ髪おろした姿で致したかったです!
声優がよかったのとギャグが笑えたこと、個人的に黒木ちゃんルートでのもろもろの使い方がすごい好みだったのを含めて87点
なんか知らんけど満足度が高い、結構おススメ
- こんなかわいいヒロイン久々に見た
- 黒木さんかわいすぎる
- 前作に続き、勢いで笑いを取りにくるゲーム。嫌いじゃないわ!
- 前作よりやや抑えられている感はあるが、奇人変人達のやり取りが個人的にかなりツボに入った。声優さん達の演技も良かった。ただ、笑えるといっても、笑いのツボは人それぞれで、とくにこのライターさんの作品は合う合わないが顕著に分かれると思います。なので、取り敢えず体験版に触れてみることをお勧めします
- バカゲー、キャラゲー好きなら間違いなく買い
- このゲームのシナリオに関して言うと決していいというわけではない。詳しく言うと、意味の分からないシャチの機械設定、未知の個別ルートに入った後のキャラのブレ、ダサい呪文、終盤の力業で解決or問題放棄などなど、、、
しかし、ギャグと個性豊かなキャラクターたちによってシナリオを凌駕するほどの作品となっていた。そして、声優さんの演技も素晴らしすぎる
個別ルート+キャラの可愛さを踏まえて順位を付けるとするなら、- パトリシア>>>未知≧ユウキ>シャチ
- である
自分にはパトリシアちゃんがドストライクだったのでパトリシアルートが95点、他80点ということで総合的に85点となりました。積んでる方はパトリシアルートだけでもやってみて欲しい
最後にもう一度言っておくがシナリオにはあまり期待しない方がいいので何も考えずただ、笑いたい・楽しみたい方にはおすすめのゲームでした
- ヒロインみんなかわいくて満足 ボリュームも平均以上はあったと思う
- ?み合ってるんだか噛み合ってないんだか、会話のドッチボールとでもいうべき独特なテンポだったが自分にはあっていたようで楽しく進められた。ツボが合えばかなり笑えると思います
シナリオは可もなく不可もなくといった所 ご都合主義的な粗は多々。サブも含めてみんなキャラが立っていたこと、ヒロインの可愛さもかなり堪能できてキャラゲーとしては及第点以上だと感じたので割と高評価で
バカやってる雰囲気がすごく楽しかったので終わらせるのが惜しい、まだ続いてほしいなと思える一本でした
- ライターのシリアス書けない病は残念ではあるが、それでも他と比べて頭ひとつ抜けるキャラの魅力は評価せざるを得ない
- 「温めますか?」
- 人を選ぶが面白い
- 前作も面白い作品でが今作もそれに劣らないぐらいいい作品に仕上がってます
ただし、シナリオと文章の書き方が独特なので苦手な人も出てくるかなぁと思います
個人的にはASa Project作品が好きな人は間違いなく楽しめるのではないかと- 私は声優、原画、シナリオ、音楽のすべてにおいて平均より上だと感じたので興味ある人はぜひやってほしいです
- サブキャラ達のギャグがシナリオに溶け込んでいてとても笑わせてもらいました
- 攻略順は、
- 明日原、黒木、シャチ、パトリシア
- でした
パトリシア、黒木は最後にもってくると良さそうです
選択肢は共通ルートの終わりにほぼ一つでそのあとヒロインルートに突入するので迷うことはないでしょう
基本的にノラが困難な問題に直面するとそれをサブキャラ達がギャグをかましつつ一緒に問題解決への道を探してくれるという友情のあったかさが垣間見えるシナリオです
このノリが嫌いじゃない人は笑いながら読み進められると思います
残念なのが、どのヒロインの最後も尻切れトンボで終わってしまうところですね。特にパトリシアはけっこう風呂敷を広げるのに、その畳み方はどうなの!って突っ込んでしまいました
そこが詰め切れていれば90点オーバーになる作品だったなと思います
黒木さんの死神化は面白かったですけどねw
ノブチナルートはコンシューマー移植でワンチャン???- 面白いと思ったゲーム構成として、シナリオ進行中にちょくちょく、「ネコのお考え」というミニシナリオが挿入されるのですが、シリアスなルートに入っても挿入されるので、最初は???と感じるのですが、そろそろ話が終わりそうだ、という部分で挟まれるので「あーもうちょっと楽しんでいたいなー」という気持ちを満たしてくれる、ちょうどよい尺だったと思います
ただ、エクストラなどでまとめて読ませてもらえるとさらに楽しめたかな
挿入歌はどれも作品にマッチして場面を盛り上げてくれます。何度もループして聞いています
音楽が何気に完成度高いです。初回限定盤はサウンドトラックもついてくるので体験版でBGMが好きになった人は検討してみるとよいでしょう
そして、ノラととの名物とも言える、タイトル画面に戻った時に、「ノラと皇女と○○○野良猫ハート」とタイトルの間に一言ヒロインたちがしゃべってくれるのが面白おかしくこういったところにセンスを感じました。ユーザからするととても嬉しいですね
- 基本バカゲー
- 私はパト→未知→明日原→シャチの順で攻略しました
どのルートでも共通するのは、ギャグの勢いが衰えないことです
しかし、勢いまかせのゲームであるとも言えます。テンポはいいんですがね
プレイ中は笑っていましたが、プレイ終了後の賢者タイムでは大して中身の無い作品だと思いました
このゲームはプレイヤーによって合う、合わないが顕著に出ると思います
私は合ったので良かったです。今度ラブオブの方やろうと思います
シナリオはイマイチだと思ってますが、キャラは皆いいですねぇ
特に井田とノブチナの絡みは凄く好きです。2人ともいいキャラしてますよ
パトリシアも一番萌えましたし
意外にもノーマークだったユウラシアがとても良かったです
彼女の言う「スケベねこ」がたまらんのです
エロですが、思いのほか良かったです。そんなに実用性は無いだろうと思ってましたが、ボイスが付くと変わりますね
パトリシアみたいな子とのエッチはみてて可愛いです。ニヤニヤしましたわ
個人的に気に入ってるのはシャチの授乳手コキです。あれは破壊力強いです
と、私の思ってる以上にエロが良かったです
何となく予想してたんですが、ルーシアとユーラシアのエッチがパトルートにありましたが、お姉さん可愛いですね。ただ、1枠しかないのが残念です。まぁ、所詮サブヒロインなんであるだけマシなんですがね
シナリオ 15点
キャラクター 25点
システム 20点
エロ 20点/25点 計 80/100点- +
音楽 5点/5点 総計85点
- ノラと皇女と・・・一言で言うと癒し系!野良猫ハート!!
- こういう感じの作品ってあんまり無かった気がします
ナレーションが入ってるのが大きいのかな?言い回しも特徴的で作品全体が柔らかい雰囲気になってます。絵本とか童話みたいでした。声優陣も皆さん素晴らしい仕事してます。桐谷さん&遥さんの2人がホント好き・・・- 難しいことは考えずに、素直な気持ちで楽しめる良い作品でした。逆に色々考えながら読みたい人には合わないでしょうね
しかしネコ可愛いなぁ・・・
- 黒木未知ちゃんが一生懸命で可愛いし、熱演でした!一生懸命な頭のいい子は可愛い
- 体験版は、やってみてから購入です。体験版も結構長かったですね
最初の黒木未知との絡みで(セックスじゃないよ?)購入を決意しました
ナレーションと冥界設定に最初はどうかと思ったが、SFということで許容しました
ナレーターの方はとっても良い感じでセリフ上手いですね~。さすが。なんというか、エロゲというか、日本昔話?のような家庭的な何かを感じます
体験版をやって、普通の学園ものかなと思ってましたが、秀才の黒木未知ちゃんはちょっと頭がおかしい感じの可愛い子です
でもねセリフ回しが頭が良い感じしますし、なにより真面目なところが良い・・・・。とにかく一生懸命です。良いですね~
父親と母親に見捨てられた秀才な可愛い子がたまらないですね~。弱っているというか、特殊性癖です。わかってます
立ち絵の笑顔も本当に可愛いですし、声優さんも最高に熱演してます。ファンになりました。100点ですね
この作品に・・・・・・・愛を感じました。ハートフルって大事です
*追記、未知以外は細かい配慮が不足していると思いました。例えばシャチルートの回想部分では一切デフォルメキャラが
出てきませんし、いい加減な感じを受けてしまいます。選択肢に出てくる猫の気持ち~とかは正直なくてもいいくらいの
つまらなさでした・・・・・。未知100点ー10点します
さらに追記ですが、ルーシアさんとの絡みで胸で抜いてもらいながらキスしてますが、タコでも無理な態勢なので、なんなのこれは
って感じがしてしまいました・・・・・。デッサン狂ってるので-8点します
全部クリアしました。未知ルートで100点からのパトリシアルートで90点からのシャチルートで80点からの明日原ルートで85点でした。桐谷華さんやっぱ可愛いなぁ・・・・。明日原ルート良いです
- まじこい、つよきすあたりが好きならいける。そして、この手のゲームにしてはおかずとして使える
- ノリが軽くて、キャラ可愛い、適度にイチャイチャ。あんま深く考えてはいけないゲーム
エロゲーの数こなして、ありきたりのゲームに飽きた人なら一周回って面白いと思うんじゃないかな?
後半の怒涛には思わず笑った
エロシーンが抜きゲーでないにもかかわらずかなり使えてしまった
まぁ、総評としては合わないひとは合わない。合うやつは合うみたいな感じ
序盤でダメだなと思ったら、始終ダメだと思う。テンポ変わらないから
- 面白い
- 恋愛皇帝よりこっちの方が好きだな
シャチが可愛い
- 買って良かったと思える作品でした。以下は簡単な感想
- √攻略順はパト→ユウキ→未知→シャチ
体験版と同様に面白かったと思います。体験版が気に入ればそれ以降も楽しめるかと
Hシーン以外で直接的なセックスに関する言動をキャラがしまくるゲームってこういう学園物とかでは結構珍しい印象を受けました。(がプレイ本数の少なさに起因するものかもしれません。)とても良い点だと思います
あとクラスメイトとかがフェードアウトせずに出番が結構あったのも良かったです
マイナス点?としては
特にユウキ√とかの終わり方がやや唐突すぎる気がしました
あと未知√の途中がちょっと冗長に感じました
あとネコのお考えは回想シーンみたいな感じでまとめて欲しかったです
- 勢いだけでボケ倒す超ハイテンションコメディ
- 久しぶりにゲラゲラ笑いながらプレイしました
ちょっと重めなシリアスなどもありますが、ほぼ全編を通してコメディ調なので合わない人には合わないかも- ただ1点、明らかにシャチ√だけやけに短く、シナリオ大幅カットの痕跡があり、そこだけが残念でした
- 合わない人は合わない作品。そして、俺は合った
- 前作である『らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!』はやったこと無い自分でしたが、キャラやOPに惹かれて体験版をした所……このゲームは"神ゲー"だと確信した
この作品のギャグや演出が、自分のツボとかっちりと歯車が噛み合った感じで、終始笑いっぱなしでした。ゲームは楽しむモノであるという点でいうならばこの作品は神ゲーでした
だが、人にとって笑いのツボは違うだろうし、そのツボが合わない人間の方が多いかと思います
合うか、合わないかを知るためには"体験版をプレイする"以外に選択肢は無いため、購入前には体験版を必ずやって、自分と合うか判断しましょう
- 個人的2月の当たり作
- ここの作品はまだやったことがなかったのですが体験版をやってみたらドストライクだったので買ってみました
前作に比べて絵もよくなっているし日常の掛け合いが面白かったですね
唐突な意味不明な言葉の数々が出てくるというなかなかゲームで見たことのないものが見れて新鮮でした
またヒロインもどの子も可愛くて誰から始めようか迷うくらいでした、ただ個人的に一番だったのはCVが遥そらさんの未知パイだったかなあ
そらさんのツンキャラの当たり率がもう10割といってもいいと思う
やっていて元気になれるいい作品だと思う
今後もこういう作風の作品を出してくれるなら買ですね
頭空っぽにしてできるゲームです、2月お勧め作品・気になった方はぜひ体験版をやってみましょう
また一部の人はパトの姉と妹攻略できるの?と思っている方もいると思うので軽くネタバレを攻略?はできないけどエッチシーンはあります!やったね!
