『初情スプリンクル』の画像・感想まとめ!
『初情スプリンクル』は、
Whirlpoolが贈る「初情!?魔女っ娘ドタバタADV」です!
原画:水鏡まみず氏(Whirlpool 10周年記念15本コンプリートBOX)、
シナリオ:近江谷宥氏(PRIMAL×HEARTS2)が担当しました!
下のサンプル画像・レビュー・感想をご参考にして入手をどうぞ!
デモムービーと体験版は無料でダウンロードできますよ!
どういう感じの美少女ゲームなの?
魔女(オトメ)のキモチは初恋×発情!?
色んな人々を巻き込み、よくわからない方向に脱線していく。
マジカルでエロエロな学園生活の行方は─!?
シナリオ担当のは近江谷氏によると、大きな物語を追うものではなく、「ヒロインを表現する」とのこと。
「ヒロインの話を丁寧に描く」という部分に重視して制作が進められました。
メインである4名のヒロインも3名のサブ(内一人は「和尚」!?)も、生き生きと動いています。
なぜか それぞれの「推しラーメン」まで設定されていますよ。
ぜひ、楽しい学園生活(とエッチ)をお楽しみくださいね!
DLする方法は?
下のリンクをクリックすると安全にダウンロードできます!
ダウンロード版は DMM だけの独占販売です!
共有ファイルをダウンロードする方法は?
美少女ゲーム(エロゲー)の
torrent・トレント・nyaa・RAR・PDFなどの共有ファイルをゲットしたり、
P2P(ピア・トゥ・ピア)で交換することは刑罰の対象となる違法行為です!
もちろん、いま見ているページからは安心して保存できますよ!
平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました:政府広報オンライン
デモムービー・体験版を試す方法は?
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期間は10月10日(火)午前10時まで!
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登場する人物(キャラクタ・ヒロイン・主人公)は誰が いるの?
冥堂 羽月 (めいどう はづき)
身長:160cm スリーサイズ:B84(E)/ W56/ H86
好き:おしゃれっぽいもの・料理、スイカ 嫌い:犬、見下されること“高慢”系統に属する魔女。
田舎だが由緒ある冥堂家の次期当主であり、お察しの通りという感じの性格。
押しは強いが根は素直で純粋。 エリート気取りでズケズケものを言うがドジも多い。
すぐ調子に乗るし知ったかぶる。 色々な意味で残念だがどこか憎めない一面も?
基本的に単純な子なので、物事を誘導するのはわりと簡単な模様。人里離れた山奥で育ったので、若干 都会に弱い。
ラーメンは身体に悪いから嫌い(と言っておしゃれ女子をアピールしている)。
どうしてもと言われたら食べるし、ごはんもつけるし、
家系ラーメン的なとんこつ醤油ベースのものなら満更じゃない。「“高慢(ルシファー)”系最古の血統、冥堂家のスーパーエリート! 超天才魔女☆冥堂羽月よ」
CV:奏雨
花房 小春 (はなぶさ こはる)
身長:163cm スリーサイズ:B92(G)/ W58/ H89
好き:宗太、宗太のお世話、昼寝、スーパー銭湯 嫌い:虫、騒音聖礼学園の3年生で、生徒会長も務めている学園きっての有名人。
おっとりしていてパッと見は想像がつかないが、学業優秀でスポーツ万能。
宗太とは幼い頃からお隣さんとして仲良くしていて、
思春期を迎えた最近はいっそう甘やかしが加速し、ちやほやしたくて仕方ない。
宗太の反応が鈍いとドン底まで落ち込むこともあるが、宗太に頭をなでなでしてもらえればすぐに立ち直る模様。魔力の暴走や無尽蔵な性欲に苦しむ宗太を心から心配して、なんとかしてあげなきゃと使命感に駆られている。
好きなラーメンは昔ながらの中華そば。「お姉ちゃんのためだと思って、できることもあえてしない…… そういう隙の多いそうちゃんでいて」
CV:花園めい
日向 みお (ひなた みお)
身長:144cm スリーサイズ:B69(A)/ W53/ H70
好き:ニチアサアニメ、正義、陸上 嫌い:エッチなこと、勉強聖礼学園の2年生で宗太のクラスメイト。
所属の陸上部では2年生ながらエース級の活躍を見せている。
女子から痛い子認定されている宗太とも普通に接してくれる、救いの天使的存在。
明るく元気で誰とでも仲良くなれるので、クラスのマスコットとして親しまれている。実は魔法少女アニメが大好き。
その趣味を子供っぽいと気にしているところがあるため、皆には隠している。
異世界転移やある日突然未知の力に覚醒……的なシチュエーションへの造詣は深く、
宗太や羽月から何かを感じ取ってからは積極的にじゃれついてくるようになる。
好きなラーメンは野菜炒めがのってるハコダテ一番。「趣味っ? とか言って…… も、もしかして、何か特別な使命を帯びてたり……とか」
CV:要しおり
百々咲 雫 (ももさき しずく)
身長:155cm スリーサイズ:B73(C)/ W52/ H72
好き:ラーメン、掃除、宗太のお世話(内緒) 嫌い:運動、パーリィなテンション、夏聖礼学園の1年生で、ラーメン同好会兼弁論部の代表。
宗太とはこの春にあるきっかけで知り合い、ほどほどの距離感で付き合っている。
超が付く文系で運動は苦手。 学生らしいパーリィ的な遊びとも無縁。
簡単に言えばコミュ障だが、有能で堂々としているため卑屈なイメージはない。
あまり感情が表に出ないタイプだがソツがなく、宗太はすっかり尻に敷かれている。ちやほやはしてこないが何気なく気にかけてくれて、宗太は心地よさを感じている。
オタク属性は低く、魔女だの魔法だのと騒いでいる一同を白けた目で見ているが……?
好きなラーメンは、ひと言では語れない。 最近のブームは塩。「そんなに物欲しそうな顔で見られたら、ただでさえもおいしいラーメンが格別じゃないですか」
CV:花澤さくら
神島 宗太 (かみしま そうた)
身長:175cm
好き:おっぱい、ラーメン、犬 嫌い:乳首を見せない“ヌード”という煽り聖礼学園の2年生。 スケベで行動的。 案外正義感があって情に厚い。
成り行きで魔族の7大系統の “色欲” に根ざした能力・魔法に覚醒し、いっそうの性欲に悩まされることになる。
学園での所属はラーメン同好会兼弁論部。両親がラーメン屋を経営していて、生活は完全にすれ違い。
なので家事全般できないことはないが、普段は面倒なのでさぼっている。
好きなラーメンは背脂系。
刑部 奏 (おさかべ かなで)
身長:157cm スリーサイズ:???
好き:ゲーム、辛いもの 嫌い:女子(苦手)、シモネタ、ホラー宗太の遠い親戚で、聖礼学園への入学を機に彼の家へ居候している。
中性的な顔立ちと なんとはなしに可愛い言動が母性を掻き立てるのか、
目下 女性陣からの手厚い保護を受けている。 なお、本人は極めて不本意な様子。シモネタ嫌いで男子的なノリに付き合ってくれず、宗太は若干不満に感じている。
生徒会の副会長で、よく小春と行動を共にしている。「ぼ、ボクが嫁…… やめてよ、ボクと宗太をセットで考えないでよ!」
CV:白月かなめ
花房 早希 (はなぶさ さき)
身長:150cm スリーサイズ:B76(D)/ W51/ H75
好き:酒、芸術全般(特に絵画)、旅 嫌い:おいしくないもの、面倒くさいこと小春の姉。 さすらいのアーティストを自称し世界中をふらふらしていたが、
近ごろ地元に戻ってきて宗太たちが通う聖礼学園の臨時講師に就任した。
実は美術界ではそこそこ有名で、その気になれば個展も開ける器らしい。
性格は気まぐれで、テンションが長続きしない。天才であり天災。 やることも言うことも脈絡がなく無軌道なので、親しい人ほど関わり合いを避ける。
ペットの亀をいつも白衣に入れている。「お茶ちょーだいお茶。 ふい~…… コームインてヤツぁ堅苦しくていけないねェ」
CV:卯衣
金峰 清俊 (かねみね せいしゅん)
身長:190cm
好き:婚約者、婚約者との文通、読書、座禅 嫌い:なし古くからある寺の跡継ぎ。
幼い頃からツルッツルで、心根から何からピッカピカに輝いている。
物腰もスマートで美形なため、学園きってのモテ男としての地位を確立している。親同士が決めた許嫁に操を立てているため、オイタはしていない模様。
成熟した人間で、滅多なことでは怒らない。
アダ名は和尚。「仏の道に頭髪は不要。 その在り方に心が囚われ、乱されてしまう…… そういうことです」
CV:佃左泥
初情スプリンクル (Whirlpool) (18禁) [ゲーム] - Getchu.com
ストーリィや内容は?
魔女(オトメ)のキモチは【初恋】×【発情】!?
