ロリ幼女とセックス! 『隣りのぷ〜さん』 たぬきそふと 原画・野々原幹 3姉妹とイチャイチャ同居!

女子児童とエッチしまくる家庭ものアドベンチャー・ゲームをダウンロード可能。原画:野々原幹、シナリオ:華南恋,和泉万夜,神楽坂ナオ。ペドフィリア向けのエロCG画像を無料で共有。

隣りのぷ〜さん』の画像・感想まとめ!

DL用の画像。
隣りのぷ〜さん』DL用の画像

ジャンル: 姉・妹 恋愛 制服 家庭もの

隣りのぷ〜さん』は、
たぬきそふとが贈るアドベンチャー・ゲームです!

原画:野々原幹氏、
シナリオ:華南恋氏・和泉万夜氏・神楽坂ナオ氏が担当しました!

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登場する人物(キャラクタ・ヒロイン・主人公)は誰が いるの?

いつも笑顔の不思議系少女 華野 梨咲子 (はなの りさこ)

趣味:牛(お肉)の研究、テレビを見ること、主人公
好きなもの:家族、主人公、かわいいもの、牛肉、ダラダラすること 嫌いなもの:めんどくさいこと

華野家三姉妹の長女。 主人公が居候することになる原因を作った張本人。
元気な不思議系少女。謎のポジティブ思考で周りを明るくするのが得意。
裏表のない性格で、どんなことをしても許してもらえるような、いわゆる得する性格。

女子校暮らしが長いせいなのか、生来のずぼらな性格なのか、「胸が苦しい」 という理由で主人公の前でノーブラで歩き回ったりしては、二女に折檻されている。
鈍感でヌケていることも多々あるが、学園での成績はトップクラス。
また凝り性で、好きなことには努力を惜しまず全力でがんばるタイプ。
特に牛が大好きで、休日にダラダラしながら 『肉牛飼養全科』 など、謎の本を読んでたりする。
最近は主人公に興味があるらしく、時々主人公の消息を探ろうと街を出歩いている。

お金に悩む三姉妹のお母さん 華野 美咲 (はなの みさき)

趣味:子供の頃から習っているモダンバレエ
好きなもの:家族、モダンバレエ 嫌いなもの:主人公

花野家三姉妹の次女。
初対面でパンツを見られたこともあってか主人公のことをよく思ってないらしく、なにかと主人公に冷たく当たってくる。
しかし、主人公以外にはやさしくて気の利く普通の女の子。

主人公が来る前は、掃除・洗濯・ご飯の準備、三女の学園で使う雑巾を縫ったりと、家事はすべてやっていたらしい。
三姉妹のお母さん的存在で、姉妹唯一の常識人。
家族のことが大好きで、ついついワガママを聞いてしまう。
特に、長女が買ってくる高級和牛や無駄遣いのせいで家計が危ういが、言い出せずにいる。
そのせいか、なにかとお金に細かい。

パパに憧れる末っ子 華野 楓花 (はなの ふうか)

趣味:ゲーム、主人公やお姉ちゃんと遊ぶこと
好きなもの:家族、主人公、犬、お菓子(甘いもの全般) 嫌いなもの:ピーマン

華野家三姉妹の末っ子。 元気いっぱいの女の子。
長女と馬が合うのか (精神年齢的な意味で)、家では長女とよく遊んでいる。
両親不在の家庭で育ったせいか、普段はおとなしくて聞き分けのいい子。 姉にワガママを言ったりすることは滅多にない。
しかし、その反動からか主人公に対しては驚くほどワガママを言うことも。

初めて一緒に住むことになった異性に興味津々で、主人公の家事を手伝ってくれたり、一緒にお風呂に入ろうと誘ってきたりと、なにかとちょっかいをかけてくる。
どうも、友達から聞く “父親” というものに憧れているよう。

主人公 早稲田 伊知朗 (わせだ いちろう)

長女にミニバイクで轢かれて、一瞬記憶を失ったものの、すぐに復活。
しかし、話の成り行きで三姉妹の家で居候することになった無職のおっさん。
学生時代は “いちろう” という名前が縁起が悪いと、いろいろ不幸な思いをしてきたが、それなりに楽しく暮らしてきた。

ただ、絶望的に女の子にモテない。
女の子と付き合いたい……、あわよくばエロいことしたい……と、合コン・婚活といろいろ頑張ってみたものの、それでもモテない。
そうこうしているうちに会社をクビになり、再就職も失敗。 貯金も残り少なくなり、自暴自棄に。
もちろん童貞。

隣りのぷ~さん (たぬきそふと) (18禁) [ゲーム] - Getchu.com

ストーリィや内容は?

