『戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~』の画像・感想まとめ!
『戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~』ダウンロード用の画像
萌えゲーアワード 2016 年間ランキングのユーザ支持賞で堂々の3位を受賞しました!
全年齢版『戦国†恋姫 ~乙女絢爛☆戦国絵巻~』が美少女ゲームで復活!
18禁のイベントCGもシナリオも約2倍にボリューム・アップ!
本編の終了後、あらたに新キャラクタとして北条勢も追加されます!
女武将とイチャイチャ恋愛!ハーレム状態で女戦士と乱交!
60名以上のヒロインに中出ししまくりィ!
『戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~』は、
BaseSonが贈る「妄想爆裂煩悩灼熱歴史AVG」です!
前作との繋がりは薄いため、シリーズを初プレイする人でも安心して楽しめますよ!
原画:片桐雛太氏(『真・恋姫†英雄譚3 ~乙女艶乱☆三国志演義[呉]~』)・
八葉香南氏(『真・恋姫†英雄譚 1 ~乙女艶乱☆三国志演義[蜀]~』)・
日陰影次氏(『真・恋姫†英雄譚2 ~乙女艶乱☆三国志演義[魏]~』)・
かんたか氏(『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』)・
夏彦氏(『淫蟲猟域』)・
rei太氏・神剣桜花氏(『あっぱれ!天下御免』)・
くわだゆうき氏(『真・恋姫†英雄譚PLUS ~乙女艶乱☆三国志演義~』)・
KAGEMUSYA氏(『ディバインハートSP ~ラストリゾート 秘島の獣欲プリズン~』)・
ぎん太郎氏(『アイカギ』)・川井ヨシタカ氏・
MtU氏(『きみはね ~彼女と彼女の恋する1ヶ月~』)・
繭咲悠氏(『あっぱれ!天下御免 祭』)、
シナリオ:K.バッジョ氏(『真・恋姫†無双~萌将伝~』)・
花七氏(『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』)・
新井しーな氏(『大催眠乱交学園~学園は乱交催眠の洗脳教育実験場~』)・
ギハラ氏(『3Ping Lovers☆一夫二妻の世界へようこそ♪』)・
風見どり氏(『ロイヤルガーデン ~乙女に恋する皇子の戯曲~』)・
神代いづみ氏(『恋姫†無双 ~ドキッ!乙女だらけの三国志演義~』)・
ひよ氏(『妹選抜☆総選挙~365人の妹いちゃラブマニフェスト~』)・
小沢裕樹氏(『三射面談 ~連鎖する恥辱・調教の学園~ インモラルエディション』)・
杏仁みかん氏(『アリスティア・リメイン』)が担当しました!
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真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~【萌えゲーアワード2009 GOLD大賞受賞】
レビュー:女体化武将のハーレム! BaseSon 片桐雛太 かんたか 八葉香南 日陰影次 しのづかあつと くわだゆうき さえき北都
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登場する人物(キャラクタ・ヒロイン・主人公)は誰が いるの?
【織田家】 織田 三郎 久遠 信長 (おだ さぶろう くおん のぶなが)
本作のメインヒロイン。 織田家の頭領。
大勢力に囲まれていた弱小・織田家を背負い、戦乱の荒波を生き抜いていた。
大変仲間思いでありながらも、リアリストな考え方をすることが多い。
君主ということもあり孤独を感じていたが、身分の差などを気にしない剣丞に惹かれていく。
辛さ・苦しさを真っ正面から受け止め、傷つきながらもまっすぐに歩いて行くタイプ。
だが剣丞の前では一人の女の子となり、弱いところを垣間見せる。「私の夫となれ。 そして共に天下への道を歩もうぞ!」
【織田家】 斎藤 帰蝶 結菜 (さいとう きちょう ゆいな)
織田信長の妻。 足利義秋と行動を共にすることが多い。
信長に対しても剣丞に対しても、姉さん女房的な女の子。
しっかり者ではあるが、しっかり者だからこそ自分の素をなかなか表現出来ない難儀な性格。
いわゆる、ツンデレである。
怒ったら怖く、二つ名は "鬼蝶"。「久遠! 剣丞! ご飯の前に部屋を片付けなさいって言っておいたでしょ! 早くしなさい!」
【織田家】 柴田 権六 壬月 勝家 (しばた ごんろく みつき かついえ)
織田家の宿老の一人。
織田信長の補佐であり、三若 (佐々成政・前田利家・滝川一益) の上司である。
丹羽長秀と特に仲が良い。
真面目一徹の軍人タイプで、三若に対してはげんこつ制裁を行う。
君主である信長にも、意見はまっすぐに言うタイプ。「織田家家老、柴田権六勝家。 推して参る!」
【織田家】 丹羽 五郎左衛門尉 麦穂 長秀 (にわ ごろうざえもんのじょう むぎほ ながひで)
織田家の宿老の一人。
織田信長の補佐であり、三若 (佐々成政・前田利家・滝川一益) の上司である。
柴田勝家と特に仲が良い。
穏やかな性格ではあるが、芯の強いタイプ。
怒ったら怖い。「ふふっ……若者たちの失敗を受け止めるのも、年長者の役目ですよ、壬月さま」
【織田家】 佐々 内蔵助 和奏 成政 (さっさ くらのすけ わかな なりまさ)
織田家の若手、黒母衣衆筆頭。
鉄砲運用が上手いが、本人は槍を振るう武闘派。
親友である前田利家・滝川一益と併せて、"三若" とまとめて呼称されることが多い。
元気一杯、思い込んだら猪突猛進。 だけどちょびっとだけヘタレな女の子。
敵と出会った時は、真っ正面からぶつかる。「へへーん! このボクのからくり鉄砲槍に掛かれば、どんな敵でもイチコロさ!」
【織田家】 前田 又左衛門 犬子 利家 (まえだ またざえもん わんこ としいえ)
織田家の若手で、槍の名手。 赤母衣衆筆頭。
親友である佐々成政・滝川一益と共に、"三若" と呼称されている。
名の通り、犬のような女の子。
剣丞が大好きで、尻尾 (のようなもの) をふりふり、剣丞に甘えることが多い。
戦う時は勇敢で案外強く、怪力で敵をぶっ飛ばす。「赤母衣筆頭、槍の又左とは犬子のことだわんっ!」
【織田家】 滝川 彦右衛門 雛 一益 (たきがわ ひこえもん ひな かずます)
織田家の若手で、甲賀出身の武将。 滝川衆を率いる。
小太刀二刀流の使い手。
親友である佐々成政・前田利家と共に、"三若" と呼称されている。
三若の中では一番現実的に物事を判断するも、状況を見てまずくならなさそうならば言わなかったりもする。
超マイペースな女の子。 飄々として捉え所のない性格で、ボソボソツッコミ担当。
戦闘では素早い動きで敵を翻弄する。「忍者のお里、甲賀出身で、しかも甲賀二十一家の一番下が雛のお家! って自称してるんだよ」
【織田家】 森 三左衛門 桐琴 可成 (もり さんざえもん とうこ よしなり)
織田家の特攻部隊・森一家 の組長……ではなく頭領。
とにかく戦が大好きで、戦の邪魔をされたり、先鋒を他の者が担ったりするだけで誇りを傷つけられたと怒ってしまうような人。
こと鬼に対しては残虐に殺戮する。
「ヒャッハーッ!」 という言葉は、森一家のためにある。
だがその実 典雅にも通じており、話しの分かる人でもある。
娘である森長可を "クソガキ" と称している。「森の一家の目前にあるは、刈る頸、刈る耳、刈る武功! 稼ぎの邪魔するやつぁ、味方といえどもぶっ殺す!」
【織田家】 森 勝蔵 小夜叉 長可 (もり かつぞう こやしゃ ながよし)
森可成の娘。
触る者、皆、即惨殺。ぐらいにすぐに頭に血が上り、暴れ回る少女。
「ヒャッハー!」 と鬼たちを嬉々としてぶっ殺す、かなりの戦闘民族。
基本的に 「イラッとしたらすぐにぶっ殺す!」 とすごむタイプだが、信長と剣丞、母・可成だけには頭が上がらない。
同僚たちからは "何をしでかすか分からない子" として、腫れ物でも触るような扱いを受けている。
だけど本人は特に気にしていない。「森の鶴紋なびかせて、尾張が一の悪ざむらい! 森一家たぁ、オレらのこと! ヒャッハーッ! 汚武士は消毒だぁー!」
【織田家・剣丞隊】 木下 藤吉郎 ひよ子 秀吉 (きのした とうきちろう ひよこ ひでよし)
剣丞隊第一号(補給係担当)。 蜂須賀正勝と特に仲が良い。
もともと織田家の下人 (奉公人) として働いていたのだが、剣丞が織田信長の下で働くことになった時に、信長より命じられて剣丞の補佐に付くことになった。
恐がりで腕っ節も強くはないものの、機転が利く頭脳を持っており、計算に明るい。
とても明るく、ポジティブな性格。
素直すぎるため仲間たちの嘘を丸呑みで信じてしまい、からかわれている。「私、生まれも育ちも貧乏でして。 立派な身分になって家族を養いたいんです!」
【織田家・剣丞隊】 蜂須賀 小六 転子 正勝 (はちすか ころく ころこ まさかつ)
剣丞隊第二号。
いわゆる地侍。 木下秀吉の幼なじみで、大変仲が良い。
