『あけいろ怪奇譚』の画像・感想まとめ!
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前作・『なないろリンカネーション』のヒロインも登場!世界観を共有しています!
ルート上の選択肢によって話が大きく変化!伝奇ホラーな学園ものですよ!
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『あけいろ怪奇譚』は、
シルキーズプラス WASABIが贈る「学園七不思議解決ADV」です!
原画:すめらぎ琥珀氏(かがち様お慰め奉ります ~寝取られ村淫夜噺~)、
シナリオ:かずきふみ氏(ガンナイトガール‐REPRICE EDITION‐)が担当しました!
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登場する人物(キャラクタ・ヒロイン・主人公)は誰が いるの?
ベルベット
常に冷静沈着な異国の少女。
葛城葉子を所長とする 葛城霊能探偵事務所 のスタッフであり、霊関係の事件の調査 及び解決が彼女の仕事である。
"旧校舎の幽霊" の調査中に社と出会い、呪われてしまった彼と行動を共にするようになる。日本語を流暢に話すことは出来るが、読むことは出来ない。
そのため学食で食事をとる時には、社にメニューを読んでもらわないと食券を購入できない。CV:風音
雛森 佳奈 (ひなもり かな)
社のクラスメイトで、二年生の女学生。
生まれつき霊を見ることができ、取り憑かれてしまった社をそれとなく何度も助けていた。
知り合い以上友達未満な微妙な距離感であったが、社が霊を見れるようになってからは急速に打ち解け、学園の七不思議を解決する仲間となる。現在は霊のことを勉強するために、同じく霊視の力を持つ親戚の家に居候中。
CV:萌花ちょこ
葛城 葉子 (かつらぎ ようこ)
約二年前に開業した 葛城霊能探偵事務所 の所長。 様々な経歴が謎に包まれた正体不明の女性。
霊に関する深い知識と、様々な霊障を力尽くで跳ね除ける底知れない力を持つ。
霊の事情に関係なく強引な(かつ彼女にとって楽な)手段で解決することが多く、
商売敵のとある霊能探偵事務所とは方針の違いで対立することもある。煙管を常に持ち歩いており、重度のヘビースモーカー。
CV:杉原茉莉
久住 美里 (くずみ みさと)
社の幼なじみのお姉さん。
そして "久住美雪" という名の、売れっ子ホラー小説家でもある。
数年前までは会社員として働きつつ作家業を営んでいたが、現在は退職し執筆に専念している。非常に不規則な生活を送っており、身の回りの世話をしてもらいたいという口実で社を住居兼作業場のマンションに呼び寄せ、同居するようになった。
もともと世話焼きな彼女はむしろ社の面倒をよく見ており、実の弟のように可愛がっている。CV:上田朱音
るり / るか
校内で目撃情報があがっている謎の双子。
おそらくは学園の七不思議の一つ "トイレの花子さんズ" ではないかと思われる。
彼女らと鬼ごっこをして捕まると殺されるという危険な霊のはずだが、とても協力的で社たちに手を貸してくれる。常に無表情で何を考えているかさっぱり分からない。
そして、音もなく背後に突然現れるという心臓に悪い登場を好む。CV:結衣菜
原田 望 (はらだ のぞみ)
自殺した四人の女学生の一人。
いまだ成仏できておらず、霊として校内を彷徨っている。おとなしい見た目に反して恐ろしく陽気な性格で、死を悲観することなく幽霊生活をエンジョイしてしまっている。
困ったことに相当なイタズラ好きで、もし何もないところで転んでしまったり、
目を離した隙にお弁当の白米にふりかけが掛かっていたりしたら、間違いなく彼女の仕業である。CV:みる
中島 修司 (なかじま しゅうじ)
社のクラスメイトで大親友。 交友関係がとてつもなく広く、男女問わず人気者。
特に女子人気が高いのだが、すべてを台無しにする残念行動が目立つため、多くの女子は告白前に彼に幻滅する。ホラーが大っ嫌いで、超恐がり。
巻き込まれた心霊現象を早く解決するために、その広い交友関係を駆使して様々な情報を集めてくれる。CV:竜崎大河
加賀見 真 (かがみ まこと)
霊の未練を断ち成仏させる "お役目" を担う、加賀見家 八代目当主。
年相応に落ち着いた、心優しい青年。
大学を卒業して社会人となり、仕事に追われる毎日を送っている。CV:土門熱
伊予 (いよ)
加賀見家に棲みつく座敷わらし。
見た目はあどけない少女だが、中身は下ネタ好きのおっさんである。
そして廃が付くほどのゲーマーで、一日中自室に引きこもっている。加賀見家の相談役としてお役目の手助けをしていたが、
真が経験を積み成長したことで、最近はあまり口を挟まなくなった。CV:真宮ゆず
葵 (あおい)
真に仕える鬼の一人。
人や物に宿る思念を読み取る特殊な力を持つ。
見た目通りの性格で、猫のように自由気ままにマイペース。
寒い時期はこたつの中に引きこもり出てこない。主人である真の帰りがいつも遅いのが最近の不満。
CV:桜川未央
芙蓉 (ふよう)
真に仕える鬼の一人。
霊などの本来見えないモノを可視化する力を持つ。
加賀見家の家事を担っており、彼女の作る料理は絶品。葵の妹なのだが芙蓉のほうがしっかりしており、マイペースすぎる姉の世話に手を焼いている。
CV:御苑生メイ
アイリス
真に仕える鬼の一人。
テレパシー能力を持ち、肉声で話すのが苦手。
鬼三姉妹の末妹であり、やはり葵よりしっかりしている。いつも抱いているぬいぐるみの名前は "ウーパくん" でアイリスの奴隷らしい。
CV:藤咲ウサ
主人公 佐伯 社 (さえき やしろ)
なんの変哲もない平々凡々な学生、のはずだったが、
"旧校舎の幽霊" に呪われた影響で、霊が見える体質になってしまう。
おかげで幼少期からたびたび原因不明の体調不良に襲われていたが、
その理由が自身の霊を寄せやすい体質のせいであることを知る。死の呪いを解くために、ベルベットらと協力して学園の七不思議の解決に乗り出す。
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『あけいろ怪奇譚』のストーリィや内容は?
四人の女生徒が立て続けに自殺した。
その衝撃的な事件は一部の生徒たちの間で不謹慎な盛り上がりを見せ、いつしかこう噂されるようになった。
四人の女生徒は学園の七不思議の一つ、『旧校舎の幽霊』に呪い殺されたのだ……と。
多くの者にとってはくだらない噂であり、その他大勢の一人である佐伯社にとってもそうであった。
しかし、社には無視しきれない理由があった。
四人の女生徒が自殺してから、奇妙な夢にうなされるようになったのだ。熟睡することができず、日に日に、自覚できないほど緩やかに衰弱していく中、社の前に一人の少女が現れる。
ベルベットと名乗った不思議な少女は、社に告げる。
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『あけいろ怪奇譚』のコメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ
体験版の批評・感想
- 体験版プレイ時間:2時間半※エロシーンなし
- タブレットプレイ可能
- どんな方に合うか
- 1:ホラー系の作品が好きな方
- 2:すめらぎ琥珀さん×かずきふみさんのコンビの作品が好きな人
- 3:雰囲気ゲーが好きな人
- 4:■■■銀髪娘が好きな人
- これぞエロゲ版学校の怪談!かなり怖い作品!!
- 他のエロゲでいうと
- スタッフは企画・シナリオに『かずきふみさん』!そして原画は『すめらぎ琥珀さん』のゴールデンコンビ!!
- 前作はホラーな部分はあまりなかったが、今回は学園七不思議解決ADVということで怪談部分がかなりホラーになっている
- シナリオもかなり強化されており、フローチャートも実装されており別の選択肢を選ぶと全く違う展開になっていく
- そして前作と世界観が同じであり、前作のキャラも多く登場するぞ!!
- 超ホラー作品で学校の怪談とか童話とか色々ある
- ななリンとはかなり雰囲気が変わった
前作が可愛い妖怪って言う部分が大きかったが今回はお化けって感じに- 最初どんな感じでくるかなぁと思ったが、ホラーの部分の2発目はマジで怖かったです
- 後、花子さんの所は震えましたね
- ホラー演出はすごい素晴らしい
トイレの扉が開くシーンもよく出来ている- 音周りもかなり強化しててかたこそ、BGMとSEも後もう1段階レベルあげてほしかったという願望
- 立ち絵が基本的に腕の差分と服装差分だけだが、プレイに違和感を持たせないように巧く演出されていた
右向きのキャラは基本的に2人いる場合左側にしか立たないなど違和感もたずにプレイできますね- 背景も素晴らしい感じで、雰囲気が出ていたし、立ち絵に合っていた
- 一枚絵もすめらぎ先生の良さがかなり出ていたので、前回とは違うが良い感じでした
- というか塗りのレベルがホントハンパなかったです。毎回作品によって塗りを変えて、なおかつ高クオリティーの塗りを維持するのが素晴らしい
- キャラ面に関してはかなりサブキャラの修司がナイスキャラしててかなり落としどころよかったです
修司が良い感じに緩急つけてくれてました- ヒロインだとやはりベルベットが銀髪■■■ということなのですがデレないので何とも言えず
なんというか前作よりキャラのインパクトは薄いかなと?
まぁホラー系なので大丈夫だと思いますので、後はシナリオでカバーできる範囲だと思います- シナリオは巧くキャラを活かせていたと思う。伝奇っぽさとかはないがホラー作品として良い感じかなと思います
ヴィジュアルノベルのホラー的なの(弟切草など)と比べると少しインパクトが弱くなるかなぁと
まぁでも雰囲気は出ているので自分的には満足
日常シーンが変にテンポ悪いテキストにならずに、長くならないようになれば大丈夫かなと- 今回の選択肢の分岐ではかなりシナリオが変わるので、体験版プレイでもかなり変化がありました
- コンフィグはななリンと変わらず
- 企画:8点(ななリンの世界観を活かしながらホラー風にしてきたのは良い感じ。前回と違って家族とかそういうのではないが雰囲気が素晴らしい。)
- 構成:7点(意外とすぐホラーの世界観に入れる。展開はすごく良い感じです。今後の展開がどうなるかがわかる。)
- シナリオ:7点(キャラも巧く表現されていた。そして雰囲気も出せておりますし、クリックしててワクワクする感じで次が気になります。)
- ゲームシステム:6点(フローチャートはあるがけっこうまったく別のストーリーになるのでシナリオの回収が少ししづらい感じだが、何周もするような感じならばこれもこれでありかなと。)
- キャラクター:6点(すぱっとプレイしてるとベルベットと佳奈しかヒロインっぽくなかったがプレイしていく度に色々気付いた。後、修司ナイスキャラ落としどころわかってる)
- 声優:6点(全キャラ巧く嵌まってると感じである。)
- 原画:8点(ななリンの頃とは違うが出ているが、すごく良い感じのキャラデザ。立ち絵の種類自体は手を動かす程度だが演出で違和感ないような感じに服装は多かったりぬかりない。)
- 塗り:9点(作風に合わせた塗りが出来ていますし、ホント作品によって塗りを変えれるシスキーズ最強すぎる。)
- 背景:8点(背景ホント綺麗です。細かい部分で気になった所はあるがプレイに支障なし。)
- 演出:9点(かなり見せる部分での演出が素晴らしい。音と動きを巧く使った演出。無限ループを演出してくれるとは思わなかったのと。花子さんイベントはマジで震えました。)
- BGM:8点(最初の部分も素晴らしい。BGMは問題はなし。無音の使い方も巧い。という音周り素晴らしい。)
- ムービー&主題歌:8点(デモムービーの雰囲気がマジでホラーで作品を語っていて素晴らしいです。)
- エロ:不明(エロシーンなし)
- 雰囲気ゲーとかが好きな人にはいいと思いますね!!