早稲田伊知朗(わせだ いちろう)は自暴自棄になっていた。
会社をリストラされ、失業保険も切れた。残った貯金も、あと2ヶ月もすれば尽きるだろう。
死を覚悟した俺の脳裏に浮かんだのは、唯一微笑みかけてくれた女の子のこと。そう、通勤の時にいつも見かけた、ミニバイクの女の子のことだ。

「死ぬ前に、あの子のパンツが見たい……」

そう思い立った俺は、その子のパンツを覗こうといつも出会う道路に寝そべった。
しかし、見えたのはパンツじゃなくて、ミニバイクのタイヤだった。そう、俺は轢かれてしまったのだ。
暫くして気がつくと目の前には可愛い女の子が俺を見つめていた。

「えっと、俺って誰だっけ?」

「ええええっっっ!」

こうして、俺はミニバイクの女の子の家に連れてこられ、そして華野家に居候することになったのだった。

ミニバイクの女の子、長女の梨咲子ちゃん。

いつもツンツンしてる、二女の美咲ちゃん。

無邪気でかわいい、三女の楓花ちゃん。

三姉妹の家で主夫をしながら過ごす生活。女の子に囲まれ、そして頼られる毎日。
初めて見つけた自分の居場所。
こんな幸せな日々が続けば良いなぁと思っていたのだが、そうもいかなくて……。

