『グリザイアの迷宮』巨乳の女子高校生や実妹と恋愛セックスの続編！【萌えゲーアワード 2012 大賞】銀賞！ FrontWing 原画→渡辺明夫・フミオ・ななかまい

『グリザイアの迷宮』は、「グリザイアの果実」シリーズ第 2 弾で、FrontWing が贈るアドベンチャー・ゲームです！萌えゲーアワード 2012 で銀賞を獲得した名作がダウンロード可能になり…

2013/01/12

2022/06/20

『グリザイアの迷宮』は、「グリザイアの果実」シリーズ第 2 弾で、
FrontWing が贈るアドベンチャー・ゲームです！
萌えゲーアワード 2012で銀賞を獲得した名作がダウンロード可能になりました！

「オナニーマスター」な お嬢様やメイドのコスプレイヤ・ツンデレちゃんやメガネっ娘といった
巨乳の女子高校生たち（※一部はロリな微乳）とイチャイチャ恋愛セックスする学園ものです！
マニアックなアナル・セックスや近親相姦・百合（レズレズじゃのう）プレイもキマシタワー！

「師匠」こと日下部麻子との生活を描いた雄二の過去編「カプリスの繭」が見どころです！
本作の前に前作・『グリザイアの果実』をプレイしてから楽しんでくださいね！

原画は渡辺明夫氏・フミオ氏・ななかまい氏、
シナリオは藤崎竜太氏・木緒なち氏・桑島由一氏・かづや氏・鳴海瑛二氏が担当しました！

下のサンプル画像とユーザの感想をご参考にして、ぜひダウンロードをどうぞ！
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グリザイアの果実【萌えゲーアワード2011 大賞金賞受賞】レビュー: 女子高校生の巨乳パイズリ！校内でセックス！『グリザイアの果実』 FrontWing 原画渡辺明夫・ななかまい・フミオ

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レビュー・感想

主人公の過去編、前作ヒロインのアフター、おまけの抜きモードで構成されています

過去編が思ったより良くて驚きました。そして終わり方が酷いです（良い意味で）

個人的には、幸の話が結構良い話でした

元々過去編を作ったうえで果実を発売したのか分りませんが
思ったよりうまく話が噛み合っていて、「あぁ、そういうことか」と
何度も思いながらプレイしていました（師匠の言葉など）