- 同ブランドのデビュー作である『なないろリンカネーション』と世界観を共有していますが
主人公の立場や中心となる舞台が学園になったこともあって雰囲気は結構違いますね
もちろん、『ななリン』プレイ済みだとニヤリとできる部分もありました- 本作の主人公・佐伯社は、既に成人していた前作主人公と比較すると若干若め
つまり高◯生ですね!
どうも彼は霊を寄せやすい体質らしく
幼少期から軽微の霊症に悩まされてきたようです
でも、そのおかげで可愛いヒロイン達とお近づきになれたのだから
むしろお釣りがきますね- 今回はホラーテイストが強くなっており
夜中に消灯しヘッドホンつけてプレイすると
いい感じに雰囲気に浸れそうです- かずきふみさんの描く物語は
シリアスとギャグがちょうどいい塩梅で配合されているので
非情に私好みだったり- 『ななリン』はエンディングこそ複数あるものの、
辿る道程はほぼ一緒だったので二周目以降が作業化してしまっていました
その反省を踏まえてか、『あけいろ』はフローチャートが実装されていることから
展開そのものが細かく枝分かれしていくみたいです
BadEndもあるらしいので、一部のヒロイン達は酷い目に遭いそう- 実際、体験版範囲で起こる一つの事件に対して
解決方法が、「きちんと手順を踏む」、「強引に力で解決」、「中断」の3つに分岐しました
ここから収束するのか、それとも更に分岐していくのかはわかりませんが
『ななリン』みたいに2周目以降は8割方スキップなんてことにはならない- ちなみにシナリオ分量はBugBug 4月号のインタビュー記事によると
『ななリン』の2倍らしいですよ- 霊に襲われた時に、武器となるのは「生きたい」という意思
そしてその意思を強めるのは3大欲求のひとつである「エロス」
そう、エロは人を助け世界を救う!- 社の助けになると葉子に吹きこまれて
自撮りのセクシィ画像を社に送信する佳奈ちゃんは可愛いなぁ
冷静に考えると何も自分を撮る必要はなくて
エロ魂を刺激するだけなら、その辺のネットに転がっているエロ画像でも良いんですよね- 前作主人公である加賀見真も登場するようですが
すると本作は『ななリン』のどのEndからの続きなのか気になります- 『あけいろ怪奇譚』の物語も、サプライズとせつなさに期待しております
製品版の批評・感想
- 前回同様、話の作りこみ具合がよかったです。ミステリー要素があるので前回の作品と比べて少し細かな選択肢が多いのでどれがフラグなのかわからず攻略に時間がかかりました(-_-;)ですが昔のゲームって選択し多かったしそのおかげでやり切った時の満足感は昨今のゲームにはあまりない気がします
- なないろリンカネーションと同じ世界観だけど、直接の続編ではないので、前作をプレイしてなくても問題はない
前作主人公が社畜と化してるのはショックだったが
同じルートでも途中どの選択肢を選んだか、誰から情報を得たかによってテキストに細かい差があって、全テキストをコンプリートするのは難しいんじゃないかと思う
ぜひ続編が出てほしい- 前作、凄く好きでしたので、続編(?)は大丈夫か? がっかりしたくないな。と思いつつ買って見たところ・・・
心配する必要なかったです。 難点は家の環境だとゲーム進行中にムービーが入ると動作が停止してしまうことがあったくらいで、シナリオ、音楽ともに満点をつけても良い出来だと思います
まだ未プレイの方がうらやましい、こんなに良い作品が遊べるんだから- 久しぶりに鳥肌が立つほど面白いゲームをやりました。プレイ時間は30~40時間?全回収済みです。紙芝居風ラノベみたいなゲームですが、文章は大変読みやすく、ホラーな雰囲気や演出と相まって、プレイしていて退屈することありませんでした。でも今思うと、ホラーでビビるより感動して泣く方が多かったかな?
- 前作やっとけって言う意見も多いですが、別にやってなくても普通に楽しめました。この作品の本当に面白い部分は作品中できちんと完結しているので、今作のみのプレイで何の問題もありません。前作やってたらニヤニヤできるとは思いますが、それくらいでしょうか?まあ前作キャラもいい仕事してたので、次買ってやってみようかなって感じではありますが
- シーン等の回収はフローチャートのおかげで難しくありませんので、この手のゲームの初心者でも問題なくできると思います
- 「なないろリンカーネーション」の続編なので、まずはそちらをやっておこう
- いわゆる続編のタイプとしては、お話の続き、というより「同じ舞台の違う人物の話、前作の登場人物も少し登場するよ!」という形式なのが好感が持てる
- 明るさとギャグ中心だった前作の雰囲気とはガラリと変えて、ややホラー色が強めになっている
故に前作の登場人物が出てきた時のホッとした感じが絶妙に機能していてGOOD
そこそこ面白いのでオススメです- 前作、なないろリンカネーションが
最高の神作品だったため、続編ということで購入しました
今回も最高でした
このシリーズで、3作目も出して欲しいです- 今作はフローチャートが実装されていて、選択肢によるルート分岐が良く分かるようになっています
シナリオのボリュームも増えていますので読み飛ばしたりしなければ、クリアまで結構時間掛かります- まぁTrueエンドと思われるシナリオがあっさりし過ぎている感がありますけれど
- ちなみにとあるヒロインの髪が長いか短いかでCG・シーン回想が別になっていますが、次の選択肢へ飛ばすと回収されないらしく、100%になってなくてまだシナリオが残っているのかと悩みました
スキップでもいいから画面へ表示しないと回収されないようです- 前作をプレイしていたのである程度の期待値はありましたが、それを余裕で超えてきたと感じられます
分岐はちょっと複雑?ですがテキストのボリュームと、それでいてどのルートも妥協のないクオリティであり、フローチャートシステムのおかげも相まってトライアンドエラーが楽しいと思えました
イラストや演出も素晴らしく、エロとしてもホラーとしても評価できる作品になってると思います
迷っているなら買って後悔しないと思います
続編があったら間違いなく買いますね- 前作もやってよかったし、前作の鬼のキャラとか好きだし、それが今回もかなり楽しめた、話もほとんど飛ばさずに読んだり、聞いていた。別に主人公の声とかあってもいいと思います。絵とか優しい感じがとてもよかった。かなり時間もかかったけれど。久々に満足できるものでした。後の無料のパッチとかは全然分からなかった。どんな効果があったんでしょうか
- CGサンプルでベルベットに一目惚れして購入しました
前作にあたるなないろリンカーネーションが高評価でなのは知っていたので
そちらからしたほうがいいのかな?とも思ったのですが、予算の都合もあり
こちらだけプレイしました- 結果として、前作は未プレイでも全く問題ありませんでした
むしろ主人公と同じ視点に立てるという点では未プレイでよかったかも?
ただ、今作の状況から前作がどういう結末を迎えたのかなんとなく察することが出来るので
前作のネタバレになっちゃうという点はあるかも- ストーリーやシナリオはとても良かったです
ホラーなので死んでしまったキャラはもちろん出てくるのですが
結末はどのルートも納得行く物でした。何気にどのEDもその後の物語が観たくなるものばかりです
主人公のその後がルートによって結構違うのですが、結構中二心を擽ってくれる
結末が多いのも気に入りました- あと、前作組が強くて主人公が影薄い、という意見もあるようですが、自分は
まったく気になりませんでした。前作キャラと関わりの深いヒロインのルートでは
出張ってくるのですが、それ以外のルートでは殆ど出てこなかったりもします
むしろ強すぎるのはヒロインの中にいますし- ホラーという事で最初はおどろおどろしく始まるのですが、全ルートを攻略した後は暖かい気持ちになれて、
日々を悔いの無いように生きなきゃ、そう思わせてくれる良策でした- 次回作もあれば、絶対買うと思います
その前に前作も買います。そのくらい魅力的なゲームでした- 星-1はお話のインパクトに比べてエロシーンがちょっと弱い(CGは最高です!)