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コメント・レビュー・ネタバレ感想 まとめ

製品版の批評・感想

  • いつも通りのコメディタッチなエロゲー
  • 設定はぶっ飛んでますが、いつも通りのたぬきそふとさん
    心配することなくメーカー買いをさせてもらっています。次回も恐らく購入させて頂きます
  • 設定等については、正直あまり意味をなさないのですが…
    本作はパンツをのぞこうとしてバイクにひかれた主人公(無職)が、記憶喪失になり、
    ひいた女の子に家まで連れられて、結果三姉妹と居候する…という、ご都合主義の塊です
  • 選択肢によりどのキャラクターとの話を進めるかが決まり、
    あとはお好みで…といった感じになります
  • 昔と比べて、広いユーザー層に受け入れられる作品作りを心がけているため、
    話題となったデビュー作の姪少女と比べると濃さは薄れているかもしれません
    …が、個人的には今くらいのライトな感じがちょうど良いので、このあたりはお好みでしょう
  • シナリオや、文章については、基本代わり映えしません
    文章上の話口調が基本的に「ツンデレ」「甘いお姉さん系」「ロリ」の三分野くらいなので、正直に言ってしまうと前の作品のキャラクターがありありと思い出させられます。(これを軸に、「S」「M」とかで分岐する感じでしょうか)
    多少性格が違うので、同じキャラクターではないのですが会話のやりとりが基本、数パターンからの派生なので…
    個人的には、それがたぬきそふとさんの売りの一つかもしれないということで評価の対象からは外していますが、気になる方は評価の下がる一因でしょう
  • たぬきそふとの真骨頂
  • 設定なんて関係ない。ただひたすらにエロければよい。それもだいぶロリで。 そんな姿勢を貫かれているたぬきそふとですが、これは今までで一番いいですよ
    理由をあげると
  • 1、主人公が女の子に合う背景が致し方ない。 → いままで一番リアル設定
    2、そこそこロリ、まあロリ、直球ロリを用意 → 私たちの欲求に親身に向き合う誠実さ。すべてのロリ気質ユーザーの満足を得られるでしょう
    3、1920×1080の高解像度に対応 → 新作としては当たり前ですが、フルスクリーンでまったくぼやけないとはさすが
    4、無駄なことなど一切なし。すべてがエロい。 → ( ;∀;)イイ!
  • いろいろ中途半端とおっしゃられている方もおられますが、断言しましょう
  • 「お値段相応」 と
  • ロリ万歳!
  • ちょっと年齢あがった感があったけど、あいかわらずのたぬきさん
    この調子で頑張れ
  • この絵師のファンであれば買いですよ
  • 年末恒例
  • 年末に1本だけ発売するスタンスを貫き通して来たたぬきそふとレーベル第5段です
    今回も今まで通りの内容で(変態主人公と少女達の絡み)、良く言えば安定、悪く言えばマンネリですが、一言で言えばこれがたぬきそふとです
    ファンは安心して楽しめると思いますが、初見の人は過去のたぬきそふとのレビューを読んでみて、ご自分の肌に合うか確認してから購入して下さい。(良くも悪くもマンネリなので)
  • ロリです。
  • たぬきそふとさんのゲームはロリキャラを
    コンセプトに作られていらっしゃられているようです
  • この作品もロリ好きにはたまらない作品です
  • 購入してプレイしての感想ですが
    長女ちゃんのぶっ飛んだエンディングには驚きました
  • また、長女ちゃんの心の広さには感銘を受けました
  • ※危険です。興味本位で手を出さないように。
  • とまぁ興味本位で手を出した立場から警告させていただきます
  • 絵柄がロリロリしいし、シチュエーションがエロいのでエロ目的で・・・・なんて安易な気持ちで買うと痛い目を見ます
  • 何せ主人公がとかくキモイ
  • いわゆる「真性」というヤツですね
  • 真っ当な性癖の人間からするとなんともゲスいというかエグいというか
  • そう、外道とか鬼畜とかではなくて「エグイ」のです
  • 記憶を失い路頭に迷ったという主人公に対して哀れみと親切心から家に置き、生活の面倒を見てくれる性のあれやこれやを全く知らぬ○学生や厳しい家計の足しにと自分のパンツをオークションサイトで売ってる○学生に対してゲスい欲望丸出しで、己が欲望を満たすために行う所業の数々
  • 正直、自分はあまりの醜悪さに見ていられませんでした
  • が、まぁ一方で「そういった欲望」を己が裡に抱え込む人間にとっては「それ」を発散させるためのツールとして一定の需要があり、現実でまともな生活を行う上での必要悪的な側面は持つのでしょう
  • という事で結論として興味が無ければ近寄らない事
  • 誰だって人に言えぬ、隠さねばならぬものの一つや二つはあるものです
  • 「ゲーム」であれば誰にも迷惑はかけません
  • わざわざ興味もないのにフラフラと近寄って行って、その醜悪さに顔を顰めて糾弾などしても誰も幸せになれません
  • しつこいようですがもう一度
  • 「興味本位で近寄らない事」
  • 相変わらずのエロ特化
  • 設定はぶっ飛んでますが、いつも通りのたぬきそふとさん
  • 心配することなくメーカー買いをさせてもらっています。次回も恐らく購入させて頂きます
  • 設定等については、正直あまり意味をなさないのですが…
    本作はパンツをのぞこうとしてバイクにひかれた主人公(無職)が、記憶喪失になり、
    ひいた女の子に家まで連れられて、結果三姉妹と居候する…という、ご都合主義の塊です
  • 選択肢によりどのキャラクターとの話を進めるかが決まり、
    あとはお好みで…といった感じになります
  • ADV
  • 炉利
    A 三女は特にこれ
    A ふぅ
    A いよいよ危険な領域へ・・・
  • 聖水(おしっこ)
    A けっこうあります
    A 各キャラあります