- 概ね高評価です。以下に雑記
- まず始めに、少しだけオープニングムービーの話をば
この作品について知ることになったのは、体験版OPムービーのパトリシアちゃんの横顔アップに魅せられて興味を持ったのがはじまりです
心に触れるようなメロディーとともに圧倒的な存在感を示す「魔性」の横顔は、とても印象的でした
しかし完成版OPムービーでは、なぜかスカートや髪の毛がヒラヒラする演出に凝られているかわりに、
横顔アップのシーンのカットがコミカルなスタンプで圧迫されているではありませんか
特に、唇がネコのスタンプで隠れているのは少し残念でした
全体的に完成度は高かったですが、どうしてもここだけは言いたかったのです
次に、テキストについて触れます
さんざん言われ倒している通り、随所にナレーションが入るのがこの作品の大きな特徴の一つです
また、この作品はギャグ要素が比較的大きな割合を占めているのですが、ナレーションにまでギャグをやらせる、といった斬新さもあります
さらに、キャラクターのセリフの随所に、芝居の台本のようにキャラクターの動作が()に示されます
例)
【パトリシア】 「(魔法陣から出現) ここが地上・・・」
(体験版部分より抜粋)- このような表記がされる作品は私の中では初めてで、なかなかに斬新でした
賛否両論はあるかもしれませんが、絵による視覚情報と相まり、場面場面がより鮮明になるようで、個人的には良いと思います
それから、本編内容についてです。(3/16現在パトリシアルートのみクリア)
本作は所謂ファンタジー要素を軽く取り入れた、いわばライトファンタジーとでも言う作風です
重々しいファンタジーの設定を取り入れることなく、それでいてファンタジーの使いやすく面白いところだけが上手く使われています
それゆえにシナリオもあまり中だるみすることなく、終始テンポよく読み続けることが出来ました
先ほども触れましたがそのテンポを支えているものに、随所に挟まれるギャグがあります
ここは個人差が大きいところだとは思いますが、個人的にはとても感性に合うギャグだったので、面白かったです
私は元来ファンタジー好きなのですが、ここ数年はこのジャンルに触れずにいました
改めてファンタジーは良いものだ、と感じさせてくれるような、質のいいシナリオで満足でした
音楽・音声についてです
BGMについては、全体的に高水準である!と声を大にして言える程の出来ではありませんが、ちらほらと良曲も存在し、悪くないです
ヴォーカル曲も5曲と豊富ですが、どういう訳かOPとEDが同じ曲。好きなOPですが、やはりグランドではない普通のエンディングにはED曲が欲しいです
音声は、主人公以外の全てのモブや、ちょっとした校内放送やTV番組に至るまで全てについており、隙がありません
また、声優さんの演技も全体的にとても良かったです
絵についてです
背景もよし、キャラクターの立ち絵もパトリシアを始めとするヒロインはもちろん、パトリシアの姉妹(特に妹)も可愛く仕上がっています
ノブチナは存在感がありますが、井田と田中ちゃんの圧倒的なモブ感のある立ち絵も(名前を含めて)モブ感を醸し出しています
ただ、、ここにもどうしても一つ言いたいことがありまして…
もう完璧にトレンドになりつつあり、時代の流れに逆らうようなことをここで言っても仕方がありませんが、敢えて言わせて貰いますと…- 「お っ ぱ い が 大 き す ぎ ま す」
- 本当にコレ、コレに尽きるんです
出てくる女の子という女の子がほとんど巨乳、巨乳、巨乳のオンパレード
そこに世界バランスの均衡を保つためだけに、と言わんばかりに貧乳キャラをねじ込んでくる
巨乳、巨乳、貧乳、巨乳…
権○選手ではありませんが、本当にこんな感じです
並乳という概念が存在しない退屈な世界ですね
また、現代のC=10年前のEと言っても過言でないくらいバストサイズもインフレをしております
誰かなんとかしてください!- 総評
そもそもここ暫くは某詩ゲーしかプレイしていなかった私ですが、萌えゲーの良さ、ファンタジーの良さを再確認できた一作でした
随所に新しい挑戦的な部分が見られ、ステレオタイプという印象も受けなかったので、今後にも期待が持てる出来でした
- 個別√に少々,落差があるものの面白かったです!ギャグ,シナリオテンポ,シコリティも高めで満足です。詳しくは長文感想にて(※ネタバレ抜き)
- プレイ時間は大体,25時間くらいですのでボリューム不足なんてことはないと思うので気にしなくても良い思います
シナリオですが凄く面白かったです。ただ,合う合わない点では好みが別れそうです...要体験版必須
具体的には,ギャグとあの世界観です。いきなり,冥界うんぬん出てきたり,独特なギャグがあるのでシナリオを期待してる人ほど合わない気がします
細かな描写もないため,突っ込みどこ満載であの設定どうなったの??とか突っ込んだら負けです。その点を覚悟してプレイすることをオススメします
共通は良かったです。長くもなく短くもなく...ただ体験版プレイしてると短く感じるかもしれません。これを見てる方でまだ未プレイの人は体験版,OP前の序盤を軽く触れる程度で良いかと思います。それで合うか否か合わせるいいかも?
個別√に関してですがシャチ√だけ微妙でした。単純に短い,呆気ない,そんな感じです。他はやや荒削りな部分がありますが高水準......ですが一部,最後のシーンカットしすぎじゃないか?って思うかもしれませんがたぶn没食らってカットされたんじゃないかなーってまぁFDか何かで補完してくれることを願います。(FDはよ)
以上,レビューでした
- ぶははは。これは良いコメディ成分
- サブキャラが良いと、面白い作品が出来上がるよね
「俺の彼女はヒトでなし」や「つよきす」やら、アレもサブキャラが良かった
シナリオもダメと言うほどでもなく、中の上位
(まぁ先が見えるシナリオってレベルだけどね・・・- 贅沢を言うなら、もうちょっとネコになった時の、どうしてこうなった的な展開が欲しかった
次の作品も期待していますっ
- 久々にメガヒットだった
- 黒木さんのクソ真面目バカかわいい所と明日原の適度な距離感が良かった
それだけにほか二人のルートがちょっといただけなかった
特にシャチ。パトリシアは物語の主軸のヒロインなのでそこまでじゃあなかったけど
シャチのルートだけは取ってつけた感がすごかった
それでもHARUKAZE前作からのこのシナリオ充実っぷりはかなり驚きました
- 明日原、パトリシア、ルーシアくそかわ。テキストはgm
- テキスト以外は、非常に満足度の高いゲームでした
パトリシア√は予想以上に、明日原√は予想通り楽しめました。しかし、シャチ√は全体的に物足りず、黒木√に至っては、シナリオを進めるうちに気分を害されたので途中でやめました
キャラクターは全員個性的で可愛いので、絵が合えば買いだと思います
- タイトル買い。いやもちろん、事前に絵柄が好みであることとストーリーは確認してます。が、正直話の内容は事前情報ではまったく理解できませんでした。プレイ後に至っても未だによく理解できていません。がしかし、最後までダレることなく勢いで押し通したシナリオに敬意を表します。悪くいえば破綻しているので、シナリオをあーだこーだと考察するのが好きな方にはまったくもって向いていないかと思います
- ノラって何かと思ったら主人公の名前だったりとか、もう何が何だか
皇女は一応メインヒロインなので、最後にするのが良いかと。というか皇女ルートだけボリューム多い
シャチは一体何なのだろうとか疑問に思ったら負けです
- 評判がよさそうだったので・・・
- 共通のキャラの掛け合いは面白かった
個別√にもう少し突き抜けた感じがあったらよかったかもしれない
主題歌のキャラソンがよかったので+5点しときました
- キャラのかわいさだけで他の駄目な部分を全て補ってるゲームだなーと思った
- コクハクの魔法が解けて、ネコになることはもうない! ってなったはずがが次のシーンでなんの説明もなくネコに変身してたり、
バカゲーっていうわりには言うほど笑えるような部分も多いわけではなく、
かといってそうじゃないかと言われたらまあシリアスシーンのオチにギャグもってきてシラけさせちゃうあたりバカゲーではあるんだろうし、
未知パイのコクハク2回もやるのはさすがに狙いすぎて萎えるなぁなどと、悪い意味で気になっちゃう部分が軽くちりつも状態なんですけど、
そういった諸々ふっ飛ばせるぐらいキャラ一人ひとりがめちゃくちゃかわいかったです
まじで
買ってよかったなと思えた
特に未知パイはかわいさがカンストしてるどころか振り切ってオーバーフローしてた
重い=かわいい説は事実だった
- 桜が何カ月咲いてるんだという事を除けば○
- 時間軸が(一切かかれていないので)よくわかりませんが、結構なか月数が経過しているはずなのに桜が咲きっぱなしというのに違和感を覚えます。どこぞの初音島だったりするんでしょうかね
時間軸がアレなおかげで、流れに纏まりがありません。かなりトンだギャグメインなので違和感は感じませんが、かなり途中途中ハショってしまっている部分があるのではないかな?と感じます。製作期間の割にシナリオ量が少ないのも、そのあたりが原因なのではないのかなと
音楽もいいし、良作なはずなんですが・・いったい「何を伝えたいのか」一切わかりません。そういう意味では、駄作ともとれる作品と感じます
- ギャグに特化
- ギャグが素晴らしいゲーム。パロディネタではない純粋なギャグ
未知のツッコミ、パトリシアの天然ボケの威力はすさまじい・・・- 話の流れは、どちらかというと個性的なヒロインが主人公を引っ張っていくような感じ
個別は少し不満が残る。シャチ√と未知√に関して、終わり方が雑な気がする
- このライターさん好き嫌い分かれそう
- らぶおぶの時から思ってたけど、このライターの本領はイカれた言語センスからくる散文詩っぽい恋愛論・死生観語りにあると思う
個別の単語は俗悪というか卑近なものが使われるけど、その比喩表現の上手さは眼を見張るものがある
黒木ちゃんにキレた井田が結構好き
- かなり個性的ではあるけど、面白いか?面白くないか?で言えば間違いなく面白いのだが……
- 前作から引き続き、相変わらず読み手に置いてきぼり感をあたえかねないシナリオ
このライターは頭の中にあるものを全て表現してくれる?できる?タイプではないのでしょう
そこに合う、合わないがあると思う
例えばライターの中ではA→B→C→D→Eと構築できているが、
実際のシナリオではA→C→Eしか表現されていないといった感じでしょうか?特に個別は顕著に出ている
しかし物語を楽しむうえで、必要充分な部分は描かれているので問題なかったです
ビジュアルはCG毎にムラがあるのが残念。かなり好みの絵柄なので期待値を下回りました
立ち絵が一番出来が良いってのが、最近のタイトルには多い気がする
個別では、期待していた黒木√が酷すぎてかなりの減点
終板の展開が意味不明……確かにもともとファンタジー要素はあったがアレはナイです
ボリューム不足を補うために自棄になっているようにしか思えない
いきなり全く別の話を読んでいる気分になりました
色々とマイナス面ばかり書いてしまいましたが、笑えるしヒロインはかなり可愛い
一言感想にもあるように間違いなく面白い作品です
稀有なセンスのライターなので好みに合うのであれば、他所では得られない楽しさがありますよ
- 全体的に高水準。しかし個別ルートのシナリオが若干足を引っ張っている感あり
- とても楽しめました
小気味良い展開と独特のテキストがツボでした
共通に関してはこれまでにない程満足です
その後の個別ルートなんですけど、シリアスが重すぎませんかね
共通までの雰囲気から一変して暗い内容に変わってしまい戸惑いました
また、その重さに対するテキスト、展開は依然として軽いというか、共通のノリが続いている感じでアンバランスな印象を受けます
それぞれのルートで起こる問題の解決方法にもそれは及び、勢いだけで収束させてしまっている感が否めません
共通までの作風を考えるとこういう適当な解決方法も別段悪くないかと思ったりもしますが、それならば問題自体も軽いものにした方が良かったかなと思いました
そんな訳で個別ルートにはやや不満が残ってしまいましたが全体的には満足です
- 良くも悪くも前作よりマイルドに
- 前作の感想で誰かが書いていた「タンスでダンス」的なぶっ飛んだノリがなくなったのが少し悲しい。それでも十分に笑えるポイントはあったが
その分イチャラブ感は前作よりも多めでよかった
一番すきなヒロインは体験版から変わらず黒木さん!!
