『魔女と剣と千の月+アペンドセット』の画像・感想まとめ!
『魔女と剣と千の月+アペンドセット』は、
KAIが贈る「解放を求めて絶望に抗う変身ヒロインADV」です!
原画:〆鯖コハダ氏(魔女と剣と千の月)、
シナリオ:和泉万夜氏(めばえ)が担当しました!
下のサンプル画像・レビュー・感想をご参考にしてダウンロードをどうぞ!
どういう感じの美少女ゲームなの?
魔女と剣と千の月&アペンドディスクがセットになって登場!!
「魔女と剣と千の月」本編と、ヴァルプルギスのもう一つのお話「CRIMSON APOCALYPSE」が お得なセットになりました!
ヴァルプルギスの世界観に染まりましょう♪
〆鯖コハダ氏の描くかわいいヒロインあり、緊張感を増すバトルシーンあり。
なにより、敗北すればエッチな展開あり!
なにせ新人変身ヒロインも歴戦の変身ヒロインも、ひとたび敵に敗れてしまえば無力な女の子に変わりなし。
萌えとハードなエロが共存した変身ヒロインストーリー。
それが『魔女と剣と千の月』だ!
Hシーンの傾向は?
ロリな変身ヒロインたちが触手に陵辱されまくりィ!
基本的にはコスプレ的な衣装を着たままの着衣プレイです!
お風呂場で「乳比べ」も楽しめますよ!
入手する方法は?
下のリンクをクリックすると安全に保存できます!
ダウンロード版は DMM だけの独占販売です!
共有ファイルを保存する方法は?
美少女ゲーム(エロゲー)の
torrent・トレント・nyaa・RAR・PDFなどの共有ファイルを保存したり、
P2P(ピア・トゥ・ピア)で交換することは刑罰の対象となる違法行為です!
もちろん、いま見ているページからは安心して保存できますよ!
平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました:政府広報オンライン
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登場する人物(キャラクタ・ヒロイン・主人公)は誰が いるの?
Silence Hellion(静寂の暴君) 渡瀬 澪 (わたせ れい)
身長:155cm スリーサイズ:B90(G)/ W55/ H82
本作の主人公。 前大戦・サークルオブドゥームを終戦に導いた 渡瀬連の
魂を移植したホムンクルスであり、連の強大な魔力を有している。
万事控えめで、いつも物静かな雰囲気を漂わせている。
他人とは積極的に交流を図ろうとはしない。アーティファクトはヘリオスの威光の銘を持つ剣。
巨大な騎槍で一撃の威力が高い必殺の武器だが、澪の類まれな能力のため
長大な武器に伴う弱点も存在せず、戦場を縦横無尽に駆け回り敵を薙ぎ倒す。「ボクはそのための存在だから……」
CV:葛葉ユウキ
Stardust Swallow(蒼空を駆ける翼) 橘 つばめ (たちばな つばめ)
身長:147cm スリーサイズ:B75(A)/ W50/ H78
本作の主人公の一人。 歴戦のメイガスオーダー・橘久遠 の妹。
姉のことを心から尊敬しており、久遠のようなメイガスオーダーになることが夢。
新人としてキャメロットマグナの訓練に参加したところ、澪と知り合うことになる。
社交的な性格で、小生意気な面もあるが、明るくてみんなから好かれている。
澪にも積極的に話しかけ仲良くなろうとする。アーティファクトはアルテミスの裁きの銘を持つ長弓。
中央部分のエリクサージュエルにて長射程・高威力の魔法の矢を生成して打ち出す。
遠距離戦や大型の耐久力の高い敵を相手に力を発揮する。
一方で大型の武器ゆえに連射が利かず、接近戦は不得手で集団の敵に弱い。「よーし、張り切っちゃうぞぉっ!」
CV:東かりん
Sorcery Fortress(魔導要塞) 皆坂 亜璃絵 (みなさか ありえ)
身長:156cm スリーサイズ:B83(B)/ W55/ H78
サークルオブドゥームを連と共に戦い抜いたメイガスオーダー。
イスカ や こなた と共に、トライヴァナディーズ と呼ばれるようになった。
現在はキャメロット・マグナの理事長、そして厳格なメイガスオーダーとして過酷な任務に率先して当たっている。
