『千の刃濤、桃花染の皇姫』の画像・感想まとめ!
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──ごくフツーに現代の学生服や水着らしき衣装が出てくるけれども!
『千の刃濤、桃花染の皇姫』は、(せんのはとう、つきそめのこうき)
オーガストが贈る「忠義と愛のADV」です!
原画:べっかんこう氏(『穢翼のユースティア ~新装版~』)・
夏野イオ氏(『大図書館の羊飼い Dreaming Sheep』)、
シナリオ:榊原拓氏(『大図書館の羊飼い』)・
内田ヒロユキ氏(『夜明け前より瑠璃色な』)・
安西秀明氏(『FORTUNE ARTERIAL』)が担当しました!
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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
製品版のレビュー・感想- メイン以外のヒロインとサブヒロインの扱いが勿体無い
相変わらずイラスト、グラフィックに関しては100点満点です - 今回珍しくシステム面も良かったです
- シナリオは朱璃メインなのは仕方ないとしても他のヒロインのシナリオは短すぎる…これでは大好きな滸と古杜音が可哀想です
- サブヒロインの扱いも勿体無い気がしましたし
- 皇国を巡る物語
共和国の侵略により皇国を追われた皇姫が国を取り戻すために、その臣下となって戦う主人公のお話
シリアス9割、恋愛1割(分岐後の個別ルート、おまけ含めても)
本筋の中に各ヒロインへの分岐ルートがあり、選択肢はその分岐相手を選ぶような選択をとれば問題ありません
選択肢で面倒だと思うことはほぼありませんでした
全ヒロインの分岐も合わせやり続ければおよそ14~15時間程度で終わります
早い人なら12時間程度ですかね - 明るい雰囲気の作品でお馴染みのAugustですが、今回は先の作品「穢翼のユースティア」のようなシリアスものになります
イチャラブやコメディ系は個別ルート(短い)やおまけで楽しむ程度です
まあ、シリアスといっても雰囲気はユースティアほど暗くありません
ただ血なまぐさい描写は「戦い」を題材の1つにしているため、最初から最後までしっかりとあります - 物語の初め主人公は記憶を失っており、物語を進めていくごとに過去に何が起きたのかが主人公の存在とともに分かっていきます
設定は得意の(?)ファンタジー要素(呪術、呪装刀など)が入ったものであり、途中たまに難しい設定が出てきて若干無理やり納得させられるような場面もあって「?」となった時もありましたが、基本的にはプレイヤーにもちゃんと分かるように逐一説明が成されるため、置いていかれることなく楽しめます
ちなみに爆破や俊敏な動きを表すアニメーションなども加わっており、その点は過去作品よりも更に技術が向上していると感じさせられました
- 原画についてはこのメーカーの作品を買う方はもうご存知でしょう
これまでの作品で原画を担当してきたべっかんこう氏に加え、今回の作品のヒロインはAugustの前作「大図書館の羊飼い」のファンディスク(放課後しっぽデイズ)より原画担当として加わっている夏野イオ氏も担当しています
ちなみに両者のキャラクターは非常に似ており(どちらかが合わせているのかもしれませんが)、ストーリーを進めていくうえで複数の原画家がヒロインを描くことで生まれるキャラクター同士の違和感もありません - 総評といたしましては、シリアスながらも時折ある笑いの場面と、様々な伏線、設定を盛り込んだ魅せるストーリー、そして長年多くの人に好まれてきた原画家たちの描きだすキャラクターたちによって本メーカーの過去作品に優るとも劣らぬ作品となっています
- 是非購入してみてはいかがでしょうか
- 恥ずかしながら
有名なタイトルが多くアニメ化してるのもしっていましたが今回初めてオーガストさんのゲームを購入しました
内容などは他の方が書いているので初めてやってみた感想のみです
絵の綺麗さ、シナリオ、アニメーションや表現力などに驚きました。確かに色々と謎のままエンディング迎えるルートもあり、「は?」と思いましたが他のヒロインルートをクリアする事にその謎が解けてきて最後には満足感しかありませんでした
とにかく面白かったし楽しかった。先が気になって睡眠不足になるぐらいぶっ続けでやったゲームは久しぶり。それ程完成度が高く、自分的にはオススメ出来ると思います
PS、
あまりに満足感ありすぎてオーガストさんの過去作品が気になり、大図書館の羊飼い シリーズ3作品購入してしまいした - 高水準にまとまった良作だと思います
音楽、CGともに良く、ストーリーも引き込まれる所があり何時間も続けてプレイしてしまいました
輪をかけて素晴らしかったのが演出ですね。体験版の時点で感動していたのを覚えています
もうエロゲを紙芝居だなんて言わせない!
Hシーンになると棒読みになる声優さんが若干名いましたが・・・
平時やシリアスシーンの演技はとても良かったので、あまり気になりませんでした
- 本来ならここで★5にしたかったのですが、どうしても気になった点が一つ
本作は5人のヒロインがいるのですが、おおよそ本編と言えるものはメインヒロインの朱璃√だけでした
朱璃か他の娘かを選ぶ選択肢がありまして、そこで朱璃以外を選ぶとすぐ√に入りエンディングまっしぐらです
朱璃√でしか回収されない伏線が何個もあったのです
そもそも朱璃√を前提に練られた設定になっている様子・・・
それが理由なのか、雑なまでの急進行により他4人のendはまるでおまけのような扱い
サブヒロイン3人も一応endがありますが、もはや朱璃以外全員サブだと思ってもらって間違いないです
ヒロイン達の魅力は決して悪くはないのですが、これでは質より数で攻めているようにも思えます
簡単に言うと「特典とかグッズが売れりゃいいや」みたいな。(結局買いました) - 結論は 惜しかった良作 でしょうか
期待はずれって程ひどい作品ではないのですが
発売前から5人のヒロインに憧れ、√ごとの展開の違いに思いを馳せていたので
大きく肩を落としました・・・残念で仕方ありません
逆に分岐が無いゲームをやり慣れてる方は買って損はないと思います。面白いです
- 捉え方は人によるでしょう。
普段エロゲーを買ってもすぐに積みゲーにしてしまう自分ですが、August作品が業界の中で一番好きであり若干ストーリーが短めだったため結構早くクリアしました - システム的な面や演出、作画(作品の雰囲気に合わせて色の塗りかたが色彩画風だったのがgood)、音楽面はさすがAugustといった感じです
- ストーリーに関しては他の方達みたいに不満点がないではありませんが、自分としては逆に世界観、設定、メイン√の朱璃√を終えてからのいろんな謎が全て分かった上で考えれば、他のヒロインの√終わらせ方は多少無理やりな感じでも仕方ないと思います
- 朱璃√でなければ"解決できなかったこと"がありますから。(主人公のとある設定しかり)
- 朱璃以外のヒロインの√の短さも穢翼のユースティアでもそんなに長くなかったし、メインのティア√で世界の謎を知ってからは、じゃあ他のヒロイン達の未来はほぼ無いも同然じゃん、っていうのに比べれば全然ハッピーエンドな感じだから良いと思います
- 最後に、最初にコメントしてる方にどうしても言いたいのは、この世界観に設定でイチャラブしかないのはただのクソゲーだと思います
- あくまでこの作品はストーリー重視で作られてるみたいですし、
- イチャラブ系がいいのであれば買う前にいろいろ調べてそういう作品だけ買えばいいと思います
- 変な作品の評価の下げ方はしないでほしいです
- 総合力は高い。
先に投稿された方も書いてますが、ユースティアと同等以上を求めると物足りなさを感じます
ですが、王道なシナリオゲーとして捉えれば良い部類に入ると思います
エフェクトやグラフィックはもちろん素晴らしく、総合力の高さはさすがオーガストさんです - 宮国の声優さんが・・・
最初は好きだったんですがここ最近買った作品に全て出演しててさすがに飽きてきて え?また!?ってなってしまう
ちょっとどこのメーカーさんも同じ人使いすぎじゃないでしょうか?
他の方は飽きないんですかね
- ストーリーは演出含め面白かった
次も期待してます
- この話は日本神話と日本の歴史がモチーフ
- 声優さんも技量の高い人たちで固めてるし、べっかんこう氏のキャラも相変わらず可愛いし、エフェクトもかなり凝って居る
- 他の無名ブランドの物よりは面白いと思うのは確か
- 演出の光るゲーム
A 前作よりさらに強化
A かなり良い
A 素晴らしい
- CGが美しいゲーム
A 綺麗ですよね
A 綺麗で枚数も多い
A 美しすぎる
- シナリオがいいゲーム
A 和と洋が混ざった感じが良い
A ユースティアには及ばずとも水準以上
A まぁ、ほぼ一本道かな
- 主人公がバトルに強い!