キャラや主人公との掛け合い、ネコ化や金木さん化など面白すぎて一気にクリアしました
パトリシアはメインヒロイン(笑)ってくらい魅力がなかったがルートに入ってから可愛さが爆発、評価爆上げしました。命の魔法、唱えられてよかったねパトリシア
シャチ、明日原ルートに関しては面白いシーンはあったけどヒロインの魅力がグンと上がるような展開が無かったかな。シナリオも上記2人に対してやや短め
好きなサブキャラは友人3人組、特にノブチナ。今回もサブキャラ勢はいい味出してたなー、サブが面白いゲームって大好きです
あと原画さんが前作より大幅にパワーアップ!全員可愛かったです
- 猫についての雑学が学べるエロゲー
- 括弧書きの行動とかは、PlayByWebにおけるテキストベースのロールプレイで、よく使われる手法なので、そういうのに造詣が深い人たちが作ったものなのかもしれないです
日下部ハルカさんとか、歪さんなんかは、そっち系のイラストマスターやヴィジュアルクリエイターなんかもやっていたことがある方だったと思いますし
- 共通はよかった 個別はイマイチ
- 会話が面白くて絵がキレイで声も良い
ストーリーはどうでもいいかな。日常のギャグパートをずっと見ていたい
早く次回作かFDを出して欲しい
- シナリオが面白いです。声優陣もいい。全体的にもまとまりよい
- いらっしゃいやせー
華ちゃんのキャラ最高です
男子のなかでもいちばんすき、ちょう好きのパトリシアもかわいい
前作でも好きなライターさんでしたが、2年を経てパワーアップしてますね
主人公も好感がもて、ナレーションも地味に好き
唯一残念なのは妹ちゃんが攻略できないこと。由衣さん最高です
- 共通までは爆笑した
- けど個別を進める毎になんだか普通のイチャラブバカゲーとなり、個人的には尻すぼみ感が
何が悪いってわけでも無いし、これはこれで有りだとは思うんだが、
最初に感じたこれは神ゲーかも知れないと言う印象は無くなってしまった
けれど、キャラは可愛いし、楽しめた事には違いない
- ここ最近では一番面白いと思った
- 前作らぶおぶ恋愛皇帝プレイしとても面白かったので購入しました
結果をいうと、非常に面白い思いました。特に主題歌や挿入歌、BGMは前作同様素晴らしい出来でした。しかし、前作のらぶおぶ恋愛皇帝と比較するとノラととは見劣りすると感じました。理由は、様々ですが、やはり前作の独特なポエム、キレのあるギャグ、男性キャラに魅力な劣ると思いました
私がプレイした√順は明日原→シャチ→黒木→パトリシアでした。プレイ後に振り返るとこの順番が順当ではないかと思います
個人的に好きだった√は、黒木√>明日原>パトリシア>シャチでした
各√の感想
明日原√
ストーリーは、ちょっと短く感じましたが、非常に良いストーリーだったなぁと思います。過去にドロップアウトし、主人公らに助けられ、学校に通うようになるが、過去に知り合いから嫌がらせを受けるヒロイン。胸糞悪いところもあったが、最後にはスッキリしたので良かったとです。良かったシーンは主人公に前から片思していて、寝顔を待ち受けにしていることを猫に語りかけるシーンは最高でした
シャチ√
この√は一番印象に残らなかった…
発売前人気投票では一位だったのでストーリーも重要視しているのかなと思っていたがヒロインの中では物語にこれといった展開がなく「これで終わりなのか?!」みたいな感じであっけなく終わりました
黒木√
ノラととのコンセプトである「臆病で勇敢なブレイブハートストーリー」に一番近い物語だったと思いました。母親の言いなりのままである臆病な人形が自らの意思で勇敢に立ち向かっていく良い物語でした。主人公と恋人になってからも紆余曲折があり、細かいとこまで非常に丁寧に描かれていました。また、他の√と比べ物語が長かったが、だれることなく最後までクリックが止まりませんてした。印象に残ったシーンは付き合い初めで色々と制約がつけられ冷たい態度を取るヒロインが主人公に別れ話をする場面が最高でした。重いヒロイン大好きです
パトリシア√
最初に思ったのがルーシアとユーラシアを個人的に個人√を作って欲しかった。良いストーリーだなぁと思いましたが、感動要素が少ないことと、黒木√良かったとぶん見劣りすると感じました
ネガティブなことも書きましたが、全体的に非常に面白かったです
今後アニメ化楽しみにしています
- こういうシナリオ好きだな
- HARUKAZEの2作目として前作もそこそこ面白かったので購入
- √はどのキャラからやってもいいですが、個人的には
未知⇒ユウキ⇒シャチ⇒パトリシア
の順番がいいと思います
シナリオの長さは未知とパトリシアが長め、ユウキが普通くらい、シャチが短いです
シナリオの配分的には、ギャグ:シリアス:エロが 6:2:2 くらいです- このゲームは他のゲームと違って地の文が少なくナレーションが入ります
ネタバレになるので深くは話せませんが、意味があって声を当てています。個人的にはこういうところがポイント高い理由でもあります
ギャグはもうほんと意味わかんないですよww(褒め言葉)
唐突に始まって唐突な方向転換をしていきます。特に主人公ノラと井田とノブチナの3バカの会話は聞いていて飽きません。キレッキレですよ(笑)- ヒロインみんな巨乳でむっちりとしたエロさのあるエロシーンです。だけどちょっと絵に違和感が感じるところも多く、ここはマイナスの要素となってしまいました
シリアスな内容は少ないですが、しっかりと作り込まれていてよかったです。ただ、シリアスの後の急なギャグはいただけないです。パトリシア√で泣いた後、唐突なギャグに「え?さっきまでの流れは?」みたいな感じになって「僕の涙返してくださいよ」とか思わず言ってしまったwwそれでも心に響いたいい内容でしたよ
- かなり特徴的で、あまりエロゲに無いタイプ
- HARUKAZE代表のはとさんのシナリオは
同人のnon colorの時から好きでした
才能が怖い!- このゲームは地の文少なめで、ナレーションが入るというかなり挑戦的なゲームです
ネタバレなので言いませんがこのナレーションを使うというのも意味があります
伏線?というわけではないですが…
ルートによっては、ギャグからシリアスになってイチャイチャになってそして良いことを言う、
みたいな感じで結構ヒロインの情緒が不安定です
でもこれは真剣なんだからだそうです
パトと未知のシナリオが長くて、シャチが短く、明日原が普通くらいの長さです
未知と明日原はちょっと苦手な人いるかもなー
シリアスシーンで胸糞悪いシナリオがあったりなかったり・・・
ここで低評価出す人もいるかもだけど、表面的な事に惑わされずに
本質を見てほしい
なんでもありなゲームなので辻褄がどうとかを考えず
感じるままにプレイするのがいいのではないかと
一応このゲームの主題は死生観なので、その辺を感じればいいんじゃないかな?- ギャグ、BGMの使い方、シリアス、萌
すべて今までにないものを感じました
はとさんの過去作もオススメですよ!- ダメな点をあげるとすれば、CGの構図がおかしいとこがあったな・・・Hシーンで
Hシーンだと手を抜く原画さんなのか。それとも、コンテがおかしいのか
まぁ普通の人は気にならないと思いますが
あ、あと、パトの妹と姉のHシーンあります!
これが嬉しかったホント!
3Pだけどね
- 夢中でプレイしてしまった…
- キャラ、ストーリー、声優、BGM全て良かったです
何より笑えるし泣けるし、おすすめしたいゲームの一つです
パトリシア√は特にお気に入りで何回もプレイしています
- 良い意味で典型的なラブコメです
- OPムービーを見て、何となく楽しそうな雰囲気に惹かれ、プレイしてみました
この作品は、ひたすらコメディですね
冥界とか魔法とか、またファンタジー要素は満載ですが、それも含めて、日常シーンのギャグをひたすら楽しむことが、この作品の醍醐味だと思います
一般的なエロゲのほとんどにありがちな「個別ルートに入るとプレイするのが怠くなる」現象ですが、途中途中に無理やり日常ギャグシーンを何度も挿入することによって、上手くそれを緩和しているように思えました
どのヒロインのルートもそれほどシリアスな展開はなく、イチャラブとやはりギャグが中心でしょう
サブキャラクターであるノブチナ、井田、田中ちゃんの3人を中心としたギャグシーンの印象があまりにも強すぎます(笑)- 絵は、全体的にはややアニメ調に、今時のエロゲの風潮に合わせた感じで、特にすごく綺麗とか魅力的という印象は強く受けなかったですが、万人受けするものだと思います
エロに関しては、ヒロイン4人は全員巨乳で、一通りのものは揃っており、実用性はあるといえばあります
ただ、シーン中のヒロインの一回一回の台詞が長く、個人的にはもう少しすっきりした台詞でコンパクトにまとめて欲しかったというのが要望です
音楽に関しては、冒頭で述べたように、OP曲が非常に良かったです
ヒロイン4人が歌う『野良猫ハート』は、どちらかといえば今時のアニソンに近く、癖が無く聞きやすいので、何度も聞いています
その他に、システムとしては、サスペンド終了機能が非常に便利でした
プレイ中に眠くて仕方が無く、クイックセーブすることすら億劫な時にすぐに終了することができ、次回起動する時も、立ち上げた瞬間に続きからプレイすることができて、非常に快適でした
いちいちクイックロードするのも何気に面倒なんですよね…
メーカーのHARUKAZEは今作がまだ2作目ですが、2作目でこのクオリティはかなりのものだと思います
今後の作品にも注目していきたいです
余談ですが…
パトリシア役の小鳥居夕花さん、黒木未知役の遥そらさん、明日原ユウキ役の桐谷華さんは、今やこの業界の3強と言っても過言ではないでしょう
ここ2年ほど、いわゆる「売れ筋」作品には、必ずと言っていいほど、この3人のうち2人は共演していることが多いですからね(笑)
一昔前、北都南さん、一色ヒカルさん、風音さんあたりが無双していた時代がありましたが、この方々は、いわゆる「ハードな」作品にも多数出演する、基本的にこちらの業界専門の声優だったのに対し、今の3人は色々な意味で「中立」の立場の声優ですから、この業界も変わってきているのでしょうか(笑)
- 良質なキャラ&ギャグゲー。個別でもギャグが目減りしないのは高評価。 個人的にはらぶおぶ超えたが、ギャグは気に入らない人もいるかも。絵とキャラとギャグが合えば買って損はしないはず。テーマは(おそらく)家庭・家族。推奨順はシャチ&ユウキ→未知→パトかもしれないが、あまり気にしなくてもいいかも
- シャチ
サンプルCGにもあるように母性ヒロイン……かと思いきや交際してからはそこまででもない。共通で「自分はノラさんには釣り合わない」という文言があったため、主人公の告白を一回は拒否した上で何かしらの転機があって付き合う、という王道の流れになるかと思われたがそんなことはなくあっさりと交際スタート。冥界の設定はほぼ使われず、機械の設定も一瞬で片付くため、肩透かしを食らうかもしれないが個人的にはこのくらい素直な展開がしつこくなくてgood。陥没乳首
ユウキ
処女ビッチヒロイン。シナリオは軽めの(女の嫉妬からの)イジメ、不登校モノ。展開は王道ど真ん中をサクサクこなす感じ。シモネタにもノリが良い演技をされてるため、そこは楽しめる。個人的にはAV撮影インタビューがよかった
未知
重い真面目ちゃんヒロイン。シナリオは親からの重圧・(主人公に対しての)偏見モノって言えば想像がつきやすいかもしれない。個人的に敬語ヒロインも重いヒロインも好きなため、ダークホースだった。展開は、人によってはかなり不愉快な部分もあるかも
パト
(記憶が曖昧)まっすぐなヒロイン。シナリオは姉妹・母愛なのかな。体感時間が一番長かった割には薄味な気がした(読解力不足?)。ユウリシアのシーンをしっかり入れたスタッフを褒め称えたい
あまりにパトに思い入れがなくて適当で申し訳ない。が、あくまでギャグとイチャラブが主体だという認識で間違いないはず
ギャグの精度がらぶおぶよりも高い&数のような捨てヒロインが不在という点ではらぶおぶを超えていると考えられる。全体的にまあ満足です
(ネコのお考えパートをイベントシーンのようにEXTRAでまとめて欲しい)
- バカゲーでありキャラゲーなところで他のマイナス面を補ってる作品
- 正直初めて数分して笑いまくりでしたw。こんな笑ったゲームは久しぶりだなぁ~と思いながらプレイしましたね。こんなギャグセンスが高いゲームは個人的に追奏のオーグメント以来かな~。 さて、システム面は素晴らしいの一言ですね、Backlogからのジャンプ機能、サスペンド機能など不満無くプレイできました。次にシナリオ何ですが…まぁ…共通まではいい感じかなぁと思ってたんですが、個別入るとギャグとシリアス展開がジェットコースターばりに来るので は?ってなったところもありました。各√10点満点で付けるなら 明日原9、黒木5、シャチ7、パト9 かなぁ~ ちなみに黒木ちゃんはちょこちょこ台詞がイラッときたのと、いきなりパツキンになったり、死んでもいないのに冥界行ったりハチャメチャだったので低めです。 最後に、このゲームは友人からも言われたんですが深く考えずにアタマ真っ白にして楽しむべきですねwノブチナ√くださいよ…
- 久しぶりにクスっと笑えた
- 序盤から笑える箇所はいくつもあるとおもいます
個人的なものですが、合わない人には合わないかもしれないという点