墨俣一夜城築城の際、剣丞と秀吉に誘われ幕下に入ることとなる。
そこそこ勇敢、そこそこ有能と、初期の仲間としては何でも出来るタイプ。
陣中料理が得意。
濃い面子が多い剣丞隊で、秀吉と共に翻弄されまくりな毎日。
まじめで、明るく、優しく、よく気がつく女の子。「ご無礼致しました! 私、この辺りを仕切っている、蜂須賀小六転子正勝と申します!」
【織田家・剣丞隊】 竹中 半兵衛 詩乃 重治 (たけなか はんべえ しの しげはる)
剣丞隊の軍師その1。 剣丞の補佐をすることが多い。
剣丞隊の頭脳として政戦両略を司り、剣丞の参謀として常に傍に侍っている。
冷静沈着で思慮深いタイプだが、剣丞のやんちゃっぷりに呆れながらも好ましいと思っている。
が、翻弄された後にお小言を言うことも多い。
運動音痴で非力。 小寺官兵衛と共に戦略を練ったりと、頭脳労働専門である。「やれやれ。あなたという人は、またそんな無茶をして。 ……心配する者の身にもなって欲しいですね、全く」
【織田家・剣丞隊】 蒲生 忠三郎 梅 賦秀 (がもう ちゅうざぶろう うめ ますひで)
剣丞隊で主に鉄砲隊に下知を下し、鉄砲隊運用に力を発揮する。 が、本人が鉄砲を撃つことは無い。
戦術・戦略に通じ、かなりの将才を持つ。
キリシタンでレオという洗礼名を持つが、基本的には流行でなんだかカッコイイからキリシタン、という程度。
外国語にもある程度精通しているため、剣丞のことをハニーと呼ぶ。
森長可 (勝蔵) とは仲が悪く、よく喧嘩をしている。「その貧相な耳をかっぽじって、よーくお聞きなさい! 我が名は蒲生梅賦秀! 源頼朝公に付き従いて武功をあげた名家・蒲生家の三女にして、幾内の麒麟児と噂された、蒲生梅とはこのわたくしのことですわ!」
【織田家・剣丞隊】 小寺 官兵衛 雫 孝高 (こでら かんべえ しずく よしたか)
剣丞隊の軍師その2 (副軍師的ポジション)。
竹中半兵衛と共に頭脳労働を担当するが、部隊指揮は官兵衛のほうが長けている。
穏やかで優しいがために、剣丞隊の濃い面子に振り回されることが多々ある。
キリシタンで、シメオンという洗礼名を持つ。
ただし本気でキリシタンに心酔しているというわけではなく、革新的精神を持つ……ということに憧れがあったための入信である。「我が名は小寺官兵衛孝高、通称雫! 播州御着より、将軍家並びに織田家への援軍に馳せ参じ候!」
【北条家】 北条 朔夜 氏康 (ほうじょう さくや うじやす)
関東一円に巨大勢力を築く北条家の現当主。
知略とカリスマ性により、圧倒的な兵力を持って関東を威圧している "相模の獅子" 。
常に笑顔を絶やさない穏やかな姿とは裏腹に権謀術数を得意とする。
織田・武田・長尾の連合を冷ややかな目で観察しながら、対抗するための手を打とうとしていた。
越後の乱に乗じて長尾家に介入するなど、戦国乱世の大名として活躍していたのだが、とある事件の後、行方不明となる。「あれが連合の要・新田剣丞か。 ふふっ お手並み拝見といきましょ♪」
【北条家】 北条 朧 綱成 (ほうじょう おぼろ つなしげ)
北条氏康の義妹にして、北条家中随一の闘将。
北条五色備えでは黄備えを担当し、周辺諸国から "地黄八幡・北条綱成" として恐れられている英雄。
氏康の名代として各方面で活躍するも、本人は常に氏康の一歩後ろに控えている、慎み深い少女。
厳格な性格と喋り口調に隠されているが、極度の恥ずかしがり屋でウブ。
とある事情により新田剣丞と男女の仲になった後は、周囲もドン引きするほどに尽くして尽くして尽くしまくる。
氏康同様、とある事件の後、行方不明になっている。「勝った! 勝った! この戦、勝ちました!」
【北条家】 北条 十六夜 氏政 (ほうじょう いざよい うじまさ)
氏康の二女であり、北条家次期当主と目される少女。
気が弱く、ほんわかとした性格。 文武においても凡庸なため、家中での人気はあまり高くない。
そんな家中の評判は本人の耳にも届いており、皆を納得させるために日々努力をしているのだが……いまいち、身についていないらしい。
しかし、とある事件が発生したことにより、剣丞たちと事件解決に向けて邁進する。
困難な状況のなか、やがて自覚と能力を開花させていく。「敵だった人たちさえも幸せに出来る将に、私はなりたいんです! だから私、頑張ります!」
【北条家】 北条 三日月 氏照 (ほうじょう みかづき うじてる)
氏康の三女にして氏政の妹。
一本気で真っ直ぐな少女だが、物事を深く考えるということをせず、姉・氏政と妹・氏規をトラブルに巻き込むことが多い。
腕っ節が強く、綱成に師事して軍略や武芸を習っているなど、武将として成長中。
また笛の腕前も一級品で、氏照が笛を吹けば必ずどこかから笛の音が聞こえてきて、合奏することになるなどの不思議現象が起こるほど。
氏政や氏規のことが何よりも大切な、おませな三女。「やったな暁月! 姉ちゃん、無事に帰ってくるって信じてたぞ!」
【北条家】 北条 暁月 氏規 (ほうじょう あかつき うじのり)
氏康の五女にして、北条明月影虎の姉。
主に外交面で活躍をすることが多く、地味ながら家中での評判も高い。
腕っ節は弱く荒事は苦手であるが、知恵と洞察力を武器に謀略を巡らす。
淡々として冷めた口調で話すことが多く、冷酷な人物だと誤解されがちだが、
家族や仲間に対しての思い入れは強く、一度、胸襟を開いた人物には最大限の信頼を捧げる。
とある事件の際、剣丞隊の力を借りるため、関東から京の都に北条家の使者として登場。 その後は剣丞と行動を共にする。
なお配下の兵である 三崎衆 にはチミペタっ子好きが多く、暁月のことを幼(く見える)当主として崇め奉っているらしい。「……ちょっと待ってください。 なぜ私だけちゃん付けなのですか。 納得いきません。」
【北条家】 風魔 姫野 小太郎 (ふうま ひめの こたろう)
北条家に所属する忍者軍団・風魔忍軍の頭領。
全国各地に優秀な風魔忍軍を派遣し、氏康の政戦両略を支えている。
また同じ忍として名を馳せる服部小波正成にライバル心を抱き、忍としてどちらが上かを決めるため勝負を挑んでいるが……あしらわれることが多い。
優秀な配下に恵まれているため大過はないが、本人はかなり間が抜けており、凡ミスが多い。
ギャルのような出で立ち・口調で男を舐めている節があるが、いわゆる "未通ギャル"。
剣丞に手籠めにされた後は、反発したり憎まれ口を叩いたりしながらも せっせと奉公している(本人は絶対に認めない)。「はっ!? 意味わかんないし! 姫野、まだ負けたって決まった訳じゃないし! 勝手に決めんなし! きもっ!」
【足利家】 足利 一葉 義輝 (あしかが かずは よしてる)
室町幕府将軍であり剣豪。 洗練された美しい太刀さばきで敵を倒す。
とにかく戦うのが大好きで誇り高く、敵には苛烈な性格だが仲間には優しい。
将軍である自分の身分というものを深く理解しているが、その称号が邪魔とも感じている。
好奇心旺盛で我慢することを知らず、暴走しては周囲を巻き込んで盛大に自爆し、後処理をする細川藤孝を困らせている。「ふむ……のぉ主様。 余もあの戦いに参加したいのじゃが、いかんか?」
【足利家】 足利 双葉 義秋 (あしかが ふたば よしあき)
足利義輝の妹。
アルティメット深窓のご令嬢で、姉・義輝に愛され、家臣・細川藤孝にも愛情を注がれる。
剣丞の力強さや優しさを好ましいと思い、一心に好意と愛情を捧げる健気な女の子。
泣き虫ではあるが、将軍の妹でもあるため芯が強く、また頑固なところも多い。
箱入り娘でずっと二条館にこもって生活していたため、かなりの世間知らず。「旦那様のお夕食に出したいと思うのですが、豆腐というものは、どこの畑で採れるのでしょうか?」
【足利家】 細川 与一郎 幽 藤孝 (ほそかわ よいちろう ゆう ふじたか)
足利姉妹のお守り役。 幕府の重鎮でもある。
暴走将軍・義輝と、世間知らずのお嬢様・義秋の手綱を握る苦労人。
……なのだが、本人はふたりのことが大好きなので、口では色々と愚痴りながらも、嬉々として姉妹に尽くしている。
基本的に、煮ても焼いても食えない性格。
皮肉たっぷりな真意をオブラートに包んだ、テンプレ的京女の腹黒さを感じさせる物言い。
義輝と同じく藤孝も剣豪で、義輝の背を守るように戦う。「やれやれ……また公方さまが我が儘を仰る……」
【浅井家】 浅井 新九郎 眞琴 長政 (あざい しんくろう まこと ながまさ)
江北・浅井家の当主。 お市と共に行動している。
体育会系武闘派たちが揃う浅井家の中、それに負けないよう厳しく育てられたため、いつも誰にも負けないように武張っている。
だが本人は女の子らしいことも好きで、まさにお嬢様である足利義秋の大ファンでもある。
ただ、武士として足利義輝にも憧れている、いわゆるミーハーなタイプ。
たまにヘタレな女の子で、嫁のお市の尻に敷かれている。
お市のことがめちゃくちゃ大切な、おしどり夫婦。「お、お市ぃ! そんな危ないことしちゃダメだってばーーー!」
【浅井家】 織田 市 (おだ いち)
浅井長政の嫁。 大の運動好き!