    A 全ヒロインおもらしあり。通常の放尿や飲尿もある
  • アナルSEXのあるゲーム
    A 各ヒロインにあります
    A 格キャラあります
    A ヒロイン全員にある
  • CGが美しいゲーム
    A 文句無し!!
    A きれいです
    A 留まるところを知らないエロリ可愛さ
  • 最近増えたロリゲーと比べれば、たぬきそふとは熟女ゲーメーカーになってしまった
  • たぬきそふとが登場した頃ってロリゲーが少なかった気がする。(個人的な感覚だから、正確に調べれば違うかも知れない)
    そんな時に触れた「微少女」は、まさにこの世のオアシスのように感じた
    神ゲーだった
    「ロリをありがとう」と涙を流した
    しかし、昨今、割とロリゲーが増えたように思う
    「ないしょのないしょ」は神がかってたし、
    私はプレイしていないが「ものべの」だってあれだけの人気を集めている
    そんな中で、リリースされた本作は「ガチロリゲーが増えてきた中、最近割とひよってるたぬきそふとの存在価値は?」ということを問う作品になっている
    そして、この作品をやった俺の答えは、応援していたメーカーにこのようなことをいうのは非常に心苦しいが、「無い」という結論に至ってしまったのだ
    そもそもこの作品が純粋につまらなかったというのもあるが、なんだかな~という感じである
    ・この作品全体と主人公について
  • この作品の戦犯といっても過言ではない
    こいつがつまらなくして、「ロリとヤりまくるぜ!」みたいな勢いを殺してしまっていて、楽しくなかった
    色々な抜きゲーでよく使われる文句に「主人公がクズ過ぎる」という書き方がある
    私は、こういう風に叩かれる抜きゲーの主人公が大好きだ
    ヒロインをただ性欲の対象としてか見ず、所構わずヤりたがり、ちょっと嫌がるヒロインを押し切って、ガンガンセックスする主人公が大好きだ
    この主人公も間違いなくそういったタイプのクズだし、実際、他の方のレビューを見るとそういう点が不快だったという人もいる
    しかし、私は、この主人公の別の所が気に食わなかった
    長女ルートが特に顕著だが、主人公はタイトル通りのニートで全ての希望を失っていて、自信の無い状態である
    私はここに非常に違和感があった
    関係無いかも知れないが、こんな奴が積極的にセックスをしたがるだろうか?
    もっと開き直って「無職の何が悪い」みたいな主人公じゃないと個人的には辛かった
    「無職だけどそんなこと知ったことかぁ!とりあえず小さい女の子とセックスするぜええええ!!」みたいな勢いがあるノリが欲しかった
    ズボンを下ろして「よーし行けぇ!ヤれやぁ!」ってテンションの時に、
    主人公のネガティブな気持ちが出てきて、一歩踏みとどまってから、行為に及ぶ辺りがどうしてもイマイチだった
    これは私の好みだが、ロリや年下の良い所って「女の子を支配できる」点にある
    このゲームは設定上、どうしても主人公の居候を許してくれているヒロイン達のが立場が上じゃん
    主人公が教師でヒロインが生徒とか、主人公がその気になれば上から押さえつけられるような関係じゃないと私は萌えない
    個別のヒロインルートは、それこそ人の好みによって評価は分かれそうだが、三者三様のプレイと話だったので、その点は非常に優秀なエロゲーだと思う
    ・長女ルートについて
  • 熟女
    主人公のネガティブな面が一番出たルート
    つまり一番好みに合わなかった
    このルートからプレイしたが、やっている最中
  • 「たぬきそふとは……死んだ……」みたいに思った
    ただただ女の子が献身的にエッチしてくれるのが好みな人にはオススメ
    ・次女ルートについて
  • ノーマル
    主人公の屑な面が一番出たルート
    こう、嫌がったり恥ずかしがってる女の子を無理矢理押さえ付けてエッチして、半泣きにもなるけど
    「もう///」みたいな感じで結局は許してくれるという俺の理想的な抜きゲーの流れ
    徹底的に羞恥を煽ったり、縛ったりしていじめるのは興奮した
    それが普段は強気な女の子だったりするんだよ、もう最高
    このルートが一番使えた
    不満点は今までの例になく、かなり早い段階で妊娠したのに、ボテ腹エッチがいつも通り1回だったのと、
    もっと妊婦としてのプレイを多くして欲しかったなぁってこと
    立ち絵でボテ腹差分を作れや
    ・三女ルートについて
  • ロリ
    あらゆる意味で一番特殊なルート
    最初は無知な子に徹底的に教え込んでいく内容かと思ったが、たぬきお約束なSの女の子でした
    Sキャラは好きじゃないんだけど、やっていることが変態的過ぎて、エロシーンは使わずに爆笑してた
    これを書いた奴は頭どうかしてると思う。(褒め言葉)
  • 不満点はボテ腹エッチの前のパートで立ち絵がボテ腹になってなかったこと
    立ち絵でボテ腹差分を作れや。(二回目)
  • ・絵について
  • いつもと線や塗りが違って違和感があった
    線は、きっと野々原さんの絵柄が変わってしまったんだろうけど、塗りはどう考えても変
    前のに戻してくれ
    これも割とマイナスポイント
    ・ムービーや主題歌について
  • ない
    この大胆な開き直りは相変わらず感心させられる
    ・まとめ
  • 絵の雰囲気が変わってしまった点や主人公のネガティブさでイマイチ使い込めない作品だった
    決して駄作ではないが、これをプレイするならば、「微少女」「小交女」をオススメする
    といった程度の使えない&面白くない作品であった
    次のたぬきそふとに期待!!
  • たぬきそふとの第5作目はいつも通りの底辺主人公に、低年齢・低身長のヒロインと低いものが並び揃う中、抜きゲーとしての実用性は据え置きで高いまま。たぬきそふと振り返りレビューの旅も終わり