感じだったので。悪くは無いですが、特徴の無い普通のHシーンという感じでした
- 良くも悪くもよくあるタイプ。絵師パワーで+評価
- なないろリンカネーションの流れをくむゲームですが、前作のキャラはほぼゲスト出演ですので知らなくてもプレイできます
- じゃっかんホラーテイストの妖怪ものといった感じで、登場人物は霊能関係か妖怪、幽霊になっています
- ストーリー、登場人物、舞台背景についてはこのタイプのエロゲを複数こなしたことのある人にとってはかなり無難な作りになっていると感じられるでしょう
- 友達は多くないが、いざという時は大胆な主人公、コミュ力は高いが残念なイケメン親友、親しげな女子の級友、そんな日常に飛び込んでくる異能者のヒロイン…といった感じです
- その他のスタッフさんには悪いですが、やはりこの作品のキモは絵師さんの描くヒロインでしょうか。巨乳は姉ポジ、年上、級友と安定パターン、貧乳もけっこうナイス貧乳でした
- ホラーな場面はそれほど強烈なものはない…と思いますが、ちょっと人によってはギョッとするかもしれません
- 分かるけどね。でも
- まぁ、ネット必須で中古不可。わかる、批判はよく分かる。イラッとしたのは事実あるけど、クソゲーっていうのとはまた意味合いが違う。自分の意見だけど、例えばこれが神ゲーの評価を受ける作品ならネット環境に大多数の人は目つぶると思う。評価星5は、ストーリーもあるけど、こういう考えで楽しんでる人もいるから。なないろ好きな人も、ネットで嫌悪感は本当に分かるけど、プレイしちゃダメとは思わない!ゴミみたいなゲームたくさんあるじゃない。そこだけで、評価は自分はないなぁ。あくまでも個人的なものなので、不満な人は気を悪くしないでね。。俺は好きなんよこの作品
- 素晴らしい作品
- 前作なないろリンカネーションと同じ世界での話になります
前作の登場人物もでてくるので前作を知っていればより楽しめると思います- 前作では個別ルートはあったものの基本一本道でしたが今作は結構過程も結末も個別ルートによって左右されるので前作の反省を活かせた作品になっています
幽霊関連の話で、いろいろな霊を成仏させる物語です
鬼や吸血鬼なども出てきます- 小さな頃から霊に好かれやすい?取り憑かれる体質で霊に耐性のない主人公が悪霊に取り憑かれ、それを解こうと試行錯誤するところが大体の内容でしょうか
- すごく感動できる物語です
買って損はないです- 認証どうこうで評価が下がってるのが残念です
認証はインストール前に同梱されているコードを打ち込むだけです- 違法アップロードや違法ダウンロードが増える中、エロゲ業界も頑張ってほしいと思います
- 続編というか、もはやこの世界観でどんどんシリーズ化して欲しいです
絵も凄く綺麗です
- 一貫したテーマがある作品
- 各ヒロインごとにクリアした時点では今一ぱっとしないシナリオもあるのですが
真ENDまでプレイするとテーマが一貫していることが分かり
今までの話も含めて胸にストンと落ちる感覚が気持ちいい- また、途中のエロシーンもシナリオ上強引でもなく(無くは無い)気にはならない程度
- ホラーであるものの単におどろおどろしいというだけのシナリオではなく
主人公が呪われるところから始まり
呪われるという事は誰かが呪ったという犯人がいるわけで
そこも探りつつ、また呪いを解除するために
呪いの原因を特定していく等ちりばめられた謎が解けていく過程も面白い
ぐいぐい読ませる展開がいい- 音楽演出声優共すべて良し
- 真エンドを見た後だと良作以上という感じ
- システム面など不満特になし
- 友人の修司を初めとして基本会話が自然なのも大きなプラスポイントでした
- 内容だけなら星4
- 前作のなないろリンカーネーションをしてないと誰こいつらとかの話もありますけど
補足として足してるから、内容として見ればかなり良- ただフローチャートがかなり限定された内容になるので
例えばうっかり選択してない前に戻る程度なら良いですが、ここでバット行ったかーと違う方を選ぶと前の選択が違う方になって結局バットなったりするので
そこが少し面倒くさかった- 普通に佳奈ルートだと簡単なんですが、ベルベットルートは花子さんこみでしかいけなかったりするので、うっかりフローチャートでやるとベルベットがバットばかりというオチになっていたのは少し機能しての?とか疑問になってましたな
まぁでもフローチャートあるからかなりこうすればよいのかな?とかもわかりますから、そうした意味ではたすかってましたけど
そういったシステム面で見ると少しおざなり……- シナリオとして色々ありますが
前作よりシナリオ度はアップし、旧校舎の幽霊がお題目としてそれの為にいろいろ怪奇現象を解決していくお話
そこは本当に面白かった
それぞれがそれぞれのルートのエンディングとして面白かったし
結構評価低い葉子エンドも私は嫌いではなかった- なんとなく一番好きだったのはやっぱりトゥルーエンド
旧校舎の幽霊を救ってというなんとなく他のエンドではもやもやするのをすっきりさせてくれたのでかなり吉- グロ怪奇系が好きなら買うのはお勧めしますが
買うに当たり新作でというのが今回の味噌ではありますが、その値段にどれだけ払いたいかを相談して買うのが良いとは感じますな- 私は今作はかなりお勧め
特に絵師さんが昔から好みだったのですが、結構こういう普通の作品で当たらないから
ぐっときて面白かった。前作を超えたのでこのままこのシリーズを続けて欲しいけど
いらないアニメーションはいいかなと……
別段そこで恐怖煽ってないし、一々それで動作が遅くなるので、逆に怖くなかった
むしろ前作みたいな首が飛んでくるとかぞっとする演出に凝ってもらいたいというのが蛇足的に感じたこの作品の評価です
- CGシナリオ共に高レベルで纏まっていて素晴らしい
- 前作にあたるなないろリンカーネーションはプレイしていません
- 正直パッケージでは好きなタイプの絵では無いと思ったのですが、CGサンプルを見て一目惚れしてしまい購入しました
ネット認証の特性上中古が無い(未開封であればあるかもしれませんが)ので、DMMでDL、アマゾン、店舗で新品と迷いましたが
店舗の方の割引券があったのでそちらで購入しました- なないろリンカーネーションが評価が高い反面、ボリューム不足やあまりハッピーエンドではない?感じがしてそういう点を警戒していたのですが
ボリュームも普通にあり、泣けるEDも悲恋で泣けるというより、良かったねぇ…という感じで泣けるという感じでよかったです
久しぶりにゲームで涙ぐんでしまいました- エロゲーで人によってはヒロインのルートより重視する場合もある共通ルートも、オカルト、ギャグともに良い感じでした
ホラー要素やグロ要素は、最近のホラーゲーム(バイオハザードなど)をプレイしている人であれば全く問題無いと思います
そんなにきつくないです- あとは、攻略が難しいという声があってDMM版では攻略サポートパッチまであるそうですが、2000年前半までのADVをこなしてきた人であれば
問題ない…というかフローチャートがあってその上の好きなシーンに飛べる事を考えるとむしろ難易度はヌルいです
選択肢がヒロインルート分岐しかない等のADVしかしたこと無い人にはきついのかもしれませんが、そこを警戒するほどではありません- とにかく絵が気に入った人なら、シナリオも標準は越えていますので全く問題ないと思います
- あとこれはかなり個人的な意見ですが、雰囲気が家庭用ゲームの「九龍妖魔學園紀」「魔都紅色幽撃隊」に似ています
この二作が好きな人でエロゲも嗜む人であればかなりストライクなんでは無いかと思います- ネット必須で中古なしをマイナスにあげる人がいますが、新品で買っても全く損はしませんし
そもそも中古が扱えないからマイナスというのはちょっとおかしいんではないかな?と思います
- かなり高クオリティ
- プロテクトを理由にした低評価が目立つので、作品の内容だけでレビューしたいと思います
- まず、前作「なないろリンカーネーション」が好きな人は迷わず買いです
前作をプレイしていない人も、この作品は十分楽しめます。前作のキャラはゲストとしてちょびっと出演するだけです
ジャンルはミステリホラー。学校で噂の幽霊の呪いを調べる、といったストーリーです。段々と謎が解けるストーリーがとても面白いです
キャラもみんなかわいく、どのルートも楽しめました
- 純愛とハッピーエンドが好きならオススメ
- 前作と共にプレイしました。私はこちらの方が好きですね。前作は設定上仕方ありませんが、あまりにも主人公の貞操観念が酷すぎたので。それとメインヒロイン以外の扱いに納得も出来ませんでした。けれど今作は、それが改善されていますし、ルートごとに結末も様々なので楽しめました。一途な恋愛が好きなら損はないかと
- なないろリンカネーション続編 (*'∇`*)
- ネット環境必須 アクチ認証有り× 不具合有り× シルキーズサイトに修正パッチがあるので 修正必須 それでも 前作をやって 居るなら 楽しめますよー 面白かったー アクチ 不具合で☆-1 前作主人公 かっこよすぎですねー(笑) (*'ω`*)
- 良質なシナリオゲー
- 体験版が面白かったなら間違いなく楽しめる作品
- アクチの有無とシナリオの質は無関係なので作品だけでの評価です
- 物語は学校の七不思議や主人公を苦しめる旧校舎の幽霊の謎とその解決を中心に展開
- 多少ルートごとに展開の深さが異なるけど、変に能力を駆使するだけの厨二展開ではない、良質なシナリオ
- 地味に良かったのは、物語上でのキャラの配置バランス
- 能力を持つ霊能探偵がいても、あくまで物語を誘導する役割。出しゃばること無く支える側
- 主人公とその仲間が笑いを交えつつも憎悪の塊と化した霊と向き合うシリアスな展開をうまく支えていて、おかげで物語の緩急、明暗が明確に
- 恐怖・ホラー・伝奇物
A 学校の七不思議
B ホラーです
A 結構ドキドキさせられる
- シナリオがいいゲーム
A よかったです
B 前作以上の出来だけど、インパクトはちょい薄い
A どんどん読みたくなり勢いがある
- キャラを取り巻く世界観が良いゲーム(旧:雰囲気の良いゲーム)
B 背景設定も練られているので良かったんじゃないかと思います
A よく練られていると思う
A 素晴らしい出来です
- 前作をやってから
C やらなくても問題ないとは思いますが、やっておくとよいかもしれません
B どちらを先にプレイするかで違った楽しみ方ができそう
A 前作主人公が助っ人で来ますので、「こいつ誰だ?」とならぬように・・・
- CGが美しいゲーム
B 単純にすめらぎ琥珀さんが好きです
A さすがのシルキーズ組
A キャラも背景も良い
- 緋色の空(『あけいろ怪奇譚』のOP )
引きこまれますね
- 緋色の空(『あけいろ怪奇譚』のOP )
最初は特に気に入る感じではなかったんだけど、劇中のBGMで使われて耳にしているうちに好きになった
- 前作のクォリティを維持したままボリュームアップ、これは嬉しい
- 前作より出来がいいと思う
- 話としては葉子√が一番好き。キャラはるりるかと佳奈ちゃんと修司が良かったです
- これからもいい作品をたくさん作ってほしい
- 続編としてプレイすると肩透かしだろうけど、スピンオフの様な作りの作品としてみた場合は最高峰の出来だと思う
- なないろがギャグとシリアスの割合が7:3だとしたらあけいろは4:6みたいな感じ
- 傑作
- 前作大好きで期待値高かったですが、よく作りこまれてますね…。やだ、嬉しい…。 和伝奇ホラーな世界観はもちろんですが、それを味付けする絶妙なゆるさを持つキャラクターが作り出す自然体で和やかな空気感が本当に好きです。飾らない、気取らない、力みすぎない、そういう良さが溢れてるように思います。今作はホラー色が強くて非日常のスリルも中々で、雰囲気出てて結構怖いです。それにしても、るりるかかわぃぃぃいいいい
- 姉ちゃんの声がどうにもウザくてボイスカットしました。ごめん。シナリオはとても素晴らしかったです
- 学園怪奇探偵モノの良作。軽快な会話のやりとりは読みやすくて楽しい。前作よりもホラー色の強化、各ルートのシナリオも充実されてて満足な出来。エロも頑張ってて全体的に隙がない
- 最近はずればっかりだったから久しぶりに当たりを引いた。るりるか√が良かった
- 「なないろリンカネーション」の続編としての期待していたどおりの作品。主人公がほとんど霊に対する手段を持たないにもかかわらず、もやもやした展開がなかった点が良かった。前作のキャラと今作のキャラとの距離感が絶妙であったのが好評価。シリーズ物としてまだまだ続いてほしい作品であったと思う
- 前作超えて来たなあ。前作の問題点ほとんど改善した感じ。シナリオも良いしキャラも可愛いし、TRUEやってる時も終わるのが寂しいと思えるくらいに心地よい世界観だった。何が言いたいかと言うと、花子さんくっそ可愛い
- じんわり涙腺にくるものがありました
- 前作はいいので、続編は多分ダメだと思い込んで、てもそてわなっがた。すごくいいです。なないろより全体的な完成度は高い
- 高水準のシナリオ。美麗なキャラクター。学園怪奇物が好きなら買って損なし
- 伝奇モノとしてよくまとめられており、プレイした後はしっとりとした気持ちになれた。続編がでたらたぶん買う
- シナリオがいい、でもヒロインは前作の方が好き
- なないろの続編ですが、今回は主人公を変えて学校の七不思議に挑む内容になります。ルートによって展開が大幅に変わってくる為、安定して楽しめました
- シナリオ25/音楽13/キャラ17/その他19/お気に入り度8
- なないろ好きならこっちも面白いと思うあれほど尖ってない、いや、ルートによっては尖ってるかなるりるかルートはずるいと思います
- 前作主人公の助っ人が心強すぎる!