瞬間的に飛ぶ場面などは私がこちらの会社の前作をやっていないから感じた違和感なのでしょうか。そちらが気にならないというのであれば楽しく読めると思います
ネコのお考えなどは場面的にいるのか・・・。それがよいという方もいらっしゃると思いますがつけるのであればおまけとかでもよかったかなと感じました
キャラゲーとかでいえば初心者にオススメしてもいいのかもしれません。お話を読みたいという方には次点やその次とかでもいいと思います
キャラは際立っています
個人的には明日原のキャラが好きでした
あと友達枠の3人の会話、見ていて楽しかったです
- 二度ともう戻れない 魔法にかけられても
- HARUKAZEのデビュー作からブランクの空いた2作目は、非日常を取り込みながらも、日常の心の揺らぎを上手く表現した快作となったと思います
前作は未プレイなので比較はできませんが、普通のエロゲとは全体的に異なる作りですね。ナレーションやセリフの合間に動作をカッコ書きで表すのは案外面白いかもしれません
ストーリーは共通というより各個別ルートが中心。まずシャチルートですが、家族って何かっていうのが大テーマのように思います。これはどのルートでもテーマ性を持っていると思いますが、とくにこのルートは葛藤こそあれど、大きくシリアスに傾倒することもなく、一番作品全体のベースといったストーリー。中盤~後半にかけては、パトリシアたちとの対比が明かされるものの特段大きく進展することがなかったのはもったいないかなと。良くも悪くも落ち着いたルートだったと思います
明日原ルートは、わりと好きで、タイトルの猫が上手くキーポイントになっていましたね。明日原のキャラクターや桐谷華さんの演技も絶妙で、ヒロイン4番手ながら、この作品の核にもなりそうなお話でした。サブが生き生きしてたのは好印象でしたが、後半にかけての山場がちょっと雑に感じました。ただ全体的な構成は4人のルートなかでは一番好きでした
未知ルートはキャラクターが段々崩壊していくようで見ていてちょっとキツかったですね。もう少し大人しめを想像していたのですが、ルートが進むにつれ感情的なキャラクターになっていったように思います。これが本当の未知と言われればそれまでですが、未知母や悪役しかりキャラクターに恵まれなかったストーリーに思います。後半の見せ場はなかなか熱いものがあるものの、とんでも展開すぎて、まさか笑いをとってくるとは思いませんでした。こういうのは嫌いじゃないですけどね
パトリシアルートはストーリーのベースにある「命」と「死」が中盤あたりによく出ていたのが好印象ですね。3姉妹を中心に話が展開されていきますが、後半の冥界うんぬんのあたりはちょっとついていけなかったかも。OPである野良猫ハートの歌詞にいちばん合っていたのはこのルートですが、もう少しテーマ性を意識させるイベントがあってもよかったですね
正直なところ思っていたほど話に深さはなかったように思います。ただキャラクターの完成度はどのキャラでもよく出来ていて、ルート間でストーリーがぶれることが少ないのがいいですね。ライターさんが複数だったりディレクターが上手く指揮を取れなかったりで話にまとまりがない作品がわりとありますが、時間をかけただけあって、うまくまとまっていたように思います
- 独特のノリから繰り出されるギャグは秀逸。共通パートも面白い。ただ、個別がクセもの
- 大体こんな感じ。さらに長い感想は私のブログに載せてますのでよろしければそちらも(プロフより)
2がどうやら出るようで。なんだかんだ買ってしまいそうですw
- とにかく馬鹿騒ぎしてるのが楽しいです
- 日常会話が常に馬鹿騒ぎしているのがよかったです
(考えながら)ただ声優の力によるものが大きかったようにも思えます
あまり声優に関してこだわりはない方ですが「声優ってすごいんだな」と初めて強く思った作品でした
特に未知がよかったです!(興奮気味)
声優次第では苦手なキャラクターになっていたと思います
声優のお陰で一番好きなキャラになったと思いますw(しみじみ)- よくテキストが()表記していましたがこれがかなり気になりました
()で感情や動作表現がされていましたがこれはプレイヤーが感じ取る部分で私としては余計なものでした
ちなみに上の声優感想でやってるような感じですw- 日常会話がかなり馬鹿騒ぎしていますがこれは好き嫌いがかなり別れると思います
体験版プレイ推奨ですね
終始こんな感じです。最後は「・・・・・ん?」って感じでした
とにかく騒がしいのが好き!という人におすすめです
- ユウキとえっちした
- 吾輩はエロゲ初心者でまだはつゆきをちょっとやったくらいで他の作品には触れていませんでした。尚且つはつゆきは放棄した模様。そんな中ノラととをやるのには少々不安がありましたが、やってみたところサクサク進めて、ギャグも入り混じっていてとてもやりやすかったですに。ですが、シナリオ/ストーリーはあまり好みではなかったです
- あまり期待せずに買ったけど、結構笑った
- 最初はナレーションとかト書きとかあって読みづらいなと思ってたけど、不思議と慣れてくると心地よくなるナレーション
- 共通ルートが短くて物足りない
- イベントCGなんかも序盤につぎ込んでて後半は息切れしてる感がある
明日原→黒木とクリアして、なんだか重めの話ばかりだなと思いきや、
シャチの話が天界がどうのって話が案外軽く終わって逆に拍子抜けした
パトリシアルートはそれなりに面白かった。あとピリ辛勇者ノブチナも
変にシリアスにしないで共通とかピリ辛勇者ノブチナのノリでバカゲー作ってくれないかなー
解像度は960*540は小さすぎ、1920*1080は大きすぎ。それ以外はボヤけるので選択肢に入らなかった
- ギャグ要素強いけど相当イチャイチャする作品
- 最初っから展開についていけずに置いてかれました でも面白かった
シリアスなところでもギャグが入れられて困惑 でも面白かった- いろいろ展開はあるけど終始ヒロインといちゃいちゃする
- 黒木がタイプすぎてかわいくてやばい
明日原ルートが一番ジーンときた
- コメディなんだけど何かみんな一生懸命でよかった
- ヒロインの個別感想で書きそびれたので一言。おっぱい大きかったです。これだけ揃いも揃って大きいとおっぱいの安売りのように感じても仕方ないですが、とにかく景気がよかった。豊穣感があった。おっぱいは魔法だな
夕莉シャチ:
「ノラさん」と呼びかける声がいつもとても優しくて、この娘は本当に丁寧に言葉を発しているなというのがわかる。基本的に取り乱すところがないよくできた娘さんだけども、機嫌がいいときはそれが自然と分かるような、嬉しいときには頬が上気して目も喜んでいるような表情豊かなところがとてもよい。いつも落ち着いているかのようでいて、何気に立ち絵が傾いていたり、肩が力み気味の絵があったり、ちょこんと結んだ尻尾みたいな髪束が元気そうだったりと、実は言葉に劣らず身振りで語る娘のようである。主人公と結ばれた後も、淡々とじゃんけんで勝ったらキスをするゲームを何度もやり、しまいには勝つことが予測できたので先にキスしてしまいましたとおっしゃる。ロボットの話が出てきたけど、ある意味で抑制が効いているからこそ一番表情が豊かというか、表情がしゃべる娘だったように思う。陥没乳首もそれを象徴している。こんな娘が獲ってきた海の幸で作った食事、さぞかしうまいだろうな。ノラが塾を続けてシャチが料理本を出してと、とても牧歌的な終わり方で気が遠くなる
明日原ユウキ:
あだ名が「ビッチ」で、すごく申し訳なさそうな目が印象的な娘である。あとつっこみが愉快な明るい娘である。ギャルを演じつつも、主人公に告白されたら笑って断り、私と付き合ったっていいことないんすよ。往生際悪く告白を続ける主人公はかっこ悪いが、一度手にした幸せは決して離しはしまいとする必死さが印象的だった
黒木未知:
黒髪ロングの優等生キャラなのに、性格にもストーリー展開にも安定感がなくて面白かった。優等生であることは彼女の本質なのではなく、不安定な生き方の中でかろうじてバランスを取るための分かりやすい浮き袋のようなものなのだと思う。主人公と結ばれてからのわがまま、甘え、周囲との衝突は、彼女がこれまで押し殺してきたものの噴出であり、彼女はこれから第2の成長を始める。彼女は効率悪く動き回って、振り回されて、理不尽な目にあってばかり(冥界にまで飛ばされる)。なぜ彼女ばかりがこんな損な役回りになるのか分からないが、そこはもう諦めて受け入れ、むしろ彼女とのドタバタし、一喜一憂できる若さを幸せと感じたほうが有意義なのだろう。大声の告白は絶唱だった。世の中にはスマートに生きられない人ってのもいるのだ
パトリシア・オブ・エンド:
この作品の中心を成す物語のはずなんだけど、冥界の皇女とか、地上に死をもたらしにやってきたとか、設定がいかにも茶番で安っぽいドタバタコメディにしかならない題材である。実際にドタバタコメディなんだけど、パトリシアがいい娘すぎて引き込まれる。本や辞書を読んで勉強するのが好きな謙虚な女の子で、夢見がちな優しくて力のない声をしている(小鳥居夕花さん……こころリスタのアルファの声の人だ)。一人ぼっちの幸の薄そうな声なのだけど、地上では小さな喜びや驚きをたくさん見つけて楽しそうで何よりだ。話を聞くに、冥界はきっと暗くて不便で殺伐としたところなのだろうけど(そして魔法の呪文は何だかリズム感がおかしい変な言葉の羅列である)、そこでも日々をけなげに魔道書を読んだりしながら過ごしていたのだろう
そこら辺のアンバランスさは他にも、例えば、パトリシアのテーマ曲ともいえるBGM「月」とそのボーカル曲の使い方にも感じられた。戦前のレコードを思わせるようなレトロな感じの優しい曲で、深刻な場面や緊迫した場面で流れる。物語に対する優しいまなざしとしては音声付のナレーターが設定されていたけどちょっとくどかったのに比べると、このBGMは見事だった
印象的だったのは、シナリオ後半の展開だ。主人公を家族に認めてもらおうとして、妹二人がパトリシアに説得されて順番に攻略される展開になるのだが、パトリシアの一途さ、純真さがかえって強く感じられて何だか温かい気持ちに包まれてしまう。賢者になった主人公を元に戻すときに身体を張るのだが、これも一途ないい娘だなあという感想になってしまう。母親を説得するときも、敢えて魔法には頼らず、言葉を尽くす。母親も強引にことを進めることもありながらも、結局は娘の言葉をきちんと聞こうとする我慢強さがある。娘のデートに(魔界の玉座に座ったまま)大人しくついてきたり、食事をその場では食べなくても、冥界に持って帰ったりする。「自由奔放な私の娘。自由なのは構いません。しかしこのままでは地上は滅び、冥界すら滅びを迎えることだけを伝え、私は、私の世界へ帰りましょう。」 この間の地味で着実な展開がパトリシアの性格を表しているように感じた
結局ノラの心臓はパトリシアの心臓と引き換えに止まり、ノラは猫になってしまうわけだけど、別れるときにパトリシアが叫ぶ滅びの魔法――「月」の歌詞で、その優しい歌自体もBGMで流れる――が意味不明で、いやきちんと考えれば意味が分かるのかもしれないが、パトリシアが必死に泣きながら叫ぶと、何だか意味を超えた気持ちが乗せられているように感じてしまう
「夢つむぐ はなびら 見上げれば 月 / 雨音に はなびら ガラスには 雪 踏みしめて 見上げた 真夜中の声 / 風に吹かれ 水際を呼んだ おいでおいでと 遊ぼうと また明日と はじめて出会った 光 / とくん とくん 生れ落ちゆく 空を破り聞こえた音 言葉はもうなく 足あと 消えても / 白い砂 すくって 音は静か / 響いて 今 歌声のない 世界には別れを 告げ さあ踏み出すの この命胸に秘め / 白い砂 すくって 音は静か / 夢つむぐ はなびら また会えるかな」- ……こうやって連に分けて書き出してみて冷静に読むと、パトリシアがノラと会ってから別れるまでのことを歌ったものだと分かるのだけど、これはパトリシアが恋とか愛とか知らないまま冥界で覚えた魔法で、この最後で泣きながら唱えるというのは何とも悲しい。そしてノラはこれを滅びの魔法ではなく、ただの日々の挨拶だと読み替える(はとシナリオ特有の強引な読み替え)。ノラの死も茶番にしてコメディの出来上がりである
残念ながら僕は体験しなかったが、エロゲーの名場面としてWindという作品の「問い詰め」がある。「ノラと皇女と野良猫ハート」では、問い詰めではないけど、パトリシアが魔道書の長い告白やこの「月」を力いっぱい叫ぶ場面があって(未知も似たような告白をする)、声優さんの熱演もあってとてもきれいである。そもそも僕は普通に生活していると大声を出したり出されたりするような場面はほとんどない。あったとしても不愉快な場合である。らぶおぶでもあったけど、重要な場面ではせりふが詩のようになってヒロインが神懸かりみたいになる現象は本当に素晴らしい。ストレスフルな問い詰めよりも、こんなふうにパトリシアの細い声で愛の言葉を大声でぶつけられたい
- パワーと情熱に満ち溢れた、勢い重視の良キャラゲーです。にぎやかな日常、楽しくて意味不明な掛け合い、頭わいたんじゃないのかと思うほど頭の悪いイチャラブ、突然ぶち込まれるクソみたいなシリアス展開……なんというか、これぞまさに「エロゲ」というフリーダムさが最高です。作品としての完成度はあまり高くなく、ところどころで粗がはっきりと見えているのですが、不思議と作品自体は嫌いになれない……むしろ「よく突っ走れたなあ」と感心してしまう謎の魅力があります。 変人揃いの本作ですが、メインヒロインのパトリシアのキャラクター描写と哲学はずば抜けて良いので、積んでいる方は彼女のルートだけでもクリアしてみてはいかがでしょうか