B 最終的には
A 作中最強
A 強い
- キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
A 練られてる感じがいいです
A 和的な世界イイネ
A かなり良い
- 嗚呼 絢爛の泡沫が如く( 千の刃濤、桃花染の皇姫のOP )
いやもう文句なく2016年最高峰でしょう
- 月夜に舞う恋の花( 千の刃濤、桃花染の皇姫のED )
異論はない
- 主人公のカッコよさが全て。最初から最後までここまでぶれない主人公も珍しいのでは
- 総じて演出の活きる作品だった。朱璃√は最後に攻略すると謎が解ける
- 世界観が作りこまれていて没頭できた。もう少しボリュームがあれば…
- グランド(朱璃)エンドは本当に良かった
- ユースティア並の面白さ。これといった文句はなく、期待以上に楽しめました
- 思ったより短かったが、本筋の話は面白い
- ユースティアという高すぎる壁を超えることはなかったが、それでも今までやったエロゲの中ではトップクラスに面白い。間違いなく名作と呼べる出来
- AUGUSTが好きすぎるので期待値が高すぎたが概ね満足の内容でした
- 2016/10/20
- 全体的にはいい作品だと言っても過言ではない
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- メイン以外のヒロインとサブヒロインの扱いが勿体無い
相変わらずイラスト、グラフィックに関しては100点満点です - 今回珍しくシステム面も良かったです
- シナリオは朱璃メインなのは仕方ないとしても他のヒロインのシナリオは短すぎる…これでは大好きな滸と古杜音が可哀想です
- サブヒロインの扱いも勿体無い気がしましたし
- 皇国を巡る物語
共和国の侵略により皇国を追われた皇姫が国を取り戻すために、その臣下となって戦う主人公のお話
シリアス9割、恋愛1割(分岐後の個別ルート、おまけ含めても)
本筋の中に各ヒロインへの分岐ルートがあり、選択肢はその分岐相手を選ぶような選択をとれば問題ありません
選択肢で面倒だと思うことはほぼありませんでした
全ヒロインの分岐も合わせやり続ければおよそ14~15時間程度で終わります
早い人なら12時間程度ですかね - 明るい雰囲気の作品でお馴染みのAugustですが、今回は先の作品「穢翼のユースティア」のようなシリアスものになります
イチャラブやコメディ系は個別ルート(短い)やおまけで楽しむ程度です
まあ、シリアスといっても雰囲気はユースティアほど暗くありません
ただ血なまぐさい描写は「戦い」を題材の1つにしているため、最初から最後までしっかりとあります - 物語の初め主人公は記憶を失っており、物語を進めていくごとに過去に何が起きたのかが主人公の存在とともに分かっていきます
設定は得意の(?)ファンタジー要素(呪術、呪装刀など)が入ったものであり、途中たまに難しい設定が出てきて若干無理やり納得させられるような場面もあって「?」となった時もありましたが、基本的にはプレイヤーにもちゃんと分かるように逐一説明が成されるため、置いていかれることなく楽しめます
ちなみに爆破や俊敏な動きを表すアニメーションなども加わっており、その点は過去作品よりも更に技術が向上していると感じさせられました
- 原画についてはこのメーカーの作品を買う方はもうご存知でしょう
これまでの作品で原画を担当してきたべっかんこう氏に加え、今回の作品のヒロインはAugustの前作「大図書館の羊飼い」のファンディスク(放課後しっぽデイズ)より原画担当として加わっている夏野イオ氏も担当しています
ちなみに両者のキャラクターは非常に似ており(どちらかが合わせているのかもしれませんが)、ストーリーを進めていくうえで複数の原画家がヒロインを描くことで生まれるキャラクター同士の違和感もありません - 総評といたしましては、シリアスながらも時折ある笑いの場面と、様々な伏線、設定を盛り込んだ魅せるストーリー、そして長年多くの人に好まれてきた原画家たちの描きだすキャラクターたちによって本メーカーの過去作品に優るとも劣らぬ作品となっています
- 是非購入してみてはいかがでしょうか
- 恥ずかしながら
有名なタイトルが多くアニメ化してるのもしっていましたが今回初めてオーガストさんのゲームを購入しました
内容などは他の方が書いているので初めてやってみた感想のみです
絵の綺麗さ、シナリオ、アニメーションや表現力などに驚きました。確かに色々と謎のままエンディング迎えるルートもあり、「は?」と思いましたが他のヒロインルートをクリアする事にその謎が解けてきて最後には満足感しかありませんでした
とにかく面白かったし楽しかった。先が気になって睡眠不足になるぐらいぶっ続けでやったゲームは久しぶり。それ程完成度が高く、自分的にはオススメ出来ると思います
PS、
あまりに満足感ありすぎてオーガストさんの過去作品が気になり、大図書館の羊飼い シリーズ3作品購入してしまいした - 高水準にまとまった良作だと思います
音楽、CGともに良く、ストーリーも引き込まれる所があり何時間も続けてプレイしてしまいました
輪をかけて素晴らしかったのが演出ですね。体験版の時点で感動していたのを覚えています
もうエロゲを紙芝居だなんて言わせない!
Hシーンになると棒読みになる声優さんが若干名いましたが・・・
平時やシリアスシーンの演技はとても良かったので、あまり気になりませんでした
- 本来ならここで★5にしたかったのですが、どうしても気になった点が一つ
本作は5人のヒロインがいるのですが、おおよそ本編と言えるものはメインヒロインの朱璃√だけでした
朱璃か他の娘かを選ぶ選択肢がありまして、そこで朱璃以外を選ぶとすぐ√に入りエンディングまっしぐらです
朱璃√でしか回収されない伏線が何個もあったのです
そもそも朱璃√を前提に練られた設定になっている様子・・・
それが理由なのか、雑なまでの急進行により他4人のendはまるでおまけのような扱い
サブヒロイン3人も一応endがありますが、もはや朱璃以外全員サブだと思ってもらって間違いないです
ヒロイン達の魅力は決して悪くはないのですが、これでは質より数で攻めているようにも思えます
簡単に言うと「特典とかグッズが売れりゃいいや」みたいな。(結局買いました) - 結論は 惜しかった良作 でしょうか
期待はずれって程ひどい作品ではないのですが
発売前から5人のヒロインに憧れ、√ごとの展開の違いに思いを馳せていたので
大きく肩を落としました・・・残念で仕方ありません
逆に分岐が無いゲームをやり慣れてる方は買って損はないと思います。面白いです
- 捉え方は人によるでしょう。
普段エロゲーを買ってもすぐに積みゲーにしてしまう自分ですが、August作品が業界の中で一番好きであり若干ストーリーが短めだったため結構早くクリアしました - システム的な面や演出、作画(作品の雰囲気に合わせて色の塗りかたが色彩画風だったのがgood)、音楽面はさすがAugustといった感じです
- ストーリーに関しては他の方達みたいに不満点がないではありませんが、自分としては逆に世界観、設定、メイン√の朱璃√を終えてからのいろんな謎が全て分かった上で考えれば、他のヒロインの√終わらせ方は多少無理やりな感じでも仕方ないと思います
- 朱璃√でなければ"解決できなかったこと"がありますから。(主人公のとある設定しかり)
- 朱璃以外のヒロインの√の短さも穢翼のユースティアでもそんなに長くなかったし、メインのティア√で世界の謎を知ってからは、じゃあ他のヒロイン達の未来はほぼ無いも同然じゃん、っていうのに比べれば全然ハッピーエンドな感じだから良いと思います
- 最後に、最初にコメントしてる方にどうしても言いたいのは、この世界観に設定でイチャラブしかないのはただのクソゲーだと思います
- あくまでこの作品はストーリー重視で作られてるみたいですし、
- イチャラブ系がいいのであれば買う前にいろいろ調べてそういう作品だけ買えばいいと思います
- 変な作品の評価の下げ方はしないでほしいです
- 総合力は高い。
先に投稿された方も書いてますが、ユースティアと同等以上を求めると物足りなさを感じます
ですが、王道なシナリオゲーとして捉えれば良い部類に入ると思います
エフェクトやグラフィックはもちろん素晴らしく、総合力の高さはさすがオーガストさんです - 宮国の声優さんが・・・
最初は好きだったんですがここ最近買った作品に全て出演しててさすがに飽きてきて え?また!?ってなってしまう
ちょっとどこのメーカーさんも同じ人使いすぎじゃないでしょうか?
他の方は飽きないんですかね
- ストーリーは演出含め面白かった
次も期待してます
- この話は日本神話と日本の歴史がモチーフ
- 声優さんも技量の高い人たちで固めてるし、べっかんこう氏のキャラも相変わらず可愛いし、エフェクトもかなり凝って居る
- 他の無名ブランドの物よりは面白いと思うのは確か
- 演出の光るゲーム
A 前作よりさらに強化
A かなり良い
A 素晴らしい
- CGが美しいゲーム
A 綺麗ですよね
A 綺麗で枚数も多い
A 美しすぎる
- シナリオがいいゲーム
A 和と洋が混ざった感じが良い
A ユースティアには及ばずとも水準以上
A まぁ、ほぼ一本道かな
- 主人公がバトルに強い!
B 最終的には
A 作中最強
A 強い
- キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
A 練られてる感じがいいです
A 和的な世界イイネ
A かなり良い
- 嗚呼 絢爛の泡沫が如く( 千の刃濤、桃花染の皇姫のOP )
いやもう文句なく2016年最高峰でしょう
- 月夜に舞う恋の花( 千の刃濤、桃花染の皇姫のED )
異論はない
- 主人公のカッコよさが全て。最初から最後までここまでぶれない主人公も珍しいのでは
- 総じて演出の活きる作品だった。朱璃√は最後に攻略すると謎が解ける
- 世界観が作りこまれていて没頭できた。もう少しボリュームがあれば…
- グランド(朱璃)エンドは本当に良かった
- ユースティア並の面白さ。これといった文句はなく、期待以上に楽しめました
- 思ったより短かったが、本筋の話は面白い
- ユースティアという高すぎる壁を超えることはなかったが、それでも今までやったエロゲの中ではトップクラスに面白い。間違いなく名作と呼べる出来
- AUGUSTが好きすぎるので期待値が高すぎたが概ね満足の内容でした
- 2016/10/20
- 全体的にはいい作品だと言っても過言ではない
こちらの作品も、すべてダウンロードして すぐに楽しめますよ!