雄二が現在に至るまでを詳しく描いている

内容の面白さは衰えておらずとても上手く今作に繋げたなぁと感じました

個人的には前作はガッシリと土台を作り上げていて
今作でそこから広げていってる内容

前作に比べるとヒロインたちの成長が見られる

afterもキチンと手を抜かず内容をまとめている

過去編に関しては前作のどこか暗い違和感のある空気を上手に残した

上手く前作のイメージを崩さずに物語を大きく動かすことが出来ていた

次回作を確実に買ってしまうような終わらせ方

過去編は思ったより質、量ともに高く、金額を考えても十分

こじ付けや後づけの違和感もなく、前作敢えて触れなかったのは想定通りだったよう

これだけの内容なら前作に含めなかったのも納得しました

抜きモードは、絵はともかく、シチュは中々に良かった

アフタールートは前作のエンディングまでの間をキレイに補完している感じ

過去編についてはこれまでの生い立ちや経験が語られていてかなり面白い内容
とくに麻子の無茶苦茶っぷりは見ていて気持ちがいい

FDとしても次回作につながる話としてもとても完成されている

果実が気に入った方は購入しても何の損も無い作品

今回のグリザイアの迷宮のメインはあくまでも主人公の過去編
シナリオの量も多く、感動要素もしっかりと組み込まれていて
これだけで買う価値があります

あくまでもグリザイアらしくシナリオを柱としてのストーリー展開
前作の物語を覚えていれば十分に楽しめる内容

“師匠”こと麻子に引き取られた雄二の成長が明かされる

ちょこちょこ挟まれる、小峯ギャグやJBと麻子との掛け合いは面白かった
小峯ギャグはどのルートでも天下一品だ

繋ぎのFDなのにとても完成度は高い

久々に良いFDに会った

グリザイアの果実の続編ということで購入
期待を裏切らない大ボリュームでした

私は不覚にも雄二の師匠『日下部麻子』の最後に涙してしまいました

FDとは思えない濃さ、濃密な時間を過ごせます

アフターはそれぞれ良く出来てます、特に薪菜と幸は面白かった

抜きチャンネルは、Ifが面白かった
尻でかがカワイかった

前作をやってから:
A あたりまえです
A 当然やらないとさっぱりのはずです
A 当然

主人公が素敵:
A こういう主人公は好感が持てます
A ただし、こういう人は戦場では大抵すぐ死ぬと思います
A 絶倫、戦闘強い

シナリオがいいゲーム:
A 過去編は、楽園に向けての最高のバトンパスでした
A 素晴らしい
A 基本、それだけだもの

続編、リメイク版がプレイしたい！:
A 禁断症状が出ちゃう！はやくやりたい。体験版はやらずに待ってます
A 楽園期待
A はよwww楽園はよ

主人公がバトルに強い！:
A 師が師だけにそりゃ強くなるわ。楽園でさらなる成長を期待
A 守る物があるとき限定
A 相当強い

ひたすらみちるが可愛かった

果実より楽しめてしまったかもしれない

過去編は暗く、そして熱く、アフターストーリーは明るく

ヤブイヌ小隊最高、OP痺れる

過去編がおもしろすぎた
迷宮から果実そして次へと続く楽園には一体どんな結末が待っているのか楽しみすぎる

過去編が全てだった

続編にふさわしい内容の作品

なかなか満足いく出来でした。楽園にも期待が持てましたね

主人公の過去と背景がわかって楽しめた

基本的に恋人とのイチャイチャ重視だけど結構楽しめた
前作で気に入ったヒロインがいるならやるべき

果実では名前しか出てこなかった師匠こと日下部麻子との生活が書かれており
今の雄二がどうしてこうなったかJBの過去など色々と見所が多くとても面白い

アメリカでの学校でも話しも面白く皆いろいろな個性がありGoodだった

ヤブイヌ小隊もいい味を出していてよかった

FD部分のうち果実アフターはそれなりに出来も良く、イチャイチャできてよかった

師匠かっこよすぎです

あんな次回予告やられたら期待すんなって方が無茶でしょ

幸のキャラがパワーアップしていて爆笑。少し下ネタが多すぎてしんどかったけど

今作で麻子というキャラクターをめちゃくちゃ好きになりました
かわしまりのが声をあてており、さすがというべき演技力でした

楽園が出るまで、まだ少しありますがまだ、何周もすると思います

FD要素は、各ヒロインのアフターシナリオとショートシナリオあと抜きシナリオ

登場人物

榊由美子（さかきゆみこ）

身長:163cm スリーサイズ:B85（D）/ W57/ H87
誕生日:11月10日血液型:A型

主人公たちが通う私立美浜学園に設立当初から在学している女の子。
父親は関東圏に強大な力を持つグループ企業の総帥であり、俗に言うお嬢様。
長い黒髪が似合う端整な顔立ちをしており、その仕草や言葉遣いからは育ちの良さを感じさせるが、他者との関わりを疎んでいるようなところがあり、必要に迫られない限りは一人で行動することが多い。
そのため、普段から近寄りがたい雰囲気を漂わせがちだが、庶民じみた食事や趣味を好むといった意外な一面も見せる。

一年という歳月が経った現在は、人付き合いを遠ざけるその人柄にも変化が現れた。
手にしていた小説を料理本に、振り回していたカッターを箒に持ち替えた由美子が猫撫で声で雄二に甘える姿は、今では寮の名物と言えなくもない。
しかし、そんな日常こそが彼女の望んだ平穏であり、未来を見据える瞳の奥には、これまで以上に強い意志がみなぎっているのも、また確かである。

CV: 一色ヒカル

周防天音（すおうあまね）

身長:169cm スリーサイズ:B91（F）/ W59/ H88
誕生日:3月3日血液型:A型

スラリと伸びる長い足と、たわわに実った大きな胸が目を引く女の子。
学園唯一の三年生ということもあり、面倒見のいい姉御肌でみんなから慕われている。
しっかり者の印象が強く、主人公に対してもなにかと世話を焼きたがるが、子供じみた悪戯や天然ボケと疑われる行動をとることもしばしば。
実家が都内に本店を構える老舗料亭を営んでいる関係で料理には自信があり、家事は全体的に得意分野。
タダでエッチさせてくれる近所のエロいお姉さん──と言えばいささか語弊があるものの、概ねにおいてはその認識で誤りはない。

とある事件があった後の現在では、天音は憂いを持ちつつも主人公と共にふたりで歩んで行こうと日々を過ごしているのであるが、隙あらば、神田にある天音の実家へと主人公を挨拶に行かせようともタイミングを窺っている。

CV: 雪見そら

松嶋みちる（まつしまみちる）

身長:155cm スリーサイズ:B80（B）/ W52/ H82
誕生日:12月25日血液型:O型

金髪ツインテールに天の邪鬼な言動がトレードマークな女の子。
明らかに “ツンデレ” を意識しているところがあり、彼女の髪と言動はハイブリーチと日頃の訓練で成り立っていることから、嘘ツンデレ “UT” であると言える。
可哀想なくらいに勉強は苦手だが、明るく元気なところが彼女の持ち味であり、クラスのムードメーカー的な存在でもある。
本人は運が悪いことを気にしているようで、商店街のくじ引きでも、アタリ以外のハズレを全て引いてしまったという残念な伝説を持っている。
酸っぱい物が苦手らしいのだが、無理をしてビタミンCを過剰摂取している理由は謎である。