- dyna tabS68で動作可。TouchMousePointerなしでもバックログ等問題なく使用できます
発売前から精力的に宣伝・キャンペーン・メディア展開を行い、延期もせずにスマートに発売までこぎつけたという優等生的な発売スケジュールが印象的でした。通販購入者ガン無視予約キャンペーンはかなり印象悪かったですが、一部コンテンツはサントラに収録するというアフターケアがキチンとあったので、まあ許しました
で、作品の内容はというと一言でいうならもう「しっちゃかめっちゃか」。エロゲの良いところと悪いところを全部取り入れたまさしく「エロゲ」という作品です
シナリオではなく、かわいくておもしろいキャラたちとの楽しい日常を楽しみたいんだ! という方におすすめの作品です。変人揃いでありながら魅力に溢れたキャラクター描写はかなりレベルが高いかと。ただし未知パイ、テメーはダメだ
【良いところ】- テキストが最高です。唐突なギャグ、膨大な量のト書き、ダイジェストの連続、謎視点(謎ではなくなりますが)からのナレーションなどなどひと癖ありますが、無駄を省いて楽しい日常を描く……という点において優れた、慣れれば読みやすいテキストです。暴れ馬のような展開についていければ、の話ですが
ギャグや展開にあわせてBGMがパキパキ切り替わるのも、笑いに一役買っています。ギャグのオチと同時に流れだすBGM『絶句』は絶妙の一言。テンション急降下な感じでついつい笑ってしまいました。つまるところ、音周りとの兼ね合いも考えられた良テキストです
また変人・奇人揃いのキャラクターたちですが、不快感を抱かせるようなキャラが少ないのも魅力です。特にパトリシアはここ最近の押しかけ系ヒロインの中でもずば抜けて魅力的なキャラクターでしょう
思慮深く穏やかで、自分の非をきちんと認めて謝ることができる。他人からの心ない言葉に対しても、自分がどうすれば良いのか考えてから言葉を返すことができる。勉強に対する姿勢がしっかりしており、簡単には放り出さないところも素敵。嫉妬深いのは玉にキズですが、その嫉妬するという行為を恥と思わずあらわにするところも魅力的
「意味を理解していない詠唱をただ暗記して唱えても、後々何の役にも立たない」「(子供から間違いを笑われて、笑顔で)いいの。これから勉強していくから」など名言も多く、彼女は「かわいい」とか「ブヒれる」とかそういった次元ではなく、「憧れ」を抱かせるほどのキャラクターだと感じました
彼女は作中で他のキャラから、「あなたは『なぜ』と立ち止まって考えることができる。考えてわからなければ、笑われたとしても人に尋ねて、また考えることができる」と評されますが、そのように生きられる人間が一体何人いるのかと……自分はそのように生きているのだろうかと……
彼女のルート自体もなかなか良く、海岸を見て生と死を語るシーンなど考えさせる場面もしばしば。エンディングもご都合主義と言われればそれまでですが、一番きれいにまとまっていたのではないでしょうか
そして主人公の描写も気持ちが良いです。バカでエッチだけど、彼女を大切にしたいという思いをしっかりと抱いた男らしい良い奴です。付き合ってから、エッチしたいなーエッチな水着だなーと悶々悩むところとか、本当に見ていて笑いつつ応援したくなるタイプです。印象的なのがパトリシアルートの初体験後に街へ飛び出して「童貞卒業したんですよ!」と警官に嬉しそうに語るシーンで、なんかこいつかわいいなあとほっこりしました。バカだけど
面倒見も嫌味じゃない程度に良くて、未知パイのめんどくさすぎるところとか、明日原のちょっと近寄りがたい過去とかもまとめてドンと受け止められる良い男です。最高
音楽は前述した通り使いドコロが絶妙なのも良いですが、質自体も良好。めまぐるしく変わる展開に対応できるバリエーションも強み。サントラ買いました
お気に入りは『月のしらべ ~Patricia~』『野良猫ハート ~Acoustic~』『Hail』『Problem』などなど。選びきれない
ボーカル曲がアニメのエンディングのように盛り上がるところで流れてくる演出もお気に入り。でも単体で聴くと普通だったりする。演出勝ちですね
主題歌の『野良猫ハート』は、この曲に惹かれて予約したほどの名曲なのでぜひ一度聴いてください。ヒロイン4人で歌うという大正義っぷりに、「開けたこの世界で君に出会えたんだ この手を離しはしない」というサビの歌詞が、まさしく全ルートを表現している素晴らしさで鳥肌たちます
キャラクターボイスに関してはサブキャラ含めて全員文句なしです。特筆すべきはやはり明日原で、声だけで表情が浮かんでくるという声優の名演技っぷりが光ってます。だるーいラフな声、ドン引きした声、しっとり甘えた声、ギャルらしい耳障りな笑い声などなど、色んな桐谷華先生が聴けますのでファンの方はぜひ
未知パイの中の人はさすがの安定感で、オチ要員としての急転直下な演技がお見事です。お気に入りボイス機能ほしい
グラフィック面は、他知恵は文句なしにかわいいのですが一枚絵になると特に顔あたりが崩れてきます。でもまあ許容範囲
よくわからないシーンで突然一枚絵がでてくることがよくあるのですが、無理やり入れたんでしょうねえ。前作の『らぶおぶ』でもそんな感じだったそうですし
【悪いところ・なんともいえないところ】
シナリオの展開が暴れ馬すぎてついていけないところ多数です。シャチルートの機械さん登場と、未知パイルートの冥界ピクニック、必要でしたか……?? あそこだけは本当にクリアしてから「絶対いらんかっただろ」とちょっとイラッときました
各キャラ個別ルートに入ると、絵に描いたようなクソ重シリアス展開がはじまるのですがこれが本当にいらない。パトリシアルートの展開はまだ理解できるし、むしろ自然なシリアスなので気にならないのですが、明日原と未知パイはマジで重たいです。ノブチナとかほくそ笑んでる場合じゃありません。シャチルートはまあ……いらん設定があったなあ、という程度であまり重たくないのが救いです。というか文句言えるほどのボリュームがないんです、シャチルート
明日原ルートは結末的にグループ問題がさっぱり解決したとはいえない終わり方でスタッフロールですし、なんか明日原泣いてただけだったなあという感想しかありません。最後の最後で抵抗を見せてくれたので悪印象とまではいきませんが、あれって解決してるんですかね??- 未知パイルートはヤバイ。何がヤバイって未知パイの性格がヤバイ。主人公も言っていますが、自己中です。序盤から登場し、終盤の名シーンでも使われる未知パイの迷言「問○○。この時のキミがわたしにとるべき行動を答えよ」が未知パイのすべてです。自分からはどうしてほしい、こうしたい、こう思っているとは言わず、主人公がわかってくれるのを待っている。主人公が自分の考えをわかってくれるのが当然だと思っているふしがあり、すれ違うと泣いて怒り出す
母親があんなんだから、「言わなくても自分の気持ちをわかってくれる」というのがどんなに難しいことか嫌というほど知っているはずなのに、このざまです。未知パイ、やばい
さらに主人公が(ギャグとかではなくわりとガチで)ピンチのさい、未知パイは堂々と他人ヅラをして自分だけ助かろうとします。やばい。惚れてる男をあっさりと裏切るそのドライさ、中盤のドロドロ嫉妬パートに少し分けてください
で、このルートの一番よくないところが未知ママとの問題が主人公たちと関係のないところで解決してしまうところ。主人公と未知パイが必死で未知ママに認められようと努力した成果はあっさりと蹴り飛ばされてしまうのですが、その後に起こった事件を主人公が助けたことでママは反省して主人公を受け入れる、というもの。主人公たちの努力とはなんだったのでしょうか。この母にしてこの娘あり、という感じです
極めつけがあの冥界ピクニックです。不快なキャラクター描写と展開のごった煮である未知パイルートは、そっと記憶から消し去りました。ちなみに、未知ママは嫌いではないです
良いところも悪いところもたくさんな、エロゲらしいごった煮感溢れる作品でした。このテキストとキャラクター描写のレベルの高さは目を見張るものがありますので、ライターさんの新作がでればとりあえずチェックしたいと思います
ところで、全ルートに水着でお風呂というシーンがあるのですがこれは趣味……ですよね?? ソーププレイ党かな?
- 粗が多いのは相変わらず
- 一癖も二癖もあるのは前作同様
雰囲気は好きなので、充分楽しめました
ただ相変わらずぶっ飛んだシナリオや格差のある個別ルート、今作に関しては無駄にクソ重いシリアスを入れてくると言った部分は頂けない所
キャストの使い方は素晴らしくギャグの部分はより一層良かったかと
- 読みやすい文書 きゃわいいキャラ
- らぶおぶ皇帝プレイ済み
- ストーリーを書くのに一生懸命で萌えゲーとしては落第
個別ルートと日常ルートのテンションが一緒で飽きる- アクは強いがそこらのエロゲーよりは確実に楽しめるはず
- ギャグのセンスが合わなかった。人を選ぶ作品
- 巨乳好きにはGOOD!!
- あと
- BGMがトラ○ガ○っぽくて好き
- 好きな人は好きって作品
- テキストがかなり特徴的で、登場人物のほとんどが良くも悪くもぶっ飛んでるからプレイヤー次第で良ゲーにも地雷にもなりえる感じ。多分神ゲーにはなれないかな
幸い全編に至って体験版と雰囲気が一緒なので、とりあえずそっちプレイして肌に合えば買うといいかも
シナリオ自体は今年やった中では一番面白いし、ヒロインもグラフィック、ボイス含めてとても魅力的に映っていたのでここまでだったら90点くらいあげられる
が、個人的にナレーションがあまりにも鬱陶しかったこと、最後まで主人公に魅力を感じられなかったこと、そしてユウラシアがメインヒロインじゃなかったことが気に喰わないので大きく減点
- 陥没乳首設定必要だった?
- 購入したあとしばらく温めていたゲームだった
というのもこのゲームをやる一つ前のものが途方もなく長かったからであったが……それはさておき- ・絵
いわゆる萌ゲー一般と比べてもクセが強めだと思う
前作では某所を中心にでぶおぶなどと揶揄されていたせいか、シルエットは少しシャープに仕上がった印象を受けた
それでいてサブ的にエッチシーンがあるユウラシア以外のヒロインはすべて巨乳という絶品のみを並べたラインナップ
更にもはや常識となりつつあるエッチシーンの充実。比較的下品なアングルが多いのもグッド
キャラが気に入れば結構使えるだろう
欲を言えばルーシアのシーンがもっと見たかった
ただ、前作から引き続きのサブキャラモブキャラ担当の人はあまり成長していなかったように見受けられたのは残念だった
・シナリオ 文章
ちらっと他の人の感想を眺めたが、ひじょうに賛否が別れている- はと氏の特徴として、またこのブランドの特色として、ギャグシーンの連打、唐突に疾走し始めるシナリオ(と挿入歌)などがある
急発進するシナリオや今回の場合テキスティングそのものに関して、無視できない割合の人にウケが悪い
たしかに私もかなり気になって履いたが胸焼けするレベルではなかったので無視をしていたが、あまり不評なら改めたほうがいいのかもしれない
特に挙げられているのはナレーションのくどさや、ほぼ会話のみのテキストを補う形でセリフ前後に置かれる括弧書きだ
前作はこんなことはしていなかったと記憶しているが、一体何を思ってこういった構成にしたのかは少し気になった
多くの人が不快感を覚えているということを考慮して、この点は減点対象とした
また、はと氏を高く評価している点の一つとして、ギャグシーンや日常パートの楽しさがある
眠くなるようなお話もいいけど、呼んでいて楽しくなるテキストもいいものである
しかも、他作品やメタ的なネタ、引用に頼らずギャグを作り上げる技量ははっきり言えば業界随一と表してもいいだろう
この点数を入れたのは前述の絵と、通常パートやネコのお考えの楽しさを評してのものである
シナリオはこれまた酷評されているものも多く見かけた
シャチルートの投げっぱなしジャーマンは言うまでもないだろう。眷属化の魔法設定が放棄されていた
猫カフェの猫達のために義憤に奮い立つノラを描いた明日腹ルートは個人的に気に入っているが、やはりサブルート特有の問題解決の放棄が気になった
パトリシアルートはメインなだけあり、盛り上がりから風呂敷とじまでとても良かったと思う
黒木ルートが曲者で、往年のエロゲーによくあるような展開ではっきり言えばシナリオを盛り上げるための悪役に、
ひたすらヘイトを稼がせるという不快度の高い代物になっている
話の流れも「我慢しろ受け入れろそれが大人だ」と、オイオイそういうことじゃねえだろとイライラが募る
ある意味昔を思い出すようなクソベタな作りであるが、だめな盛り上げ方の例であるので時代を考えたほうがいいと思った
多少辛口になった部分もあるが、エロゲーというエンターテイメントとしてとても高い水準を備えたいいゲームであったことに変わりはない
願わくば、次回の新作では先に上げた幾つかの点にブラッシュアップがなされていることを期待する
- シナリオ:B BGM:B テキスト:B 決して面白くはない(笑い的な意味で)けど、一定以上のクオリティ
- 最後までわからなかったけど、ネコのお考えって、どのへんがネコのお考えなんかわからなかった
基本的にワレ関せずで、横目で見てる程度のどのへんがお考えなの?