- 主人公が前作とは違って、それをまた別の角度から見てっていうのも非常に面白い。とにかくベルベットが可愛すぎたのと、佳奈も良かったね
- よく出来てるなと。全体的なレベルが高いゲームだよね
- 良く考えられたシナリオで、終盤にさしかかる程楽しめた。前作の方がインパクトがあったかも知れないが、概ね満足できる内容でした
- なないろより全体的な完成度は高いと思うんだけど序盤の面白さに対して後半尻切れするのでなんとなく物足りなく感じてしまう
- 良作。前作で物足りなかったメインルート以外のシナリオもしっかり作りこまれており、ゲームとしての完成度は向上していたと思う。七不思議の探索とフローチャートシステムの相性も良かった。メインルートが圧倒的に良かった前作と、全体の平均点が高い今作と言った感じ。良いゲームでした
- 前作と比べてしまうと少し下がるがそれでも面白かった。 ただ前作もそうだったが、音量のバランスがかなり悪い。BGMを最小、ボイスを最大にしても声が低いキャラのボイスがBGMに潰されて聞き取りづらい。それが一番の難点
- 作品全体の完成度(特にボリューム)を考えると、間違いなく前作以上の出来だが、どちらがより心打たれたかといえば、間違いなく前作
- 冗長さが目立ったが、テキスト力もグラフィックも高い質にあった。 ただ、このグラフィックじゃなければ苦しい評価になっていたんだろうなとも思う
- 正直期待はずれでした。今回はなにか尖ったものがなく普通に物語が流れて普通に終わる普通の作品でした。前作ほどの感動は皆無だったのもマイナスだった
- ななリンとはまた違う角度から描かれた生と死のお話。今作も大変満足感溢れる作品でした
- 佳奈ちゃんが居る分、前作よりは好き
- シナリオ:B BGM:B- テキスト:B
- 話自体はすごく面白かった。けど、ホラー的な怖さや緊張感は皆無。チートキャラが最初から味方だし、安全地帯みたいな所が多すぎたのも気になる。特に2週目以降は、主人公の周りにチートレベルのキャラが揃っているのが分かっているので全く怖くない
- 前作もやったし本作も悪くないし面白い。けど先が気になる故に日常パートが邪魔だなーと思ってしまった
- 物語が始まって誰も死なない、グロさも足りない。本当にホラーものなのかと言う位物足りない。バンバン死んで、生首ゴロゴロくらいにしてもらわないとホラーとは言えないだろう。前の方が鬼のイメージが強く出ていてよかったし、冷蔵庫の生首がよかったのだが今回トーンダウンがすごくてがっかりした。現実世界の猟奇殺人の方がよっぽどホラーです。もっと頑張ってよ。
- 内容は100点。話自体は定番のものだけど、テンポの良さや演出が感情を揺さぶる。また個別ルートも似たような展開の使い回しではなく、一つ一つの話が練り込まれており、非情に面白い。体験版ではそれなりに面白いかなという程度だったが、進めていくうちにどんどん嵌っていった。問題なのは売れない事(-50点)。こんなの販売戦略でもなんでもない、ただのユーザーいじめ
- 物語系エロゲとして最高
- 物語を楽しみたい+エロも欲しいな人にうってつけな作品
- キャラデザは当然立ち絵も音楽もシステムもシナリオもほぼ文句がつけようがない
- 全体を通してみればまとまった展開で、終わってみれば満足感は有る
- お勧めは加賀見家での会話や主人公含め呪われましたーず4人のテンポの良い会話劇
- エロシーンもなかなかの物で、さすが肉感あるエロキャラを書かせると並ぶものはいないとされるすめらぎ琥珀氏という印象
- このレベルの作品が続くようなら間違いなく自分は買い続ける
- と言うかこのシリーズは是非とも続けて欲しい
- 素晴らしい
- 丁寧なシナリオ。どのルートもよく出来ています。CGも良い。BGMはそれなりですかね
- R.I.P!シリーズ2作目
ストーリーの面白さは1作目と変わらないぐらいだと感じた。つまり、面白い
前作主人公がすっかりたくましくなっていましたなぁ
エロは相変わらずキャラクターのよる差が激しい。葉子なんてあの姿であのシチュで、全然エロくないんだからびっくりである。エロMVPの佳奈ちゃんはめちゃめちゃエロかった。キスとペッティングで抜けるレベル。姉好きとしては美里も中々
キャラクターがみんなエロくて愛らしいから、エロFD出ないかなぁ。抜きのライター引っ張ってきてさ。もし出るものならすごい速さで買う
最後に、朱子と先輩にR.I.P!
- システムが更に良くなり、ムービー演出といった演出強化もみられ、正統な進化がうかがえた
- ホラー系というだけあって脅かし演出があるかと思えばなく、そういった初歩的な要素をなくし読めば読むほど恐ろしく感じさせる辺り良く練られた作品であると再認識させられた
ななリンの続編のようなものであるので個人的にはななりんをやってからこの作品をプレイしてほしい
- 今年度最高峰
- 面白い。ななリン唯一の欠点だった、本筋以外の個別ルートの弱さ
コレが改善されていて、どのヒロインのルートもしっかり独立できていた。筋は通ったままに
掛け合いも笑えるし、シナリオもしっかり楽しめる
オススメ怪談ホラーゲー
クセはあるが、エロ溢れるイラストで◎カナちゃんの自撮り、エロイです
- 前作からの流れを受け継ぎ、更にホラー要素を高め読み物としての色を強くした作品です。シナリオ、独特の絵、音楽が上手くマッチしていて、非常にクオリティが高いものとなっています。以下、ネタバレ含まない長文
- 前作プレイ済みの感想です
- エログロを基調とした怪奇譚ではありますが、グロやホラーの表現はマイルドです。それらのジャンルが苦手な方でも問題ありません
- とある一人の霊を追って展開されるストーリーなので、世界は少し狭く感じます。ただその見せ方が秀逸でした。各攻略キャラごとに少しずつ真相が明らかになっていく方式で、あまりストーリーが被らずダれることがありませんでした
- こういった方式を採用しているものは、他のルートでも同じようなことを繰り返すことが多く、プレイしている側としては「もう知ってるから…」となることが多々あります。しかし本作では、各攻略キャラを掘り下げつつ、上手く彼女らと事件の真相とで親和性をもたせています
- 少しずつ真相が明らかになっていくばかりではなく、各ルート毎にしっかりとそれぞれのストーリーも完結させてもいるので、よくある「最後までプレイしないとおもしろくない」というものとは違います
- 私としては、グランドルートのために各ヒロインが前座となり、ただのにぎやかしになるのはあまり好きではなく、エロゲーとはやはり各キャラを掘り下げて、それぞれのキャラが好きになってこそだと思っております。なので、この点かなりの高評価です。前作なないろはとても評価しているのですが、唯一個別だけがお粗末な出来たったので、今作で捨てルートがなくなったのがとても嬉しい進化でした
- 登場キャラも没個性のキャラがおらず、全員良い意味でキャラが立っていました。親友であり、霊に拒否反応を起こしながらもしっかりと周囲をサポートする修司。霊能者としては未熟であり、綺麗な理想を持ちつつも現実をしっかりと受け止める現実的な考えができ、次第に成長していく佳奈。その表情や仕草から機械的な印象を受けるがとても人間的で、非常に可愛らしいベルベット。ラスボス的な雰囲気が見え隠れし、主人公や佳奈の厳しい師匠のようなポジションだが、ルートに入ることでわかるとても魅力的な一面にやられてしまう葉子。まるで神様のような善人であり、健気な美里。独特な間と風貌で笑わせてくれるだけでなく、温かく、もの悲しいストーリーである るりとるか
- もちろん前作から登場している加賀見家も魅力的。前作では何も分からないお飾り当主だった真が、すっかり頼れる兄貴になっています。さらに鬼達は相変わらずというか変化はなく、賑やかで当主思いな点が今作でもよく分かり嬉しくもありました。伊予様もお変わりないようで
- ちなみに、個人的にはマダムエビフライが他にない良いキャラで好きでした
- 主人公は、ルートによっては無力無能。だがどのルートでも無為な人間ではなく行動派であり、しっかり物事を考えて実行に移すタイプで、他者が危ないと分かると無理をしちゃうタイプ。ザ・エロゲーの主人公といえるほどにはイイヤツで魅力的。しっかりと周囲に気を配り暴走せず、他人を思いやれるところはかなり好感が持てます。個人的に主人公に感情移入できない作品はキツイのでありがたい
- と、ここまでベタ褒めですが、このゲームにもネガティブな点は若干ですがあります
- それは霊が絡む演出で一部飛ばせないことです。その演出じたいは良いものなのですが、連続で繰り返し使われる上に飛ばせない、と若干ストレスを感じます。それと細かい分岐が多く、攻略サイトなしでやるとなかなか面倒臭いといったところでしょうか
- 総評としては、多少の荒はあるが、それが全く気にならなくなるほど良質なシナリオと、自分もその場に言ってみたいと思わせるホラーながらも和気藹々とした雰囲気や世界観、エロも妥協せずしっかりとネットリと作ってある、まさに「面白いエロゲー」の教科書のような作品でした
- 今後のこのシリーズが出れば買ってしまうほどに楽しめました
- 主人公イイヤツ。攻略キャラだけでなくモブも良い。ストーリ面白い。クリックトマラネー。これらのワードにピンと来たら是非やってみて欲しい作品です
- 凄く面白かった。深夜にやると怖いから真っ暗な部屋でイヤホン付けながらやると怖さ倍増でトイレ行けなかったわー
- 攻略は、美里→るり&るか→葉子→ベルベット→かなちゃん→trueの順でクリア
半年に1回くらいはこういう面白いのがあるからやっぱエロゲやめらんねぇえええええええ- ななリンと根雪はどちらも中盤で一気に失速した感じがあるけど、今回のは失速しなかった印象がある。最後までノンストップですね(TRUEもあるし
まぁその分ピークがなかった感じ!?