主人公の神島宗太は、人並外れた性欲と行動力を持った聖礼学園の二年生。
一部の生徒(主に女子)からは積極的に距離を置かれているものの、逆境にメゲることなく、
リア充でエロエロな学園生活を夢見て無駄な行動力を発揮する日々を送っていた。概ね危険人物と言っていい彼だが、その日の渇望はいつもとは桁が違っていた。
エロいことしか考えられない。
道行くお姉さんのおっぱいを揉みしだきたくて辛抱たまらない。
そんな社会的に絶体絶命のピンチに陥った宗太の前に現れる、謎の美女。
彼女――冥堂羽月は、自らが魔族の遺伝子を継ぐ『魔女』であることと、
宗太もまた何らかの理由で魔族として覚醒したことを告げる。よりにもよって7つの大罪『色欲』系統の魔力に。
よりにもよって女性をいけない気持ちにする催淫の魔力に(大事なことなので強調してみました)。この覚醒は羽月の一族から盗み出された秘宝によって強制的に促されたもので、
それの行方を追ってこの町に来たと言い、宗太にも助力を求めてくる。こうして、とんでもない事件に巻き込まれてしまった宗太。
催淫魔法垂れ流し状態が改善される日はくるのか?そして、あの子やこの子の秘めた想いとは?色んな人々を巻き込み、よくわからない方向に脱線していくマジカルでエロエロな学園生活の行方は。
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『ノラと皇女と野良猫ハート -Nora,Princess,and Stray Cat.-【萌えゲーアワード2016 キャラクターデザイン賞 受賞】』
レビュー:HARUKAZE 大空樹 女子高校生ハーレム!学園ラブコメ+ギャグ!
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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
製品版の批評・感想
- 正直予想外だった。
- Whirlpoolだし期待外れではないことは買う前からわかってたけど、予想を遥かに超えて良かった
- シリアスさは無いけど萌えとエロに関してがすごく期待を上回った
- 買ってよかった、あと薬師るりの歌はやっぱり最高(買った理由の一つでもある)
- シナリオ・原画・声、まとまっていて面白い1作
- 体験版が楽しくて購入したのですが、体験版以降も個別に入ってからも全シナリオ楽しくて可愛くて満足です
今の時代、フルプライス作品で単独シナリオ×単独原画はボリュームの関係か本当に少なくなってきたのですが、
やはりそれぞれ単独で担当だと、プレイしながら差異に気を使わなくていいのがすごく楽、あとは単純に全体の統一感が違います- 羽月、小春、みお、雫。4ヒロインともそれぞれ個性はあるのに、キャラクター性も個別シナリオも、被らずに展開も方向性も違ってとても楽しめました
サブルートも1つあるのですが、それもまた4人とは違う切り口で面白かったし、
話の本質には関わらないのに存在感のある煩悩ハゲこと清俊と、控えめな出番だけどこの作品の全ての根幹にちょっかい出す早希姉の存在も
大きなポイントでした- 個人的に最も評価したいのが、『魔法』というファンタジー設定でいくらでも大風呂敷を広げられそうな世界観を持ちながらも、
設定はあくまで設定としたままで、主人公:宗太とヒロインたちとの『非日常に巻き込まれたけどそれはそれで日常』を貫き通したことです
ルートによっては派手なファンタジーバトルな場面もあるにはありますが、そこはあくまでエッセンス
設定にもシナリオ展開にも流されず、キャラクターを描く、ということが最後までブレなかったのが心地良かったです- Hシーンの数や長さは人によって好みがあるでしょうが、個人的には長すぎてダレることなく、かつ充分濃いイチャラブだったので全シーン楽しめました
体験版が気に入ったなら、シナリオ目当てでも絵が目当てでも中の人が目当てでも、どの目的で買っても満足できるはずです
個人的には有能ポンコツ甘えんぼエリートという、癖がありすぎだけど愛らしい羽月というメインヒロインに完璧に魂を入れた、CVの奏雨さんにMVPを上げたいです
- 気軽に楽しめて良い感じ♪
- 全体的に見て、シリアスな展開はほぼなくご都合主義はご愛敬の、長さノーマル完全クリックゲー
- 他の方もレビューされていますが、テンポがともても良いですね
- ただまぁ~、若干ツンデレがすぎるかなぁ~ともわなくもない。なので、属性嫌いの方がもしこの作品を手に取るのであれば、辞めた方が無難かもしれない。あと、パロが嫌いな方も手を出さないほうが良いかなぁ~。結構キワキワを責めている事例もあり
- 多少属性要素が強くても最終的に愛でれる方。普通にコメディー的物語を楽しみたい方。まみずさんの絵を楽しみたい方。必見です
- ヒロインが全員可愛い
- まず水鏡まみずさんの絵がものすごく綺麗で可愛いです
- シナリオもテンポ良く、ヒロインも全員可愛くて楽しめます
- 欲を言えば早希姉を攻略したかったなぁと。良いキャラしてるのに勿体ない
- FDとかで補完されるのを希望
- 【グラフィック】
原画は水鏡まみずさん。SD原画はれとまクロさん
久々のまみず先生の単独原画でしたが、たっぷりと色んなCGを堪能できるのやはり単独原画は最高ですね
まみず先生の描く柔らかそうなおっぱい大好き。揉みたい
- 【エッチシーン】
エッチシーンは、羽月・小春・みおが6回ずつ、雫が7回、奏が2回の合計27回というボリュームでした
テーマがエロ方面だったおかげもあるのか一人当たりの回数多めなのはとても嬉しかったですね
色々と搾り取られたので大満足でした
特に、小春お姉ちゃんによる手コキ赤ちゃんプレイ、たまらない。アレ最高
- 【総評】
ぁ、めちゃくちゃ満足した作品でした
ここ最近下降気味な気がしてましたが、ワルエレ辺りから渦巻作品はとても良い感じがする・・・
ビビろぐで感想書いてませんでしたけど、前作の猫忍も低価格ながらもかなり満足度の高い良い作品でしたしね
次回作も動いているようなので今からとても楽しみです
- 初情!?魔女っ娘ドタバタADV
- 声がいいゲーム
A 若い子ばっかり obsn声がいない
- キャラの立ち絵造形が良い
A まみず絵が好きなら買い
- 姉と弟の関係
A 小春姉
- magic drive!(『初情スプリンクル』のOP )
とり方によっては6/8拍子が挿入されてる変拍子の曲です。(冒頭とかも8拍子ともとれるかな)とにかく面白い曲だと思います。まぁなんてゆうかすごく渦巻っぽい曲だなって思った
- ヒロイン全員可愛いし面倒なシリアスもほぼ無し。歴代whirlool作品の中でも最高傑作と言えるのではないでしょうか
- テンポがよく、シリアスもそこまで重くなく、イチャラブとエロに大部分が割かれており楽しかった。また水鏡まみず氏による神乳首も健在であり、乳首ゲーマー諸兄には見逃せない作品となっている
- 冥堂羽月とかいう高慢甘えんぼ器用チョロインという新種のギャップ萌えに魅力を見出せるのかどうかで評価が大きく変わると思う。迷ってるならまず体験版をプレイするのお勧めします
- みんなかわいかったなあ。お姉ちゃんのお姉ちゃんFDはやく
- エロが良かった
- うずまきやるやんけ!声優の演技が光る、ヒロイン可愛い、話もそこそこ面白い、良いキャラゲーです
- 早希姉の個人√を楽しみにしていたが、まさかないとは…。追加パッチほしいよ
- 花澤さくらさん目当て
- 羽月が苦手すぎるのでとりあえず後回し
- 文句なし。デレ羽月最強
- 可愛いし、テンポいいし、エロいし(重要)買って良かったと思えました
羽月の印象が悪かった方、シナリオが進むにつれてのデレ加減は秀逸。ニヤニヤが止まりません。他のキャラが攻略出来なくなるくらい可愛くなるので、ムカつきながらも最後にとっておいたほうがいいです
同日発売のゲーム、特に話題作をいくつか遊びましたが羽月の可愛さが最強でした
- キャラメイクの上手さ、軽妙洒脱な掛け合い、独特のワードセンス……今作もライターの持ち味が遺憾なく発揮されており、控えめに言ってクソ面白かった
- グラフィック(19/20)
まみず先生単独原画ということで、大満足ですハイ。欲を言えばSDはこもわた先生だったらなあってところ。ちなみに今作のパッケージ超好き。すごい渋めな紫でカッコイイ
ストーリー(41/50)
※ワールドエレクションのネタバレを含みます。箇条書き形式にします
1.二次元少女をベースに数滴だけ三次元成分を垂らした味のあるヒロイン
羽月に関して。このライターさんはよく幼児性を混ぜてヒロインを作る手法を取る方で、今作のその「育児枠」は羽月でしたね。ちなみにワーエレではクルルがこの枠でした
この育児枠ってのは(僕が勝手に呼んでるだけですが)結構ガチにわがまま放題やりたい放題させる、いわば三次元の子供から受けるのとほぼ同種のストレスをプレイヤーに与えるのですが、そのストレスを耐えた先に、不意に見せてくれる無邪気な笑顔が愛おしいって寸法です。育児のカタルシスに通じるものがありますよね。「手の掛かる子ほど可愛い」とはよく言ったもので
ひとつ象徴的な場面を挙げると……初対面の寺の息子つかまえて、ピカピカして考え事に集中できないから謝れと絡んだ挙句、頭パーンするシーン。多分あの時の彼女は「叩いたらどんな音するんだろう?」以外何も考えてなかったんだろうなってのが手に取るように分かる。本当に三歳児並の思考で、実際、主人公が「赤ちゃんかな?」とツッコミ入れてましたよね