そして全く面白くもなんともないから不要なパートでもあると思う
まぁ、短いからどっちでもいいけど
- どういうつもりで作ったのかが伝わってこない
- たぶん、いや絶対確信犯的にバカゲーでしょうが、その「確信」部分が伝わってこなかった。踏み込んで言えば、制作者側にまだ躊躇や迷いがあったように感じた。一見、突き抜けたようなバカさがあるが、試行錯誤の部分が抜け切れていないため、流れが悪く戸惑うことが多かった。個別のネタやキャラは良かっただけに惜しい。エロゲ初心者なら十分かもしれないが、20年やってるとまだまだと感じてしまう
- ラノベとゲームの違いってやつですよね
- ナレーション付きという割と珍しい方式
ラノベは情報量が少ないので状況とか説明欲しいけど
ゲームは絵や声があるからわざわざ説明要らないっていうね- 最近の某アニメでも言ってますが
ラノベとゲームは違うので無駄に説明を入れるとテンポが悪くなります
今回はそのテンポが悪くなるやつですね- ストーリーはルートによりますが
凄い面白い!というのはないです
良くてそこそこ、シャチのルートは駄目です
シャチはもっと天界と絡めてもいいと思った- キャラクターはメインヒロインはおっぱい大きいので
巨乳好きな人はやってみる価値あり
私も勿論大好きです- サブキャラはなかなか癖が強く
あのお馬鹿なノリが受け入れられるなら楽しく読めると思う- メインヒロイン4人の声優さんはどっかで聞いた事のある方ばかりで
変かな?と思う場面は主にテキストに問題があると思ったので
声はばっちり良いと思います- という感じで
キャラは可愛いので基本的にそれは問題なしだと思います
あとはシナリオや会話文などが良くなってくれれば
もっと面白くなると思います- とりあえず次回作があれば
それに期待はしてます
- HARUKAZEラーメンの売りは、油多め、ニンニクましまし濃厚醤油豚骨ラーメンだったが、全国展開を視野に入れた結果、どうやら豚骨ラーメンを売りにしたようだ。これを残念と捉えるか、良かったと捉えるか・・・・・
- ▼
最近アニメ化を視野に入れた作品づくりが流行ってますね。蒼かな、少女たちは荒野を目指す、そしてのらとと。それが吉と出るか凶と出るか・・・・・
体験版をプレイ後、「これは・・・・狂ってやがる。だけど・・・・・嫌いじゃない。」
この時点でHARUKAZEの独創性に惚れ込んだ私は、発売日には購入することを決めていた。そして実際に購入し、体験版以降を読み進めていくと、蒼かなの時は全く思わなかったが、ふと感じたことがある
本作の、アニメ化を視野に入れた作品づくりが気に入らない
(一概にアニメ化<企画段階:同時進行企画>が要因でクセがマイルドになったとは言えませんが、あくまでも一つの考えとしてご了承下さい)- 蒼かなの時には全くそうは思わなかった理由は、単純にコンセプト、テーマ、シナリオそれらを合わせた上で「面白い」作品として仕上がっていたからという月並みだが至極全うな理由だと思う。フライングサーカスなんて仮想のスポーツをよくあそこまで設定したものだと素直に思ったし、寧ろあのような機敏な動作の多いスポーツにはアニメ化はうってつけではないだろうか。そういった理由からアニメ化を視野に入れた作品づくりも納得できたことが大きい
▼
では何故のらととの場合だと気に入らないのか
それを語る上では、前作の存在は避けては通れないと思う
前作「らぶおぶ」は、一概に面白いとは言えないが、あのネジの外れたギャグパートとこれまたネジが2,3本外れた奇人変人・愉快なキャラクター性とメンヘラを彷彿させるようなヒロインが出す濃厚なクセもあれはあれで光るものがあったと思う
寧ろ光りすぎてgiveupした人の割合がおおよそ9%というのもあの作品のクセの強さが窺がえるが、独創性に特化した嵌る人には嵌る、そういった一発狙ってやろうというHARUKAZEの作品づくりが私は好きだった。「これ狂ってやがる、でも・・・・嫌いじゃない」あの感じが良かったのだ。勿論、あの強いクセを売りにしたHARUKAZEの油多め、ニンニクましまし濃厚醤油豚骨ラーメンも好きであった
それが本作はどうだろうか
アニメ化を意識したような、「クセのマイルド化」
お世辞にもまともとは言えないがネジの外れきらないギャグパートとこちらもネジの外れきらない中途半端なヒロイン。そうして出来上がった豚骨ラーメン
嫌いじゃないですよ、豚骨ラーメン。ただ、中途半端な万人受けを狙うその姿勢をとった結果、独創性を犠牲にしたことが気に入らないだけであって
何だろうか、この味に締まりというのかメリハリに欠けるラーメンは・・・・。体験版までの高揚した気分は行き場を失った。前作を良いとも悪いとも普通とも言えない「評価し辛い」作品へと昇華させたあの濃厚なクセを失った今、本作を評価するならば「悪い」と答えるだろう
あの強いクセ・・・・結構好きだったんだけどなぁ・・・・
<閑話>
そしてこれが本作の謎部分
巨乳オンリーのメインヒロイン勢に貧乳のユウラシアの追加でマイルドに・・・・マイルドをヒロイン向けるという選択肢はなかったのだろうか・・・・
何の因果でサブヒロインに・・・・解せぬ
▼
作品自体は前作と同じ「考えるな、感じろ」方式。冷静に分析するような作品でもなく、頭を空っぽにしてただあるがままを受け入れる方が楽しめるタイプのエロゲー
特に声優の力を活かしたテキストは秀逸だと思う。特にCV桐谷華が演じる明日原には、ひっきりなしに笑った覚えしかない。(今回も桐谷華を起用するとは・・・・抜かりないHARUKAZE流石抜かりない。)- 前作の反省?からか、動作に対しての説明が()付きでされるようになり、読む人のための体裁を気持ち整えたが、正直必要ない。寧ろ相変わらず前振りなし、脈絡なしのギャグへの救済をすべきだと思うのは私だけでしょうか。読む人のため体裁は、お世辞にも整っているとは言えない。寧ろ整っていないのは前作ゆずり。今作もこれに悩まされるユーザー多そうだな・・・・と思わざるを得ない。ギャグが独走状態で追いかけるのに疲弊してgiveup・・・・なんて事態に陥ってもおかしくないポテンシャルを秘めている。ギャグ自体、いい素材なんだから、もう少しユーザーに対するペース配分は出来ないものだろうか
前作から引き続いてプレイされた方は「このライターはこういう書き方しかできない」と割り切るしかないでしょうね。それも一つの強いクセ・・・・と捉えるべきだろうか
私は前作のような、ネジの外れたギャグパートとこれまたネジが2,3本外れた奇人変人・愉快なキャラクター性とメンヘラを彷彿させるようなヒロインが出す濃厚なクセで全然勝負できると思うのだが・・・・。そこから”中途半端”な逃げの姿勢をとったことが気に入らない、そう思わせる作品でした
▼
正直言って、万人受けの作品づくりをやっていかなければこのご時世、特に年々規模縮小していくエロゲー業界では必要なことなんですよね。それは分かるんです
ですが、あの強いクセを持ったジャンクな味の復刻を期待する、わがままな気持ちを捨てきれない。そんなユーザーの感想、いわば醜いオナニーのような感想ですが、何かの参考になれば幸いです
- キャラが可愛い
- 楽しむ上で、攻略する順番はパトリシアから始めることをおすすめする。何故なら、ほかのキャラから始めると冥界サイドの必要性が感じられないからだ。それに初めからの伏線を他のキャラではさらっと回収してしまい。感動も半減してしまい印象に残らなくなるので……
この作品はあらゆる視点で死生観を見ていく作品だと感じた。その中でギャグあり感動ありの話を展開していく
キャラで好きなのはシャチと明日原。パトリシアと黒木は可愛いが個人的にネタキャラ
あくまで個人的な意見
- 基本的には前作と同じ方向。意味不明な明け方のノリとでもいうか、良くも悪くも特徴的だったやり取りは随分と我慢した形跡が見られる。しかし勢いだけでごまかすことをあまりしなくなった分、物語がどうしようもなくクソであるとよりはっきり目立つようになった。かと思えば原画やヒロインの喋り&テキスト、そして声優の演技力などが元々優れていた前作よりも更に極まっていて、相変わらずどう評価すればいいのか悩む。たぶん、物書きなら備えていて当たり前のバランス感覚みたいなものをこのライターは持ってない。そこが良い方向に働けばあの気が狂いそうになるほどに悶えるテキストが生まれ、悪い方向に働くとこの見てる方が恥ずかしくなるような(カッコ書き)なんてもんが出てくるんだろう
- 前作と比べ、良い方向と悪い方向どちらも更に振り幅が大きくなった
ヒロインは異常に可愛いが、シナリオやテキストは吐き気がするほど気持ち悪い部分がある
それでも、過敏なユーザーへの配慮に塗れた何一つ特徴のない量産萌えゲーよりは余程楽しいし
好感も持てる、と前作と同じように肯定したいところなんだけど……- まずは絵です。絵
イベント絵よりも立ち絵に気合が入ってるタイプ
非常に高精細で、横顔の違和感さえ除けば全エロゲーメーカー中
たぶんトップ5に入る立ち絵なんじゃねーかなと個人的に思う
冗談抜きにヒロインが何を喋ってても可愛いと思わせられるだけの力がある
なんつーのかな、綺麗なだけの無味無臭な萌え絵と違って、体臭がさ、感じとれるんだよね
なんか見てるといい匂いがしてくる。横髪と肩の真ん中辺りにあるあの空間に住みたくなってくる感じ
オッサンになるとこうやって表現の仕方も気持ち悪くなってくるから皆も覚悟しててね
ただしイベント絵は本当に本人が書いたのか怪しいくらいに崩れてるのが割とある。落差が激しい
でもまあ、こういう萌え絵でむちむちとしてて肉々しい絵はそう多くもないしね
個人的に好みなこともあって絵については満足
そして声優陣の演技力が凄すぎる
声優の名前なんて2,3人しか知らない俺でもこれは判る
伸び伸びとした感情豊かな演技…俺がエロゲ始めた頃なんて基本的に棒読みで大根上等だったのに
そう考えるとエロゲーも部分的なクオリティはしっかり上がっていってるんだよなあ
つうかシャチの声優すげえな、これで40オーバーとかマジなのかよw
奇跡って案外そこらへんに転がってるもんなんだなと思った
あと桐谷華も相変わらず異彩放ってるというか、仕事楽しんでやりすぎだろと思った
そんな感じで、すげえ可愛い絵とすげえ魅力的な声で、実に可愛いらしいセリフを喋ってくる訳
なんかねえ、媚び方が上手なんです
ラノベ他、最近の流行らしい恥ずかしくなるような主人公ageとかそういうのがない
商売っ気をあまり感じさせないんだよね。何気ない好意をチラチラと見せてくる
しかし後半はチラ見せどころかゲージ振り切れてるような好意の固まりを超直球でぶつけてくる訳で
こんなの、オジサンたまらないですよ
あまりの可愛さモロ出し加減にクリックする手が震えてきますよ
「マジで…?マジこれ、いくらっすか…!これ、ねえちゃん、いくらっすか!?」
って画面に問いかけでもしてないと耐えられないくらいに可愛かったですよ
前作もそうだったけど、こういった「女の子の可愛さ加減」は
萌え界隈でもトップを走ってると個人的に思う
例えこの作品が中身なしの萌えるだけな萌えゲーだったとしても
ここまでやってくれるのであれば俺は肯定できる
しかしシナリオは相変わらずで、うーん…はっきり言えばクソだと思う
ヒロインが4人いて、そして内容もそれぞれ個別に分かれているのに
まともなルートは一つもない
シナリオに関してだけ言えば、中身なしの萌えゲー的シナリオの方が
余程マシだったんじゃないかな
という訳で、各ヒロインごとの簡単な感想
パトリシア:
後半からデレてきて可愛くなるタイプ
悪くはないけど凶悪な可愛さを誇るヒロインが他に二人もいるためキャラ的には影が薄い
「死の国からやってきた皇女様が生を知る(性も知る)」といった内容で
途中まではかなりまともな内容
ただし終盤に入るとそれまでの設定を放棄しながらも更に謎の理屈を積み重ねていく作業が始まり、
前作でお馴染みの恥ずかしい学芸会みたいな舞台も開演され、その勢いだけでEndまで向かう感じ
正直に言えば、真面目に読んで損した気分になった
そういう意味でも影が薄い。メインヒロインなのに…
シャチ:
名前がアレだが別に北斗琉拳とは関係ない。破摩独指とかしてこない
無条件に愛情を注いでくるデフォで好感度100%な刷り込み系ヒロイン
理知的な癖にどこか舌足らずな喋り方がたまんない。超むちむちなのもたまんない
マシーン丸出しな謎のウイングを度々召喚する、生まれも育ちも判らない謎の同居人だが
実は天の国に造られたという地球の天候を調節する生体装置、みたいな感じの人
仰々しい設定だけど、しかし内容には殆ど関係してない
大事なことっぽいのにあんま大して言及されてないw
イチャイチャしてアンアン言って大体それで終わるルート
中身らしきものは殆どないが、他の3人を見る限り結果的にこれが最も良い内容だったと思う
楽しく萌えて、とりあえずそのまま終われるから
黒木未知:
今回の重くてめんどくさい女担当。しかも母ちゃんがキチ○ガイ系のモンペ
主人公はこの母ちゃんから自身の家庭環境を度々ディスられ、
ヒロインは洗脳染みた束縛を受けがんじがらめにされながら
「俺たちは無力な子供でしかないんだ」ということを切々と実感させられ圧迫されていくルート
うーーーーんwwwwあのさあwww全然素直に萌えてらんねえんだけど何これwwww- まずさ、シリアスと不愉快とは全く違うと思うんだよね
というのも、これが真面目にお互いの理解を深めていくとか、
あるいは抗っていくような内容ならまだ判るんだ
それならそれで、こっちだって真面目に読む
でもこのルートにおいて、そんなまともな過程は存在しない
一方的に追い詰められ別れが確定し、バッドエンド直前まで追い込まれたところで
運よく(?)ヒロインが母ちゃんの再婚相手の詐欺師に襲われそうになり、
運よく主人公がその場に乗り合わせ、運よくバケモノに変身して詐欺師を返り討ちにし
そしてあんだけキチガってたはずのモンペ母ちゃんは簡単に態度を一変、
主人公のことを歓迎するようになったのでした。 ~Fin~- 過程なさすぎ後半超展開すぎ回収雑すぎの三重苦
どうみてもやる気がないように見えるが、でもたぶん、これでも真面目に書こうとしたんだろうと思う
らぶおぶやった時にも感じたけど、このライターは順序良く物事を運びその過程を描写する、といったことが
根本的にできないんだとこの作品をやって確信した。感覚的な何かが欠けている
異常なくらい表情豊かに可愛く描けてる立ち絵も、ずっと聞いていたいと思えるような声優の演技も
その多くがシナリオに殺されているというもったいないルート
「シリアスなんて要らない、お気楽に萌えてりゃそれでいい」みたいな考え方、
俺には共感できなかったんだけど…確かにこんなデキの悪いシリアス見せられるくらいなら
そっちの方がまだいいか、と初めて思わされてしまうような内容だった
しかしそれでも、未知の可愛さは本物なのがタチ悪いんだよなあ…………マジで………うーん………
明日原ユウキ:
ビッチ気取りだが内面は実に重そうな女
最初はあんまり魅力的には見えなかったけど、キャラ付けと声優力と
前作のエリカたまを彷彿とさせる頭の悪いイチャイチャ会話であえなくKOされる
こいつもやべえわ、キチガイレベルに可愛いくてどうすればいいのか判らなくなる
しかし話の内容はやっぱりというか不愉快系で、ヒロインが勤めるバイト先の猫カフェに
DQNが襲撃してきて店を壊され猫は傷付けられ、ってもうなんだか書くの面倒になってきた
未知もそうだけど登場人物の結束を高めるためだとか、言うなればドラマ性のために
事件を起こしてるんじゃなくて、なんか…とにかく不愉快な出来事がただ書きたいみたいな印象を受ける
そういう理不尽なことへの自棄、自虐、諦めそして受け入れ、といったようなものが
主人公を始めとして全編のそこかしこに漂っているのが感じ取れる
ライターの趣味なのか人生観なのか、それは判らないけど
「不幸はいつも自分の意思とは無関係にやってくるが、しかし私はそれをただ受け入れる」
ということを描くのにかなり執着を持っているフシがある
それは前作主人公における周りからの扱いもそうだし、唯一ガチで書いたんだろうルキナルートもそう
そして本作の主人公も、未知ルートも全く一緒。根底ではパトルートや明日原ルートも同じ
でもこれこそが、野良猫の心意気―野良猫ハート―と言いたいんだろうなと俺は解釈した
いきなり追っかけられても石を投げられてもどこ吹く風で、みたいなものがさ
そういったものに高潔さを感じるのは別におかしいとも思わないけど、
しかし問題は結局のところライターがこの「不幸を受け入れる」部分にしか
興味や熱意を持っていないのであろうことかな
だからその先の話、つまり問題解決に当たる部分やアフターフォローが
例え精一杯書いても手抜きに見えたり、あるいは学芸会で済ませて
さっくり終わらせてしまったりするんだろう
つまりまあ、そんな感じ。可愛い見た目や歌なんか聴いてると愉快そうに思えるが
正直あんまり愉快な内容じゃない
未知とユウキのように丸呑みしたくなる程可愛いヒロインもいるが、
しかしそんなヒロインに限って「シリアス」ではなく「不愉快」な出来事が
前面に出てくるシナリオだったりする
加えて今回はアニメ化を見据えているせいか前作のように面白くて笑える、
緩衝材となっていた男の友人キャラってのもいない。いやいることはいるが役目を果たしていない
つうかアニメ化する程の内容じゃないとも思うけど、
いや、案外他人が手を入れたら化けそうな気がしなくもない…か…?