澪のことを理解しているが、魂を戻さない限り連が戻ることはないことから、
幼なじみ兼恋人の立場である亞璃絵は複雑な感情を常に抱いている。アーティファクトはキュプクロスの瞳の銘を持つ杖。
巨大なエリクサージュエルを有しており魔力を粒子砲のように打ち出すことができ、
その威力は一撃でサーキュラーズの群れを殲滅するほど。
味方の拠点防衛にも、敵の拠点壊滅にも絶大な力を発揮する。
最強のメイガスオーダーの一人。「そんなことでは戦力にならないわね」
CV:青井美海
Sky Jaeger(天空の猟兵) 橘 久遠 (たちばな くおん)
身長:159cm スリーサイズ:B84(D)/ W58/ H86
本作の主人公の一人。 6年前のサークルオブドゥームでは最終決戦こそ参戦できなかったものの、多くの戦果を挙げている。
メイガスオーダーとしての経歴は長く、何度も死線を潜り抜けてきた。
一方で敵に敗北することも多く、その度に激しく犯された過去を持つ。
全盛期と比べてかなり魔力は弱まっているため、現在は戦線を離れキャメロット・マグナの教官を務めている。妹の つばめ がメイガスオーダーになったことには、内心恐怖を覚えている。
いつか彼女にも自分のような悲劇が襲い掛かるのではないかと、そんなことを考えながら日々の指導に当たっている。
姉妹関係は良好なため、休憩時間は一緒にお茶を飲むこともある。「あの子には私と同じ道は歩んでもらいたくない……」
CV:一色ヒカル
Mirage Razor(幻影の刃) イスカ
身長:153cm スリーサイズ:B79(A)/ W53/ H75
サークルオブドゥームを連と共に戦い抜いたメイガスオーダー。
トライヴァナディーズの一人であり、伝説のメイガスオーダー。
現在は諜報部に在籍し、一線で活躍を続けている。
冷静沈着で時に冷たく映る時もあるが、感情を表に出すことが苦手なだけ。
基本無口ではあるが以前のように人と距離を置くことはなく、円滑なコミュニケーションを取れるようになっている。アーティファクトはスキュラの慟哭の銘を持つ剣。
イスカの意のままに動く6本の宙を舞う剣であり、防御も対応できる万能型。
イスカ自身の能力と相まって、機動力に富んだ戦いを得意とする。「仲間のために頑張る…… それだけ……」
CV:金松由花
Absolute Guardian(絶対の守護者) 天王寺こなた (てんのうじ こなた)
身長:149cm スリーサイズ:B85(D)/ W56/ H80
サークルオブドゥームを連と共に戦い抜いたメイガスオーダー。
亞離絵・イスカ と共に、トライヴァナディーズの一人。
無邪気で天真爛漫でありながら、無限の母性を秘めた心優しい少女。
大戦終結後はメイガスオーダーを辞め、静かに暮らしていた。
大戦の英雄の一人である 天王寺沙耶香 の一人娘。アーティファクトはエイジスの慈悲の銘を持つ剣二対からなる楯。
攻撃に向いた性能は無いが防御に特化しており、
並大抵の攻撃では揺るぎもしないほどの防御結界を展開することができる。「なにがあってもわたしが護ってあげるから」
CV:渋谷ひめ
Witch Master(魔導を極めし者) 天王寺 沙耶香 (てんのうじ さやか)
身長:160cm スリーサイズ:B88(F)/ W58/ H85
6年前のサークルオブドゥームを戦い抜いたメイガスオーダーの1人。
心優しくカリスマにあふれた女性であり、メイガスオーダーを導く役割を担っている。
非常に強い魔力を持っているが、その理由を知る人間はごく一部に限られている。
今回の事態も元を質せば自分の責任であると感じており、率先して戦場を駆けている。2人の娘がおり、天王寺イスカは実の娘、天王寺こなたは義理の娘という関係。
イスカとは長らく親子としての繋がりを持つことが出来ていなかったが、6年前からは少しずつ親子としての生活を送っていた。「あなたのことは…… 私がよく知ってるから」
CV:かわしまりの
魔女と剣と千の月 (KAI) (18禁) [ゲーム] - Getchu.com
ストーリィや内容は?