- 思ったよりあっさりしていたけど、シナリオは最後まで楽しめた
- 時間ない人は朱璃√だけでいいかもしれない
- これは神を××す物語
- やっぱり学園とアイドル設定は要らないと思った
- さすがAUGUST。特別心に残るものはなかったけれども可もなく不可もなく楽しめた。テンポって大切だな~
- エルザ・ヴァレンタインちゃんのシコリティが高いことが突出したゲームで、それ以外に特に言うことが見つからない
- 途中までは最高に面白かった。しかし、最終章と個別ルートが少し粗いように感じた。ユースティアを超える可能性も秘めていただけに残念。滸めちゃ可愛い
- 楽しめたけど期待値よりは下
- 後に残る「感動」とかそういうものはなかったが、先が気になり熱中してプレイできた。大手メーカーの本気の演出やきれいな画像も見れて、面白かった
- 面白いが期待しすぎたというのが正直な感想。個別はHするだけで中身がなく短い。バトルシーンもあっさり気味でいまいち燃えなかった。神ゲーになるポテンシャルはあったのにもったいない。ラストはご都合主事とはいえユースティアのようにならなかったのは好印象。自分的には好きな系統だったので点数甘め
- 絵と音楽に関してはトップレベルだが脚本の展開が強引すぎる
- 安定した面白さでした!
- 半端な学園モノを盛り込まないほうがもっと良かったかも
- 戦闘時の演出は思ったより良かったので驚いた。BGMやキャラは良いとは思うけどシナリオは少々不満。ストーリーはユースティアと同じような作りで、メインヒロイン以外のシナリオが短く、薄く、軽い。あっという間に結末を迎え、拍子抜けしてしまった
- 朱璃線一本道の前提悪くでわない、過去編は一番評価高い。でも全体みるとユースティアの高度まだ距離ある
- 個別が短いのはそういうものだとしても意味不明なアイドル設定の落とし前は本編中でつけておいてほしかった
- 悪くはないんだけどね。王道も決して嫌いではない。しかし展開があまりにもテンプレすぎて、熱いシーンもどこか冷めてみてしまうそんな感じ。個別はユースティアよりは全然良いと思う。かなり強引に終わらせた感は仕方ないけど
- キャッチコピー通りのシナリオで良かったと思う。ただあらゆる要素を活かし切れてない部分あるし、最後はしっちゃかめっちゃか大戦争になったりして勿体無かったなってのが率直な感想。個別作る必要あったかこれ?○○スタッフ再集結とか言ってる訳じゃないのに必要以上に比べるのは違うと思ってます
- ユースティアっぽいのを予想していたが、まぁいつも通りの面白さでした
- OP目的だったが、最初からずっと引き込まれた。そしてやはりOPは神だった
- 楽しめたとは思うが、シナリオがどこか薄っぺらい。グラフィックと演出面は素晴らしいし、おまけも充実しているところは流石のオーガスト。まぁユースティアレベルを期待していたら少しがっかりするかもしれないが、これもそれなりだと思う
- シナリオに無駄な部分はないものの設定に無駄が多い
- とにかく絵がきれい。シナリオの一部がご都合展開だったのが残念
- 体験版だけで充分だった。平坦なテキストのせいで画面の演出が浮いている
- AUGUST作品に79点以下はどうしても付けたくなかったですが、血の涙を流しながら78点。FDとか出るなら考えが変わるかも
- 理性点:39点、感情点:38点。終盤の出来が特別悪いという感じはしないのだが、やり終えた後の達成感をあまり感じないのが残念。世界観としては結構好きなのだが・・・
- 雰囲気ユースティア、実質いつものオーガストの良作
- 世界観も良いしシナリオも面白くないわけではない。けれど夢中になればなるほど粗が目立ちそれを無視できるほどの勢いがなかった
- この作品の前にやった作品と似ていたのであまり物語に入り込めなかった。少し時間をおいてまたやりたいと思う。全体としては高いクオリティであると言える
- ユースティアを思わせる雰囲気で期待値を上げ過ぎていた。悪くはないが、特別に出来がいいとは言えない
- 主人公がブレないのはいいが、ちょっとカタブツすぎだと思った。学園モノも取り込んでるせいか、イマイチ話の雰囲気が中途半端なのが残念
- 前半は面白かったが後半ぐだってしまった
- ユースティア系の一本道シナリオで、各キャラ個別ルートが滅茶苦茶短い。前作大図書館ではサブキャラも頑張っていたのに、手抜き感がする…。シナリオ全体としてはそれなりに纏まっている分残念
- 素材は良いのに残念な出来。話はご都合主義全開で詰まらなかった上に、構成・展開の仕方も粗悪。褒めれる部分は魅力のあるキャラと音楽とグラフィックのみ
- 後半失速し過ぎ。ご都合主義すぎんよ~
- 期待しすぎじゃないかな
- 結局何がやりたかったのか、何が言いたかったのかという印象が強いですかね。あとは、話が偏りすぎないか?分かりやすい白黒・善悪があると世界観が浅く感じます。だからかエルザが一番興味深く感じました。ですが、絵やBGMがかなり高級なのでそこは文句なし。次はシリアスにしたいなら100%シリアスでやって欲しいと思います。政治的な話も遠慮なしで。
- シナリオ格差が酷い 個別ルート以外はとても面白かったのに勿体無い
- ほんとにいつものオーガストのライター陣が書いたんですかねぇ・・ユースティアが奇跡だっとしか思えない
- 悪くないけど、終わったあとの達成感があまりない
- 駄目だこのゲーム、全然面白くない
- シナリオ滅茶苦茶……
- シナリオと絵柄がマッチしてないように思える例えるなら忠臣蔵赤穂浪士全員をAKBでやられても燃えない感じ
- 朱璃ルートが全て
- 和風を出しつつ世界観の構築はお見事、穢翼とはまた違うダークファンタジーを味わえました
人によっては穢翼よりこちらの方が好きという人は必ず居るとは思います、真っ直ぐ一本のルートと考えて作品をみると穢翼にも劣らぬストーリーかと
世界感は穢翼のほうがとは私も思いますが、穢翼よりも後味が良い終り方になってますし後日談もあり私はこちらを推します
- さてAUGUSTのダークファンンタジーとしては2作目、ばったばったと人を殺してますが穢翼よりはまだ優しい表現でしたね
AUGUSTのダークファンタジーは先が気になり手が止まらないというのは前作共通、そういう点で作品を見ると文句なしの出来、しかし毎度ですがメイン以外が雑というかなんというか・・・ここで終るの?ってことが多々ありましたが、、、穢翼よりは後日談もしっかりしていたので満足したので何もいえない
朱璃ルートに一本の作品で考えれば今年のTOPクラス、ストーリーを楽しんでゲームされる方々には是非手に取ってもらいたいゲームに仕上がってますね、もしFDがあれば是非購入したいところです
- グランドエンドで文句なしのハッピーエンド
- オーガストというよりエロゲ全体で考えても、大図書館のような萌えゲーもユースティアのようなシナリオゲーも好きなのでオーガスト最高傑作と断ずるには比較するのが難しいが、自分のやったエロゲの中では神ゲーに分類されてもいいと思った
あえて言うならハッピーエンドで幸せに終わった分ユースティアより好み
- まあ人によっては一本道からの脱落方式が嫌いだったり、話の本命のヒロイン以外が好きだと厳しいかもしれない
- ヒロイン、サブの脇役、敵に至るまでキャラ付けは流石。ラスボスはこれでもかというくらい下衆でラストはすっきりしました
戦闘では剣に銃、呪術というものもあり、戦車戦闘機に巨大ゴーレムなどこれでもかというくらい要素を詰め込んでいましたが見事昇華させていたかと
グランド√のラストの展開はご都合主義とも言える展開ではあったかと思いますが、そこに至るまでの積み重ねも描写されていましたし違和感は少なく楽しんで読み進めていけた
ただ他のユーザーの言うように個別の短さはユースティア同様目立っていた。特に滸√は展開を考えたら難しかったのもあるだろうが中々の投げっぷり- しかしテーマや雰囲気から一本道なのは察していたので、自分と同じくそこを気にしないプレイヤーならしっかり楽しめると思う
今年の中では間違いなくトップのエロゲだったと思うので、読み応えのある作品をやりたいなら是非
- 容量不足かな
- 絵演出音楽は今年の最高レベルだと思います
- OPEDの音楽はクセになりヤバイレベルです
- しかしながらシナリオがぶつぎれで、
あっというまに終わった感じでした- 作りこみ上の容量不足だと思いますが、
学校(とってつけましたね)等の
設定がよくわかりませんでした- とはいえ昔より品質が向上しており、
主人公がわりとまともなので、
ユースティアよりは好きかも
- 小鳥居夕花ファンならやって損なし。こんなキャラを待ってたんだよオレは。点数のほとんどは、このキャスティングに対する点数です。あとは、エフェクト頑張ってたで賞
- 久々に読んでいられるシナリオだった
と言っても、及第点をようやく超えたレベルですが- 朱璃以外のルートは、なんでハッピーエンドに行けるのかが不明
あの登場人物は何やってんだ?