ただ三次元の子供と同種と書きましたが、同量のストレスでは無い所がミソなんですよね。本当に数滴だけ。もし本物のガキと同じようなストレス量にすればゲームにならないですからね、流石に。逆に言えばこの配分を間違えると途端に三次元のクソガキ化し、不快ヒロインに成り下がってしまうという事で。そして多分人によってはこれくらいでもアウトな人はアウトだと思います。僕にしても、このライターさんの作品は幾つかやっているので、こういうヒロイン出すってのは分かっていたから大丈夫ってだけで、何の前情報も無しだったら不快に思ったかも知れません。つまり、結構リスキーなキャラ造形でもあるんですよね、この育児枠は
だけどそのリスクを取るかわりにメリットもあって……やっぱ生き生きしてるんだよね、この人の書くキャラは。作り物めいた感じがしないっていうか
2.少し馴染みの無いお姉ちゃんキャラ
このライターさんのお姉ちゃんキャラはあんまり記憶になくて少し驚きました。以前の名義でもあまり書いてなかったような気がします。で、肝心の出来は如何にって話ですが……
良いっすねー。羽月とは好対照で、お母さんっぽさをミックスしてる気がします。家事は大体やってくれるんだけど、「あー、また朝飯はベーコンエッグで昼は素麺かー。皿も片付けないことが多いんだよなー」っていう飯作ってくれてる手前、口には出しにくいけど、少し萎えるっていう要素を持ち合わせてる子なんだよね。お母さんっぽいよね、ホント。怠惰の魔女ってのもミソだよね(専業主婦の皆様に失礼w)、家事が終わったらソファでだらけそうな所とか。何でも出来る完璧生徒会長ってだけではない魅力
3.輝くサブキャラたち
キャラの話でどんだけ書いてんだよwって話だけど、もう少しだけお願いします
亀に関しては、1、2と同じで二次元マスコットに三次元的な要素をそっと混ぜて魅力を生み出す手法が取られています。いやさ、ちゃんと女性声優を当てて、モコモコした絵柄でデフォルメさせて……ダンゴムシ食うんだぜアイツww面白すぎんだろ。可愛い子猫がある日ゴキブリの死骸咥えて戻ってくる図とそっくりで、早希姉が思わずファブリーズしてしまう気持ちが分かるんだよなーw
ハゲに関しては、寺の子という設定を上手く利用して、落ち着いたキャラに仕上げてましたね。相当理不尽な(初対面で頭はたかれる×2とか)扱いを受けながらも仏徒らしい余裕を持って受け流してるのが逆に面白いっていう構図で、ギャグキャラを立派に勤め上げてました。だけど何をしてもノーダメージって事でもなく、主人公が先に童貞捨てたことが判明すると凄まじい声で驚く(声優さんマジ上手いw)年相応の面もあり、本当好き
4.声優さんの素晴らしい演技
ハゲのみならず、早希姉や羽月、モブ役に至るまで、本当に演技がキレキレでしたね。卯衣さんとか超楽しそうでした。ライターさんの注文が細かく行き渡ってたのか、声優さん方に委ねたのか興味がありますね。まあ兎に角、年とってきてギャーギャーうるさいノリのギャグ演技が少し付いていけなくなっている僕には凄くハマリました。勿論まったく叫ばないってわけでもなく、ここぞの場面でしか叫ばないっていうか。だからこそ効果的っていうか
5.誰の口からも不意に飛び出すパワーワード
そして忘れてならないのがライターのワードセンスです。37歳の喪女にアイアンメイデン(鋼鉄の処女)とか、多分現実で言ったら訴えられるレベルな煽りですよ。しれっとこのレベルのパワーワードが飛び交うので、本当にテキストを読み進めるのが楽しかったです。普段テキスト流し読み気味の人も是非、キチンと読んで欲しいなって思う作品ですね。本当さらっと飛び出すんですよね。主人公が吐くセリフにも多いですし
もう一例。「そうちゃんの亀ちゃんも甘えんぼかな~?」という小春のパワーワード。今作はエロ満載のお話で、マスコットに亀を使っているわけです。そりゃ、下ネタに使いますよね? と思わせておきながら全然使わないんですよね。で、いつ使うんだろうと思いながら進めて進めて、忘れた頃にやはりサラリと言わせるワケです。しかも一番下ネタから縁遠そうな小春に。多分、小春は渾身の下ネタ言ってやった自覚もないんでしょうね。このセンスですよ、俺が大好きなのは
6.真相はコント仕立て
今作は謎解き要素は皆無です。騒動の犯人はプレイヤーには最初から明かされていますし、奏の正体にしても(公式にプールの場面のCGが上がってましたよね確か)隠されていません。むしろここら辺をコント風のギャグに仕立て上げており、笑いに拍車を掛けてくれました。お姉ちゃんの板挟み生活や、ハゲが奏をホモと断定する場面等は大変面白かったです
エロゲやってて、「いやもう犯人とか分かるから。そんな引っ張られても」と萎えた経験は誰しもあるでしょうが、エロゲという媒体においては、絵や声や諸々のせいでプレイヤーに情報を隠すというのは結構難しくて、ガチで隠そうと思えば三人称の硬い文体になったりして、それをシナリオゲー以外でやられても何とも言えない気持ちになりますよね。今作はそこらへんを良く弁えて、ギャグ用と割り切り、それが奏功した形ですね
7.非抜きゲー?
こっからは悪い点になります
今作は共通ルート内でも射精があり、まあ所謂抜きゲーっぽい作りを取っているわけですが、これが実に中途半端。主人公の能力の厄介さを表現するためなんだろうけど、そうすると個別入ってからのもう一回が個人的には余計。そこはカラダから入る格好にせず、キチンと恋愛してからにして欲しかった。或いは抜きゲーにしてしまってもっと共通からパコパコしてしまうか。どちらにも振り切れてない感が強いっすね、現状は。設定は明らかに抜き寄りだけど、渦巻で抜きゲーって全然聞かないし、メーカー側からストップかかったのかな
8.トゥルーの不存在
ワーエレのような大きな背景設定とまではいかなくとも、もう少し魔法の根源や亀について迫って欲しかった。小春ルートがそこの入り口くらいの内容だったんだけど、そっからトゥルーがあれば!と思ってしまいました。ワーエレのトゥルーは本当に良かったので、つい期待してしまった俺も悪かったんですけどね
まあワーエレもそんな売れてないだろうし、低価格のヤツもあんま利益でたようには見えないし、今作はインストール中の鬼ムズミニゲームも無かったし、色々察してはいるんだけどねw- 9.パロネタの増加
コレが実は一番僕的にイヤな要素です。ほぼ100パー、ゲーム内の情報だけで笑わせることが出来る数少ないライターさんだと思っている方なので、安易にそっちに向かうのは止めていただきたい。本当にやめてください。世の中にはエロゲくらいしかオタク趣味は無い(他は野球観戦とかギャンブルとかそういう普通のおっさん趣味)人も居るんです。そういう俺みたいなのにも優しいギャグゲーであってくれ、マジで頼む。今作は(多分)ジャンプネタの有名どころをパロ元にしてるんだと思う(多分)んだけど、それでも半分くらいしか分かんなかったんだ。そんなレベルの人間も居るのさ。少し混ぜるくらいなら分からないのも我慢するけど、パロ全開とかには本当に進まないで欲しい
さて。こっからは個別ルートについて加筆します(2017年9月18日)- 10.みおルート雑感。「宗太くんはアイアンメイデンって言いません。女性の痛みが分かる人です」
夢見がちな少女の原風景には亡き母の優しい魔法があって、それを思い出すまでの紆余曲折を描いています。まず魔法少女と陸上を天秤に掛け、陸上を切り捨てます。そして次に芸能界入りを決めます。母と同じ職業につけば何か見えるものがあるのではと考えたわけですが、見えたのは過日の母と正義の魔法。一転して魔法少女として覚醒する。結果は凄く王道的ですが、過程を見てみると面白いですね。この子はサクサクと物事を決めるも、普通に間違うし、普通に他人様に迷惑掛けまくるんですよね。ここら辺やっぱ評価分かれそうだなって思います。思春期のガキは大人に迷惑かけながら成長するのが仕事だろって思えるか、やっぱ二次元少女らしく聖女であって欲しいか
ちなみに宗太くんはアイアンメイデンって言いました。みおちゃんの夢見る王子様じゃあないんですよね。煽り倒したし、女性の痛みを突いて利用してました。ギャグセリフなのに、意外と核心ついているようなやり取りでメッチャ好き
11.雫ルート雑感。「お前が思ってるより世間って優しいぞ」
両親の不仲に辟易し困憊していた雫は、宗太が話しかけた時、実は結構限界に近かったんじゃないでしょうか。ホテルなんて単語が出ていたのを考えれば、自棄になりかけていたように思います。孤独に耐えられなくなっていて、強引に扉をこじ開けて引っ張り出してくれる人を必要としていた。そこに現れたナンパ男が、だけど話してみると実は優しく初心で、こんがらがったんだと思います。寂しさを埋めたいような、自暴自棄のような、宗太に惹かれたような、複雑な感情が入り混じって、ワンナイトラブも少し頭に浮かんだんでしょうかね。そういうことを推察しながら読んでいるタイミングでラーメンの歌とか歌うのやめて。本当、絶妙にシリアスに落としきらない匙加減が上手いよね
しかしまあ、結果を見れば宗太に一途ラブエンドだけど、過程はトライアンドエラーの連続。そして偽者騒動で世間様に大迷惑を掛けてますねww宗太に手を引かれ、彼の周りの人間くらいとは仲良くなったけど、結局最後は二人の世界に閉じちゃうような結末で、彼女の社交性は結局向上したんだろうか、どうなんだろうかってお話。まあ社交的に如才なく振る舞えることが直ちに成長とは言えないけどね
12.羽月ルート雑感。「正義はわたし!」