  • ある所に、会社からリストラされ、お先真っ暗な男がおりました。男の名は早稲田伊知郎
    ボロアパートで袋麺をボリボリかじりながら、減る一方の貯金に伊知郎は死を覚悟します
    彼の唯一の心残りは童貞である事。中年に差し掛かりながらも女性との接点は今までもゼロ
    ならば、せめてパンツを!パンツくらい見たい!伊知郎は無類のパンツ好きだったのです
    どうせ見るならこんな自分にも笑顔で接してくれたあの子のパンツが見たい!そう考えました
    数分後、伊知郎は路上に寝転がっていました。バイクで通るあの子を低い目線から見るべく待っていたのです
    待ったかいもあり、バイクの音、そしてあの子の鼻歌が聴こえてきました
    念願のパンツが見れるか!というその矢先、ブオーン・・・キキー!・・・ガッ!!
    なんと伊知郎は、あの子が乗ったバイクに跳ねられてしまいました
    なんとか目を覚ました伊知郎には記憶がありません。女の子は伊知郎を自分の家へ連れて行きます
    改めて訊ねてみると、女の子の名前は華野梨咲子、華野家の長女のようです
    華野家には次女の美咲、そして三女の楓花と、とても可愛らしい三姉妹が住んでいました
    しかし、伊知郎には記憶が無く、自分の名前も分からず、帰る場所もありません
    梨咲子にとってはバイク通学が校則違反な上に、ほぼ無傷とは言え人を轢いたとなればおおごとです
    姉妹は相談の結果、しばらく伊知郎を居候として家に置く事を決めました
    地獄のような生活から華やかな天国へ、突然の幸運に戸惑う伊知郎、彼の記憶は戻るのでしょうか?
  • 以上、あらすじを語り口調で説明した。これには理由が2つある
    一つは前作までとは明らかに異なるストーリーを紹介するため。もう一つは主人公の為
    前作「めばえ」は思春期における妄想の具現化であり「リアリティ」を重視していた事は感想でも語った通り
    対する今作は、よりエロゲ的になったヒロイン達、そして都合の良い方へどんどん進むストーリー
    「隣のぷ~さん」はダメ中年の妄想であり「おとぎ話」の世界に近い。(タイトルもそんな感じだが)
    ねぇよこんなの!と切り捨てるよりもエロティックなファンタジーの世界に浸るほうが断然お得
    もう一つの理由、主人公の為とはどういう事か。そもそも、たぬきの主人公に大きな期待を持つのはNGだが・・・
    今回の主人公はタイトル通りの「ぷ~さん」、そしてパンツ見たさに恥も外聞も捨てて路上に寝転ぶ阿呆
    (系統としては「姪少女」のキモ主人公を少しだけマイルドにした感じ)
    相手にも負い目があるとは言え、お世話になる家で好き放題エロに走る、ある意味男らしい男
    見せ場でもチキって躊躇し、時に女の子を本気で嫌がらせ、プレイヤーをもドン引きさせるダメ人間
    彼の事も「ファンタジー世界の住人か何か」と見るべきだろう。もともと、魔法使い予備軍だし
    昔話に出てくる三年寝太郎に「寝てばっかの屑」と辛く当たる事も無いだろう。起きて何をするのかを見守ってあげよう
    これら2点を頭に入れておけば、本作のオカズとしてのクオリティは保証されたようなものだ
    ・プレイ動機
    例によってメーカー買い
    ・シナリオ(ストーリー・演出) 22/35
    シナリオに関しては、基本的には平凡な日常が繰り返される形式は変わっていない
    しかし、今回は主人公側が記憶を失った状態でヒロイン宅に転がり込む、とこれまでとは違う導入になっている
    記憶を取り戻すタイミング、それがバレるタイミングなど、使い方次第では面白いストーリーにもなり得たとは思う、
    しかし、特にそのようなギミックは施されておらず、良く言えば抜きゲーに徹している
    テキストは相変わらず誤字が多いが、今回明らかに(以前とは)変わった、と感じた
    台詞や展開にネットコピペネタ等が増えている。(犯人は20代~30代もしくは40代~50代、乗るしかないビッグウェーブなど)