- ユースティアのラストで感じた不満が完全に解消されたいいシナリオだった
- 私は、穢翼のユースティアで途中までかなり深く物語に没入しつつ、ラストシーンに釈然とせず、その評価を大きく下げた。その原因は、ラストシーンで、カイムやティアがした選択が、それぞれのキャラクターの「生まれてきた意味」だと素直に納得・共感できないことにあった
今作のラストシーンも、男女が逆になっているが、宗仁が世界のために犠牲になることを選び、朱璃がそれを見届けなければならないという類似したものであった。しかし、宗仁の武人としての忠義、朱璃の為政者としての覚悟は、物語の最初から繰り返し示される2人の人格の核心に関わるテーマであり、それに従った選択として十分に納得のできるものであった。私は仮にご都合主義と言われようがハッピーエンドの方が好きだが、今作に関しては、仮に宗仁が戻ってくることなく終わったとしても、良い終わり方だったと評価できたと思う
そして、ストーリー自体の面白さや各シーンの緊迫感も十分で、終わり方も良かったことから、現時点で私の中ではAUGUSTの最高傑作である
- ただ、不満が残るのは、各ヒロインの個別ルートが少々薄いと感じることか。もう少し、各ヒロインの内面や、宗仁との関係が深まっていく過程を見せてもらえると満足できた気がする
あと、睦美さんを攻略対象にしなかったことは、絶対に絶対に許さない。減点1点- ここから先は、どうせ実現不可能なプレイ後の願望なのですが、雪花を主人公にした復讐ダークサイドストーリーが見たいです…
このゲームで語られる時点で生きているキャラクターが誰も生きていない時の話まで含まれているのだから、キャラクターの誰が悪いわけでもないとは分かっている。でも、話を追っていくと、私の感情的には緋の国と胡の国どっちが悪いかと言えば、緋の国が悪いようにしか思えない。八岐家の巫女が、雪花が可哀想すぎる
雪花が子どもの頃から、皇国の裏で八岐家の歴史を、八岐家の負わされた役割を教えられ、呪壁のために生贄にされかけ、皇国に対する恨みを積もらせていく過程から見たい。そして、皇国が胡の国を滅ぼすために作った兵器の裏で生み出された、皇国を害する兵器を利用して復讐を果たす話が読みたい
まあ、これはどう考えても無理な話なんで、減点要因にしようとは思いませんが…
- 大和魂、これぞ「和」
- 数少ない、「和」のゲームです
August作品はやはりこうではないと
前作ももちろん、良かったのですがシナリオゲームの代表メーカーとして今後にも期待したいです- グラフィック?音楽?もちろん、文句なしです
- すっきりと終えられるいい作品だったと思う
- 正直低評価するところはサブENDが短いところくらいしかないと思う
うまく設定をまとめられてると思うし、終わりまでだれるところなく進められるのは高評価に値する
ユースティアは正直話が重くて一気に進めるのがきつかった分、こっちのほうが自分好みでもあった
ユースティアはカイルの成長のためにいいキャラがどんどこ死んでくのに対して、
刃濤の方は主人公が記憶を失ってる+本来の状態でないにしても、そもそも最強設定なので犠牲がいらないのは助かる
攻略対象が巨乳ばっかなので、FDでは是非ひんぬーっぽい敵の巫女さんを攻略できるようお願いします(血涙
- 期待以上の出来でした(そもそも期待値が高くなかった) そしてこれは「忠義」の物語ということでしたが、私的には「借金返済」の物語でしたね
- 一言感想にも書きましたが、体験版を終わらせた段階でこの作品への期待値はそこまで高くはありませんでした。他の方々も書いていらっしゃいますが、世界観の何とも言えないチグハグ加減が原因です。純和風ではなく、洋風でもない、和洋折衷だが全体的に和よりでしかし現代テイスト
この他に類を見ない世界設定に困惑し、この先上手く話を転していけるのだろうか、という不安があったからです。それでも購入したのは小此木爺様の思惑と呪壁の正体が気になったから(笑)
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なかだしトリロジー Windows8 Edition
レビュー:アニメで動くメイドや巫女と恋愛セックス!女子高校生と乱交!Wパイズリ・フェラで精液ぶっかけ!ハーレム家庭ものAVG! C:drive 克 瑠奈璃亜
- しかしその心配は杞憂でした。チグハグかと思えた世界観は実はスッキリとまとまっており、心配要素だった学園、アイドル、生徒会などはいうなればコンビニ弁当の緑のギザヂザ的な役割でしかなく、これを一切無視しても何ら問題なく本筋を追えるものであったからです
- ……逆に言えば本当に必要がなかったので、邪魔であったのは確かですが、気にしない程度の邪魔さ加減でした
- さて、ネタバレ全開で書いてしまいますが、この作品は言うなれば「皇国の2000年の負債を支払う時が来た」という話です。共和国の侵略は、実は皇国がその黎明期に他国に対して行ったことの倍返しでしかなく、皇国、というか初代皇帝である緋彌之命の成したことを考えれば、やられても仕方のないことなんですよね
- 自分たちが便利な術を使用するために、その負債を敗戦国に背負わせ、その信仰していた神を穢す。これを2000年も続けてこられたら、たまった物ではありません。そりゃその神だって皇国を滅ぼす祟神になるってものですよ
- 呪壁の正体は、体験版の時は「かつて皇国が侵略した国の人々を生贄に作られたもの」と予想していたのですが、その予想を超えていましたね。呪術自体が侵略し絶滅させた民が信仰していた神に、すべての負債を押し付けることで成立していたものだったとは。これにはやられました
- その終わり方も中々よかった。やはり荒ぶる神、荒御魂を和御魂にするには、あの方法しかありませんよね。誠心を以て神を尊び、贄または奉納品を捧げることによって、荒ぶる御霊を鎮めて頂く。最近やったゲームで同様の展開があったので、すぐ予想できましたし、予想通りで満足です
- この作品は1,過去編、4,5章をやれば大体の展開は掴めるので、2,3章が全体の流れから見れば非常にウェイトが軽いものになっており、かつ5人ヒロイン中の3人がこの2,3章が主な出番のため、この3人がなかなかに可哀想なことになっています。完全にヒロインは朱莉と古杜音の2ヒロインものでしたね。それも朱莉がメイン、古杜音がサブといった具合で。じゃあ他の3人は何かと言われれば、うん、出番が多いだけの脇役でしたね完全に
- ですが私はこうしたヒロインを絞ったモノの方が好きなので、こうした展開は大歓迎です。むしろ古杜音すらヒロインにせずに、朱莉一本でなんら問題はありませんでした。いいぞもっとやれ
- 個別といって良いのかわからない超展開のバーゲンセールである例の3人のルートですが、スキップしたら5分程度で終わる短いものです。今回のタイトルロゴの笑劇をみるために見ましたが、笑いを堪えられずに途中でスキップしました。そして本筋を終えたあとにこの超展開群をみると、未来の展望がユースティアの分岐以上に暗いものにしかならないので、考えるのを止めました
- 以下、キャラクター毎に駄文を書き連ねてます
- 鴇田 宗仁
- 神器「天乃御剣」の不純物()
はいごめんなさい宗仁さん、あなたが嫌いなわけではないんですが、個人的にミツルギさんの在り方とその最期が大好きだったので、あなたは完全におまけでした。過去編終わってからというもの「早くミツルギさんに回帰しないかなぁ」と彼の帰還を今か今かと待っていました。ですので、宗仁という人格については特に語ることはありません- ではその真実の姿であるミツルギについて。これはあくまで個人的な解釈ですが、彼の本体はあくまであの「刀身」であると思っています。しかし刀は刀だけでは機能を発揮できない、それを振るう存在が必要、なのでセットとして「人形」が付属していますが、これは同時に「鞘」でもあるのでしょう。強大すぎる力を持つ神器たる刀を収める鞘、それこそがミツルギの人型です。そこに感情と精神を入れたのは、完全に作り手である緋彌之命の趣味ですね。某ゲームでも神域の力をもつ少女が、自分の理想通りの男性を作り上げてましたが、ミツルギの容姿と性格は緋彌之皇人のストライクゾーンど真ん中なのでしょう
- 彼は緋彌之皇人が死んだあと、皇国の戦争に駆り出されること36回、宿敵である禍魄と戦うこと100回、と2000年に渡り存在してきた神器です。武人とは即ちこれの模倣であり亜流、所詮は彼の紛い物でしかなかったわけですね。有事の際には彼一人で事足り、武人1000人<ミツルギといっていいほどに差があるので、実は武人というものの軽さが露呈される悲しさ
しかしそのミツルギもやはり手入れは必要です。いかに神器といえど放っておいては錆びてしまうし、力を行使する度に砥直さなければ、その真価は発揮できない。物語序盤でかれが禍魄に敗れたのは、皇国が長年の平和に奢りミツルギの手入れを怠ったものであると考察しています。その根拠となるものもあり、それは後述しますが、平和ほど人から危機感を奪い、心を腐らせるものはないというのですから、人の世とは厄介なものです
この作品を私が評価しているのは、彼の最後です。彼は黒主大神の捧げ物として根の国に趣き、そこで呪法の返し風である理の歪み、簡潔に言えば穢を払う役割を帯びました。しかし少し経ったあと、「鴇田 宗仁」は大御神の図らいにより現世に戻ります。このことを『よくあるご都合主義』と捉える方は多いでしょうが、私は別の解釈をしました
- 即ち、「鴇田 宗仁」の帰還は慈悲ではなく、不純物の除去である
黒主大神の奉じられたのは、この神を信仰していた胡の国を根絶やしにしたこの神器「天之御剣」です。これを黒主の大神に捧げることにより、等価交換を果たしている。胡の国を単独で滅ぼしたこの神器を報ずることにより、黒主大神の荒御魂を鎮めたのです。しかし、この刀に不純物が付いている。それこそが「鴇田 宗仁」です。胡の国を滅ぼしたのはあくまでミツルギであり鴇田ではない。鴇田宗仁のごときは、神器「天之御剣」についた手垢のようなものでしかないのです。黒主にとっては手垢が付いた刀など、如何に神器であっても満足できるものではない。黒主大神に誠心を通じさせるためにも、ミツルギのみが根の国に残り、鴇田宗仁が外界へ戻るのは、「手垢を拭う」行為であると、そう思っています。そうして初めて神の鎮撫は成るのですから
- 禍魄