1で既にキャラについては書いたけど、ルート展開も本当に彼女の個性を生かしてましたね。素直になれず、そのくせ何とか宗太からの「好き」は引き出したい。だけどその傲慢さを強く咎めると、強い言葉にビビッて弱る。本当にちっちゃい子に接するようにしなきゃいけない面倒くささ。繰り返しになるけど……手の掛かる子ほど可愛い
そして問題を先送りにして、結局冥堂家の介入を許し、引き裂かれるかという展開。しかしお母さんまでキャラ立ってますよねww娘が超可愛いんだろうに、傲慢の特性が素直にそれを出すことを許さないから、あんな最後になったんでしょうね。或いは少し主人公の事も試してたのかも?- 13.小春ルート雑感。「そうちゃんのコラ~」
守っているようで、守られているようで、結局支えあって二人三脚。隙があって、微妙に頼りないお姉ちゃんって最高ですよね。その隙の作り方の上手さについては2で書いたとおり。真面目なこと言いながら結局は宗太かわいさに屈して、普通に職権乱用して魔女狩り部に便宜図っちゃう小春の人間らしさが凄い好き
ルート展開に関しても、小春らしい「良心の呵責に耐えかねて」という理由で真相を羽月側に漏らすっていうのがまた良いね。6で書いた通り、緊張感の無い二重スパイ生活だったワケだけど、ばれ方まで締りが悪い。そして結局、大災厄みたいなのを振りまいて、亀と同化してエンド。エピローグではマッチポンプ感満載の警備会社を設立。ちゃっかりしてます
14.総評
個人的に今一番ホットなライターさんとメーカーさんのゲームで、期待を裏切らない出来映えだった。本当げらげら笑った。ワーエレのような明確なテーマ性は無くなり、そのかわりコメディ色をより強めてきた印象
迷惑を掛けること、ウザがられる事を恐れずにキャラメイク、ストーリメイクしており、好みはハッキリ分かれると思います。僕自身、正直不快に思うことが無かったわけじゃないです。実際悪い点として幾つか挙げました。けど何ていうか、重箱の隅が気にならん位パワーがあった。ワーエレの時も感じたけど、開き直ってるよね恐らく。どうせ万人に好かれるシナリオなんて神様でもない限り不可能なんだから、少々の短所は気にせず、ギャグセンスとテンポの良さ、キャラメイクの上手さ等の長所で捻じ伏せてくる
というわけで万人にオススメ出来る作りではないけど、ワーエレもコレも当たれば場外弾クラスだよ
エロ(17/20)
登録枠は6~7あるけど、記述の通り共通で一回、個別入ってからも一回、前戯終了があるので、本番至上主義の僕としてはマイナス2でカウントせざるを得ない。勿体無い
尺は結構長め。プニッした手足が大変いやらしく、スケベ乳首も健在。毎回衣装も変えてくれるのも個人的には嬉しいところ
音楽(9/10)
OPは糞エモくて、ムービーもセンスの塊。サビ中のキザたらしい「夜空にキス」の歌詞とラーメンの歌の場面の雫をあわせるミスマッチのセンスがたまらない。ED曲も中々
合計(86/100)
- 共通も楽しかったしチュッチュチュッチュとキスが多いためかイチャイチャの満足度が非常に高かった。ワールプールはまだまだやれるようだ
- 羽月=姉>奏>後輩>みお
- ぼくのだいすきなポンコツヒロイン達
- 初情スプリンクルは最初は買う予定はなかったのですが、体験版をプレイし即購入決定
この月はアペイリアや恋姫無双革命などほしいのもなかなか多くて、そん中で体験版でクリティカルヒットしてしまったもので・・・・・- 俺は中古を待てなかったヨ!!!!
- そんで久々に体験版から来た確信を裏切られなかったよい作品でした・・・・
- 楽曲についても少々
OPのmagic driveはめっちゃ渦巻きらしい雰囲気持つ、
ポップで心が跳ねるような楽しさ乗ったいい曲ですね。ドタバタ感といいますか
やはりOPはこうでなくては!- ゲームの雰囲気をうまく捉えて落とし込むってのは非常にエロゲ評価する上でも大切な要素だと思います
- 先ほど言った渦巻きらしさってのは、この曲で全体的に感じた楽しさって奴です
それに加えヒロイン達のかわいいトキメキがこの曲にはある!それがとても良い- イントロからのテンポも非常に良いので印象もグッと後押ししてくれます
お気に入りのBGMは「アップテンション!」と「HYPER⇔HAPPENING⇔HYPER」
それに日常BGMの「よると月と静けさに」もお気に入りです- 前者は僕のコノゲームの好きな部分が多いドタバタっぷりに大いに笑わせてもらったので、印象が強いです
後者はいっつも主人公の家で集まってラーメン食ってるのが想像に容易い・・・- とにかく楽曲に関しては、全体的に明るいとこが好きですね
- 内容に関しての感想を今から書いていこうかと
僕はまだ渦巻きの作品をあまり数をやっていませんが、
前作のワールドエレクションとおおまかな路線は似てるんじゃないでしょうか?- そして今回、まともなヒロインひとりもいねえ!!!!(褒めてる)
ついでに登場人物も全員まともじゃねえ・・・唯一親友ポジションの奏はマトモだがw- 高慢甘えんぼツンデレ有能ヒロインと何かと多属性な羽月ちゃん
- ダダ甘ポンコツお姉ちゃんの小春お姉ちゃん
- ぞっこんで超ジェラシー持つヤキモチかわいい後輩の雫ちゃん
- 少女趣味をもつかわいらしい健康的スケベなピンクロリのみおちゃん
- この中では僕はみおちゃんが一番お気に入りだったわけですが、
お気に入りボイスの登録を見ると割と平均的にみんな気に入ってるのもわかる- その中でもみおちゃんと羽月ちゃんが多いが・・・・
- 僕はこのゲームをキャラゲー・ギャグゲーみたいなカテゴリだと思ってますが
これキャラゲーとしてはもうほんと満点と思うんですよね
キャラはかわいい、物語のテンポもいい、そしてッ イチャイチャも高水準!!!
さらに余分に感じるシリアス分も少ない。これは自分の中でポイント高かったです- -----------(羽月ルート)------------
羽月ちゃんは最初、高慢な態度が鼻に付くとこも感じたが、めっちゃ傷つきやすくてしょんぼりするとことか、
妙に田舎っぽくて家庭的だったり、あとナチュラルに超甘えん坊なところがもう・・・たまんねえんだわ・・・・・
止まらぬブヒの衝動よ・・・・・- 終盤はちょい羽月ちゃんの親絡みでなんやかんやあったがそんな不快要素があったわけではないし、
規模もそこそこに収拾したのでヨシとする。シナリオはそこそこ- えっちしーんは恋人になる前からしちゃったりともありましたが(むしろ仲のいい男女がえっちするシチュ好き)
概ね満足。すけべでした- -----------(小春ルート)------------
体験版部分からもそうだったが、徹頭徹尾主人公にダダ甘な小春ちゃん
作中では胃の痛いポジションにありつつも主人公のことになるといつもポンコツになり
「のほっ!?」とかヒロインが出しちゃいけないような声出したりすぐ泣いて主人公ぎゅーーーってしたりと
こいつぁたまんねえぜ・・・・と思わせるポイントも続々
そしてこう見えて運動神経抜群、成績優良のすごい子とかいう設定もあった(あまり活かされてなかった)- ルートではコトが大きくなりすぎたことの主人公も加担始めるのと、最後の後始末という感じ
割と個別入ってからはすぐイチャイチャ始めたので、かなりイチャイチャは多め
俺も小春お姉ちゃんのおっぱい枕にしながらご本読みてえよォーーーーーーーー!!!!!!!- ラストでは小春お姉ちゃんが尻拭いした感があってどうも・・・ラストがあまり好きではなかったのは
個人的にはマイナスポイントだった
それ抜きにしてもひつじ仮面敵サイド側で楽しいドタバタたくさん見れたし、主人公が参入して
「ファッキュー!」と突然目からビーム出したり、「ナイフを舐め始めしたわ!?な、なにをする気、」のくだりは死ぬほど笑ってた
それから親友ポジの生臭ボウズの清俊と、言葉で精神的マウントポジションを取る特訓だの- などなど、ギャグは一番好きまであるルートでした
- ------------(雫ルート)-------------
こういっては何だけど、無難にいいルートでした・・・・
ラストも主人公は男らしくてよい主人公だったネ 物語の結末的に主人公が一番苦労しそう
この子も個別に入るとデレッデレのノンストップ、それと唯一このルートではプールイベントがあったので
そこが必見といったところか
-----------(みおルート)------------
率直に言おう、ヤバい
陸上をしている健康系スケベ(?)なピンクロリことみおちゃん
物語ではラーメン同好会が魔女狩り部に乗っ取られたとこくらいから物語に参入するので、
体験版では出番がこれから、ってとこで終わってしまうので少々見せ場が足りなくてどんなヒロインか見えなかった
なのでこの素晴らしさを見るには製品版をやるしかない・・・・南無三!!!!- 魔法少女願望のあるみおちゃんは、昼は公園で幼児たちと魔法少女ごっこ、そして夜には一人でイメージトレーニング
「魔法少女、まじかるみおー☆」「へーーーんしん」のシーンは永久保存するべきボイスである
俺はついつい何度も登録ボイスで聴いてしまう(他はゆずくらいしか存在しない神機能をありがとう渦巻き)
そして毎度毎度、血沸き肉踊ってしまう
しかしみおちゃんの魅力は留まることを知らない。これのほかにも萌え殺されたシーンがいくつもある
その大きな事案として、あおぞら市でしゅじんこうが陸上部テントに顔を出しに行った時である- その時に出てきたCGの陸上部の練習着みおちゃんのなんとかわいいことか!!!なんてすけべなことか!!