やんちゃで勝ち気でありながら、一心に浅井長政のことを愛している女の子。
ヘタレな長政を 「大丈夫だよ!」 「ちょっとヘタレなほうがカッコイイよ!」 とわけの分からない慰め方で褒めたりしている、ちょっとズレてる女の子。
こう見えて武闘派で、戦い方は殴り合い。
子供の頃は鍛錬と言いつつ、柴田勝家とガチでやりあって互角だったりする。
浅井長政の手を引っ張ってあっちこっち連れ回すなど、主導権を握っている。「市は市だよ! お兄ちゃん♪」
【松平家】 松平 次郎三郎 葵 元康 (まつだいら じろうさぶろう あおい もとやす)
三河・岡崎を本拠地とする松平家当主。 織田信長の同盟者。
松平家が日の本を守り導かねばならない、という思いに凝り固まっている。
織田家・浅井家・足利家の連合に加わっているが、さっさと鬼を退治したいと心内では常々考えている。
優しく礼儀正しい少女だが、時折 何か思い詰めた表情を浮かべているなど、ミステリアスな一面もある。
率いている三河武士たちは葵に絶対の忠誠を誓っているが、少々面倒臭いのが玉に瑕。「この日の本を、そこに住む弱き者たちを守るのは、武士の務め。 なのに……鬼退治にこれほどの時間を掛けるとは……!」
【松平家】 本多 弥八郎 悠季 正信 (ほんだ やはちろう ゆうき まさのぶ)
松平元康の謀臣。
皮肉たっぷりな口調で話す、腹蔵定かならない人物。
そのすべてを松平元康にのみ捧げ、仲間といえども本心を絶対に見せない。
松平元康以外の人物・事象すべてを見下しているが、露骨に表情には出さず、皮肉っぽい微笑を常に浮かべている。
基本的には謀臣で、戦うことはない。「これはこれは。さすが天下の織田信長公。 仰りようが剛毅そのものでございますなぁ、はっはっはっ」
【松平家】 本多 平八郎 綾那 忠勝 (ほんだ へいはちろう あやな ただかつ)
ご存知、松平元康の驍将。
相棒である榊原康政と共にいることが多い。
田楽狭間に落ちてきた剣丞のことを阿弥陀如来の化身と思い定め、尊敬と好意を寄せる。
表情豊かで感情豊かな、年相応に無邪気なところが可愛らしい女の子。
戦うこと、運動することが大好きで、本作で個人的武勇ならば一番強い。「いざ尋常に勝負なのです!」
【松平家】 榊原 小平太 歌夜 康政 (さかきばら こへいた かよ やすまさ)
武闘派ではあるが思慮深いタイプ。 本多忠勝の親友であり、姉役。
細かいところに気がつく気配りの達人。 家庭的なところもあり、料理も得意。
読書などもしていたりと、武人らしからぬ側面を持つ。
本多忠勝の背中を守るように戦うことが常で、鬼と対峙してもまったくヒケを取らないぐらいには個人的武勇がある。
穏やかで、本多忠勝のことを微笑みながら見守っていることが多い。「もう、綾那ったら。 そんなこと言ったらご迷惑になるでしょ!」
【松平家】 服部 半蔵 小波 正成 (はんとり はんぞう こなみ まさしげ)
剣丞個人に仕える忍者。 一人でいることが多い。
草(忍者・間諜という意味)という身分の低い仕事を生業としている。
プロの忍者として、命じられた仕事は常に完璧にこなす。
冷徹な性格だったが、剣丞と出会った後その性格が変わっていく。 良くも悪くも、男で変化する女の子。
感受性が強く、剣丞のことを想い月を見上げて頬を染めるなど、実はすごく乙女だったりする。
だが仕事をしている時は、プロとして厳格に任務を遂行する。「あ、あの、自分なんてただの草、ご主人様と共に食事をするなど、恐れ多いです……」
【長尾家】 長尾 美空 景虎 (ながお みく かげとら)
"越後の龍" というあだ名のある、戦の天才。
越後・長尾家の当主にして、関東管領として弱者たちを保護する。
責任感が強すぎるためか素直になれず、当主としての役割に全力を注いでいる。
だが剣丞と出会ってからは、少女らしい面を見せるようになった。
戦いが大好きだが、白兵戦は好きではない。
戦う場合はお家流を使い、盟約を結んでいる仏法四天王を使役して戦う。
一見すると豪快そのものだが、家・仲間を守るというプレッシャーに押し潰されるのを必死に耐えている、そんな弱さもある。「ちょっと待ちなさい! どうしてこの私が、あんたなんかを助けなくちゃならないのよ!?」
【長尾家】 柿崎 弥次郎 柘榴 景家 (かきざき やじろう ざくろ かげいえ)
長尾家の特攻隊長。 「~っす!」 が口癖。
越後の先鋒を勤める、先手組隊長。
直江・甘粕と共に行動することが多い。
暴走する主・景虎に対し、飄々とした口調で呆れたりしつつ、自分も暴走が大好き!