割と酷評したライターも、全く進歩が見られないってことはないんだけどね
例えば幕間の寸劇「猫のお考え」
前作で度々見られた「このライターって…不思議ちゃんなの?」と言いたくなるような
意味不明のやり取りを本編ではなるべく控えて、この猫のお考えの中でやりたい放題やってる感じ
きちんと切り分けたのは英断だと思う。あれは理解できない人の方が多いと思うしさ。俺も含めてねw
寒くて痒いポエムや学芸会も所々で始まりはするけど、これもかなり我慢したってのが見て取れる
しかし逆に
(眉をひそめ)こんな痛恥ずかしいカッコ書きを取り入れてみたり、
(嘆息しつつ)ナレーションをつけて現状の説明をさせてみたり…
「結局は一進一退なんだな、と4Dは思ったのでした」
うーん…個人的にはナレーションはまあ慣れたけど、カッコ書きは最後まで体が痒くなった
つうか同僚誰か止めてやれよと思ったw- 正直なところ、原画と声優にかなり助けられていると思う
人には全くオススメできない。前作が無理だった人は今回も無理だと思われる
俺自身もはっきり言って、らぶおぶプレイ後に覚えた
「このライター次回作では一体どう進化するのかな」という期待が今回はあんまり感じられない
すげえ上からな物言いで恐縮なんだけど、なんつーか、その…底が見えた感がある
この人は多分、面白いギャグは書けても、面白い物語は今後も書かないし書けないと思う
ただまあそれはそれとしても、こんだけ可愛らしい絵に可愛らしいセリフと声、
そんでもってエロシーンはいちゃいちゃべたべたと甘めで割と使えるので
そこだけ守ってくれたらもうそれでいいかな、という感じ
期待するべき部分としてはいけない部分が実感としてはっきり理解できた、とでも言うのかな
見所はちゃんとあるので割り切ってしまえば悪くない作品だと思うよ。ほんとオススメはできないけどね
- 桐谷華はいい
- ラスクを食べながらHシーンを見ました
- やらせて、あーげない
- -34作品目-
- 未知
- 可愛かった
というのも最初のつかみが良かった
ラブレター云々のやりとりとかめっちゃいいよね羨ましいですあはは(白目
でもあそこまでやっておいて特に好きじゃないは無理があるよなぁ!?- なんだっけ、名前覚えてないけどグラビアアイドルのポスターのシーンすごく好きです
ビリビリした後にノラの背中にくっつくとかやばすぎる
基本的に独占欲が強くてそれがとても可愛く表に出るので得な女の子ですよね
RPGの2人PT縛りプレイとかめちゃいいなと思いました
気になった点は、
告白シーンはさすがにやり過ぎだと感じました
屋上の外野も面白かったけど、そこまで引っ張らなくてもいいんじゃないかなww- あと最初の頃キスを頑なに意識して拒否してたけど、
共通の頃にベッド内でキスしたよね?
それがきっかけでキス=変身に辿り着いたんだし
でもベッド内でのキス後にそれに関する未知の心情が全スルーされていたので「?」となりました
また、話の展開はテンポも良くて面白かったのですが、
詐欺男はナレで片付けないでほしかったなぁ...いまいち臨場感が無かったように感じました
最後に、ノラが冥界に行く間際、未知は主人公のことを「キミ」ではなく「ノラ」と呼びますが、
そこまで勿体ぶらせるならエンドロールの後の未知の入りの台詞は「ノラ!」で
欲しかったなぁと思いました
とはいえ未知は魅力的な女の子なので、飽きることなくプレイすることが出来ました
ふぁぼ機能が無いから台詞でセーブが埋まるなぁ!?
遥そらさん最高です
パトリシア- むむむ
住む世界が違えば価値観や常識も違うし、
そこに合わせていくのは本当に努力がいることだと思うのですが、
パトはねぇ、とてもいい子でした
きちんと自分の否を認めて皆に謝って回ったりとか、
わからないことを辞書で調べて毎日勉強したりとか、
こんな子普通いないよねってくらいいい子でした
そのうえでエロ本のこと「命の魔道書」って言ったり
価値観の違いがいい天然さを出してて面白いんだよなぁ
「捨てるくらいなら冥界に寄付して!!」は笑いましたww- 話はセンターっぽい感じではあったけど、
姉妹丼にしただけあってちょっとごちゃごちゃしてるかなという印象でした
や、ルーシアとかめちゃエロかったしそこは正直良かったんだけど
どうも後半は詰めすぎて急ぎ足だったかなぁ
ノラも方法分からずじまいで(たぶん忘れてる)帰ってきちゃったし、
このままだとまたキスしたらハートが動き出して誰かが冥界に行ってしまうのでは...という不安が
最終的にノラとパトの立場が逆転するという展開は面白かったのですが、
解決策が見つかってないのなら意味が無いので
お母さんを正面から説得するお話でも尖らず読みやすかったんじゃないかなと思います
お母さん自身全然揺れてなくてちょっと寂しかったしね
あ、最後の一枚絵はめちゃめちゃ好きです
この笑顔で全てが浄化された感ある。月が綺麗ですね
ユウキ- あざとい。本当にあざとい子だった
あーこんな友達いたらめっちゃ楽しいんだろうなぁという感じ。お金は払いたくないけど
今回のお話は友情が絡んでいたのでやっとノブチたちに焦点を当てて話すことが出来ますが、
あいつらいーいバランス取れてますよねぇ。田中ちゃんとか最初「?」でしたけど、
これがまたいい緩和剤になってるんだなぁ
みんなちょいちょい停学になってるしテストの点数も悪いけど、
ノブチだけは未知並の素質を持ってると睨んでますね僕は。2の√に期待。←- さて、
ユウキの物語ですが、個人的には話の展開がとても好みでしたね
僕はユウキの過去話めちゃ好きなので付き合う前からエンジンかかってました
特に猫の姿の時の無防備さったらありゃしない。なんという可愛さ
先輩猫たちもいいこばっかりなので、読んでいて楽しかったです
学校でやたらモテるユウキなので喫茶でもナンパされたりして
猫ノラがどうこうして最終的にユウキに慰められるみたいな展開があっても良かったかも
そして付き合った後はもうバーサーカーですよ、狂戦士ですよ
なんだあれ。エロすぎる。テキストもちょっとやりすぎだけど何より可愛い
この世界でも桐谷さんはかみぃぃぃぃだった
なにがやばいってユウキのテキスト保存の為にフォルダが2ページほど埋まってるからね、
ちゅらいね仕方ないね
そんなぶっとんだイチャイチャですがさすがにノラがボコられた後のHは無理があったなー、
ちょっと流れについていけなかった
シオハラ氏も正直全然記憶に無かったね。だからこそ逆に空気にしたのかもだけど、
こういう役回りにするならもう少しイメージを付けてあげても良かったような
でも猫喫茶を襲う...というのはなかなかやってくれるなと思いましたね
ザナークの名言はここでは発動できませんでした...(某イナズマ11- ただこのあたりで一度猫ノラのシーンがあったのですが、
変身はもう禁止のはずでは?そうは見えなかったけど回想なのかなあれ
学校襲撃はノブチがかっこよすぎて鼻血が出ました
ちょっとバトルのテキスト薄すぎるからもう少し活躍の場を見せてほしかったね
じゃないとシオハラにいくまでのくだりで臨場感が足りないように感じます
終戦後のユウキが先生にふっかけた展開はカットしないでほしかったなー、
想いをぶちまけるところ、きちんと見たかった
あ、でもそのシーンの体操座りは可愛かったです。萌えました
以上、あったけぇぇぇお話でしたとさ
シャチ- なんか涙腺の波動を感じたので最後にプレイ
一家に一人、シャチどうぞってレベルの家事能力に
なんと海に素潜りして魚を現地調達する黄金伝説能力というハイスペックお姉さん
その実態はお天気お姉さんだった!!いやインパクト薄いですねこの書き方だと
聖母のようなシャチにバブみの波動を感じずにはいられなかった僕ですが、
過去の回想を見ていくなかでなぜここまで極端な性格になったのか
シャチのイメージする「お母さん」像がこんな感じだからなのかな、
正しいんだけど努力でここまで変わったのだとしたら
シャチめちゃめちゃええ子だなぁと思います
個人的には学校でのシャチをもっと見たかったなぁと思います
ハイスペックなのは分かるのですがいかんせん描写範囲が狭まれているので
楽しみ方の方向性が少ないように感じました
またシャチの機嫌でこの世界の天気が変わる...という展開は面白いなと思ったのですが、
そこからぜーんぜん広がっていかなかったですね
御付きの機械が「これからもエラーが発生するかもしれない」と言っているんだから、
晴れ続きになって野菜にダメージが予想される環境問題になったりとか
いくらでもシリアスな展開は作れたと思うのですが、
どうも皆が皆前向き過ぎたんじゃないかな
付き合うきっかけも個人的にはピンとこなくて、
こんな簡単に行くならいくらお母さん視点だとしても
序盤のお見合い候補の話でシャチが少しも恥じらいを持たないのは
感情がちょっと理解しづらいし、
真面目かどうかは置いておいてもノラもシャチにアプローチはしているので
これならそもそも壁なんか無かったんじゃないか?と思いました
ちょっと盛っているかもしれませんが、
告白前にお互いシリアスな雰囲気にするならするで
もっと浮き沈みを付けてほしかったんですよね
やる前から自分でシャチの物語に対してハードルを上げてしまっていたのもあって、
これは少し残念な√だったなぁ
全編を通して- 全体的に物語のテンポが良くて読みやすかったです
特に序盤はそのノリにとても引き込まれました
それだけに内容がないようなお話では
若干の気弛みもありましたがまあそこまで気にはならなかったかなと思います
ノブチたちのどうでもいいお話がそこそこいい味を出してて
好き嫌いも出るかなとは思うんですけど僕は好きでした
ナレはなー、難しいですよね
ここめっちゃナレ栄えるな!って時もあれば逆もあるし
ただひとつ言えるのはヒロイン含むキャラの台詞にも()で出ているように
説明が多かったかなと思いました
これもまぁ...好みになってしまうのかな
ヒロインは皆可愛かったので大変良かったんですけど、
どうも印象に残るお話が無かったですね
というのも先述したテンポの良さもあって
すーっと進んでしまうので気づいたら終わってます
なんかよく分からないけどシーンに入ってたりしてびっくりします
やっていく中でどうしても粗などは見えてしまいますので
例えば好きな声優さんがいる!だとか最初のきっかけポイントがあれば
十分楽しめる作品なんじゃないかなと思いました
- ハイテンションギャグのキャラゲー。時々胸糞展開になったり急なシリアスでしらけたりするけどテンポはそれなりで全体的に見ると面白かったんじゃね?
- シナリオはけっこう雑?