お姉ちゃんルートで少し飽きたけど、それ以外は全て大満足!!!初めにお姉ちゃんルートやってて良かったぜ!- お姉ちゃんは声が苦手。なんで^q^みたいな喋り方!?
葉子は作中で1番強いけど、自分の力を過信しすぎて舐めプして、自分だけ痛い想いすればまだマシだが他のキャラも巻き込むパターン(最悪ルートによっては死ぬ)
なので人によってはかなり不快かもしれんね- 前作のキャラの扱いはかなりよかったですね~
「ななリン」の主人公勢が申し訳程度に無双すると面白いわーその主人公の後日談的な物が見れるっていいよね!由美とか名前だけは出てきてるんで、どのルート後かは不明
共通は飽きる事なく、ギャグのテンポもよくテキストも読みやすかった
ホラーと日常シーンを上手く扱ってますん!先が気になる時に日常はちょっとイラッとくるけど息抜きも大事(作者的な意味で- 個別はかなちゃんとるり&るかENDが好きですねー
るり&るかはEDで泣きそうになったし、かなルートでは1番スッキリ度が高いかなー- かなちゃんは唯一攻略できるjkなのに幻想ぶち壊していくのが面白かった
そしてBADが1番怖かったのもこの子である。じゃああのエロシーンって・・・もう使えないじゃん・・・
BADじゃないルートでは付き合ってからは今時の学生カップルって感じですなー
Hもそんな感じでやると凄く楽しいし最高ッスね!- TRUEはクズとキチガイ集団の塊。ホラゲーから一気に鬱ゲーに変わります。なんだよこれ胸糞悪すぎぃ!
こんなん目を付けられただけで人生終了レベルやん
それをTRUEに持ってくんなよ!と思ったけど、そうだよね。旧校舎の幽霊解決しないと意味ないよね
ってことで主人公が覚醒して解決~- エロはまぁまぁです。ずっと続いてる3Pはあります。ロリですが。3Pと言っていいのかわからんが
おかず的な意味ではかなちゃんが側位?でやってる時に仰け反るシーンが最高でした
あと久々にみると風音と五行なずなの声が聴けてよかった
- 名作こういうゲームがたまにあるからやめられないんでしょうね
- 美里>葉子>佳奈の順でクリア推奨かも
前作を生かしたよく考えられたゲーム
続編またはFDも出せると思います
- プレイを最後まで楽しめました。おすすめできる良い作品です
- ストーリー自体はありきたりなものでしたが、それを感じさせないテンポの良いシナリオでした
また良質なシナリオを支える演出、高品質なCG。ED曲を複数取り揃えるなど
エンターテイメントもしっかり考慮されたハイクオリティな作品です
正直、良い感想しか思い浮かびません
wasabiさん次作も心待ちにしています!
- 前作未プレイでしたが
- 体験版プレイ後にDL版を購入
秀逸な恐怖描写の裏に時折見える切ない背景、
シリアスも笑いも涙もきっちりこなす魅力的なキャラクター達とそれを演じる声優の技量の高さ、要所に挿入されるCGの美しさ
どの部分を見ても非常に高レベルな隙の無い作りです
私は前作未プレイでしたが、違和感なくこの世界にどっぷり浸かれました
傑作特有のオールクリア後の余韻も久し振りに味わえました
買って良かった。素晴らしいゲームをありがとうございました
- エロ要素を差し引いてもかなり高レベルな作品
- シナリオがしっかりとされており、それぞれのキャラが立っていて一つの作品として完成されている
声優のうまさ、キャラ絵や背景がしっかりと作り込まれているので違和感もなくすんなり受け入れられる作風
しかし、ホラーとグロありなので人を選ぶのが難か
前作を知っているとニヤニヤするキャラ同士の掛け合いも面白いし、なにより笑わせようとしている感がないので聞いていて飽きない
ただ美里のダミ声だけはちょっと嫌だな~。この声優さんは普通に喋ったほうが雰囲気あってるのに残念
いくつかルートがあるが外れがなく、どれも面白かった
個人的にはいまのところ今年一番の作品。今年はランスとまじこいもあるし豊作だね!!
- このゲームをエロシーンメインで見てみようかな、という奇行
- と言う訳で、エロの方向でこのゲームを見させてもらいますと
- ベルベットがエロCG6枚、エロシーンは4、佳奈はエロCG8枚、エロシーン4
るりるかがエロCG4、エロシーン3、葉子はエロCG4、エロシーン3、美里もエロCG4、エロシーン3
そして望がエロCG1、エロシーン1、最後に???がエロCG1、エロシーン1で- 総計エロCGは28、エロシーンは19です
ベルベットは選択肢によって髪型が代わり、それがCG、シーン共に別登録となるのですが
それらはカウントしていません(カウントすると、エロCG10、エロシーン7になります)- そして、エロシーン自体の質に関してですが、これは前作のなないろからパワーアップ
CGと塗りのエロさは前作よりも更に美麗になり、表情差分でトロ顔なども追加
尺も長くなりテキストもよりエロ向けに、全体的なエロさは萌え抜きゲにも匹敵する- ずっと幼子さんで良かったんじゃないかというタフガイの人もいるか(以下略
- 同じ理由で、佳奈のシーンの内の一つ、望、???のシーンも使いにくいかも……というか
???のシーンは使えたら逆に凄いかもです、凌辱抜きゲ上等の自分でもあれは無理
と言う訳で、一部のシーンはシナリオとの絡みで少し思う所があったり- 出来が良いだけにもう少し数が欲しかった、という我欲が出てしまったり
- ストーリーゲーだから、という理由でエロがおざなりになっているようなゲームではなく、その面でも安心しました
- ちなみに、エロ以外の部分のゲームとしては
久々に「うわー、これ一度に終わらせるの勿体ないなあ」とチビチビ進めた挙句
全ルートじっくり読破して「あー、しばらく抜きゲもやる気力が起きないな」となる程に脱力したゲームでした- こういう満足感から来る脱力が来るゲームは久しぶりで、大満足です
- 前作のが好きだったけれど、このライターは間違いなく本物
- すごく面白かったクリック止まらないゲーは久しぶり
前作もそうだが個別があっさりしてるのが少し残念
葉子が一番好きだったけどすごく短く感じた。面白いから短く感じたってものあると思うけどね
- 作品としてきちっと完成されている良作
- 面白かったです、特に文句なし
FDというよりそれぞれのルートのその後で1本づつ作ってほしいぐらい
後は個人的趣向になるがよくある みんな実はいい子なんです とかじゃなく
悪党がちゃんと悪党でいっそすがすがしい。が、それならばルート分岐やbadendもあるのだから
あの3人が1人になっちゃうような展開もどこかで見せてほしかった
- 怪奇ものとしてまとまった良作。続編ものとしても文句なしでライターの高い技量を感じられた
- 学生主人公が非日常に巻き込まれて、専門家の助けを借りながら友達たちと解決を目指す話
- 期待した展開は全部入っていて文句なし
- グロやホラーが嫌いな自分でも楽しめるくらいにホラー要素を抑えてくれていたのも好感度高い
- 不安や恐怖は煽られるが、唐突に驚かされたり、単純にグロかったり、怖すぎたりがなかったのが嬉しい
- 本物のクズと、自覚のあるクズと、無自覚なクズの書き分けができていて、登場人物の作中評価と読者評価に乖離がなくてストレスなしに楽しめた
- 作品のテーマと展開上かなり重要な部分で、そこが丁寧に作られていたのが本当に良かった
- 一本筋が通ってるキャラたちが織りなすドライだがウェットな人間関係と、節度を守ったぶっちゃけトークは心地よくて読んでて幸せな気分になれました
- 力が及ばなかったらちゃんと人に頼るし、ご都合主義もほとほどだしで主人公やヒロインへの文句もなし
- 読みやすい文章ですらすら読めてテンポ良しシリアス良しギャグ良しシナリオ良し、かずきふみさん大好きこれからもついていきます
- 前作キャラも想像よりも多めに登場してくれて嬉しかった
- それでいて今作のキャラを食っている感じはなかったのでライターのバランス感覚が素晴らしい
- 相変わらず葵かわいくて最高でした
- 今作キャラもみんなよかった。一番のお気に入りはるりとるか、出番多いし、可愛い
- かなっぺも三人組や加賀見家での会話が暖かくて大好き、いい意味でオタクが理想した最高のガールしてた
- ベルベットも好きだけど、個別ルート以外は影薄かったのが残念、もう一ルートくらいあの展開ほしかった
- お姉ちゃんはいいキャラなんだけど、お姉ちゃんしすぎててヒロインとしと見れなかったw
- 総じてハイレベルな作品だったけど、一つだけマイナス点をあげるなら三人組のあうあうあーは手軽にスキップしたかった><
- 名作です
- 珍しいホラー物です。ぞっと鳥肌が立つシーンもありライターの技量の高さが感じられました
ただ妖怪の描写がいまいちで怖くない。人間霊のクオリティは良く描かれていた
全体的に見てかなりの高水準の作品です
- インパクトは前作のほうがあったけど、総合したらはるかにレベルアップしていると思います
- 葉子と美里、るりるかサブっぽい3(4)人がかなりよかった。どの√もよかったですがメイン扱いだと思うベルベットが私は一番ダメだった。シナリオはいいんだけどデレてバカっプルぽくなって主人公、ベルベットどっちも残念でした。trueの主人公はとてもいいんだけど・・・。前作は実質√一本だったけど今回複数に分かれてて楽しめました
声はみんなうまかったけどとくに葉子のひとがよかったかなー雰囲気にぴったり合ってた
美里の人は甘い喋りが某ぽんこつの人に似てる気がします
次回作もあるなら楽しみです
- このジャンルの作品として期待通りの良作
- 最期まで中だるみせず楽しめた
- 心残りは朱子と主人公とのHとそのラブラブENDがないことかな
正気の朱子が一番可愛いキャラデザだったものでね……
あとは花子さんとのラブラブENDが……
あの宝探しのおばちゃんと同じ絵なところを見ると、一応モブキャラという立ち位置だろうので難しいだろうが……
- とても面白い良作。ただ、美人で頼れる所長・クール系吸血鬼・素直で可愛らしい双子ロリという人外ヒロインに対し、人間側ヒロインはゲスいクラスメイトにふとましいお姉ちゃん……どうしてこうなった
- 所長が思ったより好感度の高い人物だったのに、出番は予想より少ないという悲劇
前作の時もそうだったけれど、「続きが見たい!」とひたすら強く思わせるエロゲ。ぜひとも続編なりFDなり同世界シリーズ次回作なり作っていただきたい
- おおむね良かった
- 前作はボリューム不足で少し不完全燃焼だったが、
今作は各ルート毎に内容が結構違うし、文章量も多くその点は満足でした- 前作の主人公らが上手くシナリオで組み込まれていた点も良かった
- 私の好みとして「前作の主人公」というのはシナリオ上
なぐらいが理想なのですが、真くんはかなりよかったです
- でしゃばりすぎない(お話の根幹部分で活躍しすぎない)