結局、景虎と二人で暴走して、キャッキャッと楽しむ酔狂人。
笑顔で槍を振り回し、鬼たちを退治している。「御大将ぉー! 先鋒が切り込んだっす! 今っすー」
【長尾家】 甘粕 松葉 景持 (あまかす まつば かげもち)
長尾家の親衛隊長。 ボソボソとしたしゃべり方が特徴。
直江・柿崎と共に行動することが多い。
景虎を守る鉄壁の防御を持つ親衛隊長。 命令を忠実に実行するタイプ。
だが、景虎には容赦なく突っ込んだり、自業自得で窮地に陥った柿崎景家を見捨てたりと、淡泊だったりする。「やれやれ……」
【長尾家】 直江 与兵衛尉 秋子 景綱 (なおえ よひょうえのじょう あきこ かげつな)
長尾景虎の右腕。 主に政略・内政に通じている。
まだ若い身空だが、他の仲間たちがさらに若いために年増扱いされてしまうなど、不憫な立ち位置の人。
そんな環境に居るためか、年齢がコンプレックスなドジッ子お姉さん。
突っ走るしかしない暴走特急たちを相手に、日々苦労が絶えない人。「はぁ~……胸が大きいと肩が凝るわ……」
【長尾家】 長尾 空 景勝 (ながお くう かげかつ)
美空の養子。 臆病で、ちょっとしたことでもすぐに泣いてしまう、か弱い女の子。
人見知りであまり喋らないが、芯には強い意志を秘める越後の後継者候補の一人。
北条家の陰謀によって御館の乱が発生し、同じく後継者候補の一人・北条三郎景虎と争うこととなってしまう。
親友は愛菜。 二人一組で美空の寵愛を受けている。「あ、あの、美空おねえさま、私は……」
【長尾家】 樋口 愛菜 兼続 (ひぐち あいな かねつぐ)
秋子の一人娘(養子)。 養子といっても、秋子のことを敬愛している。
擬音を口に出すクセがある。 まだまだちびっ子ではあるが、知勇兼備。
美空も愛菜のことは気に入っており、目を掛けている。
また、人の話を聞かなかったり、暴走することが多々ある。 総じてハイテンションな女の子。「変とは何事ですか! 愛菜の愛は心あもの! 変に心を足さねば、愛菜の愛とは言えませんぞ! どやー!」
【長尾家】 北条 名月 景虎 (ほうじょう なつき かげとら)
北条氏康の七女。 政治的な理由から、幼い頃に美空の養女となり、越後で生活している。
長尾家の次期当主候補として、空と同様に教育を施されている。
関東の雄・北条家の出身かつ、越後の英雄・美空の養子として、常に誇り高く完璧たらんとしている。
空とは、同じ後継者候補として何かにつけて争うことも多いが、憎んでいるわけではない。
北条本家の陰謀に巻き込まれ、美空の後継者を決める戦に参加することになってしまう。「なればこそ、高貴な者として生まれ、高貴な力を持つこのわたくしが、越後を背負う必要があるのですの!」
【長尾家】 宇佐美 沙綾 定満 (うさみ さあや さだみつ)
後長尾家の宿老にして、美空の知恵袋。
主君である美空を立て、自分は影に回って動くことが多い。
春日山城陥落の際は城内に留まって、城外の美空たちと内通していた。
とある事件を解決する際、美空の名代として剣丞隊に寄騎することとなる。
ニックネームは "うささん"。
見た目は少女と見紛うほど幼い外見だが、中身は男を骨抜きにするほどの床上手で妖艶。「国主ではなく、長尾美空景虎として。 ……馬鹿になっても良いのじゃぞ? 愛しの馬鹿姫よ」
【長尾家】 小島 貞子 貞興 (こじま さだこ さだおき)
越後でも有数の猛将。
春日山城陥落の後、宇佐美定満と共に行動することとなる女武士。
長尾空景勝に近侍しており、満腔の忠誠を捧げている。
好ましいと思う人がいたら、矢も盾も溜まらず物陰から観察してしまったり、
その際、刀をカチャチンカチャチン抜き差しするなど、困った癖の持ち主。
直江秋子景綱とは仲が良く、肩が凝って辛いと愚痴り合っており、一部の貧乳少女たちから憎しみの声が投げつけられているらしい。「あ…その、あの……ではそのときは是非、よろしくお願いします……」
【鈴木家】 鈴木 孫一 烏 重秀 (すずき まごいち からす しげひで)
紀伊国雑賀庄出身の、いわゆる雑賀衆の頭領。 鉄砲を使った傭兵稼業を生業としている。
鈴木重朝の姉で、すごく無口。
雑賀衆の頭領として、鉄砲の腕、物事の判断も優秀。
ではあるのだが、一切口を開かず、表情と動作で答える変な女の子。
冷静(というかボーッとしている)、無表情無感情ではあるが、仕事はきっちりこなすタイプ。
鉄砲、狙撃が大好き。「……………………………………」
【鈴木家】 鈴木 孫三郎 雀 重朝 (すずき まごさぶろう すずめ しげとも)
鈴木重秀の妹で、無口な姉に代わり八咫烏隊を指揮している。
姉とは違い、よく喋り、よく笑い、よく失敗し、よくイタズラする。
結構いい加減な性格で、適当なことを言っては、姉に睨まれている。(全然懲りない)
基本ビビリだが、姉と一緒にいる時は意外と気が大きい。(姉がなんとかしてくれることが多いので)「ほら早くいかないと追いつかれるぞ、ってお姉ちゃんが言ってます」
【武田家】 武田 光璃 晴信 (たけだ ひかり はるのぶ)
"甲斐の虎" というあだ名を持つ戦略の天才で、甲斐・信濃を治める大勢力の主。
長尾景虎とは喧嘩友達のような関係。
口数が少なく、表情に乏しいながら、喜怒哀楽はしっかりと判別が可能。
白兵戦など自ら武器を持って戦うことはあまり得意ではないが、剣丞に惚れてからは、いつの間にかススッと傍の好位置をゲットして、剣丞に甘えたそうにする。「……武田光璃晴信」
【武田家】 武田 典厩 夕霧 信繁 (たけだ てんきゅう ゆうぎり のぶしげ)
武田晴信の妹で、「~でやがります!」 というのが口癖。
武田晴信・信廉と共に行動することが多い。
武田家親族筆頭として、姉・晴信を支える稀代の名将。
「~でやがる!」 「やがろう!」 「やがりましょう!」 と口調は乱暴だが、立ち居振る舞いは涼やかというギャップが魅力的。
個人的武勇を持っているものの、それを発揮することにさして重きを置かず、戦術を駆使して敵を殲滅する将領タイプ。
なによりも速度を重視し、個人的武勇でも戦でも、機動力を基本とする。「なんと!? そんなに疲れていやがるのなら、先に言いやがるですよ。すぐにお風呂の準備をしやがります!」
【武田家】 武田 逍遙軒 薫 信廉 (たけだ しょうようけん かおる のぶかど)
武田晴信・信繁の妹。
戦いは苦手で、絵を描くのが大好き。
戦場ではよく似た顔立ちということで、晴信の影武者を務めることが多い。
個人的武勇は無く、戦術・戦略の能力は並程度であるが絵の技量は抜群で、姉や四天王、兵たちの絵を描いている。
お茶・お裁縫・料理などをそつなくこなす。
剣丞と仲良くなった後は、剣丞にお茶を入れていることが多い。「むー。 お兄ちゃん、そういうこと言うの、ずるいと思う……」
【武田家】 馬場 美濃守 春日 信房 (ばば みののかみ かすが のぶふさ)
若干古風な言い回しをする少女。
武田四天王筆頭として、責任感もあり、落ち着きもある。
前線指揮官として四天王を率い、晴信の意図を察して軍を動かす天下の名将。
どんなことでもそつなくこなすタイプ。
四天王の長女的立ち位置。「ふむ。甲信を治むる武田が家の将として、その振る舞いはいささか卑怯であるな」
【武田家】 山県 粉雪 昌景 (やまがた こなゆき まさかげ)
武田四天王・次席で特攻隊長。
「~だぜ!」 が語尾に付くしゃべり方をする。
武田名物・赤備えを率いて、常に武田家の先鋒として激しく戦う。
強い敵と戦うことが大好きで、個人的武勇を振るうのも好き。 戦として兵を率いて戦うのも好き。
個人的武勇としては、武田家では一番強い。
私生活では内藤昌秀と仲が良く、昌秀が作ったお菓子などを食べながらダベッている。「武田が家の赤備えたぁ、このあたいのことだぜ!」
【武田家】 内藤 心 昌秀 (ないとう こころ まさひで)
"天下の副将" と言われる女の子。 武田家の台所をすべて預かる。
武田家の財政・食料を一手に引き受ける内政のプロで、いつも穏やかで人当たりが良い。
料理・お菓子作りが大好きで、その腕前はプロ級である。
色んなお菓子を作ってはみんなに振る舞っているなど、みんなの胃袋をしっかり抑えているお母さん的存在。
特に仲が良いのは山県昌景。 口調、振る舞いともに癖が無いのが特徴。「お米の一粒はお百姓の汗と涙の結晶です! 食べ物を残すことは、天が許しても、内藤心昌秀が許しません!」
【武田家】 高坂 兎々 昌信 (こうさか とと まさのぶ)
武田晴信親衛隊を務める女の子。
晴信のことが大・大・大好きな晴信大好きっ子。
ちびっ子であるため膂力には恵まれていないが、その背丈とスピードを利用して敵を翻弄する。
個人的武勇を発揮することが大好きだが、戦は集団戦であることも重々承知しているので暴走することは少ない。
オン・オフの激しい性格。 ダ行が言えず、ラ行になる。「らから言ったのれす! こんな女たらしを光璃さまのお側に近るけてはらめらって!」
【武田家】 武藤 喜兵衛 一二三 昌幸 (むとう きべえ ひふみ まさゆき)
武田家の諜報部門の責任者。
飄々として食えない性格。
すべてを見透かしているが、面白ければ何も言わないタイプ。
主に山本勘助と行動を共にし、彼女のことを大切に思いつつ、よく純情で素直なところをからかっている。
機略・策略を巡らすことが大好き。
個人的武勇もそこそこあるのだが、それを鼻にも掛けず知略で火花を散らすことを望む。「へぇ……そんなこと考えてるんだ。 ふーん……ふふっ、なかなか一筋縄ではいかなさそうだねぇ。 いいね、楽しいじゃないか」
【武田家】 山本 勘助 湖衣 晴幸 (やまもと かんすけ こい はるゆき)
あわわ系おどおど少女。 よく武藤喜兵衛にからかわれて笑われている。
剣豪であり忍者でもある実力者。
しかし、パンツが見えているのを指摘すると隠すのに必死になりドジを踏むなど、とてもテンパリやすい。
男性に免疫が無く、剣丞の前でもおどおどしているが、いじられると毒舌で返すちょっぴり負けず嫌い。
眼帯をしており、左右で目の色が違う。「あ、あわわ、ど、どうすればぁ~……!?」
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ストーリィや内容は?