「魔女と剣と千の月」本編と、
アンケートで選ばれたHシーンを10シーン詰め込んだ、ヴァルプルギスのifの世界が描かれる
「CRIMSON APOCALYPSE」がお得なセットになって登場です!!【収録作品】
▼魔女と剣と千の月▼
シリーズ第二弾「PENDULUM」より後の話。
サーキュラーズの残党も減少し、世界は落ち着きを取り戻したかのように見えた。
だが、ある日突然、純白だったサーキュラーズが漆黒に変化、悪魔と化す。
増大した破壊衝動に任せ、漆黒の悪魔──イヴィライズドたちは瞬く間に世界中にあふれかえった。メイガスオーダーは最前線で戦い続けるが、イヴィライズドの勢力に押されていく。
前作ヴァルプルギスの主人公、渡瀬連はその魔力の高さゆえに、サーキュラーズへ、
更にはイヴィライズドへと【進化】しようとしていた。
天王寺沙耶香は、連を封印することで仮死状態にし、悪魔化を食い止めることに成功する。
だが、連の持つ強大な魔力はこの先の戦いに必要不可欠となる。
沙耶香のとった苦肉の策とは……。「ごめんなさい。あなたを戦うだけの人形にしてしまった……」
培養層の中で、少女──澪はゆっくりと目を開く。
その体のうちに、渡瀬連の魂と魔力を秘めた戦闘人形として。イヴィライズドを倒すことのみを生きる目標に設定された少女、
渡瀬澪は、仲間たちとともに苛烈な戦いに身を投じてゆく──。▼CRIMSON APOCALYPSE▼
これは、ヴァルプルギスの、もう一つのお話。
連はゆっくりと瞼を開いていく。
記憶はあいまいなままだ。
なぜ、自分は意識を失っていたんだろう。
ここは、どこ。何が、起きている?混乱が彼を包もうとしたその時、聞き覚えのある声が耳に届いた。
「おにーちゃん!」
彼を心配そうにのぞき込む少女の顔。
その顔には見覚えがあった。「こなた……」
※ご購入後は、1タイトルずつダウンロードが可能です。
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『魔女と剣と千の月+アペンドセット』 KAI 〆鯖コハダ 触手レイ■!ボテ腹に孕ませて出産・産卵!
コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
製品版の批評・感想
魔法少女たちが異形の怪物と戦う、バトルありエッチありの変身ヒロインアドベンチャーの本作。前述の通り前作・前々作からストーリーが繋がり、メイガスオーダーとサーキュラーズとの壮絶な戦いが描かれる。
物語は『ヴァルプルギス』の主人公・渡瀬連が、敵勢力の怪物へと姿を変えようとしているところからスタート。事態を重く見たメイガスオーダーは、連を仮死状態にすることで封印した。そして貴重な戦力を失わせないため、連の強大な魔力をひとりの少女の身体へと移植する――。
この一件によって生まれたホムンクルスの少女・渡瀬澪[CV:葛葉ユウキ]が今作の主人公。『ヴァルプルギス』に登場した橘久遠の妹・橘つばめ[CV:東かりん]と共に、イヴィライズドとの戦いへと身を投じていく。
澪たちに加えて、亜璃絵[CV:青井美海]やイスカ[CV:金松由花]、こなた[CV:渋谷ひめ]など『ヴァルプルギス』で活躍したメイガスオーダーも続々登場! 同シリーズのファン懐かしの面々が顔を揃える。
- プロジェクトヴァルプルギス最終章と銘打たれた本作は、
前作からの物語の繋がりと、最終章らしい終わりの迎え方が示されていました- 想像以上に物語がしっかりしていた、というところに、まず驚きました
- キャラクタの過去を交えた、ある程度重さのあるストーリー、
ハードさもあるシーン
魅力あるキャラクタと声- うん、楽しめました
- 解放を求めて絶望に抗う変身ヒロインADV
- おかずに使える
A 産卵出産と属性が合えば
B 前作と比較すると微妙
- 縛り・拘束のあるゲーム
A 触手拘束
A 触手シーン多めです
- 陵辱、 レイプ
A 和姦なし
A そりゃね
A 和姦シーンは無いです
- ゲテモノをつかったシチュエーション
A 触手
- キャラデザがかわいくエロくて自分の好みにストライク。そうしたヒロインがハードな異種姦をされるので最高だった。シナリオはかなり駆け足だが、熱い展開も少し楽しめた
- つばめちゃんが思ったよりエロかった
- メインヒロイン7人を全裸まんぐりでズラっと並べて子宮姦&子宮に直接卵植えつけ、産卵させて出産させて全員まとめて苗床化。素晴らしすぎる全滅ENDです本当にありがとうございました。いやー壮観だった
- 毎度おなじみ戦うヒロインがアレな感じな目に遭う陵辱ゲー。タイトルやパッケージだけ見ると萌えゲーに見えないこともないのも毎度おなじみ。萌え絵でハード陵辱は貴重なのでその時点で自分の評価は高くなりがち。感想にも点数にもそれなりにバイアスがかかってるものと思われる
- 【ストーリー】
かなり頑張ってる。というか相当頑張ってる。ヒロイン陵辱ゲーのストーリーなんてエロシーンのおまけでいいんだよというスタンスが主流の昨今、それなりのストーリーを描こうしているメーカー自体がそもそも貴重。というかもはやここくらいじゃないだろうか- 前作のペンデュラムでもそのへんの熱意だけは伝わってきたのだが、残念ながらシナリオライターが力不足だったため実現はできていなかった。その点今作は相当進化したと言っていいだろう。やはり和泉万夜はプロだ。必要な伏線をきっちりと撒き、安易すぎると感じさせない範囲できれいに収拾を付けている
第二部終盤からの展開は読み物として普通に面白く、熱くなれる場面もちらほらあった。ストーリーの出来はメーカー過去作の中でもダントツで一番だろう。ヴァルプルギスシリーズ最終章として、いい感じに終われたんじゃないでしょうか- とはいえ粗もある。自分が最初から最後まで気になってしまったのは、主人公・澪の成長についてだ