今回、周囲が抱いていた「もしデレてもウザかったらどうしよう…」という不安が現実のものとなり、“嘘ツンデレ” 改め真の “ウザいツンデレ” へと、彼女は大いなる躍進を果たすことになる。

CV: 羽仁麗

入巣蒔菜（いりすまきな）

身長:144cm スリーサイズ:B71（AA）/ W57/ H78
誕生日:1月13日血液型:AB型

天真爛漫で自由奔放な女の子…
という説明では明確な紹介にならないほど、つかみ所のない女の子。
一言で言ってしまえば “アホ” と表現できなくもないが、その言葉では片付けられない言動や行動をとることが多く、底の見えない恐ろしさがある。
その特異性は、彼女と話した人間のほとんどが、5分で「この子はヤバイ」と直感するほどである。
そんな彼女も、最初は主人公に対して人見知りをしていたが、ひょんなことをきっかけに「お兄ちゃん」と呼んで懐いてくるようになった。
実家は日本を裏から牛耳っていると噂の大財閥であるらしいのだが、その実態を知る者は少なく、知れば不幸に見舞われる類の面倒くさい家の出身らしい。

そういった “しがらみ” もあったがゆえ、国外へと退去していた蒔菜であったが、現在は風見雄二と共に9029として任務をこなす日々を過ごしている。
そして今回、蒔菜の資格取得のため一時的に帰国を果たすふたりであったが…再び日本の地に降り立つ、その足の向かう先は――。

CV: 民安ともえ

小嶺幸（こみねさち）

身長:151cm スリーサイズ:B82（C）/ W56/ H83
誕生日:9月23日血液型:O型

その服装のせいで、初対面の人間からは必ず “メイド” として認識されてしまう女の子。
だが、実際はれっきとした美浜学園の学生であり、彼女のメイド服は周りの勧めで着用されているものである。
性格も外見の期待を裏切らず、真面目、穏和、控えめと、三拍子揃ったメイド気質を兼ね備えているが、少し冗談が通じないようなところもあり、「ヘソで茶を沸かせ」と言われればヘソで茶を沸かす方法を真剣に考え、「お風呂は1万回数えてからあがること」と言われれば、実際に数え終わるまで音を上げようとしない強情な一面も見せる。
それらの事例は、彼女の真面目さと行動力の高さの裏付けでもあり、最年少ながら、クラス委員長を任されている理由にもなっている。

そんな、ハリウッド映画に出てくるサイボーグのような嘘臭さのあった彼女も、今では可愛い服が似合う年頃の女の子へと姿を変えた。
さらなる幸せを願う恋人たちが行き着く “結婚” という終着点を前に、譲れない決意を持った幸はどんな未来図を描くのだろうか。

CV: 岡村美佳沙

橘千鶴（たちばなちづる）

身長:157cm スリーサイズ:B86（D）/ W58/ H88
誕生日:5月20日血液型:O型

友人の結婚式の二次会で立ち寄った居酒屋で「中学生はご遠慮頂けますでしょうか？」と声を掛けられてしまうような容姿であるも、あにはからんや、その実態は県知事の娘であり、海外留学を経て国内私立文系大の学部長・副学長を兼任し、私立美浜学園常任理事・学園長でもある。
学園長という立場にありながらも、そのあまりにも威厳や圧力を感じさせない容姿や、良く言えば “おっとり”、正直に言えば “鈍クサイ” 性格は、なんでも相談出来る良き指導者、良き理解者として学生からの信頼も厚いが、その反面軽視されやすくもあり、当人にとっては僅かな悩みとなっている。
体格を比較されることを嫌ってか、周防天音の横にはあまり立ちたがらない。

風見雄二とは旧知の間柄であり、当人の口からは「風見雄二は命の恩人である」と、いささか大袈裟とも思える発言がなされているが、一方の風見はその関係についてはあまり多くを語ろうとはしない。

CV: まきいづみ

春寺由梨亜（はるでらゆりあ）

身長:172cm スリーサイズ:B96（G）/ W58/ H92
誕生日:4月2日血液型:A型

旧名は Julia・Bardera（ジュリア・バルデラ）であり、親しい者からは “JB” という愛称で呼ばれている。
風見雄二の現養親であり、アルバイト先の上司（保護管理官）を務めている。
生真面目で職人気質なドイツ人の父、陽気で皮肉屋なイタリア人の母の間に生まれ、父親の性格と母親の容姿を受け継いでいる。
仕事の都合上アメリカ国籍から日本に帰化してはいるが、多国語に精通しており日本語も極めて流暢であるが故に国籍不明の感が否めず、謎の人物と目されることが多い。
男好きしそうな派手な容姿に係わらず、性格は至って真面目で自分の仕事はキッチリこなす優等生タイプだが、愚直なまでに生真面目なその性格を便利に使われ、貧乏くじを引くケースも散見される。