目を覚ませばそこは戦国乱世。
そして、一人の少女――――。主人公・新田剣丞は、伯父である北郷一刀の元で修行に励む日々を送っていた。
ある日、蔵で見つけた刀を手にした瞬間、剣丞は意識を失い────
気がつくと、光輝く刀を握りしめ、見たことのない風景の中に居た。そこで出会った一人の少女。
自らを『織田 三郎 久遠 信長』と名乗った少女は、呆然とする剣丞に手を差し伸べる。『我の夫となれ。そして共に天下への道を歩もうぞ!』
信長と名乗った少女・久遠とともに戦国時代を過ごす剣丞は、
やがて日の本に渦巻く異形の者の存在に気づく。
人を喰らい、生き血を啜る異形の者・鬼は、呟く。『失われた当世の器、異史よりきたれり』
『今こそ合一の刻────』権諜術数渦巻く人の世と、人を喰らう鬼との壮絶な戦いのなか、
少年と少女は傷付きながらも立ち上がり、各地の有力大名に檄を飛ばした―――。『この日の本を救うため、我が下に集え! もののふたちよ!』
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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
製品版のレビュー・感想
本編とは別にXから新しく北条勢が新キャラとして追加されました
中身は本編+クリアー後に北条編が選択可能なようになる
XからHシーンが追加されたためシナリオ間のエピソードが随分追加されておりかなりのボリュームになっております
単独複数も合わせると絶対1キャラにHシーンがあり
1人の娘と濃密に仲良くなってイチャイチャやりたい
中盤の某キャラの戦闘シーンも含め見所は結構ありベストチョイス可能
主人公がクソだと言ってる人がいますが? どこが?これは大勢の娘と仲良くなるハーレム系のゲームなので自分がもてないからといって8つ当たりするのはお門違い異なる点
とんでもないボリューム
恋姫シリーズ初見なのですが凄いボリュームですねこれ
キュートキャラもいっぱいいるし音楽も良かった
エッチシーンもかなりの数があり大満足の星5つです
無印の方をやってないんで、どう変わったかは知らないが、大変面白かった
話は一本道だが、オリジナリティがあっていい
歴史上の事実になぞらえていくと思ってたら結構ファンタジーでよかった
キャラも魅力的だしいうことなし
前作やってる人にゃいいかも
結構前作と違う所が好き
正直いうとHはなくてもイイ人向きかも??
久々に面白いと思える長編物
信じられないくらい登場キャラが多々あるですが、本編が非常に長く、幕間(サブストーリーのようなもの)が数多くあるため比較的に影の薄いキャラでも結構な量のセリフを喋ってくれます
声優の演技を堪能やりたい人には大いにハッピーな作品に仕上がっています
とても自分らしさ的なキャラが多いのに、互いのキャラの魅力を殺し合わず引き立てているような心象がいつもありました
本編は確かに長いんですが日常的な場面と合戦場面、メリハリが利いているためダレにくく先へ先へと時間を忘れて読み進めてしまうのは必至です!
前作から大幅成長!
シナリオの大幅付け足しにより、物語やキャラの引き寄せられるが増した
演出やHシーン付け足しで、前作ほど違和感を感じなくなった
9GB超えという圧倒的なデータ量による濃厚で壮大な物語
前作ではハーレムに加わらなかったキャラも全部ハーレム化した
中盤ぐらいまでは前作のシナリオ、ほぼデフォルトです
多少の付け足し演出があるぐらいですかね
明確に違ってくるのは長尾家で城取り返したぐらいからでしょうか
追加されたシナリオが注目されがちですが
刀の斬り合い演出や背景・小物のイラストなどのアレンジ面も大幅に付け足しされたので
前作をプレイした方でも、その相違を愉しみながらやれる
Hシーンの追加により前作のような違和感が大幅に軽減されています
前作ではハーレムに入っているのか扱いが微妙だったキャラが大勢居ましたが
みんなにHシーン追加されているため完全なハーレム化となりました
前作では扱いが不遇だった松平家屋も、修正されました
その上何より引っかかるのが、そのシナリオ量
前作のシナリオやCGなどの利用しまわしが多いですが
それも味付けの1つであり、また物語も前作とは違う結末へと向かいます
付け足しされたシナリオは、前作で描かれなかった部分や
新しいシナリオへの布石が多く、特に最後は恋姫らしいリミックスとなっています
特に後半からはそっくり新規シナリオになり、その量も半端ない量です
しかも採り上げるのは、前作に追加パッチとFDが追加されたぐらいのシナリオ量で
1~2日でクリア可能な量ではありません
主人公の部隊がしっかり戦えばどれぐらい強いのかというアレンジなど
各キャラが大暴れするシーンが大幅に追加されているので、そのあたりは愉しかったです
かなり努力して修正・付け足しされたというのが解るほど
気合の入った作品となっており、個人的には評価しております
前作で指摘していた違和感や問題点が大幅に減少された点も考慮して
総合評価としては☆4を今度付けさせて頂きます
前作未プレイという方でも問題なくプレイして頂ける
そこまで前作の内容が絡みまくる訳ではないので
正直、ここ最近では大手メーカーーさんでも
ここまでのボリュームを出すのは厳格なはずなのに
よくこれだけのものを出してくれた
さすがはBASESONという所ですね
Xと名前がついて18禁版へと進化した恋姫さん『CG・シナリオが2倍』とありましたが、どうなったのかと思いプレイしてみました
中盤までは大きくシナリオ変化はありません
メイン・幕間劇のシナリオが少し変化した程度(+CG関連追加)
中盤以降、幕間劇の種類が大幅に追加されている感触を受けました
12話の幕間劇で初Hシーンが投下されてます
その後、新キャラが目立って出てくるようになったところで、本筋のストーリーも前作から大きく新設・付け足し・修正が加えられています
おかげで、かなり「鬼」などお話の根幹ところが深堀されていますので、前作のような不平不満はかなり解消されたのではないかなと
敵の立ち絵も大変種類が増え多彩になりました魅力的な敵キャラも多く、より「戦国らしさ」が出てきたなと大いに楽しみながらプレイさせていただきました
正直、セリフを最後まで聞いてプレイしたとすれば、ゴールデンウィーク丸々使って楽しめるボリュームですね
『2倍』かどうかはわかりませんが、凄いをとおり越して、多少ゲンナリするくらいの量であることには違いないのです
個人的には、買って良しの一言しか浮かびません
一周すればすべてのイベントをコンプ可能なようになってるのは楽で良かった
恋姫無双のときはサブイベントに回数制限ついてて正直面倒だったので…
ボリュームは凄いですね、特にやりこむような要素があるわけでもないのに、一般的に50~60時間ぐらいはかかったような
シナリオもラストが中途半端な感じがするのを除けば面白い
細かい部分の矛盾とかも結構あったけど個人的にはどうでもいい内容だったので不安になりませんでした
ヒロインに関しては数が多過ぎるので仕方ないのかもしれませんが
各々のイベント数自体はそこまでありません
(…と言ってもみんな分合わせるとえらい量ですが)
個人的には主扱いの織田、足利、長尾、武田の4人のイベントをさらに増やしてあと一歩特別扱いしてほしかったですが
十分楽しめたので続編なりFD的な物が出たら是非やってみたいです
ストーリーは王道でした
ちょくちょくスカッとする場面もあったり、場合を見てセリフが恥ずかしすぎてこっちが赤面させられたり
とりあえず本多忠勝と子夜叉無双ゲーです
この2人が気に入れば多分最後まで楽しく遊べるのではないかと
良かった点
CG、音楽、シナリオボリューム
特に後半からの展開はリメイクされてかなり良くなった
前作の残念点(久遠押し等)も、残っていますがはるかに良くなっています!