さらにそこに壁ドンの要領でみおちゃんを覆う主人公。ナイスだ- そこで陸上部の部員たちからからかわれる主人公とみおちゃん、その姿がもう、もう・・・・
この時のみおちゃんの「抵抗してます、えいっ、えいっ」が可愛すぎて
俺はその時おもむろに立ち上がり、何度もガッツポーズをキメながらこう言った- 間違いない、これは神ゲーだ!!!!!
- 全国のロリコンおたく諸君、初情スプリンクルの日向みおちゃんを絶対に見ておくれ
エッチシーンも非常に良い。僕はみおちゃんのパンツコキで大興奮であった
これと、羽月ちゃんの初えっちは僕の初情のエッチシーンの中のスートップに位置する、- これはフェイバリットシコCG入賞ですわ
- さて、みおちゃんのかわいさはここくらいにしておいて、シナリオの話も少々
みおのまほうがなかなか上達しなかったり、話の展開も急な事が起こったわけでもなく、
みおちゃんの周りでいろんな出来事がありしゅじんこうといちいちゃしながら終わると言ったところかなあ- 僕の片手間で聞いた話だと賛否はありそうだった。しかしそんなシナリオの出来など吹っ飛ばす魅力があるので
ぜひみおちゃんのルートはシナリオどうこう考える前に楽しんでほしさを自分は感じでいる- ------------------------------
- 全体の総評を考えると
- 「無駄なシリアスも少なく、超個性的でかわいいヒロイン達とイチャイチャするテンポのいい良作
キャラゲーとしてはしゅじんこうが受け入れられれば最高のゲーム」- ってとこですかね
ただ脳内1000%ピンクの男子高校生みたいな主人公と、
たまにアタりがキツい羽月ちゃんが受け入れられるかってとこで楽しめるかは変わりそうではある- 僕は両方好きになれたので高得点でした
- すずみや羽月、だがそれがいい
- 大変傲慢だと思ったら根は優しいし押しにも弱い、
ガードが硬いと思ったらナンパでコロッと落とされるほどチョロい、
真剣に調査に取り掛かっていると思ったらそうでもない
傲慢ボンコツツンデレと言ったキャラ立ちですが、それでも間違いなく本作において欠かせないメインヒロインでした。(登場頻度も単独一位ですし)
多くの方々がこのキャラを不愉快に思っているのは主人公を明らかに見下しているからではないかと
告白じみたことまでしておいで「宗太なんかに!」とかしょっちゅう言ってきますしね~
ま、個人的には小春と雫が一番可愛かったですけどね!
攻略済みキャラ大好きです
しかしどうでもいい話ですがこの設定ですと催眠魔法なんかにも目覚めた人がいて急にNTR展開になりそうですね、主にあのたこ坊主に。絶対買わないけど
- キャラの掛け合いは面白い、乳首はエッチ、しかし……
- 羽月と雫にパイズリがなかったのが遺憾である
しかし、乳が良ければ戦闘シーンのエフェクトも凝ってていいですね
どちらも見てて楽しいです
- 何かが足りない・・・なんだろ・・・
- てんまそ絵の顔芸が足らんのだよ!
- Whirlpoolはプレイしてて楽しくなるね
ヒロインみな可愛いけど
早希ルートはマジ欲しかった・・・姉のが魅力的ってどういうことなの!?
- 楽しめる出来にはある
- ストーリーはしっかり振返ってみると大したことないし消化不良感はある
けどもそれを補うレベルのキャラの良さは引き出されていたなという感じはしました
やっていくうちに羽月が本当に癖になる
元々ワールプールはまみずさんの絵が好きということもあるので、いつも期待はしてはシナリオがうーんという感じ
正直言えば鯨神と感想はほとんど変わらないけども、今作の方が、全体的にキャラが良かったのと、
シナリオもある程度勢いで押し倒せていたので今作の方が満足できる出来にはあるかなと思います
- 冥堂羽月ちゃんというヒロインを生み出した、それだけで本作には唯一無二の価値がありましょう
- 今から10年前のことだ。全盛期のてんまそ絵、耳が幸せすぎる超豪華声優陣、そして史上最強の双子とも評される(※個人の感想です)ジェミニス姉妹をはじめとした魅力的なヒロインたちを擁し、Whirlpool最高傑作との呼び声も高い『MagusTale ~世界樹と恋する魔法使い~』が誕生した
―あれから10年…。ようやくあのMagusTaleを超える逸材が現れたのだ……
…って思っていた頃がぼくにもありました。共通√の頃ですね。ヒロインたちがみんな可愛くて珍しく全員攻略したいってモチベーションがめちゃくちゃ高かったのと、日常が結構楽しかったので
ま、ヒロインたちが可愛いってこと自体は終わってみても(一人を除いて)変わらなかったのですが、全体的にシナリオがお粗末すぎたなあというのが正直なところです。悲願のMagusTale超えはまたしても後世へと託されました
以下、キャラごとに雑感を
<羽月>
・本作のベストヒロイン。最初はおつむが弱い子かなあ~って思っていましたが、実はとんでもなく可愛い子でした。高慢自信家ツンデレぽんこつ甘えん坊打たれ弱いチョロインという、書いてみると何が何だかようわからん子なのですが、とにかく可愛い。可愛すぎる。好き。テンプレや型にはまったく嵌っていない子で、この子を生み出したというだけで本作には無二の価値があるのではないでしょうか
・実質付き合っているのに付き合ってない状態のときの主人公とのやりとりが可愛すぎて悶絶していました。色々文句言いながらも主人公の手をずっと握っているのとか、「ん」ってキスをせがむのとか、やばい、やばばばばば
・シナリオは最後、ぼくの嫌いな糞シリアスになりかけましたが、羽月ちゃん自ら糞BBAをぶちのめしにくるという爽快感に救われました
<小春>
・ロリコンでも甘やかして欲しくなる魔性のお姉さんです。終始豊満なパイオツを押し付けてくるので、男の子なら陥落しちゃっても仕方ないと思います
・そのようなパーソナリティなこともあって、イチャイチャに関しては本作でも随一の出来でした。しかし、魔族関連の話になると途端にシナリオがウンコになります。作中全般に渡ってウザい早希姉に最もイライラしたのもこの√だったと思います。素晴らしいイチャイチャとウンコみたいなシリアス、非常にわかりやすいですね
<みお>
・共通では元気ロリって感じで、ぼくが本作を買う決め手にもなった子なのですが、個別ではひたすら魔法少女になりたい、ビーム出したいつってる脳味噌残念具合を見事に発揮してくれました。お前ほんと可愛いのは見た目だけやな
・シナリオはモブのBBAたちが大暴れしたり、みおちゃんが突然芸能界デビューしたりする誰得意味不展開でしたし、かといってイチャラブに活路を見出そうとすると海辺デートに他の女の子が一緒についてくるという謎仕様で、こちらに一分の隙すら見せない駄目さ加減でした。この√に関しては正直何を楽しめばいいのかさっぱりわからなかったです。たぶん、ライターさんも一人で書かれているので疲れてきたのでしょう
<雫>
・クールな後輩ちゃんですけど、主人公のことが好きで好きでたまらないってことが滲み出ちゃっているところがとても可愛かったです。自分にだけ心を開いてくれている後輩ってのはやっぱり強いですよ。ラーメン大好きになった理由も好きでした
・嫉妬の魔族として覚醒したこともあり、主人公が他の女の子と触れ合うことに嫉妬する展開が多かったです。可愛かったんですけど、もっと普通にイチャイチャもしたかったですね
・シナリオは面白くなかったです。ぼくは、雫ちゃんのケモミミとか尻尾とかさわさわして「せんぱぁ~い(は~と)」みたいなやつで良かったです。エロゲーにケモミミ美少女がいるのは、誰得シリアスをやるためではありません。モフモフするためにいるのです。そこを間違えてはいけません
<奏きゅん>
・一目見たときからセックス要員だと信じていました。信じる者は報われました。ぼくは男装女子が大好きです。本当にありがとうございました
- 絵26+文18+音21+他09 よく出来ていると思いますが、ポンコツツンデレチョロインの羽月頼りなシナリオのせいか、ストーリーへの誘引力もそこだけになっています。このキャラが好きか嫌いかで、評価は大きく割れるでしょう
- *映像面・・・
てんまそが居なくなって、すっかり渦巻の顔として定着した水鏡まみず
元々は、ゆるめのキャラデザで甘めのロリっぽい印象がある原画さんでしたが、甘さ
は残しつつ艶のある路線も描き分けがしっかりして来て、コスデザ含むディティール
面でもセンスが輝き出しましたね
いやいや、眼福でした
さて、元々、ファンタジー要素が強いブランドの為、魔法などのエフェクト周りは必