- 前作と比べ成長がうかがえる
- 今作の主人公を程よく助けてくれる
- 普通の会社員になったのがかなりいい塩梅だったんでしょうね
- 本業の霊能探偵じゃあパパッと解決してお話になりませんから
- 初見で各ヒロインに特に魅力を感じなかったけれど、実際やってみてみんなかわいかったので安心しました
- 完成度高し
- 前作が良作だったので、ちょっとどうかなぁと思っていましたが、良い意味で期待を裏切ってくれました。メインだけでなくサブも含めて、どのストーリーもよく練られており、うまく作ったなぁ、と堪能しました。衝撃と切なさは前作、トータルバランスに関しては本作でしょうか
- 絵の美しさはもちろん、クライマックスシーンでの音楽と画像の演出も非常に効果的で、前作よりも、魅せる力、引き込む力の高い作品になっていると思います
- また、ホラー要素と生死に関する重いテーマを扱いつつも、随所に小気味良いギャグやアットホームな雰囲気も入れていて、そのギャップが魅力にもなっています。前作に続き、この方針は作り手のこだわりなのかな、と好感を持ちました。次回作にも期待します
- 友人やヒロインとの距離感が良かったです
- とても良い作品でした。個人的には、前作の主人公が出演するというのはイメージの変化に繋がりやすく、あまり好きではないのですが、成長した姿を見せながらも引き摺っている部分がある真(前作「なないろリンカネーション」の主人公)を見て、良い意味で「あぁ、変わってないな」と思いました
- ○ベルベット
- 死に時を探している吸血鬼。キャラデザと、分かりにくそうで分かりやすい感情の起伏が魅力だと思います
- シナリオゲーにおいては、とってつけたようなHシーンならいらない。読ませるHシーンが重要だと考えている私ですが、
- 結論から言うと、ベルベット√のそれは読ませるものだと感じました
- 主人公に対して、心を開く・感情を表に出していく過程の一つにHシーンが上手く組み込まれているので、最後まで早送りせずに進めました。(ベルベットが1番好みのキャラということもあると思いますが…
- このようなものは久し振りだったので印象深かったです。風音さんの演技も良かったですね
- ○佳奈
- 霊が見える元気っ娘。期間は短いですが、彼女が知らず知らずのうちに主人公に惹かれていく描写が上手いと感じました
- 彼女自身も言っていたように、同情→友情→恋愛感情?と経ていくのが良かったです。佳奈も、萌花ちょこさんの演技が元気っ娘を上手く表現していると思います
- ○葉子ルートについて
- 美里が亡くなり、主人公が人でなくなり、それを打ち明ける際の佳奈と修司とのやり取りを描いた場面で泣いてしまいました
- 素を出し合える友人に引かれるかもしれない、それでも別れを告げたい、という主人公。一旦は引いてしまったけれど、なんとか受け入れようとする友人。その辺の葛藤をもう少し描いてくれたほうが好みですが、主人公の感情が希薄になっていることからか意外とあっさりしていました
- シナリオのかずきさんは家族や友人間の距離感を描くのが非常に上手だと思っていますが、それが如実に表れている場面だと感じました
- とてもいい続編
- なにより前作主人公の扱いが非常に好み
出しゃばらず、しっかり成長していて、しかし作中により上位の存在をおいて無双はさせず鼻につく感じもない
キャラクターも魅力的だし
テーマからか主人公の思った通りになることの方が少なく、
死生観を超越的に捉え、軽く扱わず大事にするような雰囲気が好き
前作に比べ、舞台が学園に移ったことで学園モノな日常パートの描写も増え
死者でない心霊現象や都市伝説の説明をつけ世界観を広げ、優しい作風は残しつつ
最高ですね。~いろシリーズ、またあったらいいなぁ
- 前作のが瞬間風速は強かった点は否定できないが、十分な良作
- 前作がある意味ヒロインが一人しかいないゲームだったからか、その分お話しとしてとても楽しめた
- 瞬間風速的に前作が90点後半を叩き出す代わりに、個別などの問題を抱えているのに比べ、 今作は80点中盤をうろちょろしている感じであった。個人的には上記のが好きだ
- その点、こちらは明確なメインヒロインが誰か決まっていない感があるのがそれを後押しする
- 真相がわかるルートだと結局恋仲にはならないしね、仲間感あってあれはあれでいいんだけどね
- ちなみに一番楽しめた個別はベルベットかな、最初にプレイしたってのも大きいけれど
- るりるかルートは途中は微妙だが最後は好き。かなは可愛いけどお話し的には少しだけ期待外れ
- 所長は中二。好き。お姉ちゃんは変態。親友がいいきゃらしてる
- また、前作主人公の扱いはすでに他のレビューでも言及されているが、 とてもいい塩梅だった
前作主人公に声がつき、一人の登場人物となると、どうしてもイメージと違える点が出てしまうのは当然だと思うが、まったく気にならなかった- なんにしても、とてもいいゲームでいいシリーズだと思うので、作り続けてくれると嬉しい
- 妖怪や幽霊って特に好きじゃなかったんだけど、このシリーズのおかげで好きになった
- 前作よりボリュームアップ。TRUE ENDはなんだかなぁ
- 前作はEND部分以外ほぼ変わらない一本道だったが今作は選択肢によって展開が色々と変わるので面白かった
前作キャラはあくまでもサブキャラなので前作をやってなくても大丈夫ではあるがやはりやった方がいいと思う- ・シナリオ
ストーリー全体的にはホラーと時々グロだが、間に挟まれるコミカルなやり取りが世界観をぶち壊さないようなちょうどいい塩梅だったのでスラスラと読むことが出来た
ルート別としては
佳奈=ベルベット>るりるか>美里>TRUE END>>葉子
という感じ
TRUE ENDとは書いたが実際には答え開示ENDだった。しかし他のENDで得られた情報から7、8割は分かっていたので物足りなかった
佳奈かベルベットと結ばれるENDのifとしてTRUE ENDがあればと感じた
葉子以外の個別ルートは好き。葉子はもうちょっと悲しんだり動揺してくれたらなぁと- ・グラフィック、システム
グラフィックは言うことなし。良い
多くの選択肢があるがフローチャートがあるので無問題
ただ様々なフラグがあるせいなのか既読スキップが時々機能しなかった。しかし不具合でなく勘違いかもしれない- ネガティブなことばかり書いたが、大体の個別ルートは面白いヨ!
- 前作に劣らぬ完成度。しかし相変わらずプレイ中のストレスに苦手な方は要注意
- 先の気になる展開とテキストの面白さで読ませる力は一品の一言
しかしこれまた相変わらず予想された覆らない不幸があり、ストレスを受け続けながらプレイするのが残念だった
とはいえ朱子あってのシナリオでだけあるからでもあってううん難しい…- 読むのに少し体力は必要だったけど数年後も心に残ってるであろうなという一本でした
- 続編としても
- 続編としても単品としてもクオリティが高い作品だった
俄然次への期待が高まる
- インパクトのなないろ、総合力のあけいろ
- ツインテメイドベルベットォォーッ!!
- 前作が分岐が微妙だったからか、今作はぶっこんできましたね
- もうちょい分岐は雑なほうがやりやすかった。とはいえ十分満足できるシナリオ本数だった
各ルートで主人公が成長して色々スキルを身に着けて、ここから更に読みたくなることで終わるのが心残り
FDよりは正当な続編で続きを読んでみたい
- すべてが高クオリティ
- 減点するところが見つからない稀有な作品
前作の欠点であった短さもしっかりと克服されている
- 珍しいかもしれない七不思議ゲーム
- 七不思議を主題として扱う作品が少ない中、本作は最初から最後まで確りと七不思議を主題とし続ける事が出来ていた
- とくに佳奈ルートラストの自分達が七不思議となり望を鎮めていく展開はここ最近の他の作品を含めた中でも上位に入る
- システム面でもフローチャートシステムは選択肢までスキップ機能と相性が良く、ストレスなくプレイすることが出来た
- 初見でグラフィックを気に入った人ならばこの作品は楽しむことが可能なのだと思う
- 久々の良作。前作プレイ推奨
- 書籍やアニメでは冗長になりがちな部分をうまく利用した、ADVらしい良作
ルートごとに伏線や違った側面での解答を得られて、最後にそれらしく擦り合わせることで読了感を味わわせる
「ガンナイトガール」の頃からこのライターは全体の整合性を取ることに長けていたが、今作ではより顕著に表れている
攻略推奨順は既に他の方が提示されているが、美里→るりるかor葉子→ベルベット→佳奈
ベルベットと佳奈ルートは前作「なないろリンカネーション」の主人公勢が深く関わってくるため、なるべく事前にプレイしておくことを勧める
世界観の共有とお助けキャラ的ポジションとしての出演なのだろうが、なにぶんアクが強いので・・・- どのルートもエピローグをしっかり書いてくれているので文句はない
- ●美里
- ご自宅引きこもりルート。お姉ちゃんが予想外に変態だったでござるの巻
- 美里はキャラ紹介文から霊絡みに深く関わっていかないことが予想できていたので、あまり期待せず進めた
- 実際は主人公を抑える最後の砦だったわけで、七不思議を吸収する展開ではかなりの重要ポジにいるキャラ
- ●るりるか
- ご自宅引きこもりルートその(2)。最初は無感情系でベルベットとキャラ被ってるじゃんと思ってたけど甘かった
- クーデレのベルベットとは違って、マジで最後までキャラが崩れない。エッチしてても殆ど崩れない
- ルートは若干しんみりとしたハートフルストーリー。霊絡みの山も谷もなく、神様としての二人と向き合うお話
- ●葉子
- 七不思議を吸収するも、美里の死をトリガーに人間であることを捨てる決意をした主人公の話
- 葉子とのシーンがあるだけで、実質は非日常へと堕ちた主人公のルートである
- そこそこ厨二要素がある反面、他ルートと比べるとホラー要素は薄味
- 葉子という最強キャラがいるせいで緊張感より安心感が勝るのかもしれない
- ●ベルベット
- 風音様のウィスパーボイスたまらん。コンプレックスと勘違いまみれの主人公とヒロインが這い上がる話
- ベルベットは最初のインパクトは強かったが、途中から出てくる加賀見の鬼にキャラが食われ気味
- それでもベルベットの真祖覚醒シーンは今作で一番好き。髪伸びたほうが好き
- ●佳奈
- 説得ルート。他のルートでは一切の干渉がなかった原田先輩がようやく登場
- 佳奈は見た目性格諸々、今作では一番好みのヒロインなのだが、やはり鬼勢や他の幽霊が出張るとキャラが食われる
- 霊に対しては前向きな正義漢、それ以外はイマドキな女の子をイメージしたっぽい
- 正ルートでは最後まで中出しなし。そこはもうちょっとエロゲ的に幻想抱かせてくれてもいいのでは?