シナリオボリュームも膨大でクリアには時間がかかりますHシーンも殆どのキャラに追加されていますただ各々の回数は少な目ネタバレは避けますが、金ヶ崎からのシナリオは非常に良かった
越前などが放置されていますが、今後の発展性がなくなってしまいますし、詩乃たちの後半行ったことの伏線回収のために残しておくのはあり
前作よりかなり良くなっていてエロシーンや付け足しエピソードが入っていて買って良かったです
前作で不満があった方でもこの完全版戦国恋姫なら必ず得心可能ですBASESONさんありがとう
兎に角、大ボリューム
テキスト量が、かなりの物で、達成には、相当時間が掛かる
【いい点】
・キャラが素敵
・ギャグがよいし面白い
・BGM
・背景
・OPEDともに神
[システム]
画面16:9
キャラ別音声設定
シーンジャンプ
イベント回想
ゲーム自体は一本道なので選択肢まで戻るようなものはありません
回想はHシーンの他にイベント単位で回想できるものがあります
やり直すにもトンデモナイ時が必要になるので助かる機能になっています
実際となっては散々手垢のついたテーマである、戦国武将の女子化モノとなっています
1ブランドの1作品でこれだけのヒロインを詰めるのはやはりといところ
戦国ご時世の出来ことを水準を満たすまで沿う部分はあるのですが、各勢力を潰していく展開にはなく
鬼という正体不明の敵を相手に戦っていくのが最終的な主となっていく作品です
したがって、戦国時代を舞台にした成り立ちモノという視点では非常に弱いモノになっています
勿論、各武将のエピソードなどを拾って、キャラのパーソナリティーを活用したイベントはあるものの
戦国時代のメインともいえる部分の国同士の戦いというものが殆ど影響ない構成なので
熱い国同士の駆け引きや合戦などを望みすると総体的に薄味に感じるようなっています
どちらかというと、個性豊かなヒロインの囲まれたハーレム的シチュを楽しむのがメイン
ヒロインが気に入り、ヒロインに慕われて、ヒロイン可愛いできるのが良ければあり
諸々な趣旨で長くなった作品です
ヒロインこれだけいればしょうがないよねという所
とにかくヒロイン含めてボリュームすごくキャラもCGもHシーンもてんこ盛り状態です
ゆえにどこか当たる所があるという数撃ちゃ当たる物量で押す路線の作品になっています
きっかけはちょろい場合が多かったり、惚れた要因が本気で不明な娘も居ますが
一生懸命に好意を向けてくれるヒロインは可愛いモノで、どれもメリットがある
オリジナリティー豊かなヒロインが多くいるのでどれかヒットするヒロインがいるかと
詩乃などを筆頭に一部の贔屓キャラとそれ以外では結構扱いの差は大きいです
逆に武田勢は不遇ですし
やはり北条勢は唐突感もあってそのあたり物足りない
この辺り1ルートですべてフォローとして足し算したことでたくさん弊害が出ている印象
ゴールがひとつだけのゲーム
Aこれはこれでよい
A天下調整ですから
A一本道
主人公はモテモテ!
Aそのようなゲームですので
A本物のハーレム
A天下の女誑し
舞台が「過去」
A戦国時代
初めは期待していたのと違ったので駄目かと思ったが一人の天才が作る話には及ばないが多数で作ってることが手抜きなく最高の形で仕上がっていると感じた
絵も豊富にの人が描いているのに髪の色などで別けてるのは統一感を出す形にしてるからか
後は下着が現在のになってるのが必然的にゲンナリ…
三国志のときはまぁ外国の話だしまぁどうでもいいかと思えたが日本の事例もこれだとねぇ…
そういう現実感がないこと以外はお好きなを別にすれば悪いところがなく万人向けの秀作
待ちに待ったハーレムゲー! !
戦国は初プレイ十分楽しめました次があるなら楽しみ
BASESONにはこういったのを見込みしてるんだよ多少しつこい演出のところもあったけど、基本的には大いに満足できたまた時が経ったら再プレイやりたいね
キャラクタの豊富さ+CVの豪華さでキャラゲーとして素晴らしかった
続編も期待します、ちんちん
長いけど飽きないで出来たよい作品主人公の強さが強すぎず弱すぎないよいバランスただ女癖悪くてそこの主義主張の一貫性がなくてその部分はダメだなぁどんどんとメリットがあるなヒロイン達が登場して安定して持続した面白かったです
キャラゲー好きにはたまらない
中弛みはするものの相当良かった、ヒロインたちが勢力別FDに望み
ハーレム物なんてこんなもんだろ、と思いながらやってたが中々面白かった幽可愛いよ幽細かいことが見過ごせない人やシナリオに望みしてる人は回避推奨長文はそのうち
初恋姫ちゃんと楽しめました☆お気に入り:三若と麦穂さんと小波
シナリオも付け足しされていて、キャラも素敵に非常に楽しめた
恋姫を踏襲しつつ舞台は戦国モテモテな主人公がハーレムを作るシリーズおきまりですがオタクなのでそのようなのが大好き相も変わらず声優が豪華
名前だけ出てきた伊達だの佐竹だのなんだの絶対キャラ化してくるだろうし(ということは剣丞の嫁がまだまだ増えるということでもあるが…奥の管理がんばれ、結菜)
真恋姫的なのやるにしても1回このXのつづきを萌将伝あたりでやっといてから出すって感じだろうと予想してる
このゲーム、信者の自身としましてはまあ満足のいく出来だったかなーと
そもそも無印の時点で100点いれてるようなやつですからね
そこにただエロシーン付け足しして章が倍になりました?ってゲームに100点つけないわけがない
次は真恋姫のリメイクなわけだけども、Xがこうきたか! って感じなので真恋姫のリメイクどうなるのかとても気に掛かりますね
望みを超えることはできなかったが、予想は超えたため喜び
最初に、ストーリー物のエロゲとしてとても良かったです多くの登場人物、それらの背景や心情も語られており、ストレスなくプレイできました
良かった点
桐琴さんの討死シーンは、真恋姫の雪蓮を想起させました事前に真恋姫から時が経っていることもあってかマンネリ感もなく、声優の迫力ある演技を聴けるのはエロゲの利点のひとつ
ややマイナーな武将が準主要キャラとして影響するのも良かったです個人的に武田典厩信繁が大好きなので登場した時は思わずガッツポーズしてしまいました真田幸村や前田慶次なども嫌いではないんですが、いつもあまり日の当たらない武将が登場するのはやはり嬉しかったです
悪かった点
キャラごとのHシーンが少なすぎること
恋姫のときは一人につき3つぐらいあったと思うんですが、主のキャラでもそんなに無かった気がします基本一人にひとつだと、やはり少なすぎますねキャラが多々あるためしょうがないところもあるのですが、残念に感じました
ラストの展開
吉野の御方がラスボスなのはアクセサリーすぎる…あの人ほとんど活躍してないですし、登場させるならもっと盛り上がるように伏線敷いたり、強敵感を出して欲しかったですまだ物語中盤の一二三ちゃんの方が得体の知れない感があって、強敵雰囲気がありました
総評
久しぶりにエロゲをがっつりプレイできました残念点もありますが、恋姫シリーズのひとつとして恥じない作品困難なとは考えますが、2年に一本くらいこのぐらいのボリュームで作っていってくれるとハッピーなです
無印未プレイでの得点です
結論から言ってしまえば前作、真・恋姫無双が肌に合った方なら買って損はないか
3ルートあった前作とは差異一本道のシナリオですが主人公や話のノリは前作と似ていると感じました
一本道とはいえ幕間も合わせるとかなりのボリュームになり(無印未プレイならば)テキストも読みやすく長時間プレイし続けることができました
不満点を挙げるとすれば・北条編がおまけレベルで終わってしまうこと・上杉編や武田編など、各シナリオに入ると久遠や結菜といった織田勢は全く登場しなくなってしまうこと・いくつか人でのエッチが多くキャラによってはソロでのエロシーンがないこと
あたりですかね?