- 皇国のアポトーシス。無限増殖する癌細胞。形を持った怨念。不滅の通り魔
ミツルギの「対存在」ですね。禍魄の存在を感知されたがためにミツルギが作られたのか、ミツルギが出来た故に禍魄が生まれたのか、どちらでもあり、どちらでもない。緋の国の呪術と胡の国の怨念、それぞれが結晶した姿がミツルギと禍魄
禍魄がある限り、ミツルギはその害から皇国を守り、しかし皇国が繁栄すればするほど、禍魄の力の源である「根の国」に積る穢、即ち黒い雪も積もってゆく
この存在を滅することはできません。特に呪術を使用して滅しようとすればするほど、黒い雪は根の国を覆い、禍魄の力は増してゆきます。皇国と斎の巫女ある限りミツルギは不滅であり、しかしそうであるが故に禍魄また不滅。永遠のいたちごっこです
しかし、彼(厳密には男の姿も女の姿もとるため彼ではありませんが)には愉快犯的な性格があり、300年前にこのいたちごっこの繰り返しをピタリとやめました。その間に彼が行ったこと、これこそが「共和国の創立」です- 余談になりますが、この件をみて私が連想したのが、かの有名な「スターウォーズ」です。ダース・シディアスが銀河共和国及びジェダイの騎士に復讐するために、ドゥークー伯爵やその他企業団体を唆して作った「独立星系連合」にそっくりだと思いました。その手先のヌート・ガンレイの役職も「総督」でしたしね…… そして銀河共和国を滅ぼしたあとに彼らはダース・ヴェイダーによって一人残らず殺戮されました。禍魄にとっての共和国は、ダース・シディアスにとっての独立星系連合だったと考えてます。ですので、禍魄は1から共和国を作ったのではなく、複数の既存の団体を唆し、甘言で篭絡し、時には洗脳して作り上げていったのでしょう
- 共和国を作り、皇国に侵攻するのに300年かかりました。かつて胡の国がやられたことを、本質はそのままに、しかし規模は何千倍に膨れ上げて行う復讐であり大虐殺。しかし、彼はそのひとつの目的のために共和国を創ったのではありません。もう一つの目的がありました
即ち、天之御剣を錆びさせること
ミツルギと禍魄の戦いは100度に渡ると作中で明言されていました。つまり2000年に100回ということは、単純に考えて20年に一度。しかし300年前に彼は皇国を離れてるので、17年に一度は禍魄による災害が皇国を襲ってきていたわけです。ちょうど1世代に一回ですね。この頻度なら人々、特に巫女達は危機感を無くすことなく、つねにミツルギの管理に文字通り命を捧げていたのでしょう。しかし、禍魄による襲撃はピタっと無くなります。始めの頃は警戒を続けていたでしょう。しかしそれが次の世代、また次の世代にも現れなかったらどうか? 人は警戒心を無くし、心に隙ができます。ミツルギの維持のためには歴代の斎の巫女が命を捧げて行ってきました。しかし禍魄による災いもなく、呪壁によって守られた皇国には外からの侵略もない。したがってミツルギは無用の長物となり、そのために強力な力をもつ斎の巫女の命を使うなどもったいない。そういった考えになっていくのも、自明の理というものでしょう。というか、むしろこれはミツルギが言い出したことかなと思っています。禍魄の存在がない状態で、斎の巫女の命を奪うのは偲びない、と
これは作中で説明はされていないのですが、そうであると私は考えています
- 小此木時彦
- 体験版を終えた段階で、私の予想は三つでした
- (1) 小此木は皇国の未来を憂いており、完全に平和ボケした皇国民と武人に再起してもらうために、あえて試練の道を選んだ
(2) 小此木は忠臣であり、むしろ朱莉と皇国を守っており、彼の行動は先帝の遺志である
(3) 小此木はかつて皇国に滅ぼされた国の末裔であり、その復讐として行動した
(4) 小此木は本物の野心家であり、いずれ共和国をも飲み込もうとしている
- すみません4つでした、まあ、答えは(2)でしたね。そして(3)に該当する存在もいました。しかし彼の心情としては(1)の要素もあったのではと思っています
それこそが「鴇田宗仁」としてミツルギを武人たちの中に混ぜる。ということではなかったのかと推察します。根拠としては1章の謁見の間でそうした旨の言葉をかれが口にしているからです。無論あれは朱璃に活力を与えるための行動でしたが、まったく心にもないことというのは出しづらいもの、あれは彼の本心の一端ではなかったかと思う次第です
………いやだってほら、次代を担う若者たちのゆるみっぷり酷かったじゃないですか、武人筆頭の家の後継があの有様ですし
そして朱璃が生まれたことにミツルギはなんらかの予兆を感じているでしょうし、共和国の悪名も轟いている。小此木は危機感を抱いたのでしょう
つまり、武人の上辺だけを継承している現在の武人にかつての姿を見せるために、ミツルギを「鴇田宗仁」として市井に投入したのではと。武人の原初の姿をみせることで、次代に真の武人とはこのようなもの、ということを示したかったのでしょう。しかし残念ながら、時代によってミツルギの在り方は「武人の鑑」ではなく「古臭い男」としかみられなかった。これも平和の弊害ですね。それと、刻庵と宗仁の関係は師弟ということでしたが、これは逆だったのでしょうね。建前上は宗仁が弟子で刻庵が師ですが、本当はミツルギが師で刻庵が弟子だった
そして稲生滸嬢は3年前は自分と同じくらいの実力、と言ってましたが、おそらく実力者がよくやる「相手と同程度の力までで戦う」をやって好敵手を演じることで若手の底上げをしようとしてたのでしょう。そして真の力を悟らせない。圧倒的な力量差あってこその芸当ですね
とはいえ当時の彼は管理が不十分でしたから、本来の力には遠く及んでなかったでしょうが
- 禍魄の思惑を遅らせたのも小此木でした。本来なら物語終盤の黒主大神のよる無差別攻撃は、共和国の奇襲の際に、武人町を制圧したあとに市街で行われる惨劇のはずでしたが、小此木が降伏勧告をすることによって、被害を最小限にしたのです。その後も憎まれ役を担い、国の憎悪を一身に受けながらも朱璃守り導いいた姿は、本当に立派でした
- この物語が「忠義」がテーマなら、主人公は彼でいいんじゃないでしょうか
- 宮国朱璃及び緋彌之命
- 嫌いじゃありません。こういうキャラは好感をもってます。特に緋彌之命は自分の成してきたこと、これから成すことを「悪」でもあることを自覚しながら、それでも前をみて動いてますしね。彼女によって2000年の恩讐が生み出されましたが、彼女によって2000年の歴史が作られてきたことも事実
あ、あとおまけの方の話は私はすべてユースティア風に言うなら「理不尽空間」で起こったことだと思ってますので、彼女はミツルギの介錯で天に昇った、というよりミツルギとひとつになったと信じています
それにもしおまけの話通りなら、本編に組み込んでることでしょうし- 椎葉 古杜音
- この子はけっこう優遇されていましたね。「ミツルギの花嫁」であるわけですから、ミツルギとくっついても大義名分はあるかと。実際、間接的とは言えミツルギの子を産んだのは、彼女の先祖の千波矢ですし、性格も見た目もそっくりですね。代々継承してきてるのでしょうか。2000年前からの関係もあり、物語の根幹に関わる存在でした
どうやらアイドル役は当初彼女だったようですが、物語の核を担うキャラには相応しくないゆえに外されたらしいです
……ん? そうするとアイドル要素は汚れ役だということに……
- 稲生 滸
- 物語の構成の犠牲者筆頭。私はこの人の名前すぐ忘れるので「会長」と役職で覚えてました(オイ
いやぁ、もうなんていうか可哀想なキャラですよね。うん出番の大方が残念な要素で彩られ、アイドルという汚れ仕事を押し付けられた不遇キャラ。この人記憶を失う前から宗仁が好きだったのですが、つまりそれってミツルギなわけで、ミツルギと宗仁は別人だと作中で名言されてしまったわけで…… いやぁ、うん、ドンマイ
この人の存在が物語全体に与えた影響も特にないし、ミツルギの覚醒を促す役を父親に取られるし…… せめてユースティアみたいに、ヒロインの成長が主人公自身に影響し、物語を進める力になる、的な展開があればよかったけど、ミツルギと禍魄の戦いに関与すらできなっかたし…
あといくら宗仁が豆腐好きだからって、メンタルまで豆腐にすることないと思うんだ- 彼女の分岐後の展開のブン投げ具合は、きっと室伏もびっくりレベル。金メダル狙えるよ稲生さん
- 鴇田奏雨
- 物語の構成の犠牲者2号。私はこの人を最期まで翡翠帝と呼んでました
やはりこの子もずっと「お兄様」と慕っていたのはミツルギであって3年前に形成された「宗仁」ではない、ということになってしまい。ああ哀れ
エルザと絡みが多かったのは意外でした。そうした関係のくだりは好きでしたね。しかし正体バレするときが華の子でした
- エルザ・ヴァレンタイン
- え~、このキャラには批判的な意見が多いので、彼女のファンは見ないでください
物語の負の要素、というか不純物を背負ったキャラ。学園、生徒会、洋風というあまり「皇国の物語」にあわない要素を一身で背負ってらっしゃいます
設定が最初からひどい。17~18歳で大佐て、大佐て。大尉くらいだったら、実力であがった地位っぽく見えるのに大佐だから、親の威光全開が顕著。某英雄伝説の門閥貴族でなけりゃそうはなりませんよ。そして実際彼女の社会的立場はそうしたものであるという
皇国に生まれで生き方が決まるのは問題がある、と言いながら、親の七光りどころか親の道具でしかなかった彼女。まあ、そうした自覚があるからこそ「生まれで生き方が決まるのは問題がある」主張していたのでしょう。あれは「生まれで生き方が決められている今の自分の状況は嫌だ」という鬱憤であったのでしょうね。しかし竜胆作戦の時も見事にオヤジに利用されるだけだったという… しかもたとえオヤジの横槍がなくとも宗仁たちから信用されてなかったから作戦は成功しそうになかったという…
生まれによって身分が分かられている皇国民は、それゆえにそれぞれの生き方を親から教わり、それを誇りとするが、自由の国で親の威光全開だからピエロっぷりがひどかった
しかも共和国自体が、禍魄の道具でしかなく、その建前すら使い捨ての名分、ああ悲惨
あと、本質が醜いものだから、建前を大事にするのは結構ですが、自分自身が信じてもいない言葉に感化される人はいませんよ。そのことに作中できづけてよかったよかった
たとえ共和国が禍魄の道具でも、エルザが本当に民主主義の信念を灯せば、それは真実となるのですから
なにげに成長率なら一番高いのは彼女かも?