然的に多く必要となるわけですが、特に前作『猫忍えくすはーと』から、処理落ちし
そうなほどの派手なエフェクトを見せてくれています
まあ、もっとも本格バトルモノでもない訳で、必須な演出かどうかは判りませんが、
派手にドバドバやってくれるのは、案外、楽しいものです
*シナリオ・・・
シナリオとしてはよくありそうな巻き込まれ主人公系なのですが、設定的には同種の
抜きゲーだよなぁというモノで、リリース前はどういう舵取りするのか気にはなって
いましたが、なんというか……- 「舵取りしてねえ!!」
- というのが、素直な感想
もう、このライターがここ数年、積極的に扱っているポンコツヒロインがトップギア
で爆走していくのを、手放しで眺めているようなストーリー
そうさせるだけの魅力のあるヒロインで、こちらもお得意のツンデレチョロイン属性
まで付与しているものだから、確かにこのヒロインに全権委ねたくなる気も判るのだ
けど、そうなってしまうと本人のルートはまだ良くとも、他ヒロインルートに入った
時、ストーリーを牽引する動力がパワー不足を感じてしまいます
なんというか、片輪だけしかいないのですよね、このお話
まっすぐ進むには、もう片輪がいないのです
まったくストーリーに進展のないダラダラ展開は、どうもこのパワーは有るけど片輪
だけのモンスターマシンが、同じ場所をくるくる回っているだけの虚しさを感じさせ
てしまいます
ストーリー自体に、「何かを成さなければ」、「誰かを助けなきゃ」、「目指すべき
場所はあそこだ」とかなんとか目標設定があれば、片輪の車でも遠回りしながらなん
とか辿り着いたりもできそうですが、それが無いのでストーリー自体のつまらなさに
気付いてしまった瞬間、妙に興ざめしてしまいそうです
主人公が、従来の渦巻主人公らしく俺TUEEEなら、両輪にもなりそうですが、そこは
あえて避けたのが作品のコンセプトなのかな、とも思えなくないので、それならもう
一名、メインヒロイン格の風格を小春辺りが持っていると、また違ったのかなと思わ
なくもありません
ところで、他ルートでは空気感たっぷりながら、案外、みおルートが好きだったんで
すけど、他の方はどうだったでしょうか
あ、魔法少女こじらせたみおが、もっと早く共通ルートの段階から登場してたら、も
う片輪に成れてたかな……- いや、シャフトの繋がってない別々の片輪が増えるだけだな
そういえば、このライターって、割りとヲタネタパロを露骨にやらない方なのですけ
ど、その辺りが今回、結構、前に出してきていて意外でした
しかし、あまりうまくないライターさんだと、変にゴリ押ししてきたり、無理筋で放
り込んでくるみたいなところあるから、ゲンナリすることもあるパロも、まあ、ちゃ
んと状況に合わせて使われていたので、安心して楽しめました
*音楽/声優・・・
BGMはsolfa。というか、もう最近、ここの名前見ること多すぎる
相変わらず、そつのないサウンドなんだけど、割りとそれ以上の感想もなかったりす
るのですよねー、というのもいつも通り
元々、豪華声優陣でお馴染みだった渦巻ですが、次の世代にシフトした印象のキャス
ティングでした
次の世代の方たちも、上手いのは上手いのですけど、耳にこびりつくようなコクがな
いように感じてしまうのは、多分、おじさんになった証左でしかないのでしょうね
- 高慢ビビリ有能ポンコツという謎ヒロイン
- 羽月は打たれれば打たれるほど輝く子だと思う
雫ルートでのビビりっぷりはホント可愛い
全編通してもっと羽月弄りを軸にすえても良かったかな~と思えるぐらい
キャラは全員◎
羽月はポンコツ可愛い。小春は甘やかしてくれる駄目になる系お姉ちゃん。雫はクーデレ狐萌え
奏はサラシ有能すぎ…と、全員声も相まって非常に素晴らしい
逆にシナリオ・テキストにはコレといってみるべきところは…
色欲持ちとはいえ、ほぼエロい事しか考えてない主人公にはちょっとうんざり
非抜きゲーってなってるけど、これはもう抜きゲーでいいんじゃないかな
- Whirlpoolさんいつからこんなエロかわいい作品を作れるようになったんだ
- 数作品ぶりにWhirlpoolさんの作品をプレイ
Whirlpoolさんは元々かわいい絵でファンタジー要素などを入れた学園モノのキャラゲーブランドさんだったと記憶していますがいつからエロにも力を入れた作品を作れるようになったんだってのが今作プレイして一番に思いました
まみずさんの絵の進化なのかグラフィックチームの進化なのか分かりませんが通常のイベントCGやエロシーンでのエロの質が高くなっていますね
もちろんテキストもよくなってます。キスシーンでのやり取りとかよかった
共通シーンもどたばたで読んでいて飽きさせないようになっており過去作に比べて楽しめました
今後もこうゆう作風を期待したいですね
- 多分ライターは(少なくとも今時の)能力モノ書くのに向いてない
- 主人公は珍しい男の魔族覚醒者で、その力が催淫という、抜きゲみたいな設定
ヒロインも魔族=能力持ちで、一応バトルもあるがこのライターは能力モノには向いてないと思う
まず能力の系統を7つの大罪から持って来たのにキャラが少ないから出て来ない大罪もある
また、魔族とくれば大抵天使もいるが、今作は魔族のみ
この7つの大罪由来設定必要だったかと。しかもメイン中のメインの子が大罪に無関係で、過去作で見たような能力
死人を出す気がないメーカーで切断能力とか、敵を逃す展開ばかりですよと言っているようなものだ。なぜこのような設定にしたのかがわからない
そして全てが敵キャラ(=早希)の気分次第で進むストーリー
「気分屋」という設定を盾に、無駄にヒロインたちの前に現れてはチート能力で翻弄して帰る
ずっと早希が引きこもるか、逃げ出していれば詰んでいた話
というか、羽月から焦燥感が全く伝わってこない。学園ラブコメモノにしたいのは分かるけどもっと焦らせろ
各キャラに文句を言うとすれば、
主人公
どのルートでもさほど役に立ってない。ホントにヒロインを催淫状態にするだけ。モテる要素が薄いので催淫で誤魔化感じもした。魔力は高いという設定なのだから、せめて最後くらいは今時の能力モノ主人公くらいの無双をしてもよかった
羽月
焦っているのか焦ってないのかさっぱり分からない。性格と共に、全体的に何考えてんのかよく分からなかった
小春
主人公大好きなお姉ちゃんなのに、魔族関係の話を追い詰められるまで隠す辺り、本当に主人公のことを信用してるとは思えなかった。小春が早い段階で主人公を通して羽月に相談すれば終わっていた話
みお
このキャラ自体に文句はないけど、個人ルートはなかなか酷かった
小春ルートでも思ったけど、人間ではないとはいえヒロインの中に別の生き物がいるのは嫌う人も多いんじゃないか
雫
「特に好きになる理由が思いつかないので、ラーメン好きにして主人公の実家をラーメン屋にすることで接点を持たせます」みたいなキャラ- 奏
ホントになんでいるのかよく分からなかった。設定もかなり無茶苦茶
早希
ライターが「能力モノ」書くのが下手だと思った一番の原因
「能力モノ」は能力に何かしらの制限があるから成り立つのであって、なんでもありは出すとすればラストだけだと思う。前述の通り、ライターの力不足を、「気分屋」で「なんでもあり」の「元凶」キャラに押し付けたとしか思えない。元凶の癖に全ルート特に罰もないため腹は立つが、ある意味可哀想なキャラ
ウィザーズコンプレックスでも思ったけど、ゆるい敵キャラを出すが死人を出すわけにはいかないので敵は煽るだけ煽って逃げるみたいなのは、せめてなんらかのカタルシスを用意しないとただただ不快なだけなのでやめたほうがいいと思う
最後に
羽月の喘ぎ声、もっとどうにかならなかったの?
- メインヒロインがいなければ+15点
- メインヒロインの性格が破綻してる
主人公も、普通はこんな奴と関わり合いになろうしないだろ
魔族がらみの問題にしても、こんなのに付き合うくらいなら、周りにちゃんと話を聞いてくれそうな人(小春とか)もいるんだし、そいつらに相談してなんとかしようとするだろ
タチが悪いことにメインヒロインなのでやたら首を突っ込んでくるので、個別ルートに入らなくてもウザいのは変わらず。CGも声も平坦なシナリオもエロも及第点以上で、萌えエロゲーのお手本のような作品だけど、こいつのせいで進めるのが結構苦痛
ワールドエレクションの妹もそうだったけど、このライターはヒロインの一人を外れキャラにしないといけない縛りでもしてんのか?