北条編については「俺たちの戦いはこれからだぜ」的な終わり方だったので続編が出ることを期待してもいいですよね?
まだ伊達、毛利、島津などの有力大名出てませんし…
残念点はありますし、完結もしていませんがひとまず得心可能な作品でした
願わくば続編でころちゃんのソロエロシーンがありますように!
残念もある見込み外れだったところも勿論あるだけど恋姫ファンなら買って損は無いといえる作品
前作に付け足しシナリオとエロを足した作品なのでシナリオのうち二分の一以上は非R18と同じです
とはいえ元々長めのシナリオだった上に、追加したことで全部のボリュームもかなりのものになっておりそこまで不満はないです
前作未購入者は勿論、前作所持者でも値段分の値打ちはある
恋姫が無印→真へ移行した時の変化『各勢力毎のシナリオ』を今度のXでも期待した人が多い
私もそうでした
けれども今回も1本道のシナリオで、大筋は前作と変更無しこの辺りはやはりガッカリしました
さらに前作シナリオの流用の弊害として、新シナリオと旧シナリオで明らかに声が違うキャラが多数いることです
というか超ベテラン勢以外は大体不自然さがあります
制作費を考えれば音声の流用は当然ですししょうがないと思えますが、純粋に作品としてみるとやはり不満点にはなってしまいますね
ただし豊富で良質なキャラが揃っている為、キャラゲーとしての美点は相変わらず高レベルです
恋姫からのファンは高画質で見れるこの作品は特に気に入る
まだタイトルにXが付いただけなので、真への覚醒は可能です
BASESONさん、望みしてますよ!
(相当パワーが無いとこれを真へ覚醒させるのは難しいとは思いますが…)
あるいは誰かニコニコとかで紙芝居でいいから作ってくださいお願いします!
≪CG・立ち絵≫・前作の流用が多々あるが、特に不満は無いエロ絵は当然新規
≪キャラ・声≫・上述のように新録と流用で声の違いが結構ひどいここはもう少しなんとかならなかったものか・新キャラは主に北条勢が参戦個人的には朧がお気に入り・主人公は前半がピークかな後半になるにつれて口だけになっていく気がします
≪音楽≫・引き続きSHADE氏の音楽がかなり非常によい主題歌も前作以上にかっこいい
≪シナリオ・テキスト≫・本編の話の大筋は前作と同じちょいちょい黒幕的な人物の介入があるくらい
北条編はホントにオマケ程度辛辣に書いてしまうと、ボリュームアップを狙っただけかな? というフィーリング・テキストは変わらず読みやすいこれが長編を読むのにナンバーワン大事な所だから、そこは良かった
≪他に・UI≫・UIは普通Qロードボタンをタイトル画面にも置いて欲しいな?くらい
無印の2週目扱いにしてるけど何を考えてるんだ?
前作は全年齢ゲームなのにどんな判断でしたんだろう
真恋姫ですら無印とは完全に切り分けていたのに、新規ユーザは素直に楽しめないだろ
いくらエーリカを救うためとはいえ、新たに付け足しされたボス、変に掻き回してグダグダにしたストーリーと鎧を着ていないエーリカは不要なわ
葵の扱いが悪すぎる
エロは付け足しされたけど、完全に脇役
キツそうな性格は華琳の役割を担えた
腹黒ドSキャラとか大好物な人が多いでしょ
デレる予兆を付け足しさせたのにこんな扱いです
完全版ありきの無印との整合性の悪さも気になる
強引に作られた完璧版といった感じ
それなのに無印では不自然なエロ切断や松平の伏線なげやりなど足りないものが多い
無計画に作品作りをした結果がこの有様なのだろう
こういうのはボリュームがあるのではなく、冗長っていうとおもいましたまる
久しぶりに主人公マンセーゲーをやって、なんともいえない気分になりました
特段賞賛されるようなことでもないのに、狂ったように主人公を褒めていくヒロインたちに制作側の「とりあえず主人公マンセーしとけばユーザ喜ぶっしょWWW」って意図が見え透いて冷めた
声優陣が素晴らしいから、テキストなんぞ演技で如何ににでもなってたのにほんと勿体無い
好演をライター側で潰してるよこれ
まぁその一方で幽と一葉と小波は可愛かったよ桐谷華に遥そら、車の人と……みんな好きな声優だからかもしんないけどね
ということで声優陣に70点
キャラゲー
セールスポイントとして堪能できるなら十分なエロコメ
まあ本当にエロ無しで出した無印は意味合い不明
軍師の登場機会が非常に多いのだが肝心のライターが戦略戦術局面の考案力に乏しすぎるため軍師の仕事をしてないなぜか采配が主要で武将とか軍団長もどきのような扱いがこのゲームの軍師
ファンの見込みに応えていない人気キャラでも登場機会が全然準備されてなかったり、不人気キャラでも謎の補正がかかったかのように出しゃばる、本多など贔屓の扱いに質問
北条編でも顕著
メインヒロインらしいのだが信長どこいったんだ?
お家芸とかいう必殺技は別にいいのだがやはりに服部の携帯電話は無い
この時代に携帯使ってたら戦の根本が覆るだろうとか思わなかったのか
中盤以降なんでこんなに馴れ合いゲーになってるのに序盤で森母だけ殺されてしまったのか
不憫でならない
三国と対比して絵柄もシチュも貧相でおかずにも使えない
キャラゲー
「肉はいいんだけど骨が」「花はきれいだけど木が腐ってる」と表現しました
キャラゲーとして見るといいんだけどお話としてみると根幹の設定がむちゃくちゃ、最後はひとまずごり押し、しかも失速感がすごいエロゲ業界概要が1番目勢いよくて最後落ちる(すべてとしてみたときに起承転結の盛り上がりの構成になってない)のはまぁ恒例というか体験版でいかに買わせるかが勝負なのであきらめましたが
ある程度展開が読めてしまうのは史実が元になってるから仕方ないんだけど……
史実を軸にしながら歴史上の事実と超絶違う展開にしたのは評価する
後ところどころ出てくる注釈がくすっとする内容なのも評価する(恋姫やってないとまったくわからんけど)
ボリュームも評価しようかな最近ひっどいぐらいボリューム不足なやつ多々あるし(ボリュームがあるが故の失速というか中だるみもあるんだろうけど)
剣丞の三国組との修行とかその後の話で三国戦国を混ぜるFD的なものを作ったほうが評価が上がる予感がする(本編差し置いて)ぜひとも出していただきたい
これぞ萌えゲー
恋姫†夢想のキャラクタたちに鍛え上げられた主人公新田剣丞が、ある日突然戦国時代にタイムスリップ? して織田信長(久遠)と名乗る女の子の夫となり、将軍やら大名やら忍者やらを誑しに誑して全国総嫁連合を作って天下統一を目指すお話(本当は全国の鬼を退治するのがメインなのだがそのようなのはもう如何にでもRY)
とにかく登場キャラクタが多く、どのキャラクタも個性的で魅力的であり、エロもある!