しかし稲生さん同様、最期まで脇役でしかなかった。南無
分岐後の投げっぱなし具合もひどい。稲生さんの次にひどい。銀メダルおめでとう。本筋の副総督には思わず吹いたが、大統領には思考が停止した、そっかーよかったねー、くらしか感想が出なかった
本筋では鴇田宗仁よりも鴇田奏海と仲良くなってる。この2人の関係好きです。FDで百合展開とか来たら祝福する
- 槇・更科・伊那・店長
- 店長の正体は実は盲点でした。いやぁ騙された騙された。キャラもいいし、好きです
武人3人集はもっと出番欲しかったですね。途中で武人代表が槇→更科へ移る連携もよかったかなぁと
あと槇さんが見事に死亡フラグへし折ったのは笑った。そしてその状態でたったひとりを仕留められないエルザさん……有能な特務大佐()だよそれじゃ- 共和国の方々
- 作中一番の被害者。彼らが何をしたというんだ。皇国民じゃないのに一番被害被るとかひどすぎる。まあ禍魄にとってはもういらない道具なんだろうけど。あと本物のロシェルは殺されたんだろうなぁ… これで彼が戦犯扱いでもされたら死体蹴りにもほどがある
- 紫乃
- この人必要だったのだろうか?
- あとさらなる余談ですが、以下のゲーム(他ブランド)をやってると理解が深まるかも
- 相州戦真館學園八命陣(神への接し方について)
Bullet Butlers (主神と、穢れた神、その端末などについて)
終末少女幻想アリスマチック(呪術による返し風などについて)- あと、ゼノギアス、かな。あれの主人公も3年前に形成された人格で、封じられた力はとんでもなかったし
- 和の國の歴史を紐解く世界観、トップクラスの美しいCG等…個人の好みでした。 従って高評価とます
- 学園ラブコメ要素や朱璃以外のヒロイン要素、ハッピーエンド展開は、新規ユーザ獲得のための手段として不本意ながら入れざるを得ないのでしょか…
昨今の業界事情を鑑みれば止むを得ないので仕方無いですね
これ等を差し引いても好みには合致した良作でした- 余談ですが子柚子のエッチシーンとオシッコを入れてくれたのは、嬉しいです!
- なんというかアニメ化を意識した?作品なのかな?と感じた
- やっぱりAugust作品は面白い
- ここで見る限り同じファンタジー系のユースティアと比べてる感想が多いみたいで、
ユースティア程ではなかったと感じてる人が多いみたい?- 自分としては設定(世界観や登場人物の関係性)なんかではユースティアの方が面白かったとは思うが
ストーリーの終わり方(朱璃ルート)、主人公と敵役なんかは千桃の方が良いと思うなぁ- あ、でもこれは本筋のルート(朱璃ルート)のみの話であって、サブヒロインの個別ルートに関してはユースティア圧勝だろう…
基本的に一本道の作品だし、枝分れした先が枝分れ順に相応の終わり方するのはわかるけども…
- あとは…後日談かな?あったのはうれしい…が蛇足気味な部分も多かったなぁ…個人的な希望で言えば、せめて本筋ルートの後日談はもうちょっとしっかり書いてほしかったかな?あの後日談じゃぁせっかくメインが良い感じに終わったのに、後日談のせいでなんかすっきりしない終わり方になった感じになってしまった…
- BGM、システム周りは文句なし
- システム周りはもはや文句の付けどころがないねー
BGMは特によかった
場面場面で物語に合うBGMを用意したと感じていた
最終決戦の主人公覚醒のシーンのBGMは特にね
- 基本は1本道。キャラや世界観が好き
- 一度始めると続きが気になってしまい、軽い睡眠以外は続けてプレイしてしまった。ボイスは基本聞いているので20時間は超えていると思う
- ルート分岐はユースティアと同じで、土台の朱璃ルートから選択肢で枝分かれして他のヒロインのルートに入る方式
滸→奏海→エルザ→古杜音→朱璃の順で分岐あり
個人的には分岐の都度、ヒロインを攻略したほうが良いと思った。先に進むにつれて謎が解けて話の全貌が見えてくるので、朱璃ルートをプレイしてしまうと、他のヒロインを選んだ主人公の行動が間違ったもののように感じてしまう
古杜音ルートは選択肢が中盤以降にあり、過去からの話があるので違和感はなかった
- ヒロイン別の個別ルート(滸、奏海、エルザ)だが、想定していたよりも短く無理やり話を畳んで終わらせるので、ぽかーんとしてしまった
奏海、滸、エルザのこの3人は選択肢がほぼ序盤にあり、個別ルートに入りエッチして余韻を楽しんだらほぼ終わり。それくらい短い- また、主人公が朱璃を主従を結び、皇国を取り戻すため(朱璃を皇帝にする)に行動している(忠義)ため、余計に他ヒロインルートでの畳み方に違和感を覚えてしまった
朱璃ルートが正史のため、他のヒロインルートを作るのは難しいと思うが、もう少し納得のいく終わり方と尺の長さが欲しかった。キャラクターが魅力的なので、余計に残念に思う
余談である程度満足はしたが、もう少し見たい。FDが出るのであれば、必ず購入したいと思う
- シナリオは、世界観はユースティアのが良く出来ていると思う。また、ユースティアの時に感じた鳥肌が立つような感覚はないが、劣らぬ良くできたシナリオだと思う。ただ、読了感はこちらのが良いので、どちらが良いと一概には言えないかも
- 原画や背景は素晴らしいの一言しかない。感動を支えている
BGMも素晴らしいが、個人的にはユースティアのが好き- 期待しすぎてしまったのか、上でいろいろ書いてしまったが、一気にプレイするほど面白かったし、FDやこの路線の次回作があるならば必ず購入したいと思う
- あと、パッケージに同梱の千桃年代記が良かった
- ユースティア越えならず、だが面白い
- クリック止まらないゲーでした
- 共有に関しては文句なしですね時間を忘れてプレイできました
- 個別は全体的にもっと丁寧に書いて欲しかった・・ヒロイン一人一人が魅力すぎて辛いです
- シナリオは一本道でユースティア、G戦場みたいな感じですね。勿論メインは朱璃です
- サブキャラ√(アペンド)もっと欲しいですね・・・FDはよ
- 滸→奏海→エルザ→古杜音→朱璃 全員プレイして欲しいですね
- 95点だけど、主人公の声でマイナス5点です
- 粗も多かったけど、なんだかんだで面白かったです。最後の展開は大きく評価分かれそう
- 朱璃以外は未解決の問題が残るような中途半端な打ち切りエンドだったけど、個人的には滸√が好き
- 滸√の内容を大雑把にまとめると、数馬(サブキャラのありえん渋いおっさん)が、過去のトラウマ故に奉刀会の会長という重責に耐えられなかったヒロインのために裏切りを演じて戦い、その中で自信をつけさせたというお話
挫折系ヒロインが戦いの中で成長するというのは本当に王道って感じですね
戦闘シーンは神演出と少年漫画のような熱い展開ですごく読んでて楽しかった、不知火の覚醒シーンとか特にね- 最後の朱莉√は【主人公の宗仁さんが黒幕と一緒に異世界に飛ばされちゃうけど、朱莉の祈りが神様に通じて宗仁さんが戻ってくる】といういかにもご都合主義な展開があったけど、なんだかんだ綺麗に終わってるしハッピーエンドだからいいや
- (他の方も言ってるけど)ユースティアみたいな物悲しく儚い夢の中のヒロインとの掛け合いも良いが、こっちの展開も大好きです
- 皇国と忠義が織り成す物語
- 今までやってきたオーガストの中で一番ハイレベルにまとまっていた作品
- けよりな、FA、ユースティア、大図書館とプレイしてきて、
暖かさのけよりな、FA
シナリオのユースティア
と思ってました- 今回の千桃は一本道のシナリオでキャラごとにサブルートという構成です、ユースティアを彷彿とさせました
そのなかで一番違ったのはユースティアはノーヴァスアイテル内での身分や階層が明確に違い
章立てごとにやや独立した展開に感じます- ですが千桃は宮國朱璃√に至るまで全てのキャラの相互の絡みが最後までしっかりありました
そのため、最後の朱璃√までにキャラ同士の絡みも深まり、読んでいて、まさに皇国一丸となっていく様子がよく出ていました- ユースティアに感じる少し人間的に、冷たいというか暖かさがない感じも払拭され、シナリオとキャラごとの濃さが作品を通じて伝わってきたかなと、ユースティアしかやったことがない人は千桃はユースティアには及ばないなと思うかもしれませんが、他作品もプレイしてきた人なら、オーガストらしさがどっちも出ており、ハイレベルな作品だと感じるのではないでしょうか
- 最後にOP、EDの歌はどれも素晴らしく、千の刃濤、桃花染の皇姫のイメージを体現したような歌で、オーガストの楽曲にまた新しい彩がうまれたなと。この曲が加わったトラベに参加することができれば最高です
- さすがオーガスト、千桃最高!