時たま重要なシーンだけ流して付近の説明を省く場面が少々ある。面倒事はノリで解決!みたいな?それがテンポのいい理由かねー
テキストは凄い読みやすかった!共通は短かった!個別入ってもけっこうヒロイン勢と絡むのはグッド。サブキャラも凄くいい仕事をしてる。あと声優皆よかったです
主人公は根は優しいDQNみたいな感じ。オラついてない方のDQN
ヤンキーがたまにいいことすると好感度上がるじゃん?多分それ理論でモテるんだよ。猫にもモテるにゃー
以上。あとはキャラとエロ雑感
・陥没乳首チャチさん
家族的立ち位置。ロボットっぽい模写があるけど、それには一切触れずに終了
ノラさんノラさんっていうの可愛い- ・バイト戦士処女ビッチ
エロいのに処女。ビッチなのに処女。最初後輩と思ってが、同い年という罠
ツッコミの声が面白いです。この人色んなキャラできるなー
このルートはイジメと猫がメインなんだけど相当陰湿。本人にしないでその周りをターゲットにするやつ。死ねばいいのに- ・ヤンデレ風紀委員
1番のお気に入り・・・だったけど個別入るととにかく重い。想いが重い
終盤は酷い。何もかもが酷い。頑張ればNTRもいけたんじゃないかなーという展開があるのが凄いと思う
・パトリシア
感情を覚えていく過程が好き。声も好き
このルートはなんちゃってシリアスだから精神ダメージ0。楽しかった- ・エロ
イキまくりあった?あんまなかった
黒木ルートでの命の魔導書の実演(見せつけセックス)は残念ながらなかったけど、代わりにパトルートであったから嬉しい(実質3Pみたいなもん)
皆一緒にイキたがる。シャチさんは基本リード厨
- キャラゲー。それなりに楽しめる
- CG、キャラデザがいい。シナリオは微妙というかノリというか・・・
- 「勢い」が足りない!! 長文は主にらぶおぶと比べて
- らぶおぶとのらととを比較した感想です、のらととが好きな人は注意
らぶおぶが受けた理由は言うまでもなくはとのその独特の言語センスから繰り出されるハイテンションのギャグであって間違ってもシリアスでない、ポエムでない
しかしそうなってくると問題となってくるのは萌えである。残念ながら、らぶおぶでは頭おかしいんじゃねえの(褒め言葉)と思うヒロインが多く、ストーリーもお察しの出来なので満足に萌えられなかった
それでも、稲穂はストーリーが良く、エリカは、はとセンス全開の甘々言語で、イサミさんは依存性の高い性格とイサにゃんで、それぞれ十分に萌えた
比べてのらととは全員まともな頭(それでも頭を捻るが)をしていて十分に萌えられる
ここに関しては、一概にはなんとも言えない。ただ、理想とすべきなのは稲穂√や明日原√のようなギャグ一切なしの丁寧なシリアス
または前作のレベルのギャグと十分な長さのあるエリカ√のようなギャグでつまらないシリアスを我慢できるストーリー。のどちらかになる
だったら限りなくシリアスのないギャグ萌えオンリーの√を書けという話だが、はとにそんなことができるとも思えない
しかしのらととはシリアス面はらぶおぶと大差ないがギャグが薄いためただただ苦痛、冗長であり端的に言えばつまらない
そのギャグだが、のらととも掛け合いは面白い。それなりには面白いが足りないものがある。「勢い」である
らぶおぶではひたすらにテンポが良かった、特にひよこなんかは聞いてて気持ちよかった
「お兄さんは、ぉおおにいさんは、お兄さんはっ!! 私の事好きですかッ!!」「ええっ!? そっち!?」
うろ覚えだがこの場面は特に良かった
ともかくどいつもこいつもテンションが高かった、そこが良かったのだと思う
また、掛け合いに関しても塾メンバーは良かった。ピリ辛勇者と愉快な仲間たちは面白い。だが、良い子チャンばかりである、チャン田中である。必要なのは本気で頭おかしい奴、ともかくひたすらにハイテンションでボケにボケをかましていくキャラ
次回作はそういうキャラがいて欲しい。きっとそれが面白いギャグの条件である
シリアスに関しては、明日原√が良かった。らぶおぶの稲穂√でもそうだがつまらんギャグを挟むぐらいならシリアスか萌えに全ブリしたほうが良いのかもしれない。つまらないギャグは感情移入を阻害する。今作はそれが裏目に出た。重ね重ねだがシリアスなしのギャグ萌えオンリーのルートを作って欲しい。ギャグとシリアスのバランスが大切である
バランスの上で大切になってくるのはボリュームである、つまりプレイ時間
共通はらぶおぶと同じぐらいの感覚、だが、個別だと前作以上に差が出てくる。パト√はシャチ√の二倍の長さがある、これは長い。長くて後半は読み流した。なぜ、反省しないのか、なぜらぶおぶの反省をしないのかツッコミたい
単に短いだけでなく、イベントが少ない、いくらなんでもロボットがノラを許すのがあっさりすぎるだろ……
個人的には3時間ぐらいのボリュームが妥当だと思った
声優さんは桐谷華さんが今作も良かった、逆にらぶおぶでひよこがはまり役だった卯衣さんが一本調子なキャラとしてしか見えなかったのはキャラが問題だと思う
ルーシアとユウラシアは一本調子でそれこそ普通の萌えキャラすぎる、好きな人には申し訳ないがつまらない。次回作はもっと抑揚のあるキャラをやってほしい
まとめ
なんだかんだ言って楽しめるところもあった、だがこれはもはやちょっとギャグが面白くて、ストーリーと設定が杜撰な出来で、普通にキャラに萌えられる、ちょっとできの悪い萌えゲーでしかない。次回作はもっと賛否両論を恐れない濃いギャグとキャラのエロゲを期待しています
独り言
らぶおぶのようなサブヒロインとメインヒロインの√を統合するなんてことはしてなくてよかった
- 細かい違和感を気にしない人なら楽しめる
- 自分は気にしてしまう人です
- ダメな点
全体的に粗い作りだったように思う
話に連続性がない。話題があっちいったりこっちいったり、気付いたら数日飛んでいたなんてことは当たり前
話の整合性がとれておらずキスをしたら猫になるという設定もところどころで雑になっていたように思う
ナレーションがいらない。ナレーションの意味がわかるシーンがあり、なるほど!となるけどボイスオフ設定できるようにしてほしかった
キャラによってシリアスばかりだったりシリアスが全くなかったりとバラつきがある
黒木さんルートはなんであんなことになってしまったんだ・・・。最初に黒木さんやったからゲーム自体を駄作だと思っちゃったよ
他で持ち直してよかった- よかった点
イラストがとにかくいい、エロシーンがちゃんとエロい
声優がいい、キャラにどれも合っている
ギャグが割りと面白く、フフフッと度々なった
- らぶおぶはとことん合いませんでしたが…絵と声に惹かれてHARUKAZE再突撃
- 前作よりも大分楽しめました。ギャグはやっぱり笑えませんでしたが…〆る所は絞まってたので良かったです
ただ、黒木シナリオだけは駄目…
「愛情があるからあなたのために…」系の毒も腹が立ちますが、クルっと手のひら返して良い人そうに振舞うあたりもホント無理
解決法もやっつけ気味ですしね…
- ネコのお話
- パトリシアと未知の√に力を入れすぎたのか後の二人の√がおまけっぽく感じてしまいました……
- 前情報無しでこの作品を始めたので、最初のほうは凄く戸惑いましたが慣れてしまえば楽しくプレイできました(変なナレーションやカッコで挙動を書いてある等
- まず買う前に体験版プレイを推奨します。合わない人にはきついかもしれないので・・・
- 総合的にはいい意味で安牌。ちょこちょこ(寒い?)かけ合い挟むんで飽きませんでした。シナリオは可も不可もない感じです。ルートに入るとヒロインがデレて主人公(猫)とイチャコラしてなんやかんやします(ほんとにこんな感じです)
Hシーンもちょっと笑かしてくる所以外はよかったと思います
超オススメとは言い辛いですが、特に買うものがなくて、ラブコメがやりたいなーと思った時の選択肢の一つ・・・という作品です
- 期待通り
- 良かったところ→ギャグシーン、ヒロインがみんなかわいいエロい
悪かったところ→シナリオ展開、選択肢が雑- 合う人には合うし、合わない人には数クリックするのも苦痛なゲームだろうなあと思いました
買おうか検討している人はとりあえず体験版をやってみてはいかがでしょうか
- 絵が可愛いだけのエロゲとは一味違った
- 最初は絵が可愛いので、普通な話でも楽しめそうということで買いましたが、予想外に変わった作品でした
先ず、一番なれなかったのは定期的にナレーターが入り、場面の状況を説明します
そのため、エロゲの中の世界に入って主人公の視点に立ってプレイする従来のエロゲとことなり、
ノラ猫ハートという世界観を外から見てるというのを強く意識させられます
お陰で、最後までシナリオの中ではなく、外から見る傍観者のようなポジションで最後までプレイすることなりました
これを良しとするか悪いとするか人それぞれでしょう- シナリオは一癖あって、命であったり、大人と子供の違い、友達といじめであったり、日常にある小さいなトゲを見落とさず
そこにピックアップして描くものが多かったです
私も読んでてまあ確かにそういうことがあるよなと思わされました
今の自分はもう何もかもはいいすぎですが、大半のことに諦めてしまってるので、そういう世の中の大多数の当たり前に流されず
頑張る姿は、共感することはできませんでした
ですが、本当はそれじゃいけないと頭では理解できました
たんなるキャラゲーとして買ったつもりでしたが、描いてる内容が思いのほか考えさせることもあり、良かったです
面白いとはあんまり思いませんでしたが、つまらないとも違う作品かなとおもいました
絵が良かったので、最後までやりきれました
- この作品のMVPは誰が何と言おうと涼森ちさとさんです
- ナレーションをギャグに使うなど随所に工夫が見える新しい発想の挑戦作品
- シナリオ 46/60
キャラ 17/20
音楽・歌 08/10
CG 07/10
その他 0/0- 総合評価 78/100
- ユウキ→シャチ→未知→パトリシアの順で攻略
各ヒロイン独立した構成なので誰から攻略しても問題ありませんが、シナリオの密度から見て未知とパトリシアは後に取っておいた方が良いでしょう- ■シナリオ
- 前作『らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!』のあまりにもクセが強すぎるテキストに体験版の段階で挫折した方ですが、今作はマイルドになっているおかげで楽しめました(猫のお考え以外はっ!!)
- 一言で表すと発想の勝利
たぶんまた同じようなテキストの作品が出ても今回ほど楽しめないと思います
エロゲーマーは割とみんな飢えています、ある程度エロゲー歴が長くなってくればどんなジャンルの作品をやっても紙芝居は紙芝居、ネタも出つくして新鮮味を感じなくなりマンネリに感じてしまうのは仕方ない事です
だからこそ新しい何かを求めたくなるわけですが・・・その意味では今までにない、この「日本昔ばなし」のオマージュのようなナレーションがギャグを展開するテキストは飢えを満たしてくれると思います- しかし、このパンチの利いたテキストはナレーションと共に序盤でなりを潜めてしまい、後はいつもの萌えゲー要素が強くなってしまいます
ナレーションは所々で仕事はしていますが、序盤に比べるとシナリオを重視するあまり明らかにおとなしくなってしまって残念でなりません
どうせならそのまま突っ走って欲しかったと思います- ◆明日原ユウキ◆
- とりあえず「古っ!」と思いました
ユウキ自体はいい性格していて面白く、そのギャップ要素を狙ってシナリオはシリアス展開増し増しにしたのかも知れませんが・・・ストーリー内容そのものは悪くは無いのですが、さすがにバランス悪すぎではないかな
先述したようにシリアス要素が強すぎてナレーションのパンチ力が特に弱くなってしまった√でもあります
また暴力に対して単純に暴力で解決しようとするラスト展開は特に古臭く、今時流行りませんよ
せっかくノブチナという存在がいるのだからそれなりに賢いやり方があるでしょうに・・・
この展開だと相手も金や権力で別方向から報復してくるだろうし何も解決してないわけで、もっと綺麗な締め方をして欲しかった- ◆夕莉シャチ◆
- 冥界があればそりゃ天界も出てくるだろうと思いましたけど・・・この設定必要でしたか?
こんな特殊な設定をしておきながらまったく生かせてない√で、最後の最後まで何をやりたかったのかわからない
家族愛語りたいなら妹にでもしておけばいいと思います(パトリシアさん風)- ◆黒木未知◆
- 上2つの√と比較すると大分出来が良くなった√だと思います
まだまだシリアス風味が強くて、せっかくのナレーションが説明要員となってしまっていますがその分テキストの言い回しで工夫が効いている印象でした・・・まあ若干クドい感じにはなっていますがそれも持ち味といったところ
その言い回しで黒木さんの魅力も引き出せているので良シナリオと言って良いと思います
しかし、クライマックスまで良かったのに最後、なんであんな事になった?もう色々と台無しだよ- ◆パトリシア◆
- さすがメインヒロインといったところシナリオ内容は未知√に若干劣りますがバランスは一番いいです
ナレーションも仕事をしていてギャグとシリアス、イチャラブ関係も含めて楽しい√
ハーレムは完備していますし痒いとこにも手が届いています
この√についてはさほど文句はありませんと言いたいとこですが、なんで選りに選ってここだけED後がノブチナのおまけなんだよ- ■総評
- ネタ切れの業界でもありますから、この様な新しい挑戦的な作品は純粋に評価できますね
タイトルコールひとつ取ってもバリエーションあったりなど遊び心も工夫されていて、シナリオなどまだまだ粗が見えますが今後が楽しみなメーカーだと思いました
ひとつ苦言といった程でもありませんが、挿入歌をあまり多用するのはやめた方がいいと思います
ここぞというところで使ってこそ効果がある演出ですので、こうもあちこちで使われると効果が薄くなってしまいます- ・・・ちなみに猫のお考えは前作の意味不明な勢いだけのギャグと同じでまったくついていけません、ギャグセンスだけは合わないような気がします・・・
- 前作よりかはマシになった
- 粗が多いシナリオだったけどまあまあ楽しめた
無駄な重いシーンは不要だったと思う
2016年2月月間賞投票 現在順位は次の通りです。
1位『ノラと皇女と野良猫ハート』(HARUKAZE様)
2位『罪ノ光ランデヴー』(minori様)
3位『ワールド・エレクション』(Whirlpool様)https://t.co/U14vxtkGUx #moe_award
2/26(金)に発売されたHARUKAZE 様の最新作「ノラと皇女と野良猫ハート」(18禁)挿入歌「Brave Guardian」の作詞を担当させていただきました。
先週発売のHARU❀KAZE様「ノラと皇女と野良猫ハート」にメインヒロインの彩色設計、メインビジュアル彩色(パッケージイラスト等)CG彩色等で参加致しました!( ˶ˆ꒳ˆ˵ ) /サンプルがまだのためちゅぱかぶろぐから画像借りましたpic.twitter.com/78OyZZE3Vy
- 面白いんかな...ヒロインに惚れた
- 予想外にOPがよすぎて感動してる
- パトリシアルート終わりました うむ、めっちゃ泣いた
- いいですねほんと。全員可愛かったですし。FD希望ですね。ノブチナルートで極道したいです
- 最近面白いエロゲないかなーと思ってる人はぜひ!ノラと皇女と野良猫ハート、やってみてください。面白いです!
- CV的に買うしかないと思った
- 難しいところではあるが今のところ黒木ちゃんが一番やな
ダウンロード: 『ノラと皇女と野良猫ハート -Nora,Princess,and Stray Cat.-』
『ノラと皇女と野良猫ハート』の情報
- 対応OS:Windows:Vista/7/8/10
- 原画: 大空樹
- シナリオ: はと
- ブランド: HARUKAZE
- ジャンル: 女子校生, 巨乳, ラブコメ, デモ・体験版あり, DMM独占販売, 萌えゲーアワード2016 受賞作品, ファンタジー, 学園もの
- 配信日:2016/03/11
Reviewer:erogame-doujin,