正直萌えゲーとしてはかなりの出来である
ただこの手のゲームではよくあることだが、主人公に好意を抱くまでの過程が若干強引なキャラクタが何人かいるのが多少マイナスではある
シナリオ的には結構なボリュームがあり多少中だるみはあるが、同一人物説を上手に使ったり、ところどころに戦国の歴史を知ってる人がニヤリとするキーポイントが数多くある
若干説明不足な部分なところがあり、たとえば最後エーリカは如何にやって剣丞を助けたのか、なぜエーリカは北郷のことを知ってたのか、そもそも吉野は人なのか怨念なのか、それともそのどれでもない別の何かなのか……などで、“ユーザの想像でお任せします”でも問題はないのだろうがもう少しばかり解説してくれ部分でもある
総評としては萌えゲーとしてはレベルが高く、エロも実用的で、今後FDで各国の出番の少なかったキャラクタ達とイチャイチャしたり、毛利や伊達、島津など出したりと次の展開を望みしてしまう作品である
良くも悪くも大集合
豪華声優陣にわかりやすい展開として、古典的なハーレムゲーの要素は十分
だが、主人公の行動が単調というか、シナリオが単調なため、話が進むにつれ主人公にあまり魅力を感じなくなってしまった後半は物語も先の見えた展開で、余分に見所が少なくなり、エロも散漫になった
BASESONらしいのだが、この路線はこのあたりが限界のような気がする
新たなコンボルート
現代から異世界へとやってきた男というのは伝家の宝刀を持っている
その宝刀の名は「身分の差なんてくだらない」
これを突きつければ封建時代の頭ゆるい女子は手篭め不可避
とどめに強引に頭を撫でてやれば撃ち漏らしの心配もない
この作品の主人公はなお鍋まで馳走するこれは新しいコンボルート
撫でぽの時代はもう終わった今後は鍋ぽ鍋ぽです
この作品にまともな思考をもつ人間はいません
主人公が出会って十秒で上述のコンボを決めると、
女たちは「たらしー」「たらしー」の鳴き声もけたたましく発情期に入ります
もはや人ではないのです
天下人秀吉が木登りと荷駄の管理が多少優れているなだけの子になっているのはなぜでしょうか
やはりにもうちょっとなんか描き様はないですか
けんすけ君がガッツリ歴史の表舞台に絡んでおきながら、
未来の技術や文化(ささいな日用品)を伝えてしまうことに怯えているのはなぜでしょうか
誰かわかったら教えてください
俺の嫁大集合!!
ハーレムゲーの参考のような作品
大きなメーカーーさんでないと出来ない豊富なキャラ数、シナリオ量、声優数でどっぷりとハーレムな世界観に浸れます
メインシナリオは一本道ながらもシナリオの間に各キャラに注意したシナリオを挟んでキャラの魅力をきれいに表現できていた
Hシーンは大体全キャラ1回あり、人気キャラは2・3回あるが処女Hがおおかたなので処女奪った次のHチェックしたいという人には少し不満かも
ハーレムシチュエーションのHシーンもなく基本一人づつ相手をしていくのでそこはファンディスクで追加を期待
わりと設定は作り込んでいるようだが活かしきれていなかったのでシナリオ量はあと一歩必要だったかもしれない
特に長尾と武田は織田ぐらいの長さは必要
まあとんでもないキャラ数なので仕方ないところはある
主人公は賛否両論分かれるがライターによって性格や言動が微妙に変わるので各章ごとに受けるフィーリングは変る
(Hなことに動揺してたのに別の章では開き直ってセクハラしてたりとか)
普通には天然のキザ野郎なのだがハーレムゲーという点では親和性はよい主人公だと感じた
決める場面は決めるし、有能な主人公なのでストレスにはならなかった
恋姫無双プレイ済みのユーザは北郷一刀と比べてしまうので気に入らなかったりするのはしょうがないのかもしれない
おそらく恋姫無双未プレイはそんなに気にはならない…はず
大ボリュームでキャラゲーを出してくれるメーカーーさんが少ない中
ハーレムゲーを出してくれるBASESONは貴重
俺達の戦いはこれからだエンドでストーリーはまだ続きそうだったし伊達政宗とか堀尾茂助とか森一家の各務さんとか今川の朝比奈泰能とかストーリーに絡んでこないキャラがいたのでもう一作ぐらいこの舞台で作れそう
というか続編出す気まんまんじゃないですか
戦国†恋姫X2とか真・戦国†恋姫Xとか
長いそこがよい
長いですね?(笑)
でも、その長さがよかったです
確かにワンパターンな部分も否めませんが、キャラ1人1人が可愛く飽きることはないのですでした
シナリオゲーととらえるならばあとちょっと点数が低くなるかもしれませんが、キャラゲー+シナリオゲーととらえるのであれば喜びのいく作品
かなり楽しめた久しぶりに「大当たり」と思えるものをひいた気がする
熱いシーンがほんとに熱かった! 個人的に「ピンチに仲間が来ててくれる」という定石が大好きなので特に二条館の戦いは鳥肌ものだった
好きなキャラは小夜叉1番目はそうでもなかったのだけど金ヶ崎の退き口以降の精神的な成長と黒幕との戦いのときのカッコよさに一気に惚れてしまったもっと幕間劇ほしかったな?
ようやく発売・・待ってました
最近どのゲームもプレイする気が起きず相当な本数が積まれている中で待ちに待った恋姫新作
ということで優先してプレイ
元々満喫にしていた作品であったが最初全年齢版での発売ということもあり購入せずエロゲーでの発売を待っていましたそれほど期待してのプレイだったがその見込みに十分応えて、かなり得心できた作品でした
この作品は起承転結ちゃんと描かれていて物語が壮大で?という部類の作品ではないですが
ただ主人公がヘタレたりせず多くのきれいヒロインとのハーレムが描かれていくかという恋姫無双からの
流れに沿った作品で、そのニュアンスで非常に得心できる作品でした特に『転』の部分は作品によってはかなり欝になるような激しい描写で『結』に持っていくものも多くプレイしていて疲れる、もしくはうんざりすることもあるので
その趣旨でも個人的によい作品でした
物語は一段落しましたがどんだけでも膨らませようのある作品なので、今後FDの売り出しがエンジョイです
- 戦国†恋姫+乙女プロジェクト(@sengoku_kh)さん | twitter
- 萌えゲーアワード2016年間ランキングにて、「戦国†恋姫x」が第3位にランクインしました! たくさんのご支援ありがとうございました…!!
- k.バッジョ@大湊甲督・13ロス(@kobaggio)さん | twitter
- 【お知らせ】2016年萌えゲーアワード「戦国†恋姫x」が3位という順位を頂きました! 数多くの素晴らしい作品の中、3位という順位に輝けたのも、応援して下さいましたファンの皆様のお陰です! 皆様、本当にありがとうございました!
- 萌木雄太(@yuta_moeki)さん | twitter
戦国†恋姫x本日発売です~。 原画協力兼グラフィッカーとして参加しました。 よろしくお願いします!
- 「戦国恋姫x」萌えゲーアワード3位おめでとうございます! 萌えあり、燃えあり、笑いあり、泣きあり、エッチあり 様々な要素がギュッ!と詰まった良い作品でした^^ これからも微力ながら恋姫シリーズを応援&布教します! 最後に、恋姫を作ってくれて本当にありがとうございました!!!
- ワガハイ1位か、個人的には銀色、遥かが1位で戦国恋姫xが2位だな
- 戦国恋姫x買った
- 新しいシナリオ、勢力、そして待望のhシーンにより生まれ変わった戦国恋姫!
- 戦国恋姫xやりましょかねー
- 皆さん、戦国†恋姫xお買い上げありがとうございます! 超ボリュームなので、ゆっくりじっくりお楽しみください♪ #戦国恋姫
- 【お待たせしました!】ヒロイン数54名、cg270枚!新規勢力に新規シナリオ、待望のhシーンも満タンに『戦国†恋姫x』ついに発売!前作未プレイでも楽しめます! #戦国恋姫
- 【妄想掛け合い】no.1 一刀「お、もう少しで戦国†恋姫xの発売日じゃないか」 華琳「そうね。当然予約したんでしょうね?」 桃香「あ、忘れてた!」 華琳「だと思ったわ…そう思って貴女の分まで予約しておいたわ」 桃香「わぁ~!ありがとぉ~!」 華琳「まったく…」
- 声優的には引っ掛かるところしかないんだよな、メインからして
- 29日~1日で3連休中が確定したから戦国恋姫xに明け暮れる予定
- 前作戦国†恋姫発売から3年後…。ついに!戦国†恋姫xが4月28日発売!!祝・マスターアップ!!
- 戦国恋姫xほんと楽しみ
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商品の情報
- 対応os:windows:vista/7/8/8.1/10
- 原画: 片桐雛太, 八葉香南, 日陰影次, かんたか, rei太, 神剣桜花, くわだゆうき, kagemusya, ぎん太郎, mtu, 繭咲悠, 夏彦
- シナリオ: k.バッジョ, 花七, 川井ヨシタカ, 新井しーな, 杏仁みかん, ひよ, 神代いづみ, 風見どり, ギハラ, 小沢裕樹
- ブランド: baseson
- ジャンル: 巨乳, 姉妹, バトル, デモ・体験版あり, dmm独占販売, 時代モノ
reviewer:erogame-doujin,
引用元
戦国†恋姫x ~乙女絢爛☆戦国絵巻~ erogamescape -エロゲー批評空間-
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