- シナリオよりも、それぞれのキャラクターの考えに焦点を置いた『忠義』ゲーでした。以下、項目ごとの感想等
- 【グラフィック:95点】
キャラ・背景ともに最上級の出来
キャラクターを色々な角度から描ける方、意外と少ないですよね
気になるとすれば、差分が少なめだったことくらいです- 【システム:85点】
必要なもの+細かなものまで設定可
Hシーン中の主人公ボイスがデフォルトがOFFであり
ONに設定できることに自力では気づけませんでした
初回のHシーン開始時に『主人公ボイスをONにできます』みたいな
ポップアップが出たら、より親切かなと思います- 【音楽:85点】
作品の雰囲気にピッタリ合った音楽が揃っています
- 【声:100点】
完璧と言っていいキャスティングでした
メインからサブに至るまで、どのキャラも文句の付けようがありません
演じられた方々の演技も何一つ文句ありません- 【キャラクター:95点】
このゲームのコンセプトである『忠義』
この『忠義』に対して、様々な立場のキャラクターが登場し
シナリオが展開していく点が面白かったです- 『宮国 朱璃:80点』
先代皇帝の娘でありながら、自暴自棄過ぎる点が目立ちますが
皇国と主人公の間で揺れる様に人間味があり、面白いキャラだったと思います- 『鴇田 奏海 :85点』
控えめな性格に見せておきながら、その本性は
「義兄(主人公)が全て、他はどうなってもいい」と言う、気持ち良いくらいストレートなキャラ
良し悪しはさておき、嫌いになれないキャラでした
これくらい真っ直ぐでないと、「武人の娘が皇帝を騙る」と言う罪とは釣り合いませんよね- 『椎葉 古杜音:100点』
小鳥居夕花さんにポンコツキャラを演じさせたら、萌豚と化してしまう病を患っており
正当な評価が困難です
もちろん、テンプレなポンコツキャラではなく
斎の巫女としての大御神に対する『忠義』や自己犠牲の精神が色濃い
魅力的なキャラクターでした
それにしてもこのゲームの巫女は、明確な形で自らの命を皇国のために捧げると言う
狂った仕事(役職?)と感じました
武人は戦って死ぬでしょうから、まだ納得できると思いますが…
その辺りも家を重んじる皇国らしいと言えば皇国らしいですね
- 『稲生 滸:70点』
稲生家の実質的な当主でありながら
大体伝わる呪装刀を使いこなすこともできず
奉刀会をまとめることもできないという、いまいちパッとしないヒロイン
最終的には奉刀会をまとめあげ、頼もしい戦闘要員となりますが
個別ルート分岐の位置が不遇なこともあり、どうしても微妙な印象になってしまいますね- 『エルザ・ヴァレンタイン:90点』
このゲームにおける一番"美味しい立場"のヒロインでした
共和国人でありながら、共和国とも皇国とも異なる考えを持ち
第三者的立場から皇国を見て、皇国人と触れ合う中で、自らの『忠義』を確かなものにして
その『忠義』に基いて行動する様はとてもカッコ良かったです
奏雨さんの、日常会話とシリアスシーンの変化の付け方も絶妙でした
- 【テキスト:85点】
テキストは全く問題なく良かったと思います- 【シナリオ:70点】
体験版をプレイした感覚から、共和国側はエルザくらいしか絡まない、
かなり皇国寄りのシナリオになるだろうと予想はしていましたが
ここまで皇国だけに絞ったゲームとは思ってなかったです- 皇国を舞台にして共和国のことを描こうとした歪みなのか
顔見知りであるエルザとの戦闘と学園生活が交互にやってくる等
単純に事実だけ並べるとかなり無理のある流れですし
最後も超展開&ご都合主義ENDと言えてしまいます- が、個人的にこのゲームは『忠義ゲー』と思っているので
各々のキャラクターの『忠義』をしっかり描き、魅力的に見せるという
最も重要な部分は抑えられていたと思うので
特別悪いものではないと思います
ただ、国家間の戦争を期待していた方に取っては不満の残る内容だとは思います
- 尚、余談のエピソードは、本編と落差があるコミカルな内容でとても面白かったです
- 【総評】
手放しに褒められる完璧な作品とは言えませんが
シナリオ展開以外の基本的なクオリティが圧倒的に高いので
終わってみれば、満足できる作品だったと思います
- これだよこれAUGUSTに求めていたのは!
- 久しぶりに良い作品に出会えました
- たしかに朱璃以外の√が短いというのも思いましたがユースティアの時に多少味わっているのでそれほど感じなかったです
- むしろ朱璃√が一番やりたかったのでこのやり方は俺好みです
ただ、朱璃以外が一番だった人には少々物足りないものとなっているかもしれません・・・
また、朱璃√も無駄な伸ばしが無かったのでどの場面でも飽きることなくやれました
朱璃かわいいと思った人後悔はしないと思いますのでぜひ!
今後もAUGUSTにはこういうちょっと変わった世界路線を攻めていってもらいたいものです
- P.S.
たまたまEsc押してしまったときにちょっとびっくりしました
- 良質な和風ファンタジー
- ■良い点
・光る演出
作中の至る所で挟まれる演出は見事。剣劇のエフェクトやアニメーション風味の演出は見ていて飽きさせません
立ち絵もただ表示するだけでなく、前作に続き二工夫もある使い方で手間がかかってます
特に陰影を活かした表現が良い。陰影を活かした演出は他のメーカーではまず無い要素です- ・綺麗な絵
背景、一枚絵CG等どれを取っても一級品です
先の演出と合わせて見ているだけで楽しい- ・システム
現在のエロゲーの中では最高レベルのシステム周りでしょう
痒い所に手が届き不便は何も有りません
また自分は使いませんでしたが、オンラインセーブ対応なので自宅と外出先でセーブデータを共有出来ます- ・魅力的なキャラクター
登場人物全員に光る魅力が有ります
ヒロイン達が可愛いのは勿論ですが、特に男性キャラクターの渋さ、格好良さが特筆物です
特に主人公はエロゲーでは稀にみる良いキャラクターしてます
また声優陣も素晴らしく、名演といって良いでしょう
- ・エロい
オーガスト作品として見ても今作はかなりエロいです
絵もそうですがシチュエーションも豊富- ・朱璃ルートのシナリオ
朱璃ルートというか実質グランドエンディングですが、このシナリオはとても良いです
愛、忠義、勝利と言うシンプルですが奥深いテーマを突き詰めています
万事綺麗に片付きハッピーエンド、苦労も報われてスッキリ
過去編の話等は涙モノ- ■まとめ
期待値通り…とは行かず手放しで褒める事は難しい
しかし全体として見た場合希少な和風ファンタジーのエロゲーで、かつ絶対評価で考えた場合は十分良作です
特に演出の素晴らしさはぜひとも一度見て欲しい所
- 始めて数分で面白いと感じたエロゲは久しぶり。 作品全体としても出来がいいだけに個別の短さがとても勿体ない作品
- 久しぶりに時間を忘れてプレイできるゲームでした
だからこそ個別の短さが非常に不満- 複数の選択肢でルートが分かれるというよりかはユースティアと同じで一本のストーリーの道中で各ヒロインに分かれていく仕様です
- 共通の出来は文句なしの100点だと思います
そして同じく朱璃ルートも100点に近い出来です- ですが、各ヒロインのルートははっきり言って良くて60点前後くらいかと
というか点数を付けれるほど長くないので・・・
朱璃以外のヒロインは分岐から大体Hシーンも含めて30分もないくらいの長さです
一応余談として各ヒロインに4つほどのアフターストーリーがクリア後に開放されますのでHシーンの数自体は本編と合わせて各ヒロイン4つずつです
サブヒロインの方も各ルートクリア並び本編を進めると余談として追加されます- なのでHシーンなどに関しては申し分ないのですが・・・
- やっぱり朱璃以外のルートがあまりにも短いのが本当に勿体ないと感じました
- 正直そこがしっかりとした長さがあればユースティアに負けず劣らずの作品になったと思います
- まぁ、それでも、メインヒロインの最終的なEND(朱璃END)はハッピーENDなのでそこに関してはユースティアよりもスッキリと終われたので非常に良かったです
- 当然オーガストなのでNTRや凌辱、触手などはなく、レズやホモの様な同性の描写もなかったのでそういうのがあまり好きではない自分としてはそこらへんは非常に良かったですね
- CGや背景なども美麗で、演出もユースティアの頃からパワーアップしており、とても満足のいく出来でした
- 声優もキャラに合っており、世界観に入り込むのに良い働きをしていたと思います
- 基本的にユースティアよりは明るい内容ではあるのですが、それでも今までのオーガスト作品からするとかなりダークなお話になっています
- ここまで色々と書いてきましたが、おそらく自分の今年やったエロゲでは一番の出来だと思います
シナリオは非常に面白いので是非気になった方やってみてください
プレイ時間そこまで長くないのでじっくり楽しむというよりは一気に楽しむといった方に向いているかもしれません- とにもかくにもオーガストさんには早くFDの方を出してもらいたいです(笑)
- オーガスト/ARIAは12月29~31日、東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット91に参加します。「千の刃濤、桃花染の皇姫」の新作グッズの販売や示イベント開催を予定しております。詳細はオーガストイベント情報をご覧下さい。
- フィギュアメーカー・ウェーブの開発部ブログにて、『千の刃濤、桃花染の皇姫』宮国 朱璃が12月15日(木)より予約開始となることが発表されました。 #ウェーブ #千桃
- 12月8日、本日は「千の刃濤、桃花染の皇姫」更科睦美さんの誕生日です!!おめでとう♪ 歴史ある武人の三祖家のひとつ・更科家の当主。今は戦いをやめ料理屋の女将になったけど本気を出すとすごい人。厳しくも優しい、おっとりお姉さんが好きなら絶対惚れるはず! 膝枕で頭なでなでされたい…♡
- 千の刃濤、桃花染の皇姫の曲は派手な曲はあまりありませんがBGMとして雰囲気がむっちゃでているのでサントラを好む私としては高評価です
- 千の刃濤、桃花染の皇姫の音楽凄くよくてループでBGMとして流しておくのに最適なのでサントラが欲しいです
引用元:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 千の刃濤、桃花染の皇姫 プレミアムパック Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 千の刃濤、桃花染の皇姫 初回限定版 Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 千の刃濤、桃花染の皇姫 通常版 千の刃濤、桃花染の皇姫 ErogameScape -エロゲー批評空間- 千の刃濤、桃花染の皇姫 - Twitter検索
登場する人物(キャラクタ・ヒロイン・主人公)は誰が いるの?