    パロディ要素には賛否があるだろうが、無駄の少ないエロテキスト自体はあまり変化していない
    しかし、立ち絵、CGとテキストの食い違いが所々に見られたのは、これまでに無かったマイナス点
    テキストでは椅子に座っているはずなのに → CGで地べたに座っている
    テキストではショートパンツを脱がせた → 立ち絵はどう見ても制服(ショーパンはルームウェア)
    細かいと言えば細かいが、この辺は見直せば簡単に気付きそうな点だし、丁寧に作って欲しいと思う
    ・キャラ(登場人物の描写・魅力)11/15
    のんびり屋の梨咲子には癒され、ツンツンの美咲にはニヤニヤさせられ、無邪気な楓花には父性をくすぐられる
    それぞれ抜きゲーのヒロインとしては充分な魅力を持っている
    が、前作まではいたモブキャラが今回は全くおらず、彼らがヒロインを盛り立てる事は無くなってしまった
    また、舞台も基本的に自宅なのでヒロインの意外な一面、立体感のある魅力は見えづらくなっている
    三女の楓花に関しては、これまでのたぬき作品で一番のロリ。ペドの領域に片足を突っ込んでいる
    容姿も声も、そして無邪気で幼い性格も、ギリギリのスレスレ。大丈夫かコレ?と心配になるレベル
    ・絵(色とか雰囲気とか) 9/10
    明るくエロリ可愛い絵柄は健在。塗りも前回より更にレベルアップしたように思える
    口元、尻、そしておっぱい、これらは至高にして究極にエロい(ついでに亀頭の色も人間らしい色合いに)
  • ・音楽(歌・BGM) 7/10
    相変わらずイタズラBGMは多彩。特に気になる点は無い
    ・エロ(エロいか、数、過程) 17/20
    下着棚CGは今回三人分と大奮発。下着への射精、赤飯(下着の描写だけだが)も一応ある
    各ヒロイン20シーンずつ。大体そのうちの5シーンがイタズラ、7シーンが前戯、8シーンが本番、くらい
    前作「めばえ」と同じように、イタズラ・前戯シーンはあまり区別なく序盤から入ってくる
    各自ルートが確定後に本番。と言った形。伝統のボテ腹エッチも健在だが今回は各1~2シーンのみ
    オナニー、手コキ、フェラ、クンニ、アナル、放尿など基本的なプレイは全ヒロインに完備
    コスプレ要素は薄め、基本は制服、私服、部屋着、あとはスク水、ブルマがあるくらい
    梨咲子は恋人プレイ、コスプレ系のイチャイチャエッチ
    美咲は公園や街中での野外・露出プレイ、ハメ撮り系の調教エッチ
    楓花は責められ系のMプレイ、道具を使ったオナホコキなど
    基本に加えて、それぞれのシチュエーションはある程度住み分けされている
    変り種は梨咲子のディルド壁固定オナニー、美咲の搾乳、楓花のぎょう虫検査からのアナルプレイ等
    梨咲子とはコンドームをつけての本番も数回ある。例によって使用済みゴムを並べていくシーンもある
    3Pはあるが、姉妹全員を相手にする4Pハーレムは無い
    シーン自体は長すぎも短すぎもせず、使いやすい仕様に収まっている
    ・その他(気になったことなど) 8/10
    セーブ機能は前作より軽く、使いやすくなった。(データ自体は少し重いが)
    また、選択肢がシーンの名前になり、進行状況が非常に分かりやすくなったのはプラス
    シナリオの項目で触れた誤字、そしてCGとテキストの整合性ミスは大きな課題
    TOTAL 74/100
  • ・別作品との比較ポイント
    混同しやすい作品群の中での特異点を挙げる
  • ~主人公について~
    -主人公とヒロインの関係は「居候と、居候先の三姉妹」
    -ヒロインからの呼ばれ方は「お兄ちゃん」「あんた」「パパ」「居候」「伊知郎」など
    -リストラにあった魔法使い一歩手前のアラサー、童貞、見せ場でもヘタるオッサン
    -CGからは不快感も無いが、腹は少し出ているらしい