- ○主人公
真くんと比べると(霊的に)軟弱、その道の先達には鬼相手だろうが畜生相手だろうが敬語が使えるしっかり者
恋愛・性方面はかなりの童貞臭さが描かれており、特にベルベットルートでのヘタレっぷりは必見
自分から事態を引っ掻き回すことはなく、かといって顎で使われるだけではない、私的には良い主人公してると思えた
- 学園の七不思議を舞台に語る、辛く切なくエロい物語
- 選択肢によってフラグ分岐するADV
選択肢の数は多めで、キチンとフラグを立てていかないと思ったルートに入れない
フローチャートでいつでもフラグの確認は可能だが、意外と攻略難度の高い作品になっている
フローチャートから任意の場所に戻ったり進んだりできるほか、選択肢ジャンプもある
前作「なないろリンカネーション」との相関はやや強めで、できればプレイした方が楽しめる
続きモノというほど密接ではないので未プレイでも一応物語は理解可能
Hシーンは18シーンと少なめだが、シチュやムードはそれなりに重視されている
ボリュームはコンプリートまでおおよそ20~25時間程度- <良かった点>
(1)ストーリー
つらくシリアスなテーマ、ストーリーの中に萌えやエロを詰め込んで、不思議とそれらがうまく混ざっている
基本的にどのルートも感動できるシナリオで、真相を解明していく展開はストーリーの長さを感じさせない
(2)キャラクター
ヒロインはそれぞれしっかり属性を備えていながらもテンプレそのままというわけでもなく、何よりエロいので好印象
悪者は徹底的に悪者で、ストーリーにしっかり組み込まれている
(3)ホラー的演出
なかなか凝って作ってあり、ゲーム全体のプレイ感がぐっと向上している- <悪かった点>
(1)BGM
いまいち印象に残らない
ストーリー、ヒロイン、ゲーム性とかなり高水準なのにいまいちパンチ力に欠ける印象なのはこれのせいかもしれない- <総合評価>
良作といって問題ない作品
前作が好きだった人なら間違いなしで、前作を知らない人にもお勧めできるクオリティのゲーム
大きな欠点がない作品なので、お勧めできない層というのも思い当たらない
これは個人的にだが、誤字の少なさやUIの使いやすさも加点要素とした
- 理想的な続編
- これは前作であるなないろリンカネーションから受け継がれているものであり、もっとこのキャラ達の会話を聞いていたいと思わせる作品は少ないと思いました
- 前作から根っこで繋がっておりますテーマもトゥルーの最後で主人公が悟ってくれますし、理想的な続編でした。かずきふみ先生の次回作にも期待したいです
- 前作をプレイしてからの方がいいのかという質問には大きくYESと答えます
- 前作をやってるからこその会話が出てきますし、あけいろのテーマ自体前作から続いてたりするものだったりしますので
- 後、こいつら相変わらず元気にしてるな~という感慨もあったり
- 自分が感じたこととして、徹底的になないろリンカネーションとは真逆に作られている作品だということ
- 前作:舞台は夏休み中→今回:冬で普通に試験前で学校がある
- 前作:ほぼコトリン1ルートみたいなもの→今回:きちんと5ルートごとにヒロインがいる
- 前作:依頼を受けると言ってもほぼ1つ→今回:学校関連は一つに収束していくが、それ以外にも依頼を受けたりする
- 前作:ルートヒロインは半分以上人間→今回:半分以上人外
- などなどである
- また、前作と比べて単純にボリュームも増えていますし、各ヒロインの掘り下げも行なわれており、サブキャラも多かったいうことで物語に幅が出ていました。(その分琴莉ほどの掘り下げされているヒロインもいなかったのも事実)
- ホラーとしては、七不思議や学校の怪談を扱っていることもあり、ジャパニーズホラーらしい夜中にプレイしてるとジワジワと怖くなってくるようでもので好みでした
- グロは正直、ある人物たちの成れの果てが内臓とか丸出しで少しグロいかな~?程度で、前作ほどではありませんでした
- エロとしてすめらぎ琥珀先生の原画とシルキーズの塗りが合わさってめっちゃエロかったので、その方面でも満足感は高いです
- キャラの立ち絵も皆すごくかわいくてよかったですし
- 自分はベルベット→るり・るか→佳奈→葉子→美里→トゥルーの順番でクリアしましたが、佳奈ちゃんは後の方に持ってきた方が良かったかもと思いました。各ルートに入るのがかなりめんどくさく、個人的にはナビゲーションパッチ必須かなと思われます
- 後CG回収のためにもBAD入らなきゃいけないです。共通もベルベットよりと佳奈よりのがあるもよう
- ここから各ルート感想
- ベルベット
- 世界観に入るためや、前作からの流れからして最初にやるべきルートかなと思いました。なんかパッケージにもメインヒロインぽく写ってますしね。前作キャラも多く出てきますし
- 内容としては普通でした。ありがちというのかな。こういう死にたがりな綾波系ヒロインと交流を深めていき・・・という学園伝奇の王道展開で、正直あんまり印象には残らなかったです
- るり・るか
- 途中まではベルベットルートと同じですが、主人公が寝込んでる間に全て片付きます。それから双子の神様について掘り下げていき・・・・と言った感じです。エロ展開も若干強引な感じでHシーンの量も少なかったですが、とにかく、終盤主人公の出した答えがとにかく尊い。エピローグでは双子の神様と共にホロリときてしまいました
- 佳奈
- 共通からしてベルベットルートでは描かれなかった側面を見ていきました。前作キャラも当然このルートでは登場が多いです。七不思議関連もほぼ回収されます。これまた終盤で出したあくまで成仏にこだわった主人公とヒロインの青臭すぎる答えがとても好き。そしてそれの解決方法も。少し苦い後味な各ルートにおいて、最もさっぱりとした良いエンディングでした
- 葉子
- このヒロインからして悪霊たちとの和解は無いだろ・・・と思ってましたが、それでも予想外な展開。まさかヒロインの1人が死に、主人公が人外に成り果ててしまうハードすぎるルートだったとは。言うなら「バッドエンドが続いてしまった後」といった感じです。それでも一応救いはあって・・・あれだけ未知のものを怖がっていた修司の一言で主人公もプレイヤーも救われたことでしょう。ほんとに修司と佳奈ちゃんはかけがえのない友人ですね。このルートおすすめです
- 美里
- ほぼ伝奇っぽさは無いルートでエロ担当といったところでしょうか。学園での怪奇現象を通してお姉ちゃんの愛情に気づいていって結ばれる感じですかね。この作品では一番ノーマルなエロゲっぽいルートと言えますね。あ~俺もこんな姉ちゃん欲しかった
- トゥルー
- 答え合わせルートですね。まぁ答えあわせと言っても他のルートのいいとこどりで解決して、予想がついていたものの再確認といったところでしょうか。若干消化不良なところもありますが、それもプレイヤーの傲慢といったところでしょうか。これまた最後のみんなが写って楽しげにしてるCGが最高にいいんだ
- 後、かずきふみ先生本領発揮ということでエグすぎる展開がありましたね~。いや普通に辛かった
- 隙無く正統派な進化。インパクトに欠けた印象は続編であることの宿命かな
- 前作の隣町?を舞台にした新しいストーリー。今回は学園7不思議がメインになります
- シナリオは非常に安定しており、どのルートもほどよく楽しめました
- 個人的に本作で一番嬉しいところが、グロ関連
- 前作のホラーやグロって、なんかこっちをドン引きさせるような度の強いものやインパクトでビビらせて心拍数を爆上げさせてくるようなものが多くて難儀したのですけども、本作はそういう手合いは0になりましたね。グロなCGもあるにはあるんですが、まだ我慢できる範囲になっていました。ホラーとしてはやや弱くなってしまったかもしれませんけども、この塩梅が自分としてはちょうどよかったです
- シナリオ面では前作のメンバーも少し関わってきており、その点はちょっと嬉しかったかな。ただ、前作の主人公の従者だから本作の主人公を助ける義理なんて無いよと冷たくあしらう場面は・・・納得はするけども、もう少しやんわりでもよかったかもしれない。まあ最終的には普通に協力してくれますからいいんですけどね
- システム面は特に不服無し
- Hなイベントについては・・・ちょろっと物足りない感じがするかなあ。Hシーン自体が多くないし実用性の面でもイマイチな感じ
- あ、でもヒロイン毎にシナリオ量がきっちり等分されてるのはよくなったところ。前作はメインヒロインだけ強すぎて他が割と適当という印象だったので、その点改善されたのはよかったと思います
- まとめると、前作が気に入ってるならプレイしても損はしないと思います。感動的な超大作とかそういうのではないですけども、安心して楽しめるだけのクオリティは保証されています
- 前作よりは確実によかった
- 得点ですが, 結構高いですが, 前作[なないろリンカネーション]の, このサイトでの中央値が82となっていたため, それよりは良いだろうと言うことでつけました
前作はオチを1つ大きなものを持ってきていて(しかも体験版の時点でわかる)そのために, ルートにバリエーションがありませんでしたが, その点, 今作は各ルートが個別と言える内容(あいかわらず共通が長いですが…)であったため良かったと思います
- これは2ではなく、あけいろ怪奇譚。もしくは外伝
- 前回程のインパクトも感動もなかったけれど、安定した面白さがあった
- 正直、発売前は「1の後日談が見たいんだよ、あれ、絶対プロローグ終わっただけじゃん!」とか思ってたのだけど、これはこれでよかった
- クリアした今でも、前作の続編の方が見たい、と思っているのには変わらないけれどもね
- 今回は前作のような1人のための作品ではなく、きちんとそれぞれのヒロインに焦点を当てて進んでいく筋書
- 正直、無難なキャラに無難な設定で、最初からこのキャラが大好き!などということはなかったんだけれど、話が進むにつれ好感度が上がっていき、全部が好きなキャラになっていきました
- 今回は1ルートだけでは全てのストーリーはわからないので(大体の予想はつくが)進め方によっては多少無理が出てきたりするかもしれないけれど、全体的に前作同様に読みやすく、飽きが来ず進めやすい印象
- ただ、フラグ管理とルート分岐が結構シビアな感じがして、バタフライ現象かよwといいたくなるような変な結果に陥ることが多数
- 4連続ぐらいベルベッド殺してしまいましたよ・・・・
- 個人的には欲しい機能が全て揃っているスキップ、フローチャートのおかげでクリアできましたが、フローチャートなかったら攻略記事出るまで積んでたかも知れないな
- 媚びすぎないのが気持ち良い
- 前作も同様であるのだが、ユーザーに媚びすぎていないのが実に素晴らしい
次回作(といっても続編のような内容なのだが)ではあのテイストはどうなってしまうのかと勝手に危惧していたのだが、