- 一周まわって好きになれるメインヒロイン
- 発売前の体験版の時点でメインヒロインがあまり好かれていなかったが、共通ルート終盤から本気を出し始めていた
羽月ルートではあまりの甘えっぷりとデレっぷりを見せつけられて今年一萌えれた
ここのゲームの評価すべきところはウザ系ヒロインを1周まわって好きになれるヒロイン像を作り上げたことであり、画期的だと感じた。羽月がダメという人も是非最後までプレイして欲しい
最初みお推しだったが羽月推しになる程、羽月が可愛すぎたゲームでした
- 見えない翼 はためかせて 遥か with you, magic drive!
- Whirlpoolの10周年記念作品となった「ワールド・エレクション」から1本のミニプロジェクトを挟んだのちにリリースされた、実質的なリスタート作品。これまでのブランドの傾向を汲みつつも、ワールド・エレクションで片鱗を見せた、これからの方向性を如実に体現した、ブランド久々の快作と受けとりました
魔法暴走ハプニングエッチものは使い回しのきくありふれたジャンルではありますが、10年業界を生き抜いてきたキャラゲーのトップブランドとしての矜持を感じるキャラクター設定と世界観、今を捉えた配役、シンプルな構成は、シリアス色が足を引っ張る最近の弱点をはねのけ、個人的にここ数年当たりを引けなかったWhirlpoolに今回ばかりは賛辞を送りたいです
一匹の亀をきっかけに、追うもの追われるもの、新たに物語に加わるもの、加わりたいと願うもの、それぞれがリンクして共通ルートは進みます。バックグラウンドがわりとシンプルなもので、難しい関係性もなく、しかしながら少なめの登場人物だけで、小気味よく話が展開されますね
すべてを包み込むお姉ちゃん、小春はあまり好かない設定のキャラクターではあったものの、個別ルートは姉妹でセットのニヤニヤさせるイベントが多く、案外楽しかったと思えます。そもそものスタートである、亀を羽月へ返そうとするのがエンディングへ向けての流れ。そこで暴走が起こるのもお約束ですが、終わりがハッキリとせず、結局は主人公のもとに亀が残ったまま、それを羽月が監視するという、まぁ収まったな、という締め方。良くも悪くも闘いを長引かせなかったのは好感が持てます
魔法少女みおは、魔法少女に憧れを持つ中身は普通の女の子。他のルートでは、魔法少女として覚醒しない場面もありますが、みお個別ルートは"これでもか"というくらい、王道魔法少女の構図。間に自分の信念に揺らぎが生じ、悩む場面もありますが、結局は最後まで魔法少女であった芯の強さは、清々しくもあります。魔法少女といえば、敵役ですが、早希ってのは納得できるにして、モブ敵を作り出したいがために、亀がここでも力発揮という、同じことの繰り返しというかワンパターン。エンディングや中盤からの展開を含めて、他の3ルートとは毛色が違った印象を受けました。嫌いではないけれど、ちょっと差違が際だって目立つかなあ、と
雫は亀のおかげで後発的に魔女になるラーメン枠ヒロイン。Whirlpoolはワルエレでもラーメンヒロインを繰り出したし、やっぱりナルトが関係しているのか? 本題、雫は素の恋心を上手く表現できない不器用さがとんでもなく、五感を刺激します。加えて、変身?したあとのケモノver.が"どストライク"で、さらにいうと花澤さくらさんという火力抜群の配役を含めて、すべてにおいて作中ではトップクラス。ヒロイン枠では羽月の引っ掻き回す力で霞がちにもなりますが、断然に彼女こそがこの作品の軸であります。ストーリーはその"好き好きオーラ"をきっかけに一騒動という、シンプルにかつ簡潔に。あくまでヒロイン力で勝負したルートは正解でした
さて、ちょっと話がそれますが、僕は作品の感想を書くにあたって、必ずコンプしたものについて、それを書いたり点数付けをしたりしています。そこで、コンプまでに忘れないようにと、各個別ルートが終わった段階で、ちょっとずつ書き始めていくのですが、上記3人も攻略順に書いていったわけで、徐々に評価が上がっていく様はそれなりにわかるかなと思います。ここまでで80点乗るか乗らないかのボーダーライン上で、それでもWhirlpoolとしては上出来といった具合でした。次の作品にも期待が持てそうですね
あれ、ヒロインもう1人いますよね?- いや、奏きゅんではないですよ?
- らしさを突き詰めた、ウザちょろマジかわヒロイン、羽月です!! 物語のスタートから、キチガイじみた言動で、まわりを振り回した元凶であります。最初はなんだこの失礼極まりないヒロインは!と、それこそ雫かわいい~だったわけですが…
- ぶりっ子よろしく堂々とした立ち振舞いがさらに覚醒したのは個別ルートに入ってから。素直になれないツンツンデレデレヒロインの最終形態とも言え、デレ成分は当社比200%増しはあるんではないでしょうか。コロコロ変わる豊かな表情と、変わらない思いの強さ。主人公への大好き度は、作中ダントツで、嫉妬がメラッとしたり、それでいてフニャッとしたり、シナリオ展開の起点にもなり、物語を動かす原動力にもなり、それでいてストーリー締める力もあります。それは個別ルートの後半でも明らかで、羽月が自ら今への決着をしたこと、未来へシフトするエンディングにも好感が持てます
羽が生えてるかのごとく、せわしなく動き続けるこの羽月というヒロイン。ここまで極端なセンターヒロインはなかなか居ないように思います。こんなに振り切れていると、反発もありそうですが、その跳ね返りを利用してさらに高く飛び上がりそうなくらい、最初から最後まで全力疾走。奏雨さんはおとなしめのキャラクターのイメージが印象としては強くありましたが、羽月との親和性はとてつもなく、羽月だけで大台に乗せるだけの力がありました
月並みな表現だけれどコンプしてみると、"羽月がかわいい" キャラクター個々の存在感は光るものの、羽月がすべてかっさらっていくようでした
これにはルート間の差違やマイナスポイントを少なく抑えられたこと、それが最終的な加点に繋がったように感じます
ノリの良さとキャラクタートークの掛け合いは、やはり最近のWhirlpoolではトップレベル。その中心部にいたのはやっぱり羽月。それに尽きます
先から好感の持てるヒロインは数多いましたが、250本近くクリアしてここまで入れ込んだヒロインは初めてかもしれません
もっとも羽月を超えるヒロインは今後出てこないんじゃないだろうか?
- 羽月がウザい…と思ったら
- 羽月は体験版の時点では印象が最悪だった。人の話は聞かない、常識知らず、他人に迷惑ばかりかける(他人の部活乗っ取る(某ネタの模写だとしても))、高飛車、ワガママ
ただ、中盤から終盤にかけてはアホ可愛いキャラに変貌した。なにこのかわいい生き物
たぶん、終盤は「他人が諦めて受け入れた」「人の話は一応聞くようになった」「人を寄せ付けない高飛車から、人を寄せ付ける"高飛車もどき"になった」という風に変化していったのが勝因かな、と思う
個人的には、奏>雫>羽月>小春>みお の順番で好き
残念な点としては、シナリオが若干中途半端になってしまっていたこと。その点は前回のワールドエレクションが良かっただけに残念
キャラごとの感想としては、以下のとおり
【羽月】
希少な男性である魔力付きの男性が主人公なので、もう少し規模を大きくできたと思う。主人公を婿入りさせようとエリートの女性達が奪い合おうとするとか。で、それに羽月が嫉妬するとか
【小春】
もう少し葛藤に対して解決のでの"間"が欲しかった。主人公が「今まで騙していたのか・・・?」と疑心暗鬼になってしまう展開とか
【雫】
最強レベルの魔力なのだから、魔法界のパワーバランスが崩れそうになるくらいの展開が欲しかった。成金じゃないけどそれに近いような、本人達はそういう気ではないのに周りの魔法関係者から嫉妬されるとか
【みお】
割と本人は普通で無害だからか、話の広がりが少なかった気がする。魔法界とはあまり関係ない感じだったし
【奏】
せっかく女性ということを隠していたのだから、連れ戻されるとかなんとか、もっと奏の一族の「家」が出てきても良かった。あっさりアイテムで解決しちゃうし
--------------- とはいえ、全体的には良いキャラゲーにはなっていたと思う
- 共通個別ともに高水準且つ安定感のある素晴らしい一作
- 個人的に大好きなブランド、Whirlpoolの新作
タグは学園、異能というラノベのようなシンプルな取り合わせだが、ワールド・エレクションから引き続き
問題児系頼れる主人公が物語を非常に安定感のある雰囲気へと誘ってくれていた
プロット構成としては約7.8回の選択肢と使った加算型フラグ方式で、タイミングとしてはちょうど
学園祭のタイミングが個別入りの最終選択肢発生となっている
作品の出来はWhirlpool系列だけではなくここ最近の同ジャンルタイトルの中でも高水準の出来で、
冒頭でも説明したとおりワールド・エレクションから引き続いた- 「問題児認定こそされてはいるがいざという時に力を発揮できる頼れる主人公」
- という主人公像を今回も採用し、特にツッコミ役としての腕はワールド・エレクションや他ブランドではあるが
『キミの瞳にヒットミー』の主人公のようなセンスの感じるものとなっており、クセのあるヒロインたちの言動と
セットで平時のやり取りから非常に楽しませてもらえた
ヒロインたちも全員可愛く描かれており、特にみおは私に新しく脇フェチの扉を開かせようとしていたと
感じるぐらいぐっとくるものがあった。というより全体的な小柄な体形に加えて二の腕のむちむち感が
非常に良く描かれていたように感じた
その他ヒロインも性格を含め一癖も二癖もあるがどの子も非常に愛らしく表現されており、特に共通ルートから
時々見られる羽月の傲慢甘えん坊モードの破壊力はなかなかの物だった
共通ルートの長さはヒロイン毎の魅力が満遍なく伝わる非常によい塩梅で調整されており、
個別ルートもヒロイン毎の質の差を感じさせない安定感のある内容で終止ダレずに読み進められたのは
かなりの高評価だと言えるだろう
シナリオとしては共通部から小さく上がっていた話題をヒロイン毎に主人公と一緒に解決していくお決まりの
パターンではあるが、どのルートでも決定的な決断はきっちりとヒロインが行い主人公はそのサポートに
徹している上に、変なシリアスもなく主人公が終止明るく突っ込みを入れていったこともあり最後まで
楽しみながら読み進めることができた
一方悪い部分はというと、正直言うほどの粗はなかったように思う
ただそれでもあえて言うとするのであれば、ワールド・エレクションに比べてコスプレ要素が薄かったかな、
という点だけがちょっともったいなかったかなとは思う
今作にも一応追加シーンでコスプレ要素が一部あったがどれも作中内で登場した衣装を使ったものに
収まっていたので、もう少し攻めてもらえたら嬉しかったかなぁぐらいには残念に感じた
最後に総評に移るが、全方面にわたって徹底的に粗を排除した上に、作品としての魅力や強みをしっかりと
表現しきった今作はここ最近の作品群の中でもかなりの高評価タイトルと言えるだろう
ここ数年のタイトルの中では作中の雰囲気は同社作品のワールド・エレクションに非常に近く、
粗がないという特徴はクロシェットの『ここから夏のイノセンス!』に良く似ているといえる
評価の中であげたいくつかのタイトルの中で一つでも琴線に触れたものがあれば、
今作も貴方にとって間違いなくヒットすることだろう
- 暫定個人的今年No.1
- どうしたんだWhirlpool
個人的今年No.1候補がまさかWhirlpoolから出るとは思ってなかった
花園めいさん出演してなかったらスルーしてるところだったぞ…
このライターの作品は今後チェック…と思いきや前作の評価は酷いっぽい?