    -性欲が強い、特にパンツにかける愛情は異常
  • ~梨咲子~
    -栗毛ショートヘアのおっとり長女
    -マイペース名JK(くらいに見える)
    -主人公の気になっていた子、結構な巨乳
    -性的な興味を隠せず、主人公と深い仲になっていく
  • ~美咲~
    -焦茶毛ワンサイドアップのツンツン次女
    -しっかりものJC(くらいに見える)
    -主人公にはなかなか気を許さない、貧乳
    -パンツを売って生活費を稼いでいたが、主人公に見つかりダメだしされ
    どんどんエロい事をさせられていく
  • ~楓花~
    -茶髪ツインテールのやんちゃな三女
    -元気一杯JS・・・くらい(ビクビク)
    -主人公を父親代わりと思い懐いてくる、つるぺた
    -主人公から偏った性教育を受け、ガンガンと責めてくる
  • ~舞台~
    -7割が自宅
    -残り3割が学校、野外、ラブホなど
  • ・総評
    いつものヒロインが持つ「少女性」は梨咲子の自由奔放な幼さ、美咲の思春期特有の頑固な危うさ、
    楓花は・・・言うまでもなく心身ともにロリということで表現されている
    前作「めばえ」の杏奈の奔放さが梨咲子に、ツンツンが美咲に分け与えられた印象
    美咲はそれに加えて、やはり「めばえ」の莉子の属性も備え、自身の性という武器や見られる快感に気付きつつある
    タイトルやらストーリーが前作からガラリと変わったが、蓋を開けてみればしっかりと”抜きロリゲー”していた
    さて、おとぎ話にはもちろん顛末があり、そこには教訓がある
    私は今まで全てのたぬき作品に触れてきたが、今回初めて「メインヒロイン」の存在を意識した
    それは、話が動き出すきっかけを作った人物で、公式HPで他の2人よりも倍近い紹介文を持つ梨咲子だ
    (彼女は3Pルートでも必ず顔を出す、という風にエロ面でも少し優遇されている)
    先に触れた「教訓」は一応全ヒロインルートで明示される事だが、梨咲子のケースが一番分かりやすい
    彼女は主人公の良い所を一所懸命に見出し、文字通り身体を張って社会復帰を全力サポートしてくれる
    >人は歳を重ねる毎に、面倒くさい物事が増え、シガラミに雁字搦めになります
    >確立されたアイデンティティに違和感が生まれ、違和感が閉塞感に変わり苦悩へと
    >「苦悩」は「生欲」を希薄にさせます
    >(中略)
    >歳と共に失ってしまった「生欲」を、少女たちの柔軟(ヨウセイ)な「性欲」によって験気になっていただき、
    >「第二の思春期」を新たな価値観で再出発していただけるきっかけになれれば
    >Posted in たぬきそふと - 2012/10/05 - 伊庭 ぽんぽこ日記より引用
  • いつにも増してロリゲーに熱い魂を込める製作スタッフだが、
    本作は「生欲」を失ったぷ~さんが少女達と接することにより、それを取り戻す再生の物語と言える
    梨咲子を始めとするヒロイン達は、主人公がどんなにダメであろうと決して見捨てずに支えてくれるのだ
    生欲とか面倒な話はどうでも良い、性欲はどうなんだ、エロイのか!という方
    抜きゲーとして全く問題ないクオリティに仕上がっていると断言できる
    ヒロイン全員が幼い危うさを持ちながらも、長女の梨咲子はグラマラスバディ、
    次女の美咲はツンケンしてて可愛いし、三女の楓花は前述の通りロリッロリ、プレイ内容も豊富
    絵柄さえ合えば、性欲を思う存分開放し、スッキリできる事を約束しよう
    それが、「たぬきそふと」というブランドの強みである
  • ああ、自分はロリコンなんだな。と、思いました
  • (処女厨という個人的事情からレイプ未遂が許せなかったので
    点数は据え置きにさせてもらいました。)
  • これより、1ヶ月ほど前に発売されたロリヌキゲー
    「ないしょのないしょ」と同時並行でプレイしたため