宮国 朱璃 (みやぐに あかり)スリーサイズ:B85(D)/ W57/ H84 好き:あんみつ
先代皇帝の一人娘であり、最後に残された正統なる帝位継承者。
敗戦時の混乱のなか、皇帝であった母親を亡くすも辛うじて敵国の手から逃れた。
その陰には、主人公・宗仁の獅子奮迅の働きがあったと言われている。
戦後は身を守るため正体を隠し、王家を再興すべく臥薪嘗胆の日々を送ってきた。
宗仁が通う学園に転校してきたことにも、何か目的がある様子。
生まれながらの高貴さを持ちながらも感情表現は豊か。
上品かつ屈託のない笑顔には誰もが心を奪われる。
嬉しくても悲しくても泣いてしまうタイプで、周囲にからかわれないよう必死に涙をこらえていることも。
「私はもう泣かないわ。 それに、あなたが守ってくれるんでしょう?」
CV:遥そら
鴇田 奏海 (ときた かなみ)スリーサイズ:B74(B)/ W52/ H76 好き:ところてん
戦後すぐに即位した皇国の皇帝・通称 "翡翠帝" 。
国民に絶大な人気を誇り、可憐な姿と涼やかな声は敗戦で傷心する民を癒やしてきた。
先代皇帝の娘とされているが、正体は宗仁の義妹であり、王家と血の繋がりはない。
その素性は最高機密とされ、兄妹ともに互いが生存していることすら知らない。
性格はかなり控えめ。 男性の数歩後ろを静かについていくような奥ゆかしさがある。
「短い時間ですけれど、こうしてお義兄様の妹に戻ることができて幸せです」
CV:猫村ゆき
椎葉 古杜音 (しいのは ことね)スリーサイズ:B89(E)/ W59/ H86 好き:すき焼き
二千年前から王家に仕えてきた巫女一族の末裔。
幼少の頃から厳しい修行を積み、現在は与えられたお役目に身を捧げている。
普段の様子を見るに、誰か探している人物がいるらしい。
明るく奔放な性格でポジティブ思考。 いつも周囲を明るくする。
自身を大人だと言い張るが、好物の前で頬が緩んでしまうなど、まだまだ可愛らしい。
趣味は宗仁のお世話。 お弁当を食べさせないと自分が体調を崩すのだとか。
「ふっふっふ。この程度、巫女にとっては朝飯前です! ……あれ、失敗?」
CV:小鳥居夕花
稲生 滸 (いのう ほとり)
スリーサイズ:B83(C)/ W57/ H83 好き:緑茶と納豆ごはん
代々続く武人の家の生まれ。
宗仁とは幼なじみで、同じ剣術道場で共に汗を流していた。
戦争では明義隊の隊長として奮闘するものの、部隊は壊滅。
奇跡的に一命は取り留めたが、多くの仲間を失ってしまった。
現在は武人階級をまとめ上げ、母国の独立のために活動しており、
最近は組織の活動費を補うために秘密のアルバイトをしているらしい。
多人数でいる時はクールで口数が少ないが、宗仁と二人きりになると一生懸命に話す。
記憶を失った彼の身を案じ、一番近くで支えてきた人物。
「私が口下手なのは宗仁が一番よく知ってるでしょ。 別にいいよ、お嫁になんか行けなくても」
CV:波奈束風景
エルザ・ヴァレンタイン
スリーサイズ:B85(D)/ W58/ H86 好き:チョコレート
学院の生徒会長を務めると同時に、共和国政府のスタッフとしても働く少女。
敵国のトップの娘であることは広く知られ、その言動はいつも注目の的。
皇帝や武人といった特権的身分制度を解体し、平等な世界を作ろうと考えている。
人柄は穏やかで誰からも慕われる温和な雰囲気を纏っているが、
皇国人に対しては異国の言葉でキツい発言をしてしまうことも。
皇国の文化は嫌いだと言い張りつつも、お風呂だけは例外らしい。
「知りもせずに否定するのは好きではありません。 差し支えなければ、街を案内して下さいませんか?」
CV:奏雨
主人公 鴇田 宗仁 (ときた そうじん)
好き:豆腐
先の戦争において、家族だけでなく過去の記憶まで失った武人。
戦後は稲生家で世話になっていたが、現在は一人暮らし。
町の花屋『糀谷生花店』で働いている。
性格は武人らしく、冗談の一つも言えないくらい実直そのもの。
ただ最近は花屋の仕事のお陰か、肩の力が抜けてきたともっぱらの評判。
道場で師範代を務めていたほどの剣の腕を持ち、主がいなくなっても鍛錬は怠らない。
「忠誠を誓おう。 俺の全ては、君のためにある」
CV:春野風
来嶌・マクスウェル・紫乃 (くるしま・―・しの)
スリーサイズ:B86(D)/ W58/ H87 好き:肉
皇国人の父と、共和国人の母を持つ少女。 仕草は共和国風で口調は中性的。
皇国を代表する財閥の跡取り娘として生まれ、現在は若くして総帥を務めている。
戦前には共和国で過ごしていた時期もあり、その際にエルザと交誼を結んだ。
戦後は難しい立場にあるが、上手く立ち回っている。
「ごきげんよう……ああ、悪い。 これは共和国の挨拶だったか」
CV:二郷あずさ
更科 睦美 (さらしな むつみ)
スリーサイズ:B88(D)/ W56/ H87 好き:さきイカ
武人社会を支えてきた三祖家の一つ、更科家の現当主。
戦争時は、穏やかな普段の性格からは想像できないほど獅子奮迅の活躍をしたとか。
現在は刀を置いており、奉刀会を脱会して小料理屋『美よし』の女将となっている。
店は武人でいつも賑わっており、その中には睦美を慕う者も多くいる様子。
「では宗仁様、私のことをお姉さんと呼んで下さって結構ですよ。 ふふふ」
CV:雨音遊
伊那 子柚 (いな こゆず)
スリーサイズ:B70(A)/ W51/ H73 好き:餅
伊那家は武人としては珍しい隠密の家系で、奉刀会で密偵として活躍している。
戦時中に命を救ってくれた滸を熱烈に慕っており、滸と親密な宗仁に対抗心を燃やす。
性格にはやや幼い面もあり、数馬などにはからかわれることも。
「ち、小さくてもいいんです! 潜入任務には役立ってますから!」
CV:羽鳥いち
ストーリィや内容は?
『千桃』がAndroid版ダウンロード権付きで登場!!!
■新搭載「クラウドセーブ機能」
セーブデータを同期するので、他の端末でも続きを簡単プレイ!
■PCとAndroidどちらにも対応
外ではスマホ、家ではPCとシーンに合わせて遊べる!!
いつでもどこでも、千桃の世界をあなたの元へ・・・
※クラウドセーブを行う際は、インターネット通信環境が必要となります。
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安寧の日々は灰燼に帰した──
黎明から二千年、一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄の手に落ちた。
当たり前だったものが、次々と崩れていく毎日。
時代の奔流に弄ばれながらも、人々は逞しく未来を探し続ける。
たった一人残された帝位継承者《宮国朱璃》は力を求めいていた。
仇敵を排除し、この国を取り戻さなくてはならない。
過去を失った武人《鴇田宗仁》は主を求めていた。
鍛え上げられた白刃は、忠義のために振るわれねばならない。
その日、
運命に導かれ、二人は出会う。
往く先にあるのは失意か祝福か、答えを知る者はどこにもいない。
商品の情報
- 対応OS:Windows:7/8.1/10 (8.1/10はタブレットPCに対応)、Android OS 4.0.3以降
- 原画: べっかんこう, 夏野イオ
- シナリオ: 榊原拓, 内田ヒロユキ, 安西秀明
- ブランド: オーガスト
- ジャンル: 巫女, 幼なじみ, 姉・妹, デモ・体験版あり, DMM独占販売, ファンタジー, 時代モノ
Reviewer:erogame-doujin,
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スリーサイズ:B85(D)/ W57/ H84 好き:あんみつ
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敗戦時の混乱のなか、皇帝であった母親を亡くすも辛うじて敵国の手から逃れた。
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戦後は身を守るため正体を隠し、王家を再興すべく臥薪嘗胆の日々を送ってきた。
宗仁が通う学園に転校してきたことにも、何か目的がある様子。
生まれながらの高貴さを持ちながらも感情表現は豊か。
上品かつ屈託のない笑顔には誰もが心を奪われる。
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「私はもう泣かないわ。 それに、あなたが守ってくれるんでしょう?」
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戦後すぐに即位した皇国の皇帝・通称 "翡翠帝" 。
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その素性は最高機密とされ、兄妹ともに互いが生存していることすら知らない。性格はかなり控えめ。 男性の数歩後ろを静かについていくような奥ゆかしさがある。
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自身を大人だと言い張るが、好物の前で頬が緩んでしまうなど、まだまだ可愛らしい。
趣味は宗仁のお世話。 お弁当を食べさせないと自分が体調を崩すのだとか。
「ふっふっふ。この程度、巫女にとっては朝飯前です! ……あれ、失敗?」
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記憶を失った彼の身を案じ、一番近くで支えてきた人物。
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先の戦争において、家族だけでなく過去の記憶まで失った武人。
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ただ最近は花屋の仕事のお陰か、肩の力が抜けてきたともっぱらの評判。
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現在は刀を置いており、奉刀会を脱会して小料理屋『美よし』の女将となっている。
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「では宗仁様、私のことをお姉さんと呼んで下さって結構ですよ。 ふふふ」
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性格にはやや幼い面もあり、数馬などにはからかわれることも。
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