戦闘人形として生み出された澪が他キャラとの交流を通じて人間として生きる喜びを見い出していくのが本作のキモになっているのだが、このへんの描写が全体的にペラい- ぶっちゃけ「このくらいで人類守りたいとは思わんやろー」と思ってしまったのも事実なので、一番盛り上がるべきクライマックスでいまいちノれなかった。描こうとしてることはよくわかるのだが、そこに至るまでのバックボーンが薄くて若干上滑りしていたというか。「何度犯されても戦い続けてきた」という野太いバックボーンに支えられた久遠のエピソードの方がはるかに説得力があったため、そのへんとの対比で余計に薄く感じたのかもしれない
- そもそも沙耶香が澪を起動したという初期設定自体がまずかったと思われる
自分たちの都合で作っておいてすまなそうな顔で「ごめんなさい」「悪いとは思ってるわ」「身勝手なことをしているのはわかってる」と周囲のキャラたちが繰り返すシーンは・・・うん、なんというか、あかんだろうこれ。どう見ても純然たる身勝手だし、こんなんじゃ澪と他キャラが交流しようがない。初期の気まずさが災いして関係性を碌に進められないまま最後まで来てしまったというのが正直な感想である- 完全に後知恵で申し訳ないが、このへんの問題は「澪は千堂が勝手に起動した」という設定にすれば大体解決したのではないだろうか。沙耶香たちは起動をためらっていたけれど千堂が独断で行ったことにすれば、沙耶香の「ごめんなさい」という態度もそこまで身勝手には見えなくなる。作中に溢れる欺瞞感も薄れ、澪と他キャラがもっと自然にコミュニケーション出来てたんじゃないかと
というか背負わせなくていいヘイト要因をヒロインたちに背負わせる必要はないと思うんですよマジで。作品のテーマ的に必須とかなら別だが、そうじゃないなら男キャラにでも背負わせといた方が万倍いい。千堂は終盤に株上げイベントも用意されてるし、いろんな意味で適任だったろう。それから話の流れ的に割りを食うポジションにいるとはいえ、今作の沙耶香は全体的に無能すぎたような・・・アルフォンソ関連の清算はよかったんだけどねー- 最終シーンにかかわる一番重要なポイントの描写に齟齬を感じたので、物語としてまとまってはいるけれど名作にはなりきれなかったというのがストーリー全体の感想だ。上でも書いたように久遠編とも言うべき第二エンドの方が、バックボーンがしっかりしていて面白かった。トゥルーエンドが同じくらい面白かったら名作と言ってよかったと思う。本当にあと一歩という感じで惜しい
- 【エロシーン】
質・量ともに水準は満たしてる。ここのメーカーのゲームは価格帯のわりにシーン数が少ないのが特徴みたいになっていたので、そこが改善されていたのは純粋に嬉しい。ただ、キャラの多さがメリットにもデメリットにもなっている感じ
Hシーンの構造としてはメイガスオーダーが全滅してヒロイン7人全員の末路を描く大きめのバッドエンドが3つと、ヒロイン数人が犯されて終わる小さめのバッドエンドがいくつか。それに加えて本編中で仲間を庇うために捕まったりするHシーンもちらほら。絶望感あふれるバッドエンドもいいけど、本編中に不可避のHシーンがあるのはいいよね。「ここは私に任せて先に行って!」を敢行したイスカを見た瞬間パンツ下ろしましたよハイ。あぁ^~イスカ最高なんじゃ^~- メインキャラが7人と多いだけあって、バッドエンドを迎えたときの全滅感は今までプレイした戦うヒロインものの中でもひとしおだった。複数のヒロインが同時に陵辱されているシーンが充実しているのも全滅感を増大させている。後半の大バッドエンドでは複数シーンが畳みかけるように連続するので、複数陵辱シーンが好きな人(俺)にはたまらないものがあったんじゃないだろうか
また、KAIの過去作には「なんでこのキャラとこのキャラの組み合わせなの?関係性薄くね?」という複数シーンがかなり多かったのだが、本作ではそのへんも改善されている。ちゃんと意図がわかる組み合わせになっているので、複数シーン好きとしては嬉しいかぎりだった- しかし7人まとめての陵辱シーンが3つもあるとは・・・気合入ってるなあ
上に書いたのはキャラが多いことのメリットだが、ここからはデメリット