風見雄二の師匠である日下部麻子とは元同僚であり、十数年の付き合いがあった。
そして麻子の死後、風見雄二を引き取ることとなる。

CV: 楠鈴音

風見一姫（かざみかずき）

身長:150cm スリーサイズ:B76（A）/ W57/ H78
誕生日:3月22日血液型:B型

風見雄二の姉。
学術・芸術の分野において類稀なる知識と才能を持ち、その言葉を選ばない言動で周囲から畏怖・忌避されがちだが、優しさと厳しさを同時に内包する天才少女。
常に機嫌が悪そうで、それでいてどこかボンヤリとしているような眼差しが特徴的ではあるが、頭の中では絶えず思考をする複数の人格を抱え、臆病な一姫、攻撃的な一姫、冷静な一姫、子供のような一姫、貪欲な一姫、男のような一姫、好色な一姫、陰鬱な一姫、嫉妬深い一姫、それらの仮想人格全員で相談しながら行動しているが故に、トータルして “気だるい一姫” が形作られている。

他者を見下す傾向が強く、自分を曲げてまで他人に合わせようとは思わず、自分というパズルに合うピースだけを選ぶような性格だが、例外的に弟である風見雄二に対してだけは、常軌を逸した “ド甘” さで接していたという。
数年前に起きた『滝園学園マイクロバス転落事故』で、死亡が確認されている。

CV: 青山ゆかり

日下部麻子（くさかべあさこ）

身長:174cm スリーサイズ:B92（F）/ W56/ H94
誕生日:2月26日血液型:O型

風見雄二の師匠にして最強の女・日下部麻子。
芋焼酎をジョッキで飲む女。
たとえ隕石が激突してもタンコブで済む女。
職場ではそう揶揄されることの多かった麻子のこと、その性格はもちろん “大雑把” で “デタラメ” である。
詳細はおろか、組織の正式名称さえ表立つことのない政府の “特別の機関” であるCIRSに所属する特殊工作員で、専門は潜入と強襲。
格闘・戦闘術に優れ、中でも遠距離精密射撃の技量は “甲種” に分類され、“1マイル1インチ” と称されるその手腕は、1,600メートル先の標的に誤差2.50センチ以内に収めると言われ、海兵最強のライフルマンとして周囲の尊敬と畏怖を集めるが、命令違反の常習者であり、幼なじみで担当官でもあるJBを絶えず悩ませ続けた。

任務中に負った怪我の後遺症で予備役となり、教官として後進の育成に心血を注ぐが、強襲作戦に指揮官として参加した折に救出した子供（雄二）を引き取ることを決める。
国有地の管理人として山に篭り隠居生活を始めるが、最後は風見雄二に病床を看取られつつ鬼籍に入る。

CV: かわしまりの

主人公風見雄二（かざみゆうじ）

身長:178cm 体重:62kg

雑然とした社会から切り取られたような平和な学園に、ある日突然やってきた転入生。
幼い頃に事故で姉を亡くし、両親と死別して以降の詳細は経歴は不明だったが、現在はドイツ人の養親に引き取られている。
美浜学園の学園長とは旧知の間柄であり、その縁を介することで、書類上は海外からの招待留学生として6人目の学生となった。

口数が少なく、非常に落ち着いた性格をしているが、浮世離れした言動や行動が目立ち、いかにも “ワケあり” な部分を感じさせる謎の男。
それでいて物事に対しては非常に真摯であり、時には真面目が過ぎるような一面も見せ、養親と同じ職場でアルバイトに励みながら日々を真剣に生きている。

内容

──これでよかったのだろうか？
それは1分1秒とてゆるがせに出来ない日々に生きてきた少年の中で、何度も繰り返された疑問。
あたかも罪悪であるかのように感じる穏やかな日々の中で出会った少女たちは、かつての自分を見るようで少年の心を苛んだ。

──その少女が見つけた、生まれてきたことの意味
偽る必要のない本当の自分──
──必死に生きるとはどういうことか
守られる側から守る側へ──
──生きていてよかった、本当によかった。

少年の干渉を切っ掛けに、少女たちの灰色の果樹園は再び色づき始めた。
永遠を手に入れてやることは出来ない。
だが、掴んだその手を放さずに居ることぐらいは出来るだろう。

それは、一人の少年が胸に秘めた一つの決意──

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