とりあえず次点で評価が高いワールドエレクション買ってくる- 全編ギャグ寄りでシリアスなんて何のその
個別に入っても程よくいろんなキャラが絡んでくるのが良かった
魔法と言う非日常が介在する世界において問題そっちのけで日常系のノリを楽しませてくれる
催淫能力なんてとにかくエロイベント量産しときゃいいだろ的なよくあるクソゲーになり下がりそうなコンセプトでよくぞここまで
部活と言ったらありがちな仲間だの存続だのと言った陳腐な展開も一切なく
結局魔女狩り部なのかラーメン同好会なのか弁論部なのかすらはっきりしない適当さ加減が心地よい- 処占厨に毒されきったこの業界で
メイド服を着せられた上でモブとツーショットを撮らされるのはなかなか冒険してる- 剣の姫ヒツジ妖狐ぱっくん魔眼ジョーカーが一堂に会する展開もちょっと見てみたかったり
- 気に入ったBGMは「るくすりあ」
催淫シーンで流れるBGMだが探偵パートで流れても違和感なさそうな曲- 「面倒くさい」
童貞でもわかる地雷
作中でもキンキン声、金切り声と揶揄されるウザキャラで
普段ならついボイスオフにしちゃうようなキャラ付けなんだけど
なんかうまいこと憎めない感じに仕上がっていた気がする、最後まで聴けた
男を殺ろうと思えばいつでも殺れる強い女の子がまだ付き合ってもいない男に膣使わせてくれるシチュは最高にそそる- 「尊い」
一つ年上のお隣のお姉さん
生徒会長で高嶺の花な完璧系美女
かと思いきや15日連続でハムエッグ作ったり片付けは絶対しなかったりする怠惰の権化でまた新しい
宗太がモテない理由の9割は彼女持ちだと思われてたからではないのだろうか
一番可愛いのにエロCGの構図がどれも残念だった
緊縛のCGは差分でもいいから足開いて挿れてほしかったなぁ…
海でゴムボート上でしてるシーン、どう見ても膝立ちバックしてる構図なのに
宗太の後頭部がゴムボートに触れてるみたいな描写があって、
膝立ちブリッジしてるの想像して吹いた
小春誘拐作戦めっちゃ笑った- 「可愛い」
魔法少女はやめられない!
ガチ戦闘になった時はやはり戦闘系能力が映える
インフェルノがカッコよくて魔法少女が霞むレベル
百々咲が本人ルートより光ってた
戦闘中なのに「百々咲!おっぱい揉ませてくれっ」「殺しますよ」「わたしのおっぱいを使って~」「ダメぇ~っ!」と言ったカオスすぎる掛け合いには抱腹- 「ちょろい」
バカのナンパに唯一引っかかっちゃう可哀想な娘
魔女服はランダムらしいのでこの娘は唯一の大当たり、しかも動く狐耳付き!
なのにインフェルノのCGがない!!何故だ!!
結局なるべく嫉妬させないって言う解決になってない結論だったので
宗太はヤケドの絶えない人生になるんだろうな…
花澤さくらさんは声めっちゃ可愛いのに抜きゲばっかでイマイチ萌えゲに恵まれないなぁと常日頃から思っていたのでついに決定版が来て嬉しい- 「おっぱい」
存在意義が不明
- テンポ良く丁寧に作られたイチャラブゲー
- 花澤さくらさんに惹かれてプレイ
全体的な感想としてはシリアス要素をできるだけそぎ落とし、掛け合い、イチャラブに重点を置くことによって、キャラの魅力を余すところなく味わえた作品、というところです
萌えー!- 以下はキャラ毎のプレイ感想。一部適当です
雫:ラーメン同好会という名の抱く心情フルオープンな場で主人公を迎え撃つネクララーメン(愛称)
花澤さくらさんのダウナーな声の破壊力が半端なかったです
個別√では全ヒロインそうではありますがえらいデレます。デレすぎて主人公を殺しかける程デレます
亀なんてなかった
みお:シナリオの都合上個別√に入らないと出番少ないの可哀そう
小春:Likeに見せかけてLoveだった系お姉ちゃん。ですよねー
亀さんが楽しそうで何よりです
羽月:高慢高飛車エリートお上りさん。結構珍しい性格のヒロインでした
可愛さの最大瞬間風速が暴風雨並です。甘えんぼかよ
奏:ちょっと君流石にそれがさらしって無茶あるんじゃない?- ハゲ:ハゲは何話しても面白いからズルい。小春√でのアドバイスが個人的にツボ
早希:卯衣。個別√寄越せ
- 最初から最後まで楽しかった。羽月が不快という人の気持ちも分かりはするけど、個人的にこの有能ポンコツっ娘が引っ掻き回したり自体の回収に必死になる姿が、全キャラ中もっとも輝いてました。中の人超スゴい
- 「魔法」や「魔女」という設定はあくまで設定で、その設定の中でキャラクターを描くという点が最後までブレなかったのが個人的に高評価です
人によってはもっと弾けた展開を求める人もいるかもしれませんが、
本筋そっちのけでラーメン食べに行ったりする魔女狩り部の皆を見るのが本当に楽しかった
物語を引っ掻き回すトリックスター(=早希姉)が最初からプレイヤー視点側にいたのもコメディ映画みたくて良かったです
#自分の保存した画像からミサイル迎撃できそうな画像を貼る
このテンションでなんとかなりそうpic.twitter.com/4f41UamODE
- 初情スプリンクル、嗚咽するほど寂しいの……泣きすぎ。こういう表現は面白いな、センスを感じる
- 初情スプリンクル、羽月のCV奏雨さん、こんな高慢なキャラは初めてだけど結構合うじゃない、何時もの天然さが裏に滲んでる感じがして嫌味にならない、こういうキャラでそれはかなり大事
- 魔法少女のみお可愛い 初体験は触手か異種系がいいなぁ まぁ普通に主人公やろうけど
- ジト目ゲー好きに初情スプリンクルは完全におすすめです(唐突な宣伝)
- 初情スプリンクルこれで終わり 実用的なキャラゲーというところじゃないすかね。シナリオには所々ツッコミたいけど、そこはキャラゲーという事で… キャラに萌えられたら勝ちですよ
公式サイト:初情スプリンクル
製品の情報
- 対応OS:Windows:7/8/10
- 原画: 水鏡まみず
- シナリオ: 近江谷宥
- ブランド: Whirlpool
- ジャンル: 巨乳, 恋愛, 競泳・スクール水着, デモ・体験版あり, DMM独占販売, ファンタジー, 学園もの
- 配信日:2017/09/22
Reviewer:erogame-doujin,