今回もこのテイストがきちんと守られているようで安心した- もちろんゲームであるため基本的にはご都合主義なわけであるのが、そのご都合主義の塩梅が絶妙である
主人公に過剰な装飾を施すことなく、丁寧すぎす雑すぎずといった非常にほどよい扱いで全体が描かれている
砂糖菓子に蜂蜜をかけるようなタイトルが溢れる中でこのようなテイストは貴重である- 所々に消化不良感は残るのであるが、この消化不良感こそがこのタイトルの味というものであろう
ここをご都合主義にしてしまうと全体が崩れるし、そもそもワサビである意味が無いというもの- リリースはわずか二作であるが、既に一流メーカーとして扱ってもよいブランドではないだろうか
ぜひともこの路線を突き進んでもらいたい
- 前作に比べれば全体的にありがちな感じにはなったが、まだ新鮮味はありクオリティ自体が高い
- ・幽霊のボイス演出がくどかったりと各所でテンポの悪さが気になった
- ・戦闘がメインではないとはいえエフェクト等がかなりちゃち
- ・ライターは実力があり、前作と違いきっちり描き切っている 各ルートの結末にも納得がいく
- ・反面前作のようなエロとシナリオ全体のバランスがとれておらずエロが比較的後半に集中するありがちな非抜きエロゲに
- ・キャラは大変魅力的
- ・主人公もこういう平凡青年系にしては魅力的
- ・絵はとても好き(可愛くてエロい)だけど一部キャラがたれ目過ぎて流石に怖い
- ・CVは文句なし 強いて言えば美里の演技がちょっとおっとりを前面に出し過ぎててくどい
- ・もともとホラー耐性は高い方だが恐怖は全く感じず
- ・システムは良い点も悪い点もあるがおおむね良好
- 総評としてはタイトル通り、前作に比べて非抜きゲーとしてありがちな要素が増えて新鮮さが減った一方で、クオリティ自体が高いため満足度も高い
- 正直ここ最近・・・というか数年、商業非抜きゲーに関しては新規に感想書くどころか点数入れるのすら億劫な作品が異様に多く感じる(こちらもエロゲ自体に飽きているのかあまり買わなくなっているのもあるが)
それは単純に絵も設定もシナリオも既視感のあるものばかりなせいだと感じるというか、そもそも新しいものを作る気力をエロゲブランドから感じない それなりのクオリティでテンプレを焼き直しているだけ
それに比べれば今作はまだ新しいものを作ろうという気概を感じるが、前作に比べればそこは劣るのが残念
このままテンプレに近づいて行かず、現状絶滅しつつある新しいものを生み出すエロゲクリエイターとして頑張ってほしい
- シナリオ自体の出来はななリン以下
- ただし前作と違い各√しっかり作ってある点は◎
前作と比べるともうひとつ、キャラの弱さが目立つ
主人公、修司、佳奈の会話を聞いていても楽しくない
そこにベルベットが混ざるともっと面白くない
加賀見家のメンツがいる時はすごく面白いのにね。残念
キャラとしてはるりとるかが一番好きだった
EDも一番泣けた・・・と思う
- 良作でした
- 前作と比べ尖ったところ・ひねりは無いが、キャラ一人一人はより魅力的になったと思う
ベルベットや葉子エンドは、ある意味新たなスタートなのでその後の話ももっと見てみたかったな
できれば佳奈が加賀見家に来たばかりの頃の回想も
- 満足度でいえばななリンより上でした
- Trueルートは1本道だった前作に比べると破壊力が劣りますが、各ヒロインのENDがきちんと作られていたのは良かったです
個人的には葉子ルートが他とはやや毛色が異なり、いいアクセントになっていたのでお気に入りです
- 続編としても一級
- 前作と同様に生と死を扱ってはいるが、主人公の立ち位置が異なることなど、シナリオも含めてかなり雰囲気は変わった。そのため、前作を懐かしく感じながらも新たな話を楽しむことができるバランスは素晴らしい。ただ、主人公と怪異のあり方が前作とどちらが好みか、が分かれるとは思う。願わくば、あともう一作、続編を作って完結?してほしい
- 楽しめた
- 色々と思うことあるけど全√良い感じにまとまって終わってすっきりしたEDで良かった
始めは七色から主人公変わって「え、真のその後が見たい」って思ったけどまあ色々と登場あったし良かった
出来ればもっと登場してほしかったけどな
- 久しぶりにエロゲーした気になった
- 個人的に最近やってみたいと思う事が少なく
時間を割いてまで読みたいシナリオがなかったのですが
このゲームは久しぶりに読もうと思った- 主に惹かれた部分について
- 古くからあるスタイルだけど
各ヒロイン攻略後に真エンドのルートが出現し
もやもやしたのを解決してくれるパターン- ルートはバッドを除けば5人と真エンディングの6種類
- 各ルートについて
- ・ベルベット
死にたがりの吸血鬼が主人公と出会って
生きようと思う話- 個人的に一番好きな話
- ・佳奈
一番メインヒロインぽい子
可愛いけど、親しい相手だとノリも良く地が出るキャラ
キャラ的には凄い好み- ・るり&るか
双子の神様
喋り方が結構好き、ただし巻きでお願いしますとは思う
二人が過去に生贄で土地神になってしまった話
最後に主人公が老衰して看取られていく- ・美里
話読んでるとなんなく分かるけど
主人公の肩代わりをしてる人
ルート入らなくてもそれっぽい描写があるので
なんとなくそうかなと思ってた
要はそのなんとなくわかりそうな伏線回収の話- ・葉子
名前でなんとなくわかるキャラ
葉子がどういう人物か判る話
また主人公が人外になって特殊能力が使えるようになる話- 分類的には
ベルベットと佳奈が悪霊退治がメイン- 他3人は各キャラを少し掘り下げた話になってます
- 真エンディングでは不明瞭のままだった朱子について
またもう一人の被害者である原田望の過去が描かれている
唯一二人と和解した上で解決した話- システムは
フローチャート式で状況管理がしやすく
真エンドについては解放後に目印をつけてくれているため
すぐにルートに向かっていける- シーンスキップもあってサクサク読めるので
社会人でも一月くらいあればなんとか読めるとは思う
自分もそのクチです- 久しぶりにホラー系の話のゲームをしましたが
楽しめました
タイトル画面はクリア毎にキャラクターが増えていきます
なんかこういうのも久しぶりな気がします- 絵は綺麗です
抜けるかはその人次第
自分はあまり抜けない方でした
影とかしっかりしてて美術の絵でも見てる気分でしたw- 前作についてはキャラの関係性くらいで
話自体は独立してるので
前作未プレイでも普通に読めると思います
- ななリンより個別をちゃんと作っており全体的に高品質な良作
- しかし盛り上がりはななリンの方が上。また前作のキャラと協力する展開は熱い
- ミステリーとホラー要素がほどよい良作
- 前作のなないろリンカネーションが面白かったのでプレイしましたが、 ななリンとはまた方向性が変わった良作でした
- 前作はナイト・シャマラン的な一発オチでしたが、 今作は色々な要素が絡み合った結果として事件が発生している分、ルートごとにきちんとオチているのが良かったです
- きちんとトゥルールートですべての説明をしてくれてるのも、親切で良し
- また、最近のエロゲでは珍しくいろいろなシーンに細かくルート分岐要素があり、複雑な構造をしていましたが、 フローチャートによって俯瞰で眺めることができるので、迷うことも少なくプレイできました
- これによって、ルートごとの全体像が徐々に見えてくる感じも良かったです
- シナリオ自体は、あっちをクリアすると、こっちの謎が解けたものの別の謎が残っていて、 フローチャートを眺めながらじゃあ今度はこっちのルートをやってみるかという感じで、止まらなくなってしまいました
- システムとシナリオが上手く合致している良い例だと思います
- 肝心のエッチシーンについては、キャラごとに大分差があるように感じました
- 特に、ババア好きとしては期待していた葉子さんがさほど使える感じじゃなかったのがショックでした
- 佳奈ちゃんと美里さんは非常にエロいので、同級生好きとか姉好きとかはたまらないかもしれません
- つくねさんを飼いたいです
- 良ゲー。間違いなく
- まず第一に世界観がすばらしい。それを取り巻くキャラクター達も非常に魅力的
前作の方がよかったという意見もあるがどちらもよい、どっちもやるべき
いろいろ語りたいのだが是非プレイして自分の目で確かめてほしい
安定して楽しめるシリーズには非常に価値あり
- いい
- シナリオイラストともによかった
シルキーズプラスさんのグラフィックりょくはすさまじいので自分の線画なのにめちゃくちゃ驚きの仕上がりになってて、あけいろ怪奇譚でも「CGチェックお願いしまーす」「はいはーい」ポチポチ→「怖いの入ってるなら先に言ってくださいよォオ!!!!!!!」みたいなことがよくあった
キャラ塗りは勿論効果も背景も素晴らしいんじゃよ…>RT「あけいろ怪奇譚」3/25発売!18歳以上の大きなお友達はぜひあそんでくれよな! リンク先18禁→https://t.co/KOuGsbs0ra
『あけいろ怪奇譚』体験版ニコ生★中の人が実況しまスペシャル!佳奈役「萌花ちょこ」様&美里役「上田朱音」様出演!視聴者様3000人突破ありがとうございます!タイムシフトでご覧いただけます♪https://t.co/QKj09Mwg4q pic.twitter.com/KT9JKcVfDi
- SILKY'S PLUS アペイリア(@silkysplus)さん | Twitter
- 【萌えゲーアワード2016】年間ランキングで『あけいろ怪奇譚』第4位にランクインされました!応援頂いた皆様に心より感謝致します。企画・シナリオの『かずきふみ』先生、キャラデ・原画『すめらぎ琥珀』先生、本当にありがとうございました!
- すめらぎ琥珀氏の絵は最高なので あけいろ怪奇譚買え。 ベルベットを讃えよ
- あけいろ怪奇譚、萌えゲーアワード4位やん、買おうか迷ったんだよな~買っておけばよかった
- あけいろ怪奇譚のベルベットルームバッドエンドが俺の中でトラウマになってる
- 萌えゲーアワード オフィシャルサイト … #moe_award あけいろ怪奇譚4位、シンソウノイズ7位か。まいてつの壁はここでも高かった(※汁家族なら分かる)
- 流石にワガハイはないね…… あけいろ怪奇譚1.2くらいかと思ってたけど
- あけいろ怪奇譚面白いな。ななリンやってないけど買おうかな
- あけいろ怪奇譚の体験版プレイ終了~いや~面白かった~製品版が楽しみ~
- あけいろ怪奇譚絶対おもしろいでしょ…やろう ホラー系だよ
- あけいろ怪奇譚買うならなないろリンカネーション買って世界観の知識つかんでこうな
『あけいろ怪奇譚』の情報
- 対応OS:Windows:XP/Vista/7/8/8.1/10
- 原画: すめらぎ琥珀
- シナリオ: かずきふみ
- ブランド: シルキーズプラス WASABI
- ジャンル: 巨乳, デモ・体験版あり, DMM独占販売, 学園もの, 伝奇
Reviewer:erogame-doujin,