    それとの比較になってしまいますが
    「ないしょのないしょ」は攻略2キャラ一ヶ月早く始めたにも関わらず
    先にプレイを終えたのは「隣りのぷ~さん」でした
    単刀直入に言ってしまえば、「隣りのぷ~さん」の方がヌケたんです
    その原因について考えてみると
  • 「ないしょのないしょ」の主人公はロリに対してあくまで聖人のように接します
    「隣りのぷ~さん」の主人公のように、女の子を泣かすようなことも
    無理矢理犯すこともありません
    なぜ、自分がロリコンになったか、ということを考えてみると
    処女が好きだからという点が一番に上がりますが、
    なぜ、処女が好きかというと、現実の女性が怖いからです
    現実の女性が怖いから
    抵抗されなそうな、言いくるめることが出来そうなロリに走るわけです
    今回の主人公は娘姉妹あたりの主人公と比べると
    明確に「ロリコン」とはいえない気がしますが
    たぬきそふと系の主人公に共通していえることは
    大人の女性に対する恐怖心嫌悪感がある。という点だと思います
    「隣りのぷ~さん」をはじめ、たぬきそふとの作品には
    女の子にしちゃイケないこと。がふんだんに詰まっているような気がします
    自分の女性に対するコミュニケーションは小学生のイタズラから
    止まっているので、女の子にイタズラしたい
    イタズラして怒られたら泣いちゃったり、素直に謝っちゃう主人公の気持ちが
    わかるような気がします
    さらに引いた視点でいうならば、
    女学生三人が親が居ない状況で暮らしていて
    気持ち悪いおっさんに興味を示すなんて事例が存在しないからこそ
    欲望がエスカレートするのかもしれません
    「ないしょのないしょ」における性行為はどちらかというと
    成人して知能を持った男性が隠れて女児と性行為をする
    といったものだと思います
    どうも自分は、イケないことに強く惹かれるようで(近親相姦とかも好きです。)
    ロリっ子とイケないことをするという作品の方が強く興奮するみたいです
  • 三人の中では長女に癒されました~嫁に欲しいヒロインです
    さあ、おいらも仕事頑張るぞって気分になってエンドを迎えられましたし
  • パンツ売ってる次女のツンデレだけど幼さや隙がある部分に惹かれるし、三女の甘えん坊で無条件に慕ってくれる姿は〇リ過ぎてヤバイです
  • CGは梨咲子が22枚
    美咲が22枚
    楓花も22枚
    その他12枚の合計78枚
  • 合計で見るとやや少なめながらヒロインは3人で
    日常も丁寧に描いてる分あまり少なくは感じなかったです
  • 主人公である職なしのぷ~さんの性格がこれまた実際にいそうな
    性格は真面目で基本良い人なのに
    恋愛や仕事などが要領悪そうな感じで
    パンツが好き過ぎな事以外は結構共感を持ってプレイできる
  • そんなぷーさんを
    なんだかんだで温かく迎えてくれる三姉妹との生活は温かいしエロいしで最強
  • 全体としては男の妄想みたいな突飛な物語なのに
    詳細な部分は現実に近い平凡だけど温かい話
    読んでて拒否反応も起りません
  • 三姉妹それぞれのルートを一本道に近いので
    読み物に近いですが
    エンドまで楽しくエロくどのシナリオも読み進められました

公式サイト:たぬきそふと『隣りのぷ~さん』

DL: 『隣りのぷ〜さん

製品の情報

  • 対応OS:
    Windows:7/8.1/10
  • 原画: 野々原幹
  • シナリオ: 華南恋, 和泉万夜, 神楽坂ナオ
  • ブランド: たぬきそふと
  • ジャンル: 姉・妹, ラブコメ, 制服, DMM独占販売, DMM GAME PLAYER対応作品, 家庭
  • 配信日:2017/12/08

Reviewer:erogame-doujin,Rating:4/5