キャラが多いため一人一人の掘り下げがどうしても薄くなり、結果として堕ちるのがかなり早い。どのヒロインも大体1シーンで折れてしまうのは残念だった。陵辱過程をスキップして始まった時点で折れてるシーンとかもけっこうあるし。ぶっちゃけ途中で出てきたモブ二人の方がメインヒロインたちよりよっぽど抵抗していた気がするので、亜瑠絵やイスカたちにももっと頑張ってほしかったところ- KAI作品の大きな特徴であるラプラスビジョンだが、今回は複数シーン限定
これはCGの枚数が限られてる中で出来るだけ多くのヒロインでラプラスビジョンを、と考えた結果だろう。賛否両論ありそうだけど自分的にはOKかな。ここに単独シーンが追加されてればなお嬉しかったのは間違いないが
声優さんは相変わらず頑張ってた。過去作を見るにイスカ役の金松さんがけっこう不安だったんだけど杞憂だった。絶叫シーンが上手くなっててびっくり
亜瑠絵とイスカがベヒーモスに腹ボコォされるハードシーンが個人的な今作のベスト- ただ、今回のラプラスビジョンはどのシチュも「置きにきた」という印象が強かったので、もうちょっとあっと驚くようなプレイがほしかったかもしれない
ラプラス以外のシーン全体の傾向としては、頑張ってシーン数を増やしたことの弊害なのかややマンネリ感があった
「とりあえず」の三穴責めが多すぎる。触手って穴があるから挿れとけばいいってものじゃないと思うんですよ僕は
何というか、三穴責め!三穴責め!三穴責め!ではありがたみを感じないのだ。このシーンでは前の穴をねっとり、このシーンでは後ろの穴をねっとり、このシーンでは胸をねっとり、このシーンでは子宮まで責める、このシーンでは満を持して三穴責め、みたいにシーンごとにテーマをしっかりと割り振ってくれた方が、少なくとも俺はエロく感じる- とはいえこのへんもヒロインが多かったせいなのかもなあ。1、2シーンで堕とす必要があれば、どうしても穴を埋めてしまうのだろう
あとはHシーンに入る前の敗北描写。これは声を大にして言いたい。「結論を言えば亜瑠絵たちは敗北した」ばっかりじゃねえかオラァァァンッ!?どうやって、どんなふうに、どう負けたか描かないと意味ないでしょ!ちゃんとボロボロに!絶望感たっぷりに!負けていく様子を描写してくれなきゃ!
それがあるとなしとじゃ興奮度が段違いなのでマジでお願いします。本編中に捕まるシーンとかはそのへんいい感じだったのだが、肝心のバッドエンドの導入が淡白とは・・・ままならねーです- 【総評】
いろいろと惜しかった部分はあるが、自分の中では傑作寄りの良作という評価
「ここをブラッシュアップしてほしい」という箇所がはっきり見えているだけに本当に惜しいのだけれど、三作続いたヴァルプルギスシリーズの大団円としては、及第点以上だったと思う- ヒロイン満載の全滅感は今回でたっぷり堪能したので、次は原点回帰してメインキャラ三人くらいの戦うヒロインものを作ってほしいなー。今度は少数精鋭をねっとりじっくり嬲りたいものである。できれば一年後くらいに・・・無理かな?
公式サイト:魔女と剣と千の月
- 魔女と剣と千の月 ファイル容量 2893.62MB 魔女と剣と千の月+アペンドセット ファイル容量 3822.90MB
- かわいい娘がいっぱい😍
攻略記事
- ヴァルプルギスの続編なのでプレイしてない人は先にそちらをプレイしたほうがいいかと
- ソフトモード(ハードモード)の選択肢でHシーンが変化します。CG回収の為に両方見ておくこと
BADEND9まで回収するとシーン回想3つ目におまけ?のHシーンが7つ追加されるので見ておくこと
製品の情報
- 対応OS:Windows:7/8/10
- 原画: 〆鯖コハダ
- シナリオ: 和泉万夜
- ブランド: KAI
- ジャンル: 変身ヒロイン, 巨乳, 触手, セット商品, バトル, DMM独占販売, ファンタジー
- 配信日:2017/09/01
Reviewer:erogame-doujin,
COMMENT: EMAIL: IP: 153.181.205.189 URL: はらぼて→産卵がよかったなー
触手やアナルが好きなんでありがたい限り